私的良スレ書庫
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元スレ提督「それでも艦娘とイチャイチャしたい!」
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良かったね提督、メイン男の娘枠が自重を覚える切っ掛けを手に出来て…
父の話からすると艦息に処女を奪われても童貞は奪われないということだなやったね提督!
引き続き不憫だと思う一方両親という前例+女提督の存在のおかげで少し良かったと思っている自分がいるww
提督父の言葉をそのまま受け取るなら
提督の尻を狙ってはいない榛名君敗北確定じゃないですかー!やだー!!
提督の尻を狙ってはいない榛名君敗北確定じゃないですかー!やだー!!
むしろホモになってこんな系譜断ち切ってしまうべきなのでは…?
性別が男 心が女 好きになるのが男 見た目が女 きっとサプリで調整しているからホルモンバランスも女
4/5……八割女なんだから榛名も羽黒も女………この二人と3Pしたいとかあまつさえちょっと書いてみたいと思ってもおかしくはないんだよな?(錯乱
4/5……八割女なんだから榛名も羽黒も女………この二人と3Pしたいとかあまつさえちょっと書いてみたいと思ってもおかしくはないんだよな?(錯乱
>>490
>>瑞鶴♀の秘書艦の頻度が高い
人妻なんだよなぁ……
中々デレない加賀君に不安になったずいずいの為に提督が一芝居打って口では何だかんだ言ってる加賀君を嫉妬させるとか見てみたい(クズの発想)
>>瑞鶴♀の秘書艦の頻度が高い
人妻なんだよなぁ……
中々デレない加賀君に不安になったずいずいの為に提督が一芝居打って口では何だかんだ言ってる加賀君を嫉妬させるとか見てみたい(クズの発想)
>>509
多分、夜の主導権を握ってるのは加賀(確信)
多分、夜の主導権を握ってるのは加賀(確信)
>>510
最初瑞鶴が攻めてるんだけど最後は完堕ちしてるって感じだと思うんですけど(名推理
最初瑞鶴が攻めてるんだけど最後は完堕ちしてるって感じだと思うんですけど(名推理
《鎮守府》
大井「北上くんのおぱんつを脱衣所から手に入れたぞ! フヒッ、フヒヒ……」
大井「おお、鼻腔を可能な限り広げて北上くんスメルを呼吸器全体で楽しまなくては……!」
大井「ふふ、うふふふふ……それではいざ尋常に――」スゥゥゥ
憲兵「――そこまでであります!」バンッ
大井「こ、この声はっ!」
提督「ハロー、大井くぅん。現行犯逮捕の時間だよ」
大井「な、なぜここが……」
憲兵「どれだけ自分と大井殿が追いかけっこをしてきたか……忘れたわけではありますまい?」
大井「なるほど……僕の居所はわかって当然というわけですか……」
大井「北上くんのおぱんつを脱衣所から手に入れたぞ! フヒッ、フヒヒ……」
大井「おお、鼻腔を可能な限り広げて北上くんスメルを呼吸器全体で楽しまなくては……!」
大井「ふふ、うふふふふ……それではいざ尋常に――」スゥゥゥ
憲兵「――そこまでであります!」バンッ
大井「こ、この声はっ!」
提督「ハロー、大井くぅん。現行犯逮捕の時間だよ」
大井「な、なぜここが……」
憲兵「どれだけ自分と大井殿が追いかけっこをしてきたか……忘れたわけではありますまい?」
大井「なるほど……僕の居所はわかって当然というわけですか……」
提督「加えて長門の協力もあったからな」
長門「鎮守府に蔓延る性犯罪者は撲滅せねばなるまい」
大井「どうも自沈したいらしいですよ、このショタホモセブンは……」
提督「それについてはまったく同意だが・……なにはともあれ逮捕だ大井」
憲兵「北上殿の下着を窃盗した罪でしょっ引くであります」
大井「フッ……まあ、いいでしょう……」
大井「だが覚えておくことですね……僕が捕まったところで、いずれ第二第三の大井が……」
提督「お前捕まったときいつもそれ言ってんな……」
大井「お約束は大事ですよ」
憲兵「はい、それじゃキリキリ歩くであります! とりあえず営倉にぶち込むでありますからな!」
大井「はいはい……」ズルズル
長門「鎮守府に蔓延る性犯罪者は撲滅せねばなるまい」
大井「どうも自沈したいらしいですよ、このショタホモセブンは……」
提督「それについてはまったく同意だが・……なにはともあれ逮捕だ大井」
