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元スレ新ジャンル「迷信」
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女「おはようございます」
男「おはようございます」
女「まだこのスレ残ってましたね」
男「奇蹟ですな」
男「猫が顔を洗うと明日は雨と言いますが」
女「福を招いているとも言いますね」
男「それで女さんは何をしているんです?」
女「私が幸せになる為に男さんを招いてるにゃん」
男「やれやれ困った子猫ちゃんだ」
男「おはようございます」
女「まだこのスレ残ってましたね」
男「奇蹟ですな」
男「猫が顔を洗うと明日は雨と言いますが」
女「福を招いているとも言いますね」
男「それで女さんは何をしているんです?」
女「私が幸せになる為に男さんを招いてるにゃん」
男「やれやれ困った子猫ちゃんだ」
個人的には>>43が好きなんだが、とりあえず独り占めしたいので誰も賛同しないように
少女「私が小学生の頃は、紙でできた人形に名前を書いて燃やすと、書かれた人に悪いことが起きると信じていました」
少年「…僕もそうでしたが、明らかに適当ですね。子供の浅知恵です」
少女「まぁそうなんですけど、高校に入ってから面白半分でやってみたんです」
少年「…ライターで火を?」
少女「いえ、入学式で一目ぼれした貴方と私を抱き合わせました」
少年「…」
少女「…」
少年「…意外とあたるんですね」
少女「私が小学生の頃は、紙でできた人形に名前を書いて燃やすと、書かれた人に悪いことが起きると信じていました」
少年「…僕もそうでしたが、明らかに適当ですね。子供の浅知恵です」
少女「まぁそうなんですけど、高校に入ってから面白半分でやってみたんです」
少年「…ライターで火を?」
少女「いえ、入学式で一目ぼれした貴方と私を抱き合わせました」
少年「…」
少女「…」
少年「…意外とあたるんですね」
少年「…あ、動かないでください」
少女「どうしました?」
少年「…肩に蜘蛛が乗って」
少女「!」
驚くほど俊敏な動きでその場から少年の後ろに移動した少女。その後、取り残された蜘蛛が落下。その間およそ1秒
少年「…君はそういう少年漫画チックな事ができる人だったんですね」
少女「今だけです。さ、早く逃がしてください。つぶさないように」
少年「…こんなときでも迷信は信じるんですね」
少女「どうしました?」
少年「…肩に蜘蛛が乗って」
少女「!」
驚くほど俊敏な動きでその場から少年の後ろに移動した少女。その後、取り残された蜘蛛が落下。その間およそ1秒
少年「…君はそういう少年漫画チックな事ができる人だったんですね」
少女「今だけです。さ、早く逃がしてください。つぶさないように」
少年「…こんなときでも迷信は信じるんですね」
少女「おや、烏の羽ですね」
少年「…あれを拾うと不幸になると聞いた覚えがあります」
少女「ローカルですね。それも東北の」
少年「…まぁ、それは置いておいてください」
少女「でも私はそれを信じるつもりはありません」
少年「…珍しいですね」
少女「黒というのは、貴方に一番似合う色ですからね」
少年「…そうやって笑うのは卑怯だと思います」
少女「ふふっ…まぁ、不幸にはなりませんよ」
少年「…あれを拾うと不幸になると聞いた覚えがあります」
少女「ローカルですね。それも東北の」
少年「…まぁ、それは置いておいてください」
少女「でも私はそれを信じるつもりはありません」
少年「…珍しいですね」
少女「黒というのは、貴方に一番似合う色ですからね」
少年「…そうやって笑うのは卑怯だと思います」
少女「ふふっ…まぁ、不幸にはなりませんよ」
女「くしゃみをすると口から魂が抜け出ると言いますが」
男「ずいぶん古風なものを知ってますね」
女「昨日から風邪気味で、くゃみが止まりません」
男「風邪なんて放っておいても治りますよ」
女「もし本当に魂が抜けたら、男さんに取り憑きたい……くしゅん、くしゅん」
男「すぐに風邪薬と栄養剤買ってきますから、家で大人しくしてなさい」
