元スレ【宇宙開発】「はやぶさ」カプセル、1mm以上の試料は無し
宇宙天文news覧 / PC版 /みんなの評価 :
851 = 695 :
>JAXAの研究者が検討に検討を重ねて弾丸方式にしたのに、自分の考えだけで否定しても説得力がないよ
はっきり言うけど、そのJAXAが間違った。
現に砂粒一つも取って来ていない。
弾丸が発射したかも確認できない。
話にならないレベルだから。
採取はドリルが最も常識的で簡単な方法だった。
弾丸というのはむしろ技術的に難しかった。
ドリル方式なら、カメラでの目視確認も可能だった。
接地しているかどうかもちゃんと分かった。
衛星が不安定になるっていうけど、どう不安定になるの?
少し、回転力が加わる程度で、衛星がくるくる回る訳がない。
ドリル自体にバネをつければクッションになって
小惑星と反対に押し返す力が働くから激突という感じには成らない。
ゆっくりと衛星に近づき、着地した時点で逆噴射すれば安全に離陸できる。
バネをつけているから一定時間ドリルを押し続ける事ができる。
どう考えてもドリル方式だろ。
弾丸方式なんて未熟な技術で初めから確実性がなかった。
小惑星との距離との調整とか、跳ね返る角度とかを考えたら、
サンプラーで確実に回収できるかどうかも分からない設計だろ。
ドリル方式なら、ゆっくりと小惑星に着地して、直ぐに離れるだけで
砂粒一つぐらいなら確実にもって帰れたよ。
852 = 798 :
>>847
多分だけど、問題は粘着材だと思うよ
高真空で温度もマイナス数十度からプラス数十度まで変化する環境で
何年も放置されて粘着力がもつのか
それと今回で言えば、イトカワに粘着材で採取できるような砂が有るのかどうかも事前にはわからなかった
岩だけかもしれなかった
853 :
「はやぶさ」はあくまでも工学実験探査機です。宇宙探査機の開発を行う場合、
1.構想・開発・設計
2.構想・開発・設計が正しいか確認するための工学実験探査機(試験機)
3.2に基づき改良された理学探査機(本番) という順序をたどり、今回の「はやぶさ」はあくまでも試験機です。
「はやぶさ」の目的は惑星探査のための様々な技術を検証することです。
サンプル採取の成功・失敗は「はやぶさ」にとって重要ではありますが、
「はやぶさ」自体の成功・失敗には直結しません。
www
854 = 810 :
実験なんだから失敗もプラスなんだよ
次に生かせばいい
次に生かせない時が本当の科学の死亡
855 = 842 :
発射直後に爆発するより、はるかに大きな成果じゃないか
856 :
銃規制の国で弾丸発射なんて方法にするからいかんのだ
銃に対する怯え、不慣れが、発射抑止なんていう
プロジェクト全体にとって致命的なコマンドを存在させた遠因
857 = 836 :
>>850
こういう発想はまんざら間違いでもない
複数のツールがついたものを表面に押し付ける、というのは単純でも確実な方法。
858 = 798 :
>>851
良いからグレンガラン見てろよ
>衛星が不安定になるっていうけど、どう不安定になるの?
>
>少し、回転力が加わる程度で、衛星がくるくる回る訳がない。
こんな認識なら科学板に来たって荒らし扱いになるだけだ
859 = 802 :
ハヤブサに積み込む段階でベタベタしてる必要は無いわけで、
サンプル採取時に表面が熱で溶けてベタベタするような素材は無いかな?
860 = 657 :
グルーガンの樹脂みたいな?