憲兵「北上殿の下着を窃盗した罪でしょっ引くであります」
大井「フッ……まあ、いいでしょう……」
大井「だが覚えておくことですね……僕が捕まったところで、いずれ第二第三の大井が……」
提督「お前捕まったときいつもそれ言ってんな……」
大井「お約束は大事ですよ」
憲兵「はい、それじゃキリキリ歩くであります! とりあえず営倉にぶち込むでありますからな!」
大井「はいはい……」ズルズル
長門「悪は滅びた。では私は失礼する」
提督「おう。協力ありがとよ」
長門「気にするな」
提督「ところでお前どこ行く予定なんだ?」
長門「駆逐寮だが」
提督「……犯罪防止の観点から、ある程度の制限も必要だよな」
長門「何を言っている?」
提督「おう。協力ありがとよ」
長門「気にするな」
提督「ところでお前どこ行く予定なんだ?」
長門「駆逐寮だが」
提督「……犯罪防止の観点から、ある程度の制限も必要だよな」
長門「何を言っている?」
提督「武蔵! 来い!」
武蔵「出ずっぱりだな」サッ
長門「ゲェッ! 武蔵!」
武蔵「長門……お前また飽きもせずに……♂」
提督「犯罪は未然に防がないとな。いいぞ武蔵、連れて行ってくれ」
武蔵「さぁ、イこうか」
長門「やめろ! やめろぉ筋肉は嫌だァ!!」ズルズル
武蔵「潜水漢も待ってるぜ」
長門「筋肉など見続けていたら気が狂うわ! やめろぉぉぉぉ……」ズルズル
提督「お前も筋肉だろうが……」
憲兵「ふぅ……ただいま戻ったであります……って、あれ、長門殿は?」
提督「いつものです」
憲兵「あぁ、なるほど」
武蔵「出ずっぱりだな」サッ
長門「ゲェッ! 武蔵!」
武蔵「長門……お前また飽きもせずに……♂」
提督「犯罪は未然に防がないとな。いいぞ武蔵、連れて行ってくれ」
武蔵「さぁ、イこうか」
長門「やめろ! やめろぉ筋肉は嫌だァ!!」ズルズル
武蔵「潜水漢も待ってるぜ」
長門「筋肉など見続けていたら気が狂うわ! やめろぉぉぉぉ……」ズルズル
提督「お前も筋肉だろうが……」
憲兵「ふぅ……ただいま戻ったであります……って、あれ、長門殿は?」
提督「いつものです」
憲兵「あぁ、なるほど」
提督「ふう……今日もお疲れ様でした、憲兵さん」
憲兵「いえ、これが自分の仕事でありますゆえ」
提督「ウチの奴らがいつもいつもすみませんね」
憲兵「ははは……まあ、慣れたでありますよ」
提督「憲兵さんが理解ある方で良かったです」
憲兵「そう言われると、照れるものがありますなぁ……」
提督「あ、そうだ、憲兵さん」
憲兵「はっ、なんでありましょうか」
提督「今晩、お時間空いてますか?」
憲兵「へ……?」
憲兵「いえ、これが自分の仕事でありますゆえ」
提督「ウチの奴らがいつもいつもすみませんね」
憲兵「ははは……まあ、慣れたでありますよ」
提督「憲兵さんが理解ある方で良かったです」
憲兵「そう言われると、照れるものがありますなぁ……」
提督「あ、そうだ、憲兵さん」
憲兵「はっ、なんでありましょうか」
提督「今晩、お時間空いてますか?」
憲兵「へ……?」
提督「もしよければ、鳳翔の居酒屋に来ていただきたいんですが……」
憲兵「そ、それは、あの、夕飯をご一緒にということでありましょうか?!」
提督「そうですね……まあ、夕飯も一緒になるかとは思いますが……」
憲兵「しょ、承知いたしました! 不肖この憲兵、全力を賭して臨む覚悟であります!」ビシィ
提督「いやそんな畏まらなくても」
憲兵「いえ! 畏まります!」
提督「そ、そうですか……それじゃあ、あの、19時に鳳翔の居酒屋で……」
憲兵「はっ! 楽しみにしているであります!」
提督「そんな大げさな……」
憲兵「そ、それは、あの、夕飯をご一緒にということでありましょうか?!」
提督「そうですね……まあ、夕飯も一緒になるかとは思いますが……」
憲兵「しょ、承知いたしました! 不肖この憲兵、全力を賭して臨む覚悟であります!」ビシィ
提督「いやそんな畏まらなくても」
憲兵「いえ! 畏まります!」
提督「そ、そうですか……それじゃあ、あの、19時に鳳翔の居酒屋で……」
憲兵「はっ! 楽しみにしているであります!」
提督「そんな大げさな……」
***
**
*
《居酒屋鳳翔前》
憲兵(まさか提督殿からお食事に誘っていただけるとは……)
憲兵(想定外でありますよ! 自分、恰好はおかしくないでしょうか??)
