元スレ一護「強くてニューゲーム…だと…」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
201 = 187 :
また書きだめでき次第投下していきます
BLEACHの人名と技名の漢字って改めて見ると難しいなあ
202 :
めっちゃ面白い期待
ブリーチは面白くなる素材は山ほどあるんだよなあ
203 :
やっぱこの頃のブリーチマジで面白いな 1も上手いし
204 :
いいね
205 :
………
……
…
銀城「くそっ、厄介な奴に見つかっちまったもんだ。月島ァ、さっさと挿んで終わらせろ!」
月島「もうやってるけど。痛っ!やってくれるね」バキィ!
ネム「くっ…」ドサッ!
月島(この副隊長にも僕の能力が通じないのか。挿んで得たのは知識だけだ)
マユリ「ネムの過去を変えても無駄だよ。ネムの中では私の命令が1番の優先になるように造ってあるからネ」
マユリ「例え私よりも優先するべき者がいたとしてもネ」
月島「ここに来てから僕の能力の意味が無い相手が多過ぎて心が砕けそうだよ」
マユリ「余所見してると終わるヨ?」ギィン!
銀城「危ねえ月島!くそっ!」キィン!
銀城(奴の斬魄刀、なんだあの形状は…。迂闊に近づけねえ)
月島「涅マユリの能力は斬った相手の四肢を動けなくする。掠ればそれで終わりだよ」
銀城「刀まで悪趣味な野郎だ」
マユリ「ネムに能力を使用して知ったようだネ。まったくよく喋る被検体共だヨ」
銀城「そう何度も使うもんじゃねえが仕方ねえな、卍 解!」ゴオオオオオオオオ!!!
マユリ「ほう、それが君の卍解か。なにやら虚の力も混ざっているようだネ」
マユリ「ククッ、これは研究のし甲斐がありそうだヨ!」
銀城「そう易々と捕まえられるとでも思ってんのかよ」
マユリ「思っているから言えるのだヨ。ま、欲を言えばできる限り無傷で捕まってほしいネ。そうすれば研究時の対応を変えてやってもいいが」
銀城「チッ、こんな奴まで隊長かよ。相変わらず死神ってのは腐った組織だぜ」
マユリ「君の考えなどどうでもいいヨ。さあ、そろそろ終わらせるとしよう」
マユリ「卍解の使える個体をぐちゃぐちゃになるまで研究し尽くすのは立場上難しくてねェ」
マユリ「否が応でもその肉体を披検体として捧げてもらうヨ」
206 = 205 :
月島「喋り過ぎだよ」ズバッ
マユリ「なっ!?」
銀城「お前が見てた月島は浦原の携帯用義骸だ。俺の卍解の隙に本物はお前の後ろに周ってたのさ」
月島「さあ、僕はこれで君の命の恩人だ。刀を引いて協力してくれないかい?」
マユリ「…そうだネ。確かに君は私の命の恩人だ」
月島(どうやら今回は上手くいったようだ。…いや、僕が副隊長を斬った時、僕の能力を知っていた)
月島(涅マユリの恩人である僕ならわかる。相手の能力を知った上で来るなら涅マユリは何か対策をしているはずだ)
マユリ「…どうしたのかネ?」グルン
月島「!?」シュン
銀城「どうした月島?挿んだのになぜ距離を取る?」
マユリ「ふん、まったくばれてしまったようだネ」
月島「どういうことかな?」
マユリ「どうということはないよ。私の研究室には自身の記憶のバックアップ装置があるんだヨ」
マユリ「ここに来る前に私の記憶をバックアップしておいて常に同期するようにしておいただけだヨ」
マユリ「同期する期間は君達を見つけた時から過去に設定しておいた」
月島「…それより過去に『僕を』挿んでもさらに上書きされるということか」
マユリ「理解が速いネ。いいヨ、実にいい」
月島「でも僕は君の恩人になったはずだ。その僕がその装置の存在を知らないとはね。それどころか君の情報は副隊長に挿んだ時に得たものが大部分だ」
マユリ「命の恩人『程度』に私が研究内容をペラペラしゃべると思うのかネ?」
マユリ「むしろ本当に君が恩人だったとしてもその場で披検体になってもらっているだろう」
マユリ「そういった意味では君の能力は私にとって対策が必要なものでもなかったかもしれないネ」
銀城「こいつ…狂ってやがる」
207 = 205 :
また書きだめできれば投下していきます
記憶のバックアップ装置は映画でそんな設定があった気がしたので使いました
