>>844
「俺が考えた」とか言ったら叩かれるだろうけど
正直に～を元ネタにしたと言えば問題ないと思うよ

店「なにやら漫画化するらしいよ～」
男「カッコイイ風に書いてくれると嬉しいですねー」
女「だなー」
男&店「あ　ん　た　は　映　ら　な　い　よ」
女「うわああああああああああん!!!!!」

客「鉄道ジャーナルとホビージャパン、やたらと揃ってますね」
女店主「それ、両方とも同じ客が置いてったもんだ」
客「鉄道マニアで模型マニア？」
女店主「あぁ……　まぁ、この手の持ってくるのは定期購読するくらいコアな奴ばかりだからな」
客「けど、売れるんですか？　これ？」
女店主「売れねえ、売れねえ。棚のこやしってやつだよ」
女店主「けど、こうやってバックナンバーが揃ってると、なんだか壮観じゃねえか？」
客「そんなもんですかね……」
女店主「そんなもんなんだよ。何事も、見た目が大事ってな」

女店主「とまぁそういうわけで、中途半端に途中の奴買ってこうとする奴は、つっぱねてるんだが」
客「本末転倒じゃないですか！」
女店主「だれか、まとめて買ってくれねえかな……」

>>828
なに？　同人とか商業とかそういう話？
クレジットにこのスレの名前を挙げれば良いんじゃない？
あと、売り上げの何割かを、匿名で孤児院に寄付するとかすれば

なんにせよ貴方の絵の技量が加わってくるわけだから
それで適切に儲けるのは、俺は自由だと思う

というか、ここにあがってるネタをもろに使わなかったら、別に断る必要も無いと思うよ

客「・・・」
店「・・・」
客「・・・」
店「・・・」
客「・・・ふぅ。これ結構面白いですね。」
店「ん？ああそれな。私は２巻と６巻も好きだ。」
客「へー。んじゃ楽しみにしつつ続き読んでみます。」
店「おう。」
客「・・・」
店「・・・」

>>840
上手いけど何か足りないと思ったらイラスト描いてたのね納得
「デッサン」って感じの静的な絵だわ
「完成させたい、程度のレベルに達したい」で描くのを躊躇せずに
沢山描いて動的になった絵を見せて欲しい

客「・・・」
店「・・・」
客「・・・」
店「・・・」
客「・・・」
店「喉渇いた。お前もお茶飲むか？」
客「あ、僕入れますよ。」
店「そうか？んじゃ頼むよ。」

客「はいどうぞ。」
店「おうサンキュー。・・・ふー。お前お茶煎れるのうまいな。」
客「そうですか？どーも。」
店「・・・」
客「・・・」

客「・・・」
店「・・・」
客「・・・」
店「・・・」
客「・・・」
店「・・・ｽｰｽｰ」
客「・・・あ。」

ﾌﾜﾘ

店「ん・・・」
客「・・・」
店「・・・」
客「・・・」

んー
個人的には
絵俺
原作スレのみんな
って描こうと思ってた

まぁここにあるものを使っちゃダメなら使わない
んで、もしこれを発売するなら売り上げは漫画にかかった費用を除いて
あとは寄付する

客「・・・」
店「・・・」
客「・・・」
店「・・・」
客「・・・」
店「んー・・・あ、すまん、寝ちまっ・・・」
客「・・・ｽｰｽｰ」
店「・・・」
店「・・・（これ客の上着か）」

ﾌﾜﾘ

客「ん・・・」
店「・・・」
客「・・・」
店「・・・」
客「・・・」
店「・・・今日はもう閉めるか。」
客「・・・」

ｶﾗｶﾗ　ｶﾀﾝ

>>858
どういう風に売り出すの？

>>860
即売会かなぁ・・・
そこまでは考えてなかった

むしろ売らないつもりでいた

店「わぁお」
男「？」
店「ヒマだと人間壊れるもんだ」
男「真理ですね」

まぁまだ完成したわけじゃ無いんだし
気楽にいけば良いじゃまいか

俺は皆が見れる形にして発表して欲しい
まあ、どういう形にするかは描く方が決めたらいいと思うけど

>>861
とりあえず1クール程度(12話だっけ？)連載してから考えたら？
継続できてからでも遅くないさ

個人的には売るなら、これで自信つけて他の何か描いてすればいいと思ったり

>>861
即売会………orz

街の片隅に忘れ去られたような古本屋、そこは僕の大切な場所だった。

駅前の大通りを途中で右折して左折して右折して左折して、数えきれない程曲がった先にその店はあった。
｢こんにちわー……｣
掃除もまともにされていない窓が住人の性格をよく表している。
扉の真向かいのカウンターに面倒そうにタバコをくわえながら本を読むあの人が居るはずだった。
雑然とした本の山が埃を被って居るはずだった。

