はいはーい

じゃあ投下していきますね〜

今日の投下は少ないです。(多分３レスくらい...)

非力な私を許してくれ...

松実館


玄「いらっしゃいませ！お兄ちゃん！」

玄「あと麻雀部の皆さんも！」ﾍﾟｺﾘ


京太郎「おう、今日はよろしくな」


「うん...私たちはオマケなんだね...」ｼｯﾃﾀｰ

「そりゃそうでしょ...」ｶﾞｸｯ


晴絵「まあまあ、先輩」

望「京太郎くんですから...」ﾊｧ


京太郎「(いや...なんでため息までつかれるのか...) 」ｺﾚｶﾞﾜｶﾗﾅｲ




で、なぜ俺達が松実館に来たのかと言うとだな...


玄「今日はずっと麻雀卓のところにいるの？」

京太郎「ああ、今日は日帰りの合宿みたいなもんだからな」


そう...一応合宿という名目でここに来ていた

京太郎「(全国までもう日がないからな...)」

いわゆる最後の調整のための合宿である

晴絵「それにしても、よく許可でたよね？」ﾋｿﾋｿ

望「確かに...しかも貸切らしいよ」ﾋｿﾋｿ



京太郎「でも良かったのか？ 雀卓ある部屋貸切にしてもらって」

京太郎「しかもタダでだなんて...」


宥「うん、実はお父さんがね...」

玄「京太郎お兄ちゃんならむしろ大歓迎って言ってましたのだ！」ﾆﾊﾟｰ


京太郎「(確かに...ここでバイトしてたしなぁ...)」

京太郎「(それで信頼してくれてるのかな？)」


京太郎「(それはそれで嬉しいな)」ｳﾝｳﾝ

宥「それとね...ここに婿入りしないかって///...お父さんが...///」ｶｧｰ

玄「むむむ婿！？///」ｱﾜｱﾜ

京太郎「ファッ！？」


え...つまり宥か玄と結婚しろと...


いやいやまだ小学生ですよ！？お義父さん！？(歓喜)

いや...多分これは冗談だ...落ち着け俺


うん...ぼくしってるよ

仲のいい親戚とかがが集まったときとかに、小さい子が「わたし、おにーちゃんと結婚するー！」と言ってそれに親が「〇〇くんなら安心だな」とか冗談ぽくいうアレだろ！

京太郎「(あれってちょっとでも本気にしてしまうと死にたくなるよね...)」ｽﾞｰﾝ

宥「///」ﾎﾟﾜｰﾝ

玄「あわわ///」ｱﾜｱﾜ



「...どうやら外堀も埋めているようだ...」

「ロリを落とすと欲すればまずは親を落とせ...こういう事ね！」ｳﾝｳﾝ

晴絵「いや、何言ってるんですか...」ﾔﾚﾔﾚ

望「...ｺﾝﾄﾞｵﾔﾆｼｮｳｶｲｼｮｳｶﾅ...///」ｶｧｰ

京太郎「ｺﾞﾎﾝ...まあ冗談だと思うから落ち着けって」

玄「う、うん///」

宥「(...お父さん本気の目してた気がするけど...)」

宥「(でも、京太郎お兄ちゃんとけ、結婚///...あったかーい...///)」ﾎﾟﾜﾎﾟﾜ



玄「あ、あと灼ちゃんも後で来るって！」

望「憧も後でお母さんが連れてくるって言ってたわね」

京太郎「」(無言のガッツポ)


「知ってた」

「晴絵は...ロリではない...」(無言のため息)

