私的良スレ書庫
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元スレ八幡「ボッチはつらいぜ…」
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八幡「今まで俺はずっとがまんしてきた!」
八幡「ssではモテるのに何故現実ではそうならないのか!!」
八幡「それを探るべくナンパしてくる。留守番頼んだぞ小町。」ガチャッ
小町「え、ちょっ…お兄ちゃん!」
ーーー
ーー
ー
八幡「ん~、ボッチっぽい女の子はいねぇかな~」
八幡「ん?あそこに孤独そうな黒髪とバカそうな巨乳と白髪もいるし金髪であーしって感じの女の子がいる…」
八幡「誰に声をかけよう……ここは金髪だな」
八幡「あれは中学で目立たなくて高校で髪染めましたっ、というパターンに違いない!」
八幡「へ、ヘイ!かか彼女!」
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1388115962
八幡「ssではモテるのに何故現実ではそうならないのか!!」
八幡「それを探るべくナンパしてくる。留守番頼んだぞ小町。」ガチャッ
小町「え、ちょっ…お兄ちゃん!」
ーーー
ーー
ー
八幡「ん~、ボッチっぽい女の子はいねぇかな~」
八幡「ん?あそこに孤独そうな黒髪とバカそうな巨乳と白髪もいるし金髪であーしって感じの女の子がいる…」
八幡「誰に声をかけよう……ここは金髪だな」
八幡「あれは中学で目立たなくて高校で髪染めましたっ、というパターンに違いない!」
八幡「へ、ヘイ!かか彼女!」
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1388115962
三浦「あ?ヒキオ?何してんの?」
八幡「………いや、俺は募金活動をしているんだ。お前は金を出しそうにない。じゃあな」ダッ
三浦「待ちな!」ガシッ
八幡「は、離せ!!」
三浦「ヒキオ、今のってナンパ?ちょーウケるんだけど」ププッ
八幡「ナンパなんかではない。ノリの良い募金活動だ。だいたいナンパというのは「ヒキオッ!」はい、ナンパです」
三浦「で、なんであーしに声掛けた訳?あんたってそんな柄じゃなくね?」
八幡「………彼女が欲しかったんだよ」
三浦「!!!!」
三浦(ふーん…ヒキオって女に興味あるんだ…。これは…チャンス!)
三浦「いいよ。デート行こ!」
八幡「は?何言ってやがる。葉山と行け」
三浦「ナンパしたんだから当然っしょ!」グイッ
八幡「ちょっ、引っ張るな!離せー!」ズルズル
八幡(なんてこった…三浦に恥ずい所を見られた。これは弱味を握られたってことだ)
八幡(ボッチがナンパしてたなんて笑い者もいいとこだ…)
八幡(ここは下手に刺激せず、忘れてもらわねば…」
三浦「ちょっと、聞こえてるっつーの」
結依「あれはヒッキーに優美子!?どういう事!?ヒッキーィィ~」
八幡「………いや、俺は募金活動をしているんだ。お前は金を出しそうにない。じゃあな」ダッ
三浦「待ちな!」ガシッ
八幡「は、離せ!!」
三浦「ヒキオ、今のってナンパ?ちょーウケるんだけど」ププッ
八幡「ナンパなんかではない。ノリの良い募金活動だ。だいたいナンパというのは「ヒキオッ!」はい、ナンパです」
三浦「で、なんであーしに声掛けた訳?あんたってそんな柄じゃなくね?」
八幡「………彼女が欲しかったんだよ」
三浦「!!!!」
三浦(ふーん…ヒキオって女に興味あるんだ…。これは…チャンス!)
三浦「いいよ。デート行こ!」
八幡「は?何言ってやがる。葉山と行け」
三浦「ナンパしたんだから当然っしょ!」グイッ
八幡「ちょっ、引っ張るな!離せー!」ズルズル
八幡(なんてこった…三浦に恥ずい所を見られた。これは弱味を握られたってことだ)
八幡(ボッチがナンパしてたなんて笑い者もいいとこだ…)
八幡(ここは下手に刺激せず、忘れてもらわねば…」
三浦「ちょっと、聞こえてるっつーの」
結依「あれはヒッキーに優美子!?どういう事!?ヒッキーィィ~」
>>4 ミスった~w
八幡「じゃあ、何処へ行くんだ?」
三浦「は?ナンパしといて考えてないの?流石ヒキオ…」
八幡「ボッチはデートについて考えた事は一度もないんだよ」
八幡「考えれば考えるほど現実が悲しくなってくるんだ…」
三浦「ふーん。まぁいいや。よし!ヒキオ、あそこ行くよ!」
八幡「あそこは…パンさんショップ…。なんか嫌な予感しかしないんだが…」
三浦「いいから早く来いっつーの」グイッ
八幡(三浦って予想以上に胸が……いやいやいや余計な事は考えるな!)