偶にだけど、あの人が優しく迎えてくれるはずだった。

扉を開けた先にあった光景はそんないつものものとは似もしない、
がらんどうのカビ臭い空気が漂った見慣れない部屋だった。
｢あれ？……店主さん？｣
店に一歩踏み込むと埃が舞い、開け放した扉から差し込む光に反射した。
静かな部屋に声が跳ね返った。
｢カップヌードル……買ってきます。｣

ドアベルが軽やかな音を立てて閉まった。

描いてから考えればいいじゃない
それで最終的に本当に一ジャンルとして確立できちゃえば大快挙なんだぜ

さてさて、どうなる事やら

客「こんにちは～……　って、開いてるの閉店中？」
女店主「おう、お前か。今日はちょっと色々あってな。まぁ、気にせず入ってくれ」
客「それじゃ、お邪魔します……　別に普段と変わり無いみたいですけど」
女店主「実はな、入り口に一番近い棚を全部貸し出し中なんだよ」
客「？　貸し出し中って……　本、あるじゃないですか」
女店主「まぁまぁ。騙されたと思って、そこの棚の辞書開いてみな」
客「？　辞書開いてって……　あれ？　何か落ちましたけど……　クローバー？」
女店主「近くの小学校でな、押し花の授業があったんだ」
女店主「で。はさむのに適した分厚い辞書を貸し出し中、ってわけ」
客「……　なるほど、女店主さんらしいですね」
客「すると、今禁煙中なのも、その為ですか？」
女店主「タバコ臭い押し花じゃ、子供達泣いちまうからな」

>>861
新都社か即売会か漫画賞かしらんけど、頑張ってね～
売るなら売るで、あんまりフェミぶらずに、取るとこは取っとけばいいと思うよ～
第一売れるかどうかも分からないのに～
とりあえず、本出た時は買いに行く～

痴漢男・ブーンが司法試験を受けるようですの前例もあるし好きにすればいいんじゃね？

詳しい事は忘れたが、その昔渡辺さんの漫画だかうちわだかが即売会で売られたらしいな

この手のネタは地の文が付くとつまらなくなるよね

戻ってみてもあの人が居るはずもなかった。
そんな事は分かっている、分かっていたはずなのに、どうしようもなく悲しかった。
お湯の入ったカップヌードルを２つカウンターの上に置き、奥から折り畳み椅子を引っ張り出して腰掛けた。

腰掛けた瞬間に椅子は壊れ、俺は尻餅を付いた。
あの人のカップヌードルがカウンターから落ちた。
｢あぁっ！｣
カウンターの上に残る自分のカップヌードルを手で振り払うと、同じような音を立てて床に落ちた。

カウンターの中に入り、あの人が居た場所にうずくまってみた。
ジーンズが濡れたけどそんな事は気にもかけなかった。

こんな事なら、こんな事になるなら、そんな言葉を繰り返して
こぼれ落ちそうになる涙を堪えるしか、俺にはできなかった。

通販で買えたらいいのにな

難しいなぁ

本棚が有る、が中に本はほとんど入っていない。
代わりに床には本で塔が建っている、扉の真向かいに有るカウンターで俺は本を読みながらタバコをくわえていた。
ドアは開けっ放しである。
誰を待っている、というわけでもない。

ふと視線を上げるとあの人が目に入った、あの頃の様に不機嫌ではなく幸せそうな笑顔で歩いていた。
隣には見知らぬ男、左手の薬指には小さな指輪がはまって、光を反射して輝いていた。

｢はは、まぁ長く生きてりゃこんな事もあらあな。｣
女｢？、何か言いました？｣
本の山から顔を覗かした常連が言った。
店主｢いや、なんでもねぇよ。｣
女｢独り言は禿げますよ？｣
店主｢はっ、うるせぇよ｣
長く生きてれば色んな事があるもんだ。

部屋に舞う埃が、ドアから差し込む光を反射して輝いていた。

地の文つくとつまんなかったかのか、ごめんぬ

古本屋は「いらっしゃいませ」と言わないサービス業だと聞いたことがある

店主描いてきた
多分こんなタッチの漫画になると思う

個人的には安倍吉俊に描いてほしいんだがなｗｗｗ

>>879
マジか

地の文ついた文章はオナニーが多いから読まないようにしている

>>880
これは良い絵

>>879
ブックオフとかって挨拶あるけど、あそこは古本屋でも大手だからか？

>>880
イイネ

俺としてはネタ使ってもらえると嬉しいんだぜ？
自分の書いたネタが別の人の手で生きるってのは案外嬉しいもんだ。
まぁ原作新ジャンルスレ「やる気の無い古本屋の女店主」って感じでやるのがベストかと

