私的良スレ書庫
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元スレ新ジャンル「透視能力」
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ふう
亀ですまん。
今日の夜また書けそうだ・・
もう800だがどう終わらせていいかわからんww
亀ですまん。
今日の夜また書けそうだ・・
もう800だがどう終わらせていいかわからんww
スリ男「男?」
男「うわっ!!?」
スリ男「怪しすぎるぞお前」
男「誰・・ん?・・ス、スリ男さん!」
スリ男「よぉ、久々」
男「あぁ、そうか。出てこれたんだ。おめでとう」
スリ男「ああ。女ちゃんにはもう会ってきたぞ。」
男「あ、そうなんだ。二日会ってないんだけど・・寂しがってなかった?」
スリ男「そんなそぶりは見えなかったけどなww」
男「マジでww」
男「うわっ!!?」
スリ男「怪しすぎるぞお前」
男「誰・・ん?・・ス、スリ男さん!」
スリ男「よぉ、久々」
男「あぁ、そうか。出てこれたんだ。おめでとう」
スリ男「ああ。女ちゃんにはもう会ってきたぞ。」
男「あ、そうなんだ。二日会ってないんだけど・・寂しがってなかった?」
スリ男「そんなそぶりは見えなかったけどなww」
男「マジでww」
スリ男「今仕事中だったのか?」
男「ああ、そうなんだよ。質の悪いストーカーがいてね・・ほら、あれ」
スリ男「いや、俺はお前程の透視はできないんだよ」
男「あ、そっか・・・。」
スリ男「仕事の邪魔しちゃ悪いな・・俺は帰るよ」
男「・・!そうだ、スリ男さんこれから暇?」
スリ男「なんだよ急に」
男「ちょっと頼みたい事があって・・。耳貸して」
スリ男「・・・?」
男「ああ、そうなんだよ。質の悪いストーカーがいてね・・ほら、あれ」
スリ男「いや、俺はお前程の透視はできないんだよ」
男「あ、そっか・・・。」
スリ男「仕事の邪魔しちゃ悪いな・・俺は帰るよ」
男「・・!そうだ、スリ男さんこれから暇?」
スリ男「なんだよ急に」
男「ちょっと頼みたい事があって・・。耳貸して」
スリ男「・・・?」
その夜 街中
ガヤガヤ・・
依頼人「・・・・」
スタスタスタ…
ストーカー「・・・」
ヒタヒタヒタ…
依頼人「(・・・そろそろ・・)」
男「お?依頼人!?偶然!!」
依頼人「あ、あら男くん・・こんな所で会うなんて・・・」
ストーカー「!(・・彼氏・・?)」
依頼人「・・・」
男「・・・」
ストーカー「(なに話してるんだ・・・もっと近くに・・)」
ドンッ
ストーカー「!」
スリ男「おっと、すみません」
ストーカー「・・・・」
男「じゃあまた今度なー」
依頼人「え、ええ。またね」
ストーカー「!(帰った・・彼氏じゃない・・)」
依頼人「・・・」
スタスタスタ…
ストーカー「(路地に入ってく・・・チャンス・・だ・・へへへ・・)」
ヒタヒタヒタ…
スリ男「・・さて、男・・上手くやれよ・・」
ガヤガヤ・・
依頼人「・・・・」
スタスタスタ…
ストーカー「・・・」
ヒタヒタヒタ…
依頼人「(・・・そろそろ・・)」
男「お?依頼人!?偶然!!」
依頼人「あ、あら男くん・・こんな所で会うなんて・・・」
ストーカー「!(・・彼氏・・?)」
依頼人「・・・」
男「・・・」
ストーカー「(なに話してるんだ・・・もっと近くに・・)」
ドンッ
ストーカー「!」
スリ男「おっと、すみません」
ストーカー「・・・・」
男「じゃあまた今度なー」
依頼人「え、ええ。またね」
ストーカー「!(帰った・・彼氏じゃない・・)」
依頼人「・・・」
スタスタスタ…
ストーカー「(路地に入ってく・・・チャンス・・だ・・へへへ・・)」
ヒタヒタヒタ…
スリ男「・・さて、男・・上手くやれよ・・」
即興だからあまり期待しないでくれよ
今VIP覗いたんだけど新ジャンルスレ無くて驚いた
今VIP覗いたんだけど新ジャンルスレ無くて驚いた
路地裏
依頼人「・・・・」
ストーカー「依頼人さん!」
依頼人「!・・もう、いい加減にして!!迷惑だって何回も言ってるでしょ!?警察呼ぶわよ!?ほんとに!!」
ストーカー「そうやって強がって自分の気持ち隠して・・・僕の前じゃ素直になればいいのに・・」
ツカツカ・・
依頼人「近寄らないで!!」
ストーカー「大きい声出さないでよ・・次に大声出したら・・・」
ゴソゴソ・・・
ストーカー「・・あれ?」
ゴソゴソゴソゴソ・・
依頼人「誰か!助けて!!!」
タッタッタッタ・・・!
