元スレ【宇宙開発】「はやぶさ」カプセル、1mm以上の試料は無し
宇宙天文news覧 / PC版 /みんなの評価 :
151 :
衛星を宇宙で回収する技術が欲しかったな
まぁ、長いスパンで見るべき研究だからな
152 = 42 :
>>150
ハヤブサは650キロもあってスラスタとか中和剤とかの燃料を結構積んでるからな・・
153 :
>>151
今回ははやぶさの落下もカプセルの地上での回収もテストの内でしょう
ヒートシールドもUSERSぐらいしかデータ無かっただろうし
まぁ、将来的にはHTVみたいに半自動で宇宙ステーションで回収
そのまま実験スペースに直行なんてあるかもね
154 = 84 :
>>150
帰路で「漏れたスラスター用のヒドラジンがまだ残っていて
地球に近づくと気化するかも」と危惧していたぐらいだから
サンプルほどのわずかな重さの差はわからなかったと思うよ
155 :
最初からミリ単位の粒は入っていないって言ってなかった?
粒子ぐらいなら入ってるかもって今からカプセル内を調査するんでしょ
156 = 126 :
マルコポーロ計画は野心的だな
岩石をそのまんまもってくる計画らしいじゃん
N
157 :
正直がっかりです><
あとX線すげー
158 = 153 :
ってか、プロジェクタイル発射できませんでしたの報から、試料無しは想定内なのに
今月入ってから煽りすぎだからw
159 :
つーか、本当にイトカワに行ったの?
160 = 155 :
>>158
ν速見てこいよ、酷いぞあれは
同じ人間としての知能を持つと想像したくないレベルだ
大方マスコミもそれに乗っかって報道しているんだろうが、それにしても酷い
161 :
133 :名無しさん@十周年:2010/06/13(月) 22:07:41.28 ID:080QTVtJ0
本当に経費のムダとしか言いようが無い
いちいち地球にゴミ同然のサンプルなぞ持ち帰らずとも
アメリカ、ロシア、ヨーロッパの宇宙探査機には
CCD撮影カメラ、可視光線・赤外線マッピング分光計、
紫外線撮像カメラ、電波・プラズマ波測定器、プラズマ分光計、
イオン・中立質量分光計、磁力計、宇宙塵分析器など
数々の計測器が搭載されていて、
調査対象に接近したらその場であらゆる分析にかける事ができる。
それによってサンプル分析のためにワザワザ膨大な時間と労力をかけて
ブツを地球に持ち帰るというムダの極みを全部省けるわけだ。
ちなみにロシアが1988年に打ち上げたフォボス2号は
火星の衛星フォボスにレーザーを照射して表面を揮発させ、
そこからある程度の深さまで成分分析を行った。
(ちなみに分析結果によると、フォボスの表層成分は
石油やアミノ酸を主体とした炭素系コンドライト。
これはアステロイドベルトの小惑星群表層の分析結果と同一組成であることから
フォボス自体が火星の重力権に囚われた、アステロイドベルトと起源を同一にする
かつて存在していた惑星の破片だった事を意味している)
対するはやぶさは岩盤成分を調べるどころか、
イトカワ表層に堆積したゴミをごく微量持ってきただけ。
しかもそれが経費に見合うほどの貴重な獲得物だとは限らない。
というのも常に宇宙空間からは宇宙塵というものが降り注いでいて、
それが小惑星表面に付着しているからだ。
(地球にも月面にも同様に降り注いでおり、古い天体ほど厚く堆積している)
要ははやぶさが採取してきたダストが小惑星の成分であるとは限らず、
珍しくも何ともない単なる宇宙塵である可能性もあるワケだ。
162 :
軌道計算できない奴は黙ってろよ
163 :
ここは比較的冷静で良かった。
164 = 161 :
160 :名無しさん@十周年:2010/06/13(月) 22:10:50.59 ID:080QTVtJ0
また、アステロイドベルトの小惑星群だが、
いちいちはやぶさを飛ばすまでもなく、とっくの昔に他国の宇宙探査機が成分分析を行っている。