憲兵(うむむ……き、緊張するでありますな……)ソワソワ
提督「――あ、憲兵さん。何も外で待っててくれなくてもよかったのに」
憲兵「提督殿!」
**
*
《居酒屋鳳翔前》
憲兵(まさか提督殿からお食事に誘っていただけるとは……)
憲兵(想定外でありますよ! 自分、恰好はおかしくないでしょうか??)
憲兵(うむむ……き、緊張するでありますな……)ソワソワ
提督「――あ、憲兵さん。何も外で待っててくれなくてもよかったのに」
憲兵「提督殿!」
憲兵「……と」
瑞鶴♀「あ、憲兵さん。こんばんは」
憲兵「あの、瑞鶴殿もご一緒でありますか?」
提督「え、ええ、そうですけど……」
憲兵「あ、そうでありますか。ふーん……そうでありましたか」
提督「???」
憲兵(ああああ自分のバカ何を勘違いしてるのでありますか本当にもう!)
憲兵(穴があったら入りたいであります……)
瑞鶴♀「あ、憲兵さん。こんばんは」
憲兵「あの、瑞鶴殿もご一緒でありますか?」
提督「え、ええ、そうですけど……」
憲兵「あ、そうでありますか。ふーん……そうでありましたか」
提督「???」
憲兵(ああああ自分のバカ何を勘違いしてるのでありますか本当にもう!)
憲兵(穴があったら入りたいであります……)
提督「とりあえず入りましょうか」
瑞鶴♀「今日も冷えますね」
憲兵「ええ、そうでありますな……自分の心もヒエヒエであります」
提督「……?」
ガラッ
鳳翔「いらっしゃいませ。おや、提督」
提督「よう。鳳翔、3人分……座敷はあるか?」
鳳翔「まだ開店したばかりですからね。お好きなお座敷へどうぞ」
提督「ありがとう」
瑞鶴♀「今日も冷えますね」
憲兵「ええ、そうでありますな……自分の心もヒエヒエであります」
提督「……?」
ガラッ
鳳翔「いらっしゃいませ。おや、提督」
提督「よう。鳳翔、3人分……座敷はあるか?」
鳳翔「まだ開店したばかりですからね。お好きなお座敷へどうぞ」
提督「ありがとう」
《お座敷》
憲兵「あの……自分は何故お呼ばれしたのでありますか?」
瑞鶴♀「元々は、私が提督さんを飲みに誘ったんです」
憲兵「は?」
提督「ええ、瑞鶴が相談があるとかで誘われたんですけどね」
提督「ただこいつ人妻でしょ……? 人妻と二人きりはヤバいだろってことで……こう」
瑞鶴♀「気にしすぎでしょ……」
憲兵「はーなるほど……つまり瑞鶴殿と二人きりでなければ誰でもよかったという訳でありますか」
提督「……い、いや、まさか」
瑞鶴♀「もっとはっきり否定しなさいよ……」
憲兵「あの……自分は何故お呼ばれしたのでありますか?」
瑞鶴♀「元々は、私が提督さんを飲みに誘ったんです」
憲兵「は?」
提督「ええ、瑞鶴が相談があるとかで誘われたんですけどね」
提督「ただこいつ人妻でしょ……? 人妻と二人きりはヤバいだろってことで……こう」
瑞鶴♀「気にしすぎでしょ……」
憲兵「はーなるほど……つまり瑞鶴殿と二人きりでなければ誰でもよかったという訳でありますか」
提督「……い、いや、まさか」
