私的良スレ書庫
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元スレ武内P「風邪を……ひいてしまいました」
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武内pもの
n番煎じでごめんなさい。アクは薄めだと思う
多少のキャラ崩壊あり。にわか注意報
夏風邪ひきました喉痛いですアイドル達に看病してもらいたい
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1471081513
武内p「おはようございます」ゴホッ
ちひろ「おはようございます、プロデューサーさん。あら?少し顔が赤いですよ、風邪ですか?」
ちひろ「とりあえずマスクをどうぞ。アイドルの皆さんに移しちゃダメですよ?」
武内p「ありがとうございます。そうですね、本日は送迎などは少し控えさせてもらいます」
ちひろ「タクシー代はプロデューサーさんのお給料から天引きしておきますね♪」
武内p「……………………………………致し方ありません」
ちひろ「ちょっ、嘘ですよ!?ちゃんと経費で落ちますから!」アセアセ
武内p「それは良かった……」 グラッ バタッ
ちひろ「全くもう。私を何だと思って……ってプロデューサーさん!大丈夫ですか!?しっかりしてください!」
ちひろ「ええと医務室に連絡してあと今日のスケジュールは……」
ちひろ「…………プロデューサーさん今月そんなに厳しいのかしら。今月のエナドリ代……先払いにしときましょうか」
ーーーーーーーー
オハヨウゴザイマスオッハヨーオハヨーゴザイマースヤミニノマレヨ!ヤミノマー
ちひろ「……皆さんそろいましたか。急にお呼び立てして申し訳ありません。本日はプロデューサーさんが体調を崩してしまいましたので現場には各自で向かってもらうことになりました。」
ちひろ「あ、あとプロデューサーさんから「ご迷惑をおかけして申し訳ございません」と言付かっています」
李衣菜「倒れるまで動くなんて……プロデューサー、ロックだね」
みく「馬鹿なこと言ってんじゃないニャ」
美波「あの、プロデューサーさんは大丈夫なんでしょうか?」
アーニャ「ダ-、プロデューサー 心配 です」
莉嘉「Pくん病気なのー?」
ちひろ「大丈夫ですよ。少々ひどいみたいですがただの風邪だと診断されたそうです」
みりあ「プロデューサーいつ戻ってくるのー?」
智絵里「ま、まさかこのまま……」
かな子「プロデューサーさんならすぐ戻ってくるんじゃないかな?」
未央「むしろプロデューサーが風邪ひいたってのが信じられないよね」
ちひろ「完治するまでは休むよう言われていたので2日か3日くらいはいないかもしれませんね」
杏「おっ、じゃあ杏はそれまで有給休暇を申請するよー」
きらり「杏ちゃーん!Pちゃんがいないからってー、おサボりはメッ!だにぃ?」
凛「……ふーん、そこまでひどいんだ。ちょっと心配だね」
蘭子「友の不在は我が魔力に乱れを生じさせる…(プロデューサーさんがいないとちょっと不安だなぁ…)」
卯月「プロデューサーさんの分まで頑張らないと、ですね!」
ちひろ「それじゃあ皆さん、すこし戸惑うこともあるかもしれませんがいつも通りお願いします!」
アイドル「「「「「「「「「「「「「はいっ!」」」」」」」」」」」」」
ちひろ(……ふぅ。なんとかなりそうね)
卯月「あっ、ちひろさん、少しよろしいでしょうか?」
ちひろ「何かしら?卯月ちゃん」
卯月「プロデューサーさんのお家ってどこにあるんでしょうか?」
ちひドル「「「「「「「「「「「「「「!!??」」」」」」」」」」」」」」
凛「卯月、急にどうしたの?」
美波「ダメよ卯月ちゃん!いきなりそんな!破廉恥よ!///」
莉嘉「あー!私もPくんのお家知りたーい!」
みりあ「みりあも知りたーーい!みりあも、みりあもーー」
