私的良スレ書庫
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元スレ八幡「死ねばいいのに」
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乙です
由比ヶ浜と相模が同じグループだったのって馬鹿繋がりだったのか(納得)
由比ヶ浜と相模が同じグループだったのって馬鹿繋がりだったのか(納得)
つまり俺がお前らでお前らが俺で
そして俺らが八幡達で八幡達が俺らなのか
もうこれわかんねぇな(自我崩壊
そして俺らが八幡達で八幡達が俺らなのか
もうこれわかんねぇな(自我崩壊
ゆきのんが完全無欠の模倣どころかゾーン強制解放まで習得してるんですがそれは…
結衣「ううん。貝殻の詰め合わせだよ!」
久々に声出してワロタww
原作の由比ヶ浜は好きじゃないけどこれのは好き
久々に声出してワロタww
原作の由比ヶ浜は好きじゃないけどこれのは好き
壁ドン要求してきそうと思ってたらそれ以上の要求してきやがったw
八幡も雪乃も原作より強化され過ぎなのに最後は由比ヶ浜に持ってかれるのが微笑ましい
この作品でなら雪乃と葉山がくっついても違和感や悲壮感を感じないかも知れない
この作品でなら雪乃と葉山がくっついても違和感や悲壮感を感じないかも知れない
おつおつ
まさか由比ヶ浜と付き合うとは(棒読み)
ここ最近のSSで一番好き
まさか由比ヶ浜と付き合うとは(棒読み)
ここ最近のSSで一番好き
普通に付き合いやがったw
まぁかわいい巨乳JKに告られて断るなんて狂気の沙汰だからな
まぁかわいい巨乳JKに告られて断るなんて狂気の沙汰だからな
二学期初日
戸塚「八幡、おはよう」
八幡「おう」
戸塚「それとおめでとう」
八幡「え? なにが?」
戸塚「彼女が出来たことに」
八幡「……あー、由比ヶ浜から聞いたのか?」
戸塚「うん。付き合った日に報告あったよ」
八幡「そうか。俺が直接言おうとしたんだけどな」
戸塚「八幡、おはよう」
八幡「おう」
戸塚「それとおめでとう」
八幡「え? なにが?」
戸塚「彼女が出来たことに」
八幡「……あー、由比ヶ浜から聞いたのか?」
戸塚「うん。付き合った日に報告あったよ」
八幡「そうか。俺が直接言おうとしたんだけどな」
戸塚「よっぽど嬉しかったんだね。……彼女か。いいなー」
八幡「戸塚も彼女欲しいのか?」
戸塚「まあね。でも今は部活で忙しいし部活引退するまではいいかな」
八幡「部活引退しても受験があるぞ?」
戸塚「そうだったね……。当分いらないってことになるのかなぁ」
八幡「まあ、戸塚なら俺と違って選び放題だろ」
戸塚「そんなことないよ」
八幡「そうか? 今でもドアから何人もお前のこと見てるぞ?」
戸塚「……」
結衣「ヒッキー、さいちゃん、やっはろー!」
戸塚「あ、由比ヶ浜さん。やっはろー」
八幡「おう」
結衣「今日風強くなーい?」
八幡「そうだな。向かい風でチャリきつかったわ」
戸塚「僕も朝練大変だったよ」
結衣「朝練って優美子も参加してるの?」
戸塚「うん。入部してから毎回参加してるよ」
結衣「そっかー。朝弱いのに偉いよねー」
八幡「いや、三浦が朝弱いとか知らないから」
戸塚「あ、由比ヶ浜さん。やっはろー」
八幡「おう」
結衣「今日風強くなーい?」
八幡「そうだな。向かい風でチャリきつかったわ」
戸塚「僕も朝練大変だったよ」
結衣「朝練って優美子も参加してるの?」
戸塚「うん。入部してから毎回参加してるよ」
結衣「そっかー。朝弱いのに偉いよねー」
八幡「いや、三浦が朝弱いとか知らないから」
奉仕部
八幡「うす」
雪乃「こんにちは、比企谷くん」
八幡「ほいこの前貸した本の続きだ」
雪乃「ありがとう。主人公が最後両目潰されて終わったから驚いたわ」