八幡「じゃあ、何処へ行くんだ?」
三浦「は?ナンパしといて考えてないの?流石ヒキオ…」
八幡「ボッチはデートについて考えた事は一度もないんだよ」
八幡「考えれば考えるほど現実が悲しくなってくるんだ…」
三浦「ふーん。まぁいいや。よし!ヒキオ、あそこ行くよ!」
八幡「あそこは…パンさんショップ…。なんか嫌な予感しかしないんだが…」
三浦「いいから早く来いっつーの」グイッ
八幡(三浦って予想以上に胸が……いやいやいや余計な事は考えるな!)
八幡「……三浦ってそういう趣味あったんだな」
三浦「あーしは可愛いものって結構好きなんだよね」
八幡「さっさと買え。早く帰りたいんだよ。プリキュアを見なきゃいけないんでな」
三浦「隼人はそんなことは言わないんですけど…」
八幡「だったら葉山とデートでも行ってこい」
八幡「俺は戸塚の所へ行ってくる。じゃあな」
三浦「………」ガシッ
八幡「!! あのー、離してもらえます?」
三浦「……そんなにあーしといるのが嫌なの?」ウルウル
八幡「な!/// ……いや、嫌じゃないんだがな…」
三浦「よしっ! じゃあ、次は喫茶店に行こ!」
八幡「はいはい…」
八幡(一瞬だが三浦にドキっとしてしまった。…俺は戸塚を裏切るのか?)
???「あれ~?もしかしてそこにいるのは比企谷先輩ですか?」
八幡「お前は…いろはす!!」
いろはす「先輩はなんでここにいるんですか?」
いろはす「……まさかデートですか?」
八幡(い、今こいつから女子特有の怖さが!!)
三浦「あーしは可愛いものって結構好きなんだよね」
八幡「さっさと買え。早く帰りたいんだよ。プリキュアを見なきゃいけないんでな」
三浦「隼人はそんなことは言わないんですけど…」
八幡「だったら葉山とデートでも行ってこい」
八幡「俺は戸塚の所へ行ってくる。じゃあな」
三浦「………」ガシッ
八幡「!! あのー、離してもらえます?」
三浦「……そんなにあーしといるのが嫌なの?」ウルウル
八幡「な!/// ……いや、嫌じゃないんだがな…」
三浦「よしっ! じゃあ、次は喫茶店に行こ!」
八幡「はいはい…」
八幡(一瞬だが三浦にドキっとしてしまった。…俺は戸塚を裏切るのか?)
???「あれ~?もしかしてそこにいるのは比企谷先輩ですか?」
八幡「お前は…いろはす!!」
いろはす「先輩はなんでここにいるんですか?」
いろはす「……まさかデートですか?」
八幡(い、今こいつから女子特有の怖さが!!)
