元スレオリオン座のベテルギウスに異変、超新星爆発の前兆か 天文学者 2019/12/27

みんなの評価 :
651 = 648 :
ってことは赤色巨星のスペクトル線の中から鉄やその他の重い元素の存在が確認されていると言うことか?
652 :
ウラン割ってストロンチウムとセシウム作れるからその逆もありやで。
核分裂は中性子が電荷持たないからマイナス電子雲貫通するので常温でも起きる、
核融合はプラス電荷の原子核同士を衝突させる時に邪魔なマイナス電子雲を高温で剥ぎ取らなきゃあかんだけや。
653 = 649 :
>>651
そうです。もともと宇宙の同位体存在比から、比較的遅い中性子捕獲過程が
あるに違いないと推定されていたところ、安定同位体が存在せず、半減期が
最も長いものでも400万年しかないテクネチウムが赤色巨星内に観測されたことで、
確実にその星の中で合成されたものだと結論付けられました。
654 :
といってもベテルギウスはAGB星じゃないから、弱いS過程しか
起こらない筈だけどね
確かストロンチウムくらいまでだったと思う
657 :
>>655
とりあえず人類は何万年もベテルギウスを見続けて来たからそろそろだろ
658 :
なんだ、すぐじゃないのか
そのうち天気予報に今日のペテルギコーナーができるな
659 :
縄文人「そろそろ見れそうですか?」
660 :
>>659
すぐ爆発しますよ
ちょっと待ってくださいね
661 :
クロマニヨン人「楽しみに待ってます!」
662 :
結局どういう状況なの?
先週辺り山場とか言ってたけど
663 :
減光具合は新記録だしな
664 :
まだ下がり続けてるもんな ほんとに1年後来るかも
665 :
これまでの周期どおりなら、そろそろ増光期に入るはずってだけで
別に何の山場でもないけどね
そもそもベテルギウスの変光周期はそれほど精密なものではないし
666 :
ベテルギウスのマウンダーを初体験してるだけかも知れない
残念だが爆発の兆候は全くない
667 :
そんな遠い場所の事が良く解るな!?
家の家内の限界も解らないのに!
668 :
中心への落ち込みが始まってるってことじゃないの?
669 :
高度変化を見ると前例のない下がり方だから、何かが起こってるのだろうね。
超新星爆発かどうかはわからないが。
670 :
宇宙のステルヴィアかな
671 :
この宇宙には死を迎えた赤色矮星ってのは理論上は未だ一個もない
はずなんだよな。なんせ寿命が1000億年から数兆年ってことでこの137
億年の宇宙を遥かに超えるご長寿さんなんだから。
地味に細~く長~くの典型だな
672 :
>>671
赤色矮星は寿命が近づくと赤色巨星にはならずに温度が上がって
青色矮星というものになるらしい
しかし寿命が長すぎるせいで青色矮星にはお目にかかれないのが残念
673 :
爆発すると思いきや、ろうそくが消えるようにふっと暗くなってそのまま、ってこともあるのでは。
674 :
もう爆発して終わってんじゃね
675 :
「超新星爆発を起こさずブラックホ―ルになった大質量星」
http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9146_n6946bh1
ベテルギウスがこうなったら拍子抜け
676 :
>>675
それでも数ヶ月間は強く輝き続けてたからな
677 :
昼間でも見えるてほんと?
678 = 675 :
重すぎる星だと重力崩壊時の衝撃波が外層を吹き飛ばすことができず、
いきなりブラックホールになって消滅するシナリオもあるらしい。
679 :
単なる減光・増光のサイクルとは違う異なるかどうかまだ判然としないの???
いつになったら正常なサイクルか完全に別のステージへ移行したかがハッキリするの???
680 :
>>679
爆発してニュートリノが観測された時
681 :
>>669
何年か前、ベテルギウス表面に瘤みたいなガスの吹き出しが見つかったじゃないか
たぶんだけど、あれが大きく膨らんだあと、消えたから暗くなったんじゃないかと思う
682 :
怠惰な恒星め!
by ベテルギウス・ロマネコンティ
683 :
>>679
元々ベテルギウスは変光パターンがイマイチはっきりしない星だからねぇ
684 :
イッたな
685 :
今日も暗いねえ2等星レベルだわ
686 = 683 :
>>681
流石にコブ取れたレベルの明るさの変化じゃないぞ
687 = 669 :
今夜も暗いね。
2等星。
688 :
ハッブル望遠鏡やVLTで観測してるんだろうから画像出てこないかな
689 :
シールド張ったか
690 :
消える直前は激しく炎を上げるからな
残念w
692 :
板垣「今ちょっと忙しいから、春頃ね」
693 :
低温度星の研究から、星表面でTiO分子の量が増えると可視光が強く吸収され、
見掛けの光度が大きく下がる事が分かってる
TiO分子の形成は表面温度がわずかに下がるだけで促進されるが、その影響は
7等級ほど光度変化するくらい大きかったりする
一方で赤外線は殆ど吸収されないため、その帯域での光度変化はごく小さい
そして測光データから、ベテルギウスは近赤外線での光度は殆ど変わってない
事が示されている…
694 :
>>679
なってみにゃ分からんってことでしょ
観測史上前例がないんだし
多分爆発するけどそれも確証はないってレベルなんじゃないの
695 = 694 :
>>693
酸化チタンは光に弱い薬の添加物として使われてるわ、そう言えば。
自然界でも同様の反応が観測されてるのね。
696 = 693 :
TiO分子の形成は表面温度が低下した時、すなわち脈動によって膨張した際に可能になる
膨張し切った赤色巨星がいずれ縮小に転じると、表面温度が上昇するためTiO分子は消散してしまう
そしてこれまでの周期から推定する限りでは、ベテルギウスはそろそろ縮小し始める筈、
というのが現在の状況
698 :
>>675
こんな近くにブラックホールできたら、学者はウキウキだぞ 連星系だから、当分降着円盤の材料はあるから、観測可能
699 :
>>692
ちょw
700 :
>>693
なんで酸化チタンなんかができるの?



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