私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
元スレ新ジャンル「迷信」
新ジャンル スレッド一覧へ / 新ジャンル とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ☆
レスフィルター : (試験中)
女「レスが500を超えたらみんな幸せと言う話があります」
男「聞いたことがありません」
女「ええ、今私が作りました」
男「まぁ…でも、信じます」
女「優しいですね」
男「聞いたことがありません」
女「ええ、今私が作りました」
男「まぁ…でも、信じます」
女「優しいですね」
少女「友人が素敵な事を言っていました」
少年「…それは朗報ですね」
少女「レスが500を超えたら(ry」
少年「それはそれは」
少女「そんなわけで、全ての男女に幸あれ」
少年「…迷信ですけどね。僕はまぁ君と幸せになれるならそれでいいです」
少女「嬉しいですけど空気って大事ですよね」
少年「…それは朗報ですね」
少女「レスが500を超えたら(ry」
少年「それはそれは」
少女「そんなわけで、全ての男女に幸あれ」
少年「…迷信ですけどね。僕はまぁ君と幸せになれるならそれでいいです」
少女「嬉しいですけど空気って大事ですよね」
女「幽霊というお話しがあります」
男「お話しですか?」
女「はいお話しです」
男「はあ、そろそろ夏ですしね」
女「あれは起源が謎ですがなぜかみな白い靄のようなものを想い浮かべるそうです」
男「それは魂では?」
女「…あ」
男「貴女も間違えることがあるのですね」
女「穴があったら入りたいです」
男「土蔵ならありますよ?なにか出るかもしれませんが」
女「結構です」
男「お話しですか?」
女「はいお話しです」
男「はあ、そろそろ夏ですしね」
女「あれは起源が謎ですがなぜかみな白い靄のようなものを想い浮かべるそうです」
男「それは魂では?」
女「…あ」
男「貴女も間違えることがあるのですね」
女「穴があったら入りたいです」
男「土蔵ならありますよ?なにか出るかもしれませんが」
女「結構です」
>>505
それでもこれほど続くとは正直思わなかったw
それでもこれほど続くとは正直思わなかったw
女「カラスに見られて鳴かれたら、股の下からカラスめがけて石を投げるといいそうです」
男「ジョースター氏も実践していましたね」
女「あ、カラス」
男「見事に睨まれて鳴かれましたね」
女「これは実践のチャンスです、そいやっ」
男「ふむ、呪いは避けられたようですね」
女「よいしょ、いたっ」
男「大丈夫ですか」
女「バランスを崩したようです…」
男「ほら、掴まって」
女「…男くんに親切にしてもらえました。やはり迷信は効きます」
男「趣旨が違う気がするのですが」
男「ジョースター氏も実践していましたね」
女「あ、カラス」
男「見事に睨まれて鳴かれましたね」
女「これは実践のチャンスです、そいやっ」
男「ふむ、呪いは避けられたようですね」
女「よいしょ、いたっ」
男「大丈夫ですか」
女「バランスを崩したようです…」
男「ほら、掴まって」
女「…男くんに親切にしてもらえました。やはり迷信は効きます」
男「趣旨が違う気がするのですが」
女「むらさきか」
男「懐かしいですね」
女「最後まで言わせてください」
男「成人になるまで覚えていたら…というやつですね」
女「そろそろです」
男「そういえばそうですね」
女「どうしましょう?」
男「迷信は信じないのでは?」
女「それとこれとは別問題です」
男「そうですか、なるようになりますよ」
女「心配してはくれないのですか?」
男「聞きたいですか?」
女「…やめておきます」
男「懐かしいですね」
女「最後まで言わせてください」
男「成人になるまで覚えていたら…というやつですね」
女「そろそろです」
