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元スレ武内P「あだ名を考えてきました」
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専務「……ネクタイを直すのに戻る」
武内P「あ、いえ、それは……」
専務「何か?」
武内P「……何でもありません」
専務「ならば、口を閉じていなさい」
武内P「……」
専務「っ……!」
ぐいいっ!
武内P「っ!? く、苦しっ!? う、おごっ!?」
一同「!?」
武内P「あ、いえ、それは……」
専務「何か?」
武内P「……何でもありません」
専務「ならば、口を閉じていなさい」
武内P「……」
専務「っ……!」
ぐいいっ!
武内P「っ!? く、苦しっ!? う、おごっ!?」
一同「!?」
・ ・ ・
部長「……なるほど、そういう事があったのか」
専務「何か、問題でも?」
部長「……あるねぇ、沢山」
専務「何か、問題でも?」
部長「いや、あの……」
専務「何か、問題がありますか?」
部長「……」
部長「無いんじゃないかな、うん」
部長「……なるほど、そういう事があったのか」
専務「何か、問題でも?」
部長「……あるねぇ、沢山」
専務「何か、問題でも?」
部長「いや、あの……」
専務「何か、問題がありますか?」
部長「……」
部長「無いんじゃないかな、うん」
部長「しかしだね、首を絞めるのはやりすぎだと思うよ?」
専務「そうですね、私も少し反省しています」
部長「それじゃあ、今後はこういう事のないようにね?」
専務「彼が、母さん、と呼ばなければ」
部長「……もしも呼んだら、君はどうするね?」
専務「首を絞めます」
部長「……一体、何の反省をしたんだろうねぇ」
専務「そうですね、私も少し反省しています」
部長「それじゃあ、今後はこういう事のないようにね?」
専務「彼が、母さん、と呼ばなければ」
部長「……もしも呼んだら、君はどうするね?」
専務「首を絞めます」
部長「……一体、何の反省をしたんだろうねぇ」
専務「反省したというのは、彼への接し方です」
部長「ふむ……例えば、何が問題だったと?」
専務「ハンカチとちり紙を持っているか、確認した事です」
部長「君、そんな事までしたのかね!?」
専務「ええ」
部長「……!?」
専務「それが、彼が私を母さんと呼んだ要因の一つと考えられます」
部長「……」
部長「一つ?」
部長「ふむ……例えば、何が問題だったと?」
専務「ハンカチとちり紙を持っているか、確認した事です」
部長「君、そんな事までしたのかね!?」
専務「ええ」
部長「……!?」
専務「それが、彼が私を母さんと呼んだ要因の一つと考えられます」
部長「……」
部長「一つ?」
部長「まさか……他にもあるのかね?」
専務「靴下が、スラックスの下でクルクルッとなっていないか確認を」
部長「……そうなってると、気持ち悪いからねぇ」
専務「私としては必要な確認だと思ったのですが」
部長「……クルクルッとなってないか、のかい」
専務「ええ。クルクルッとなってないか、です」
部長「……」
専務「少しクルクルッなりそうだったので、直しましたが」
部長「……なるほど、直したのか」
専務「靴下が、スラックスの下でクルクルッとなっていないか確認を」
部長「……そうなってると、気持ち悪いからねぇ」
専務「私としては必要な確認だと思ったのですが」
部長「……クルクルッとなってないか、のかい」
専務「ええ。クルクルッとなってないか、です」
部長「……」
専務「少しクルクルッなりそうだったので、直しましたが」
部長「……なるほど、直したのか」
部長「……他にも、あるんじゃないかね?」
専務「何故、そう思うのですか?」
部長「なんとなく、かな」
専務「他には……そうですね」
部長「……」
専務「目の端に少し目ヤニがついていたので、取りました」
部長「……」
専務「しかし、指でちょちょっとすぐ取ったので、問題はないと思っています」
部長「……」
専務「何故、そう思うのですか?」
部長「なんとなく、かな」
専務「他には……そうですね」
部長「……」
専務「目の端に少し目ヤニがついていたので、取りました」
部長「……」
専務「しかし、指でちょちょっとすぐ取ったので、問題はないと思っています」
部長「……」
部長「……それだけかね?」
専務「目が少し充血していたので、目薬を」
部長「……貸してあげたのかい?」
専務「しようとしたら、膝枕は恥ずかしいと言われました」
部長「……」
