三女

男の反乱がみたいです

ほ

ほ

ほ

男「姉さーん、なんか夕飯で食べたいのある？」
長女「ボルシチ」
男「ほとんど出来上がってるから、簡単な一品が嬉しいんだけど」
次女「野菜サラダ」
男「セロリ入ってもいいなら」
三女「冷や奴」
男「醤油とぽん酢好きなの選んでね」
四女「別にいいよ」
男「おやつでお腹いっぱいだもんな」

男「ん？電球切れた」
長女「よろしく」
次女「替えは棚にあるから」
三女「持ってきたよ」
四女「取り替えといたよ」

ほ

男「風呂の時間だな」
長女「よろしく」
次女「お湯抜いておいたから」
三女「洗うの手伝います」
四女「入っておいたから」

男「うん、もう寝る時間だな」
長女「よろしく」
次女「シーツ出しといたから」
三女「ベッドメイク手伝います」
四女「お休みなさい」

ほ

【勢力図】
　　　学業的知力　　　体力　　　　武力　　　攻略度（高いほど難しい）

一般人　　４　　　　　 ５　　　　　３　　　　 ５

男　　　　６　　　 　　７　　　　　７　　　　 ７
長女 　 　？　 　　 　 ？　 　　　 ？　 　　　？
次女 　　 ８ 　　８　　　　　８　　　　 ５
三女 　　 ９　　　　　 ３　　　　　３　　　　 ２
四女 　シャア専用　 長女以上　　　 ６　　　　 ０



こんな感じでイメージを固めた。うん。固めた

ほ

男　「…」
長女「なぁおいどうしたんだ男」
次女「うむ。先ほどから黙り込んでばかりのようだな」
三女「…酒？」
長女「…すまん。もう一度言ってくれ」
四女「お酒、飲んだみたいだよ？」
長女「誰だ、飲ませた奴は」
三女「…いや、勝手に飲んだみたい」
男　「…」
四女「ていうか進行形」
次女「いかん。いい加減に止めなくては奴の体がもたん」
長女「…面倒な弟君だな」

ズレるのは想定内でした…

男　「…」
長女「…」

三女「？」
次女「いつものことだと思うわよ」
四女「今までは一蹴されてたよね」
次女「一応認められたんじゃない？」
三女「男が成長した」
四女「でも無言の争いは怖いよ」

男　「限界だ！」
長女「まだまだだな」

次女「なんだ、ただの睨めっこだったのか」

長女「いい加減にやめておけ」
男「…関係ないだろう」
長女（む。顔つきが…これはいかんな）
男「…一人にしてくれ」
長女「ストレートでそんなもん（ﾎﾞﾝﾍﾞｲｻﾌｧｲｱ）飲んだら死ぬぞ」
男「…死ぬか」
長女「やめろと言っているだろう…ぬ？」
男「俺の酒だ」
長女「…やる気か、貴様」
男「…煩わしい」
長女「上等だ。その右腕貰い受ける」

ほ

支持

次女「…私は、夢でも見ているのか」
三女「夢じゃないみたい。長女が吹っ飛んだのを見たの、久々」
四女「酒豪かつ酒乱かつ酔拳ってわけだね」
男「…おい」
次女「…なんだい」
男「…介抱を頼む」
長女「…ぬかった」
男「…悪いな」ﾆﾔ

次女「…はっ、不謹慎な事を考えてしまった」
三女「…」ぼー
四女「か、かっこいい」
長女（…不覚）
四女「あ、お姉ちゃん、鼻血が」

ほし

男「すいませんごめんなさい申し訳ないです」
長女「ふん。普段ならその首へし折るところだがな」
次女「ふふー。誰にだって弱みってあるものでね」
長女「こ、こら！」
三女「…悪いな。って言ってみて」
四女「言ってみて」
長女「！」
男「？…わるぅんむぐ」
長女「…三女、覚えてなさい」