男「そういえばそうですね」
女「どうしましょう?」
男「迷信は信じないのでは?」
女「それとこれとは別問題です」
男「そうですか、なるようになりますよ」
女「心配してはくれないのですか?」
男「聞きたいですか?」
女「…やめておきます」
ダブったっていいじゃないか。……というか、無理だろ
女「雷は龍という話を聞きました」
男「そうですか」
女「龍って怖い生き物、でしたよね?」
男「さあ?」
女「きっと、すごい迫力なんでしょうね、龍は」
男「……ところで、いつまでしがみついてるんですか」
女「やっぱり、……だめ、ですか?」
男「そ、そんな泣きそうな顔しないでください。構いませんから」
女「ふふっ……」
男「……あぁ、泣きマネですか。女性はそういうのが得意と聞いたことがありますが……」
女「それも、迷信ですよ」
女「雷は龍という話を聞きました」
男「そうですか」
女「龍って怖い生き物、でしたよね?」
男「さあ?」
女「きっと、すごい迫力なんでしょうね、龍は」
男「……ところで、いつまでしがみついてるんですか」
女「やっぱり、……だめ、ですか?」
男「そ、そんな泣きそうな顔しないでください。構いませんから」
女「ふふっ……」
男「……あぁ、泣きマネですか。女性はそういうのが得意と聞いたことがありますが……」
女「それも、迷信ですよ」
女「幽霊にはファブリーズが効くそうです」
男「ああ、某板では定説ですね」
女「というわけで、えい」
男「かけないでください、僕が幽霊だとでも?」
女「話しているうちに怖くなったので」
男「周りに撒けばいいでしょうに」
女「それもそうですね」
男「…ミノフスキー粒子戦闘濃度散布」
女「え?」
男「いえ、すみません、自重します」
男「ああ、某板では定説ですね」
女「というわけで、えい」
男「かけないでください、僕が幽霊だとでも?」
女「話しているうちに怖くなったので」
男「周りに撒けばいいでしょうに」
女「それもそうですね」
男「…ミノフスキー粒子戦闘濃度散布」
女「え?」
男「いえ、すみません、自重します」
女「割れた鏡は不幸の通り道だそうです」
男「割ったのですか?」
女「鏡は境界の象徴ですからあの世から」
男「割ったのですか?」
女「…はい」
男「ケガは?」
女「いえ私は大丈夫ですけど」
男「ならいいです」
女「形見では?」
男「どうせいつか壊れます」
女「…すいません」
男「大丈夫です、貴女が無事なら」
男「割ったのですか?」
女「鏡は境界の象徴ですからあの世から」
男「割ったのですか?」
女「…はい」
男「ケガは?」
女「いえ私は大丈夫ですけど」
男「ならいいです」
女「形見では?」
男「どうせいつか壊れます」
女「…すいません」
男「大丈夫です、貴女が無事なら」
少女「深夜二時に剃刀を加えて水を張った洗面器を覗き込むと、将来の結婚相手が見えるらしいですよ」
少年「…そのためにわざわざ起こしたんですか」
少女「はい」
少年「…実践するんですね」
少女「もちろんです」
少年「…君は、僕が結婚相手である事に不満があるらしいですね」
少女「…今、なんと?」
少年「もういいです。僕は深く傷つきました」
少女「ああ…すみません…そんなつもりは…」
少年(たまにこの子をからかうと面白いですね)
少年「…そのためにわざわざ起こしたんですか」
少女「はい」
少年「…実践するんですね」
少女「もちろんです」
少年「…君は、僕が結婚相手である事に不満があるらしいですね」
少女「…今、なんと?」
少年「もういいです。僕は深く傷つきました」
少女「ああ…すみません…そんなつもりは…」
少年(たまにこの子をからかうと面白いですね)
迷信のネタは被っても、そこから発生する二人のシュチュエーションの多さに驚き
男「カラスがいつも以上に鳴いてますね」
女「きっとこの近くでご不幸があったのでしょう」