晴絵「なんでそこで私！？」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

晴絵「いや、JKってロリでしょ！？そうだよね！？えっ...違うの？...」

まぁ世間一般ではロリ、だが二次元ではババァ

「じゃ、ここまでにしようか」

「「「お疲れ様〜」」」


京太郎「ふぅ...こんなもんかな」

新道寺女子の時よりは少ないけど...かなり練習出来たな


晴絵「いやー、結構打ったね...」ﾕﾋﾞｲﾀｰ

望「もう腕あがんないよー」ｸﾞﾃﾞｰﾝ


晴絵「ってもう7時だ...」

望「晩御飯どうしようかなぁ...」


ｶﾞﾗｯ

玄「皆さん！食事の用意が出来てますのだ！」


「えっ！？旅館の食事食べれるの！」

「やった〜」ｶﾞｯﾂﾎﾟ

晴絵「あれ？京太郎、食事も頼んでたの？」

京太郎「いや...俺はなにも...」



京太郎「玄、食事は頼んでないけど...」ﾋｿﾋｿ

京太郎「流石にそこまでしてもらう訳には...」ﾋｿﾋｿ

玄「大丈夫なのです！お兄ちゃん！」

宥「お父さんが是非って...」


京太郎「でも...なぁ...」


京太郎「(食事まで付いてきたら宿泊とほぼ変わんないし...)」


京太郎「(うん...流石に松実さんに断りにいこう...うん、それがいい)」


京太郎「く...「京太郎」ろ...？」

灼「ん...早く行く」ｷﾞｭｯ

憧「おにーちゃん！はやくはやくー」ｷﾞｭｯ

京太郎「よーし行くぞー、みんなついてこーい」ﾃﾉﾋﾗｸﾙｰ


晴絵「それでいいのか...」

望「京太郎くん...」ﾎﾛﾘ

はい、今日はここまでですーぅ

最近ネタばかりになってる気がする...

あと親戚とか書いてるところは忘れてください...お願いします...(イッチが死にたくなるので...)

次回はみんなお待ちかね！食事＋入浴の時間だぁぁぁぁあああああ！！

気合い！いれて！書きます！！

ではまた明日〜

乙

これはロリコンですわ

乙です
今更だけど、憧も出番少な目だが、穏乃がまったく出てこないのはなんかあるんだろうか？

>>312 ここはあくまでもアラチャーのスレだからね、仕方ないね

あと穏乃の出番はちゃんとあります
(やっぱり出会いは大切だからね)
全国のあとに出てきますーぅ

またロリを落とすのか・・・

うわぁぁぁぁああああメグミンかわいいよぉぉぉぉおおおおお！！！

おう、ファントムワールドのあの子を出すんだよ、あくしろよ


すみません、今日も忙しいので更新出来ません。

くそぉ...書くの楽しみだったのに(血涙)

てなわけでいつもの小ネタのリクエストがあればどぞ〜

明日は絶対に書きます(白目)

うーい

京ちゃん帰った後ののよりん

穏乃の出番がしばらくなさそうだし、代わりに小ネタでジャージを出そう

乙です

>>317 了解です。でもあんまり期待しないでね...ﾉﾖﾘﾝｯﾃｶｸﾉﾑｽﾞｶｼ...

>>318 それは今のロリ達に着せるということでよろしいか？ﾊｲﾃﾅｲ!ﾊｲﾃﾅｲ!


今日は、10時くらいから投下しますね〜

しばし待たれよ

あいな

やったぜ

悲しいなぁ...のよりんメインヒロインみたいに書いちゃったけど...

アラチャーがメインなんだよなぁ...

結構長くなっちゃった(・ω＜)★



では投下していきますね〜

【のよりん、恋の目覚め】

理沙「」ﾃｸﾃｸ

姫子「あ！おねーさんこんにちは」ﾌﾘﾌﾘ

理沙「こんにちは」ﾌﾘﾌﾘ


───しばらくのち───


姫子「でもおにーさんにまた会いたか...」

理沙「私も！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

理沙「(この子...凄く寂しいそう...)」

理沙「(この子のためにもまた来て欲しいな)」


姫子「おにーさん、かっこよかよ///」ﾃﾚﾃﾚ

姫子「私、おにーさんのお嫁さんになりたか///」ﾃﾚﾃﾚ

理沙「...」ｽﾞｷｯ


理沙「(あれ？...私...いまｽﾞｷｯって...)」


もしかして...私...

理沙「(京太郎くん...)」ﾎﾟﾜﾎﾟﾜ





京太郎『理沙さん、こんにちは』ﾆｺｯ


彼の笑顔は素敵で...