さて、ドロンしようかな

>>369
男････　覚　醒　！

あれだよね。酒飲んで豹変とか厨房ですかおまいはみたいな内容ですみませんでした

長女「風呂が温いぞ」
男　「ばっ、そんな格好で出てくるんじゃねえ！」
長女「熱い風呂にゆっくり浸かるのが健康の秘訣だろうが」
次女「はいはい。男ちゃんには刺激が強すぎるから戻ろうね」
長女「待て、まだ道理を説いている途中で」

三女「男の悲しい性」
四女「男くんの顔真っ赤だよ」
次女「姉さんの大雑把な性格にも困ったもんだわ」
男　「…」

長女「…どうせならお隣さんのような弟がよかったな」
男「今更何を」
長女「…モデル並の体型を見ても元気にならない…」
次女「そりゃほぼ毎日風呂上りが裸じゃぁねぇ」
三女「…見慣れる」
四女「ダイナマイツぼでーがかすんで見えるね」
長女「やかましい」
男「…」
長女「？なんだ？」
男「…誘ってんのか？」ﾆﾔ

三女「…ちなみに、今日はワイン」
次女「やれやれとんだプレイボーイだな」
四女「お酒の種類で変わるんだね」
長女「早く言えェ！」ﾀﾞｸﾀﾞｸﾀﾞｸﾀﾞｸ…

>>374-375
いい感じ。

ほ

男　「なあ、俺のジュース知らないか？」
長女「ひょっとしてこれのことか」
男　「何　故　飲　ん　だ」
長女「お前の物は私の物だ」
男　「出たよジャイアニズム」
次女「また買ってくればいいことじゃない」
男　「諦めた」
長女「根性のないやつめ」

四女「お茶淹れたけど飲む？」
男　「もらう」
三女「お茶」
男　「こっちは冷たいお茶か」
三女「熱さと冷たさがお腹の中で化学反応」
男　「…いただくよ」

ほ

長女「茶」
男「…自分でやれ。それともその両手は弱い者を殴るためだけにあるのか」
長女「反抗的だな。これは愛の鞭と言ってだな、」
男「俺はお前よりも弱い」
長女「…ちっ」

次女「お願いするよ」
男「…まぁ、奴よりはマシ」
次女「刺々しいね。焼酎でも飲んだかい？」
男「…麦を見つけたのでな。少しばかり拝借した」
次女「…君はお酒に気をつけるべきだね」

三女「どうぞ」
男「…ん。少し熱いが美味いよ」
三女「ありがと」

四女「お酒くさい。犯人は男君だったんだね」
男「…なんの話だ」
四女「麦焼酎のビン。半分も無くなってるんだけど」
男「…気のせいではないか？」
次女「少しばかりってレベルじゃないね」

ほ

長女「新聞取ってこい」
男　「読むのか？」
長女「読まないのに求める阿呆がどこにいる」
男　「活字に縁があるとは到底思えねえ」
長女「時事問題くらい把握しておかずになんとする」
男　「じゃあ現在の首相は誰だ」
長女「そんなこと言えなくても生活には困らん」
男　「矛盾って知ってるか？」

次女「認めたわね」
三女「墓穴」
四女「今の首相って誰だったっけ」
次女＆三女「…」

ほ

男「…かーっ、風呂上りのコレはきくねー」
長女「何で半裸なんだお前」
男「…暑いだろ」
四女「湯冷めするよ？」
男「…あれ、あっためてくれるわけじゃないんだ」
姉妹「！？」
男「いや、ほら人肌で」
長女「貴様ら、年功序列という言葉を知っているな」
次女「四つ後で何を…ここは一番慕っている者を選ぶべきだ」
四女「当然私ね。いってきます」
長女「まぁ待て四女。まな板では暖められん」
次女「ならば私でも通用するはずだな」

