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元スレ武内P「今日はぁ、ハピハピするにぃ☆」
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きらり「……」
武内P「あの……どうでしたか、諸星さん」
きらり「……」
武内P「すみません、何か仰ってください……諸星さん」
きらり「今日は、莉嘉ちゃんと、みりあちゃんを、よろしく、お願いします」
武内P「はい、今日のレッスンは……はい……あの、本当にすみませんでした……」
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1509708830
武内P「あの……どうでしたか、諸星さん」
きらり「……」
武内P「すみません、何か仰ってください……諸星さん」
きらり「今日は、莉嘉ちゃんと、みりあちゃんを、よろしく、お願いします」
武内P「はい、今日のレッスンは……はい……あの、本当にすみませんでした……」
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1509708830
・ ・ ・
莉嘉「えーっ! 今日のレッスンはPくんも一緒に来てくれるの!?」
武内P「はい。今日のレッスンは、ご一緒させていただくつもりです」
みりあ「わーい! ねぇねぇ、プロデューサー、きらりちゃんは?」
武内P「諸星さんは、モデルの撮影の仕事が入っているので、今日は別行動になります」
莉嘉「そっかー、ちょっと残念だね」
みりあ「うんうん。久々に、プロデューサーと一緒なのにね」
武内P「……」
莉嘉「えーっ! 今日のレッスンはPくんも一緒に来てくれるの!?」
武内P「はい。今日のレッスンは、ご一緒させていただくつもりです」
みりあ「わーい! ねぇねぇ、プロデューサー、きらりちゃんは?」
武内P「諸星さんは、モデルの撮影の仕事が入っているので、今日は別行動になります」
莉嘉「そっかー、ちょっと残念だね」
みりあ「うんうん。久々に、プロデューサーと一緒なのにね」
武内P「……」
武内P「最近、あまり皆さんとコミュニケーションが取れていず、申し訳ありません」
莉嘉「ふーんだ! ぜったい、許さないよー☆」
武内P「じょ、城ヶ崎さん……!?」
みりあ「えーっ!? 莉嘉ちゃん、許してあげないのー!?」
莉嘉「もっちろん! 今日は、いーっぱい一緒にいてくれないと許さないんだから☆」
みりあ「そっかー! えへへ、みりあも許さないんだから!」
武内P「……はい、今日は喜んでご一緒させて頂きます」
莉嘉「それじゃあ、アタシとみりあちゃんとPくんの、一日限定のチョーイケてるユニット誕生だね☆」
武内P「……はい、そうですね」クスッ
莉嘉「ふーんだ! ぜったい、許さないよー☆」
武内P「じょ、城ヶ崎さん……!?」
みりあ「えーっ!? 莉嘉ちゃん、許してあげないのー!?」
莉嘉「もっちろん! 今日は、いーっぱい一緒にいてくれないと許さないんだから☆」
みりあ「そっかー! えへへ、みりあも許さないんだから!」
武内P「……はい、今日は喜んでご一緒させて頂きます」
莉嘉「それじゃあ、アタシとみりあちゃんとPくんの、一日限定のチョーイケてるユニット誕生だね☆」
武内P「……はい、そうですね」クスッ
武内P「今日の予定はダンスレッスン、ですね」
莉嘉「そうだよ、もうすぐライブが近いから本当は三人でやる予定だったんだー☆」
みりあ「ねぇねぇ、今日は、プロデューサーがきらりちゃんの代わりなの?」
武内P「諸星さんには、自分の代わりに凸レーションの一員を務めるように、と言われています」
莉嘉「Pくん、最近忙しいもんね……」
みりあ「うん……でもね、だからね、今日はいっぱい一緒でうれしいなー!」
武内P「お二人とも……」
武内P「はい、今日はプロデューサーとしても、諸星さんの代理としても、全力を尽くさせて頂きます」