八幡「だから俺にラインしてきたのか」
雪乃「ええ。続編があるか気になったものだから」
八幡「雪ノ下はグロいのも平気なんだな」
雪乃「一応。江戸川乱歩の小説もグロいの多いし」
八幡「そうなのか。……俺も今度読んでみるか」
八幡「うす」
雪乃「こんにちは、比企谷くん」
八幡「ほいこの前貸した本の続きだ」
雪乃「ありがとう。主人公が最後両目潰されて終わったから驚いたわ」
八幡「だから俺にラインしてきたのか」
雪乃「ええ。続編があるか気になったものだから」
八幡「雪ノ下はグロいのも平気なんだな」
雪乃「一応。江戸川乱歩の小説もグロいの多いし」
八幡「そうなのか。……俺も今度読んでみるか」
雪乃「文庫なら何冊か持っているから貸しましょうか?」
八幡「ああ」
雪乃「それより由比ヶ浜さんは?」
八幡「三浦に捕まってたな。多分俺と付き合うことで色々聞かれてるんじゃないか」
雪乃「そう。今日は授業もないし部活も終わりにしましょうか」
八幡「いいのか?」
雪乃「ええ。どうせ依頼も来ないでしょうし」
八幡「そうだな」
八幡「ああ」
雪乃「それより由比ヶ浜さんは?」
八幡「三浦に捕まってたな。多分俺と付き合うことで色々聞かれてるんじゃないか」
雪乃「そう。今日は授業もないし部活も終わりにしましょうか」
八幡「いいのか?」
雪乃「ええ。どうせ依頼も来ないでしょうし」
八幡「そうだな」
教室
八幡「由比ヶ浜」
結衣「あ、ヒッキー。どうしたの?」
八幡「部活なしになったからもう帰っていいぞ」
結衣「そうなんだ。んじゃ一緒に帰ろ?」
八幡「三浦はいいのか?」
三浦「別に。話は終わったし」
結衣「そういうこと。それじゃ部活頑張ってね」
三浦「うん。ヒキオ」
八幡「……」
八幡「由比ヶ浜」
結衣「あ、ヒッキー。どうしたの?」
八幡「部活なしになったからもう帰っていいぞ」
結衣「そうなんだ。んじゃ一緒に帰ろ?」
八幡「三浦はいいのか?」
三浦「別に。話は終わったし」
結衣「そういうこと。それじゃ部活頑張ってね」
三浦「うん。ヒキオ」
八幡「……」
三浦「ねえ、聞いてんの?」
八幡「は? 俺に言ってんの?」
三浦「当たり前じゃん。アンタ以外に誰がいると思ってんの?」
八幡「いや、俺ヒキオじゃないし。八幡だし」
三浦「あーしの中でアンタはヒキオなの!」
八幡「由比ヶ浜」
結衣「なに?」
八幡「お前らのグループってあだ名つけるセンスないんだな」
三浦「なっ!?」
八幡「は? 俺に言ってんの?」
三浦「当たり前じゃん。アンタ以外に誰がいると思ってんの?」
八幡「いや、俺ヒキオじゃないし。八幡だし」
三浦「あーしの中でアンタはヒキオなの!」
八幡「由比ヶ浜」
結衣「なに?」
八幡「お前らのグループってあだ名つけるセンスないんだな」
三浦「なっ!?」
結衣「えー? 優美子はともかくあたしはセンスあるよー!」
三浦「……っ!?」
八幡「いや。センスないから。それで何か用か?」
三浦「……ゆ、結衣のこと……、泣かせたら承知しないから……」
八幡「お前が泣きそうになってるじゃねえか」
三浦「な、泣きそうになってないし! あーし、部活行くから!」
結衣「うん」
八幡「戸塚に慰めてもらえよ」
三浦「うっさい!」
三浦「……っ!?」
八幡「いや。センスないから。それで何か用か?」
三浦「……ゆ、結衣のこと……、泣かせたら承知しないから……」
八幡「お前が泣きそうになってるじゃねえか」
三浦「な、泣きそうになってないし! あーし、部活行くから!」
結衣「うん」
八幡「戸塚に慰めてもらえよ」
三浦「うっさい!」
八幡宅
結衣「そういえばさー」
八幡「ん?」
結衣「来月文化祭あるじゃん?」
八幡「ああ」
結衣「二人で実行委員やろうよ」
八幡「嫌だ」
結衣「ほら、少女漫画でもあるじゃん。イベントの実行委員で二人の距離が縮まるとか!」