投下再開します
いろはす「先輩って彼女いましたっけ~?」
八幡「い、いや…これはちょっと事情があってだな…」
八幡(おいおいおい怖すぎだろ。超高校生級のボッチをもびびらすとは恐ろしい奴だ)
いろはす「まあいいです。で、先輩!これからデート行きましょう♪」
八幡「……は?なんで?」
いろはす「いいから行きましょうよ~。ね?」ニコ
三浦「ちょっと!なんであーしの彼氏に手を出してんの?」
八幡「いや、俺はお前と付き合ってないからね」
三浦「ヒキオは黙ってて!!」
八幡「はい……」
いろはす「やっぱり先輩と付き合ってないんじゃないですか!比企谷先輩はこれから私とデートに行くんです!」
いろはす「邪魔しないでくれます?」
三浦「あ?」
八幡(なんて悪い空気なんだ。早く帰りたい…)
八幡(…よし!逃げよう!こんなところはもう嫌だ!)ダッ
三浦「あ!!逃げるなヒキオ!!」
いろはす「先輩!!」
ジャアナーー
三浦「い、以外と足速いんだね。さすがあーしの男///」
いろはす「ババアが妄言吐いてます…」
三浦「あ?」ゴゴゴゴ
いろはす「」ニヤニヤ
ーーー
ーー
ー
八幡「ハァハァ……なんとか脱出できた」
八幡「今日は帰って早く休もう。そして明日、戸塚に癒してもらえばいいか」
いろはす「先輩って彼女いましたっけ~?」
八幡「い、いや…これはちょっと事情があってだな…」
八幡(おいおいおい怖すぎだろ。超高校生級のボッチをもびびらすとは恐ろしい奴だ)
いろはす「まあいいです。で、先輩!これからデート行きましょう♪」
八幡「……は?なんで?」
いろはす「いいから行きましょうよ~。ね?」ニコ
三浦「ちょっと!なんであーしの彼氏に手を出してんの?」
八幡「いや、俺はお前と付き合ってないからね」
三浦「ヒキオは黙ってて!!」
八幡「はい……」
いろはす「やっぱり先輩と付き合ってないんじゃないですか!比企谷先輩はこれから私とデートに行くんです!」
いろはす「邪魔しないでくれます?」
三浦「あ?」
八幡(なんて悪い空気なんだ。早く帰りたい…)
八幡(…よし!逃げよう!こんなところはもう嫌だ!)ダッ
三浦「あ!!逃げるなヒキオ!!」
いろはす「先輩!!」
ジャアナーー
三浦「い、以外と足速いんだね。さすがあーしの男///」
いろはす「ババアが妄言吐いてます…」
三浦「あ?」ゴゴゴゴ
いろはす「」ニヤニヤ
ーーー
ーー
ー
八幡「ハァハァ……なんとか脱出できた」
八幡「今日は帰って早く休もう。そして明日、戸塚に癒してもらえばいいか」
翌朝
八幡(昨日はあの後二人はどうなったんだろう…)
八幡(まあ関係ないか。うん、無いな。リア充のイザコザなんて知らん)
八幡「ん? あ、あいつは!!」
いろはす「」キョロキョロ
八幡(チクショー。校門の前で誰かを待っいる…うん、面倒臭そうだ)
八幡(ここはチャリであいつの横を抜くしかない。認識される前に姿を消すんだ!)
いろはす「……あ!センパーイ!」
八幡「オワタ……」
いろはす「いや~、朝から会うなんて思いもよりませんでしたよ!」
八幡(嘘つきビッチめ……)
いろはす「じゃあ、遅刻しそうなんで早く行きましょ?」ニコ
八幡「はいはい」
いろはす「…なんか嬉しそうじゃないですね~」
八幡「いやいや、嬉しいぞ。こんな可愛い後輩と登校なんて感激だー(棒)」
いろはす「え!?いや…そんな…へへへ///」
八幡(え?なにその反応?)
陽乃「あれ~?比企谷君じゃん!おはよー」
八幡「……ども」
陽乃「朝から暗いねー。……誰?その娘?」
八幡(!!! あれ?雪ノ下さん?なんか雰囲気が…)
八幡(昨日はあの後二人はどうなったんだろう…)
八幡(まあ関係ないか。うん、無いな。リア充のイザコザなんて知らん)
八幡「ん? あ、あいつは!!」
いろはす「」キョロキョロ
八幡(チクショー。校門の前で誰かを待っいる…うん、面倒臭そうだ)
八幡(ここはチャリであいつの横を抜くしかない。認識される前に姿を消すんだ!)
いろはす「……あ!センパーイ!」
八幡「オワタ……」
いろはす「いや~、朝から会うなんて思いもよりませんでしたよ!」
八幡(嘘つきビッチめ……)
いろはす「じゃあ、遅刻しそうなんで早く行きましょ?」ニコ
八幡「はいはい」
いろはす「…なんか嬉しそうじゃないですね~」
八幡「いやいや、嬉しいぞ。こんな可愛い後輩と登校なんて感激だー(棒)」
いろはす「え!?いや…そんな…へへへ///」
八幡(え?なにその反応?)