莉嘉・みりあ「……」
莉嘉「そうだよ、もうすぐライブが近いから本当は三人でやる予定だったんだー☆」
みりあ「ねぇねぇ、今日は、プロデューサーがきらりちゃんの代わりなの?」
武内P「諸星さんには、自分の代わりに凸レーションの一員を務めるように、と言われています」
莉嘉「Pくん、最近忙しいもんね……」
みりあ「うん……でもね、だからね、今日はいっぱい一緒でうれしいなー!」
武内P「お二人とも……」
武内P「はい、今日はプロデューサーとしても、諸星さんの代理としても、全力を尽くさせて頂きます」
莉嘉・みりあ「……」
莉嘉「それじゃあ、アタシ達着替えてくるね☆ 覗いちゃってもPくんならオッケーだよー☆」
武内P「じょ、城ヶ崎さん!」
みりあ「あのねあのね! みりあ、プロデューサーとだったらお着替え一緒でも平気だよ!」
武内P「あ、赤城さん!?」
莉嘉「現役JCと一緒に着替えるだなんて……イヤーン、Pくんのエッチ☆」
武内P「……私は着替えませんので、先にレッスンルームに行っていますね」
莉嘉・みりあ「えっ?」
武内P「?」
莉嘉「えっ? だって、Pくん今日はきらりちゃんの代役なんだよね?」
みりあ「うんうん! だったら、踊るためにお着替えしないとだよね?」
武内P「……」
武内P「!?」
武内P「じょ、城ヶ崎さん!」
みりあ「あのねあのね! みりあ、プロデューサーとだったらお着替え一緒でも平気だよ!」
武内P「あ、赤城さん!?」
莉嘉「現役JCと一緒に着替えるだなんて……イヤーン、Pくんのエッチ☆」
武内P「……私は着替えませんので、先にレッスンルームに行っていますね」
莉嘉・みりあ「えっ?」
武内P「?」
莉嘉「えっ? だって、Pくん今日はきらりちゃんの代役なんだよね?」
みりあ「うんうん! だったら、踊るためにお着替えしないとだよね?」
武内P「……」
武内P「!?」
・ ・ ・
ベテラントレーナー「準備運動は終わっているかー?」
莉嘉・みりあ「はーい!」
武内P「……はい」
ベテトレ「……あの、その格好は?」
武内P「今日は、諸星さんの代役も兼ねていて……その、このような形に……はい」
莉嘉「Pくん、チョーつよそうだよね! カブトムシ30匹分くらい☆」
みりあ「きらりちゃんもおっきいけど、プロデューサーってやっぱりもっとおっきいねー!」
ベテトレ「……あの、大変ですね」
武内P「……いえ、彼女たちの笑顔のためですから」
ベテラントレーナー「準備運動は終わっているかー?」
莉嘉・みりあ「はーい!」
武内P「……はい」
ベテトレ「……あの、その格好は?」
武内P「今日は、諸星さんの代役も兼ねていて……その、このような形に……はい」
莉嘉「Pくん、チョーつよそうだよね! カブトムシ30匹分くらい☆」
みりあ「きらりちゃんもおっきいけど、プロデューサーってやっぱりもっとおっきいねー!」
ベテトレ「……あの、大変ですね」
武内P「……いえ、彼女たちの笑顔のためですから」
・ ・ ・
ベテトレ「1! 2! 3! 4! 二人共、遅れてきているぞ!」
莉嘉・みりあ「はい!」
ベテトレ「5! 6! 7! 8! プロデューサー! あ、あの……あまりこっちを睨むな!」
武内P「に、睨んでいません……!」
ベテトレ「1! 2! 3! 4! いいぞ、二人共その調子だ!」
莉嘉・みりあ「はい!」
ベテトレ「5! 6! 7! 8! な、何だその体のキレは! やる気か!?」
武内P「何を仰ってるんですか!?」
ベテトレ「1! 2! 3! 4! 二人共、遅れてきているぞ!」
莉嘉・みりあ「はい!」
ベテトレ「5! 6! 7! 8! プロデューサー! あ、あの……あまりこっちを睨むな!」
武内P「に、睨んでいません……!」
ベテトレ「1! 2! 3! 4! いいぞ、二人共その調子だ!」
莉嘉・みりあ「はい!」
ベテトレ「5! 6! 7! 8! な、何だその体のキレは! やる気か!?」