三女「ぎゅう」
三女以外「なんと！？」
男「お？酒くさいぞ」
三女「いい」
男「よしよし。それじゃあぎゅー」
三女「…」ﾆﾔﾘ

三女以外「恐ろしい子…！」

男「現在の首相は誰でしょう」
長女「誰がなったって同じだ」
次女「福田だったか」
四女「えーっとねー…わかんないや」
三女「…男と同じ」
男「うん。正解者は次女と三女だなー」
四女「それアリ！？」
長女「…貴様」
男「…悔しかったら媚びてみたまえ」
次女「…今日はビールか」

ほ

男「…」
長女「毎日酒を飲んでいるあいつの体がいい加減心配になってきた私はただのお姉ちゃんだ」
次女「…そういいつつもしっかり期待してるんだね。右から出てるよ。鼻血」
四女「あれ、あそこにいるのって三女？」
長女「晩酌…」
次女「ぐ…こらえろ私！」
長女「…くっ」
四女「あっ！お姉ちゃん！？」

バーボンやテキーラ飲ませたらどうなるんだ？ｗ

次女「男ちゃん、アレ知らない？」
男　「アレってなんだ？」
次女「アレはアレよ」
三女「リビングで見た」
次女「ありがと」
男　「よくアレでわかったなあ」
三女「勘」
男　「そっか」

次女「三女ちゃん、ないじゃないの」
長女「騒々しいな」
次女「あ、姉さん。アレ知らない？」
長女「アレなら食っちまったぞ、男が」
男　「え？」
次女「男ちゃん」
男　「俺は知らねえ！　何も食ってねえ！」
次女「みんなそう言うのよ。ちょっとこっち来なさい」
男　「どこに連れて行く気だああああ！！！！」

三女「合掌」
長女「南無」

>>388
渋い感じになるんじゃね？

長女「・・・？」
男「・・・」
長女「おい。」
男「・・・なんだ？」
長女「あれ買って来い。」
男「フッ・・・まぁいいか。」

次女「なるほどテキーラだとああなるのか」
三女「なんか間違えてない？」

さっきから酒関連のこと書いてる人の文の内容と言うか、言いたいことが理解できてない俺って何なの？
読解力無いの？

三女「…眠い」
男「構わんよ。寝室へは運んであげよう」
三女「…ううん。だいじょぶ」
男「そうか。ああ、それから、何回も言うがね、君は飲んではいけないよ」
三女「…だいじょうぶ」
男「そうか。では、もう一杯」
三女「…はい」

ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ…

男「…？」
三女（お姉ちゃん…）



渋い…しぶい…しぶーい、しーぶい…あ、イーブイ！←

>>392
違うんです。俺が悪いんです。変な文章になっちゃうのは俺が悪いんです

今言われて自分でもわけがわからないなんて口が裂けても（ｒｙ

ワイン：プレイボーイ
テキーラ：渋い
バーボン：？

俺も書きたいが文章力というものがない

長女「おもしろい物を買ってきた」
男　「ただのガラス玉じゃねえか」
次女「変な物拾って来ないでよ」
三女「綺麗」
長女「真偽を見定める力があって、赤く光れば本当、変わらなければ嘘ということになるらしい」
男　「胡散くせえ」
四女「試してみようよ」
長女「よし」

長女「男は…変態だ」
男　「なっ…断じて違う！」
次女「光らないわね」
男　「当たり前だ！」
長女「男は…ド変態だ」
三女「光った」
男　「潔白だ！　冤罪だ！　認めてたまるか！」
四女「あ、待ってよー」

次女「仕掛けがあるんでしょ？」
長女「ああ」

ジンを飲むと超人になります
麦焼酎で強気になります
酎ハイは良きお兄さんで、ビールでドＳになります

ウォッカで黒ずくめですよね
　
わかります

養命酒で老人のように・・・

男「…」
三女「心配？」
男「…人並みにな」
三女「…いってらっしゃい」
男「悪いな。話は今度、」
三女「…何もなかったらね」
男「？　わかった」