船員１「艦長、ソナーに未確認の熱源を感知」
艦長「総員警戒態勢」
船員２「アンノウン接近してきます！」
艦長「なんだと！？」
船員３「音紋感知！敵艦です！！」
艦長「総員戦闘配置！！」
船員２「間に合いません！」
艦長「対ショック防御！！」

男「おっす艦、おはよう」
艦「え？・・・あっ男」

船員１「心拍数上昇！被害拡大！」
艦長「反撃しろ！！」

艦「な、何よ！！気安く話しかけないでよ！！」
男「えっ？あ、ごめん・・・じゃあ俺急ぐから」
艦「うっさい！！早くどっかいけ！！」

船員３「敵艦の後退を確認」
艦長「ふう、危なかった・・・」

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男「俺って艦に何かしたか？」
友「なんで？」
男「なんかすごい嫌われてんだよな」
友「まあ、お前はムッツリ野郎だからな」
男「お前はオープンエロだがな」

船員３「目標補足」
艦長「よし、先程の借りを返してやるぞ！撃てぇ！！」

バシッ
男「痛い！」
友「うおっ！いきなり男が叩かれた！」
艦「ふんっ道の真ん中にいるからよ！」
男「だからって叩かなくても・・・」
艦「あんたみたいなのは身体に覚えさせるのが一番なのよ」

船員１「目標に命中しました」
艦長「やったか・・・？」
船員３「・・・いえ、ダメです！！反撃来ます！！」
艦長「回避運動！！」
船員２「ダメです！！この距離では・・・！！」

男「お前熱でもあるんじゃないのか？（ぺたっ」
艦「っ！？」

船員１「機関部被弾しました！！心拍数上昇」
艦長「止む終えん、後退しろ」
副官「全速後退」

艦「ば、ば、ばばかばかっ！！いきなり女の子のおでこに手を載せるなぁ！！」
だだだだだっ
友「ほれみろ、やっぱりムッツリだよお前は」
男「うっせ」

艦「ふう、まったく男のヤツ、デリカシーがないんだから」
艦友「相変わらず大変そうね」
艦「あっ艦友・・・」

船員１「艦長、友軍艦です」
艦長「うん、あれの艦長は私の教官でな、勇猛果敢なお人だ」

艦友「へくちっ！へくちっ！」
艦「どうしたの？風邪？」
艦友「う～んそうかも・・・へくちっ！」

船員２「信号弾をキャッチ」
艦長「なんと？」
船員２「貴艦に常に戦勝あれ、と」
艦長「あの人らしいな・・・」

期待

射精のメカニズムって映像思い出した

これは期待だ

ひさびさに・・・新ジャンルがきてんじゃなーい？

男「友の奴、金がない俺を捨てて学食行っちまったしどうしたもんか」
艦「お、男」
男「ん？」

船員１「艦長、再び目標を捕捉しました」
艦長「よし、今度こそ仕留めるぞ」
船員２「勇気百パーセント！！いつでもいけます！！」
艦長「放て！！」

艦「そ、その・・・お弁当、材料が余ったから・・・」
男「えっ？あ、ありがと」

面白いな

新じゃなくね？と言いに来たが…
良いぞ、もっとやれ。

艦「その・・・あたしも、ここで食べるから」
男「えっ？あ、そうなの？じゃあ一緒に食うか」
艦「か、勘違いしないでよ！あたしもここで食べたかっただけなの！！」

船員１「心拍数臨界突破！！危険な状態です！！」
船員２「艦長！！甘酸っぱさが充満しています！！」
艦長「耐えろ！！主砲で迎え撃て！！」

艦「あ、あのさ・・・」
男「ん？」
艦「男は・・・好きな人とか・・・」

船員１「これ以上は持ちません！！」
船員２「中枢部被害甚大！！甘ったるさが鼓動を速くしています！！」
船員４「おい・・・船員３？しっかりしろ！！目を開けるんだ！！」
艦長「このままでは・・・撤退する！！」