武内P「何を仰ってるんですか!?」
ベテトレ「……よし、い、一旦休憩!」
莉嘉「あー! つっかれたー!」
みりあ「みりあ、ヘトヘトだよ~!」
武内P「少し、待っていてください。飲み物を取ってきます」
莉嘉「アリガトPくーん! お礼に、アタシのドリンク一口わけてぇ、ア・ゲ・ル☆」
みりあ「あーっ! それ、間接キスだ! ねぇねぇ、みりあのも一口あげる!」
武内P「……いえ、私は自分の物がありますので」
莉嘉・みりあ「ぶーぶー!」
莉嘉「あー! つっかれたー!」
みりあ「みりあ、ヘトヘトだよ~!」
武内P「少し、待っていてください。飲み物を取ってきます」
莉嘉「アリガトPくーん! お礼に、アタシのドリンク一口わけてぇ、ア・ゲ・ル☆」
みりあ「あーっ! それ、間接キスだ! ねぇねぇ、みりあのも一口あげる!」
武内P「……いえ、私は自分の物がありますので」
莉嘉・みりあ「ぶーぶー!」
別の世界の武内Pはヘッドスピンしつつ空中浮翌遊したり腹筋で武器破壊したり出来るからなぁ
武内P「……今日は、来て良かったですね」
武内P「お二人の、とても頑張っている姿を見る事が出来たので――」
美嘉「へー、楽しそうなコトしてるじゃん★」
武内P「!? い、いつから見ていらしたのですか……?」
美嘉「きらりちゃんに頼まれてさ。アンタが二人をエロい目で見てないか監視しに★」
武内P「いつから、の答えになっていませんし、それに、そんな目で見るはずが……」
美嘉「ジョーダンよ、ジョーダン★ 全く、相変わらず頭かたいんだから」
武内P「……」
武内P「お二人の、とても頑張っている姿を見る事が出来たので――」
美嘉「へー、楽しそうなコトしてるじゃん★」
武内P「!? い、いつから見ていらしたのですか……?」
美嘉「きらりちゃんに頼まれてさ。アンタが二人をエロい目で見てないか監視しに★」
武内P「いつから、の答えになっていませんし、それに、そんな目で見るはずが……」
美嘉「ジョーダンよ、ジョーダン★ 全く、相変わらず頭かたいんだから」
武内P「……」
莉嘉「あーっ! お姉ちゃん!」
みりあ「美嘉ちゃんだー! えーっ、いつからいたの!?」
美嘉「ヤッホー★ ちょっと前から、三人で踊ってるの見てたよー」
莉嘉「どうどう? アタシ、ダンスうまくなってるでしょ!」
みりあ「ねぇねぇ、みりあは? みりあもうまくなってるよね?」
美嘉「うんうん、二人共、バッチシ上手くなってるじゃん★」
莉嘉「トーゼン! だって、アタシはお姉ちゃんの妹のカリスマJC、城ヶ崎莉嘉だからね☆」
みりあ「えへへ、美嘉ちゃんに褒められちゃった!」
美嘉「……それにしても」
美嘉「アンタ、妙にダンス上手くない?」
武内P「……」
みりあ「美嘉ちゃんだー! えーっ、いつからいたの!?」
美嘉「ヤッホー★ ちょっと前から、三人で踊ってるの見てたよー」
莉嘉「どうどう? アタシ、ダンスうまくなってるでしょ!」
みりあ「ねぇねぇ、みりあは? みりあもうまくなってるよね?」
美嘉「うんうん、二人共、バッチシ上手くなってるじゃん★」
莉嘉「トーゼン! だって、アタシはお姉ちゃんの妹のカリスマJC、城ヶ崎莉嘉だからね☆」
みりあ「えへへ、美嘉ちゃんに褒められちゃった!」
美嘉「……それにしても」
美嘉「アンタ、妙にダンス上手くない?」
武内P「……」
莉嘉「あーっ! ソレ、アタシも思った!」
みりあ「うんうん! プロデューサー、すっごくかわいかったよ!」
美嘉「……いや、可愛くは……」
武内P「……」
美嘉「今踊ってたのって、『LET'S GO HAPPY!!』の振り付けだよね?」
莉嘉「そうだよ!」
美嘉「体を動かすのが得意にしても、振り付けがわからないと踊れないでしょ」
武内P「その……皆さんの曲は、振り付けまで覚えていますから」
みりあ「えーっ! プロデューサーすごーい!」
美嘉「……」
美嘉「へぇ……そうなんだ」
みりあ「うんうん! プロデューサー、すっごくかわいかったよ!」
