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元スレ新ジャンル「サーファー姉妹」
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兄「・・・・ん?」
兄「・・・・あれぇぇ!!!???」
兄「なんで俺車の上に縛られてんの!!!」
妹「あ!兄貴起きたね。」
兄「妹!なに!?なんなのこれ!」
姉「あれ?妹ちゃん昨日言わなかったっけ?弟くん、今日から私達のサーフボードだよ?」
兄「むりむりむりしぬむり!!」
姉&妹「♪♪♪♪」
さぁ!地獄の幕開けだ!
兄「・・・・あれぇぇ!!!???」
兄「なんで俺車の上に縛られてんの!!!」
妹「あ!兄貴起きたね。」
兄「妹!なに!?なんなのこれ!」
姉「あれ?妹ちゃん昨日言わなかったっけ?弟くん、今日から私達のサーフボードだよ?」
兄「むりむりむりしぬむり!!」
姉&妹「♪♪♪♪」
さぁ!地獄の幕開けだ!
ザバーン!
姉「はい!」
妹「海に着きました!」
兄「殺される・・・・殺される・・・・」
姉「今日は!」
妹「絶好のサーフィン日和です!」
兄「俺の未来が・・・今、途絶えようとしている!」
妹「ちょっと兄貴黙ってて」
姉「新しいボード早く乗りたいなぁ!」
兄「・・・・ゾクッ」
姉「はい!」
妹「海に着きました!」
兄「殺される・・・・殺される・・・・」
姉「今日は!」
妹「絶好のサーフィン日和です!」
兄「俺の未来が・・・今、途絶えようとしている!」
妹「ちょっと兄貴黙ってて」
姉「新しいボード早く乗りたいなぁ!」
兄「・・・・ゾクッ」
姉「車からボード降ろそうか?妹ちゃん!」
妹「うん!」
兄「・・・(降ろされた瞬間に走って逃げれば・・勝てる!)」
妹「あーそうそう!逃げたら・・・・ね?わかるよね兄貴♪」
姉「・・・・妹ちゃん?弟くんが逃げるわけないよ♪」
兄「・・・・(ゾクッ)」
妹「そうだよね!兄貴ごめんね?・・・・疑って。」
姉「フフフ・・・・」
兄「・・・・・」
妹「うん!」
兄「・・・(降ろされた瞬間に走って逃げれば・・勝てる!)」
妹「あーそうそう!逃げたら・・・・ね?わかるよね兄貴♪」
姉「・・・・妹ちゃん?弟くんが逃げるわけないよ♪」
兄「・・・・(ゾクッ)」
妹「そうだよね!兄貴ごめんね?・・・・疑って。」
姉「フフフ・・・・」
兄「・・・・・」
妹「さぁーて!準備運動も終わったし・・・・お姉ちゃん先に行ってきていい?」
姉「いいよ♪」
妹「じゃあ行こっか!兄貴!」
兄「行こっかじゃねぇよ!お前らウェットスーツ着てるくせに俺は海パンのみかよ!」
妹「大丈夫大丈夫」
兄「なにその投げやり感丸出しの言い方!」
妹「あーもー!ごちゃごちゃ言ってないでさっさと行くよ!」
兄「だーかーら!ちょ・・・・引っ張んな!」
姉「妹ちゃん!気を付けてね!」
兄「俺は!?」
姉「いいよ♪」
妹「じゃあ行こっか!兄貴!」
兄「行こっかじゃねぇよ!お前らウェットスーツ着てるくせに俺は海パンのみかよ!」
妹「大丈夫大丈夫」
兄「なにその投げやり感丸出しの言い方!」
妹「あーもー!ごちゃごちゃ言ってないでさっさと行くよ!」
兄「だーかーら!ちょ・・・・引っ張んな!」
姉「妹ちゃん!気を付けてね!」
兄「俺は!?」
妹「えっと・・・・リーシュコードはどこに付けようかな・・・・」
兄「リーシュ・・・コード・・・?」
妹「うん!これで私と繋がってないと無いと兄貴どっか行っちゃう。」