艦「や、やっぱりなんでもない！！」
男「なんだったんだ・・・？」

ケストレル艦長、ニコラス・Ａ・アンダーセン

何この心の中枢部に披弾するスレ

ナデシコ的な感じで来るかと思いきやこんなのかｗｗｗｗｗ

いいぞもっとやれｗｗｗ

艦友「あ、あの・・・男くん」
男「ん、どうした？」
艦友「ちょっと来て欲しいんだ」
男「なんで？」
艦友「い、いいから」

艦「（あれ・・・男と艦友だ・・・何してるんだろ）」

艦長「！・・・あの艦は」
船員１「友軍艦、目標に突撃をかけています！！」
艦長「いかん！！援護だ！！援護急げ！！」

艦「べ、別に気になるわけじゃないけど・・・見に行こう」

艦友「そ、その・・・あたしね」
男「うん」
艦友「男くんのことが・・・好きです」

船員１「友軍艦！！破損率上昇！！もう持ちそうにありません！！」
船員２「艦長！！落ち着いてください！！」
艦長「放せ！！あの艦には教官が・・・教官が」

男「・・・・・・・・ごめん」
艦友「・・・」

艦長「きょうかぁーん！！！」
船員２「友軍艦・・・沈黙」

スレタイでタクティカルロア思い出した

男「よう艦！なんか暗いな？」
艦「べ、別になんでもないわよ」
男「そうだこれやるよ昼飯のお礼」
艦「え？」

船員４「来るぞ！！熱源感知！！」
艦長「回避行動！！」

艦「れ、礼なんていいわよ、あまりものなんだから」
男「それでも俺は嬉しかったからさ」

船員２「ダメです、避けられません！！」
艦長「各員衝撃に備えろ！！」

男「これ、つまんない物だけど」
艦「これ・・・熊のキーホルダー？」
男「なんかゲーセンで取っちゃってさ」

ばっくんばっくん
艦長「くぅうう！！」
船員１「うわああああ！！」
船員４「ちくしょおおおおお！！」
船員５「次弾来ます！！」

男「な、もらってくれよ？」
艦「えっ・・・？」

ばっくんばっくんばっくん
船員全「うわあああああ！！」

ｗｋｔｋせざるをえない

しえんしえんせんしえんんしえん

ちょっと飯食ってくる
で、誰か書く猛者はおらんかね？

書きたいけど第三の性器書かなきゃ

あれ･･･ヤバいな･･･この気持ち･･･久しぶりに感じるぜ･･･俺にこんなことを言わせる>>1は罪深いぜ？

wktkwktk

★

艦の家にて
艦「えへ・・・熊ちゃん」
ごろごろ
艦「熊ちゃん・・・」
ごろごろ
艦「くーまちゃん・・・えへへ」

船員１「艦長！！艦内の熱が急激に上昇しています！！」
艦長「くっ！！やはり先の戦闘で無理をしすぎたか・・・」
船員４「艦内の制御機構にも支障が出ています」
艦長「ご苦労、冷却終了次第、総員消灯」
船員全「ハッ」

母艦「艦、いつまでベッドで悶えてるの？早く寝なさい？」
艦「そ、そんなんじゃないわよ！！」

艦長「司令部より通達が来た」
船員全「・・・（ごくり」
副官「電報にはなんと？」
艦長「ついに『オペレーションγ遊園地作戦』が始まる」
船員全「ざわ・・ざわ・・・」
艦長「我が艦は単独で目標に攻撃をかける、方法は強襲、各員ぬかるな！！」

艦「ただ遊園地行こうって言えばいいだけただ遊園地行こうって言えばいいだけ」
母艦「なに電話の前で悶えてんのよ？」
艦「べ、べつにいいでしょ！！」

艦砲射撃支援！！

ってぇぇぇぇえ！！！

タクティカルロア見直したくなった

ソナーで熱源探知はできませんよ

母艦に吹いたｗｗｗ

>>31
ちょっと空気吸ってみようか？ｽｰﾊｰｽｰﾊｰってな？そうそう それでさ･･･空気ってどう読むか知ってる？

艦母じゃなくて母艦なのかｗ

艦「・・・・・（どきどきどきどき」
ぷるるるるる
男『はい？』
艦「あ、えっと・・・か、艦と申しますけども・・・」
男『おお！艦か、どうしたの？』
艦「そ、その」