男「ずいぶん古風なものを知ってますね」
女「昨日から風邪気味で、くゃみが止まりません」
男「風邪なんて放っておいても治りますよ」
女「もし本当に魂が抜けたら、男さんに取り憑きたい……くしゅん、くしゅん」
男「すぐに風邪薬と栄養剤買ってきますから、家で大人しくしてなさい」
女「てるてるぼうずと言うものがあります」
男「なつかしいですね、子供の頃よく造りました」
女「快晴祈願のおまじないですが起源は人柱だとか」
男「…」
女「逆さ吊りにすると雨が降ると言うのも逆柱からきたものだそうですよ」
男「またずいぶんと物騒なお話しですね」
女「ところで明日は晴れるでしょうか?」
男「天気予報では50%だそうですよ」
女「…迷信なんて信じませんよ?」
男「はあ」
男「なつかしいですね、子供の頃よく造りました」
女「快晴祈願のおまじないですが起源は人柱だとか」
男「…」
女「逆さ吊りにすると雨が降ると言うのも逆柱からきたものだそうですよ」
男「またずいぶんと物騒なお話しですね」
女「ところで明日は晴れるでしょうか?」
男「天気予報では50%だそうですよ」
女「…迷信なんて信じませんよ?」
男「はあ」
少女「思えば諺なんてものはその過半数が迷信であってもおかしくはないんですね」
少年「…まぁ確かに言えなくも無いですね」
少女「…」
少年「…ガッツポーズなんかとって何してるんですか?」
少女「ネタの幅が広がったぜ!という山川の心境を表しているんです」
少年「…いや、一緒くたにしちゃぁまずいですよ」
少年「…まぁ確かに言えなくも無いですね」
少女「…」
少年「…ガッツポーズなんかとって何してるんですか?」
少女「ネタの幅が広がったぜ!という山川の心境を表しているんです」
少年「…いや、一緒くたにしちゃぁまずいですよ」
女「四辻は不吉の象徴だそうです」
男「迷信ですか?」
女「はい、四辻は十字架を連想させることから十字架を踏みつけるとはなんと罰当たりな、と言うことです」
男「そういえば死神の一種も住み着くそうですね」
女「ギリシャ神話ですか」
男「ところで四辻がそこに」
女「…信じてませんよ?」
男「なら引き返そうとしないでください」
男「迷信ですか?」
女「はい、四辻は十字架を連想させることから十字架を踏みつけるとはなんと罰当たりな、と言うことです」
男「そういえば死神の一種も住み着くそうですね」
女「ギリシャ神話ですか」
男「ところで四辻がそこに」
女「…信じてませんよ?」
男「なら引き返そうとしないでください」
少女「おや、黒猫ですね」
少年「…度々出てきてますね。もはや何番煎じかなんてわかりません」
少女「通常の黒猫は不幸扱いですが、よいしょ」
少年「…何をしているんですか?」
少女「このよーに、肉球まで黒い猫は、逆に幸運扱いらしいです」
少年「…何かいいことがあるといいですね」
少女「そうですね。例えば、身篭るとか」
少年「…あと一年待ちましょう。卒業できますから」
少年「…度々出てきてますね。もはや何番煎じかなんてわかりません」
少女「通常の黒猫は不幸扱いですが、よいしょ」
少年「…何をしているんですか?」
少女「このよーに、肉球まで黒い猫は、逆に幸運扱いらしいです」
少年「…何かいいことがあるといいですね」
少女「そうですね。例えば、身篭るとか」
少年「…あと一年待ちましょう。卒業できますから」
女「二兎追う者は一兎も得ず、という諺がありますが」
男「明らかに便乗しましたね」
女「私は男さんしか見ていないので大丈夫です」
男「例え一匹しか追っていなかったとしても、その兎の逃げ足がものすごく速かったとしたら?」
女「その時は、落とし穴でもトラバサミでも麻酔銃でも
男「例え話ですよね。あくまで例え話ですよね」
男「明らかに便乗しましたね」
女「私は男さんしか見ていないので大丈夫です」
男「例え一匹しか追っていなかったとしても、その兎の逃げ足がものすごく速かったとしたら?」
女「その時は、落とし穴でもトラバサミでも麻酔銃でも
男「例え話ですよね。あくまで例え話ですよね」
少女「実は私も兎を追っているのです」
少年「…便乗に便乗するとは甚だしい」
少女「私はしっかり二兎追うものはなんとやらです」