男「動物には人間には分からない察する能力がありますからね」
女「カラスの鳴き声につられて葬儀屋さんが来ましたよ」
男「そんなバカな」
女「確か葬儀屋さんは常日頃からカラスの鳴き声を頼りに営業してるって」
男「とりあえず葬儀屋さんに謝って下さい」
男「カラスがいつも以上に鳴いてますね」
女「きっとこの近くでご不幸があったのでしょう」
男「動物には人間には分からない察する能力がありますからね」
女「カラスの鳴き声につられて葬儀屋さんが来ましたよ」
男「そんなバカな」
女「確か葬儀屋さんは常日頃からカラスの鳴き声を頼りに営業してるって」
男「とりあえず葬儀屋さんに謝って下さい」
>>510
ブライトさんにご冥福申し上げろ
ブライトさんにご冥福申し上げろ
女「神隠しと言う迷信があります」
男「山に入った子供が…というやつですね」
女「あれは行方不明の子供を持つ親をせめても慰めようとの気遣いが起源だそうです」
男「誘拐事件ですか、物騒ですね」
女「たいてい行方不明の子供は見つからないそうです」
男「結構近くみたいですねこの事件」
女「送っていってもらってもいいですか?」
男「はい、いいですよ」
男「山に入った子供が…というやつですね」
女「あれは行方不明の子供を持つ親をせめても慰めようとの気遣いが起源だそうです」
男「誘拐事件ですか、物騒ですね」
女「たいてい行方不明の子供は見つからないそうです」
男「結構近くみたいですねこの事件」
女「送っていってもらってもいいですか?」
男「はい、いいですよ」
女「カラスにいたずらすると仕返しされるみたいですね」
男「それ、あながち迷信じゃないですよ」
女「試してみましょう」
男「いいんですか?……目を、つつかれるかもしれませんよ」
女「そしたら、私の目になってくれますか?」
男「構いませんよ。けれど、女さんと一緒に美しいものを見ることは、できなくなっちゃいますね」
女「……おとなしく男さんと一緒にいます」
男「それ、あながち迷信じゃないですよ」
女「試してみましょう」
男「いいんですか?……目を、つつかれるかもしれませんよ」
女「そしたら、私の目になってくれますか?」
男「構いませんよ。けれど、女さんと一緒に美しいものを見ることは、できなくなっちゃいますね」
女「……おとなしく男さんと一緒にいます」
>>514
最敬礼しました
最敬礼しました
男「紫の鏡、緑の鏡」
女「どうしたんですか?」
男「僕の地元では、この鏡の内どちらか1つでも20歳の誕生日まで覚えているとその日にカラスに喰い殺されるという迷信があるんです」
女「恐ろしいですね」
男「えぇ・・・。明確な回避方法が誕生日には覚えていないという事だけですからね」
女「私達は来年で20歳ですね」
男「残りの1年精一杯生きます」
女「お供します」
男「嬉しいですが、あなたが死ぬのは辛いです」
女「気にしないでください。元々あなたに添い遂げる覚悟でしたし、あなたがこの話をしたので私の寿命も1年になっただけですから」
男「責任取ります・・・」
女「どうしたんですか?」
男「僕の地元では、この鏡の内どちらか1つでも20歳の誕生日まで覚えているとその日にカラスに喰い殺されるという迷信があるんです」
女「恐ろしいですね」
男「えぇ・・・。明確な回避方法が誕生日には覚えていないという事だけですからね」
女「私達は来年で20歳ですね」
男「残りの1年精一杯生きます」
女「お供します」
男「嬉しいですが、あなたが死ぬのは辛いです」
女「気にしないでください。元々あなたに添い遂げる覚悟でしたし、あなたがこの話をしたので私の寿命も1年になっただけですから」
男「責任取ります・・・」
女「パスケースや財布に好きな人や家族の写真をよく入れますね」
男「あれも迷信の類でしょうか?」
女「さぁ…でも、好きな人と一緒にいられるみたいでちょっとロマンチックじゃないですか」