美嘉「……いや、可愛くは……」
武内P「……」
美嘉「今踊ってたのって、『LET'S GO HAPPY!!』の振り付けだよね?」
莉嘉「そうだよ!」
美嘉「体を動かすのが得意にしても、振り付けがわからないと踊れないでしょ」
武内P「その……皆さんの曲は、振り付けまで覚えていますから」
みりあ「えーっ! プロデューサーすごーい!」
美嘉「……」
美嘉「へぇ……そうなんだ」
美嘉「……アンタってさ、そういう所変に真面目だよね」
武内P「……」
美嘉「普通、担当アイドルの曲の振り付けまで覚える?」
武内P「……」
莉嘉「お姉ちゃん……?」
みりあ「美嘉ちゃん、どうしたの……?」
美嘉「あ、アハハ! 何でもないよー」
美嘉「……」
美嘉「……ごめん、ウソ。なんかちょっと、寂しくなっちゃって」
莉嘉・みりあ「……」
武内P「……」
武内P「……」
美嘉「普通、担当アイドルの曲の振り付けまで覚える?」
武内P「……」
莉嘉「お姉ちゃん……?」
みりあ「美嘉ちゃん、どうしたの……?」
美嘉「あ、アハハ! 何でもないよー」
美嘉「……」
美嘉「……ごめん、ウソ。なんかちょっと、寂しくなっちゃって」
莉嘉・みりあ「……」
武内P「……」
美嘉「二人共、すっごく大事されてるんだなぁ、って思ったらさ」
莉嘉「アタシ達が?」
美嘉「そう。いつも仏頂面して何考えてるかわからないけど」
みりあ「それ、プロデューサーのこと?」
美嘉「ふふっ、そうだよーみりあちゃん」
武内P「……」
美嘉「……そりゃ、アタシはシンデレラプロジェクトの一員じゃないけどさ。皆が、頑張ってきた姿を見てきた」
美嘉「……だから、アタシは皆と一緒じゃないんだー、って思うと……」
美嘉「って、アタシってば何言ってんだろ! ナシナシ、今のナシで!」
莉嘉・みりあ「……」
武内P「……」
莉嘉「アタシ達が?」
美嘉「そう。いつも仏頂面して何考えてるかわからないけど」
みりあ「それ、プロデューサーのこと?」
美嘉「ふふっ、そうだよーみりあちゃん」
武内P「……」
美嘉「……そりゃ、アタシはシンデレラプロジェクトの一員じゃないけどさ。皆が、頑張ってきた姿を見てきた」
美嘉「……だから、アタシは皆と一緒じゃないんだー、って思うと……」
美嘉「って、アタシってば何言ってんだろ! ナシナシ、今のナシで!」
莉嘉・みりあ「……」
武内P「……」
莉嘉「――だったら、一緒に歌って踊っちゃえば良いじゃん☆」
美嘉「えっ?」
みりあ「うんうん! そうだよ美嘉ちゃん!」
美嘉「ちょ、ちょっと二人共!?」
莉嘉「そんなにウジウジしてるなんて、カリスマJKのするコトじゃないでしょ、お姉ちゃん☆」
みりあ「そうだよ! 美嘉ちゃんは、いーっぱいキラキラして、いーっぱい笑ってるのが一番だよ!」
美嘉「いや……でも……」
武内P「……」
美嘉「えっ?」
みりあ「うんうん! そうだよ美嘉ちゃん!」
美嘉「ちょ、ちょっと二人共!?」
莉嘉「そんなにウジウジしてるなんて、カリスマJKのするコトじゃないでしょ、お姉ちゃん☆」
みりあ「そうだよ! 美嘉ちゃんは、いーっぱいキラキラして、いーっぱい笑ってるのが一番だよ!」
美嘉「いや……でも……」
武内P「……」
武内P「城ヶ崎さん」
莉嘉「えーっ、なぁにPくん?」
武内P「あ、いえ……城ヶ崎、美嘉さん」
美嘉「あ、え……な、何?」
武内P「プロジェクト発足以来、貴女にはいつも助けられてきました」
美嘉「きゅ、急に何……?」
武内P「貴女が居なければ、危ない場面が何度もありました」
美嘉「……うん、そうだね。でも、失敗もしちゃったかもだし……」
武内P「もしそうだとしても、貴女が、カリスマJK城ヶ崎美嘉が居たからこそ、今のシンデレラプロジェクトがあると思うのです」
美嘉「……」
武内P「――そんな貴女の助けに、少しでもなりたい」
美嘉「……!」
武内P「その……私では、力不足かもしれませんが」
美嘉「……」