兄「なにぃぃ!?どこでもいいから早く付けろ!」
妹「んーじゃあ足にでも付けよっか!」
兄「どこでもいいから早く付けろ!」
妹「うっさいなぁ・・・・2回言われなくてもわかってるよ!っとこれで良し!!」
兄「・・・・不安だ!」
妹「あ!ワックス塗ってない!」
兄「リーシュ・・・コード・・・?」
妹「うん!これで私と繋がってないと無いと兄貴どっか行っちゃう。」
兄「なにぃぃ!?どこでもいいから早く付けろ!」
妹「んーじゃあ足にでも付けよっか!」
兄「どこでもいいから早く付けろ!」
妹「うっさいなぁ・・・・2回言われなくてもわかってるよ!っとこれで良し!!」
兄「・・・・不安だ!」
妹「あ!ワックス塗ってない!」
兄「ワックス?別に日焼けする気はないぞ。」
妹「違う違う。滑り止めだよ!ちょっと戻ろ!」
兄「滑り止め・・・?ちょだから引っ張んなって!」
姉「あれぇ?どうしたの?」
妹「ワックス塗るの忘れたの!」
姉「あらら!それはちゃんと塗らないとね!」
妹「お姉ちゃん・・・夏用のワックスで平気かな?」
姉「多分大丈夫だと思うよ。」
妹「りょーかい!兄貴ボーっとしてないでちょっと寝てよ!」
妹「違う違う。滑り止めだよ!ちょっと戻ろ!」
兄「滑り止め・・・?ちょだから引っ張んなって!」
姉「あれぇ?どうしたの?」
妹「ワックス塗るの忘れたの!」
姉「あらら!それはちゃんと塗らないとね!」
妹「お姉ちゃん・・・夏用のワックスで平気かな?」
姉「多分大丈夫だと思うよ。」
妹「りょーかい!兄貴ボーっとしてないでちょっと寝てよ!」
兄「お、おう・・・・」
妹「塗るよー♪」
ゴリゴリ!
兄「痛い痛い!なにこれぇ!痛いよ!凄く痛い!」
妹「んしょ♪んしょ♪」
ゴリゴリゴリゴリ
兄「零摩擦で肌がやられる!ヒリヒリする!」
姉「弟くん、迷惑だから静かにしようね♪」
兄「無理だ!激痛!これだけでもう死ねる!ぎゃおっ!」
妹「塗りにくいなぁ・・・」
ゴリゴリゴリゴリ
兄「ぎゃばばば!」
妹「塗るよー♪」
ゴリゴリ!
兄「痛い痛い!なにこれぇ!痛いよ!凄く痛い!」
妹「んしょ♪んしょ♪」
ゴリゴリゴリゴリ
兄「零摩擦で肌がやられる!ヒリヒリする!」
姉「弟くん、迷惑だから静かにしようね♪」
兄「無理だ!激痛!これだけでもう死ねる!ぎゃおっ!」
妹「塗りにくいなぁ・・・」
ゴリゴリゴリゴリ
兄「ぎゃばばば!」
妹「終わりー!」
兄「腹が腹がぁぁ!!真っ赤!軽い火傷っ!」
姉「静かに!」
妹「よぉーし!今度こそいくぞぉ!」
兄「腹痛い・・・・内側じゃなくて外側的に・・・ってまた引っ張られてる!」
姉「行ってらっしゃーい♪」
兄「気楽でいいですねぇ!!!」
妹「ワックス溶けちゃうから早く来てよ!」
兄「・・・・なんか・・・・悔しいですっ!」
兄「腹が腹がぁぁ!!真っ赤!軽い火傷っ!」
姉「静かに!」
妹「よぉーし!今度こそいくぞぉ!」
兄「腹痛い・・・・内側じゃなくて外側的に・・・ってまた引っ張られてる!」
姉「行ってらっしゃーい♪」
兄「気楽でいいですねぇ!!!」
妹「ワックス溶けちゃうから早く来てよ!」
兄「・・・・なんか・・・・悔しいですっ!」
ザザーン!
妹「いい波だ!早く乗りたい!」
兄「・・・・」
妹「水温はどうかな?・・・・ひゃぁぁ・・・冷たい!でも大丈夫かな!」
兄「・・・・あなた達はウェットスーツ来てますからね!」
妹「じゃあ行こ行こ!」
兄「人の話はちゃんと聞こうね!」
妹「・・・えいっ♪」
ドンッ♪
兄「っ!!!???!!???」
ざぼん!