三作目のサントラは本当によかった
208 :
まあマユリはそうなりますよね
209 :
命の恩人程度というか自分と別個体程度というか……
乙っした
210 :
ホント敵の特殊な能力に唯一対抗できる人なだけはありますわ
無能脳筋だらけだからな
212 :
本編のソウルソサエティ編を読んでいたときのようなワクワク感がある
213 :
乙
戦力的に当たり目出す能力の奴連れてってないのかと思ったけど、原作の展開と役割を考えたらかなり特殊な立ち位置だと気づいた
本誌じゃ綺麗な〆で終わってたけど、月島さん死んだ瞬間驚いて死体捨ててく可能性があるかも知れないだなんて
214 = 205 :
マユリ「さあまだ何か見せていない能力があるなら見せるといい。別に躊躇する必要はないヨ」
月島「はは、僕の能力は斬った相手に自分という存在を挿みこむだけさ」
マユリ「成るほど、それが本当かどうかは実験室の中で教えてもら…ゴハッ!?」グサグサグサ
月島「油断しすぎだ。これで二度目だよ」
マユリ「なんだ…お前達…」
片倉「申し訳ございません、涅隊長」
戸隠「月島に仇をなすなら例えあなたといえど…」
吾里「悪いな…あんたに恨みはねえが月島さんにはでかい借りがある」
マユリ「貴様…こいつらにも能力を使っていたな!?」
銀城(そういや門で何人かに挿んでおいたって言ってたな。それがこいつらか)
月島「別に不思議なことじゃないだろう?さあこれで終わりにしようか」
マユリ「ぐ…舐めるなヨ!被検体ごときが!!!卍 解!!」
マユリ「金色疋殺地蔵!!!」
吾里「これは…卍解!」バッ
月島「なっ…なんだこの卍解は…副隊長からも聞いてない!」
マユリ「これで終わりだヨ。私の卍解は周囲100間に私の血から造った致死毒を撒き散らす」
マユリ「生きたまま被検体に出来ないのは残念だがネ!」ゴゴゴゴゴゴ!
銀城「くそっ!毒を撒き散らす上突進までするのかよ!」
???「おおおおおおおお!!!」グシャアアアア!!!
マユリ「ゴブッ…ぐ…卍解ごと潰…」グシャァ
ネム「マユリ様!」バッ
月島「しばらく寝ておいてくれないかい?」ズバッ
ネム「あっ…」ドサッ
銀城「なに!?空から落ちてきただと!?お前は…」
215 = 205 :
兕丹坊「ふう、なんとか追いついたべ、月島さん」
月島「いいタイミングだよ兕丹坊。まさか君に助けられるなんて考えてなかったよ」
銀城「それよりもヤバイぞ。体が重くなってきてやがる。毒の周りが早い」
月島「解毒薬の場所なら過去で教えてもらうよ」ズバッ ズバッ
銀城(副隊長にもう一度挿み直したのか)
月島「銀城、解毒薬は副官が持っているようだ。そもそも『この解毒薬を副隊長と一緒に作ったのは僕だからね』」
銀城「なるぼどなァ。…お、あったぜ月島」
月島「ふう、どうやら副隊長には記憶のバックアップはないようだ」
月島「それにこの副隊長が解毒薬の作成に関わってくれていて助かったよ」
銀城「解毒薬は1人か2人分くらいってとこか」
月島「そうか。じゃあ…君達とはここまでだよ」バシュッ
兕丹坊「あがっ!?月島…さん…何を…」ドシャッ
吾里「な、何を…しやがギッ!?」ズバッ
片倉「あぎっ!?」ザシュッ
戸隠「ぐっ…あ…」ブシャア
銀城「こんなとこか。悪いなお前ら、用済みなんだよ」
銀城「片付けは終わった。さっさと逃げるぞ月島」シュン
216 = 205 :
………
……
…
マユリ「…甘いんだヨ、旅禍」
マユリ「表面状は潰れて死んでるように見えていただろうが、潰される寸前に体を液体にすれば死ぬことはおろか怪我すらしないのだヨ」
マユリ「フム、瀕死のネムだけでは奴らを捕まえるのは無理だネ。使えない木偶め」
???「…」ザッ ズバッ
マユリ「貴様は!?ガッ!?」
マユリ「液体の状態の私に攻撃を…馬鹿な!?ガハッ!」ザシュッ!
マユリ「貴様…まさか…」
???「…」グサッ
マユリ「ぐ…おのれ…」ドシャッ
217 = 205 :
………
……
…
一護(ふぅ…ようやく殲罪宮の前まで来たぜ)
一護(あの階段を登ればすぐだ。ここは一気に行くぜ)ダッ
???「ん?」
一護「なっ!?」
ゴッツン!!!!!!!
