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元スレ【宇宙】月面のアポロ11号着陸船「イーグル」 月周回衛星「LRO」が40年ぶり撮影
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■ ISAS/JAXA 2007
生体組織等価位置有感比例計数管による宇宙放射線線量当量計測器の開発III
http://surc.isas.ac.jp/SpaceUtilizRes/SUR23_Proceedings/093_Terasawa.pdf
JAXA/早大 寺沢和洋、道家忠義
早稲田大学 永吉勉、藤田康信、石田幸司、菊池順
京都大学 身内賢太朗、高田淳史、西村広展、窪秀利、谷森達
KEK 佐々木慎一、俵裕子、齋藤究
JAXA 松本晴久、込山立人
放医研 内堀幸夫、北村尚
(引用)
安全性の確保といった場合に、最も問題になることの一つは、宇宙放射線による定常的な被曝である。
大気の存在しない月面もしくは大気が希薄な天体(火星の大気は地球の1 %)においては、宇宙放射線
による被曝から決して逃れることができない。従って、月、火星の表面での滞在時は宇宙船内での
滞在時と同程度かそれ以上の宇宙放射線被曝を絶えず受けることになるであろう。更に、十分な遮蔽体
のないまま超大型の太陽フレアに遭遇した際には、たちまち致死量に至る被曝を受けることになろう。
唯一、地下深く潜ることで回避できるが、地球の大気と同等のシールド効果を考えれば、水で10 m
のシールドが必要で、これは建物の地下4, 5 階相当になる。最初に長期滞在を想定し、月や火星に
向かう人類は、地下基地が完成するまで、おそらく年のオーダーの期間に渡り、宇宙放射線被曝を
受け続けることになる。
>超大型の太陽フレアに遭遇した際には、
>たちまち致死量に至る被曝を受けることになろう。
今日の日食の日も、結構な太陽フレアが発生していますけれど
どうやって対応するのでしょうね?
カミカゼ特攻隊?
>>853
その件についてですが、カーネギーメロンとかマサチューセッツとかを
出ているNASAのエリートさんが研究中ですので大丈夫です。
前に案を聞きましたが素晴らしいものでした。
はい。ご心配いただきうれしいのですが。
その件についてですが、カーネギーメロンとかマサチューセッツとかを
出ているNASAのエリートさんが研究中ですので大丈夫です。
前に案を聞きましたが素晴らしいものでした。
はい。ご心配いただきうれしいのですが。
>>853
まったく捏造廚は息をするように嘘をつくんだな
http://swc.nict.go.jp/datacenter/daily_latestnews.php
↑を見ても分かる様に、今日の太陽は至って静穏そのもの
ところで、現在の太陽には黒点が一つもないのを知っているか?
そして、黒点がないとフレアはほとんど発生しないことも
まったく捏造廚は息をするように嘘をつくんだな
http://swc.nict.go.jp/datacenter/daily_latestnews.php
↑を見ても分かる様に、今日の太陽は至って静穏そのもの
ところで、現在の太陽には黒点が一つもないのを知っているか?
そして、黒点がないとフレアはほとんど発生しないことも
>>856
プロミネンスと勘違いしていたよ
で、
JAXA/早大 寺沢和洋、道家忠義
早稲田大学 永吉勉、藤田康信、石田幸司、菊池順
京都大学 身内賢太朗、高田淳史、西村広展、窪秀利、谷森達
KEK 佐々木慎一、俵裕子、齋藤究
JAXA 松本晴久、込山立人
放医研 内堀幸夫、北村尚
・・の人たちにどう反論するのですか?
プロミネンスと勘違いしていたよ
で、
JAXA/早大 寺沢和洋、道家忠義
早稲田大学 永吉勉、藤田康信、石田幸司、菊池順
京都大学 身内賢太朗、高田淳史、西村広展、窪秀利、谷森達
KEK 佐々木慎一、俵裕子、齋藤究
JAXA 松本晴久、込山立人
放医研 内堀幸夫、北村尚
・・の人たちにどう反論するのですか?
