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元スレ京太郎「君が望むレジェンドに」
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京太郎「(ヤバイ...心臓がヤバイ...)」ドキドキ
灼「そのっ...き、京ちゃんにも///...ん///...」
灼「あ、あ〜ん///」カァー
京太郎「ファッ!?あああああらたさん何を!?」
灼「お、お返し///...」
灼「はやく///...手が疲れる///...」
もう俺死んでもいいや...
京太郎「あ、あ〜ん///」パクッ
灼「お、おいし?///」テレテレ
すまねぇ...全国のあ〜んに憧れる健全な男子たち...
京太郎「(.....やっぱりされる方も最高だわ)」b
京太郎「ああ、もちろんだよ」
京太郎「だって灼があ〜んしてくれたしな」ニコッ
灼「///」ボンッ
晴絵「私達蚊帳の外だね...」
望「ワ、ワタシモ!シテホシイ///...カナ///..」
晴絵「!?」
「何故だろう...今ならブラックコーヒー飲めそう」サトウドバー
「...相手が小学生じゃなかったらね...」ハァ
【お約束】
京太郎「ほら宥、これがなにか分かるか?」アツアツノオニク
宥「そ、それは」
京太郎「ほら、コイツが欲しいんだろう?」
京太郎「だったら口を開けるんだな(ゲス顔)」
宥「う、うぅ///」アーン
京太郎「...この熱いのが欲しいのか?(ゲス顔)」
宥「うん///あったか〜いの...ちょうだい」ハァハァ
京太郎「いやしんぼだなぁ、宥は...」
京太郎「ほら、しっかり口に入れるんだぞ(ゲス顔)」ヒョイッ
宥「んーー!、あ、あっひゃかくて...おいひぃよぉ///」トローン
望「ふきゅ!?///」ボンッ
晴絵「」ゲホッゲホッ
「はい、アウトー」
「通報通報っと...」ケイタイトリダシポパピプペ
京太郎「MATTE!!」
京太郎「すみません、調子に乗りすぎました!!」ドゲザー
...今回かなりヤバイ文だったと思います...
「あ〜ん」して欲しいんじゃなくて、してあげたいって人は居ないのかなぁ...
いたら私と握手しましょう(ゲス顔)
じゃあ風呂シーンの投下をはじめていくじぇ!!
カポーン
京太郎「ふぅ...色々疲れた...主に精神的に...」ガララ
京太郎「(しかし、風呂まで入れてくれるとは...)」
京太郎「(そんなんで大丈夫なのか?松実館...)」ウーン
京太郎「(まぁ、とりあえず体洗って...)」ジャー
スゴーイ、ヒロイヨー
ハシッタラコロブヨー
コノオユ...オハダニヨサソウネ...
京太郎「(みんなはしゃいでんなぁ...)」
京太郎「(でも...灼達(ロリ達)の声が聞こえないけど...まだ入ってないのかな?)」
京太郎「フンフンフフン〜♪」アタマアライチュウ
ヤ、ヤッパリハズカシ///...
ダイジョウブナノデス!
サムイヨー
ミンナハヤクー
京太郎「(灼達も入ったんだな......)」ゴシゴシ
京太郎「(......それにしては声が近すぎるような...)」
ガラッ
玄「おにーちゃん!お背中お流ししますのだ!」
京太郎「ファッ!?玄!?」
京太郎「(なぜ玄がココに!?逃げたのか!?自力で脱出を!?(錯乱))」アタフタ
京太郎「な、なんでここに...」
灼「///」カァー
宥「」ブルブル
憧「」ニコニコ
京太郎「ってみんなまで!?(ロリのみ)」
京太郎「ここは男湯だぞ!?」
玄「みんな学校の水着だから大丈夫だよ?」クビカシゲー
京太郎「いや、そういう問題ではなくてですねぇ...」アタマカカエー
京太郎「」チラッ
圧倒的...スク水っ...
天国(ヴァルハラ)はここに有ったのだ!
...邪道という人もいるかもしれない...
狙いすぎだという人もいるかもしれない...