京太郎『理沙さん、ほっぺた柔らかいですね』ﾂﾝﾂﾝ

京太郎『ずっと触っていたいですよ』ﾆｺﾆｺ


こ、これはち、ちょっと恥ずかしい///




京太郎『なるほど、そういう事ですね』ﾌﾑﾌﾑ


会話が苦手な私のことを直ぐに理解してくれる...

ああ...そうか...





私は...


理沙「(私は、京太郎くんが好き！)」

理沙「(この子のためじゃない...私のために来て欲しいんだ...)」


だから...





理沙「(全国...頑張る！)」ｸﾞｯ

理沙「(晴絵ちゃんや、小鍛冶さんにも負けないように...)」


それと...


理沙「私も！お、お嫁さんにして欲しい！///」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

姫子「！？」

姫子「お、おねーさんでも渡さんばい！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ


この子にも...負けない！

【阿知賀ジャージ部】


灼「京ちゃん...ちょっとい？」

京太郎「おう、なんだあら...ﾌﾞﾊｯ！？....なんだその格好！？」

灼「これ、貰った」

京太郎「(誰だよあげた奴...)」

京太郎「(てか穏乃を思い出すなこれ)」ｳﾝｳﾝ


玄「おにーちゃん！」

宥「お兄ちゃん」

憧「おにーーーちゃーーん」ﾀﾞｷｯ

京太郎「憧！？急に飛びついたら危ないぞ」

憧「えへへ、ごめんなさーい」


京太郎「....で、なぜみんなもその格好なの？...」

みんな「「「貰った(のです！)」」」

京太郎「あ...はい...」

京太郎「(いま流行りなのかな？)」

京太郎「(なんかNAGANOスタイルとかあるらしいけど...)」


京太郎「(これは...)」ｼﾞﾛｼﾞﾛ


玄「みんなおそろいだね！」

宥「寒い...」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

憧「凄く動きやすーい」ﾊｼｯﾃﾝﾅｰ

灼「ちょっと...恥ずかし///」


うん...穏乃の時も思ってたけど...

京太郎「(なんで下履いてないんですかねぇ...(困惑))」


(履いてないロリが4人！来るぞ！遊馬！)

(来ないと思う)



京太郎「(しかし...)」ﾌﾑﾌﾑ


みんな小学生ながらもいい太ももをしてい？？「キングクリムゾン！！」


？？「危なかったけぇのぉ...」


※注意 何度も言いますが、この子達は小学生です(しかも1〜3年生)

晴絵「えっ！？私らは？」

望「...このスレじゃ、需要が少ないらしいよ...」


晴絵「」ｶﾞｰﾝ

晴絵「せっかく恥ずかしいけど着たのに...」ｶﾞｸｯ

望「わ、私もっ///恥ずかしいんだから///」ｶｧｰ






いやぁ...ハルちゃんも望さんもかわいいですけどねぇ(ｲｯﾁﾊｽｷﾀﾞﾖ)

このスレを見る人の多くはロリコンだからね、仕方ないね

いやレジェンドのジャージ(上だけ)とか需要あると思いますぞ

あと、小ネタで今日結構ドタバタしたのと、小ネタで力を使い切ったので今日はここまでです。


焦らしてしまって申し訳ない...



明日は...明日こそは絶対に書きますから！！(２回目)


ではまた明日〜

>>329 ほら...需要あっても京ちゃんが興味示すか分かんないから...(震え声)


まあ、またどっかで書けたら書きますね

乙ー
ジャージじゃないけどこれ思い出した

乙です

乙です

>>332 くっそwww何でこんな画像があるんだよwww盛大に爆笑してしまったじゃないかwww


あと今日は10時くらいから投下しますね〜

...京ちゃんの誕生日すっかり忘れてた...どうしよ...(´・ω・｀)