■ ISAS/JAXA 2007
生体組織等価位置有感比例計数管による宇宙放射線線量当量計測器の開発III
http://surc.isas.ac.jp/SpaceUtilizRes/SUR23_Proceedings/093_Terasawa.pdf
(引用)
安全性の確保といった場合に、最も問題になることの一つは、宇宙放射線による定常的な被曝である。
大気の存在しない月面もしくは大気が希薄な天体(火星の大気は地球の1 %)においては、宇宙放射線
による被曝から決して逃れることができない。従って、月、火星の表面での滞在時は宇宙船内での
滞在時と同程度かそれ以上の宇宙放射線被曝を絶えず受けることになるであろう。更に、十分な遮蔽体
のないまま超大型の太陽フレアに遭遇した際には、たちまち致死量に至る被曝を受けることになろう。
唯一、地下深く潜ることで回避できるが、地球の大気と同等のシールド効果を考えれば、水で10 m
のシールドが必要で、これは建物の地下4, 5 階相当になる。最初に長期滞在を想定し、月や火星に
向かう人類は、地下基地が完成するまで、おそらく年のオーダーの期間に渡り、宇宙放射線被曝を
受け続けることになる。
>>861
確かにXクラスは11年に184回*だからまあまあの頻度といえなくもない。
しかし今は「線量(許容値)に影響がある」、ということでXクラスを問題にするけど
1960年代は放射線に対する考え方が大分ゆるくて職業人なら60mSv**まで被曝OKだった。
S5等級半分程度のフレアで20-40mSv。S5等級なら11年に1回以下くらいの頻度でしか起きない。
それに太陽活動を観測してれば打ち上げをずらせば良いことだし。
*: ttp://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/gijyutu/004/006/shiryo/05061801/003.pdf
**: ttp://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kid/radiation/permisib.htm
それでもたまたま突然来られた場合は、
大統領「国民の皆さん、現在月を目指しているわが国の英雄たちについて、大変残念な知らせが(ry」
となるだけだと思うがね。冷戦ってそういうものだから。
もちろん長期滞在となるとその突然とかたまたまに当ってしまう可能性は上がっていくし、
今の飛行士をそんな生命の危機にはさらせば世論が許さないだろう。
確かにXクラスは11年に184回*だからまあまあの頻度といえなくもない。
しかし今は「線量(許容値)に影響がある」、ということでXクラスを問題にするけど
1960年代は放射線に対する考え方が大分ゆるくて職業人なら60mSv**まで被曝OKだった。
S5等級半分程度のフレアで20-40mSv。S5等級なら11年に1回以下くらいの頻度でしか起きない。
それに太陽活動を観測してれば打ち上げをずらせば良いことだし。
*: ttp://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/gijyutu/004/006/shiryo/05061801/003.pdf
**: ttp://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kid/radiation/permisib.htm
それでもたまたま突然来られた場合は、
大統領「国民の皆さん、現在月を目指しているわが国の英雄たちについて、大変残念な知らせが(ry」
となるだけだと思うがね。冷戦ってそういうものだから。
もちろん長期滞在となるとその突然とかたまたまに当ってしまう可能性は上がっていくし、
今の飛行士をそんな生命の危機にはさらせば世論が許さないだろう。
>>865
埋まる
埋まる
>>865
月面の表面ってどういう状態か知ってる?
月面の表面ってどういう状態か知ってる?
戦車砲の初速で打ち込めば月だろうが地球だろうがどうなるかわかろうに
捏造忠は情痴だな
捏造忠は情痴だな
>>873
お前はもういい、お疲れ様。
お前はもういい、お疲れ様。
40年前のテクノロジィーで月へいったんですか、そうですかいい夢見ましたネ
>>805
1940年代前半に巡航ミサイルや短距離弾道ミサイルを作ったのはオーパーツとしか思えないし
SR-71だって本当にM3.2なんかで飛べたのか?
ボストークは姿勢制御出来ずになぜ大気圏再突入が出来て人が生きて帰ってこれたのか?
そして、アポロはおもちゃなんかじゃないし、地球・月の往復軌道や姿勢制御ごとき
ポケコン程度の演算能力で出来る。
ミールに補給船がぶつかってわけわからん回転が始まって、ミールの電気が落ちた時に
姿勢を立て直したのは肉眼での地球&太陽観測の結果を軌道上で電卓で計算
ソユーズロケットのスラスターを手動制御で噴射して回転を見事に止めた
スペースシャトルだって設計は70年代で当時のスパコンだってプレステの演算力よりも下だったけど
今でもこうして利用できてるんだから、60年代の技術もなめない方が良い
1940年代前半に巡航ミサイルや短距離弾道ミサイルを作ったのはオーパーツとしか思えないし
SR-71だって本当にM3.2なんかで飛べたのか?