でもいいじゃない、だって好きなんだもの
みつお
京太郎「(スク水カワイイヤッター!)」
京太郎「(いや、そうじゃないだろ!)」ブンブン
京太郎「(高校生の男子が小学生にスク水で背中流してもらうシーンとか...)」
京太郎「(そんなの妄想や漫画でしか見たことなかったよ!)」
京太郎「(いや、傍から見ればかなりヤバイ絵面になってしまう...)」
京太郎「(今度こそ、逮捕されるんじゃないかな...俺...)」
京太郎「ほら玄!みんなも!男湯なんか入ってるなんて恥ずかしいだろ?」アセアセ
京太郎「背中なんて流さなくていいから早くでよう!?ね!?」アセアセ
京太郎「ほら、灼も...」
灼「嫌!」
京太郎「あ、灼!?」
灼「京ちゃん...もうすぐ全国大会で...」
灼「ずっと練習してて...疲れてると...グスッ...思ったから...」
灼「私も...ヒクッ...なにかしてあげたいって...グスッ...おも゛っだか゛ら」ポロポロ
京太郎「いや...灼は気にすることじゃ...」
灼「私も!...ぎょう゛ち゛ゃんの゛だめに゛...」ボロボロ
灼「な゛にかじて゛あげた゛か゛っだがら゛!」ボロボロ
京太郎「灼...」
......そこまで考えていたなんて...
京太郎「(灼が泣いているの...タイムスリップしてきて初めて見たかもしてない...)」
いつも大人びて見える灼でも、中身は見た目通りの小さな子供なんだ...
京太郎「灼...ありがとうな」
京太郎「そこまで俺のこと、ちゃんと考えてくれて」ナデナデ
灼「グスッ...」ゴシゴシ
玄「みんなも同じ気持ちだよ!おにーちゃん!」
宥「いつも頑張ってるから...」ブルブル
憧「わたしたちが疲れなんてふきとばしちゃうから!」ブイッ
京太郎「みんなも...ありがとな」
京太郎「...分かった...じゃあお願いするよ」
京太郎「その代わり...しっかり頼むぞ!」b
灼「グスッ...任せる」b
玄「おまかせあれ!」b
宥「が、がんばるね」b
憧「おっけーだよ!」b
京太郎「(あれ?...なんか決まっちゃったけど...これで...いいのかなぁ?)」マアイッカ
玄「じゃあ私は背中を担当しますのだ!」フンス
宥「じゃあ私と憧ちゃんは腕を洗うね」ブルブル
憧「うん!がんばるっ!」
灼「じ、じゃあ私は足を洗...」
灼「だ、だから///...ここに座る///」ヒザノウエスワリー
京太郎「ああああらたさん!?」
京太郎「そこで洗う意味がよく分からないのですが...」
灼「だ、だめ?...」ウルウル
京太郎「全然オッケー!!オッケーだから!!」
涙目は反則だから!!それ俺のシマじゃノーカンだから!!
憧「むー、おにーちゃん!私も!」ムスー
京太郎「え、えぇ...」アセアセ
灼「後で変わってあげる///...」
憧「ホントっ!やったー!」ピョンピョン
.....おねがいだから...
京太郎「(せめて風呂上がってからにしてくれ...)」
玄「じゃあ洗うね!」ゴシゴシ
宥「私も」ゴシゴシ
憧「がんばるよ!」ゴシゴシ
灼「///」ゴシゴシ
京太郎「(あぁ...凄く気持ちいいなぁ...)」
いや、変な意味じゃないよ!?
なんか散髪の時のシャンプー?みたいな感じだから!!
京太郎「(周りはスク水の小学生が体洗ってくれてるし...)」
京太郎「(しかも1人膝の上に座ってるんですが...)」
京太郎「(これ何てエロゲ?)」
傍から見たらまじでヤバイ...
晴絵達にバレたら...
.....いろいろと...マズイからさっさと終わってもらわないと
事件は会議室で起きているんじゃない現場(浴場)で起きているんだ!
玄「(んー、おにーちゃんの背中おっきいなぁ...)」ゴシゴシ
玄「(うで、疲れてきたかも...)」ゴシゴシ
玄「(そうだ!)」ピコーン
ヌルッ
京太郎「(?...背中になんかヌルヌルしたものが...)」
京太郎「(なんか...ちょっぴり柔らかな膨らみが......って!?)」
京太郎「くくくくろ!?何してんだ!?」
玄「ほぇ?おにーちゃんの背中おっきいから...」
玄「玄の体で洗ってあげようかなーって」ニュルニュル
京太郎「(アバババババ!!)」
京太郎「そんなことしなくていいから!?いやしないでください!!」
京太郎「(これ以上は...マズイ...)」
ここで玄に、「おにーちゃんは大人なんだから玄の裸を見てもいやらしい気持ちになったりしないんだよね?」とか言われてみろ!!
