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    元スレ京太郎「ステルスっ子と」桃子「初夜」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 京太郎 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    ※スレタイ詐欺です。

    初夜はまだ書きません(書かないとは言ってない

    色んな京太郎スレに感化され京太郎×桃子が書きたくなったので少しづつ書いていこうと思います。

    雑談おkです。
    その際、sage忘れにご注意ください。

    初めてSS書くので見づらい箇所が所々あると思いますがご了承ください。
    ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。

    安価やアンケを時たまやっていこうと思います。



    最後に

    モモ可愛いよモモ

    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1399550448

    2 = 1 :

    出会い

    桃子「はぁ・・・・」

    東横桃子は子供の頃から影が薄く人の気付かれる事が多くなかった。

    勿論、両親もたまに桃子の姿を見失ってしまう事も少なくなく、桃子を完全に認識できる誰もいなかった。

    ただ、一人の少年に出会うまでは…。


    ____


    少年「お~い」

    ふと、遠くでこちらに向かって声をかける少年がいた。

    桃子は『どうせ私の後ろにいる友達に声をかけてるっす』と自虐的に心の中でそう思ってると

    少年「お前に声かけてるんだけど・・・?」

    桃子は声のする方を見ると目の前には金髪の少年がすぐ近くにいた。

    影が薄く人に気付かれにくい桃子は何度も人とぶつかるような距離になることは多く、その全てにおいてぶつからない様に避けていた彼女にとって『気付かれている相手』と『ぶつかりそうな距離』になるなんて初めての体験だった。

    桃子「あ・・・あの・・・私のこと見えるっすか?」

    桃子は恐る恐る金髪の少年に聞いてみた。

    少年「何を言ってるかわかんないけど・・・・・一人なら一緒に遊ぼうぜ」

    少年はそう言いながら桃子に手を伸ばした。

    人に無視され続けた少女にはその手は少年の髪の毛と相まってとても眩しく見えた。

    少年「俺、須賀京太郎。お前は?」

    桃子「・・・わ、私は東横桃子っす!」

    それが桃子と彼との出会いであった。

    3 = 1 :

    地の文はこれだけっす
    あとのものには地の文つかないっす

    4 :

    ういっす
    ④っす

    5 :

    頑張れ
    期待

    6 :

    承知っす

    7 = 1 :


    小学生の頃

    桃子「京太郎くん。話があるっす」

    京太郎「んー?」

    桃子「今私たちのクラスでは仲のいい友達とあだ名で呼び合うってのが流行ってるらしいっす」

    京太郎「あーそういやそんなこと俺のクラスでもあったようななかったような・・・」

    京太郎「でもまぁ気にすることないんじゃねー?」

    京太郎「桃子は桃子だろ?」

    桃子「そりゃそうっすけど・・・」ウワメヅカイ

    桃子「私、もっと京太郎くんと仲良しになりたいっす」

    京太郎「よ、呼びたかったら勝手に呼べばいいだろ・・・」マッカ

    桃子「やったっす! じゃあじゃあ」ピョンピョン

    桃子「京太郎くんのことを今日から京さんって呼ぶっす!」

    桃子「これでまた仲良しの階段を上ったっすよ!」

    桃子「あ、私ばっか喜んでる場合じゃないっすよね」エヘ

    京太郎「あんなにはしゃいでたのにクラスの誰一人も気付かないって・・・」

    桃子「昔はこの体質が嫌だったっすけど、今は京さんがいるからへっちゃらっす」ニヤニヤ

    京太郎「何度も友達作れって言ったのに今だに俺だけとか・・・」メソラシ

    桃子「そんなことどうでもいいことっすよ!」

    桃子「今は京さんが私にあだ名をつけることが重要っす!」エッヘン

    京太郎「んーそうだなぁ・・桃子だから・・・」

    桃子「・・・・・」ワクワク

    京太郎「じゃあ今日から桃子のことモモって呼ぶことにする」

    桃子「おーなんかあだ名で呼ばれるとムズムズするっすね」

    京太郎「モモも俺のこと京さん・・・だっけ? そう呼ぶみたいだしさ」

    桃子「これで私たちもあだ名で呼び合う仲っすね!」テヲサシダシ

    京太郎「そうだな。これからも仲良くしようぜ」テヲニギリ

    桃子「もちろんっす。ずっと仲良しっすよ」ギュウ

    桃子(どうか末永くこの時間が続きますように・・・♪)