陽乃「あれ~?比企谷君じゃん!おはよー」
八幡「……ども」
陽乃「朝から暗いねー。……誰?その娘?」
八幡(!!! あれ?雪ノ下さん?なんか雰囲気が…)
八幡「ええと…後輩のいろはすです」
陽乃「ふぅーん。いろはすちゃんとどんな関係なのー?」
いろはす「エヘヘへ…可愛いって…///」
八幡「唯の先輩と後輩です。それ以上でもそれ以下でもありません」
陽乃「そんな関係なら可愛いなんて言わないと思うなー」ズイ
八幡「ちょっ! 近いです!///」
陽乃「あれー?照れてるの?」ニヤニヤ
八幡「はぁ…でも、何で雪ノ下さんがここにいるんですか?」
八幡「大学生は暇じゃないでしょう」
陽乃「それが大学生としてここに来ているんだよ」
八幡「は?どういう事です?」
陽乃「大学の授業でしばらく理系の授業で先生をしまーす!」
八幡「…なんてこった」
八幡(いや待てよ。別にうちのクラスを持つか決まった訳ではない!)
陽乃「ちなみに比企谷君のクラスを担当するから♪」
八幡「マジかよ…。俺のボッチライフが…」
陽乃「ふぅーん。いろはすちゃんとどんな関係なのー?」
いろはす「エヘヘへ…可愛いって…///」
八幡「唯の先輩と後輩です。それ以上でもそれ以下でもありません」
陽乃「そんな関係なら可愛いなんて言わないと思うなー」ズイ
八幡「ちょっ! 近いです!///」
陽乃「あれー?照れてるの?」ニヤニヤ
八幡「はぁ…でも、何で雪ノ下さんがここにいるんですか?」
八幡「大学生は暇じゃないでしょう」
陽乃「それが大学生としてここに来ているんだよ」
八幡「は?どういう事です?」
陽乃「大学の授業でしばらく理系の授業で先生をしまーす!」
八幡「…なんてこった」
八幡(いや待てよ。別にうちのクラスを持つか決まった訳ではない!)
陽乃「ちなみに比企谷君のクラスを担当するから♪」
八幡「マジかよ…。俺のボッチライフが…」
>>28
ID的にお前が吹っ飛ばしたんだろ
ID的にお前が吹っ飛ばしたんだろ
>>27の自己申告だとパンツしか飛んでないらしいが
八幡「あのー、一つお願いしてもいいですか?」
陽乃「なにー?」
八幡「その…校内ではスキンシップ等をやめて下さい」
陽乃「えー、なんで?嬉しくないの?」
八幡「俺は注目を浴びるのが嫌なだけです」
陽乃「しょうがないな~。唯のスキンシップなのにな~」
八幡(唯のスキンシップで胸を当てたりするかよ!!)
いろはす「先輩……」
八幡「ん?なんだ?」
いろはす「先輩と雪ノ下さんは仲がいいんですか?」ニコ
八幡「普通だ」
陽乃「えー、お城みたいなホテルに一緒に行った仲じゃないかー」
八幡「ご誤解を生む発言は控えて下さい!」
いろはす「先輩…説明して下さい」ニコニコ
八幡(目が笑ってない…。オーラがもう…)
八幡(後輩に威圧されるなんて思いもよらなかった…)
陽乃「あ!もうこんな時間!じゃあまたねー!」
八幡(やはり雪ノ下陽乃に関わってはいけないな。ろくな事が起きん)
この後、八幡はなんとか誤解を解いた。
陽乃「なにー?」
八幡「その…校内ではスキンシップ等をやめて下さい」
陽乃「えー、なんで?嬉しくないの?」
八幡「俺は注目を浴びるのが嫌なだけです」
陽乃「しょうがないな~。唯のスキンシップなのにな~」
八幡(唯のスキンシップで胸を当てたりするかよ!!)