専務「なので、その場でしゃがませ、目薬をさしました」
部長「……結局、君が目薬をさしてあげたのかい」
専務「膝枕程度を嫌がるなど……全く、彼は反抗期でしょうか?」
部長「……多分、違うねぇ」
専務「目が少し充血していたので、目薬を」
部長「……貸してあげたのかい?」
専務「しようとしたら、膝枕は恥ずかしいと言われました」
部長「……」
専務「なので、その場でしゃがませ、目薬をさしました」
部長「……結局、君が目薬をさしてあげたのかい」
専務「膝枕程度を嫌がるなど……全く、彼は反抗期でしょうか?」
部長「……多分、違うねぇ」
部長「……他には?」
専務「爪が、綺麗に切れているかの確認を」
部長「……他には?」
専務「手が荒れていたので、ハンドクリームを」
部長「……もう、無いよね?」
専務「髪を手ぐしで整えて」
部長「……もう、やめてあげて?」
専務「クライアントに元気に挨拶出来るよう、訓練を少し」
部長「過保護! 君、過保護すぎるよ!?」
専務「過保護……? 私が?」
部長「そうだよ! 君だよ!」
専務「爪が、綺麗に切れているかの確認を」
部長「……他には?」
専務「手が荒れていたので、ハンドクリームを」
部長「……もう、無いよね?」
専務「髪を手ぐしで整えて」
部長「……もう、やめてあげて?」
専務「クライアントに元気に挨拶出来るよう、訓練を少し」
部長「過保護! 君、過保護すぎるよ!?」
専務「過保護……? 私が?」
部長「そうだよ! 君だよ!」
部長「君だって、そこまで過保護に育てられてないだろうに!」
専務「当たり前です」
部長「なら、どうして彼にそこまでするんだね!?」
専務「彼が、優秀な人間だからですが」
部長「……」
専務「……」
部長「……それだけかね?」
専務「それ以外に、何か理由が必要ですか?」
部長「……!?」
専務「当たり前です」
部長「なら、どうして彼にそこまでするんだね!?」
専務「彼が、優秀な人間だからですが」
部長「……」
専務「……」
部長「……それだけかね?」
専務「それ以外に、何か理由が必要ですか?」
部長「……!?」
専務「成果をあげた人間に報酬を与えるのは、上の人間として当然の事」
専務「そして彼は、それを受けるだけの成果を上げている」
部長「それ以外に、理由は無い、と?」
専務「当然でしょう。他に、何の理由があると?」
部長「その、異性として意識している……とか」
専務「私が、彼を? 有り得ませんね」
部長「……そう、かぁ」
部長「……」
部長「……どうしたものかねぇ」
専務「そして彼は、それを受けるだけの成果を上げている」
部長「それ以外に、理由は無い、と?」
専務「当然でしょう。他に、何の理由があると?」
部長「その、異性として意識している……とか」
専務「私が、彼を? 有り得ませんね」
部長「……そう、かぁ」
部長「……」
部長「……どうしたものかねぇ」
部長「……しかし、君はいささかやりすぎだ」
専務「私には、そうは思えませんが」
部長「仮に、彼に恋人が居たとしたら、怒られてしまうと思うよ」
専務「その場合は、しっかりと言い聞かせます」
部長「彼の恋人に、説明を?」
専務「君にお付き合いはまだ早い」
部長「ん?」
専務「私に言われたからと、ごめんなさいして来なさい、と」
部長「……彼に言い聞かせるのかぁ」
専務「私には、そうは思えませんが」
部長「仮に、彼に恋人が居たとしたら、怒られてしまうと思うよ」
専務「その場合は、しっかりと言い聞かせます」
部長「彼の恋人に、説明を?」
専務「君にお付き合いはまだ早い」
部長「ん?」
専務「私に言われたからと、ごめんなさいして来なさい、と」
部長「……彼に言い聞かせるのかぁ」
部長「……君ね、それは、母さんと呼ばれても仕方ないと思うよ」
専務「何?」ギロリ
部長「……」
専務「何が、仕方ないと?」
部長「いやもう、ホント! 彼は仕方ない男だよねぇ!」
専務「ええ。優秀な人間にありがちな、どこか抜けている部分があります」
部長「……うん、そうだねぇ」
専務「何か?」
部長「……いや、何でも無いよ、うん」
専務「何?」ギロリ
部長「……」
専務「何が、仕方ないと?」
部長「いやもう、ホント! 彼は仕方ない男だよねぇ!」
専務「ええ。優秀な人間にありがちな、どこか抜けている部分があります」
部長「……うん、そうだねぇ」
専務「何か?」
部長「……いや、何でも無いよ、うん」
コンコン
専務「このノックの音……ふむ、彼か」
部長「……そうかぁ、ノックの音でわかるのかぁ」
専務「入りたまえ」
「――失礼します」
ガチャッ!