ヤバイから...本当にヤバイから...
京ちゃん「ハーイ」ググッ
京太郎「(お前は反応するな!!頼むから!!)」
紳士たるもの...この程度で負けたりなんかしない!!(フラグ)
宥「玄ちゃん、体で洗ってる...」
憧「私もやるー」
宥「じ、じゃあ私も!」
宥「でも、どこで洗おうか...」ウーン
憧「見てー、ここだとすっぽり入って洗いやすいよー」スリスリ
京太郎「あああああこ!?ストーーーップ!!ストーーーーップ!!」
宥「ち、ちょっと恥ずかしいけど///...」
宥「んっ///...」スルッ
京太郎「(宥!?お前もか!!!)」コエニナラナイサケビ
いや本当にそれはマズイから!!
ここソー〇じゃねーんだぞ!?!?
京太郎「(しかも相手が小学生だから!!!)」アワアワ
京太郎「ちょ!?宥も!すぐ離して!!」スリッ
宥「あんっ///...」スルッ
京太郎「(なんで!!そんなに色っぽい声出してんの!?宥!?)」ステンバーイ
京太郎「(ってやばい!愚息が!!)」ステンバーイ
京ちゃん「グッアフタヌーン」ググッ
灼「!?な、なんかお尻に硬いのが...」
京太郎「(あっ...灼が膝の上にいた事忘れてた!!)」アタフタ
灼「なんだろこれ?...」グニグニ
後生だから!!お尻でグニグニしないで!!
灼「ん...凄く熱くて...」グニグニ
灼「なんか...変な感じ///...」グニグニ
京太郎「(あっ...)」
京太郎「......灼、玄、宥、憧」
京太郎「もういいよ...ありがとな...」ニコッ
京太郎「俺...ちょっと外走ってくるから...」ガタッ
ガラッ
ウォォォォオオオオオオオ!!!
玄「おにーちゃん、どしたんだろ?」クビカシゲー
憧「かけっこしたかったのかな?」
玄「じゃあ、今度みんなでするのです!」
憧「さんせーい!」
宥「///」ボーッ
灼「///」ボーッ
マズイ...やり過ぎた.....
前回のアラチャーのやつほぼキンクリしちゃったから...
今回本気出しちゃった(・ω<) テヘペロ
自分でも何書いてんだろうって何回も思いましたよ...アハハ...(白目)
一応、次は明日更新する予定です。
でも最近忙しいので、どうなるかはまだ分かりませぬ...
ではまた〜
ふぅ...
おつかれさまだよ
いや、やっぱり無邪気なのは中々に破壊力が高いな
おつかれさまだよ
いや、やっぱり無邪気なのは中々に破壊力が高いな
でははじめていきますよー
今日は全国大会の導入部分だけなので、すっごい少ないです...
________________
____________
「......る...ん...を......」
ああ...またこの夢か......
「たす...け...てあ...げ...て......」
京太郎「!?」ガバッ
いつもの夢......
京太郎「(でも...今日はかなりはっきり聞こえた...)」
たすけて...あげて?......
京太郎「(......一体...どういう意味だ...?)」
京太郎「(誰かが...困っているのか?...)」
......考えてみても、全く検討がつかない...
京太郎「(まあ、多分変な夢だろう...)」
____________
「......る...ん...を......」
ああ...またこの夢か......
「たす...け...てあ...げ...て......」
京太郎「!?」ガバッ
いつもの夢......
京太郎「(でも...今日はかなりはっきり聞こえた...)」
たすけて...あげて?......
京太郎「(......一体...どういう意味だ...?)」
京太郎「(誰かが...困っているのか?...)」
......考えてみても、全く検討がつかない...
京太郎「(まあ、多分変な夢だろう...)」
.....それよりも...
京太郎「(もう全国だな...)」
正確に言えば明日からだが...
京太郎「(えーっと集合時間はと...ヤバイ、ギリギリだ!)」アセアセ
今日、阿知賀から東京に出発するのだ
京太郎「(楽しみだな〜東京!)」フンフンフフン
タイムスリップする前はまだ行く前だったからな...