いろはす「先輩……」
八幡「ん?なんだ?」
いろはす「先輩と雪ノ下さんは仲がいいんですか?」ニコ
八幡「普通だ」
陽乃「えー、お城みたいなホテルに一緒に行った仲じゃないかー」
八幡「ご誤解を生む発言は控えて下さい!」
いろはす「先輩…説明して下さい」ニコニコ
八幡(目が笑ってない…。オーラがもう…)
八幡(後輩に威圧されるなんて思いもよらなかった…)
陽乃「あ!もうこんな時間!じゃあまたねー!」
八幡(やはり雪ノ下陽乃に関わってはいけないな。ろくな事が起きん)
この後、八幡はなんとか誤解を解いた。
教室
八幡(今日は何も起こりません様に…つっても一限目は物理か…)
八幡(神はとことん無慈悲なようだ)
戸塚「おはよう、八幡」ニコ
八幡「戸塚か…おはよう」
戸塚「八幡、今日はなんか元気無いね。どうしたの?」
八幡「……これから不幸な出来事が降りかかってくるんだよ」
戸塚「よくわかんないけどあんまり無理しないでね?」
八幡(さすが戸塚、やはり天使だったか。なんで女じゃないんだよ。やはり神は残酷だ)
三浦「あ、ヒキオじゃん。おはよう」
八幡「ああ…(三浦が俺に挨拶だとっ!いや、ここは昨日の話になる前に撤退だ)
三浦「そういえばヒキオはなんで昨日、あーしから逃げたの?説明して?」ギロッ
八幡「……オンナコワイ」
ヒキオーー コ、コワイデス…ミウラサン
結依(ヒッキーって優美子と仲良いのかな…朝もいろはちゃんや陽乃さんといたけど…)
結依(まさかあたし以外にヒッキーの魅力に気づく女子がこんなに多いなんて…)
結依(雪のんは魅力に気づいてんのかな~)ウーン
結依(まぁ雪のんに聞いてみよう!)
川崎「」ジー
相模「」ジー
川崎相模(あの金髪ビッチめ……)
葉山(最近クラスの空気が悪い…と、とにかく笑っとこう)ニコニコニコニコニコニコ
八幡(今日は何も起こりません様に…つっても一限目は物理か…)
八幡(神はとことん無慈悲なようだ)
戸塚「おはよう、八幡」ニコ
八幡「戸塚か…おはよう」
戸塚「八幡、今日はなんか元気無いね。どうしたの?」
八幡「……これから不幸な出来事が降りかかってくるんだよ」
戸塚「よくわかんないけどあんまり無理しないでね?」
八幡(さすが戸塚、やはり天使だったか。なんで女じゃないんだよ。やはり神は残酷だ)
三浦「あ、ヒキオじゃん。おはよう」
八幡「ああ…(三浦が俺に挨拶だとっ!いや、ここは昨日の話になる前に撤退だ)
三浦「そういえばヒキオはなんで昨日、あーしから逃げたの?説明して?」ギロッ
八幡「……オンナコワイ」
ヒキオーー コ、コワイデス…ミウラサン
結依(ヒッキーって優美子と仲良いのかな…朝もいろはちゃんや陽乃さんといたけど…)
結依(まさかあたし以外にヒッキーの魅力に気づく女子がこんなに多いなんて…)
結依(雪のんは魅力に気づいてんのかな~)ウーン
結依(まぁ雪のんに聞いてみよう!)
川崎「」ジー
相模「」ジー
川崎相模(あの金髪ビッチめ……)
葉山(最近クラスの空気が悪い…と、とにかく笑っとこう)ニコニコニコニコニコニコ
八幡(確かに今までの俺は>>38のような男だった…)
八幡(しかし今回は下手すると陰口叩かれるより悲惨な事が起こる気がする…)
八幡(アニメでもドラマでも女は何するか分かったもんじゃないからな)
八幡「まあ聞け三浦。昨日は急な腹痛に見舞われてな。トイレに行ったんだ」
三浦「はあ?で、ヒキオは大丈夫なの?」
八幡(み、三浦が俺のことを心配した!?八幡的にポイント高い)
八幡「なんとか間に合ったんだがその後1時間くらいトイレにこもったんだ」
八幡「どうせお前らは帰っただろうと思ったから俺も帰ったんだ」
三浦「ふーん。ならいいや、お大事にね」
八幡「お、おう…」
三浦「じゃあそろそろ授業だからまたね」ニコ
八幡「ああ…(F組の三浦がこんなに可愛いわけがない)」
川崎「」ジー
八幡「ん?なに見てんだ?川…なんとかさん?」
川崎「」プイッ
八幡(川なんとかさんはなんで見てきたんだ?)
ガラガラ
陽乃「はーい皆席についてー!」
男子s「おおっ!!!」
八幡(とうとう来たか…。頼みますよ雪ノ下さん!)