男「あなたは誰かの写真を?」
女「もちろん男くんの写真を」
男「即答ですか」
女「男くんは?」
男「僕は写真は持ち歩きません」
女「そうなんですか…じゃあはい、私の写真です」
男「いや、写真立てに入れて部屋に飾ってあります」
男「あれも迷信の類でしょうか?」
女「さぁ…でも、好きな人と一緒にいられるみたいでちょっとロマンチックじゃないですか」
男「あなたは誰かの写真を?」
女「もちろん男くんの写真を」
男「即答ですか」
女「男くんは?」
男「僕は写真は持ち歩きません」
女「そうなんですか…じゃあはい、私の写真です」
男「いや、写真立てに入れて部屋に飾ってあります」
書いた後に>>508見たけど、他の地方でもあるんだなw
女「枇杷の樹は病人のうめき声で育つそうです」
男「また変わったのを出してきましたね」
女「もちろん起源はあります、枇杷が病院に植えられることが多いからです」
男「成長力がすごいので根が家を崩してしまうのですよね」
女「そこから転じて枇杷の木を庭に植えると病人がでるというお話しになります」
男「この枇杷の木はそろそろダメですね」
女「…切りますか?」
男「想いでもありますから今少しは」
女「うれしいです」
男「はい?」
男「また変わったのを出してきましたね」
女「もちろん起源はあります、枇杷が病院に植えられることが多いからです」
男「成長力がすごいので根が家を崩してしまうのですよね」
女「そこから転じて枇杷の木を庭に植えると病人がでるというお話しになります」
男「この枇杷の木はそろそろダメですね」
女「…切りますか?」
男「想いでもありますから今少しは」
女「うれしいです」
男「はい?」
少年「…夜に口笛を吹くと起こる弊害が多いですね」
少女「蛇と幽霊くらいしか知りませんが」
少年「…風です」
少女「風…ですか」
少年「…そうです。風です。暗い夜に窓がガタガタいったり、木々がざわめいたりします」
少女「…そ、そうなんですか?初めて知りました」
少年「…僕の家は少々立て付けが悪いのでガタガタが尋常じゃないです」
少女「…」
少年「服のすそを掴むんじゃなくて、しがみついてください。どうせなら」
少女「じゃあ、お言葉に甘えます」
少女「蛇と幽霊くらいしか知りませんが」
少年「…風です」
少女「風…ですか」
少年「…そうです。風です。暗い夜に窓がガタガタいったり、木々がざわめいたりします」
少女「…そ、そうなんですか?初めて知りました」
少年「…僕の家は少々立て付けが悪いのでガタガタが尋常じゃないです」
少女「…」
少年「服のすそを掴むんじゃなくて、しがみついてください。どうせなら」
少女「じゃあ、お言葉に甘えます」
女「少女さんの為に用意した火鉢が無駄になってしまいました」
男「用意してたのですか…」
女「仕方ないので私が試してみましょう」
男「じゃあ見ててあげます」
女「えっ!?いつもなら止めてくれるはずでは…」
男「この実験に大変興味がありますし」
女「え、いや、あの、その…////」
男「(お灸の意味も含めて、たまにはこういうのもいいな)」
男「用意してたのですか…」
女「仕方ないので私が試してみましょう」
男「じゃあ見ててあげます」
女「えっ!?いつもなら止めてくれるはずでは…」
男「この実験に大変興味がありますし」
女「え、いや、あの、その…////」
男「(お灸の意味も含めて、たまにはこういうのもいいな)」
女「花火の火は死人の魂だそうです」
男「古い迷信ですね」
女「有色の火は不思議ですからね」
男「あれも誰かの魂なのでしょうか?」
女「あれは銅やリチウムが混ざったただの火薬です」
男「綺麗ですね」
女「私にも言ってください」
男「はい?」
女「花火もいいですね」
男「夏の風物詩ですから」
男「古い迷信ですね」
女「有色の火は不思議ですからね」