???「ごはぁ!?!?」ドサッ
一護「がっ!?」ズザザザザ
???「いきなり曲がり角から飛び出して来やがって!テメェ!」
一護「ふざけんな!お前が先に飛び出して来たんだろうが!って…恋次!!!」
恋次「アァ?テメェなんで俺の事を知ってやがる?ていうかそのオレンジ頭…旅禍だな?」
一護「くそっ!またここでお前と戦わなきゃなんねえのかよ!」
恋次「チッ!こっちはテメェなんぞと戦ってる暇ねえってのによ!」
一護(そうだ、こいつなら…)
一護「待て!恋次!」
恋次「な!?なんで俺の名前を知ってやがる!?」
一護「そんなことどうてもいいだろ!とにかく恋次、手を貸してくれ!」
恋次「馴れ馴れしく名前で呼びやがって。どういうことだ?」
一護「俺もルキアを助けるためにここに来たんだ」
恋次「なん…だと…。説明しろ旅禍」
………
……
…
恋次「あいつの中にそんなものが…、しかもそれを藍染隊長が狙っているだと…」
恋次「涅隊長ならまだわかる…だがあの藍染隊長はありえねえだろ!」
218 = 205 :
恋次「そもそもそんな荒唐無稽な話、信じるわけねえだろうが!」
一護「だったらなんでルキアは処刑されなきゃなんねえんだよ!あいつが人間や死神を殺して回るような奴かよ!」
一護「昔ずっと一緒にいたお前があいつの事を1番知ってるはずだ!」
恋次「なんで…その事を…」
恋次「くそっ、旅禍の話なんぞ信じるわけにはいかねえ…」
一護「…」
恋次「だがなぁ…テメェが嘘をついてねえってのはわかる。俺の勘だがな」
一護「恋次…お前…」
恋次「勘違いするな。俺はルキアを助けるためにテメェと組むだけだ。とにかく俺はこれから四十六室に行ってルキアの減刑を嘆願するつもりだ」
一護「四十六室は無理だ…。もうみんな死んでる」
恋次「なっ!?馬鹿なこと言ってんじゃねえぞ。だったら今出ている四十六室からの指令は誰が…」
恋次「そもそも四十六室が全滅すれば誰も気づかないわけがない」
一護「鏡花水月…藍染の斬魄刀。それなら出来る」
一護「俺は直接能力を見たわけじゃねえ。ただその完全催眠の能力なら四十六室ってのが生きている状態に錯覚させることは出来る」
恋次「だが…鏡花水月の能力は流水系で相手を翻弄する能力じゃ…。俺だって実際にこの目で…!!」
恋次「まさかあれが催眠の儀式だってのか…。いやそもそも藍染隊長が俺たちを裏切っている証拠なんてねえ。…くそっ、俺はなにを信じればいい」
恋次「そもそもなんで旅禍のテメェが俺や藍染隊長の事を知ってやがる?」
一護「卯ノ花さんや浦原さん…元十二番隊隊長から聞いたんだ。とにかく今はルキアを助けに行かねえと」
???「久方振りに名を聞いても癪に障る男だ」
恋次「!!」
219 = 205 :
一護「!?砕雀…」
砕雀「ほう、私の名を知っているのか。なるほどあの男から聞いたか」
砕雀「うっとおしい奴だ」シュン!
一護(消えた!)
砕雀「遅い!っ!?」ギィン!
砕雀(私の瞬歩についてくるだと!?)
一護(危ねえ、なんとか反応できても始解で次は防げるかわからねえ)
一護(だったら…)
一護「卍 解!!」ゴオオオオオ!!!
砕雀「馬鹿な!?旅禍が卍解するだと!?」
恋次「ぐお!?なんだこの霊圧は!?」
一護「天鎖斬月。うおおおお!!」シュン!
砕雀「くっ!?」キィン!
砕雀「チッ!」シュン!
一護「おおおおおお!」バッ!
砕雀「何!?くっ!?」ザッ!
恋次(旅禍の野郎…砕雀隊長の動きに完全についていってやがるだと!?いや…あれはむしろ旅禍の方が…)
???「ぶっ潰せ 五形頭!」ドォォ!
220 = 205 :
一護「うおっ!」ピン!
大前田「指で弾きやがった!?化け物かよあいつ」
砕雀「遅かったな大前田。大方私がこのままやられれば次は自分が1人であの旅禍と戦うことになると思い来たのだろうが」
大前田「そ、そんなことないですって隊長」
砕雀「まあいい、行くぞ大前田。お前は阿散井と組んで私を援護しろ」
砕雀「旅禍を相手に癪だが奴は私の速さと変わらない能力を持っている。貴様ごときが奴の不意をつけると思わないことだ」
大前田「そういことだ、やるぞ阿散井!」シュン!
恋次「お…俺は…俺は…」
砕雀「なんだ阿散井。旅禍の肩を持つつもりか?」ゴオオオオオオ
恋次(ぐっ!?なんて霊圧だ…。話し合う気もないってことかよ)
恋次「くそっ!」チャキ
一護「待ってくれ恋次!」
恋次「はあ!!」ギィン!