    8 :

    これは完走してほしい。
    期待して待ってる

    9 = 4 :

    京さんになんかワロタ
    京ちゃんにしっくりき過ぎてるせいかな

    10 :

    モモかわいい

    11 :

    モモといえば京さんのイメージ強いけどどこが元だっけ

    12 = 1 :


    小学中学年

    京太郎「そういや来週から林間学校なんだけどさ」

    桃子「勿論、京さんと班が一緒っすよ」

    京太郎「先生が気を利かせて一緒の班にしたんだろ」

    桃子「えへへーちょっと嬉しい気遣いっすね」テレテレ

    京太郎「準備した?」

    桃子「もちろんっす」エッヘン

    桃子「トランプにUNOにジェンガに花札にオセロに」

    京太郎「ちょっと待て」

    桃子「え、まだたくさんあるっすよ?」

    京太郎「それ全部やるつもり?」

    桃子「もちろんっす!」

    京太郎「トランプだけにしようぜ」

    桃子「えーもっと京さんと色々遊びたいっすよー」

    京太郎「いいから」

    桃子「京さんが言うなら・・・」シブシブ



    当日 バス内

    京太郎「すぅ・・・すぅ・・・」

    桃子「んぅ・・・きょーさん・・・」

    先生「あらあら、移動で疲れて寄り添って寝てるのね」

    桃子「・・・えへへ」

    13 :

    小学生が花札とはシブい

    14 :

    先生普通に見えてるじゃないか!

    15 = 10 :

    京太郎と一緒にいるときは見えるんやろ(適当

    16 = 1 :

    支援ありがとうございますっす

    完走? 終わりがないのが終わりです
    とりあえずそこまで物語として作ってるのではなく小ネタ小ネタで結婚までいければ終わるかと
    スレタイ通り初夜までやりたいですねぇ

    京さんは咲ちゃんの専売特許だと思ったので
    モモが京太郎のこと京さんって呼んでるのはよく見るのですが元がわからないです
    すいませぬ

    書いて欲しい小ネタがあったら書こうとは思いますがエログロはNG
    エロは初夜まで待ってくださいオナシャス

    17 :

    期待して待ってるよ

    18 = 1 :

    >>14
    寝てるときだけ見えてるだけだから・・・(震え声

    19 = 1 :



    小学校中学年
    フォークダンス

    京太郎「おい」

    桃子「どうしたっすか?」

    京太郎「なんで俺がフォークダンス踊れないんだよっ?!」

    京太郎「なんでモモと一緒に皆でフォークダンス踊ってるの見てないといけないんだよ?!」

    桃子「練習でもそうだったっすけど、フォークダンス踊っても誰も私の手を握れないからっすね」キッパリ

    ※先生が気を利かせて二人を見学にさせたようです。

    京太郎「でもさ、そんなことねーよ」テヲニギリ

    京太郎「ほらな」

    京太郎「モモの手、握れるじゃん」

    桃子「京さん・・・//」ポッ

    京太郎「ここで皆のフォークダンスを見てるのなんか悔しいからさ」

    桃子「そうっすね・・・。そうっすね!」

    京太郎「俺たちも踊ろうぜ」

    桃子「私の踊りに付いてこれるっすか?」

    京太郎「あったりまえだ。ずっとモモと練習してきたんだからな」



    先生「あの二人、なんだか楽しそうでよかったわ」

    20 = 1 :

