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    元スレ京太郎「おいでませ!」宥「松実館」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 京太郎 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    401 :


    よっし再開すんぞーい
    京ちゃんはお調子者って感じをもうちょっと出してきたいなぁとは思う

    あと原作では~の話は清澄とは違い阿知賀は誰も出てないので個人戦でみんなが応援に来れるって話っす
    言葉足らずなのよねイッチ

    403 = 1 :



    ―――松実館・部屋

    ガラッ

    穏乃「一番乗り! って京太郎もう上がってたんだ!」

    京太郎「ん、まぁな」

    「早いわね、てか髪濡れてるじゃない」

    京太郎「ほっとけ」

    「色落ちとか大丈夫なの?」

    京太郎「勘違いされがちだけど地毛だぞ?」

    「意外、それでチャラいと思ってたのに」


    京太郎「くっ、金髪がチャラいという風潮、ピンクはありなのに!」

    「まぁ珍しいけどねピンク」

    京太郎「やはりこの世界の価値観は間違っている!」

    「それよりお義兄ちゃん、やっぱちゃんと拭いた方が」

    京太郎「む、確かに」

    「それじゃ私が」


    「もう、水が飛ぶでしょうが」ガシガシ

    京太郎「うっ、乱暴だな……あ、でも気持ちいいかも」

    「なら良かった」ガシガシ

    京太郎「あ~美容院を思い出す」

    「おかゆいところありませんかー?」

    京太郎「耳の後ろあたりが」

    「自分で掻きなさい」

    京太郎「ひどい!」


    「むぅ」

    晴絵(世話焼きだもんなぁ、良い意味で)

    404 = 1 :


    「ん、それじゃ麻雀再開する?」

    京太郎「ですねー、風呂入ってさっぱりしたし!」

    晴絵「夜更かしはダメだぞー?」

    京太郎「しませんよ、てか酔い覚めました?」

    晴絵「もう酔ってないよー」アハハ

    「それは安心……」


    晴絵「で、京太郎は今夜中に誰としっぽりと」

    京太郎「やっぱあんた酔って」

    晴絵「えっ、私!?」

    京太郎「違うよ! やっぱあんた酔ってるだろって言いたかったの!」


    晴絵「なぁ~んだそりゃ残念」ケラケラ

    京太郎「くっ、翻弄されてる!」

    「あんたもう寝なさいよ」ハァ

    「だから飲むなとあれほど」

    京太郎「灼さん赤土先生の相手よろしく」

    「なっ」


    穏乃「よし、やるぞぉ!」

    京太郎「よっしゃこい!」

    「京太郎君にだって負けないよ!」

    「それじゃ、私も頑張るよぉ」


    京太郎(風呂上りの松実姉妹、たまんないぜっ!)

    「視線が胸にいってるわよ」

    京太郎「なっ! 気づいてても言うなよ!」

    「言うわよ」ケッ

    穏乃「憧も言うほど小さくないと思うけど」

    405 = 1 :



    「んーこれ」

    京太郎「ロン!」

    「あう」

    穏乃「おおー」

    京太郎「タンヤオ一盃口ドラドラ7700!」


    「……通るかな?」

    京太郎「通らないんだなぁそれが、ってことでロン!」

    「で、でもお安いんでしょう?」

    京太郎「三色トイトイドラ2、12000!」

    「ひえ」


    「ノリノリだね」

    京太郎「なんか松実姉妹と卓を囲むと調子出るっていうか」

    「やらしいわね」

    京太郎「なんでだよ!」

    晴絵「誰もおっぱいの話なんてしてないよなー京太郎?」

    京太郎「そうだよ! てかストレートだな!」


    「あうっ」カァッ

    「わ、私もっ?」カァッ

    京太郎「違うんです! 違くないけど!」

    406 :

    タンヤオイーペードラドラは8000やで

    407 = 1 :

    >>406 ありがと、点数計算グダグダなのよねー


    ―――その後


    京太郎(襖挟んで両隣と)