少年「…その二兎とは?」
少女「なんだと思います?」
少年「…あまり考えたくありませんね」
少女「残念。はずれです。私が考える二兎とは、私の幸せ、貴方の幸せの二兎です」
少年「…つまり?」
少女「私は、私たちが幸せになることを望んでいるんです」
少年「二兎を追うものは一兎も得ずから随分飛躍した話ですが、」
少女「なんでしょうか?」
少年「その話を本気にしているなら、君の幸せは僕が追いかけますよ」
少年「…便乗に便乗するとは甚だしい」
少女「私はしっかり二兎追うものはなんとやらです」
少年「…その二兎とは?」
少女「なんだと思います?」
少年「…あまり考えたくありませんね」
少女「残念。はずれです。私が考える二兎とは、私の幸せ、貴方の幸せの二兎です」
少年「…つまり?」
少女「私は、私たちが幸せになることを望んでいるんです」
少年「二兎を追うものは一兎も得ずから随分飛躍した話ですが、」
少女「なんでしょうか?」
少年「その話を本気にしているなら、君の幸せは僕が追いかけますよ」
少女「人が見る夢の内容の話なんですけどね」
少年「…枕の下ですか?」
少女「いえ、違います」
少年「…では聞きましょう」
少女「人間は、夜寝る前まで考えていた事の夢を見るんだそうです」
少年「…ほう」
少女「私はその論理で五日連続貴方の夢を見させていただきました」
少年「…それはどうも」
少女「ご存知でした?」
少年「…君が夢を見た云々は知りませんが知っていました」
少女「そうだったんですか」
少年「ええ」(まさかその方法で少女の夢を見ているなんて…言えないですね)
少年「…枕の下ですか?」
少女「いえ、違います」
少年「…では聞きましょう」
少女「人間は、夜寝る前まで考えていた事の夢を見るんだそうです」
少年「…ほう」
少女「私はその論理で五日連続貴方の夢を見させていただきました」
少年「…それはどうも」
少女「ご存知でした?」
少年「…君が夢を見た云々は知りませんが知っていました」
少女「そうだったんですか」
少年「ええ」(まさかその方法で少女の夢を見ているなんて…言えないですね)
女「二兎を追うもの一兎を得ず、柳の下の泥鰌を」
男「それは迷信ではなくことわざです」
女「2つとも江戸時代の落語が起源だそうです」
男「風が吹けば桶屋がもうかる」
女「それも落語が起源ですね」
男「ですが一石二鳥や一挙両得もあります」
女「それは四文字熟語です」
男「飛ぶ鳥を落とす」
女「頑張ってください」
男「…やりませんよ?」
男「それは迷信ではなくことわざです」
女「2つとも江戸時代の落語が起源だそうです」
男「風が吹けば桶屋がもうかる」
女「それも落語が起源ですね」
男「ですが一石二鳥や一挙両得もあります」
女「それは四文字熟語です」
男「飛ぶ鳥を落とす」
女「頑張ってください」
男「…やりませんよ?」
少女「人間というものは、付き合う人間によって性格などが変動すると聞きます」
少年「…まぁ、聞き覚えはあります」
少女「その点、私は貴方の影響で敬語になりました」
少年「…そうだったんですか」
少女「貴方は何か変わりましたか?」
少年「…そうですね。良く話すようになりました」
少女「…まぁ確かに私が記憶する限りでは私以外と話しているところを見た覚えがありません」
少年「でしょう?三点リーダーがとれる回数も増えたんですよ」
少年「…まぁ、聞き覚えはあります」
少女「その点、私は貴方の影響で敬語になりました」
少年「…そうだったんですか」
少女「貴方は何か変わりましたか?」
少年「…そうですね。良く話すようになりました」
少女「…まぁ確かに私が記憶する限りでは私以外と話しているところを見た覚えがありません」
少年「でしょう?三点リーダーがとれる回数も増えたんですよ」
少年「…転ばぬ先の杖などと申しますが、某漫画のように転んだ拍子に刺さったら危ないですね」
少女「そんな事はめったにないと思いますけど」
少年「…いいえ、用心するに越した事はありません。そもそも、平地で転んだ程度では人間は死にません」
少女「まぁそれはそうですね」
少年「…杖なんて持つ必要が無いんです」