大前田「うおっ!阿散井!?」ギギギ
砕雀「貴様…。この裏切り者が。やれ!大前田!」
大前田「何のつもりか知らねえが刑軍送りにしてやるぜ!五形頭!!」ドォォン!
恋次「戦うしかねえかよ!」バッ!
大前田「阿散井、テメェなに旅禍の肩を持とうとしてるんだ。まさかそいつらを瀞霊廷に招き入れたってわけじゃねえよな?」
砕雀「うるさいぞ。さっさとそいつを捕らえ…!?」ゴオオオオオオオオオ
砕雀「この霊圧…馬鹿な!?まさか…」
一護「うおおお!?俺達ごとかよ!捕まれ恋次!!!」バリバリバリバリ!!!!
恋次「うおわあああ!!」
大前田「ぐああああああああ!!!」ドシャ
砕雀「大前田!隠密機動の恥め!あの程度も避けられんのか!」
???「久方振りじゃが悪いの砕雀」ガシッ キィィィン
221 = 205 :
砕雀「貴様夜一!離せっ!」
夜一「はあ!!!」バリバリバリバリ!
夜一「何をしておる一護!早く逃げるぞ!」
一護「俺達ごと撃っといてそれは無視かよ!」
恋次(し、死ぬかと思った…)
夜一「助けてやったのじゃからピーピー文句を言うな!とにかく今はこの場から離脱じゃ!」
夜一(砕雀め、随分と腕を上げたようじゃ。瞬閧を寸前で躱すとはの)
一護「わーったよ!行くぞ恋次!」
恋次「だから名前で呼ぶんじゃねえよ!」ダッ
222 = 205 :
夜
〜浦原と夜一の訓練場所〜
一護「親父と連絡って言ったって伝令神機は持ってねえぞ」
夜一「仮にそれがあったとしても使いはせん。護廷十三隊には涅マユリがおる。奴なら盗聴することは容易じゃろう」
夜一「まあ見ておけ。縛道の七十七 天挺空羅」
夜一「捕捉完了じゃ」
………
……
…
夜一「さて、現状と明日についてはこんなもんじゃろう。」
一護「冬獅郎が味方についてくれたのは驚いたな」
夜一「図らずとも戦力アップしたのは吉報じゃが、月島が抜けたのはちと痛いの」
一護「…正直、今だに信じられねえよ。月島さんが俺達を記憶ごと騙してたなんて…」
夜一「そもそも喜助が知っていて儂だけが知らんという状態からおかしかったのじゃ」
夜一「月島に銀城…奴らの目的はわからぬ。銀城が言うにはルキア奪還の邪魔はしない、さらには儂らを殺したくはないと言っておった」
夜一「恐らくじゃが儂らは奴らにとっての陽動のようなものじゃろう」
夜一「奴らが言っておった事が本当なら…の話じゃが…」
223 = 205 :
砕蜂の漢字間違ってました
ちょっと投下しなおします
224 = 205 :
一護「!?砕蜂…」
砕蜂「ほう、私の名を知っているのか。なるほどあの男から聞いたか」
砕蜂「うっとおしい奴だ」シュン!
一護(消えた!)
砕蜂「遅い!っ!?」ギィン!
砕蜂(私の瞬歩についてくるだと!?)
一護(危ねえ、なんとか反応できても始解で次は防げるかわからねえ)
一護(だったら…)
一護「卍解!!」ゴオオオオオ!!!
砕蜂「馬鹿な!?旅禍が卍解するだと!?」
恋次「ぐお!?なんだこの霊圧は!?」
一護「天鎖斬月。うおおおお!!」シュン!
砕蜂「くっ!?」キィン!
砕蜂「チッ!」シュン!
一護「おおおおおお!」バッ!
砕蜂「何!?くっ!?」ザッ!
恋次(旅禍の野郎…砕蜂隊長の動きに完全についていってやがるだと!?いや…あれはむしろ旅禍の方が…)
???「ぶっ潰せ 五形頭!」ドォォン!
一護「うおっ!」ピン!
大前田「指で弾きやがった!?化け物かよあいつ」
砕蜂「遅かったな大前田。大方私がこのままやられれば次は自分が1人であの旅禍と戦うことになると思い来たのだろうが」
大前田「そ、そんなことないですって隊長」
砕蜂「まあいい、行くぞ大前田。お前は阿散井と組んで私を援護しろ」
砕蜂「旅禍を相手に癪だが奴は私の速さと変わらない能力を持っている。貴様ごときが奴の不意をつけると思わないことだ」
大前田「そういことだ、やるぞ阿散井!」シュン!
恋次「お…俺は…俺は…」
砕蜂「なんだ阿散井。旅禍の肩を持つつもりか?」ゴオオオオオオ
恋次(ぐっ!?なんて霊圧だ…。話し合う気もないってことかよ)
恋次「くそっ!」チャキ
一護「待ってくれ恋次!」
225 = 205 :
恋次「はあ!!」ギィン!