莉嘉「えーっ、なぁにPくん?」
武内P「あ、いえ……城ヶ崎、美嘉さん」
美嘉「あ、え……な、何?」
武内P「プロジェクト発足以来、貴女にはいつも助けられてきました」
美嘉「きゅ、急に何……?」
武内P「貴女が居なければ、危ない場面が何度もありました」
美嘉「……うん、そうだね。でも、失敗もしちゃったかもだし……」
武内P「もしそうだとしても、貴女が、カリスマJK城ヶ崎美嘉が居たからこそ、今のシンデレラプロジェクトがあると思うのです」
美嘉「……」
武内P「――そんな貴女の助けに、少しでもなりたい」
美嘉「……!」
武内P「その……私では、力不足かもしれませんが」
美嘉「……」
美嘉「……急にそんなコト言われても」
莉嘉「ちっがーう! ぜんぜん違うよPくん! オンナゴコロが全然わかってないんだから!」
武内P「女心……ですか?」
みりあ「あのね、プロデューサー。美嘉ちゃんって、お願いしたら何でも聞いてくれるんだよ?」
武内P「……成る程、わかりました」
武内P「城ヶ崎さん、未だプロデューサーとして至らない私に、見せていただけませんか?」
美嘉「……」
武内P「カリスマJK城ヶ崎美嘉の、アイドルとしての魅力を」
美嘉「……」
美嘉「そんなコト言われたら、さ」
美嘉「――テンション上げるしかないっしょ★」
莉嘉「ちっがーう! ぜんぜん違うよPくん! オンナゴコロが全然わかってないんだから!」
武内P「女心……ですか?」
みりあ「あのね、プロデューサー。美嘉ちゃんって、お願いしたら何でも聞いてくれるんだよ?」
武内P「……成る程、わかりました」
武内P「城ヶ崎さん、未だプロデューサーとして至らない私に、見せていただけませんか?」
美嘉「……」
武内P「カリスマJK城ヶ崎美嘉の、アイドルとしての魅力を」
美嘉「……」
美嘉「そんなコト言われたら、さ」
美嘉「――テンション上げるしかないっしょ★」
美嘉「なーにー★★★ アンタ、そんなにアタシの魅力が見たいの?★★★」
みりあ「わーっ! 美嘉ちゃん、すっごく元気になったね!」
美嘉「17歳のJKに魅力を見せて欲しいとか★★★★エロいんじゃないのー★★★★」
莉嘉「イエーイ、お姉ちゃん☆」
美嘉「イ★★★★★エ★★★★★ー★★★★★イ★★★★★」
武内P「……」
莉嘉「曲は二人だったらぁ……あっ! アタシ達の曲がいいかも☆」
みりあ「あっ! 美嘉ちゃんと莉嘉ちゃんの曲!?」
武内P「『Twin☆くるっ★テール』ですか……はい、わかります」
美嘉「★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★」
みりあ「わーっ! 美嘉ちゃん、すっごく元気になったね!」
美嘉「17歳のJKに魅力を見せて欲しいとか★★★★エロいんじゃないのー★★★★」
莉嘉「イエーイ、お姉ちゃん☆」
美嘉「イ★★★★★エ★★★★★ー★★★★★イ★★★★★」
武内P「……」
莉嘉「曲は二人だったらぁ……あっ! アタシ達の曲がいいかも☆」
みりあ「あっ! 美嘉ちゃんと莉嘉ちゃんの曲!?」
武内P「『Twin☆くるっ★テール』ですか……はい、わかります」
美嘉「★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★」
莉嘉「――それじゃあ、いっくよー☆」
みりあ「ミュ~ジックぅ~スタート~♪」
武内P「……」
美嘉「★」
~♪~♪
バンッ!
楓「トゥインクル♪ もっと、ほしいの♪」
美嘉「!?」
武内P「トゥインクル♪ もっと、つかむの♪」
美嘉「!!?」
武内P・楓「トゥインクル♪ ぜんぶ、アタシの♪」
莉嘉「イエーイ! Pくん、楓さーん☆」
みりあ「すっごーい! プロデューサーも楓さんも、すっごい上手だねー!」
美嘉「!!!?」
武内P・楓「よくばりなツインテール♪」
美嘉「!!!!?」
みりあ「ミュ~ジックぅ~スタート~♪」
武内P「……」
美嘉「★」
~♪~♪
バンッ!