少女「そこまで言いますか」
少年「刺さったら嫌でしょう?」
少女「まぁ確かに…というか、珍しく饒舌なのにネガティブですね」
少女「そんな事はめったにないと思いますけど」
少年「…いいえ、用心するに越した事はありません。そもそも、平地で転んだ程度では人間は死にません」
少女「まぁそれはそうですね」
少年「…杖なんて持つ必要が無いんです」
少女「そこまで言いますか」
少年「刺さったら嫌でしょう?」
少女「まぁ確かに…というか、珍しく饒舌なのにネガティブですね」
少女「食べてすぐ寝ると牛になると言いますが」
少年「…はい」
少女「あれは、牛の姿のようになってしまう、というたとえからきているらしいですね」
少年「…それが真実かどうかはわかりかねます」
少女「けれど、牛の真ん中に垂れている部分は、実は乳房なのです」
少年「…君はたまに卑猥な発言をしますね」
少女「つまり、食べてすぐ寝ればダイナマイツ!」
少年「…そんなに都合よく行きますか?それに寝たら垂れるでしょう」
少女「それは…まぁやってみなければわかりません」
少年「…やれやれ」
少年「…はい」
少女「あれは、牛の姿のようになってしまう、というたとえからきているらしいですね」
少年「…それが真実かどうかはわかりかねます」
少女「けれど、牛の真ん中に垂れている部分は、実は乳房なのです」
少年「…君はたまに卑猥な発言をしますね」
少女「つまり、食べてすぐ寝ればダイナマイツ!」
少年「…そんなに都合よく行きますか?それに寝たら垂れるでしょう」
少女「それは…まぁやってみなければわかりません」
少年「…やれやれ」
女「ことわざは意外と落語が起源なのが多いのです」
男「突然どうしました?」
女「迷信…とは言えないものが含まれています」
男「ですがそれが迷信であると信じれば迷信ですよ」
女「根拠がないものを頑迷に信じること、ですか」
男「迷信でなくても迷信だと思っていれば迷信なのです」
女「…頭がくるくるします」
男「無限背理の矛盾ですからね」
女「すいません忘れてもらってもいいですか?」
男「はい、いいですよ」
男「突然どうしました?」
女「迷信…とは言えないものが含まれています」
男「ですがそれが迷信であると信じれば迷信ですよ」
女「根拠がないものを頑迷に信じること、ですか」
男「迷信でなくても迷信だと思っていれば迷信なのです」
女「…頭がくるくるします」
男「無限背理の矛盾ですからね」
女「すいません忘れてもらってもいいですか?」
男「はい、いいですよ」
女「三年坂をご存じですか?」
男「また懐かしいものを」
女「その坂で転ぶと寿命が三年になるという坂です」
男「知ってますよ。最後に老夫婦が何度も転び寿命を延ばしたそうな」
女「そうなのですが…」
男「どうしました?」
女「おかしくないですか?死ぬ間際に転ぶのならまだしも、あの老人は元気な時に何度も…」
男「迷信やその類に難癖つけるのはどうかと…」
女「はっきりしないと試せません」
男「最初に言っておきますが、僕はしませんよ」
女「ご安心を。私がやります」
男「どうかスカート以外の履き物の時にしてください」
男「また懐かしいものを」
女「その坂で転ぶと寿命が三年になるという坂です」
男「知ってますよ。最後に老夫婦が何度も転び寿命を延ばしたそうな」
女「そうなのですが…」
男「どうしました?」
女「おかしくないですか?死ぬ間際に転ぶのならまだしも、あの老人は元気な時に何度も…」
男「迷信やその類に難癖つけるのはどうかと…」
女「はっきりしないと試せません」
男「最初に言っておきますが、僕はしませんよ」
女「ご安心を。私がやります」
男「どうかスカート以外の履き物の時にしてください」
女「寝る子は育つそうです」
男「ことわざですよ?」
女「忘れてください」
男「はあ」
女「育つのでしょうか?」
男「まあ育つでしょうね…横に」
女「そうですよね…」
男「まだ気にしてますか」
女「いえ別に胸なんて気にしていませんよ?」
男「私は部位を指定していませんが」
女「…」
男「気にしてますね?」
女「…はい」
男「ことわざですよ?」
女「忘れてください」
男「はあ」