    京太郎「大したもんだ……ここまで無防備とは」ボソッ



    京太郎(よもや宥さんと玄さんまで隣に、いやせっかく部員で泊まってるんだから当然っちゃ当然だが)

    京太郎(ムラムラする、っていうかトイレ行く時とかここ通るんだよな、逆になんか、こう……興奮する)


    京太郎「はぁ……」


    京太郎(男としてしっかり認識はされてるんだろうけど、なんかなぁ……)


    ピロリンッ


    京太郎「ん、LINE……エイスリンさんだ」


    エイスリン:夜遅くにごめんね。なんだか寝れないから……もう寝てるかな?


    京太郎「日本語、書くのはできるんだよなぁあの人」

    京太郎(でもまぁ、なんていうか良い人だよな色々……心のオアシスになっちまうぜ、っていうか風呂場での赤土先生の言葉のせいで意識してしまう)


    京太郎:起きてますよ。どうかしたんですか?


    ピロリロン


    京太郎「のわっ、通話……?」

    408 :

    もうこの時点で天使

    409 = 1 :



    京太郎(余計なこと考えるな、考えんなよ……!)

    ピッ

    京太郎「も、もしゃもひっ!」

    京太郎(クソがぁぁぁっ!)

    エイスリン『キョータロ?』クスッ

    京太郎「いや、その、すんません」アハハ…


    京太郎(咲相手ならこうはならん、っていうかあいつなら断り入れず電話してくるまである……そしてキョドれば即ネタにされる!)



    ―――その頃、隣の部屋


    晴絵(電話!)

    (例の、えっと、知り合いの……?)モヤモヤ

    (お、お義兄ちゃんの女の子の、友達?)

    (プレイボーイ、見かけどおり)

    (……よく聞こえないわねっ!)

    穏乃「んぅー」zzz

    410 = 1 :


    ―――30分後


    晴絵(かれこれ30分は話してる!)

    (ただただ日常っぽいことだけを!)

    (こっちの麻雀部の情報は漏らしていない、完璧)

    (むぅ、お、お姉ちゃんがいるのにお義兄ちゃん……)

    (楽しそう……)ギュッ

    穏乃「んぐぅ~」zzz



    京太郎「はい、そんじゃ」

    エイスリン『ウン、アリガト!』

    京太郎「いえいえこちらこそ、また」

    エイスリン『マタネ♪』

    プツッ

    京太郎「愛してるぞー」

    京太郎(とか切れた後に言ってみたりして……やだ俺キモイ、ただ爽やか系主人公っぽく言ってみたかっただけ)


    ガタンッ


    京太郎「うおっ……ね、寝相悪いなとなり」



    晴絵(ああああああ!?)

    (あ、あ、あああ、あ!?)

    (あ、あいっ、あいっ、ああああい!?)

    (あいしてる!?)

    「っ……」

    穏乃「えへへっ、山がいっぱい」zzz



    京太郎「……まぁいいや、寝るか」

    411 = 1 :


    ―――翌朝


    京太郎「うまい、やっぱ松実館の朝飯は最高やな!」

    「そっか、よかった」

    京太郎「……な、なんかありました?」

    「う、ううん……なんでもないよ」

    京太郎(く、玄さんなら事情を?)チラッ


    「うぅ~なんでだろぉ~」

    京太郎(こっちもなんか悩んでる!)チラッ


    「な、なによ?」

    京太郎「いや、なんかおかしいぞお前」

    「なにもないわよ! ね!」

    晴絵「う、うんそうだよ!」

    「うんうん」コクコク


    京太郎「?」

    穏乃「美味い! 生きてるとこんなにも御飯が美味しい!」

    京太郎「お前はいつも通りだな」

    穏乃「?」

    京太郎「なんでもないなんでもない」ナデナデ


    「……」ジー

    「良いなぁ」ボソッ

    412 = 1 :


    今回はここまでー

    今回はここまでで次は県予選
    まぁさらっとやって個人戦もさらっと

    大事なのはラブコメ日常パート

    近々再開できたらいいなー
    そんじゃまたー

    413 = 406 :

    乙でした
    誰の膜が最初になくなるのかな??