みく「卯月ちゃんが肉食系だったニャ」
未央「いやぁまさか、しまむーに限って、ねぇ?」
蘭子「わが友の魔力の根源たる聖域への共鳴…!(私もちょっと興味あります!)」
美波「ダメよ卯月ちゃん!いきなりそんな!破廉恥よ!///」
莉嘉「あー!私もPくんのお家知りたーい!」
みりあ「みりあも知りたーーい!みりあも、みりあもーー」
みく「卯月ちゃんが肉食系だったニャ」
未央「いやぁまさか、しまむーに限って、ねぇ?」
蘭子「わが友の魔力の根源たる聖域への共鳴…!(私もちょっと興味あります!)」
ちひろ「皆さん少し静かにしてください!卯月ちゃん、どうしてそんなことを?」
卯月「えーと、私、少し前に風邪ひいちゃって、レッスンをお休みしちゃったときがあるんですけど、」
凛「それってもしかしてあの時の……」
卯月「あっ、そうですね。多分凛ちゃんの想像している時だと思います」
未央「あの時?」
凛「うん、まぁ……その……未央が引きこもってた時かな」
未央「あっ、その節は……ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした……!」
卯月「大丈夫です!誰にでも失敗はあります!」
未央「しまむー……」
凛「そうだよ、それに未央は私たちにとってかけがえのない存在だよ」
未央「しぶりん……」ウルウル
未央「ありがとう二人とも。じゃあ……これからも一緒に……残していこうか、私たちの足跡…!」グスッ
凛「おいこら本田」
みく「それで結局卯月ちゃんはどうしてPチャンのお家が知りたかったニャ?」
卯月「あっそうですね。風邪でお休みしちゃったんですけど、そのときプロデューサーさんがお見舞いに来てくれたんです」
卯月「お見舞いの品のゼリーもおいしかったです!ですからそのお礼に、と思いまして。」
かな子「おいしいゼリー……」
智絵里「あ、あの、そういうことなら……いいんじゃないでしょうか、お見舞い。」
杏「律儀だねー。杏ならそもそも覚えてないと思うけど」
ちひろ「そういうことですか……。でもいけませんよ、アイドルが男性の部屋に行くなんて」
ちひろ「今の時代パパラッチも進化していますからね、油断しちゃダメです。」
ちひろ「プロデューサーさんについては彼がここに戻ってきたら存分にお話してあげてください。きっと喜びますよ」
莉嘉「えー!そんなのつまんなーい!」
みりあ「みりあお見舞い行きたーい!」
ちひろ「ダメですよ!スキャンダルになったらどうするんです。この話はこれでお終いです!さぁお仕事お仕事」ガチャ バタン
きらり「……Pちゃんきっと風邪で苦しい思いしてるにぃ」
美波「私も気になるけど……お部屋がわからないんじゃどうしようもないわね」
卯月「どうしましょう……」
蘭子「禍々しき気を纏い群衆の瞳をその身に引き寄せし者の叡智を集めん(美嘉さんに聞いてみるのはどうでしょう?)」
みりあ「そっか!美嘉お姉ちゃんなら知ってるかも!莉嘉ちゃんおねがーい」
莉嘉「オッケー!ちょっと待ってね☆」
アーニャ「アー……風邪、辛いです。私も昔は、мать…ママ に看病 してもらいました」
未央「プロデューサーにはお世話になってるしね!ここいらでちょーっと恩返ししたってばちは当たらないでしょ!」
かな子「なんだかこう、行くなって言われちゃうと行きたくなっちゃいますよね!」
杏「杏はそんなことないけどなー」
李衣菜「たとえ止められてもあえて行く……うっひょー、ロックだね!こいつは!」
智絵里「えと、お見舞い、私も行きたいな。」
みく「みくはどうかと思うニャ。みく達はもうプロなんだからこういう行動は控えるべきニャ」
李衣菜「ふーんじゃあみくは行かなきゃいーじゃん」
みく「そういう問題じゃないニャ!」
莉嘉「あっ、お姉ちゃんからメールきたよー☆」
美嘉『 プロデューサーの住所?みりあちゃんじゃなくて?
うーん私は知らないなー
ごめんね!