船員２「ダメです！！勇気が足りません！！」
船員１「こそばゆさがあがってきます！！」
艦長「まだ作戦は準備段階だ！！ここで挫けてどうする！！」
副官「勇気最装填急げ」
艦長「構わん撃て！！」

艦「あ、あの・・・い、いいから来い！！待ち合わせは公園！！拒否権なし！！」
がちゃん

艦長「左舷弾幕薄い！！もっと攻めろ！！」
副官「艦長、もう終わってます」

駄目だ…艦長の顔がブライトさんで脳内変換される…
なのに萌えてしまっている俺がいるわ…

家電なのか なんといじらしい艦

>>33
か・・・空気！

男「ごめん艦、待った？」
艦「べ、別に待ってないわよ」
男「いやでも時間も指定しないで待ち合わせと言うのも・・・」
艦「うっさい！！いいからついて来る！！」

艦長「よし！初弾外すなよ！」
船員１「艦長、切なさと心地よい気まずさが浸水してきます！！」
艦長「動揺するな、撃て！！」

艦「・・・（手とか繋いじゃったりして）」
男「・・・なんで手がわきわきしてるんだ？」
艦「き、気のせいよ気のせい！！」

ダメコンの概念を導入するんだｗ

ＶＰに浸水すると…

いいぞもっとやれ支援支援

あげほ

こｗｗｗｗれｗｗｗｗはｗｗｗｗｗｗ

男「そろそろ帰るか」
艦「えっ！・・・あ、うん」

艦長「被害状況を報告せよ」
副官「はい、本作戦にて中枢部、機関部、思考部に多大な損害が出ました」
艦長「そうか・・・」
副官「本作戦は失敗ですね」
艦長「これだけの手をもってしても沈まんのか」

艦「あれ？この熊・・・キーホルダーの」
男「どうした艦？お土産屋見たいのか？」
艦「ち、違うわよ！ほらあの熊のぬいぐるみ」
男「おお！この間あげたキーホルダーの熊ってここのキャラだったんだな」
艦「・・・うん」
男「欲しいのか？」
艦「えっ！？」

船員２「艦長！！敵艦砲撃体勢に入りました！！」
艦長「な、なんだと！？」
船員１「ぬ、ぬいぐるみのプレゼント・・・？あんなもの喰らったら・・・」
艦長「回避行動急げ！！全速後退！！」

艦「ほ、欲しくない！！」
男「うそつき」
艦「ほ、欲しくないかったら欲しくないの！！」
男「ほんとかな～？」

船員２「クソッ！！俺は故郷に妻子がいるんだ！！死んでたまるか！！」
船員１「ダメです！！食いついてきます！！」
艦長「まだだ！！諦めるな！！」

ｗｋｔｋ

ダメだケストレルが脳内を泳いでる

男「ちょっと目瞑ってろ」
艦「えっちょっと・・・」
男「いいから」

船員４「母さん！！父さん！！」
船員１「甘い期待のせいで足が動きません！！クソ！ポンコツ艦め！！」
艦長「応戦しろ！！」
船員２「畜生帝国艦隊の意地を見せてやる！！」
副官「砲撃で目標の接近を牽制しろ」
砲手１「ホントに効くのか！？」
砲手２「このままあの世行きはご免だ、とにかく叩き込んでやれ」

艦「べ、別にいらないって言ってるでしょ！！聞こえてないの！！」
男「俺がプレゼントしたいから買ってんだ、貰ってくれないとグレる」
艦「ッ！！」

どきどきどきどき
船員１「ちくしょおおおお！！」
船員４「助けてくれえええええ！！」
艦長「持ちこたえろ！！」

ほ