兄「みぎにゃぁぁぁぁあ!!!冷たい!冷たすぎる!coldぉぉ!!」
妹「いい波だ!早く乗りたい!」
兄「・・・・」
妹「水温はどうかな?・・・・ひゃぁぁ・・・冷たい!でも大丈夫かな!」
兄「・・・・あなた達はウェットスーツ来てますからね!」
妹「じゃあ行こ行こ!」
兄「人の話はちゃんと聞こうね!」
妹「・・・えいっ♪」
ドンッ♪
兄「っ!!!???!!???」
ざぼん!
兄「みぎにゃぁぁぁぁあ!!!冷たい!冷たすぎる!coldぉぉ!!」
妹「大丈夫大丈夫」
兄「まままままたたなげっなげやりかかかかかかかんまるまるだだだだしっ!!!!」
妹「何言ってるかわかんない!」
兄「さむっさむくくくてくちっがまわままままわらないいいいっ!」
妹「わかんなーい!とりあえず沖まで行ってくれるかな?」
兄「(ガチブルガチブル)・・・・・(鬼っ!)」
妹「ほらぁ!早くしてよ!」
兄「くっくくそっっ!」
ザブザブ
妹「兄貴遅いよー!」
兄「っ・・・(死ぬかも)」
兄「まままままたたなげっなげやりかかかかかかかんまるまるだだだだしっ!!!!」
妹「何言ってるかわかんない!」
兄「さむっさむくくくてくちっがまわままままわらないいいいっ!」
妹「わかんなーい!とりあえず沖まで行ってくれるかな?」
兄「(ガチブルガチブル)・・・・・(鬼っ!)」
妹「ほらぁ!早くしてよ!」
兄「くっくくそっっ!」
ザブザブ
妹「兄貴遅いよー!」
兄「っ・・・(死ぬかも)」
妹「んーこの辺でいいかな♪」
兄「・・・(3回くらい意識が飛びかけた・・・だが馴れてきたぞ・・・)」
妹「体をちゃんとピンとさせて!」
兄「おう・・・・」
ピンッ
妹「兄貴いい感じだよ♪・・んしょ・・きゃあ!」
兄「沈むっ・・・沈むっ!」
妹「ちょっと・・・兄貴、ちゃんとしてよ・・・」
兄「無茶言うなっ!お前重すぎる!」
妹「えいっ♪」
ドゴォ!
兄「いてぇ!!」
妹「もう一回!」
兄「・・・(3回くらい意識が飛びかけた・・・だが馴れてきたぞ・・・)」
妹「体をちゃんとピンとさせて!」
兄「おう・・・・」
ピンッ
妹「兄貴いい感じだよ♪・・んしょ・・きゃあ!」
兄「沈むっ・・・沈むっ!」
妹「ちょっと・・・兄貴、ちゃんとしてよ・・・」
兄「無茶言うなっ!お前重すぎる!」
妹「えいっ♪」
ドゴォ!