楓「トゥインクル♪ もっと、ほしいの♪」
美嘉「!?」
武内P「トゥインクル♪ もっと、つかむの♪」
美嘉「!!?」
武内P・楓「トゥインクル♪ ぜんぶ、アタシの♪」
莉嘉「イエーイ! Pくん、楓さーん☆」
みりあ「すっごーい! プロデューサーも楓さんも、すっごい上手だねー!」
美嘉「!!!?」
武内P・楓「よくばりなツインテール♪」
美嘉「!!!!?」
・ ・ ・
武内P「……」ペコリ
楓「……」ペコリ
ガチャッ……バタン
莉嘉「すっごーい! Pくん、歌も上手なんだ!」
みりあ「うんうん! あれ? どうしたの美嘉ちゃん?」
美嘉「ねえ、違うよね? そういう流れじゃなかったよね?」
美嘉「何ていうかほら……心あったまる流れだったじゃん?」
莉嘉・みりあ「?」
美嘉「そっかー、わかんないかー、そっかー」
美嘉「……そっかー」
武内P「?」
美嘉「なんでアンタもキョトンとしてるのさ!?」
武内P「……」ペコリ
楓「……」ペコリ
ガチャッ……バタン
莉嘉「すっごーい! Pくん、歌も上手なんだ!」
みりあ「うんうん! あれ? どうしたの美嘉ちゃん?」
美嘉「ねえ、違うよね? そういう流れじゃなかったよね?」
美嘉「何ていうかほら……心あったまる流れだったじゃん?」
莉嘉・みりあ「?」
美嘉「そっかー、わかんないかー、そっかー」
美嘉「……そっかー」
武内P「?」
美嘉「なんでアンタもキョトンとしてるのさ!?」
武内P「!? いえ、その……すみません」
美嘉「今、テキトーに謝ったっしょ!?」
武内P「その……城ヶ崎さんが動揺されていたので……その……はい」
美嘉「成る程、アクシデントへの対応とか、やるじゃん★」
武内P「プロデューサーとして、当然の事ですから」
美嘉「――とでも言うと思った!?」
武内P「いえ、その……すみません」
莉嘉「お姉ちゃん、元気になって良かったね☆」
みりあ「うんうん! これで皆、ハピハピ、だね!」
美嘉「ちょ、ちょっと二人共? なんか、締めに入ってない?」
武内P「……お二人とも、良い、笑顔です」
美嘉「いや、えっ、ちょっと! ねえ!?」
美嘉「アタシは納得して……あっ、えっ? マジで――」
おわり
美嘉「今、テキトーに謝ったっしょ!?」
武内P「その……城ヶ崎さんが動揺されていたので……その……はい」
美嘉「成る程、アクシデントへの対応とか、やるじゃん★」
武内P「プロデューサーとして、当然の事ですから」
美嘉「――とでも言うと思った!?」
武内P「いえ、その……すみません」
莉嘉「お姉ちゃん、元気になって良かったね☆」
みりあ「うんうん! これで皆、ハピハピ、だね!」
美嘉「ちょ、ちょっと二人共? なんか、締めに入ってない?」
武内P「……お二人とも、良い、笑顔です」
美嘉「いや、えっ、ちょっと! ねえ!?」
美嘉「アタシは納得して……あっ、えっ? マジで――」
おわり
いつまで続くかわかりませんが、書いて埋め立てようと思います
前スレ
武内P「アイドル達に慕われて困っている?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1509802732/
自分でも何を書いたか覚えてないので、ネタ被りしたら申し訳ない
前スレ
武内P「アイドル達に慕われて困っている?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1509802732/
自分でも何を書いたか覚えてないので、ネタ被りしたら申し訳ない
前回までのまとめ
失禁(話)
未央 1
卯月 1
凛(犬) 1
みく 1
李衣菜 1
奈緒 1
ニュージェネレーションズ 1
嘔吐(話)
武内P 2
まゆP 1
美嘉 1
杏 1
きらり 1
ありす 1
文香 1
脱糞(話)
CP 1
Krone 0
武内P 2
卯月 2
未央 1
凛 4
美波 0
アーニャ 1
蘭子 0
かな子 0
智絵里 0
杏 0
きらり 0
みりあ 0
莉嘉 0
みく 1
李衣菜 0
美嘉 1
加蓮 1
奈緒 1
楓 2
早苗さん 1
ユッキ 1
川島さん 1
小梅 1
まゆ 1
悠貴 1
ニュージェネ 2
ラブライカ 1
千川さん 1
美城タウン専務 1
ブレスケア(話)