武内P「……! 部長も、いらっしゃったのですか」
部長「あ、いや、うん」
部長「……いらっしゃっちゃったんだよ」
専務「このノックの音……ふむ、彼か」
部長「……そうかぁ、ノックの音でわかるのかぁ」
専務「入りたまえ」
「――失礼します」
ガチャッ!
武内P「……! 部長も、いらっしゃったのですか」
部長「あ、いや、うん」
部長「……いらっしゃっちゃったんだよ」
そう言えば一期最終回で常務が出たとき社長か武内Pの母親だって予想されてたな
専務「それで、何の用だ」
武内P「その……今朝の事を正式に謝罪しに来ました」
専務「ほう?」
武内P「申し訳、ありませんでした」
専務「ふむ」
専務「君は、何が悪かったと思っている?」
武内P「何が、ですか?」
専務「ああ、そうだ」
部長「……完全に母親の怒り方だねぇ」
武内P「その……今朝の事を正式に謝罪しに来ました」
専務「ほう?」
武内P「申し訳、ありませんでした」
専務「ふむ」
専務「君は、何が悪かったと思っている?」
武内P「何が、ですか?」
専務「ああ、そうだ」
部長「……完全に母親の怒り方だねぇ」
専務「君の言動の、何に問題があったと自覚している」
武内P「その……プロジェクトのメンバー達の前で、ですね」
武内P「膝枕しようとしないでくださいと、言った事です」
部長「そりゃあ言うよ」
専務「それで? もう、終わりかね?」
武内P「その……プロジェクトのメンバー達の前で、ですね」
武内P「シャツをズボンに綺麗に入れ直そうとしないでくださいと、言った事です」
部長「そんな事までしてたのかい?」
武内P「その……プロジェクトのメンバー達の前で、ですね」
武内P「膝枕しようとしないでくださいと、言った事です」
部長「そりゃあ言うよ」
専務「それで? もう、終わりかね?」
武内P「その……プロジェクトのメンバー達の前で、ですね」
武内P「シャツをズボンに綺麗に入れ直そうとしないでくださいと、言った事です」
部長「そんな事までしてたのかい?」
専務「それで? 他には?」
武内P「その……ですね」
専務「……」
武内P「……」
専務「泣いていたらわからないだろう」
部長「涙一つ零してないよ?」
武内P「っ……!」
武内P「母さん、と……呼んでしまった事です……!」
専務「……」ギロッ
武内P「……!」
部長「言わせておいて睨むのは、理不尽すぎやしないかい!?」
武内P「その……ですね」
専務「……」
武内P「……」
専務「泣いていたらわからないだろう」
部長「涙一つ零してないよ?」
武内P「っ……!」
武内P「母さん、と……呼んでしまった事です……!」
専務「……」ギロッ
武内P「……!」
部長「言わせておいて睨むのは、理不尽すぎやしないかい!?」
専務「君は、私に対して非常に反抗的な態度を取った」
武内P「待ってください!」
専務「私を……母さんと呼んだことが、その証明だ」
武内P「そんなつもりは、決して!」
専務「シンデレラプロジェクトの解体も有り得る」
武内P「待ってください! それは、あまりに強引すぎます!」
部長「本当にね!」
部長「何をそこまで怒っているんだい!?」
専務「それが嫌なら、私の言うことを聞きなさい」
武内P「……」
専務「返事はどうした? 私は、あまり気が長い方ではない」
武内P「……」
武内P「……はい、ママ」
おわり
武内P「待ってください!」