また、その実物サンプルを持ち帰るという「偉業」についても、
実のところわざわざ膨大な経費と時間をかけてゴミのような微量を採取するまでもなく、
より大きな破片を「地球」で採取すれば良いのだ。
というのも月や火星などの引力が弱く大気が薄い星に隕石が向かうと
隕石は大気中で燃え尽きる事もなくダイレクトに地表に激突する。
隕石のサイズは殆ど元の大きさのままだから、その激突時の衝撃は地球とは比較にならない。
そして激突によって砕けた地表の破片が周囲へ飛び散るわけだが、
惑星自体の引力が弱いため、中にはそのまま重力圏を抜けて宇宙空間に放出されるものがある。
それが長い旅をした末地球の重力圏に捉えられ、落下し、
燃え尽きなかった一握りのものが地球上に墜落する。
そういう経緯で地球上で月の石、火星の石、
果てはアステロイドベルトの小惑星の欠片まで採取する事が可能だからだ。
(そうしたものの多くは海に落ちたり地中に埋まったりしてなかなか見つからないが
南極などでは他の地域と較べて容易に見つけられるので発見量が多い)
地球上でより良質のサンプルを採取できる以上、サンプル最初のために
はやぶさを飛ばす必要は実のところあまりなかったと言える。
(イトカワ表面を砕いて、大量に岩盤のサンプルを持ち帰ってきてくれたというのなら話は別だが、
ごく微量のダストではな…)
また飛行機能にしたところで30年前の宇宙探査機レベル。
(宇宙探査先進国はイトカワの位置する火星と木星の間という「近場」どころか、
それより更に遠い木星、土星、天王星、海王星、冥王星はおろか、その外にまで探査機を飛ばしている)
有人飛行でもない上故障につぐ故障で5年も帰還が遅れるわ、 成果はショボいわ、
正直時代遅れの産物、宇宙探査後進国の実験飛行用機体としかいいようのない代物だった はやぶさは
165 :
>>161>>164
はやぶさについての知識が全くないことが丸分かりだな
恥さらしもいいとこ
166 :
そっかあ~大きいのは入ってなかったかあw
ちょっと残念だけど、元々粉末でも入ってたらラッキーってことだったからなw
がっかりすることは何もないw
167 = 153 :
>>164
これ書いた奴は話の主眼をどこに置きたいのやらw
169 = 136 :
毎回最初の実験で成功してるとかありえない。
今回は入ってなくても行って帰ってきてど真ん中に着地しただけで御の字。
今度の実験で取ってくる事ができればいい。
170 = 39 :
>>165
具体的に指摘頼む。
172 = 166 :
>>170
はやぶさが試料の持ち帰り自体を目的とした探査機でなく、
それを実現するための技術を検証する工学実験機だって前提を無視してるだけで十分では。
173 :
174 = 153 :
>>170
横レスだが大雑把に言うと、目的が別々の計画を同列に並べてる時点で、叩くのが目的ですっていってるようなモン
しかも他国に依らない技術開発という点が完全にポイされてる
最後の文まで読むと、もうなにがなんだか
175 = 126 :
なんか、必死のチョンがコピペはってんね
まあ、正直、入ってなかったら入ってなかったで次も飛ばせばいいし
176 = 166 :
>>173
そもそも大型の試料を採取する予定がない。
弾丸も、粉末~砂状は巻き上げ、岩石なら砕いて採取するためのもの。
地上(無重量状態を含む)で繰り返しテストして採取できることは把握してる。
少なくとも運頼みってことはない。
177 = 159 :
>>176
はぁwww
大気がない隕石みたいなモノの表面を吹いて物体が浮くと思うかww馬鹿だろwww
最初から、金がどこかへ消えたタイプのプロジェクトだな。
仕分け云々じゃなくて、金の根拠を洗えよ。
178 :
微粒子の採取実験・検証により、さらなる貴重な
技術取得のミッションがまってる
数ヶ月は、わくわくだな
179 = 166 :
>>177
ええと・・・釣りだよな?