京太郎「(東京...田舎に住んでる身としては憧れの場所だぜ!)」キラキラ
京太郎「よし、荷物もオッケーっと...」
時間ももうギリギリだな
京太郎「じゃ、灼。行ってくるな」
灼「ん...いってらっしゃい、京ちゃん」フリフリ
灼「頑張ってね」b
京太郎「おう、任せとけ!」b
.....そういいつつ、ドアを締めようとした瞬間...
灼「お ... ね ...が い...」
一瞬だが、灼が何か言ったのだろうか...
......口が動いているのが見えた...
京太郎「(いや.....多分気のせいだろ...)」
京太郎「(ちゃんと別れの言葉はもう行ったしな...)」
でも......一瞬だけ...
灼の姿......小学生じゃなくて...
俺が知っている...高校生の灼に見えたような.......
________________
____________
京太郎「やっと着いた...」ゼェハァゼェハァ
京太郎「(みんなは...)」キョロキョロ
オーイ
晴絵「京太郎、遅いよ!」プンプン
望「もうちょっとでバス行っちゃう所だったよ...」
京太郎「ごめんごめん!」
京太郎「つい寝過ごしちゃって...」ハハハ
バスガデルデー
「じゃ、みんな早くバスに乗ってー」
「もう出発するよー」
京太郎「分かりました」
京太郎「ほら、晴絵、望行くぞ」ダッシュ
晴絵「ちょっ!?、待ちなさいよ!」
望「待ってよ〜」パタパタ
あ!.....そういえば...
京太郎「(俺...乗り物酔い酷いんだった...)」タラーリ
東京に行く!ところで今日は終わりです。
短くて申し訳ない...
あと、奈良から東京って何時間ぐらいかかるのだろ到か...詳しい人いたら教えて下さい!オナシャス!!
晴絵「ここからは...私のステージだよ!」ドヤァ
>>1 「はたしてそうかな?」
晴絵「...え?...」ドウイウ...コトダ!
ではまた明日〜
>>387 イッチ「べ、べつに嬉しくなんて...な、無いんだからね!」ニマニマ
あと、>>359 で、灼が泣いたの見たことないって言ってたけど...よくよく見直してみたら、露子さんの葬式で泣いてたよ...
>>359 のやつを、
京太郎「(灼が泣いているの...タイムスリップしてきて初めて見たかもしてない...)」
いつも大人びて見える灼でも、中身は見た目通りの小さな子供なんだ...
↓↓・
京太郎「(灼が、ここまで泣くなんて...)」
露子さんの時以来だろうか...
京太郎「(しかも、今回は俺の為に泣いてくれているんだ...)」
不謹慎だが.....少し喜んでしまっている自分がいる...
に変更でお願いします
では、続きを投下していきますよ〜
今回も、すろうリィすろうリィで進めていきますーぅ
───約10時間後───
「やっと着いたーー!」イャッホーイ
「すごーい、高いビルがいっぱい...」
「ついに、私も都会デビューだよ!」キラキラ
京太郎「」グデーン
望「京太郎くん、大丈夫?」サスサス
晴絵「全く、だらしないわねー」
クソー!!酔わないとか羨まし過ぎるんですけど!!(血涙)
こちらとら、乗った瞬間にもう酔いが来るんだよ!!
寝て誤魔化すしか方法が無いんですけどぉお!!!
京太郎「ウッ...だ、ダイジョ...ブ...」ブルブル
京太郎「望...俺が死んだら...灼や玄、宥と憧のことを...たの...んだ...」ガクッ
京太郎「(あと姫子ちゃんと和も...)」
望「京太郎くん!京太郎くーーん!!」
晴絵「守るべき対象が偏り過ぎじゃない!?」
「一年生達は元気だねぇ...」ウンウン
「...東京まで来て何バカなことやってんの.....」ハァ
「楽しいからいいっしょー☆」
ホテル
「じゃ、明日の開会式に備えて、各自しっかり休むように!」
「「「はーい」」」
さーて、部屋に戻って来たしどうしようかな?