女「育つのでしょうか?」
男「まあ育つでしょうね…横に」
女「そうですよね…」
男「まだ気にしてますか」
女「いえ別に胸なんて気にしていませんよ?」
男「私は部位を指定していませんが」
女「…」
男「気にしてますね?」
女「…はい」
少年「…というか、大きくしたいんですか」
少女「まぁ、人並みには」
少年「…岩手県民は全国的に見て大きいらしいですね」
少女「なんの統計ですか」
少年「…まぁまぁ。それでも見た目Bですかね」
少女「…良く分かりますね」
少年「…君のことならば。それで、協力しましょうか?」
少女「卑猥ですね。それは迷信です」
少年「…そうですね。いささか残念です」
少女「まぁ、人並みには」
少年「…岩手県民は全国的に見て大きいらしいですね」
少女「なんの統計ですか」
少年「…まぁまぁ。それでも見た目Bですかね」
少女「…良く分かりますね」
少年「…君のことならば。それで、協力しましょうか?」
少女「卑猥ですね。それは迷信です」
少年「…そうですね。いささか残念です」
少女「情けは人のためならず」
少年「…良い行いをすればそれが自分に返ってくるというアレですね」
少女「せめて諺といってください」
少年「…それがどうしたんですか?」
少女「私はこれまで割と良い行いをしてきました」
少年「…まぁ、多少は存じています」
少女「にもかかわらず、未だに良い事が帰ってこないんです」
少年「…そうですか」
少女「どうなっているんでしょうね」
少年「…まぁ、僕といれるって事でいいじゃないですか」
少女「ああ…まぁ、確かにそうですね」
少年「…良い行いをすればそれが自分に返ってくるというアレですね」
少女「せめて諺といってください」
少年「…それがどうしたんですか?」
少女「私はこれまで割と良い行いをしてきました」
少年「…まぁ、多少は存じています」
少女「にもかかわらず、未だに良い事が帰ってこないんです」
少年「…そうですか」
少女「どうなっているんでしょうね」
少年「…まぁ、僕といれるって事でいいじゃないですか」
少女「ああ…まぁ、確かにそうですね」
少女「いつぞやの鳥の骨で願い事云々ってのをやってみましょう」
少年「…今回はちゃんとした願い事もありますからね」
少女「それではいきましょう。ていやっ」
少年「…今回も君の勝ちですね」
少女「よしっ。おっぱいが大きくなりますように!」
少年「…少し言葉を選びましょうよ」
少年「…今回はちゃんとした願い事もありますからね」
少女「それではいきましょう。ていやっ」
少年「…今回も君の勝ちですね」
少女「よしっ。おっぱいが大きくなりますように!」
少年「…少し言葉を選びましょうよ」
>>323 余談
少女「ぱいぱいはどうでしょう」
少年「…幼いですね」
少女「じゃあ、胸部」
少年「…医学的です」
少女「むむ。では乳房」
少年「…古風ですね」
少女「さっきから聞いていれば文句ばっかりですね。なんだったら良いんですか」
少年「胸じゃ駄目なんですか」
少女「ぱいぱいはどうでしょう」
少年「…幼いですね」
少女「じゃあ、胸部」
少年「…医学的です」
少女「むむ。では乳房」
少年「…古風ですね」
少女「さっきから聞いていれば文句ばっかりですね。なんだったら良いんですか」
少年「胸じゃ駄目なんですか」
少女「あ」
少年「…どうしました」
少女「いつぞやの内腿の傷が痛いです」
少年「…治ってなかったんですか」
少女「ローラーブレードのときのアレやってください」
少年「…チチンプイプイ痛いの痛いのとんでいけー」
少女「…案外すんなりといってしまってつまらないんですが」
少年「…長引かせると厄介ですからね」
少女「ちっ」
少年「…だいたい、わざわざスカートをめくってまでする事じゃないでしょう」
少年「…どうしました」
少女「いつぞやの内腿の傷が痛いです」
少年「…治ってなかったんですか」
少女「ローラーブレードのときのアレやってください」
少年「…チチンプイプイ痛いの痛いのとんでいけー」
少女「…案外すんなりといってしまってつまらないんですが」
少年「…長引かせると厄介ですからね」
少女「ちっ」