大前田「うおっ!阿散井!?」ギギギ
砕蜂「貴様…。この裏切り者が。やれ!大前田!」
大前田「何のつもりか知らねえが刑軍送りにしてやるぜ!五形頭!!」ドォォン!
恋次「戦うしかねえかよ!」バッ!
大前田「阿散井、テメェなに旅禍の肩を持とうとしてるんだ。まさかそいつらを瀞霊廷に招き入れたってわけじゃねえよな?」
砕蜂「うるさいぞ。さっさとそいつを捕らえ…!?」ゴオオオオオオオオオ
砕蜂「この霊圧…馬鹿な!?まさか…」
一護「うおおお!?俺達ごとかよ!捕まれ恋次!!!」バリバリバリバリ!!!!
恋次「うおわあああ!!」
大前田「ぐああああああああ!!!」ドシャ
砕蜂「大前田!隠密機動の恥め!あの程度も避けられんのか!」
???「久方振りじゃが悪いの砕蜂」ガシッ キィィィン
砕蜂「貴様夜一!離せっ!」
夜一「はあ!!!」バリバリバリバリ!
夜一「何をしておる一護!早く逃げるぞ!」
一護「俺達ごと撃っといてそれは無視かよ!」
恋次(し、死ぬかと思った…)
夜一「助けてやったのじゃからピーピー文句を言うな!とにかく今はこの場から離脱じゃ!」
夜一(砕蜂め、随分と腕を上げたようじゃ。瞬閧を寸前で躱すとはの)
一護「わーったよ!行くぞ恋次!」
恋次「だから名前で呼ぶんじゃねえよ!」ダッ
226 = 205 :
夜
〜浦原と夜一訓練場所〜
一護「親父と連絡って言ったって伝令神機は持ってねえぞ」
夜一「仮にそれがあったとしても使いはせん。護廷十三隊には涅マユリがおる。奴なら盗聴することは容易じゃろう」
夜一「まあ見ておけ。縛道の七十七 天挺空羅」
夜一「捕捉完了じゃ」
………
……
…
夜一「さて、現状と明日についてはこんなもんじゃろう。」
一護「冬獅郎が味方についてくれたのは驚いたな」
夜一「図らずとも戦力アップしたのは吉報じゃが、月島が抜けたのはちと痛いの」
一護「…正直、今だに信じられねえよ。月島さんが俺達を記憶ごと騙してたなんて…」
夜一「そもそも喜助が知っていて儂だけが知らんという状態からおかしかったのじゃ」
夜一「月島に銀城…奴らの目的はわからぬ。銀城が言うにはルキア奪還の邪魔はしない、さらには儂らを殺したくはないと言っておった」
夜一「恐らくじゃが儂らは奴らにとっての陽動のようなものじゃろう」
夜一「奴らが言っておった事が本当なら…の話じゃが…」
227 = 205 :
一護「あいつらの目的…か…。月島さんと銀城の目的…」
一護(なんだ…何か頭が…)
一護「銀…城…」
一護(なんだ…何かが頭に流れ込んできやがる!)
「ラーメン…食うか?」
「わかんなくていーの!どうせすぐ見せるから!」
「代行証だ!!」
「お前…本当に俺の味方なのかよ…!?」
「…ようこそ、XCUTIONへ」
「謝れ」
「その想いは最初からなかった事になるから」
「貰うぜ、お前の完現術」
「胸を張って受け取れ」
「聞くな黒崎!!」
「現世に持って帰って埋めてやりてえ」
一護(なんだよこれ…記憶が。『思い出してる』んじゃねえ…これはどこからから記憶だけが『流れ込んで』くる…」
一護(俺はこんな経験してねえのに!頭に無理矢理入ってきやがる!銀城なんて俺は…俺は…)ガタガタガタ
夜一「一護…落ち着け一護!」
一護(月島…銀城…、俺…は…)ガタガタガタ
夜一「チィッ!」バキィ!