八幡「縮まるも何ももう付き合ってますしおすし」
結衣「そうだけどー……」
結衣「そういえばさー」
八幡「ん?」
結衣「来月文化祭あるじゃん?」
八幡「ああ」
結衣「二人で実行委員やろうよ」
八幡「嫌だ」
結衣「ほら、少女漫画でもあるじゃん。イベントの実行委員で二人の距離が縮まるとか!」
八幡「縮まるも何ももう付き合ってますしおすし」
結衣「そうだけどー……」
八幡「それに実行委員になったら一緒に回る時間も減るぞ?」
結衣「そっか。だよね……」
八幡「というわけで却下な」
結衣「うん」
八幡「それよりそろそろ離れてくれない?」
結衣「なんで?」
八幡「後ろから抱き付かれるのは背中におっぱいが当たって非常に嬉しいんだが、読書し辛い」
結衣「大丈夫。ヒッキーはあたしの胸の感触に負けずに読書に集中できるって信じてるし!」
八幡「……」
結衣「そっか。だよね……」
八幡「というわけで却下な」
結衣「うん」
八幡「それよりそろそろ離れてくれない?」
結衣「なんで?」
八幡「後ろから抱き付かれるのは背中におっぱいが当たって非常に嬉しいんだが、読書し辛い」
結衣「大丈夫。ヒッキーはあたしの胸の感触に負けずに読書に集中できるって信じてるし!」
八幡「……」
結衣「あ、でも読書よりあたしの胸が魅力ないってのもあれかも……」
八幡「と、とりあえず隣の部屋に小町がいるから離れてくれ!」
結衣「つまりあたしの胸に負けそうってこと?」
八幡「ああ。むしろ小町がいなかったら押し倒しているまである」
結衣「わかった。それならいいよー」
八幡「ほっ」
結衣「それじゃ今度は小町ちゃんが塾の日に遊びに来るね?」
八幡「よし。小町に塾がある日を聞いてくる」
八幡「と、とりあえず隣の部屋に小町がいるから離れてくれ!」
結衣「つまりあたしの胸に負けそうってこと?」
八幡「ああ。むしろ小町がいなかったら押し倒しているまである」
結衣「わかった。それならいいよー」
八幡「ほっ」
結衣「それじゃ今度は小町ちゃんが塾の日に遊びに来るね?」
八幡「よし。小町に塾がある日を聞いてくる」
一週間後
八幡「なぜ俺が実行委員に……」
戸塚「八幡、金曜日に由比ヶ浜さんと一緒に学校休んだでしょ?」
八幡「ああ」
戸塚「その日に文化祭の出し物と役割分担が決まったんだ」
八幡「……」
戸塚「演劇の主役と実行委員は男子は誰もやりたがらなくて……」
八幡「学校に来ればよかった……」
戸塚「僕と葉山くんも演劇の主役やることになったんだ」
八幡「演劇? 確か黒執事だったか?」
八幡「なぜ俺が実行委員に……」
戸塚「八幡、金曜日に由比ヶ浜さんと一緒に学校休んだでしょ?」
八幡「ああ」
戸塚「その日に文化祭の出し物と役割分担が決まったんだ」
八幡「……」
戸塚「演劇の主役と実行委員は男子は誰もやりたがらなくて……」
八幡「学校に来ればよかった……」
戸塚「僕と葉山くんも演劇の主役やることになったんだ」
八幡「演劇? 確か黒執事だったか?」
戸塚「うん。海老名さんが監督・脚本・演出で」
八幡「貞操は大丈夫か?」
戸塚「学校の出し物だしそれは大丈夫じゃないかな?」
八幡「だよな。戸塚がシエルか」
戸塚「そうだね。それで葉山くんは文化祭当日だけ黒髪に戻すみたい」
八幡「黒髪? あいつ、金髪がチャームポイントじゃなかったか?」
葉山「そうなんだよ……」
戸塚「葉山くん、おはよう」
葉山「おはよう、戸塚、比企谷くん」
八幡「貞操は大丈夫か?」
戸塚「学校の出し物だしそれは大丈夫じゃないかな?」
八幡「だよな。戸塚がシエルか」
戸塚「そうだね。それで葉山くんは文化祭当日だけ黒髪に戻すみたい」
八幡「黒髪? あいつ、金髪がチャームポイントじゃなかったか?」
葉山「そうなんだよ……」
戸塚「葉山くん、おはよう」