美嘉 1
奏 1
失禁(話)
未央 1
卯月 1
凛(犬) 1
みく 1
李衣菜 1
奈緒 1
ニュージェネレーションズ 1
嘔吐(話)
武内P 2
まゆP 1
美嘉 1
杏 1
きらり 1
ありす 1
文香 1
脱糞(話)
CP 1
Krone 0
武内P 2
卯月 2
未央 1
凛 4
美波 0
アーニャ 1
蘭子 0
かな子 0
智絵里 0
杏 0
きらり 0
みりあ 0
莉嘉 0
みく 1
李衣菜 0
美嘉 1
加蓮 1
奈緒 1
楓 2
早苗さん 1
ユッキ 1
川島さん 1
小梅 1
まゆ 1
悠貴 1
ニュージェネ 2
ラブライカ 1
千川さん 1
美城タウン専務 1
ブレスケア(話)
美嘉 1
奏 1
美嘉「そう★ シンデレラプロジェクトの★」
武内P「はあ……しかし、何故、突然そのような事を?」
凛「ほら、この間は父の日だったでしょ?」
武内P「はい、つい先日の日曜日が、そうでしたね」
美嘉「それで、集まった時に話してたんだよねー★」
凛「プロデューサーは、プロジェクトのお父さんかな、って」
武内P「……」
武内P「はあ……しかし、何故、突然そのような事を?」
凛「ほら、この間は父の日だったでしょ?」
武内P「はい、つい先日の日曜日が、そうでしたね」
美嘉「それで、集まった時に話してたんだよねー★」
凛「プロデューサーは、プロジェクトのお父さんかな、って」
武内P「……」
武内P「しかし……お父さん、ですか」
凛「まあ、ちょっと頼りないところもあるけど」
美嘉「でもさ、イザって時は頼りになるし★」
武内P「そう、でしょうか?」
凛「本当に、いざっていう時だけね」
美嘉「アハハ! 凛ってば、ハッキリ言い過ぎ!」
武内P「……」
凛「まあ、ちょっと頼りないところもあるけど」
美嘉「でもさ、イザって時は頼りになるし★」
武内P「そう、でしょうか?」
凛「本当に、いざっていう時だけね」
美嘉「アハハ! 凛ってば、ハッキリ言い過ぎ!」
武内P「……」
美嘉「それで、どう? 14人の可愛い娘を持った感想は★」
武内P「突然そう言われましても……すみません、よく、わかりません」
凛「……へえ、わからないんだ」
美嘉「ホラホラー★ ハッキリ言わないから、娘がグレてるよー★」
武内P「……そう、ですね」
武内P「もしも皆さんが娘だとしたならば……」
凛「……」
武内P「私には勿体無い、良い娘達だと……」
武内P「……そう、思います」
凛「……ふーん、まあ、悪くないかな」
武内P「突然そう言われましても……すみません、よく、わかりません」
凛「……へえ、わからないんだ」
美嘉「ホラホラー★ ハッキリ言わないから、娘がグレてるよー★」
武内P「……そう、ですね」
武内P「もしも皆さんが娘だとしたならば……」
凛「……」
武内P「私には勿体無い、良い娘達だと……」
武内P「……そう、思います」
凛「……ふーん、まあ、悪くないかな」
美嘉「何ー? 凛、もしかして照れてるのー?」
凛「違うって……もう、そんなんじゃないから」
武内P「……」
ちひろ「――こーら、二人共」
ちひろ「あんまり、プロデューサーさんのお仕事の邪魔しちゃダメよ?」
武内P「千川さん」
凛・美香「……はーい」
ちひろ「ふふっ! でも、今の話……」
ちひろ「プロデューサーさんがお父さんなら――」
ちひろ「――私は、お母さんですかね?」ニコッ
武内P「……は、はあ」
凛・美香「……」
凛・美香「待って」
凛「違うって……もう、そんなんじゃないから」
武内P「……」
ちひろ「――こーら、二人共」
ちひろ「あんまり、プロデューサーさんのお仕事の邪魔しちゃダメよ?」
武内P「千川さん」
凛・美香「……はーい」
ちひろ「ふふっ! でも、今の話……」
ちひろ「プロデューサーさんがお父さんなら――」
ちひろ「――私は、お母さんですかね?」ニコッ
武内P「……は、はあ」
凛・美香「……」
凛・美香「待って」
美嘉「ちひろさんがお母さんって言うのは……どう、かなー?」
ちひろ「美嘉ちゃん?」
凛「ちひろさんは、お母さんってイメージじゃないかも」
ちひろ「凛ちゃん?」
美嘉「ちひろさんは、ちひろさんだよね」
凛「うん。ちひろさんは、ちひろさん」
凛・美香「シンデレラプロジェクトの、お母さんじゃないかな」