ボストークは姿勢制御出来ずになぜ大気圏再突入が出来て人が生きて帰ってこれたのか?
そして、アポロはおもちゃなんかじゃないし、地球・月の往復軌道や姿勢制御ごとき
ポケコン程度の演算能力で出来る。
ミールに補給船がぶつかってわけわからん回転が始まって、ミールの電気が落ちた時に
姿勢を立て直したのは肉眼での地球&太陽観測の結果を軌道上で電卓で計算
ソユーズロケットのスラスターを手動制御で噴射して回転を見事に止めた
スペースシャトルだって設計は70年代で当時のスパコンだってプレステの演算力よりも下だったけど
今でもこうして利用できてるんだから、60年代の技術もなめない方が良い
>>875
人類が月に行く前にサーベイヤって言う探査機ってのがあったがこれの
誘導精度を上げれば無人でも設置は出来たかもしれない。
着陸船が自動制御で降りたぐらいだし。
しかし、反射板など多数の観測装置は11号のクルーが設置した。
人類が月に行く前にサーベイヤって言う探査機ってのがあったがこれの
誘導精度を上げれば無人でも設置は出来たかもしれない。
着陸船が自動制御で降りたぐらいだし。
しかし、反射板など多数の観測装置は11号のクルーが設置した。
>>871
いや、当時としては(ソ連と比較して)かなり低い。
先行するソ連に追いつけ追い越せでかなり無茶をしている。
人命尊重で言えば、ソ連の方がかなりレベルが高かった。
アポロ計画にしても、万が一に備えて飛行士は毒薬を持って行くのか?とマスコミから聞かれるほどの神風ミッション。
いや、当時としては(ソ連と比較して)かなり低い。
先行するソ連に追いつけ追い越せでかなり無茶をしている。
人命尊重で言えば、ソ連の方がかなりレベルが高かった。
アポロ計画にしても、万が一に備えて飛行士は毒薬を持って行くのか?とマスコミから聞かれるほどの神風ミッション。
アメリカのロケットは同時期のソ連に比べて、あきらかに非力。
その非力なロケットで、先行するソ連と同じ結果を求めたがゆえに、
宇宙船を限界ギリギリまで軽量化している。
たとえば、アメリカの宇宙船は1気圧の空気を入れていると真空の宇宙空間で破裂してしまう。
それで100%の純粋酸素を1/3気圧にしている。
大気圏突入時の断熱材も宇宙船全体を覆うことが出来ず底面にのみ集中されている。
正確に姿勢制御して降下する必要がある、仮に姿勢が崩れれば大気圏で燃え尽きる。
一方、ソ連の宇宙船は1気圧の空気で満たされ、断熱材もきっちり覆っているので、どの姿勢で降下しても問題無い。
その非力なロケットで、先行するソ連と同じ結果を求めたがゆえに、
宇宙船を限界ギリギリまで軽量化している。
たとえば、アメリカの宇宙船は1気圧の空気を入れていると真空の宇宙空間で破裂してしまう。
それで100%の純粋酸素を1/3気圧にしている。
大気圏突入時の断熱材も宇宙船全体を覆うことが出来ず底面にのみ集中されている。
正確に姿勢制御して降下する必要がある、仮に姿勢が崩れれば大気圏で燃え尽きる。
一方、ソ連の宇宙船は1気圧の空気で満たされ、断熱材もきっちり覆っているので、どの姿勢で降下しても問題無い。
ソユーズ1号からわずか2年後、アメリカさんは月の上を歩いていたわけだ
いやーご立派、ご立派
いやーご立派、ご立派
>>890
はい。それはその通りです。
はい。それはその通りです。
重力1/6とはいえ数tもの宇宙船をジェット噴射もなしにどうやって
打ち上げてるんだ?反重力エンジンでも付いているのかよwww
http://www.youtube.com/watch?v=cOdzhQS_MMw
打ち上げてるんだ?反重力エンジンでも付いているのかよwww
http://www.youtube.com/watch?v=cOdzhQS_MMw
>>887
ジム・ラベルは8、13号だっけ。感慨深いだろうなあ。
ジム・ラベルは8、13号だっけ。感慨深いだろうなあ。
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