店主「強盗来ないかなー」

客「女店主さん。偶には一緒に外食とかしませんか？　夕食なら、ちょっと店を早く閉めれば平気でしょ？」
女店主「ん？　まぁ良いが。悪いが、お前に奢ってやるほどの、経済的余裕は俺には無いぞ？」
客「大丈夫ですよ。そんな高いところに入るほどの甲斐性、僕持ち合わせて無いですから」
女店主「まぁ、今はたくさん本読んで、せいぜい立派な大人になる事だな。ボウズ」
客「それで？　YESですか？　それともNOですか？」
女店主「ん～。まぁ、奢ってもらえるんなら乗らない手はないな。ちょっと待ってろ、支度するから」
客「よしっ！」

――ファミリーレストラン

客「……」
女店主「……」
客「……」
女店主「……」
客「あの……」
女店主「今小説読んでると言っただろう。黙ってろ」
客（身支度とか言って、本を漁りだした時はまさかと思ったが……）
客（食事が終わってから延々3時間……　ドリンクバーだけで、よくここまで粘れるな……）
女店主「おい、暇ならおかわり汲んで来てくれ。カプチーノな」
客「はぁい……」
客（まぁ、一緒に居られるわけだし……　文句言うのはよそう……）

>>878
まぁ、表現なんて人それぞれだ
見てる人は見てくれてるさ

>>880
これはお前……　いつ本出すんだ？
Amazonで予約しなくちゃ駄目ジャマイカ

>>880
思ってたより良い感じ。

起きたら話が漫画まで進んどるｗｗ

>>887
縛られて猿轡された女店主を想像したけど、逆に強盗を襲いそうだ

>>890
なー、俺もびっくりしたよｗｗｗｗ

チンピラを広辞苑で叩きのめす位だからなｗ

ちくま文庫やハヤカワ文庫がたくさん揃ってるような古本屋教えてくれ
新古書店以外で

あ、おはよう

>>880
で、もちろんこんだけ上手いならもちろん全国の書店行きだよな

女店主「ｻｰｾﾝｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
客「何でいきなり謝るんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
女店主「あ、てかさー」
客「この本マジおもしれー！！！１１ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
女店主「どれどれみしてｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗうはｗｗｗｗｗｗ」
女店主「ちょｗｗｗｗｗｗｗなにこれｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
客「ｻﾗﾐうめぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
女店主「どれどれくわしてｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗうめぇｗｗｗｗｗｗ」
客2「おれにもくわしてｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
客3「私にもくわしてｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
客4「なに食べてんの？おれにもくわしてｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
女店主「みんな食べすぎｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗうめぇｗｗｗｗｗｗ」
客2「ちょｗｗｗｗおまｗｗｗｗちゃんと噛めｗｗｗｗｗｗ」
女店主「ばれたｗｗｗｗてか次なに食う？？？ｗｗｗｗｗｗ｣







女店主「ちょｗｗｗｗなにここまで読んだんだｗおめぇｗｗｗｗｗｗ｣

>>878
自分の考えが当然だと思い込む阿呆はどこにでもいるものさ
新ジャンルの主流な形式とは違うから、盛り上がってる時やメインで書くのはどうかと思うけど
気にすんな。　あ、くどくならないようには気を付けてくれよ

さて、もうすぐ後100だが2スレ目にいく流れなのだろうか

女「突然ですが！　こんにちは！」
女店主「また元気なのが来たね……昔を思い出すよ」
女「ここに楽しい縛りって本はありますか？」
女店主「そんな本を読んでどうするんだい？」
女「これで縛り方を覚えて男さんに襲ってもらうのです！」
女店主(Ｍ？)
女「それでありますか？」
女店主「いやぁ、ないなぁ」
女「そうですか……残念です、では！　さようなら！」
女店主「なんかすげぇ疲れたな……」
男「ちぃーっす」
女店主「珈琲」
男「いきなり！？　俺一応客ですよ？　忘れてませんか？　何時も来てるから忘れてますよね！？」
女店主「うるせーなー良いだろー？　変な客来て疲れたんだよー」
男「えーでもですねぇ？」
女店主「のーみーたーいーお前の珈琲のみたいー、煎れてくれなきゃお前が頼んだ本が焼き芋いけにえになるぞ」
男「すぐ煎れて来ますね！」

>>899
とあるブログの爽子思い出したｗｗ