    415 :

    一盃口が面前役なので面前ロンで30符。平和は付いてないので何かしら暗刻のある形になるから
    40符になって40符4翻で満貫なんやな。あ、乙。

    416 :

    乙。

    クロチャーと同卓なのに、ドラで点数稼いでる京ちゃん。これは愛されてますね。

    420 :

    LINEって切ったつもりでも向こう側にだけ声が届いてたりするよね
    エイスリン更に寝付けなくなってたりしないかな

    421 = 414 :

    >>415 嵌張待ちや単騎待ちなら平和付かないから、暗刻が無い場合もあるよね。

    422 :

    >>415
    一盃口のカンチャン待ちで2符ってのも可能性あるね

    425 :

    寝言なんだろうけど宥&玄の直後に「山がいっぱい」は何だか邪推する

    426 :

    どこぞのアイドル思い出した>山がいっぱい

    427 :

    乙!
    徐々に恋心に自覚していくの好き
    嫉妬するユウチャー可愛い

    428 :

    1麻雀あんまり知らんだろ
    ミスばっかりじゃねえか

    429 :

    前スレと同じような流れになってるな。ラブコメ楽しめば良いじゃん

    430 :

    正確にはエロコメだった気がするけどな前作
    正直卒業まで膜が無事だったとか信じられないレベル

    431 :

    膜とは概念

    432 :

    なお、腸膜は…

    433 = 430 :

    超膜破ったら大変なことになるだろーがっ‼

    434 :


    敢えてこの時間にはじめてみる

    とりあえず団体戦の話をチラッといれて個人戦の話もチラッと入れて、長いけど前やってたスレほど長くはならないっしょたぶん

    まぁミスは多いかもだからその辺は多少はね
    麻雀に関してはネトマ結構やってんだけどどうにもね

    435 :

    あら珍しい

    436 :

    次スレは新天地ですか?

    437 = 1 :


    ―――6月


    京太郎「さて、きたぜ!」ザッ

    「テンション高いわね、あんたやらないのに」

    京太郎「だから高いんだよわかってないなぁ」

    穏乃「応援よろしく!」

    京太郎「任せとけ!」グッ

    晴絵「張り切りすぎでしょ」

    京太郎「そりゃまぁ……玄さん、先鋒頑張ってくださいね!」

    「うん、お義兄ちゃんの期待に応えて見せるよ!」グッ

    (お義兄ちゃんと呼ばれる相手が敬語ってやっぱ不思議……)


    「玄ちゃん、頑張ってね」

    「うん!」

    「気が早いわよ、こっからでしょうが……」


    京太郎「おい待て!」

    穏乃「どうしました隊長!」

    京太郎「あれはなんだ!」ビシッ

    晴絵「あれは!?」


    ―――その時、探検隊が見たものとは!


    「県予選会場でしょ普通に」シレッ

    438 = 1 :


    京太郎「にしても、あれが県予選会場か……」

    晴絵「懐かしいなぁー」

    「うぅ、緊張する……」

    「大丈夫だよおねーちゃん! お義兄ちゃんが応援してるから!」

    京太郎「なんで俺が応援してると大丈夫なんですかねぇ」

    「愛の力?」

    京太郎「おいこら」

    「あぅっ」カァッ

    「みんな晴絵といい勝負できるようになってきたからねぇ」

    「京太郎以外」

    京太郎「ぐふっ」

    晴絵「まぁ、昔のチームメイトと同じぐらいの力はついてきたかな……でも、このチームに赤土という選手はいないからね!!」グッ


    「わずらわし」

    京太郎「あっちで飲み物買おうぜー」

    「私コーラ」

    穏乃「私はお茶!」


    晴絵「……」

    439 = 1 :