兄「いてぇ!!」
妹「もう一回!」
兄「無理だろ」
妹「ピンとするの!」
兄「たくっ・・・(ピンっ)」
妹「いくよ?んしょ・・・・乗れた!」
兄「・・・だな」
妹「寝ても平気かな?」
兄「寝るのか・・・?」
妹「うん!パドリングするからね!」
兄「パドリング・・・?」
妹「そう!手でザバザバって漕いで進むんだよ!」
兄「あれか!」
妹「そうあれ!」
妹「ピンとするの!」
兄「たくっ・・・(ピンっ)」
妹「いくよ?んしょ・・・・乗れた!」
兄「・・・だな」
妹「寝ても平気かな?」
兄「寝るのか・・・?」
妹「うん!パドリングするからね!」
兄「パドリング・・・?」
妹「そう!手でザバザバって漕いで進むんだよ!」
兄「あれか!」
妹「そうあれ!」
兄「あれをするのか!」
妹「しないと何も出来ないもん!寝るよ!」
ゴロン
兄「っ!!顔近い!!!」
妹「気にしない♪」
兄「おっぱいが腹に当たってるぞ。」
妹「嬉しい?」
兄「はっ!妹のおっぱい如きが当たってるからって喜ぶ兄はこの世にいねぇよ!」
妹「むぅ・・・」
ザバザバザバザバ
兄「ぎゃ!いきなり漕ぐっ!うぷっ!鼻に水っ・・ぶふっ!ツーンって・・けほっ!」
妹「しないと何も出来ないもん!寝るよ!」
ゴロン
兄「っ!!顔近い!!!」
妹「気にしない♪」
兄「おっぱいが腹に当たってるぞ。」
妹「嬉しい?」
兄「はっ!妹のおっぱい如きが当たってるからって喜ぶ兄はこの世にいねぇよ!」
妹「むぅ・・・」
ザバザバザバザバ
兄「ぎゃ!いきなり漕ぐっ!うぷっ!鼻に水っ・・ぶふっ!ツーンって・・けほっ!」
妹「・・・・」
ザバザバ
兄「ちょ・・・妹っ・・ごめ・・嬉しっ・・」
妹「・・・・」
ザバザバ
兄「・・・・・苦っ!しっ!」
ピタ
妹「バーカバーカ!!」
兄「し、死ぬかとおも・・・・」
妹「兄貴良い波来た!方向転換して!」
兄「えっ・・・そんな急に言われ・・・」
妹「もうっ!私も手伝うから!」
ザバザバ
クルン
ザバザバ
兄「ちょ・・・妹っ・・ごめ・・嬉しっ・・」
妹「・・・・」
ザバザバ
兄「・・・・・苦っ!しっ!」
ピタ
妹「バーカバーカ!!」
兄「し、死ぬかとおも・・・・」
妹「兄貴良い波来た!方向転換して!」
兄「えっ・・・そんな急に言われ・・・」
妹「もうっ!私も手伝うから!」
ザバザバ
クルン
妹「よしよしよし!きたきたきたきたぁぁぁ!」
ザバザバザバザバザバザバ
兄「なになに!!波に引っ張られるこれ凄い怖い!!」
ゴォー
ザバザバザバザバ
妹「兄貴乗るよ!」
兄「お母さん!お母さぁーん!助けてぇぇ!」
妹「テイクオフっ♪」
ドンっ
兄「ごふっ!」
妹「えいっ♪えいっ♪」
兄「ぎゃばばばぁぁ!!!」
ザバザバザバザバザバザバ
兄「なになに!!波に引っ張られるこれ凄い怖い!!」
ゴォー
ザバザバザバザバ
妹「兄貴乗るよ!」
兄「お母さん!お母さぁーん!助けてぇぇ!」
妹「テイクオフっ♪」
ドンっ
兄「ごふっ!」
妹「えいっ♪えいっ♪」
兄「ぎゃばばばぁぁ!!!」
妹「ウォーキングっ♪」
トコトコ
兄「むふっ!」
妹「よいしょ♪」
兄「おまっ痛い!歩くなっ!顔踏んでっ痛っ!」
妹「兄貴そろそろ浅くなるよー!」
兄「そんな事言われても対処のしようがない。」
妹「よっ!」
ピョン
ズガガガガッ
兄「ぎゃぁぁぁぁ!背中が背中がぁ!擦れるっ!」
妹「浅くなるよって言ったじゃん・・・・」
兄「お前は俺にどうしろと・・・・」
トコトコ
兄「むふっ!」
妹「よいしょ♪」
兄「おまっ痛い!歩くなっ!顔踏んでっ痛っ!」