瑞鶴♀「もっとはっきり否定しなさいよ……」
>>520
いやいやお前アナルきつきつ丸♂とか勘弁してくれよ…(絶望)
いやいやお前アナルきつきつ丸♂とか勘弁してくれよ…(絶望)
提督「憲兵さんには日ごろお世話になってますから、親睦を深める意味も兼ねてですよ!」
憲兵「そうでありますか……ふーん、へぇー、ほーう」
提督「うっ……助けて瑞鶴」
瑞鶴♀「自業自得でしょ……」
鳳翔「お待たせしました、おしぼりです。……ご注文はお決まりですか?」
提督「俺は生」
憲兵「自分も生でお願いするであります」
瑞鶴「私も生で!」
鳳翔「はい。すぐにお持ちしますね」
憲兵「そうでありますか……ふーん、へぇー、ほーう」
提督「うっ……助けて瑞鶴」
瑞鶴♀「自業自得でしょ……」
鳳翔「お待たせしました、おしぼりです。……ご注文はお決まりですか?」
提督「俺は生」
憲兵「自分も生でお願いするであります」
瑞鶴「私も生で!」
鳳翔「はい。すぐにお持ちしますね」
ガラッ
鳳翔「いらっしゃい……おや、赤城くん」
赤城「どうも、お父さん」
鳳翔「お父さんはやめてくれないか……」
赤城「席はありますか?」
鳳翔「奥に提督たちがいらっしゃいますよ」
赤城「へえ……じゃあ、相席させてもらおうかな」
鳳翔「いらっしゃい……おや、赤城くん」
赤城「どうも、お父さん」
鳳翔「お父さんはやめてくれないか……」
赤城「席はありますか?」
鳳翔「奥に提督たちがいらっしゃいますよ」
赤城「へえ……じゃあ、相席させてもらおうかな」
赤城「――おや、本当だ。不思議なメンツが揃ってますね」
提督「ん? お、赤城か」
憲兵「こんばんはであります」
瑞鶴♀「あ、赤城さん!?」バッ
赤城「ああ、加賀くんならいませんよ」
瑞鶴♀「そ、そっか、よかった……」ホッ
赤城「もしかして浮気現場ですか? いやー参ったな」
提督「んなわけあるか。むしろそれを回避してんだよ」
憲兵「ええ、自分が証人でありますよ。はは、ははは……」
赤城「それはそれは……」
提督「ん? お、赤城か」
憲兵「こんばんはであります」
瑞鶴♀「あ、赤城さん!?」バッ
赤城「ああ、加賀くんならいませんよ」
瑞鶴♀「そ、そっか、よかった……」ホッ
赤城「もしかして浮気現場ですか? いやー参ったな」
提督「んなわけあるか。むしろそれを回避してんだよ」
憲兵「ええ、自分が証人でありますよ。はは、ははは……」
赤城「それはそれは……」
>憲兵(穴があったら入りたいであります……)
目の前にあるんだよなぁ
目の前にあるんだよなぁ
赤城「提督、僕も相席させてもらっていいですか?」
提督「え? いいけど……」
赤城「では遠慮なく。……鳳翔さん! 特上コース、提督のツケで!」
鳳翔「はーい!」
提督「はーいじゃねえよ何言ってんだ!」
赤城「同席した部下の分も奢ってくれるなんて提督は太っ腹だなあ」
憲兵「ごっつぁんであります」
瑞鶴♀「ありがとねっ」
提督「おい、マジか……」
憲兵(ちゃ、ちゃんと半分出すのでご安心あれ)ボソッ
提督(憲兵さん……!)