少年「…だいたい、わざわざスカートをめくってまでする事じゃないでしょう」
女「昨晩あなたとしている夢を見ました」
男「はぁ?!と、突然なんですかっ!」
女「ですから、昨晩
男「わ、分かりましたから。それがどうしたのです?」
女「正夢になれば良いなと///」
男「そこまでおっしゃるのであれば…」
女「本気ですか?///」
男「嘘に決まってるじゃないですか。人の夢は儚いのです」
女「ちぇ」
男「はぁ?!と、突然なんですかっ!」
女「ですから、昨晩
男「わ、分かりましたから。それがどうしたのです?」
女「正夢になれば良いなと///」
男「そこまでおっしゃるのであれば…」
女「本気ですか?///」
男「嘘に決まってるじゃないですか。人の夢は儚いのです」
女「ちぇ」
少女「あそこのカップル、なにか卑猥な事を言っていましたね」
少年「…カップルかどうかは分かりかねますが、古めかしい言い方なうえに君が言いますか」
少女「けれど、夢というのは喋ってしまうと正夢にならないんだとか」
少年「…まぁ確かに聞きますね」
少女「私は結構言わずに溜め込んでいますが、一向に正夢になりません」
少年「…迷信だからでしょう」
あれ、逆だっけ?
少年「…カップルかどうかは分かりかねますが、古めかしい言い方なうえに君が言いますか」
少女「けれど、夢というのは喋ってしまうと正夢にならないんだとか」
少年「…まぁ確かに聞きますね」
少女「私は結構言わずに溜め込んでいますが、一向に正夢になりません」
少年「…迷信だからでしょう」
あれ、逆だっけ?
少女「運命の赤い糸」
少年「…はい?」
少女「運命の赤い糸。信じますか?」
少年「…いえ、信じてはいませんが、お互いに惹かれあうなら比喩として使うのでは?」
少女「私は信じます。信じると、なんだか赤い糸が見える気がします」
少年「いえ、しっかり見えてます。君が結んだのでは?」
少女「…なんで知ってるんですか」
少年「…狸寝入りって知ってますか」
少女「恥ずかしいんで切っても良いですか」
少年「…君と縁が切れそうなので嫌です」
少年「…はい?」
少女「運命の赤い糸。信じますか?」
少年「…いえ、信じてはいませんが、お互いに惹かれあうなら比喩として使うのでは?」
少女「私は信じます。信じると、なんだか赤い糸が見える気がします」
少年「いえ、しっかり見えてます。君が結んだのでは?」
少女「…なんで知ってるんですか」
少年「…狸寝入りって知ってますか」
少女「恥ずかしいんで切っても良いですか」
少年「…君と縁が切れそうなので嫌です」
保守は上げた方がいいんじゃないか?
VIPは最終書き込み時間だっけ?
VIPは最終書き込み時間だっけ?
男「そう言えば猫は死ぬ前に人前から去るそうですね」
女「看取ってほしくないのでしょうか?」
男「死ぬところを見られたくないのでは?」
女「どうしてです?」
男「お別れが辛いのでは?死ぬと分かっていても、目の前で死ぬと余計辛いでしょ」
女「私は男さんに看取ってほしいです」
男「勿論です。どこかの森で死なれては事件になりますからね」
女「…」
女「看取ってほしくないのでしょうか?」
男「死ぬところを見られたくないのでは?」
女「どうしてです?」
男「お別れが辛いのでは?死ぬと分かっていても、目の前で死ぬと余計辛いでしょ」
女「私は男さんに看取ってほしいです」
男「勿論です。どこかの森で死なれては事件になりますからね」
女「…」
少女「駄目ですね。迷信なんて所詮迷信ですよ」
少年「…それで?」
少女「私は信じていません」
少年「…だから?」
少女「…私はこの通りが嫌いになりそうです」
少年「…いつぞやの噂に尾ひれがつきましたか。口裂け女通り、ね…」
少女「少年」
少年「…はいはいわかってますよ、お嬢様」
あれ、なんかうまくいかなかった感があるぞ
少年「…それで?」
少女「私は信じていません」
少年「…だから?」
少女「…私はこの通りが嫌いになりそうです」
少年「…いつぞやの噂に尾ひれがつきましたか。口裂け女通り、ね…」
少女「少年」
少年「…はいはいわかってますよ、お嬢様」
あれ、なんかうまくいかなかった感があるぞ
>>337
頑張って!!