専務「私を……母さんと呼んだことが、その証明だ」
武内P「そんなつもりは、決して!」
専務「シンデレラプロジェクトの解体も有り得る」
武内P「待ってください! それは、あまりに強引すぎます!」
部長「本当にね!」
部長「何をそこまで怒っているんだい!?」
専務「それが嫌なら、私の言うことを聞きなさい」
武内P「……」
専務「返事はどうした? 私は、あまり気が長い方ではない」
武内P「……」
武内P「……はい、ママ」
おわり
でも一番ママしてるのはみりあちゃんです(すっとぼけ)
…ミカァのフヒヒとカリスマの相関関係を知りたい
…ミカァのフヒヒとカリスマの相関関係を知りたい
かな子「智絵里ちゃん、杏ちゃん……!?」
智絵里「と、止めなかった私も、わ、悪いので……!」
杏「杏もさ、一口ケーキ貰っちゃったしねー」
武内P「緒方さん、双葉さん……」
智絵里「だから、かな子ちゃんだけを怒らないで、ください……!」
杏「同じユニットだし、ま、しょうがないかな」
武内P「……わかりました」
武内P「では、連帯責任を実行します」
智絵里・杏「えっ?」
智絵里「と、止めなかった私も、わ、悪いので……!」
杏「杏もさ、一口ケーキ貰っちゃったしねー」
武内P「緒方さん、双葉さん……」
智絵里「だから、かな子ちゃんだけを怒らないで、ください……!」
杏「同じユニットだし、ま、しょうがないかな」
武内P「……わかりました」
武内P「では、連帯責任を実行します」
智絵里・杏「えっ?」
智絵里「じ、実行するって……?」
杏「杏達も叱る、って事? 面倒だなー」
かな子「ふ、二人を怒るのはやめてください!」
武内P「いえ、怒りはしません」
かな子・智絵里・杏「それじゃあ……?」
武内P「摂取したカロリーを三人で分け合って貰います」
かな子・智絵里・杏「……」
かな子・智絵里・杏「はい?」
杏「杏達も叱る、って事? 面倒だなー」
かな子「ふ、二人を怒るのはやめてください!」
武内P「いえ、怒りはしません」
かな子・智絵里・杏「それじゃあ……?」
武内P「摂取したカロリーを三人で分け合って貰います」
かな子・智絵里・杏「……」
かな子・智絵里・杏「はい?」
かな子「分け合うって、どういう事ですか?」
武内P「例えば、三村さんがケーキを一つ食べたとします」
智絵里「……それで?」
武内P「三分の一のカロリーが、それぞれ緒方さんと双葉さんに分配されます」
杏「……何言ってるの?」
かな子「それじゃあ、三倍食べても平気って事ですか!?」
武内P「……」
武内P「……三村さんはこう言っていますが、よろしいですか?」
武内P「本当に、連帯責任の形をとっても」
智絵里・杏「……」
武内P「例えば、三村さんがケーキを一つ食べたとします」
智絵里「……それで?」
武内P「三分の一のカロリーが、それぞれ緒方さんと双葉さんに分配されます」
杏「……何言ってるの?」
かな子「それじゃあ、三倍食べても平気って事ですか!?」
武内P「……」
武内P「……三村さんはこう言っていますが、よろしいですか?」
武内P「本当に、連帯責任の形をとっても」
智絵里・杏「……」
智絵里「……大丈夫、です!」
杏「ま、こっちが最初に言い出した事だしねー」
かな子「二人共……!」
智絵里「かな子ちゃんは、一緒のメンバーである前に……」
杏「……友達だから、ね」
かな子「智絵里ちゃん、杏ちゃん……!」