    ―――会場中


    「凄い人……」フルフル

    京太郎「人口密度高いんですからそれなりに厚くなりそうなも……いやクーラー効かせてるし涼しい」

    「さむぃ……」

    京太郎「うむ、手でも繋ぎます? なんちゃって」

    「……」ギュッ

    京太郎「ファッ!?」

    「あったかぃ」カァッ

    京太郎「そ、そうっすか」カァッ


    晴絵「けっ」

    「うわぁ」

    晴絵「あの頃は女子高だったから、女子高だったから……」グググッ


    「あ、トーナメント表!」

    穏乃「おお、行こう!」

    京太郎「い、行きますか」

    「うんっ」ニコッ

    440 = 1 :



    穏乃「いきなり晩成高校!?」

    「あっ」

    京太郎「あれが晩成……」

    「部員も多いわね」

    「つ、強そう……」

    京太郎「オーラがあるよなやっぱ」

    晴絵「うん、大したオーラ力だよ」

    京太郎「……古い」

    晴絵「ぐふっ」

    「それも古い」

    晴絵「グフじゃないよ!」


    穏乃「全国に行くのにこの程度で臆してどうする……よっし! 晩成を倒す!」バッ


    「でも晩成は決して私たちには勝てないよ!」キラッ

    「え、なんで?」

    「私たちにはおもちがあるからね!」ガシッ

    「ひゃわっ!?」

    京太郎(隣で乳が揉まれている……)

    「それで何で勝てるのかわからない……」

    「まだまだだなぁ憧ちゃんは」フッフッフッ


    京太郎「てかやめたげてください」

    「お義兄ちゃんにはわからないの、この素晴らしさ!?」

    京太郎「わかるけど、揉んだことないけど、わかる」

    「わかるんだ」ジト

    京太郎「そんな目で見ないで!」

    「うぅ……」

    442 = 1 :


    ―――待機室


    『一回戦、スタートです!』


    京太郎「さて、先鋒は晩成のエースこと王者、小走やえですか」

    晴絵「うん、強敵なのは間違いなしだけど……私たちの先鋒であれば、ね」フッ

    京太郎「見せてもらおうか、晩成の王者の打ち筋というものを……」フッ


    「なにかっこつけてんのあの二人?」

    「ハルちゃんと仲良すぎない?」

    「うん、仲良すぎ、だよね」

    穏乃「むむむ、頑張れ玄さんっ……!」


    『ツモ! ドラ7、8000オールです!』


    京太郎「うおっしゃぁぁぁっ!」

    晴絵「まずは一発じゃぁぁっ!」

    穏乃「玄さん流石ぁぁぁぁっ!」


    「!?」ビクッ

    443 = 1 :


    ―――次鋒戦

    『ロン……!』


    京太郎「フッ、さすがだ……」フッ

    晴絵「私の指導を受けただけはある」ククッ


    「なにあれ?」

    「新しいキャラ付け?」

    「クールキャラ?」

    穏乃「やった!」パァッ



    ―――中堅戦

    『ツモっ!』


    晴絵「さすが世界一位ね」

    京太郎「だが奴は我らの中で中堅」

    穏乃「さすが憧っ!」

    「それじゃ行ってくるね」

    「頑張ってね!」

    (良いなぁ、二人共楽しそうで……)



    ―――副将戦

    『ロン!』


    晴絵「さすが私の弟子」フッ

    京太郎「予想通りだ」クイッ

    「眼鏡かけだしたわよ」

    「あはは……」

    「眼鏡、似合ってるねぇ」

    穏乃「つ、次は私!」グッ


    ―――大将戦

    穏乃『ロン! 2600です!』


    京太郎「うおぉぉぉぉ!」

    晴絵「いったぁぁぁぁ!」


    「!」ビクッ

    「あんたら喜びすぎだから」クスッ

    「でも、良かったぁ」

    「お姉ちゃんも凄かったよ!」

    444 = 1 :