ストーカー「あ!!待て!!」
タッタッタッタ・・!!
依頼人「・・・・」
ストーカー「依頼人さん!」
依頼人「!・・もう、いい加減にして!!迷惑だって何回も言ってるでしょ!?警察呼ぶわよ!?ほんとに!!」
ストーカー「そうやって強がって自分の気持ち隠して・・・僕の前じゃ素直になればいいのに・・」
ツカツカ・・
依頼人「近寄らないで!!」
ストーカー「大きい声出さないでよ・・次に大声出したら・・・」
ゴソゴソ・・・
ストーカー「・・あれ?」
ゴソゴソゴソゴソ・・
依頼人「誰か!助けて!!!」
タッタッタッタ・・・!
ストーカー「あ!!待て!!」
タッタッタッタ・・!!
依頼人「はっ・・はっ・・はっ・・」
ストーカー「ははは!!!脚は僕の方が速いよ!!つーかまーえた!」
ガシッ
依頼人「ああっ!!」
ストーカー「なんで君は僕の気持ちをわかってくれないんだい・・?こんなに愛してるのに・・」
依頼人「いや!触らないで!!」
ストーカー「おっと、それ以上声出すと首絞めちゃうよ」
グッ
依頼人「くぅっ・・・」
グググ・・
ストーカー「僕だって本当はこんな事したくないんだよ・・素直に僕の気持ちを受け入れてくれればそれでいいのに・・」
ストーカー「ははは!!!脚は僕の方が速いよ!!つーかまーえた!」
ガシッ
依頼人「ああっ!!」
ストーカー「なんで君は僕の気持ちをわかってくれないんだい・・?こんなに愛してるのに・・」
依頼人「いや!触らないで!!」
ストーカー「おっと、それ以上声出すと首絞めちゃうよ」
グッ
依頼人「くぅっ・・・」
グググ・・
ストーカー「僕だって本当はこんな事したくないんだよ・・素直に僕の気持ちを受け入れてくれればそれでいいのに・・」
ポンッ
ストーカー「ん?」
男「はい、そこまで」
ストーカー「な、なんだお前は!?・・お前、さっきの・・!!」
男「その手を離せ」
ストーカー「なんだ?僕の邪魔をするのか!?」
男「俺は探偵だ。依頼人さんにストーカー退治を頼まれてね・・。お前の事はずっと見ていた。」
ストーカー「た、探偵だと・・?だからなんだってんだ!!僕と彼女の邪魔をするなら容赦しない!!」
男「おっと、先に手を出したな!!」
ガシッ
ストーカー「う!?」
男「脂ぎった男が合気道マスターした(自称)俺に勝てるかーー!!!」
ズシャッ
ストーカー「うげふっ!」
依頼人「ゲホッ ゲホッ・・」
男「依頼人さん、大丈夫ですか?」
依頼人「は、はい・・ありがとう・・」
ストーカー「ん?」
男「はい、そこまで」
ストーカー「な、なんだお前は!?・・お前、さっきの・・!!」
男「その手を離せ」
ストーカー「なんだ?僕の邪魔をするのか!?」
男「俺は探偵だ。依頼人さんにストーカー退治を頼まれてね・・。お前の事はずっと見ていた。」
ストーカー「た、探偵だと・・?だからなんだってんだ!!僕と彼女の邪魔をするなら容赦しない!!」
男「おっと、先に手を出したな!!」
ガシッ
ストーカー「う!?」
男「脂ぎった男が合気道マスターした(自称)俺に勝てるかーー!!!」
ズシャッ
ストーカー「うげふっ!」
依頼人「ゲホッ ゲホッ・・」
男「依頼人さん、大丈夫ですか?」
依頼人「は、はい・・ありがとう・・」
ストーカー「うーん・・」
依頼人「・・探偵さん・・・」
男「大丈夫、気絶してます。このまま警察へ送ってやりましょう」