頑張って!!
少女「靴を飛ばして天気を占う奴がありますね」
少年「…小さい頃はよくやりました」
少女「小学生当時、ブランコからやると正解率はさらにあがるらしいですよ」
少年「…そうなんですか?」
少女「実践あるのみです」
少年「…今ですか」
少女「よいっしょ…もちろん…よいっしょ…てやっ」
少年「…雨、ですかね」
少女「靴は正しい形で落下しましたが…?」
少年「いえ、水玉なので」
少女「…そ、そういうことかぁー」
少年「…小さい頃はよくやりました」
少女「小学生当時、ブランコからやると正解率はさらにあがるらしいですよ」
少年「…そうなんですか?」
少女「実践あるのみです」
少年「…今ですか」
少女「よいっしょ…もちろん…よいっしょ…てやっ」
少年「…雨、ですかね」
少女「靴は正しい形で落下しましたが…?」
少年「いえ、水玉なので」
少女「…そ、そういうことかぁー」
少女「据え膳食わねばなんとやら」
少年「…青少年には目に毒です」
少女「触っていいんですよ」
少年「…今回はガチですね。騙すも何もあったものじゃない」
少女「どうします?このままじゃ私が恥をかいてしまいますよ」
少年「…そもそもそれは迷信なんですか?」
少女「さあ…私にはわからないですね」
少年「…む」
少女「何かあったら責任とってくださいね」
少年「…腹をくくるよ」
少年「という夢を見てね」
少女「…貴方もたまに卑猥ですね」
少年「まぁ、僕は据え膳を食べないタイプですがね」
少年「…青少年には目に毒です」
少女「触っていいんですよ」
少年「…今回はガチですね。騙すも何もあったものじゃない」
少女「どうします?このままじゃ私が恥をかいてしまいますよ」
少年「…そもそもそれは迷信なんですか?」
少女「さあ…私にはわからないですね」
少年「…む」
少女「何かあったら責任とってくださいね」
少年「…腹をくくるよ」
少年「という夢を見てね」
少女「…貴方もたまに卑猥ですね」
少年「まぁ、僕は据え膳を食べないタイプですがね」
少女「こないだのアレ、間違ってましたよ」
少年「…そうでしょうね。嘘でしたから」
少女「嘘つきですね」
少年「…ええ、嘘つきですよ」
少女「嘘つきにはお仕置きをしなくてはいけません」
少年「と言いながら服を脱ぐ理由はなんですか」
少女「…ふふ」
少年「…お仕置きですか」
少女「ええ」
少年「…腹をくくります」
少女「据え膳は食べないのでは?」
少年「…僕は嘘つきなんですよ」
少女「おまわりさーん」
少年「このタイミングでそれですか、珍しくのったのに。言い損じゃないですか」
少年「…そうでしょうね。嘘でしたから」
少女「嘘つきですね」
少年「…ええ、嘘つきですよ」
少女「嘘つきにはお仕置きをしなくてはいけません」
少年「と言いながら服を脱ぐ理由はなんですか」
少女「…ふふ」
少年「…お仕置きですか」
少女「ええ」
少年「…腹をくくります」
少女「据え膳は食べないのでは?」
少年「…僕は嘘つきなんですよ」
少女「おまわりさーん」
少年「このタイミングでそれですか、珍しくのったのに。言い損じゃないですか」
山川此処に朽ちるとも、迷信朽ちることなかれ
ネタ帳のページは今ので最後でした
ネタ帳のページは今ので最後でした
みんなの評価 : ☆
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