妹「兄貴そろそろ浅くなるよー!」
兄「そんな事言われても対処のしようがない。」
妹「よっ!」
ピョン
ズガガガガッ
兄「ぎゃぁぁぁぁ!背中が背中がぁ!擦れるっ!」
妹「浅くなるよって言ったじゃん・・・・」
兄「お前は俺にどうしろと・・・・」
兄「や、やめろ!」
妹「ちょっとお兄ちゃん!ボードが動いちゃ駄目じゃん!」フミフミ
兄「あ、足をどけて!あ、あ、もう無理だッ!」ビクビク
妹「あ~れ~?なんか踏んでるところビクビクしてきたよ?」フミフミ
兄「あ、駄目だ!イクッ!!!」ビュルビュル
妹「あ~あ…足の裏ベタベタじゃん…もう」
兄「あ…あ…」
妹「お姉ちゃん、交代だよ~」
こんなのを想像した俺は死んだほうがいいな
妹「ちょっとお兄ちゃん!ボードが動いちゃ駄目じゃん!」フミフミ
兄「あ、足をどけて!あ、あ、もう無理だッ!」ビクビク
妹「あ~れ~?なんか踏んでるところビクビクしてきたよ?」フミフミ
兄「あ、駄目だ!イクッ!!!」ビュルビュル
妹「あ~あ…足の裏ベタベタじゃん…もう」
兄「あ…あ…」
妹「お姉ちゃん、交代だよ~」
こんなのを想像した俺は死んだほうがいいな
妹「やっぱり初めてのボードだと慣れてないから疲れるなぁ・・・・」
兄「ついに人を物扱いにしやがった」
妹「一回しか乗ってないけど・・・・休憩!お姉ちゃんターッチ!」
姉「はいはーい♪」
兄「俺に休憩はないのか」
妹「うーん・・・・バランスとるの結構難しいから頑張ってね!」
姉「うん。わかった。」
兄「俺を無視するな。背中の皮がズル剥けなんだ!」
姉「行こ♪弟くん!」
兄「無視ですかそうですか」
兄「ついに人を物扱いにしやがった」
妹「一回しか乗ってないけど・・・・休憩!お姉ちゃんターッチ!」
姉「はいはーい♪」
兄「俺に休憩はないのか」
妹「うーん・・・・バランスとるの結構難しいから頑張ってね!」
姉「うん。わかった。」
兄「俺を無視するな。背中の皮がズル剥けなんだ!」
姉「行こ♪弟くん!」
兄「無視ですかそうですか」
姉「大丈夫だよ。私は妹ちゃんみたいに乱暴な使い方しないから。」
兄「ならまぁいいか・・・・いやよくない!まず俺をボードにしてる時点で暴力だろ!止めだ止め!」
姉「お姉ちゃんも弟くんに乗りたいなぁ・・・ダメかなぁ・・?」
兄「うっ・・・・」
姉「お願いだよぉ・・・」
兄「わ、わかったから・・・そんな悲しい顔・・・」
姉「やったぁ!行こ行こ♪」
兄「ふぅ・・・・甘いな・・・俺も・・・」
兄「ならまぁいいか・・・・いやよくない!まず俺をボードにしてる時点で暴力だろ!止めだ止め!」
姉「お姉ちゃんも弟くんに乗りたいなぁ・・・ダメかなぁ・・?」
兄「うっ・・・・」
姉「お願いだよぉ・・・」
兄「わ、わかったから・・・そんな悲しい顔・・・」
姉「やったぁ!行こ行こ♪」
兄「ふぅ・・・・甘いな・・・俺も・・・」
サブ
姉「大丈夫・・・?」
兄「めちゃくちゃしみてます。背中が痛いです。」
姉「ごめんね?」
兄「いや・・・うん・・・大丈夫・・・」
姉「弟くんありがとぉ!じゃあお願いしようかな?」
兄「えっと・・・ピンとしてればいいんだよね?」
姉「うん♪」
兄「はぁ・・・(ピン)」
姉「乗るよ?」
兄「うん・・・」
姉「大丈夫・・・?」
兄「めちゃくちゃしみてます。背中が痛いです。」
姉「ごめんね?」
兄「いや・・・うん・・・大丈夫・・・」
姉「弟くんありがとぉ!じゃあお願いしようかな?」
兄「えっと・・・ピンとしてればいいんだよね?」
姉「うん♪」
兄「はぁ・・・(ピン)」
姉「乗るよ?」
兄「うん・・・」