葉山「おはよう、戸塚、比企谷くん」
八幡「おう。元気ねえな」
葉山「まぁね」
戸塚「そんなに嫌だったの?」
葉山「演劇は決まったことだから諦めたよ。実は先輩に二年でもバンドやるように言われてね……」
八幡「バンドねぇ」
葉山「メンバー探しをしなくちゃいけなくてね」
戸塚「大変だね。葉山くんは楽器演奏出来るの?」
葉山「ギターが趣味なんだ」
戸塚「凄いね。僕は楽器全然駄目でね……」
葉山「まぁね」
戸塚「そんなに嫌だったの?」
葉山「演劇は決まったことだから諦めたよ。実は先輩に二年でもバンドやるように言われてね……」
八幡「バンドねぇ」
葉山「メンバー探しをしなくちゃいけなくてね」
戸塚「大変だね。葉山くんは楽器演奏出来るの?」
葉山「ギターが趣味なんだ」
戸塚「凄いね。僕は楽器全然駄目でね……」
八幡「でも戸塚は歌上手いだろ」
葉山「……っ!?」
戸塚「そんなことないよ」
葉山「戸塚!」
戸塚「な、なに?」
葉山「ヴォーカルになってくれ!」
戸塚「………………え?」
八幡「確かにヴォーカルには華が必要だしいいかもしれないな」
葉山「比企谷くんもそう思うだろ? 戸塚、頼む」
戸塚「でも僕、人前で歌うなんて……」
葉山「……っ!?」
戸塚「そんなことないよ」
葉山「戸塚!」
戸塚「な、なに?」
葉山「ヴォーカルになってくれ!」
戸塚「………………え?」
八幡「確かにヴォーカルには華が必要だしいいかもしれないな」
葉山「比企谷くんもそう思うだろ? 戸塚、頼む」
戸塚「でも僕、人前で歌うなんて……」
八幡「緊張するか?」
戸塚「うん。特に大人数の前で何かするのは苦手なんだ」
八幡「でもテニスでも上にいけばいくほど大人数の前でプレイすることになるんだぞ」
戸塚「……」
八幡「その練習ってことで引き受けてみたらどうだ?」
戸塚「そっか。なるほど。……うん、いいよ」
葉山「すまない。助かる」
戸塚「それで誰のカバーするの?」
葉山「まだ決めてないんだ。でも戸塚がヴォーカルで黒執事でシエル役だし。……そうだ、ラルクにしよう」
八幡「安易だな」
戸塚「うん。特に大人数の前で何かするのは苦手なんだ」
八幡「でもテニスでも上にいけばいくほど大人数の前でプレイすることになるんだぞ」
戸塚「……」
八幡「その練習ってことで引き受けてみたらどうだ?」
戸塚「そっか。なるほど。……うん、いいよ」
葉山「すまない。助かる」
戸塚「それで誰のカバーするの?」
葉山「まだ決めてないんだ。でも戸塚がヴォーカルで黒執事でシエル役だし。……そうだ、ラルクにしよう」
八幡「安易だな」
葉山「それじゃ俺はベースとドラムを探すとするよ」
戸塚「うん」
葉山「それじゃまた後で」
八幡「大変なことになったな」
戸塚「まあね。……もしかして八幡に上手く乗せられちゃったかな?」
八幡「さあな」
戸塚「それより八幡も頑張ってね」
八幡「適当にな。ちなみに実行委員って俺一人か?」
戸塚「ううん。相模さんと二人だよ」
八幡「」
戸塚「うん」
葉山「それじゃまた後で」
八幡「大変なことになったな」
戸塚「まあね。……もしかして八幡に上手く乗せられちゃったかな?」
八幡「さあな」
戸塚「それより八幡も頑張ってね」
八幡「適当にな。ちなみに実行委員って俺一人か?」
戸塚「ううん。相模さんと二人だよ」
八幡「」
昼休み 部室
八幡「うす」
雪乃「あら。昼休みに部室に来るなんて珍しいわね」
八幡「雪ノ下に報告があってな」
雪乃「なにかしら?」
八幡「文化祭の実行委員になったら集まりがある日は部活に参加出来なくなった」
雪乃「比企谷くんが実行委員?」
八幡「ああ。休んだ日に決められてな……」
雪乃「そう。わかったわ」
八幡「雪ノ下は実行委員にならなかったのか?」
八幡「うす」
雪乃「あら。昼休みに部室に来るなんて珍しいわね」