依頼人「本当にありがとうございます・・!」
男「いえいえ、これが仕事ですから・・」
スリ男「・・どうやら、片付いたようだな」
男「! スリ男さん」
依頼人「この方は・・?」
男「協力者です。あのストーカー、さっき何か出そうとしていたでしょう?」
依頼人「ええ・・」
スリ男「・・・コレ」
依頼人「! これは・・ナイフ?」
男「ええ、このストーカーが持ってた物です。彼の特技でコッソリ奪っておいたんです」
依頼人「そうだったの・・。じゃあこの男、最悪私の命を・・」
男「ええ・・、ですが、もう解決しました。後は警察に連絡するだけですから・・。」
スリ男「久しぶりだったからな・・気づかれないか内心ドキドキだったぜ」
男「初めて透視が役にたったんじゃない?」
スリ男「・・ああ、そうかもな」
依頼人「?」
依頼人「・・探偵さん・・・」
男「大丈夫、気絶してます。このまま警察へ送ってやりましょう」
依頼人「本当にありがとうございます・・!」
男「いえいえ、これが仕事ですから・・」
スリ男「・・どうやら、片付いたようだな」
男「! スリ男さん」
依頼人「この方は・・?」
男「協力者です。あのストーカー、さっき何か出そうとしていたでしょう?」
依頼人「ええ・・」
スリ男「・・・コレ」
依頼人「! これは・・ナイフ?」
男「ええ、このストーカーが持ってた物です。彼の特技でコッソリ奪っておいたんです」
依頼人「そうだったの・・。じゃあこの男、最悪私の命を・・」
男「ええ・・、ですが、もう解決しました。後は警察に連絡するだけですから・・。」
スリ男「久しぶりだったからな・・気づかれないか内心ドキドキだったぜ」
男「初めて透視が役にたったんじゃない?」
スリ男「・・ああ、そうかもな」
依頼人「?」
スリ男「じゃあ、俺はそろそろ帰るぞ。もういる意味もないだろ?」
男「ああ、後はこっちで片付けられる。スリ男さん、恩にきるよ」
スリ男「なに、また困ったら言ってくれ。飯おごりつきでな」
男「ああww頼むよww」
依頼人「スリ男さん、ありがとうございました・・」
スリ男「いえいえ・・近頃物騒ですからね・・。気をつけてください」
スリ男「じゃあな、男。また今度」
男「ああ、また!」
スリ男「ふーぅ・・出所早々、またスリやるとはな・・。・・・まぁ、正当な理由だからいいよな・・・?多分・・・・」
男「ああ、後はこっちで片付けられる。スリ男さん、恩にきるよ」
スリ男「なに、また困ったら言ってくれ。飯おごりつきでな」
男「ああww頼むよww」
依頼人「スリ男さん、ありがとうございました・・」
スリ男「いえいえ・・近頃物騒ですからね・・。気をつけてください」
スリ男「じゃあな、男。また今度」
男「ああ、また!」
スリ男「ふーぅ・・出所早々、またスリやるとはな・・。・・・まぁ、正当な理由だからいいよな・・・?多分・・・・」
眠っていた彼の獅子が目を覚ます。
男は何気なくスリを頼んでしまった。
後に彼は大変な間違いを犯した事に気づくのである。
そう、男の心がスリ男に盗まれるのである。
アッーーーーーーーーーーー!!!
って言う展開にはならない事を願うww
男は何気なくスリを頼んでしまった。
後に彼は大変な間違いを犯した事に気づくのである。
そう、男の心がスリ男に盗まれるのである。
アッーーーーーーーーーーー!!!