武内P「連帯責任で、よろしいですか?」
かな子・智絵里・杏「はいっ」ニコリ
武内P「……良い、笑顔です」
武内P「それでは――」
武内P「プロデュゥゥス!」
シャランラ~
杏「ま、こっちが最初に言い出した事だしねー」
かな子「二人共……!」
智絵里「かな子ちゃんは、一緒のメンバーである前に……」
杏「……友達だから、ね」
かな子「智絵里ちゃん、杏ちゃん……!」
武内P「連帯責任で、よろしいですか?」
かな子・智絵里・杏「はいっ」ニコリ
武内P「……良い、笑顔です」
武内P「それでは――」
武内P「プロデュゥゥス!」
シャランラ~
・ ・ ・
智絵里「連帯責任って……良くないと思うんです」ムッチリ
武内P「まさか……わずか一日でこうなるとは」
智絵里「ちゃんと、止めてあげるのも、友達だと思いました」ムッチリ
武内P「わかって、いただけましたか?」
智絵里「……」ムッチリ
杏「まあまあ、そう焦る事も無いんじゃない?」ぽよんっ
智絵里「……」ムッチリ
杏「杏って、胸に栄養がいくタイプだとは思わなかったよー」ぽよんっ
智絵里「……私、顔とお腹にきてるよ?」ムッチリ
智絵里「連帯責任って……良くないと思うんです」ムッチリ
武内P「まさか……わずか一日でこうなるとは」
智絵里「ちゃんと、止めてあげるのも、友達だと思いました」ムッチリ
武内P「わかって、いただけましたか?」
智絵里「……」ムッチリ
杏「まあまあ、そう焦る事も無いんじゃない?」ぽよんっ
智絵里「……」ムッチリ
杏「杏って、胸に栄養がいくタイプだとは思わなかったよー」ぽよんっ
智絵里「……私、顔とお腹にきてるよ?」ムッチリ
智絵里「ねえ、杏ちゃん?」ムッチリ
杏「んー? どしたの智絵里ちゃん?」ぽよんっ
智絵里「私達、友達だよね?」ムッチリ
杏「当たり前だよ。何言ってるの、智絵里ちゃん」ぽよんっ
智絵里「……」ムッチリ
杏「ねえ、このスタイルなら、稼ぎも増えるかな?」ぽよんっ
武内P「セクシーギルティwith双葉杏、などの企画が考えられますね」
杏「なるほどねー」ぽよんっ
智絵里「……」ムッチリ
杏「んー? どしたの智絵里ちゃん?」ぽよんっ
智絵里「私達、友達だよね?」ムッチリ
杏「当たり前だよ。何言ってるの、智絵里ちゃん」ぽよんっ
智絵里「……」ムッチリ
杏「ねえ、このスタイルなら、稼ぎも増えるかな?」ぽよんっ
武内P「セクシーギルティwith双葉杏、などの企画が考えられますね」
杏「なるほどねー」ぽよんっ
智絵里「……」ムッチリ
智絵里「だけど、今までのお仕事が減っちゃうかもです」ムッチリ
武内P「初めは、戸惑うファンの方もおられると思います」
智絵里「そう、ですよね!」ムッチリ
武内P「ですが、私は問題ないと考えています」
智絵里「どうしてですか……!?」ムッチリ
武内P「笑顔です」
武内P「皆さんが今まで築いてきた、ファンの方達との絆」
武内P「私は、その強い絆で結ばれた笑顔は、とても強いものだと確信しています」
武内P「双葉さんも十七歳ですし、むしろ、さらなる需要が望めるかと」
杏「おー、なるほど。それは稼ぎが増えそうだねぇ」ぽよんっ
智絵里「……」ムッチリ
武内P「初めは、戸惑うファンの方もおられると思います」
智絵里「そう、ですよね!」ムッチリ
武内P「ですが、私は問題ないと考えています」
智絵里「どうしてですか……!?」ムッチリ