861 = 810 :
>>859
表面温度さえ厳密にはわからない状態だったからな
まあ今回のハヤブサの成果を次に生かせばいいさ
862 = 748 :
>>838
弾丸は3g、探査機本体は500kg。
さらに弾丸の発射する方向は真下なので反作用で働く力の影響は事前に特定できる
一方ブラシだったら500kgの探査機本体またはブラシのついたアームを小惑星に押しつけて動かさないといけない
表面が平らかどうか、障害物がないか、摩擦係数がどれくらいかもわからないのに
そんな危険なことはできないだろう
よって微小重力下でブラシ方式は非現実的だと思うんだけど
863 = 764 :
>>851
ドリル好きなのは分かった。
志あるならJAXA行けよ。
>>856
ロケットが下降加速が許されない制御なのも致命的ですものね。
864 = 798 :
>>859
開発すれば出来るのかもしれないけど
その「サンプル採取時に表面が溶けて熱でべたべたするような」特性を
宇宙空間で数年間放置した後に発揮出来るかって事だと思うよ
それにイトカワに粘着材でとれそうな砂があるって分かったのは
イトカワに到着した後だから
865 = 722 :
>>857
ほめるなよぉ!照れるだろ♪
866 = 836 :
>>862
はやぶさのシステムを勉強したほうがいいよ、サンプラーホーンを
直接接触させる方法だからね。
その理屈でブラシを接触させるだけ、ガリガリこする必要はない。
成分がブラシの表面にちょっと付着する程度で。
867 = 810 :
つか砂ならスプーンか箸でとってくればいいだろ
868 = 777 :
メタルストームみたく何発か撃ち込めるようにできなかったのかな
ワンショット、ワンキルみたいなのはちょっとねぇ
869 = 798 :
>>868
3発積んでいったはずだよ
870 = 836 :
弾丸方式は策におぼれてしまった
というかんじだな
871 = 797 :
>>866
そのブラシの試料をどうやってカプセルまで持ってくんだよ。
872 = 748 :
>>866
付着するだけでサンプルがとれるのか?
たとえば金属ブラシでそこらへんにある石をこすらずに触って
はやぶさが離脱するときと同じくらいの加速度で振り回したら
サンプル自体がブラシから離脱しないか?
そのブラシを再突入カプセルに確実に移動させる仕組みはどうするの?
873 = 798 :
>>870
あんたの方が策におぼれてるw
874 :
ダイソンの掃除機積んどけばいいだろ
875 = 695 :
>>858
無重力でも500kgを回すには相応の回転トルクがいる。
ドリルの回転力が衛星にも伝わるけど、トルクの関係で
衛星自体が高速でクルクル回るという訳では無い。
確かに衛星自体はゆっくり回り出すけど、
着地して、直ぐに離れて回転を止めれば済むだけ。
876 = 836 :
>>872
ブラシを分離させてカプセルに収納ってのが現実的じゃないかあな
それか探査機の内部でブラシをこするなりして試料を集めてカプセルに収納とかな
877 = 798 :
>>875
ドリルから衛星の伝わる力がドリルの回転だけだと考えてる時点で認識不足だっての
それに姿勢が崩れるってのはクルクル回るって以前のレベルで致命的な事が起こりかねないの
言ってることが分からないなら科学板には来ない方がいい
878 = 798 :
>>876
そんな複雑な機能乗せられるほどはやぶさは大きな探査機じゃないよ
879 :
「無」が入っている
880 = 836 :
カプセル内に金属巻尺を収納しといて
シュルシュルって伸ばして、その先にボンボリ状の金属ブラシをつけて
ちょこんと接触させるだけでもよかったな
分離機構をはぶくなら、これがベストだと思う
881 = 715 :
>>877
何とか日本の惨めな失敗をなくす方法をみんなで話し合ってるのに
すぐに低劣な攻撃をはじめるくらいなら、お前が来る資格がない。
これだから日本人はダメなんだわな。大きな仕事はできない。永久に。
882 = 695 :
>>877
だから、着地した時点で逆噴射するプログラムをしこんでおけば良い。
自動で姿勢制御できる技術があるなら
小惑星から離れた時点で自動制御してくれる。
地球との通信が断絶しても
自動で姿勢制御してくれるから問題ないんだよ。
883 = 722 :
>>879
どうせ帰ってくる訳無いと思ったJAXAの人の○○が入ってるよ
884 = 777 :
そういえば1回目の着陸失敗の原因もわからないんだっけ
885 = 741 :
>>881
成層圏突破した国以外お断りだから
どうしても聞いて欲しいならと「竹島は日本のものです」と言え
886 = 836 :
つーか、しょぼいたかだか500キロの探査機に
サンプルリターンまで求めたのが間違いだったかもな。
そのうえ、振動が多い固体ロケット、その弊害でしせいせいぎょそうち故障
このての探査機はH2Aのようなロケットで打ち上げないと。
まあISASが独立していた弊害なんだろうけど。
887 = 741 :
>>884
自立作動中の事だからな
888 :
>>870は、溺れようにも策がまったくないんだろ?