いまは二月二日の45時でしょう？
まにあうまにあう

【2月2日()】

灼「京ちゃん、誕生日おめでと」

京太郎「あ、ありがとう...」


晴絵「はい、これ部活のみんなから」

望「私も選んだよ」ﾌﾞｲｯ

京太郎「さ、サンキュー...」


理沙「これ！」ﾉ

姫子「おねーさんと私で選んだと！」

京太郎「ありがとうございます、理沙さん」

京太郎「姫子ちゃんもありがとな」

灼「私たちからも...」

玄「おにーちゃん！」

宥「誕生日」

憧「おめでとー！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

京太郎「ありがとう...ありがとうなんだけど...」

みんな「「「？」」」

京太郎「あの...俺の誕生日昨日なんだけど...」ｽﾞｰﾝ

みんな「「「.....」」」


灼「悪いのは...」

晴絵「全部...>>1 って奴のせいなんだ！！」

京太郎「何だって！？」


京太郎「絶対許さねぇ！！ドンイッチィィィイイイイイ！！！」

>>1 「やっと気づいたか」


嘘です、すまねぇ...完全に忘れてたぜ(・ω＜)


じゃあみんなお待ちかね、続きを投下していくぜ！

食事のほうがなぜか長くなっているのはナイショだよ


※注意 今回かなり京ちゃんが変態になります

それでもいいよという方のみご覧下さい

来たぜ

はい

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



玄「こちらになりますのだ！」

京太郎「うお！すげぇ！」


案内された部屋にはそれはもう、豪華な食事が用意されていた


灼「凄く美味しいそ...」ｷﾗｷﾗ

憧「凄い！」ｷﾗｷﾗ

晴絵「...これ本当にタダなの？」ﾋｿﾋｿ

望「私お金あんまないよ...」ﾋｿﾋｿ




京太郎「宥、これは流石に豪華すぎないか？」ﾋｿﾋｿ

宥「でも...お父さんが」


『宥、玄 ...京太郎くん達にはこれを持っていってあげなさい』

宥『でもこれって一番高いお部屋の...』

玄『いいの？お父さん？』

『ああ、バイトでかなり頑張ってくれてるからね』

『(それに、妻から良くしてやってくれと言われたからな)』ﾒｶﾞｼﾗｵｻｴｰ


『あと、彼にしっかり自分達をアピールするんだぞ！』

宥『？...分かったよお父さん』

玄『？...よく分かんないけどおまかせあれなのです！』



『(宥達もかなり好いているようだし)』


『(彼には是非ともこの旅館を継いでもらわないとな)』

宥「って言われて...」


アピールってなんだよ...（困惑）


まあ、断ったら失礼ってもんだよな...



京太郎「じゃあ、せっかくだし、ご好意に甘えさせて貰うよ」ﾐﾝﾅｾｷﾂｲﾃｰ



京太郎「ほら部長、号令お願いします」

「任せろー」ﾌﾌﾝ


「じゃ、みんな手を合わせてー」

「せーのっ！」

「「「いただきます！」」」




灼「このお肉美味し...」

憧「こっちもおいしよー」ｷﾗｷﾗ


晴絵「ほ、ほんとにタダよね？」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

望「そう言いながらすっごい食べてるじゃん...」ﾔﾚﾔﾚ


「うまいうまい」ｶﾞﾂｶﾞﾂ

「いや、もっと味わって食べようよ...」

京太郎「なるほどなるほど」

この肉は牛肉だろうか...

かなり柔らかく舌の上で少し噛むだけで溶けてしまう...

...肉を食べて甘いと思ったのなんて初めてかもしてないな...


こっちの茶碗蒸しはどうだろうか...

うん...シンプルながらきめ細かな味わい...

ん？...これは...エビだろうか？...

鶏肉も入っていて...具沢山は自分の好みだな...


京太郎「(本当に美味しいな...)」


これがタダなんて...これは夢じゃなかろうか...



京太郎「(しかし)」ﾁﾗｯ

玄「」ﾆｺﾆｺ

宥「」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ


京太郎「玄と宥は食べないのか？」

宥「私達は旅館の娘だから...」

玄「だから大丈夫だよ！」


いや、でもなぁ...

玄「」ﾆｺﾆｺ

宥「」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ


く、食いづらい...