武内P「笑顔です」
武内P「皆さんが今まで築いてきた、ファンの方達との絆」
武内P「私は、その強い絆で結ばれた笑顔は、とても強いものだと確信しています」
武内P「双葉さんも十七歳ですし、むしろ、さらなる需要が望めるかと」
杏「おー、なるほど。それは稼ぎが増えそうだねぇ」ぽよんっ
智絵里「……」ムッチリ
武内P「双葉さんの、可愛らしい容姿」
武内P「そこに、今のスタイルが加わることにより……」
杏「グラビア撮影とか、かなり稼げそうだねぇ」ぽよんっ
武内P「はい、その通りです」
杏「動き回るより、楽そうだなー」ぽよんっ
武内P「……そう、ですね」
杏「だってさ、智絵里ちゃん」ぽよんっ
智絵里「ま、待って杏ちゃん?」ムッチリ
智絵里「なんだか、このままでも良い、って流れにしてない……!?」ムッチリ
杏「ふわぁぁ……杏、なんだか眠くなってきちゃったよ」ぽよんっ
智絵里「……!?」ムッチリ
武内P「そこに、今のスタイルが加わることにより……」
杏「グラビア撮影とか、かなり稼げそうだねぇ」ぽよんっ
武内P「はい、その通りです」
杏「動き回るより、楽そうだなー」ぽよんっ
武内P「……そう、ですね」
杏「だってさ、智絵里ちゃん」ぽよんっ
智絵里「ま、待って杏ちゃん?」ムッチリ
智絵里「なんだか、このままでも良い、って流れにしてない……!?」ムッチリ
杏「ふわぁぁ……杏、なんだか眠くなってきちゃったよ」ぽよんっ
智絵里「……!?」ムッチリ
武内P「緒方さんに関しても、今の状態ならば問題は無いかと」
智絵里「えっ?」ムッチリ
武内P「緒方さんは、元々かなり痩せている方でしたから」
武内P「むしろ、今の方が健康的だと、言えるのではないでしょうか?」
智絵里「で、でも……」ムッチリ
武内P「確かに、手のひらサイズと言われても、そうは思えません」
智絵里「あ、それ……妖精の衣装の時の」
武内P「緒方さんのファンの方も、最初は戸惑うでしょう」
武内P「ですが、三村さんのファンの方と、少しばかりトレード」
武内P「……それで、ファンの方の数自体の減少は無いと思われます」
智絵里「か、変わらないんじゃなく! 増えて、減ってます、それ……!」ムッチリ
智絵里「えっ?」ムッチリ
武内P「緒方さんは、元々かなり痩せている方でしたから」
武内P「むしろ、今の方が健康的だと、言えるのではないでしょうか?」
智絵里「で、でも……」ムッチリ
武内P「確かに、手のひらサイズと言われても、そうは思えません」
智絵里「あ、それ……妖精の衣装の時の」
武内P「緒方さんのファンの方も、最初は戸惑うでしょう」
武内P「ですが、三村さんのファンの方と、少しばかりトレード」
武内P「……それで、ファンの方の数自体の減少は無いと思われます」
智絵里「か、変わらないんじゃなく! 増えて、減ってます、それ……!」ムッチリ
智絵里「か、数は変わらなくても……!」ムッチリ
ガチャッ!
かな子「おはようございまーす♪」ホッソリ
智絵里「……かな子ちゃん?」ムッチリ
杏「おはよう、かな子ちゃん」ぽよんっ
かな子「わあっ♪ 杏ちゃん、スタイルが良くなったねー!」ホッソリ
杏「そういうかな子ちゃんこそ、スレンダーになったよー」ぽよんっ
かな子「ありがとう♪ 二人のおかげだよー♪」ホッソリ
杏「こちらこそ、ありがとねー」ぽよんっ
智絵里「う……うん」ムッチリ
武内P「……」
ガチャッ!