提督「え? いいけど……」
赤城「では遠慮なく。……鳳翔さん! 特上コース、提督のツケで!」
鳳翔「はーい!」
提督「はーいじゃねえよ何言ってんだ!」
赤城「同席した部下の分も奢ってくれるなんて提督は太っ腹だなあ」
憲兵「ごっつぁんであります」
瑞鶴♀「ありがとねっ」
提督「おい、マジか……」
憲兵(ちゃ、ちゃんと半分出すのでご安心あれ)ボソッ
提督(憲兵さん……!)
赤城「で? どういった面子が集まってるんですかこれは」
憲兵「元をただせば、瑞鶴殿が提督殿に何かご相談がおありだとか」
提督「ああ、そうだったな」
瑞鶴♀「忘れてたの?」
提督「そういうわけじゃないが……その相談って、この場でできるのか?」
瑞鶴♀「うん、むしろ複数人の意見が聞きたいところだったし……大丈夫」
憲兵「ふむ……力になれると良いのですが」
赤城「もう聞く前から大体わかるけどねえ……」
提督「えっ、マジで?」
憲兵「元をただせば、瑞鶴殿が提督殿に何かご相談がおありだとか」
提督「ああ、そうだったな」
瑞鶴♀「忘れてたの?」
提督「そういうわけじゃないが……その相談って、この場でできるのか?」
瑞鶴♀「うん、むしろ複数人の意見が聞きたいところだったし……大丈夫」
憲兵「ふむ……力になれると良いのですが」
赤城「もう聞く前から大体わかるけどねえ……」
提督「えっ、マジで?」
赤城「加賀くん絡みだよね?」
瑞鶴♀「そ、そうです」
提督「やるな赤城」
憲兵「すごいであります!」
赤城「……この人たちは良いから、瑞鶴。続きをどうぞ」
瑞鶴♀「あ、うん……その、私と加賀さんって、結婚してるじゃない?」
憲兵「あの騒動は大変でありましたなあ」
提督「生きた心地がしなかった……」
瑞鶴♀「そ、そうです」
提督「やるな赤城」
憲兵「すごいであります!」
赤城「……この人たちは良いから、瑞鶴。続きをどうぞ」
瑞鶴♀「あ、うん……その、私と加賀さんって、結婚してるじゃない?」
憲兵「あの騒動は大変でありましたなあ」
提督「生きた心地がしなかった……」
瑞鶴♀「加賀さんって、恥ずかしがり屋なのかな……」
赤城「まあ、恥ずかしがり屋だとは思うよ」
提督「むっつりだな」
憲兵「提督殿も人のこと言えないのでは?」
提督「憲兵さんひっでえ……」
瑞鶴♀「私、まだ一度も愛してるって言ってもらったことないんだよね……」
赤城「ああ……なるほど」
提督(……予想以上にちょっと重い)
赤城「まあ、恥ずかしがり屋だとは思うよ」
提督「むっつりだな」
憲兵「提督殿も人のこと言えないのでは?」
提督「憲兵さんひっでえ……」
瑞鶴♀「私、まだ一度も愛してるって言ってもらったことないんだよね……」
赤城「ああ……なるほど」
提督(……予想以上にちょっと重い)
瑞鶴♀「確かに私強引に色々攻めたし……結婚もほぼほぼ無理矢理な感じだったけど……」
瑞鶴♀「でも、心の底から拒絶はされてないって思うの……」
憲兵「加賀殿と瑞鶴殿は、関係良好な夫婦に見えるでありますよ」
提督「大体、加賀がもしも結婚生活嫌がってたら、お前の事喜んで女提督の元に送り返してるだろ」
提督「あの時のあいつの顔見たか? 苦虫噛み潰したような顔だったぞ」
瑞鶴♀「それはそうかもだけど……」
赤城「提督……態度だけじゃなくて、口に出してもらわなきゃ不安なことだってあるんですよ」ハァ
提督「だからこいつモテねーんだよみたいな雰囲気やめて」
瑞鶴♀「でも、心の底から拒絶はされてないって思うの……」
憲兵「加賀殿と瑞鶴殿は、関係良好な夫婦に見えるでありますよ」
提督「大体、加賀がもしも結婚生活嫌がってたら、お前の事喜んで女提督の元に送り返してるだろ」