男「あれも誰かの魂なのでしょうか?」
女「あれは銅やリチウムが混ざったただの火薬です」
男「綺麗ですね」
女「私にも言ってください」
男「はい?」
女「花火もいいですね」
男「夏の風物詩ですから」
女「桜の木の下には死体が埋まっているそうですね」
男「梶井基次郎の『桜の木の下』から生じた迷信ですね」
女「詳しいですね」
男「昔なら、埋まったことがあるのかもしれませんけどね」
女「そういえば、今度お花見にいきませんか?」
男「構いませんけど、今言う事ですか」
女「嫌ですか?」
男「行きますけど、何か出てきたらどうします?」
女「男さん、守ってくれるんでしょう?」
男「構いませんよ。頑張って一人で生きてくださいね」
女「……まぁ、いざとなったら一緒に埋まりましょう」
男「なんか、プロポーズみたいな言葉ですね」
女「え?……ええぇぇぇぇぇっ!?」
男「梶井基次郎の『桜の木の下』から生じた迷信ですね」
女「詳しいですね」
男「昔なら、埋まったことがあるのかもしれませんけどね」
女「そういえば、今度お花見にいきませんか?」
男「構いませんけど、今言う事ですか」
女「嫌ですか?」
男「行きますけど、何か出てきたらどうします?」
女「男さん、守ってくれるんでしょう?」
男「構いませんよ。頑張って一人で生きてくださいね」
女「……まぁ、いざとなったら一緒に埋まりましょう」
男「なんか、プロポーズみたいな言葉ですね」
女「え?……ええぇぇぇぇぇっ!?」
女「火鉢」
男「言わなくて良いです」
女「言わなくても通じ合えるんですね」
男「・・・。純白を保っていても、スポーツをしていると破れるそうですよ」
女「私は特別スポーツをしていた訳でもないので安心してください」
男「なんの安心ですか」
女「強いて言うなら血統書でしょうか」
男「言わなくて良いです」
女「言わなくても通じ合えるんですね」
男「・・・。純白を保っていても、スポーツをしていると破れるそうですよ」
女「私は特別スポーツをしていた訳でもないので安心してください」
男「なんの安心ですか」
女「強いて言うなら血統書でしょうか」
女「くしゅん」
男「お大事に」
女「英語圏の風習ですね」
男「意訳ですけどね」
女「でも男くんに気をかけてもらえるのは嬉しいです」
男「だからといってこよりを大量に用意しないでください」
女「…痛い」
男「いじりすぎです」
男「お大事に」
女「英語圏の風習ですね」
男「意訳ですけどね」
女「でも男くんに気をかけてもらえるのは嬉しいです」
男「だからといってこよりを大量に用意しないでください」
女「…痛い」
男「いじりすぎです」
女「新品の赤いボールペンで新品のノートのイチページ目に好きな人の名前を書く」
男「誰にも気づかれずにノートを使い切れたら想いが叶う」
女「迷信です」
男「乙女な内容ですね」
女「私の想いは叶っていません」
男「やったのですか?」
女「はい、全ページその人の名前で埋めました」
男「…大丈夫ですか?」
女「恋は盲目です」
男「叶うといいですねその想い」
女「…泣いてもいいですか?」
男「誰にも気づかれずにノートを使い切れたら想いが叶う」
女「迷信です」
男「乙女な内容ですね」
女「私の想いは叶っていません」
男「やったのですか?」
女「はい、全ページその人の名前で埋めました」
男「…大丈夫ですか?」
女「恋は盲目です」
男「叶うといいですねその想い」
女「…泣いてもいいですか?」
女「消しゴムの内側に好きな人の名前を書く」
男「気づかれることなく使い切れれば…ですね」
女「やはり迷信です」
男「これもやりましたか」
女「はい、一ダースほど」
男「…貴女の将来が心配です」
女「ここまでやってどうして叶わないのでしょう?」
男「積極性が足りないから気づいてもらえないのでは?」
女「…もしかして気づいてます?」
男「はい?」