って言う展開にはならない事を願うww
最近ペースおちてるなww
そろそろ年末年始で進めてくれるかもしれないwwktk
そろそろ年末年始で進めてくれるかもしれないwwktk
申し訳ないとしか言いようがないww
ちょっと出張してて話考える暇ねぇwwwwwwww
ちょっと出張してて話考える暇ねぇwwwwwwww
話考えるのも大変だよなあ。そんなに焦らないでいいから頑張ってくれ。
おうスマン。
~数ヵ月後~
喫茶店
幼馴染「どう?旦那が紹介した仕事、慣れた?」
スリ男「ああ、まぁね。なんとかやってるよ」
幼馴染「そっか~。アンタ元々器用だからね」
スリ男「この間ミスしてな~。こっぴどく叱られたよ・・・」
幼馴染「あはは、凹んだ?ww」
スリ男「まぁな、年下の上司に叱られるってのはなwwww」
~数ヵ月後~
喫茶店
幼馴染「どう?旦那が紹介した仕事、慣れた?」
スリ男「ああ、まぁね。なんとかやってるよ」
幼馴染「そっか~。アンタ元々器用だからね」
スリ男「この間ミスしてな~。こっぴどく叱られたよ・・・」
幼馴染「あはは、凹んだ?ww」
スリ男「まぁな、年下の上司に叱られるってのはなwwww」
ざわ・・ざわ・・・・
スリ男「なんだ?騒がしいな」
幼馴染「なんかテレビのとこに集まってるね・・・なんだろ」
スリ男「ちょっと見てくる。なんか速報かもしんないし」
スリ男「ちょっとすみません・・どうしたんです?」
客「なんか、刑務所から脱獄囚が出たらしいですよ」
スリ男「だ、脱獄囚?」
アナウンサー「昨日の夜、○○刑務所から受刑中の囚人が脱獄をしました。」
スリ男「!・・この顔は!」
アナウンサー「囚人の名前は振子男。刑務官達の話しでは、昨日の夜、気づいたらいなくなっていたと言っていたそうです。振子男受刑囚は過去に病院で・・・・」
スリ男「あの野郎・・・」
幼馴染「どうしたの?・・・脱獄・・?って、これアンタがいたとこの・・・」
スリ男「・・・」
スリ男「なんだ?騒がしいな」
幼馴染「なんかテレビのとこに集まってるね・・・なんだろ」
スリ男「ちょっと見てくる。なんか速報かもしんないし」
スリ男「ちょっとすみません・・どうしたんです?」
客「なんか、刑務所から脱獄囚が出たらしいですよ」
スリ男「だ、脱獄囚?」
アナウンサー「昨日の夜、○○刑務所から受刑中の囚人が脱獄をしました。」
スリ男「!・・この顔は!」
アナウンサー「囚人の名前は振子男。刑務官達の話しでは、昨日の夜、気づいたらいなくなっていたと言っていたそうです。振子男受刑囚は過去に病院で・・・・」
スリ男「あの野郎・・・」
幼馴染「どうしたの?・・・脱獄・・?って、これアンタがいたとこの・・・」
スリ男「・・・」
男が勤める探偵事務所
男「・・・」
先輩「男、なにボーッとしてるんだ?」
男「いえ・・、とんでもない奴が出てきまして・・・」
先輩「とんでもない奴?」
男「ええ・・早く捕まるといいんですが・・・」
病院
女「・・・・」
看護婦「女先生、ニュース見てるんですか?」
女「!え、ええ・・。」
看護婦「脱獄ですか・・怖いですねぇ・・・」
女「・・ええ、そうね。なにも起こらなければいいけど・・・・」
アナウンサー「警察では全力を挙げてこの脱獄囚の捜索に・・・・・・」
男「・・・」
先輩「男、なにボーッとしてるんだ?」
男「いえ・・、とんでもない奴が出てきまして・・・」
先輩「とんでもない奴?」
男「ええ・・早く捕まるといいんですが・・・」
病院
女「・・・・」
看護婦「女先生、ニュース見てるんですか?」
女「!え、ええ・・。」
看護婦「脱獄ですか・・怖いですねぇ・・・」
女「・・ええ、そうね。なにも起こらなければいいけど・・・・」
アナウンサー「警察では全力を挙げてこの脱獄囚の捜索に・・・・・・」
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