提督「あの時のあいつの顔見たか? 苦虫噛み潰したような顔だったぞ」
瑞鶴♀「それはそうかもだけど……」
赤城「提督……態度だけじゃなくて、口に出してもらわなきゃ不安なことだってあるんですよ」ハァ
提督「だからこいつモテねーんだよみたいな雰囲気やめて」
赤城「加賀くんは態度にも出にくいタイプですからね」
赤城「瑞鶴が不安がるのも、ま、無理はないんじゃないかなとは思いますよ」
提督「えー……ズバッて聞いてみれば? 私のこと愛してる? って」
憲兵「それで加賀殿が素直に答えてくれるなら、瑞鶴殿も悩みはしないと思うでありますが……」
瑞鶴♀「前に聞いてみたけど、はぐらかされちゃった」
提督「あのトゥーピュアピュアボーイめ……」
憲兵「童貞ではないでありますが」
赤城「ちなみに提督は……彼女とか、いらっしゃらないんですか?」
提督「え、そんなん関係ないでしょ」
赤城「瑞鶴が不安がるのも、ま、無理はないんじゃないかなとは思いますよ」
提督「えー……ズバッて聞いてみれば? 私のこと愛してる? って」
憲兵「それで加賀殿が素直に答えてくれるなら、瑞鶴殿も悩みはしないと思うでありますが……」
瑞鶴♀「前に聞いてみたけど、はぐらかされちゃった」
提督「あのトゥーピュアピュアボーイめ……」
憲兵「童貞ではないでありますが」
赤城「ちなみに提督は……彼女とか、いらっしゃらないんですか?」
提督「え、そんなん関係ないでしょ」
赤城「彼氏候補ならたくさんいますけどねえ……」
提督「やめーや」
瑞鶴♀「加賀さん……私のこと、嫌いになってないよね」
憲兵「間違いなくそれはないでありますよ」
憲兵「嫌いな相手と同じ部屋で暮らすなど……」
提督「ああ、そこは安心していい。つーかあいつマジでお前にぞっこんだから」
瑞鶴♀「そ、そっかな……」
赤城「ただ、確かに加賀くんと瑞鶴の夫婦は、瑞鶴が一方的に好き好き大好きアピールしてるように見える」
提督「やめーや」
瑞鶴♀「加賀さん……私のこと、嫌いになってないよね」
憲兵「間違いなくそれはないでありますよ」
憲兵「嫌いな相手と同じ部屋で暮らすなど……」
提督「ああ、そこは安心していい。つーかあいつマジでお前にぞっこんだから」
瑞鶴♀「そ、そっかな……」
赤城「ただ、確かに加賀くんと瑞鶴の夫婦は、瑞鶴が一方的に好き好き大好きアピールしてるように見える」
憲兵「瑞鶴殿、加賀殿から求められたことは?」
瑞鶴♀「え……あ……、ない、けど……」
赤城「加賀くん……」
提督(童貞の僕には入りづらい話題のようですね。私は貝になりたい)
赤城「提督。考えてることがもろバレですよ」
提督「そんなバカな……」
赤城「俺だったら瑞鶴と毎日ヤるけどなって思ってたでしょう」
瑞鶴♀「えっ、提督さん……」ササッ
憲兵「え……」
提督「風評被害! 赤城くん勝手な推測はやめてくれませんか!?」
赤城「冗談ですよ」
瑞鶴♀「え……あ……、ない、けど……」
赤城「加賀くん……」
提督(童貞の僕には入りづらい話題のようですね。私は貝になりたい)
赤城「提督。考えてることがもろバレですよ」
提督「そんなバカな……」
赤城「俺だったら瑞鶴と毎日ヤるけどなって思ってたでしょう」
瑞鶴♀「えっ、提督さん……」ササッ
憲兵「え……」
提督「風評被害! 赤城くん勝手な推測はやめてくれませんか!?」
赤城「冗談ですよ」
赤城「ま……加賀くんがずっと黙ってるというのなら」
赤城「無理矢理口を開かせてしまいしょうか」
提督「おっ、何か案があるのか」
憲兵「さすがは赤城殿でありますな」
瑞鶴♀「赤城さん、いい案あるの?」