女「…なんでもないです」
男「気づかれることなく使い切れれば…ですね」
女「やはり迷信です」
男「これもやりましたか」
女「はい、一ダースほど」
男「…貴女の将来が心配です」
女「ここまでやってどうして叶わないのでしょう?」
男「積極性が足りないから気づいてもらえないのでは?」
女「…もしかして気づいてます?」
男「はい?」
女「…なんでもないです」
女「結婚式の指輪交換は、互いを結婚と言う契約で縛るという意味合いがあるそうです」
男「ほう」
女「というわけで指輪を買いに行きましょう」
男「色々なものをすっ飛ばしている気がしますが」
女「嫌ですか?」
男「嫌ではありませんが、順序と言うものがあるでしょうに」
女「じゃあそんなに深い意味じゃなく、お揃いの物を買いに行きましょう」
男「それでしたら」
女「ついでにエンゲージリングを見に」
男「それはまだまだ先にとっておきましょう」
男「ほう」
女「というわけで指輪を買いに行きましょう」
男「色々なものをすっ飛ばしている気がしますが」
女「嫌ですか?」
男「嫌ではありませんが、順序と言うものがあるでしょうに」
女「じゃあそんなに深い意味じゃなく、お揃いの物を買いに行きましょう」
男「それでしたら」
女「ついでにエンゲージリングを見に」
男「それはまだまだ先にとっておきましょう」
女「水回りにカマドウマがでると、その家は幸せになるそうです」
男「ローカルもいいとこですよ」
女「という訳で、男さんの幸せを願って沢山取ってきました」
男「さっきから袋の中でワサワサしてるのはそれですか」
女「雄雌揃ってますから増えるかもしれませんよ」
男「冗談抜きで止めて下さい」
女「……私は男さんと一緒になれそうに無いので、せめてこの子達には幸福な家庭を築いて欲しいんです」
男「今捕まえたばかりの虫によくそこまで感情移入できますね」
男「ローカルもいいとこですよ」
女「という訳で、男さんの幸せを願って沢山取ってきました」
男「さっきから袋の中でワサワサしてるのはそれですか」
女「雄雌揃ってますから増えるかもしれませんよ」
男「冗談抜きで止めて下さい」
女「……私は男さんと一緒になれそうに無いので、せめてこの子達には幸福な家庭を築いて欲しいんです」
男「今捕まえたばかりの虫によくそこまで感情移入できますね」
女「家の中にクモが巣を作ると、その家は幸せになるそうです」
男「カマドウマよりはメジャーだと思いますが」
女「という訳で」
男「捕まえてきたんですか」
女「いいえ、もう貴方の家に放してきました。百匹ほど」
男「早いです。そして多すぎです」
女「今頃カマドウマ達は駆逐されているでしょう」
男「何がしたいんですか貴女は」
女「……虫ごときに先を越されてたまるものですか」
男「なら最初からやらないで下さい。恐くて家に帰れません」
男「カマドウマよりはメジャーだと思いますが」
女「という訳で」
男「捕まえてきたんですか」
女「いいえ、もう貴方の家に放してきました。百匹ほど」
男「早いです。そして多すぎです」
女「今頃カマドウマ達は駆逐されているでしょう」
男「何がしたいんですか貴女は」
女「……虫ごときに先を越されてたまるものですか」
男「なら最初からやらないで下さい。恐くて家に帰れません」
女「タバコの煙は幽霊や物の怪に効くそうです」
男「うわばみが苦手、と昔話でもやってましたね」
女「私もあなたもタバコを吸いません」
男「健康によろしくないですからね」
女「今怖いのですが、困りました」
男「ファブリーズしたらいいじゃないですか」
女「取りに行くのも怖いので、抱きついていても良いでしょうか」
男「仕方ないですね」
男「うわばみが苦手、と昔話でもやってましたね」
女「私もあなたもタバコを吸いません」
男「健康によろしくないですからね」
女「今怖いのですが、困りました」