プロデューサーの机の書類とか探してみたら? 』
莉嘉「うーんお姉ちゃんも知らないかー」
莉嘉「でもPくんの机かー。それは考えてなかった☆さっすがお姉ちゃん!」
凛「ふーん。プロデューサーの机か。悪くないね」ガチャ
未央「ちょっ、しぶりん勝手にプロデューサーの仕事部屋に入るのはどうなの」
卯月「やっぱり綺麗に整頓されてますねー」ゴソゴソ
未央「うん、知ってた。でも言う。しまむーナチュラルに漁るのやめぃ」
蘭子「くっ、彼の領域への道に至るは禁忌と申すか(引き出しには流石に鍵がかかってます…)」
未央「らんらん、お前もか……」
かな子「でもどうしよう?このままじゃどうしようもないよね?」
智絵里「あの、この前ちひろさんがこの部屋にも鍵があるって」
みりあ「みりあ知ってるー!この前プロデューサーここでごそごそしてたー!」チャリッ
みく「でかしたニャ」
ーーーーーーーー
卯月「これ……ですよね」
美波「ええ、従業員名簿一覧って書いてあるものね」
きらり「……やっぱりこういうのはちょっといけないと思うにぃ」
みく「うっ、でもここまで来たら今更ニャ」
アーニャ「ダ-、それに、お見舞い 行きたいです」
莉嘉「ねぇねぇPくんどこに住んでるのー?」
美波「ちょっと待ってね」
李衣菜「へぇ、プロデューサーこんなところに住んでるんだ、ロックだね」
みく「ストリー○ビューだけで感想を言うのはどうかと思うニャ」
みりあ「今からお見舞いー?」
杏「おーい」テクテク
未央「あれ、杏ちゃん今までどこに」
杏「杏はずっとあっちでダラダラしてたよ。それよりみんな……」
みんな「「「「「「「「「「「「「「?」」」」」」」」」」」」」」
杏「仕事の時間、大丈夫?今日は自分たちで行くんだよね?」
みんな「「「「「「「「「「あっ!」」」」」」」」」」
杏「という訳で今日のお見舞いは諦めた方がいいね」ヤレヤレ
美波「アーニャちゃん!急いで支度しないと!」
アーニャ「ダ-!」
みく「李衣菜ちゃん!みく達も急ぐニャ!」
李衣菜「分かってるって!」
ドタバタドタバタワーギャー
ーーーーーーーーーーーーーーーー
昼
未央「ふっふっふ。実は今日のニュージェネのお仕事は夕方から!」
凛「まぁ、行かない理由がないよね。元はといえば卯月の案だし」
卯月「はい!凛ちゃん、未央ちゃん、ありがとうございます!」
卯月「ママに聞いてお見舞いの品もちゃんと用意しました!」ブイッ
未央「ほっほう。ちなみに何を持ってきたのかな?」
卯月「はい!飲むゼリーと桃缶とスポーツドリンクです!」
未央「おおっ!定番だね!でもやっぱりあると嬉しいよねー」
卯月「それとデスソースも用意しました!」
未央「しまむーはプロデューサーをどうしたいのかな?」
凛「私は一応お花とのど飴持ってきたけど……未央は?」
未央「ふっふーん未央ちゃんレベルになるともう姿を見せるだけで感激しちゃうわけよ」
凛「つまり何もない、と。」テクテク
卯月「流石未央ちゃんです!私にはそんな性根の腐った真似出来ません!」テクテク
未央「待ってしまむーが辛辣」
ーーーーーーーーニュージェネレーションズ 初めてのお見舞いーーーーーーーー
武内p宅
武内p(体調管理を怠るとは社会人として失格ですね……)ゴホゴホ
武内p(事務作業は千川さんにお任せしてしまうことになりますが自宅でも出来ることはあります)ゴソゴソ
武内p(来週の会議で使う資料と……新しい企画書も作ってしまいましょう)カタカタ
ピンポーン
武内p(宅配の類は頼んでいないはずですが……)ゲホゲホ
武内p(この状態で出るのもなんですし……居留守を使いますか)
ピンポーンピンポンピンポンピンポンピンポン
武内p(うるさいですね……もしや悪戯)
武内p「……少し注意をしなければいけませんか」ノシノシ
ガチャ
未央「おっプロデューサー生きてるー?」
凛「……その、風邪ひいたって聞いたから」