一護「がっ!?」ドシャァ
夜一「どういうことじゃ。一護と銀城との間に何がある…」
恋次「おい!何があった!?」
夜一「恋次か。一護の様子がおかしくての。少し寝かせただけだ」
恋次「…ルキアの処刑日は明日だ。大丈夫なのかよ」
夜一「今は自分の心配をしておけ。明日までに卍解を習得せねばなるんからの」
恋次「ああ、…まさかこいつが俺が具象化まで習得済みってことまで知ってるとはな」
恋次「こいつが言うには、俺は6日程度で卍解を習得したらしい」
恋次「だったらそれを1日で終わらせりゃいいだけの話だ。行くぜ蛇尾丸!!」バッ
夜一(…こちらの戦力は6人。護廷十三隊は狛村隊長に射場副隊長、東仙と3,5,9の副隊長を除いた全員)
夜一(日番谷隊長の話では副隊長の松本乱菊は今回の隊長の行動について尋問のため拘留されている可能性が高いようじゃ)
夜一(追加の戦力としては期待出来そうにない…)
夜一(そして月島と銀城、藍染と市丸がどう動くかはわからぬ)
夜一「万事上手くいくとは思えぬの」
夜一「最悪、何人かが死ぬことになるじゃろう…」
228 = 205 :
〜???〜
???「黒崎一護…少し混線したようだ…」
???「混ざった部分は消しておこう」
229 = 205 :
深夜
〜大霊書回廊〜
藍染(魂魄に内蔵された物質を取り出す方法…)
藍染(双極による処刑が阻止された場合に備えるつもりだったがそう簡単に見つかるものではないか…!?)
藍染「これは…馬鹿な!そんなことが!!」
230 = 205 :
深夜
〜???〜
京楽「封印は解けそうかい?」
浮竹「…まだ時間がかかりそうだ。明日の処刑時刻までにはなんとしてでも解くさ」
京楽「そうかい。なら僕はもう一度四十六室で処刑の取り止めを嘆願してみるよ」
浮竹「…京楽…気づいているか?」
京楽「…ああ、この処刑騒動、明らかに手引きしている誰かがいるねえ。捕縛から処刑までの短さが明らかにおかしい」
京楽「そもそも浮竹の話だとそのルキアちゃんて子が現世で殺戮行為をするようには思えない」
京楽「それにこのタイミングで現世から旅禍が瀞霊廷に侵入…」
京楽「単純に助けに来たのか、それとも旅禍にとってルキアちゃんが殺される前にしないといけない何かがあるのか…」
京楽「単純に処刑を止めただけで全てが解決する問題じゃなさそうだ」
浮竹「…恐らく瀞霊廷全てを巻き込む騒動になるだろう。旅禍の事もある。僕達も気をつけておいた方がいい」
浮竹「僕達が倒れれば…誰も朽木を助けられない」
231 = 205 :
明朝
〜 十一番隊隊舎〜
やちる「剣ちゃんもう平気なの?」
剣八「まあな。…行くぜやちる」
剣八「奴を叩っ斬りによォ!」
やちる「なんだか前よりも調子が良いね!剣ちゃん!」
232 = 205 :
〜???〜
月島「夜が明けてきたよ」
銀城「逸るなよ月島。昨日そこらの席官の奴に挿んだ時に聞いた情報だと処刑時間はまだ先だ」
銀城「さあ…せいぜいでかい花火を上げろよ黒崎ィ」
233 = 205 :
処刑数時間前
〜朽木邸〜
白哉「行ってくる…緋真…」バタン
白哉(私は…どうすればいい…)
234 = 205 :
〜救護詰所〜
四番隊士「もう大丈夫ですか?雛森副隊長?」
雛森「うん、おかげでだいぶ動けるようになったよ」
四番隊士「でもまだ動かない方が…」
雛森「これ以上入院したら藍染隊長に心配かけちゃうよ。だからもう行くね」
雛森(藍染隊長…入院してる間何も連絡が無かったなあ。何かあったのかな?)
雛森(まずは藍染隊長を探さないと!)
………
……
…
四番隊士「山田七席!」
花太郎「うわあ!?な、なんですか急に!」
四番隊士「斑目三席と綾瀬川五席が部屋から消えました!」
花太郎「えええええええ!?!?」
四番隊士「部屋の状況から見て自分達で抜け出したと思われます」
花太郎「わ、わかりました。隊長と副隊長には僕から伝えておきます」
花太郎「今は重症の狛村隊長と射場副隊長の治療に専念してください」
四番隊士「はいっ!」スタスタ・・・
花太郎(まさか抜け出すなんて…。昨日の夜あの二人に脅されて瓠丸を使った時にちゃんと入院しておくように言ったのに…)
235 :
久々に面白いssに出会った
236 = 205 :
続きはまた夜に投下します
結構読んでくれてる人がいてうれしいです
とりあえず名前のミスとかは減らしていかないと
月島さんとか出すこと考えてなかったから上手くオチつけないとなあ
237 :
マユリ様が…
チートキャラだからね、仕方ないね
238 :
このssが面白いということは、やはりルキア奪還までのブリーチが相当面白かったんだなと再認識した
239 :
乙
マユリがやられるとか想像もしてなかったけどなんか事態が好転したようにしか見えないのは何故だろう
240 :
面白いね
強くてニューゲームなのに
一護弱いのが気になるところだが
これから暴れまくってくれるの?