京太郎「(もう寝るかな...)」フワァ
コンコン
望「京太郎くん、ちょっといい?」
京太郎「望?」ガチャ
京太郎「何か用か?」
望「...話したいことがあって...」
望「ちょっと外...行かない?」
晴絵「あれ?京太郎と望?」
晴絵「......どこ行くんだろう...」アトヲツケー
近くの公園
京太郎「で、どうした望?」
京太郎「話って?」
望「...」ウツムキ
あれ、これってもしかして......
京太郎「(俺...もしかして告白されるんじゃ...)」
いやいや、落ち着け俺!!
京太郎「(望が俺に惚れてるなんてナイナイ!!)」ブンブン
京太郎「(例えそうでも、俺には灼という、心に決めた人が...「あのね...」...へ?)」
望「実は.....私怖くて...」
望「全国...来れたのは嬉しいんだけど...本当に私が来てよかったのかなって...」
望「私...晴絵みたいに麻雀そんなに上手くないし...」
望「私...私...グスッ......みんなの足を引っ張るてしまうだけなんじゃないかって!」ポロポロ
京太郎「望...」
望「...全国が近くなってきて...そんなことばっかり考えちゃって...」ボロボロ
望「...もう...耐えきれなくって...」ボロボロ
望「私は...どうしたらいいの?...京太郎くん......」ボロボロ
........望がそこまで思いつめていたなんて...
いや...周りに上手な人がいて、劣等感を感じわけがない...
......かつての俺のように...
京太郎「(俺は...どう声を掛けてやればいいんだ...)」
くそっ!!...何も思いつかねえ!!
京太郎「.....」
望「ご、ごめん...急にこんな話して」ゴシゴシ
望「もう...大丈夫だから」ニコッ
望「明日は、がんば「望!」...!?」
京太郎「」ダキッ
望「ふきゅ!?///き、き、京太郎くん!?///」アワアワ
京太郎「ごめん...望が辛い思いしているのに」
京太郎「気づいてやれなくて...」
望「ちがっ!...京太郎くんは悪くないよ!!」
京太郎「それでも!」
京太郎「俺は望に何もしてあげれなかった...」
京太郎「(ずっと側に居てやると言ったはずなのに...)」ギリッ
京太郎「......望...少しだけ俺の話を聞いてくれないか?」
________________
子供の頃にな...俺には姉みたいな人がいたんだ...
(姉?)
ああ...いつもしっかりしてて、凄く優しかった
そして、その姉には憧れの人がいたんだ...
(京太郎くんも憧れてたの?)
そりゃあ憧れてたよ
その人は麻雀が凄くうまかったしな
(凄い人なんだね)
でもな、いつも姉はその憧れの人の事ばっかり俺に話してきた...
......俺自身、姉の事が好きだったしな
(京太郎くん、シスコンだったんだね)フフフ
...まあ、そんなことより...
いつもその人のことばっかりでさ...
姉の目には俺の事なんて映ってないのかなって...
(そんなこと...)
でも俺はそう思ったんだ
だからこそ...
俺は...その人より強くなって、姉に自分を見てもらう...
そう考えたんだ
(...)
子供の頃にな...俺には姉みたいな人がいたんだ...
(姉?)
ああ...いつもしっかりしてて、凄く優しかった
そして、その姉には憧れの人がいたんだ...
(京太郎くんも憧れてたの?)
そりゃあ憧れてたよ
その人は麻雀が凄くうまかったしな
(凄い人なんだね)
でもな、いつも姉はその憧れの人の事ばっかり俺に話してきた...
......俺自身、姉の事が好きだったしな
(京太郎くん、シスコンだったんだね)フフフ
...まあ、そんなことより...
いつもその人のことばっかりでさ...
姉の目には俺の事なんて映ってないのかなって...
(そんなこと...)
でも俺はそう思ったんだ
だからこそ...
俺は...その人より強くなって、姉に自分を見てもらう...
そう考えたんだ
(...)
その時は全然初心者でさ...
必死に練習したよ
(辛く...なかったの?)
そうだな...結構辛かったかもな
(じゃあなんで...)
......やっぱり、姉の事が好きだったんだろうな...
絶対に振り向かせてやろう...ってな ハハハ
まあ...まだ勝てないんだけどな
...かっこ悪いなよな...俺...
(そんなことない!)
(凄く...凄くかっこいいよ)
(私は...私の目にはちゃんと京太郎くんのことかっこよく映ってるから!)
...ありがとな...
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