卯月「プロデューサーさん!大丈夫ですか?お見舞いに来ました!」
武内p「 」
未央「あらら、プロデューサーどうしちゃったの?」
卯月「?」
凛「どうしたの?やっぱり迷惑だった?」
武内p「いえ皆さんどうしてここを……あっそれよりもマスコミは……いやそれよりもこの場合は……」
卯月「プロデューサーさんがすごい顔で固まってしまいました……」
未央「まぁまぁプロデューサー、とりあえず中入っていい?」
武内p「いえっ本田さん!アイドルの方が男の部屋に上がり込んだなどと知られてしまっては……!」
未央「あっ、復活した」
凛「あんまり気にしなくていいんじゃない?もうここまで来た時点でアウトだと思うけど」
卯月「はい!しっかり変装してきたので大丈夫です!」
未央「それより玄関先に立たせたままっていうのもご近所付き合い的に大丈夫かなー?」
武内p「……!ですが……!……ゴホッゴホッ!」フラッ
未央「ほらほら、病人は安静にしないと!」
凛「それじゃあお邪魔するね」
卯月「はい!お邪魔します!」
未央「お邪魔しまーす!」
ーーーーーーーー
未央「へー、ここでプロデューサーは暮らしているんだねぇ」
凛「男の人の部屋にしてはきれい……なのかな?」
卯月「きれいというよりはものが無いという感じですね」
武内p「……皆さんはどうしてここが分かったのでしょうか」フラフラ
未央「(どうしよっか。流石に机漁ったなんて言えないし)」
凛「ハナコにプロデューサーの匂いを追跡してもらったんだよ」
未央「うわぁ……」
卯月「凛ちゃん……」
武内p「そうですか、それではしかたありません」ゲホッゲホッ
未央「通じちゃった」アゼン
卯月「びっくりです」ポカン
凛「どう?これが私とハナコの絆の力。そう、名づけるなら…」キリッ
卯月「あっ、プロデューサーさんこれお見舞いの品です!」
未央「しぶりんからはお花とのど飴ね」
凛「聞けよ」
聞かれない方が黒歴史が増えないでよかったんじゃないかな
しぶりんの場合蒼歴史か?
しぶりんの場合蒼歴史か?
武内p「これは……ありがとうございます。ちょうど後で買いに行こうと思っていたものばかりです」
卯月「えへへ、お役に立ててよかったです!」
未央「それはそうとプロデューサー、このパソコンは何?」
武内p「今後使用する予定の資料などを作ろうと思いまして……」
凛「プロデューサー、今日なんでお休みしてるんだっけ」
武内p「体調不良のため……ですね」
卯月「治るものも治りませんよ!きちんとお休みしてください!」
未央「そうだよプロデューサー!はい病人はベッドで寝た寝た!」
武内p「しかし……」
凛「はいはいプロデューサー、ご飯は食べた?」
武内p「いえ、あまり食欲が……」
未央「プロデューサー、キッチン借りるねー?」
卯月「未央ちゃん何か作るんですか?」
未央「簡単なものしか作れないけどねーってプロデューサーの冷蔵庫ほぼ空っぽなんだけど」
凛「うわ本当だ。プロデューサー普段どうしてるんだろうね」
卯月「本当です……あっプロデューサーさんは心配しないで寝ててください!」
ーーーーーーーー
武内p「……」ウトウト
未央「できたよー!アイドルの手作りお粥!未央ちゃんの愛情たっぷりだぞー?」
凛「プロデューサー、ちょっと起きれる?食べるときに食べないともたないよ」
武内p「……」ムクリ
卯月「プロデューサーさん?フー、フー、はい、あーん」
未央「ちょっとしまむー!?積極的過ぎない?」
卯月「どうしたんですか?私が風邪ひいたときママはいつもしてくれますよ?」
武内p「……」パクッ
凛「食べちゃった。」
卯月「フー、フー、はーいプロデューサーさん、もう一口食べましょー♪」アーン
武内p「……」パクッ
未央「……なんかプロデューサーの反応薄い?」
凛「寝ぼけてるのかな」
卯月「耳元で何か言うと反応してくれるかもしれませんね!」アーン
武内p「……」パクッ