結依「え?なんで陽乃さん?」
葉山「陽乃さん?え?」
八幡(しかし今回は下手すると陰口叩かれるより悲惨な事が起こる気がする…)
八幡(アニメでもドラマでも女は何するか分かったもんじゃないからな)
八幡「まあ聞け三浦。昨日は急な腹痛に見舞われてな。トイレに行ったんだ」
三浦「はあ?で、ヒキオは大丈夫なの?」
八幡(み、三浦が俺のことを心配した!?八幡的にポイント高い)
八幡「なんとか間に合ったんだがその後1時間くらいトイレにこもったんだ」
八幡「どうせお前らは帰っただろうと思ったから俺も帰ったんだ」
三浦「ふーん。ならいいや、お大事にね」
八幡「お、おう…」
三浦「じゃあそろそろ授業だからまたね」ニコ
八幡「ああ…(F組の三浦がこんなに可愛いわけがない)」
川崎「」ジー
八幡「ん?なに見てんだ?川…なんとかさん?」
川崎「」プイッ
八幡(川なんとかさんはなんで見てきたんだ?)
ガラガラ
陽乃「はーい皆席についてー!」
男子s「おおっ!!!」
八幡(とうとう来たか…。頼みますよ雪ノ下さん!)
結依「え?なんで陽乃さん?」
葉山「陽乃さん?え?」
陽乃「えーと、これから半年間皆の理系の授業を受け持つことになりました。雪ノ下陽乃です。よろしく~」
男子s「「「は~い」」」
八幡(長くね?普通そういうのって2週間位じゃなかったけ?)
スゲービジン カワイー
女子s「「「……チッ」」」
葉山(笑顔ォーーーーーー)ニコニコニコニコニコニコ
三浦「は、隼人?」
結依「……葉山くん?」
戸塚「八幡、すごい美人なひとだね!」
八幡「ソウデスネ…」
川崎「」zzz
相模(あの人が雪ノ下雪乃の姉か…。確か元文化祭実行委員長か…。比企谷…///)
陽乃「で、比企谷くーん!ちょっといい?」
八幡「きたよ……なんすか?」
陽乃「放課後にこの学校を案内してもらえるかな?」
八幡「……雪ノ下さんは知ってるでしょ?OBなんですし…」
陽乃「いやー、懐かしの母校を見て回りたくって…」
八幡「でも 陽乃「案内してくんなきゃスキンシップをとっちゃいそう」 やらせていただきます」
陽乃「ありがとう!!さすが比企谷くん!!」ダキッ
八幡「え!?ちょっと雪ノ下さん!!///」
男子s「「「……え?」」」
女子s「「「あらら?」」」
結依「ひ、ヒッキー!?」
三浦「は?ヒキオ?」ゴゴゴゴゴ
相模「」ガルルルル
川崎「……ん?…なっ!!」ガタッ
海老名「これは修羅場か~?」ニヤニヤ
葉山「」ニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコ
男子s「「「は~い」」」
八幡(長くね?普通そういうのって2週間位じゃなかったけ?)
スゲービジン カワイー
女子s「「「……チッ」」」
葉山(笑顔ォーーーーーー)ニコニコニコニコニコニコ
三浦「は、隼人?」
結依「……葉山くん?」
戸塚「八幡、すごい美人なひとだね!」
八幡「ソウデスネ…」
川崎「」zzz
相模(あの人が雪ノ下雪乃の姉か…。確か元文化祭実行委員長か…。比企谷…///)
陽乃「で、比企谷くーん!ちょっといい?」
八幡「きたよ……なんすか?」
陽乃「放課後にこの学校を案内してもらえるかな?」
八幡「……雪ノ下さんは知ってるでしょ?OBなんですし…」
陽乃「いやー、懐かしの母校を見て回りたくって…」
八幡「でも 陽乃「案内してくんなきゃスキンシップをとっちゃいそう」 やらせていただきます」
陽乃「ありがとう!!さすが比企谷くん!!」ダキッ
八幡「え!?ちょっと雪ノ下さん!!///」
男子s「「「……え?」」」
女子s「「「あらら?」」」
結依「ひ、ヒッキー!?」
三浦「は?ヒキオ?」ゴゴゴゴゴ
相模「」ガルルルル
川崎「……ん?…なっ!!」ガタッ
海老名「これは修羅場か~?」ニヤニヤ
葉山「」ニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコ
>>44 指摘ありがとうございます。
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