ちひろ「……もうっ! 二人共ー?」
武内P「渋谷さん、城ヶ崎さん……あの、そろそろ仕」
ちひろ「――ちょっと、冷静に話し合いましょうか」
武内P「事を……あの……」
武内P「……」
ちひろ「美嘉ちゃん?」
凛「ちひろさんは、お母さんってイメージじゃないかも」
ちひろ「凛ちゃん?」
美嘉「ちひろさんは、ちひろさんだよね」
凛「うん。ちひろさんは、ちひろさん」
凛・美香「シンデレラプロジェクトの、お母さんじゃないかな」
ちひろ「……もうっ! 二人共ー?」
武内P「渋谷さん、城ヶ崎さん……あの、そろそろ仕」
ちひろ「――ちょっと、冷静に話し合いましょうか」
武内P「事を……あの……」
武内P「……」
美嘉「冷静って……アタシ達、冷静だよ★」
ちひろ「美嘉ちゃん、真面目な話をする時は★は仕舞っておいてね」
凛「話し合う必要なんて、無いと思うけど」
ちひろ「でもね、プロデューサーさんは、お父さんなのよね」
美嘉「……まあ、そうだよね」
ちひろ「お父さん一人だと、14人も娘が居たら大変だと思わない?」
凛「大丈夫だよ。そうでしょ? プロデューサー」
武内P「えっ!? ええと、その……」
凛・美嘉・ちひろ「……」
武内P「……頑張ります」
凛・美香・ちひろ「……」
一同「……」
ちひろ「美嘉ちゃん、真面目な話をする時は★は仕舞っておいてね」
凛「話し合う必要なんて、無いと思うけど」
ちひろ「でもね、プロデューサーさんは、お父さんなのよね」
美嘉「……まあ、そうだよね」
ちひろ「お父さん一人だと、14人も娘が居たら大変だと思わない?」
凛「大丈夫だよ。そうでしょ? プロデューサー」
武内P「えっ!? ええと、その……」
凛・美嘉・ちひろ「……」
武内P「……頑張ります」
凛・美香・ちひろ「……」
一同「……」
美嘉「……まあでも、お母さんポジションは必要かもね」
凛「そうだね。今の話の流れで、そんな気がしてきた」
ちひろ「でしょう? だから、私がお母さんで良いと思うの」
美嘉「ねえ、アンタは、ちひろさんがお母さんだと思う?」
武内P「えっ!?」
ちひろ「美嘉ちゃん、その聞き方はちょっとズルいと思うわ!」
凛「ちひろさんは、ちひろさん。お母さんとは、別でしょ?」
武内P「……そう、ですね」
武内P「千川さんは……はい、千川さんですね」
ちひろ「そんなっ!? プロデューサーさん!?」
凛「……まあ、当然の――」
美嘉「――結果、ってカンジ★」
ちひろ「……!」
凛「そうだね。今の話の流れで、そんな気がしてきた」
ちひろ「でしょう? だから、私がお母さんで良いと思うの」
美嘉「ねえ、アンタは、ちひろさんがお母さんだと思う?」
武内P「えっ!?」
ちひろ「美嘉ちゃん、その聞き方はちょっとズルいと思うわ!」
凛「ちひろさんは、ちひろさん。お母さんとは、別でしょ?」
武内P「……そう、ですね」
武内P「千川さんは……はい、千川さんですね」
ちひろ「そんなっ!? プロデューサーさん!?」
凛「……まあ、当然の――」
美嘉「――結果、ってカンジ★」
ちひろ「……!」
ちひろ「じゃっ、じゃあ、聞きますけど!」
美嘉「何ー?」
ちひろ「プロデューサーさんが、お父さんで!」
武内P「……」
ちひろ「お母さんが別にいるなら、私の位置は……何!?」
凛「ちひろさんは、ちひろさんだって」
美嘉「お父さん、お母さん、そして、ちひろさん。オッケー?」
ちひろ「ノー! 家庭環境が複雑すぎよ、それ!」
凛「大丈夫。ちひろさんなら、お母さんとも上手くやれるから」
ちひろ「ねえ、その位置は何!? ちひろさんって、何!?」
武内P「……」
美嘉「何ー?」
ちひろ「プロデューサーさんが、お父さんで!」
武内P「……」
ちひろ「お母さんが別にいるなら、私の位置は……何!?」
凛「ちひろさんは、ちひろさんだって」
美嘉「お父さん、お母さん、そして、ちひろさん。オッケー?」
ちひろ「ノー! 家庭環境が複雑すぎよ、それ!」
凛「大丈夫。ちひろさんなら、お母さんとも上手くやれるから」
ちひろ「ねえ、その位置は何!? ちひろさんって、何!?」
武内P「……」
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