未央「なんか餌付けされてる雛みたいだね」
凛「卯月、私にもやらせて」
卯月「はいどうぞ♪」
凛「フー、フー、プロデューサーごはんだよー」アーン
武内p「……」パクッ
凛「……ちょっと面白いかも」
未央「私もやるー!」
凛「ん、はい」
未央「フー、フー、全く、人気アイドル3人にあーんしてもらえるなんてこの幸せ者め~」アーン
武内p「……」パクッ
卯月「それじゃあ交代交代で食べさせましょう!」
武内p「……」パクッ
武内p「……」パクッ
武内p「……」パクッ
卯月「ーーーーなくなっちゃいましたね」
未央「やっぱりお腹空いてたのかな」
凛「まぁとりあえずプロデューサーを寝かせないとね」
武内p「……」スースー
凛未央卯月(((プロデューサー(さん)の寝顔……)))
凛「なんか……普段と全然違うね」
卯月「えへへ、可愛いです。」
未央「えいっ」パシャ
卯月「あっ未央ちゃんずるいです」パシャ
凛「そういうの良くないと思うよ」パシャパシャ
未央「そういう二人も撮ってるじゃん……」
未央「さて、それじゃあ……」
ーーーーーーーー
卯月『テーブルの上は片付きましたよー』
未央『キッチンも片づけ終わったよー』
凛「……プロデューサーのワイシャツ……クンッ、いや!私は何を!……クンクンッ」
ーーーーーーーー
卯月「ふぅ、お掃除も終わりましたね♪」
未央「いやー疲れた」
凛「そうだね。それじゃあーーーー」
凛未央卯月「「「プロデューサー(さん)、お大事に!」」」ガチャ バタン
ーーーーーーーー
武内p「……ハッ」
武内p「皆さんは……もういませんね」
武内p「何か信じられない出来事があったような」
武内p「……部屋がきれいになっています。掃除してくれたのでしょうか」
武内p「後で改めてお礼をしなければいけませんね。」
武内p「……もう少し寝ますか」
とある場所ーーーー
卯月「この写真……どうしましょうか?」
未央「とりあえず皆にまわそっか!」
凛「未央、流石にそれはダメだよ……」
卯月「あれ?凛ちゃんワイシャツなんて持ってきてましたっけ?」
凛「卯月、これはダメだよ」
未央「あっ、みんなにスペアキーの場所教えとこっと」
ーーーー 完 ーーーー
武内p「……ハッ」
武内p「皆さんは……もういませんね」
武内p「何か信じられない出来事があったような」
武内p「……部屋がきれいになっています。掃除してくれたのでしょうか」
武内p「後で改めてお礼をしなければいけませんね。」
武内p「……もう少し寝ますか」
とある場所ーーーー
卯月「この写真……どうしましょうか?」
未央「とりあえず皆にまわそっか!」
凛「未央、流石にそれはダメだよ……」
卯月「あれ?凛ちゃんワイシャツなんて持ってきてましたっけ?」
凛「卯月、これはダメだよ」
未央「あっ、みんなにスペアキーの場所教えとこっと」
ーーーー 完 ーーーー
すみません。途中から妄想垂れ流しです
皆さん夏風邪にはご用心を。
あぁ可愛い子にあーんされたい
カリスマアイドルがみりあちゃんの家に不法侵入する外伝もあるんですよね?
ーーーーーーーーーーーーーーーー
夕暮れ時
蘭子「わが友への贄と快癒の調べを与えん(プロデューサーさんのお見舞いかぁ)」
蘭子「禁忌の理と俗世の鎖に縛られぬ道標が必要……か。(喜んでくれるといいなぁ♪)」
蘭子「大丈夫!お母さんからアドバイスももらったし!」
蘭子(早くいこっと)テクテク
掘り下げれば需要は生まれるもの。
とりあえず俺得なので頑張ってほしい。
とりあえず俺得なので頑張ってほしい。
ーーーーーーーー神崎蘭子 舞い降りた堕天使のお見舞いーーーーーーーー
武内p宅
武内p(ふぅ、きちんと寝たのになかなか良くなりませんね)ゴホゴホ
ピンポーン
武内p(どなたかは知りませんが……居留守を使わせてもらいましょう)
ピンポーン
蘭子(プロデューサー、寝てるのかなぁ?)