    ―――廊下

    ガシッ

    穏乃「このまま気を抜かず優勝までいこう!」

    「当然そのつもり!」

    穏乃「和の待つ場所へッ!」

    「うん!」

    「私も、頑張るよっ」

    「……目的は違うけど、やる」グッ


    京太郎「俺も、負けないように頑張らないとだなぁ」

    晴絵「大丈夫大丈夫」トンッ

    京太郎「穏乃たちがあんなに会いたいって言う和ってのも気になるし」

    晴絵「ああ、和はね……おっぱいが大き」

    京太郎「よっしゃやるぞぉ!」

    晴絵「最低だ!」

    京太郎「大丈夫、晴絵さんも魅力的だしすぐに晴絵さんのことを好きって人が」

    晴絵「やめろぉっ!」ゲシッ

    京太郎「脛っ!?」

    445 :

    宥が可愛すぎて辛い

    446 = 1 :


    ―――翌日


    京太郎「案外あっさりでしたね」

    晴絵「まぁ晩成を下したわけだし、向こうの士気もそれなりに落ちてたわけよ」

    京太郎「決勝戦、開幕ドラ8ですもんね」

    晴絵「数え役満も夢じゃないよね」

    京太郎「……なにはともあれ」

    晴絵「うん」


    京晴「hoooooo!」

    「やかましいわね!」

    「あはは……でもあれだけ喜んでもらえると勝った甲斐があるよね」

    「うん、京太郎君が喜んでくれて、良かったぁ」フフッ

    (あれ、これって……)

    穏乃「よっし、次は……!」


    穏京晴「全国!」


    「その前に京太郎は個人戦があるでしょうが」

    京太郎「はっ、そうだった!」

    「忘れてたんだ」

    京太郎「いや、なんていうか……むしろ忘れたかったというか」

    「あんたなら勝てるわよ、自信持ちなさい。伊達にあたしたちと特訓してたわけじゃないんだから」グッ

    京太郎「憧……」

    「そしてできるなら良い絡み見せてよねっ!」

    京太郎「ガッカリだよ!」

    447 = 441 :

    かわいい

    448 :

    腐コチャー……

    449 :

    男を知れば腐発言なんてできなくなるだろうな

    あ、姦れとは言ってないから

    450 = 1 :


    ―――個人戦当日


    京太郎「ふぅっ……しょ、初戦……!」

    穏乃「緊張しすぎだよ」

    京太郎「そ、そりゃするだろ……初めて数ヶ月、いやもっと前にやったことあるらしいけど」

    「ファイト!」

    京太郎「うっす!」

    「勝ったらお姉ちゃんのおもちを揉ませてあげても良いよ!」

    「ええっ!?」

    「せめて自分ので賭けなさいよ」


    「私のなんてないよ! そんなの酷だよ!」

    「玄も結構良いの持ってると思うけど、ね?」

    京太郎「ですよね、個人的にはかなり良いと……ってなに言わせんですか!?」

    「口を滑らせたのは京太郎の自己責任だから」

    京太郎「すんません玄さ……」


    「わ、私のっ……」シュゥ~

    京太郎「ああダメだショートしてる」

    晴絵「まぁなにはともかく頑張れ京太郎!」グッ

    京太郎「うっす!」

    「……応援、してるね」ニコッ

    京太郎「はい!」ニッ


    ススッ

    京太郎「ん、どうしたんっすか赤土先生?」

    晴絵「ま、私ので良ければ優勝したら触って良いよ」ボソッ

    京太郎「ふぇっ!?」

    晴絵「ま、まぁそれで京太郎が優勝できるなら、安いもんってこと」カァッ

    京太郎「そ、そんな安いもんじゃないでしょうに」カァッ


    晴絵「なにはともあれ……いってこい!」ニッ

    京太郎「……うっす!」グッ


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