889 = 836 :
まあ、ちょっと起こっては欲しくないトラブルがサンプルリターン中に
おこってしまったよね。
結局、火星探査機望のぞみ?の故障も振動の多い固体ロケットで打ち上げたからなんだろうなあ
たしか、赤外線観測衛星も固体ロケットで打ち上げたよな・・・
精密機器を打ち上げるにはあまり向かないんだろうねえ固体ロケットは。
890 = 797 :
>>876
>ブラシを分離させてカプセルに収納
そんな複雑な機構ならサンプラーホーンから直接カプセルに行く弾丸式の方が
簡単だろ。
>>880
それだと弾丸式よりサンプル量が少ないだろ。
891 :
宇宙ゴキブリが入ってなくてよかった
892 = 798 :
>>884
あらゆるセンサーに敏感に反応しすぎたみたいだって聞いたけど
893 = 748 :
・金属ブラシ方式の問題点
こすって採取すれば探査機の姿勢を保てなくなる
こすらなかったら岩石の質によっては採取できない可能性も
離脱時の加速度やスラスターの噴射でサンプルが飛び散るのでは?
ブラシをカプセルに移動させる仕組みが重量オーバーになりそう
・ドリル方式の問題点
ドリルが小惑星表面に接触したら探査機本体に回転が加わる。その回転を制御しきれるか不明
ドリルが地面から抜けなくなる可能性が完全に無いと保証できない
ドリルに弾き飛ばさせた破片の速度が、タッチダウンしている1秒間のうちにサンプラーホーンの上まで達する程速くなるかわからない
どの地質にも対応できるようにするにはこの2つは難しいと思うなぁ
砂が敷き詰められてると事前に分かってれば粘着テープ方式が一番いいんだろうけど、分からないもんね
>>881
ではあなたはどこの国の方?
894 :
>>882
>自動で姿勢制御してくれるから
簡単に言うなよ;
それを苦労して仕込んでんのはJAXAの中の人達であって、お前じゃないだろ。
そもそも、秒速35kmの超高速のランデブーから姿勢を制御しつつイトカワの自転に合わせて接近、着陸させる初めての試みに、RW故障に起因する制御プログラムの全更新、着陸プログラムの修正を、可視時間とDSN借用時間の制約の中で即興で対応して挑んだんだぞ?
895 = 836 :
弾丸方式の問題点
発射されなきゃ無用の長物。
896 = 622 :
でバグは解ったの?
897 = 662 :
イトカワに安定的にとどまることができるのであれば、いろいろ方式はあったのだろうけど
行ってみないと表面の様子すらわからない状況ではだ
接触時にはじき飛ばされてもサンプルがとれるような装置が必要だったわけだ
イトカワだって静止してるわけではなくて自転してんだぞ?
固定してくれるほどの重力はないので接触すれば安定するわけでもないしね
898 = 695 :
>>894
そんな苦労話は一切関係ない。
科学の世界では
現行の弾丸方式は欠陥だったという事実しかない。
弾丸が発射されているか分からないと言う事は
弾丸が発射されていたが、上手く回収できなかったという可能性があるという事。
つまり、根本的な欠陥を疑はなければいけない。
しかも、制御に失敗して糸川にぶつかってるんだったら、
制御の問題からも弾丸方式は欠陥と言える。
更に、
激突しているにも関わらず、砂粒一つも回収出来ないのなら、
今のサンプラー機構は明らかに欠陥品というのが妥当。
どう見ても弾丸方式は筋が悪いとしか言いようがない。
899 = 894 :
>>898
>科学の世界では
>科学の世界では
>科学の世界では
科学が穢れるだろ。お前が言うな
900 = 770 :
前提条件くらいちゃんと踏まえようよ。ネット上に誰でも読める状態で書かれているんだから。
・イトカワの表面状態は未知である。
岩か砂か、どれくらい硬いかすらはっきりわからない。平坦か瓦礫の山かもわからない。
・着陸はしない。一瞬触れるだけ。その間たった一秒。
結果的に着陸してしまったが、その予定は全く無かった。
・直接触れる場合、はやぶさとイトカワが電気的に結合してしまう(電流が流れる)方式はダメ。
はやぶさが帯電している可能性があり、イトカワと電位差があった場合、
接触した一瞬に放電して、その電磁衝撃で電子回路が全損しかねないため。
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