蘭子(もしそうだったらどうしようかなぁ。せっかく持ってきたものもあるのに……)
蘭子(えっと、未央ちゃんに教えてもらった場所は……よし、鍵開けちゃおーっと)
ガチャッ
武内p「(鍵を開けられた!?)何奴っ!!」シュタタタ! バーン!
蘭子「闇にのま…………!!」
蘭子「……(ペタン)」
武内p「神崎さんでしたか……どうされました?」
蘭子「ふぇぇ……」スゥッ
武内p「ハッ!待ってください!」
蘭子「うえーん……!」ムグッ
武内p「落ち着いてください神崎さん!」
武内p「ここで泣かれると私の社会的立場が……!」
目の前で女の子に泣かれてオロオロする武内Pかわいいいっしょにオロオロしたい
らんらんは何に驚いたんだ…
このまま聖水を生みだしそうな雰囲気
このまま聖水を生みだしそうな雰囲気
ーーーーーーーー
武内p「……すみません。神崎さん」ゼェゼェ
蘭子「……冥府の主の召喚(本当に怖かったんですよぉ……)」グスグス
蘭子「……黄泉より這い出でし魍魎の夜行のごとく(急にぐわわーってくるから……)」
蘭子「いや、わが友よ、生命の息吹が汝には必要か…(あっ、ごめんなさい。風邪だから休まないと、ですよね……)」
蘭子(ふぇぇ、ちょっと濡れちゃったよぅ……)
武内p「落ち着かれたようで……何よりです」フラッ バタン!
蘭子「あわわ!!しっかりしてくださいプロデューサー!!」
蘭子(そこまで具合が悪いなんて……)
蘭子「プ、プロデューサー、立てますか……?」
武内p「は、はい……急に動いたらめまいが……」
蘭子「ククク、ならば今は翼を休めて魂の休息とするがいい(それじゃあ横になっててください!)」
武内p「……すみません、神崎さん、今のは、どういった意味なのでしょうか……少々頭が回らなくて……」
蘭子「……うぅ」
武内p「……!少し待ってください、手帳を取ってまいりますので!」
蘭子「……わ、私」
武内p「は、はい」
蘭子「わ、私が!プロデューサーのお世話をしますから!横になっててください!」
ーーーーーーーー
武内p(有無を言わさず寝かされてしまいました……)
蘭子「お、お布団はしっかり肩まで掛けないとだめです」モフッ
武内p(それにしても普通に喋ることも出来たんですね……)
蘭子「あと、お熱があるときはこれです」ペタペタ
武内p(冷えピタもですが神崎さんの小さな手もひんやりして気持ちいいです)
蘭子「キッチンをお借りしますけど……ちゃんと寝てないとだめですからね!」
蘭子「だ、だめですからね?」
武内p(上目遣いは破壊力が……!)
ーーーーーーーー
蘭子「ふんふんふーん♪」カチャカチャ
蘭子「えっと、この次はー」
蘭子(お母さんのレシピは分かりやすいなぁ)スリスリ
蘭子(私も今度からお料理つくってみようかな?)トントン
蘭子「あぅ、切れてない……」
ーーーーーーーー
武内p(神崎さんにはああ言われたものの……)
武内p(心配で寝れませんし、やはり手持ち無沙汰です。次は書類のチェックを……)
蘭子「プロデューサーさーん出来ましたー♪」パタパタ
蘭子「……あっ」
武内p「……これは、その」
蘭子「……寝てないとだめって」
蘭子「……だめって言ったじゃないですかぁ」ジワッ
ーーーーーーーー
武内p「すみませんでした。神崎さん」
蘭子「……」ムスー
武内p「……その、許してはいただけないでしょうか?」
蘭子「反省してますか?」ムスー
武内p「はい、深く」
蘭子「じゃあ許してあげます♪」パッ
蘭子「それじゃあ……ごはんにしましょう!」
武内p「そうですか、何か手伝えることはありますか?」
蘭子「プロデューサーさんは座って待っててくださーい」
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