姉「よいしょ!」
兄「・・・(姉ちゃん軽いな)」
姉「うん?どうしたの?」
兄「い、いや・・・・」
姉「そう?ならいいけど。漕いでもいいかな?」
兄「うん。」
ザバザバ
兄「姉ちゃんの方がうまいんだな。顔に水が掛からない。」
姉「そりゃもう6年くらいやってるからね♪」
兄「あれ?妹は?」
姉「妹ちゃんは去年からだよ♪」
ザバザバ
兄「ふーん・・・」
兄「・・・(姉ちゃん軽いな)」
姉「うん?どうしたの?」
兄「い、いや・・・・」
姉「そう?ならいいけど。漕いでもいいかな?」
兄「うん。」
ザバザバ
兄「姉ちゃんの方がうまいんだな。顔に水が掛からない。」
姉「そりゃもう6年くらいやってるからね♪」
兄「あれ?妹は?」
姉「妹ちゃんは去年からだよ♪」
ザバザバ
兄「ふーん・・・」
姉「でも妹ちゃん上手いよね!」
兄「うん・・・ちょっと乱暴だけどな・・・」
姉「あはは!」
兄「・・・(そう言えば姉ちゃんの胸も)」
兄「・・・(全国の姉同盟の諸君・・・俺は今とても幸せです。)」
兄「・・・(君たちにもこの感動をあじあわせてあげたいぞっ!)」
兄「フヒヒ・・・」
姉「どうしたの?」
兄「いや・・?(胸が当たってて幸せなんて言えるわけないだろっ!)」
兄「うん・・・ちょっと乱暴だけどな・・・」
姉「あはは!」
兄「・・・(そう言えば姉ちゃんの胸も)」
兄「・・・(全国の姉同盟の諸君・・・俺は今とても幸せです。)」
兄「・・・(君たちにもこの感動をあじあわせてあげたいぞっ!)」
兄「フヒヒ・・・」
姉「どうしたの?」
兄「いや・・?(胸が当たってて幸せなんて言えるわけないだろっ!)」
姉「次の次にくる波に乗るからね!」
兄「おう!」
姉「次だよ!方向転換!」
クルンッ
ザーッ
兄「あ、やっぱこの引かれる感覚・・・怖い!」
姉「行くよー!」
ザバザバザバザバ
兄「・・・(恐怖と胸がフニフニしてる感覚・・・これが天国と地獄と言うものか!)」
姉「おりゃあぁぁ!」
ザバザバザバザバ
姉「テイクオフっ!」
トンッ
兄「なんて優しい乗り方なんだ!痛くない!」
兄「おう!」
姉「次だよ!方向転換!」
クルンッ
ザーッ
兄「あ、やっぱこの引かれる感覚・・・怖い!」
姉「行くよー!」
ザバザバザバザバ
兄「・・・(恐怖と胸がフニフニしてる感覚・・・これが天国と地獄と言うものか!)」
姉「おりゃあぁぁ!」
ザバザバザバザバ
姉「テイクオフっ!」
トンッ
兄「なんて優しい乗り方なんだ!痛くない!」
姉「♪♪♪♪」
兄「・・・これが年期の差っ!」
姉「よっと♪」
兄「・・・あぁ!なんと言う安心感!」
姉「乗りやすいなぁ♪えいっ♪」
兄「あれ?浅い所まで行かないの?」
姉「うん!あまり浅い所までいくとボード傷ついちゃうから♪」
兄「・・・やっぱり物扱い!!悔しい!でも感じちゃう!」
姉「もう一回♪」
兄「・・・これが年期の差っ!」
姉「よっと♪」
兄「・・・あぁ!なんと言う安心感!」
姉「乗りやすいなぁ♪えいっ♪」
兄「あれ?浅い所まで行かないの?」
姉「うん!あまり浅い所までいくとボード傷ついちゃうから♪」
兄「・・・やっぱり物扱い!!悔しい!でも感じちゃう!」
姉「もう一回♪」
兄「・・・(そのあと俺は何回も妹と姉に乗られ・・帰る時間になった。)」
姉「弟くんさ、あそこのシャワーで軽く体洗ってきて!」
兄「あ、うん・・・」
ジャー
兄「こんなもんでいいかな・・・」
兄「洗ってきたよ。」
姉「じゃあ車の上に寝てもらえるかな?」
兄「えっ?」
妹「えっ?じゃないよ?兄貴はボードなんだから車内には入れられないよ。」