男「ファブリーズしたらいいじゃないですか」
女「取りに行くのも怖いので、抱きついていても良いでしょうか」
男「仕方ないですね」
男「家の周りをカメが歩き、そのカメを川に連れて行ってあげるとと幸福になれるそうです」
女「初耳ですね」
男「僕の恩師が何度か経験したそうです」
女「私達は1度もないのに、その人は何度もですか。不公平ですね」
男「他人の幸せを妬むのは良くないですよ」
女「では、私を幸せにしてください」
男「何故そうなります?」
女「責任を取ってくれるんでしょ?ニヤニヤ」
男「・・・。分かりましたからそんなにニヤニヤしないでください。周りから変な目で見られます」
女「初耳ですね」
男「僕の恩師が何度か経験したそうです」
女「私達は1度もないのに、その人は何度もですか。不公平ですね」
男「他人の幸せを妬むのは良くないですよ」
女「では、私を幸せにしてください」
男「何故そうなります?」
女「責任を取ってくれるんでしょ?ニヤニヤ」
男「・・・。分かりましたからそんなにニヤニヤしないでください。周りから変な目で見られます」
>>539
困ったときは二番煎じや派生ネタ、あと迷信以外でも都市伝説とか使ったらいいんじゃないかな
困ったときは二番煎じや派生ネタ、あと迷信以外でも都市伝説とか使ったらいいんじゃないかな
女「初恋は実らない、と言いますね」
男「言いますね」
女「この上ない悲劇です。私、泣いてしまいます」
男「……そうですか」
女「他に言うことはないのですか」
男「……恋が愛に変われば良いのですよ」
女「十五点、といったところですかね」
男「……だいたい、迷信ですよそんなもの」
女「では、迷信だと証明して下さい」
男「言葉と行動、どちらがお好みですか?」
女「できれば、両方で」
男「言いますね」
女「この上ない悲劇です。私、泣いてしまいます」
男「……そうですか」
女「他に言うことはないのですか」
男「……恋が愛に変われば良いのですよ」
女「十五点、といったところですかね」
男「……だいたい、迷信ですよそんなもの」
女「では、迷信だと証明して下さい」
男「言葉と行動、どちらがお好みですか?」
女「できれば、両方で」
>>541
結構出てるけど、全てのネタが化けるというこのスレの迷信
結構出てるけど、全てのネタが化けるというこのスレの迷信
女「信じるものは救われるとはよく言い聞きますね」
男「そうですね」
女「本当にそうでしょうか」
男「私が心から信じるのはあなただけですけどね」
女「……あぁ、救われた気がします」
男「あなたが、ですけどね」
女「私も、あなただけを信じます」
男「あぁ……、幸せですね」
我ながら露骨にベタベタだな、うん。
反省はしていないが
男「そうですね」
女「本当にそうでしょうか」
男「私が心から信じるのはあなただけですけどね」
女「……あぁ、救われた気がします」
男「あなたが、ですけどね」
女「私も、あなただけを信じます」
男「あぁ……、幸せですね」
我ながら露骨にベタベタだな、うん。
反省はしていないが
女「マタギが山で狩をするときはオコゼを捧げるそうです」
男「もう信仰の域なんですが、それ」
女「これは山の神が醜女だから、より醜いものを捧げるということらしいですが」
男「ふむ」
女「男くんは私に何を捧げてくれますか?」
男「急ですね、しかも神様扱いですか」
女「うーん、じゃあパフェ奢ってください」
男「ずいぶんと安い神様もいたものですね」
女「あ、じゃあ男くんの大事なものを捧げてくれても」
男「丁重にお断りさせていただきます」
男「もう信仰の域なんですが、それ」
女「これは山の神が醜女だから、より醜いものを捧げるということらしいですが」
男「ふむ」
女「男くんは私に何を捧げてくれますか?」
男「急ですね、しかも神様扱いですか」
女「うーん、じゃあパフェ奢ってください」