かな子「おはようございまーす♪」ホッソリ
智絵里「……かな子ちゃん?」ムッチリ
杏「おはよう、かな子ちゃん」ぽよんっ
かな子「わあっ♪ 杏ちゃん、スタイルが良くなったねー!」ホッソリ
杏「そういうかな子ちゃんこそ、スレンダーになったよー」ぽよんっ
かな子「ありがとう♪ 二人のおかげだよー♪」ホッソリ
杏「こちらこそ、ありがとねー」ぽよんっ
智絵里「う……うん」ムッチリ
武内P「……」
かな子「これからも、三人で頑張ろうね♪」ホッソリ
杏「ま、テキトーにやろうよ、テキトーに」ぽよんっ
智絵里「……そ、うだね」ムッチリ
武内P「待ってください」
かな子・杏「?」
智絵里「……?」ムッチリ
武内P「先程、緒方さんは、連帯責任はやめようと仰っていました」
武内P「なので、この形は、今日限りにしようと思います」
かな子「そ、そうなの、智絵里ちゃん……?」ホッソリ
智絵里「そ、それは……」ムッチリ
智絵里「……」ムッチリ
杏「ま、テキトーにやろうよ、テキトーに」ぽよんっ
智絵里「……そ、うだね」ムッチリ
武内P「待ってください」
かな子・杏「?」
智絵里「……?」ムッチリ
武内P「先程、緒方さんは、連帯責任はやめようと仰っていました」
武内P「なので、この形は、今日限りにしようと思います」
かな子「そ、そうなの、智絵里ちゃん……?」ホッソリ
智絵里「そ、それは……」ムッチリ
智絵里「……」ムッチリ
かな子「連帯責任だと、ケーキをいくら食べても太らないんだよ?」ホッソリ
智絵里「そ、そう……なんだ」ムッチリ
かな子「お腹いっぱい食べても、どんどん痩せるの」ホッソリ
智絵里「う……うん」ムッチリ
かな子「美味しいから……美味しくて、本当に大丈夫なの」ホッソリ
智絵里「……」ムッチリ
かな子「……」ホッソリ
武内P「――私は、それが問題だと思っています」
かな子・智絵里「……えっ?」
智絵里「そ、そう……なんだ」ムッチリ
かな子「お腹いっぱい食べても、どんどん痩せるの」ホッソリ
智絵里「う……うん」ムッチリ
かな子「美味しいから……美味しくて、本当に大丈夫なの」ホッソリ
智絵里「……」ムッチリ
かな子「……」ホッソリ
武内P「――私は、それが問題だと思っています」
かな子・智絵里「……えっ?」
武内P「皆さんの友情が、とても強いものだとは思っていました」
武内P「……しかし、緒方さんは、これを危惧していたのですね?」
智絵里「えっ……えっ?」ムッチリ
武内P「三村さん」
かな子「何……ですか?」ホッソリ
武内P「一日でそこまで痩せられるとは、思ってもみませんでした」
武内P「……申し訳ありません。貴女の、基礎代謝を見誤っていました」
かな子「えっと……何が、問題なんでしょうか?」ホッソリ
武内P「そのペースだと、一週間で骨と皮だけになって、死んでしまうかと」
かな子・智絵里「!?」
武内P「……しかし、緒方さんは、これを危惧していたのですね?」
智絵里「えっ……えっ?」ムッチリ
武内P「三村さん」
かな子「何……ですか?」ホッソリ
武内P「一日でそこまで痩せられるとは、思ってもみませんでした」
武内P「……申し訳ありません。貴女の、基礎代謝を見誤っていました」
かな子「えっと……何が、問題なんでしょうか?」ホッソリ
武内P「そのペースだと、一週間で骨と皮だけになって、死んでしまうかと」
かな子・智絵里「!?」
かな子「こ、このままだと……」ホッソリ
智絵里「かな子ちゃんの余命が、一週間……!?」ムッチリ
武内P「はい」
武内P「見た所、基礎代謝に対して、カロリー摂取がまるで足りていません」
武内P「……貴女の体には、神が宿っていたようです」
かな子「で、でも……痩せてた方が、良いですよね!?」ホッソリ
かな子「その方が……えっと、階段の上り下りが楽ですし!」ゲッソリ
武内P「っ!? 三村さん!? 落ち着いてください!」
武内P「興奮して、代謝が急激に上がっています!」
智絵里「かな子ちゃんの余命が、一週間……!?」ムッチリ
武内P「はい」
武内P「見た所、基礎代謝に対して、カロリー摂取がまるで足りていません」
武内P「……貴女の体には、神が宿っていたようです」
かな子「で、でも……痩せてた方が、良いですよね!?」ホッソリ
かな子「その方が……えっと、階段の上り下りが楽ですし!」ゲッソリ