八幡「雪ノ下に報告があってな」
雪乃「なにかしら?」
八幡「文化祭の実行委員になったら集まりがある日は部活に参加出来なくなった」
雪乃「比企谷くんが実行委員?」
八幡「ああ。休んだ日に決められてな……」
雪乃「そう。わかったわ」
八幡「雪ノ下は実行委員にならなかったのか?」
雪乃「ええ。わたしが実行委員になったら他の人が困るでしょう?」
八幡「何でだ?」
雪乃「わたしのスペックが高すぎてついてこれないと思うの」
八幡「……ああ。そういうことか」
雪乃「ええ。クラスの子達ならある程度はわかっているからいいけれど」
八幡「確かに」
雪乃「だからクラスの出し物に集中することにしたわ」
八幡「J組は何をするんだ?」
雪乃「コスプレ喫茶よ」
八幡「へぇ。コスプレねぇ。楽しみだ」
雪乃「わたしがするとは決まってないわよ?」
八幡「何でだ?」
雪乃「わたしのスペックが高すぎてついてこれないと思うの」
八幡「……ああ。そういうことか」
雪乃「ええ。クラスの子達ならある程度はわかっているからいいけれど」
八幡「確かに」
雪乃「だからクラスの出し物に集中することにしたわ」
八幡「J組は何をするんだ?」
雪乃「コスプレ喫茶よ」
八幡「へぇ。コスプレねぇ。楽しみだ」
雪乃「わたしがするとは決まってないわよ?」
八幡「どうせお願いされるだろ」
雪乃「そうね。わたし、可愛いから」
八幡「そうだな。……とこんなこと言ってたら由比ヶ浜に怒られるな……」
雪乃「気をつけなさい」
八幡「ああ。ただでさえ機嫌悪いしな」
雪乃「なぜ?」
八幡「俺が実行委員になって文化祭で一緒に回る時間が減るからだ」
雪乃「なるほど。けれど雑務担当になれば特に問題ないんじゃないかしら?」
八幡「そうなのか?」
雪乃「去年実行委員をしたのだけれど、本番ではセレモニー以外はアルバム用に写真を撮って回るだけだったもの」
八幡「なるほど。それじゃそれ狙うかな」
雪乃「そうね。わたし、可愛いから」
八幡「そうだな。……とこんなこと言ってたら由比ヶ浜に怒られるな……」
雪乃「気をつけなさい」
八幡「ああ。ただでさえ機嫌悪いしな」
雪乃「なぜ?」
八幡「俺が実行委員になって文化祭で一緒に回る時間が減るからだ」
雪乃「なるほど。けれど雑務担当になれば特に問題ないんじゃないかしら?」
八幡「そうなのか?」
雪乃「去年実行委員をしたのだけれど、本番ではセレモニー以外はアルバム用に写真を撮って回るだけだったもの」
八幡「なるほど。それじゃそれ狙うかな」
放課後
相模「ていうか、ゆっこも一緒でよかったよー」
ゆっこ「あたしも。じゃんけんで負けちゃってさ」
相模「そうなんだ。うちは誰もやりたがらなかったから仕方なくなって感じ」
ゆっこ「南ちゃん、偉いじゃーん」
相模「そんなことないよ。あ、遥ちゃんはゆっこと同じバスケ部なんだっけ?」
遥「うん。南ちゃんって呼んでいい? わたしのことは呼び捨てでいいよ」
相模「もちろん。遥もよろしくねー」
遥「南ちゃんって葉山くんと同じクラスだよね?」
相模「うん。さっき実行委員頑張ってって言われちゃったよ」
相模「ていうか、ゆっこも一緒でよかったよー」
ゆっこ「あたしも。じゃんけんで負けちゃってさ」
相模「そうなんだ。うちは誰もやりたがらなかったから仕方なくなって感じ」
ゆっこ「南ちゃん、偉いじゃーん」
相模「そんなことないよ。あ、遥ちゃんはゆっこと同じバスケ部なんだっけ?」
遥「うん。南ちゃんって呼んでいい? わたしのことは呼び捨てでいいよ」
相模「もちろん。遥もよろしくねー」
遥「南ちゃんって葉山くんと同じクラスだよね?」
相模「うん。さっき実行委員頑張ってって言われちゃったよ」
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