男「ずいぶんと安い神様もいたものですね」
女「あ、じゃあ男くんの大事なものを捧げてくれても」
男「丁重にお断りさせていただきます」
男「ところで女さん」
女「なんでしょう?」
男「僕はどの様に責任取れば良いのですか?」
女「そうですねぇ・・・。唇にキスしてください」
男「その程度で良いんですか?」
女「えぇ。無理矢理結婚してもらおうだなんて思ってませんよ」
男「そうですか・・・。では、ちゅっ・・・」
女「照れますね・・・///」
男「えぇ・・・///」
女「という夢を見ました」
男「どこから夢か分かりませんし、正夢にはなりませんよ?」
女「なんでしょう?」
男「僕はどの様に責任取れば良いのですか?」
女「そうですねぇ・・・。唇にキスしてください」
男「その程度で良いんですか?」
女「えぇ。無理矢理結婚してもらおうだなんて思ってませんよ」
男「そうですか・・・。では、ちゅっ・・・」
女「照れますね・・・///」
男「えぇ・・・///」
女「という夢を見ました」
男「どこから夢か分かりませんし、正夢にはなりませんよ?」
少年「…おや、そんなに牛乳が好きだったとは初耳ですね」
少女「ぐっ!ごほっごほっ…急に話し掛けるからむせてしまいました」
少年「…大方大きくしようとしていたんでしょう」
少女「背丈をですね」
少年「…君はむしろ僕を跨ぐか籠をかぶせるタイプです」
少女「うぐ」
少年「…やれやれ。人のクローゼットを勝手に開けるとは」
少女「たまたまですよ」
少年「個人的にはBかCがちょうどいいです」
少女「…牛乳を飲むなと?」
少年「ええ。昨今、牛乳代もバカになりませんし、それは迷信ですから」
少女「ぐっ!ごほっごほっ…急に話し掛けるからむせてしまいました」
少年「…大方大きくしようとしていたんでしょう」
少女「背丈をですね」
少年「…君はむしろ僕を跨ぐか籠をかぶせるタイプです」
少女「うぐ」
少年「…やれやれ。人のクローゼットを勝手に開けるとは」
少女「たまたまですよ」
少年「個人的にはBかCがちょうどいいです」
少女「…牛乳を飲むなと?」
少年「ええ。昨今、牛乳代もバカになりませんし、それは迷信ですから」
新しい靴を家の中ではいて、そのまま外に出るなってのがあった気がするが
あれも迷信の類なんだろうか
あれも迷信の類なんだろうか
類似してるかもしれないスレッド
- 新ジャンル「株主」 (195) - [81%] - 2008/11/27 1:01 ○
- 新ジャンル「妹御」 (60) - [81%] - 2008/12/15 23:45
- 新ジャンル「靴下」 (77) - [81%] - 2008/8/24 5:32
- 新ジャンル「色々」 (376) - [81%] - 2008/8/31 22:00 ○
- 新ジャンル「車娘」 (75) - [81%] - 2009/5/10 8:15 △
- 新ジャンル「提供」 (68) - [81%] - 2008/9/19 0:00 △
- 新ジャンル「艦長」 (187) - [81%] - 2008/10/22 1:01 ○
- 新ジャンル「妹侍」 (68) - [81%] - 2008/10/21 22:30 △
- 新ジャンル「代返」 (260) - [81%] - 2008/9/24 0:45 ☆
- 新ジャンル「無」 (453) - [80%] - 2009/1/28 23:15 ○
- 新ジャンル「蝉」 (313) - [80%] - 2010/8/5 7:15 ○
- 新ジャンル「薬使い」 (127) - [78%] - 2009/12/9 23:30
- 新ジャンル「奴隷」 (180) - [77%] - 2008/6/6 3:30 ○
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について