241 :
元から強化されてもすぐ次の敵にボコボコにされる主人公ですし
243 = 205 :
ちょくちょく続きを投下していきます
244 = 205 :
〜双極の丘〜
卯ノ花「…集まりが悪いようですね、勇音」
勇音「七番隊と十二番隊は仕方ないですけど、他の方々はあまり来られてないようですね」
卯ノ花「集まっているのは一番隊と二番隊隊長、三番隊隊長のみですね」
勇音「十一番隊はともかく他の隊長格の方々はどうなされたのでしょう……!」
白哉「…」ザッ
卯ノ花(遅かったですね朽木隊長。妹の刑の執行、心の整理はついたのでしょうか)
砕蜂「…」
砕蜂(早く来るがいい、夜一。貴様の目的は昨日旅禍から聞かせてもらった)
砕蜂(私の尊敬と信頼を裏切った貴様を…私は…)
市丸(さあこの処刑…どないなるやろなあ)
245 = 205 :
………
……
…
砕蜂(来たか。さあどこから攻めて来る夜一)
ルキア「…」ザッ
白哉「…」フッ
ルキア(兄様…)
元柳斎「何か遺す言葉はあるかの?」
ルキア「…」
元柳斎「無いようじゃの。…双極を解放する」スッ
???「ううおおおおおおおおおおお!!!」
砕蜂「虚の霊圧!?空からだと!?」
一護(虚化)「月牙天衝!!!」ゴオオオオオオオ!!!
市丸「ひゃあ、派手やなあ。解放前に双極壊されてもうたやん」
白哉「この霊圧の高さ…まさか卍解、いやさらに上…」
元柳斎「何奴」
一護「よお、助けに来たぜ。ルキア」ズァ
ルキア「なっ!一護…、なぜここに「歯を食いしばれよルキア!」ブン!!
ルキア「キャアアアアアアアアア!!」ビューン!!
夜一「よくやった一護!」ガシッ
砕蜂「しまった!上に気を取られ過ぎた!夜一ィ!」
夜一「ではの砕蜂!ルキアは貰って行くぞ」シュン!
砕蜂「おのれ!逃がさん!」
一護「それはこっちのセリフだぜ」ガシッ
砕蜂「貴様旅禍!邪魔を…!」
一護「おおおお!!!」ブン!
砕蜂「投げただと!?」
一護「場所を移すぜ、月牙天衝!」ゴオオオオオ!!
246 = 205 :
………
……
…
白哉「…」ザッ!
冬獅郎「行かせねえよ朽木」
白哉「日番谷隊長…、解せぬ。兄程の者が旅禍についたというのか?」
冬獅郎「そういうわけじゃねえ。俺は自分の考えで処刑を止めに来ただけだ」
白哉「そうか。では遠慮はせぬ。散れ 千本桜」
………
……
…
市丸「日番谷隊長があっち側につくとはなあ」
一心「おいおい、俺を目の前にしてよそ見とは余裕だな」
市丸「僕は別に何かしようなんて思てないで。まあゆっくりしよ」
市丸「どう転んでも藍染隊長の掌の上なんやからさ」
一心「はっ、そうかい。とにかくお前がどう言おうとこっちは信用する気はねえんだ」
市丸「…できれば戦いたくないんやけど、しゃあないなあ」
247 = 205 :
………
……
…
石田「動くな、他の戦いの助太刀へは行かせない」
卯ノ花「ご心配なく。私達に戦う意思はありません」
勇音「卯ノ花隊長!?」
卯ノ花「勇音、そして旅禍の滅却師、少し話をしたいと思います」
石田「…どういうつもりだ?朽木を連れ戻す気はないということか?」
卯ノ花「今回の処刑、私も納得したわけではございません。そこで貴方がたのお話を聞く必要があると判断しました」
勇音「し、しかし卯ノ花隊長!それでは…」
卯ノ花「勇音…、貴方も来ていただけますね?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
勇音「は、はい…」
卯ノ花「そうと決まればここから離れて、落ち着いて話せるところに向かいましょう」
卯ノ花「貴方もいいですね?」
石田「待て!僕はそんな手には…!」
卯ノ花「いいですね?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
石田「は、はい…」
卯ノ花「では着いて来てください」ザッ
石田「どうしてこんなことに…」
卯ノ花「…」スタスタ
卯ノ花「…クク」ニヤァ
248 = 205 :
………
……
…
元柳斎「…」
雀部「…」ザッ!
日番谷「朽木を追うつもりか!待て雀部!」
白哉「破道の三十二 蒼火墜」ドン!
日番谷「くそっ!止められねえ!」
………
……
…
夜一「…この霊圧、隊長格の誰かが儂等を追いかけて来ておるの」
夜一「一気に瞬歩で引き離すかの…!ほう、あやつめ、どうやら間に合ったようじゃの」
ルキア「この霊圧…まさか!」
???「よう、雀部副隊長。ここから先は通せねえな」ザッ!