武内P「っ!? 三村さん!? 落ち着いてください!」
武内P「興奮して、代謝が急激に上がっています!」
かな子「大丈夫です! もっと、食べますから!」ゲッソリ
かな子「美味しいから……美味しいから!」ゲッソリ
かな子「美味しいから、大丈夫です!」ガリガリ
武内P「いけません! このままでは、間に合わなくなってしまいます!」
武内P「しかし、プロデュース方針を変えたとしても……!?」
かな子「美味しいから、大丈夫ですよ~!」ガリガリ
智絵里・杏「かな子ちゃん!」
かな子「智絵里ちゃん……杏ちゃん……!?」ガリガリ
智絵里「ひとまず座って……」ムッチリ
杏「……皆でケーキを食べようよ―」ぽよんっ
かな子「美味しいから……美味しいから!」ゲッソリ
かな子「美味しいから、大丈夫です!」ガリガリ
武内P「いけません! このままでは、間に合わなくなってしまいます!」
武内P「しかし、プロデュース方針を変えたとしても……!?」
かな子「美味しいから、大丈夫ですよ~!」ガリガリ
智絵里・杏「かな子ちゃん!」
かな子「智絵里ちゃん……杏ちゃん……!?」ガリガリ
智絵里「ひとまず座って……」ムッチリ
杏「……皆でケーキを食べようよ―」ぽよんっ
・ ・ ・
ちひろ「……なるほど、三人でカロリーを分け合うから」
武内P「三人で大量のカロリーを摂取して、事なきを得ました」
ちひろ「智絵里ちゃんと、杏ちゃんもケーキを……ホールで?」
武内P「はい……ホールで」
ちひろ「あの子達、全然食べない方なのに、頑張ったんですね」
武内P「それもあって、三村さんが急激に痩せてしまったのだと思われます」
ちひろ「……凄い代謝能力ですね」
武内P「また、アイドルの方に、驚かされてしまいました」
ちひろ「……なるほど、三人でカロリーを分け合うから」
武内P「三人で大量のカロリーを摂取して、事なきを得ました」
ちひろ「智絵里ちゃんと、杏ちゃんもケーキを……ホールで?」
武内P「はい……ホールで」
ちひろ「あの子達、全然食べない方なのに、頑張ったんですね」
武内P「それもあって、三村さんが急激に痩せてしまったのだと思われます」
ちひろ「……凄い代謝能力ですね」
武内P「また、アイドルの方に、驚かされてしまいました」
ちひろ「皆の体型は、元に戻ったんですか?」
武内P「三村さんも、一日ですっかり元通りに」
武内P「双葉さんも、段々と胸が小さくなっていっているようです」
ちひろ「あら……杏ちゃんは、残念ですね?」
武内P「……下着を買う手間が省けて助かった、と仰っていました」
ちひろ「ふふっ、面倒くさがりなのか、前向きなのかわかりませんね!」
武内P「ええ、そうですね」
ちひろ「……」
武内P「……」
ちひろ「あの……智絵里ちゃんは?」
武内P「……」
武内P「三村さんも、一日ですっかり元通りに」
武内P「双葉さんも、段々と胸が小さくなっていっているようです」
ちひろ「あら……杏ちゃんは、残念ですね?」
武内P「……下着を買う手間が省けて助かった、と仰っていました」
ちひろ「ふふっ、面倒くさがりなのか、前向きなのかわかりませんね!」
武内P「ええ、そうですね」
ちひろ「……」
武内P「……」
ちひろ「あの……智絵里ちゃんは?」
武内P「……」
武内P「……」
ちひろ「プロデューサーさん? あの、えっ?」
武内P「……」
ちひろ「智絵里ちゃんは、どうなったんですか?」
武内P「……」
ちひろ「プロデューサーさん!? どうして何も――」
コンコン
『……失礼します』
ちひろ「――この声……智絵里ちゃん?」
ガチャッ
智絵里「……おはようございます」デップリ
ちひろ「……!?」
武内P「……おはよう、ございます」
ちひろ「プロデューサーさん? あの、えっ?」
武内P「……」
ちひろ「智絵里ちゃんは、どうなったんですか?」
武内P「……」
ちひろ「プロデューサーさん!? どうして何も――」
コンコン
『……失礼します』
ちひろ「――この声……智絵里ちゃん?」
ガチャッ
智絵里「……おはようございます」デップリ
ちひろ「……!?」
武内P「……おはよう、ございます」
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