    とりあえず22:00からちょっと用事があるので離れます。

    21 :

    幼馴染で嫉妬かわいい文学少女さんはいないんですか

    22 :

    わっふる

    23 :

    確かにモモは自分の存在認知出来るいたら依存しそーだな

    なんにせよ期待

    24 = 1 :

    ちょっとブラウザ変えてきたのでためにカキコ
    以上なかったら一個だけ投下します

    26 = 1 :



    小学高学年 修学旅行

    桃子「今日は待ちに待った修学旅行っすね!」

    京太郎「ああ、そうだな」

    桃子「まさか同じ班になれるとは思ってなかったっす」

    京太郎「ああ、そうだな」

    桃子「京さん、私の話聞いてるっすか?」

    京太郎「ああ、そうだな」

    桃子「同じ班の人が「須賀くんしか東横ちゃんとお似合い人いないと思うから」って言ってくれて」テレテレ

    桃子「これで二人きりっすね」

    京太郎「ああ、そうだな」

    桃子(むむむー)

    桃子「えいっ」ギュ

    京太郎「くぁwせdrftgyふじこ」ビクッ

    桃子「えへへー今日は思う存分楽しむっすよー」

    京太郎「わかったわかったから抱きつくなって///」

    桃子「はーい」ニコニコ

    京太郎「ったく・・・向こうの水族館にみんな行くみたいだからそっち行くぞ?」

    桃子「了解っす」

    京太郎「ほれ」テヲダシ

    桃子「はいっす」テヲニギリ

    京太郎「迷子にならねーよーに離すんじゃねーぞ」

    桃子「死んでも離さないっす!」

    京太郎「縁起でもないこと言うんじゃねーよ」

    桃子(京さんはいつも私の手を引いてくれるっす)

    桃子(だから絶対何があってもこの手だけは離さないっすよ)

    京太郎「ほら、皆待ってるぞ」スタスタ

    桃子「京さん、ちょっと速いっすー」トテトテ

    27 = 11 :

    この頃はまだステルスが完全じゃなかったのかしら

    28 = 1 :

    すいませぬ
    今日はここまでになります
    また明日時間が許す限り書いていこうと思います
    このスレ終わったら京太郎で安価スレ立てようと思うんだ(白目

    別に小ネタ出してくれてもいいんですよ?(チラチラッ

    ではまた明日です

    29 :

    この年代で男女にお似合いって言うのは
    夫婦って決めつけるのと同じく、冷やかしだと思うけど
    二人が良い子すぎて逆効果やな

    30 :

    こんなスキンシップを高校生になってもやって、京太郎のリー棒が役満しちゃうんですねわかります

    31 :

    中学の頃に宮永姉妹と仲良くなって修羅場、三分割(物理)され掛けた思い出を麻雀部で話す京太郎。

    32 = 10 :

    小学校時代のお泊り、中学校時代のお泊り
    高校では恥ずかしがる京太郎とお泊りしたがるモモ

    33 :

    中学時代に転校してそこで宮永姉妹と出会うとか

    34 :

    やはりモモのステルス設定見直さなきゃならないみたいっす
    京太郎の金髪が日光を反射してモモにあたって分かるみたいな感じじゃダメですかねぇ(震え声

    後スレタイに っす って入れるの忘れてたorz

    それと小ネタありがとうございます

    原作通り京太郎は咲ちゃんに会うので安心してくださいませです

    35 :

    京豚に人権はないのよ

    36 = 34 :

    ぐぬぬ
    名前ミスってしまいました
    混乱した方いらっしゃったらすいませぬ

    37 = 5 :

    ええんやで

    38 = 34 :

    ぐぬぬテストスレで何度も試したけれども同じやつにならぬぅ

    スマホとパソコンだと違う結果になるとかそういうことないですよね?(震え声

    今はスマホなんですが次に更新するときはコテハン変えます
    ちょっとわかりにくい文字入ってたので

    ご迷惑おかけして申し訳ないっす

    そのぶん明日京桃で補うっす

    39 = 10 :