雀部「この霊圧、阿散井恋次か。何のつもりだ?」
恋次「さっき言ったはずだ。ここは通さねえってよ!咆えろ 蛇尾丸!」
雀部「謀反か。穿て 厳霊丸」
ルキア「恋次…お前がどうして…」
恋次「悪ィが話は後だ。さっさと逃げろよ。すぐに追いついてやらあ!」ダッ!
夜一「頼んだぞ恋次!!」シュン!
雀部「…阿散井、元柳斎殿の命に背くとは愚かな。容赦はせぬ。濡らせ…厳霊丸」ゴゴゴゴゴゴ
恋次「空が…雲に覆われていくだと」
雀部「天候を操るのが日番谷隊長だけだと思わぬ方がいい」
恋次「そうかよ。ならこっちからも言わせてもらうぜ」
恋次「卍解できるのは隊長だけだと思うなよ!」
雀部「!?まさか…」
恋次「卍 解!!」ゴオオオオオオオ!!!
249 = 205 :
〜十三番隊隊舎〜
浮竹「ふう…、なんとか間に合った。あとは京楽が戻るのを待つだけか」ガチャ
浮竹「処刑時間まではあと少し…か」
浮竹「とにかく一度外に出てみるか……これは!!」
清音「…」
仙太郎「…」
浮竹「清音!仙太郎!一体何があ「よお、浮竹ェ」
浮竹「お前は!ぐぅ!?」ズバッ ボトボト
銀城「久しぶりだなァ、浮竹よォ!」
浮竹「銀…城…」
月島「いきなり両手首を斬り落とすなんて容赦ないね」
銀城「悪ィな浮竹、テメェには容赦なんざしねえよ。なにしろ俺を裏切ってくれたんだからなァ!」
銀城「まさか信じた奴らに首輪を着けられると思わなかったよ」
浮竹「違う…、俺はそんなつもりで代行証を渡したわけでは…」
銀城「監視と制御、逆らえば抹殺するつもりだろうがよ!今更なに言ってんだァ?」
銀城「とにかくテメェはここで終わりだ」
浮竹「ぐ…待ってくれ…、清音と仙太郎だけでも…」
銀城「ああ、そこの死神か。もう死んでんだよ。それもこれもテメェのせいだがなァ!」
銀城「言い遺すことがあるなら言っとけ」
浮竹「…俺はまだやることが…ある…。頼む、俺の代わりに朽「じゃあなァ浮竹!!」ズバッ! ゴロン・・・
銀城「悪ィな、最後まで聞いてやるなんて言ってねえよ」
月島「断頭…トドメは必要なさそうだ」
銀城「じゃあな浮竹、裏切ってくれたツケは返し「浮竹ええええエエエエエエエ!!!!!」バッ
銀城「京楽か!?浮竹の霊圧が消えたのを察知して来やがったかよ!」ギィィン
月島「一足遅かったね。浮竹はもう死んだよ」
京楽「……」ギンィンキンギン!!!
銀城「頭に血が上って言葉も出ねえかよ!」
月島「そんな状態で僕達を斬ろうだなんて笑わせる」ブン!
京楽「…」ギン!
月島「…へえ、二刀使いか。斬魄刀が2本なんて初めて見たよ」
銀城「仕方ねぇ、テメェも浮竹と同じ末路にしてやるよォ!」
京楽「銀城オオオオオオオオオ!!!!!」
銀城「卍 解!!」ゴオオオオオオオ!
250 = 205 :
〜双極の丘〜
元柳斎「…!これは…」ピクッ
元柳斎「…十四郎の霊圧が消えたじゃと…」
元柳斎「おのれ!逃がさん!」シュン!
………
……
…
一心「!!…総隊長自ら動きやがった!くそっ、夜一を追うつもりか!」
市丸「射殺せ 神槍」スッ
一心「チッ!やっぱあいつをなんとかしねえとどうしようもねえか」ガキイン!
市丸「余所見してたらあかんで。さっき自分で言うてたのになあ」
市丸「そんなに他が気になるんやったら、さっさと終わらせよか」
一心「そりゃこっちのセリフだ」
市丸「…ええこと教えといたるわ。僕の神槍、始解で伸びるのは刀百本分なんや」
一心「んなもん知ってるよ。だからどうした」
市丸「へえ、何で知ってるんやろね。志波“隊長”に話した覚えはないんやけどなあ」
一心(くそっ、口が滑っちまった。悪いな一護)
市丸「なるほど…あの子か、それとも乱菊あたりから聞いたんかな。まあええわ。ちなみに百本分伸びるいうのはこういう使い方もできるんやで」グサッ
一心(刀を地面に刺した…こいつ何をするつもりだ。いや、それよりもさっきの言葉…『あの子』だと?どういうことだ)
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