180 = 42 :
>>177
あんた馬鹿ぁ?
重力がほぼない真空空間で運動エネルギーを与えるとどうなるか考えてみろ。
181 :
石取ってこいと命令したのに!!子供の使いかよ!(´・ω・`)
182 :
[先端に蓋を付けた竹槍]を使って、
日本の伝統技術をアピールすればよかったのに。
183 :
とはいえ1mm以上の砂が入ってないとなるとこれはもうかなり絶望的だな、サンプルに関しては。
可能性としては舞い上がった砂が入ってることに賭けるしかなかったわけだから…砂が舞上がらんかったか、カプセルの方とは全然違う方向へ四散してしまったか。
184 = 42 :
>>183
だから、トラブルで弾丸が出なかったんだってば。
185 = 27 :
粒なら毛糸でも良かったのでは?
186 = 42 :
にわか天文ファンの対応に疲れた・勉強してから書き込め。
187 = 166 :
>>186
天文「ファン」ではないだろうなw
188 :
氷が入っているという可能性は?
189 = 153 :
>>188
イトカワには水も氷も無いらしい
190 = 166 :
>>188
今のところイトカワには水も氷もないことになってる。
もしあったら大発見。
191 :
レンホーの高笑いが!
石ころも取れないで3000万で不足なの! 国民は怒っている!
192 :
>今後、カプセルを解体して密封容器だけを取り出し、エックス線で再度検査。
まだ1mm以上の期待はできる!
193 = 165 :
>>170
はやぶさにも可視分光撮像カメラ、レーザ高度計、近赤外線分光器、蛍光X線スペクトロメータが搭載されており、
これによる観測結果だけでも、最も権威ある科学雑誌の一つとして知られる米サイエンス誌で特集されるだけの成果を挙げている。
イトカワのような典型的な地球近傍小惑星が詳細に観測されたのは初めてだし、過去のいかなる探査機よりも詳細な観測を行った。
イトカワはそれ自体が小さく微小重力天体なので宇宙塵が降り積もる率は高重力天体である月よりはるかに低い。
地球上で採取された隕石は多かれ少なかれ風化作用を受けているし、特殊な例を除き母天体の特定は困難だ。
はやぶさの持ち帰ったサンプルは出所(イトカワのMUSES-C Regio)がはっきりしているというところが重要で、
このサンプルの分析結果によって風化作用のより正確な定量化が可能になり、隕石の解析もより有意義に行うことが可能となる。
> 飛行機能にしたところで30年前の宇宙探査機レベル
電気推進を搭載した探査機はディープ・スペース1号(1998年打ち上げ)が初ではやぶさは2番目。
その後スマート1、ドーンと続いていて、今後もベピ・コロンボ、オシリス等々が計画されている。
今まさに最も熱い分野。
> 木星、土星、天王星、海王星、冥王星はおろか、その外にまで探査機を飛ばしている
あれは打ち上げロケットの能力に頼った力技であって探査機自体の軌道変換能力は殆ど無い。
> 5年も帰還が遅れるわ
帰還の遅れは3年。(2007年→2010年)
これはイトカワの1.5年という公転周期によって決まる会合周期からくるもの。
> 成果はショボい
サイエンスに難癖つけるなんて随分偉い科学者さんなんですね(棒
195 :
>>175
無知なキチガイが上に居るからその次が無い可能性のガ高いがな('A`)
196 = 149 :
これで結果は半年後か
まあゆっくり待とう
197 = 51 :
ハヤブサは姿勢制御にイカロスと同じ方法を使ったとか。
198 = 151 :
>>191
思ってそうだけど、議員さんなので、それなりな発言するだろな~
199 :
こんなくだらないことに税金を使うほど日本のお財布事情は豊かじゃないww
宇宙開発なんて道楽みたいなことやってないで、もっと社会保障費に予算まわすべきだろ!
200 = 53 :
>>198
最近まで首相だった人がそれなりの発言できてた?
下っ端の議員なら、それなりの発言ができると・・・?
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