    お、期待して待ってるで

    40 :

    あじゃー
    モモが宮永姉妹に対抗してポンコツになる

    41 :

    続きはよ

    42 :

    乙、楽しみが増えて嬉しい
    モモが危険な状況になった時に助けを呼ぶ声に京太郎だけが気付くみたいなシチュをだな
    某京モモスレの冒頭がそんな感じだったけど

    43 :

    >>9
    「京ちゃんさん」とかいう謎のしっくり感
    どっかの京咲スレでの呼び名だけど

    44 :

    お仕事終わりましたですたい
    ちょっとだけ更新しますです

    小ネタありがとうございます

    45 = 34 :



    中学1年(春)


    京太郎「・・・モモ」

    桃子「グスッ・・・なんっすか京さん」

    京太郎「そんなに泣くなって」

    桃子「だって今日で京さんが・・・遠くに行っちゃうっす」グスグス

    桃子「だからもう遊べなくなるって思ったらすっごく悲しくなって」

    桃子「それにっそれにっ」

    京太郎「携帯番号もメールアドレスも知ってるんだから心配すんなって」

    桃子「毎日してくれるっすか?」

    京太郎「おう、毎日してやる」

    桃子「ん・・・うん・・・それなら我慢するっす」

    京太郎「また会えるし長い休みになったら会いにくるから」

    桃子「絶対・・・絶対っすよ?」

    京太郎「おう! 男に二言はないぜ」ナデナデ

    桃子「あぅ・・・わかったっす」

    桃子「京さんに逢えるの楽しみに待ってるっす」

    京太郎「いっぱい遊ぼうな」ナデナデ

    桃子「はいっ!」


    須賀母「ちなみに引っ越し先は県内だからすぐに遊びに来れるわよー」


    京・桃「         」

    ※ちなみに咲ちゃんに京太郎が出会うまで毎週のごとく二人で遊んでいたようですがまたそれは別のお話です

    46 :

    咲と出会うまではか

    47 = 34 :



    ステルス少女とチョコレート


    桃子「京さん。バレンタインチョコあげるっすよ」ワタシ

    京太郎「おっマジか。サンキューモモ」ウケトリ

    桃子「京さんは今日何個貰ったっすか?」

    京太郎「・・・・・・・言わせんな恥ずかしい」

    桃子「あははは、京さんカッコいいからもっと貰ってるかと思ったっすよ」

    京太郎「幼馴染みのモモくらいだよ・・・・やっぱりこの髪の毛のせいなのかな・・・」

    桃子「絶対ダメっすよ! 黒とかに染めたりしたら」ゴッ

    京太郎「お、おう・・・モモがそこまで言うなら・・・変えないけどさ」ゾクゾク

    桃子(京さんの髪色はいつも眩しくて綺麗っすからね)

    京太郎「ん? 俺の髪の毛になんかついてる?」

    桃子「なんにもついてないっすよ」

    京太郎「そっか。ありがとなチョコ」ナデナデ

    桃子「な、何するっすか?!//」マッカ

    京太郎「チョコのお礼」ナデリナデリ

    桃子「そんなことされたら髪の毛くしゃくしゃになっちゃうっすー///」

    桃子(私のほうこそ京さんに沢山のもの貰ってるっすよ♪)

    桃子(だからこれからもどんどんお返しするから覚悟するっすよ、京さん♪)


    48 :

    病みそう……

    49 = 34 :

    ちょっとお風呂行ってきます~


    咲ちゃんに出会うと咲ちゃんのポンコツっぷりに過保護な京ちゃんが咲ちゃんを放っておけなくて
    桃子と会う時に時たま咲ちゃんを連れて行くので二人っきりというのが極端に少なくなるだけで基本的には京桃です

    50 :

    悲しいなあ


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