京太郎「(こうなれば最終手段だ！)」

京太郎「ほら宥、玄！」ｷﾞｭｯ


京太郎「はいどーん」ﾋｻﾞﾉｳｴｽﾜﾗｾｰ

宥「！？///」ｱ､ｱｯﾀｶｲ

玄「はにゃっ！？///お、おにーちゃん！？///」



灼「！？」

憧「あ！いーなーー！」

晴絵「ングっ！？」ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ

望「は、晴絵！大丈夫！？」


「...あれ絶対入ってるよね...」

「小さい子もいるんだから止めない...」ﾊｧ

京太郎「(...なぜ俺が宥と玄を膝の上に乗せたのか...)」



そこ！撫でるためだろ！とか言わない！！



京太郎「(多くの人は食事シーンと聞くと、食べさせてもらうシチュを想像するだろう...)」


......確かに...女の子に食べさせてもらうシーンというのは、健全な男子にとっては憧れのシチュエーションだろう...



京太郎「(かく言う俺もそうだ！)」

京太郎「(...灼に「あ〜ん」とか言われたら倒れるかもしれない...)」







だが...少し待って欲しい...


果たしてそれが一番なのだろうか？...




俺は思った......逆に考えるんだ...食べさせちゃってもいいじゃないかと！！



京太郎「(......あえて言わせてもらおう...食べさせてあげるシチュエーションこそが最強であると！！)」

...女の子が全てを自分に委ねて食べさせてくれるのを待っている...




そして自分が「あ〜ん」と声を掛けると、口を開き、それを美味しそうに咀嚼する...




「じゃあ次どれ食べたい？」とか言うと「あれがいい！」とか指さして言ってくれるシーンとかも憧れるな...




京太郎「(うん......想像しただけでヤバイよね！！)」ﾊｧﾊｧ


特に小さくてかわいい子ならなおさら...


京太郎「(すばら！！すばらですの！！)」ｼﾞｭﾙｯ




(こいつ...本格的にヤバイじぇ...)ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

京太郎「ほら、まずは宥、あーん」

宥「！？///」ｶｧｰ

宥「あ、あ〜ん///」ﾊﾟｸｯ

宥「ｱｯﾀｶ~・///」ﾓｸﾞﾓｸﾞ



京太郎「はい、次は玄な」ﾋｮｲｯ

京太郎「あーん」

玄「///」ﾊﾟｸｯ

玄「は、恥ずかしいよぉ///」ｶｧｰ



京太郎「(俺は...いまモーレツに感動している...)」ｸﾞｯ


京太郎「(俺の夢が...ひとつ叶ったんだ...)」ｸﾞｽｯ

灼「わ、私も！」ｶﾞﾀｯ

憧「おにーちゃん、わたしもーー」ｽﾄﾝ

灼「！？...くっ...」


京太郎「憧もか？まあいいけど」

京太郎「ほら、あーん」

憧「あーーん！」ﾊﾟｸｯ

憧「おいひー」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

憧「えへへ///ちょっと恥ずかしいかも///」ﾃﾚﾃﾚ


はい、天使ですわー

家にお持ち(ry


灼「うぅ///...わ、ﾜﾀｼﾓ///...」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

かわいい

憧「じゃあ、次は灼おねーちゃんの番ー♪」ﾆｺﾆｺ

灼「！？」


京太郎「あ、灼もか！？」

京太郎「いやでも、灼は嫌がるんじゃ...」ﾁﾗｯ

灼「///」ｽﾄﾝ

京太郎「！？あ、灼！？」ｱﾀﾌﾀ

灼「私は...嫌？...」ｳﾙｳﾙ


......いや反則だろその顔は...




京太郎「(うわぁぁぁああああんもぉぉぉおおお！！)」ﾊﾟｸﾊﾟｸ


京太郎「(あらたぁぁぁあああああ！！可愛すぎだろぉぉぉおおおお！！)」ﾊﾟｸﾊﾟｸ


抱きしめたい！！いいよね！？抱きしめても！？やっちゃお！！(錯乱)



京太郎「(いや....落ち着け...俺ェ...)」ﾋｯﾋｯﾌｰ

京太郎「(冷静に...冷静に...だ...)」ﾌｩｰ




京太郎「ほら灼、あーん」

灼「///あ、あ〜ん」ﾊﾟｸｯ

灼「///」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

京太郎「美味しいか？」

灼「///」ｺｸﾝ

京太郎「そうか、なら良かったよ」ﾆｺｯ