兄「えっ?えっ?」
姉「うん?」
妹「早くしてよ!」
兄「・・・・」
姉「弟くんさ、あそこのシャワーで軽く体洗ってきて!」
兄「あ、うん・・・」
ジャー
兄「こんなもんでいいかな・・・」
兄「洗ってきたよ。」
姉「じゃあ車の上に寝てもらえるかな?」
兄「えっ?」
妹「えっ?じゃないよ?兄貴はボードなんだから車内には入れられないよ。」
兄「えっ?えっ?」
姉「うん?」
妹「早くしてよ!」
兄「・・・・」
兄「いやぁぁ!!!カーブカーブぅぅぅ!!!」
兄「えぇぇぇぇ!!!高速道路だとぉぉぉぉぉぉ!!??」
兄「い゛、今真横をトラックが走っていったぁぁぁ!!!!」
兄「姉ちゃん!!!スピード出しすぎっ!!!!ぎゃばばばばばば!!!」
兄「ぎゃおっ!料金所の天井が近いよっっ!」
兄「隊長!!疲れて途中仮眠とるのは良いのですが・・・停める所を考えてください!!鳥の糞の爆撃をうけてるであります!!」
兄「あぁぁぁぁぁもういやぁぁぁぁぁぁーーーー………」
兄「えぇぇぇぇ!!!高速道路だとぉぉぉぉぉぉ!!??」
兄「い゛、今真横をトラックが走っていったぁぁぁ!!!!」
兄「姉ちゃん!!!スピード出しすぎっ!!!!ぎゃばばばばばば!!!」
兄「ぎゃおっ!料金所の天井が近いよっっ!」
兄「隊長!!疲れて途中仮眠とるのは良いのですが・・・停める所を考えてください!!鳥の糞の爆撃をうけてるであります!!」
兄「あぁぁぁぁぁもういやぁぁぁぁぁぁーーーー………」
姉「到着♪」
妹「お姉ちゃんお疲れ様!」
兄「あはっ・・・あははははは!!!はははははは!!フヒヒ・・・フヘヘ・・・フホホ・・・・」
妹「うわぁ・・・お姉ちゃん!!兄貴が鳥の糞まみれで薄ら笑いしてるよ!!」
姉「あらら♪」
兄「ひふひふ・・・」
妹「今度は泣いてるよ!!」
姉「楽しいね♪」
兄「早く降ろしてください・・・・」
姉「はいはい、ちょっと待ってね♪」
妹「私・・・触りたくない・・・」
姉「実は私もだよ!」
兄「・・・もう死にたい」
妹「お姉ちゃんお疲れ様!」
兄「あはっ・・・あははははは!!!はははははは!!フヒヒ・・・フヘヘ・・・フホホ・・・・」
妹「うわぁ・・・お姉ちゃん!!兄貴が鳥の糞まみれで薄ら笑いしてるよ!!」
姉「あらら♪」
兄「ひふひふ・・・」
妹「今度は泣いてるよ!!」
姉「楽しいね♪」
兄「早く降ろしてください・・・・」
姉「はいはい、ちょっと待ってね♪」
妹「私・・・触りたくない・・・」
姉「実は私もだよ!」
兄「・・・もう死にたい」
兄「うっ・・・何が悲しくて・・・1人で風呂に入り体中に付いた鳥の糞を・・・」
ガラガラ
姉「弟くん、大丈夫?」
兄「なんとか大丈夫・・・ええぇぇ!!!????」
姉「なにかな?」
兄「ま、まままま待て姉ちゃん!!!ぜ、ぜぜぜ全裸っ!」
姉「・・・・?」
兄「意味不明!みたいな顔すんなよ!オレ イマ フロ ハイテル!」
姉「・・・・?」
兄「だから?って顔っ!」
妹「お姉ちゃん!入っていい?」
姉「いいよー!」
ガラガラ
姉「弟くん、大丈夫?」
兄「なんとか大丈夫・・・ええぇぇ!!!????」
姉「なにかな?」
兄「ま、まままま待て姉ちゃん!!!ぜ、ぜぜぜ全裸っ!」
姉「・・・・?」
兄「意味不明!みたいな顔すんなよ!オレ イマ フロ ハイテル!」
姉「・・・・?」
兄「だから?って顔っ!」
妹「お姉ちゃん!入っていい?」
姉「いいよー!」
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