赤城「そうだね……姉妹共々僕が頂いてみれば、あの加賀くんも」スッ
瑞鶴♀「えっ」ビクッ
憲兵「アウトー!」
提督「あきません! それはあきませんよ!」
赤城「冗談ですって。妹に手を出したなんて翔鶴に知れたら、どうなるやら」
赤城「無理矢理口を開かせてしまいしょうか」
提督「おっ、何か案があるのか」
憲兵「さすがは赤城殿でありますな」
瑞鶴♀「赤城さん、いい案あるの?」
赤城「そうだね……姉妹共々僕が頂いてみれば、あの加賀くんも」スッ
瑞鶴♀「えっ」ビクッ
憲兵「アウトー!」
提督「あきません! それはあきませんよ!」
赤城「冗談ですって。妹に手を出したなんて翔鶴に知れたら、どうなるやら」
瑞鶴♀「じょ、冗談か……よかった……」ホッ
提督「おい一航戦同士で寝とり寝取られとかやめろよほんと……」
憲兵「痴情のもつれで機動部隊が機能不全とか笑えないであります……」
赤城「冗談ですってば」
提督「この腹黒一航戦は何考えてっかわかんねーとこあるからな……」
憲兵「聞くところによれば前回の演習でも食い気だけの筈かいつの間にか色気を見せていたとか」
赤城「翔鶴があまりにも可愛らしいものですから」
提督「こいつ……」
提督「おい一航戦同士で寝とり寝取られとかやめろよほんと……」
憲兵「痴情のもつれで機動部隊が機能不全とか笑えないであります……」
赤城「冗談ですってば」
提督「この腹黒一航戦は何考えてっかわかんねーとこあるからな……」
憲兵「聞くところによれば前回の演習でも食い気だけの筈かいつの間にか色気を見せていたとか」
赤城「翔鶴があまりにも可愛らしいものですから」
提督「こいつ……」
赤城「ま、ともかく。瑞鶴、押してダメなら引いてみよう」
瑞鶴♀「押してダメなら、引いてみる……?」
提督「ほう」
憲兵「なるほど、加賀殿は瑞鶴殿からグイグイ来るアピールに慣れているから」
赤城「急にそれがぱったり止んだらまず訝しむ」
提督「そして逆にそのアピールが恋しくなってくる……って寸法か」
瑞鶴♀「な、なるほど……!」
赤城「試してみる価値はあると思うよ」
提督「いいな、やってみよう瑞鶴」
瑞鶴♀「う、うん!」
瑞鶴♀「押してダメなら、引いてみる……?」
提督「ほう」
憲兵「なるほど、加賀殿は瑞鶴殿からグイグイ来るアピールに慣れているから」
赤城「急にそれがぱったり止んだらまず訝しむ」
提督「そして逆にそのアピールが恋しくなってくる……って寸法か」
瑞鶴♀「な、なるほど……!」
赤城「試してみる価値はあると思うよ」
提督「いいな、やってみよう瑞鶴」
瑞鶴♀「う、うん!」
提督「ちなみに距離を置くとして……今まではどういうアピールを?」
瑞鶴♀「えっと……結構あるけど……」
赤城「とりあえずリストアップしてみようか」
瑞鶴♀「じゃあまずは朝仕事行く前のキスでしょ……」
憲兵「マジでありますか……」
提督「……ちなみにそれ加賀はやってくれんの?」
瑞鶴♀「うん、無理矢理奪う」
憲兵「おおう……」
***
**
*
瑞鶴♀「えっと……結構あるけど……」
赤城「とりあえずリストアップしてみようか」
瑞鶴♀「じゃあまずは朝仕事行く前のキスでしょ……」
憲兵「マジでありますか……」
提督「……ちなみにそれ加賀はやってくれんの?」
瑞鶴♀「うん、無理矢理奪う」
憲兵「おおう……」
***
**
*
《翌日・加賀と瑞鶴の部屋》
加賀「……これで準備は良し、か」
瑞鶴♀「あ、もう出れる?」
加賀「ああ……」
加賀「…………」
瑞鶴♀「よっし、それじゃいってきます!」ガチャッ
加賀「……ん?」
加賀(珍しいな、いつもなら『行ってきますのキスしよっ!』とか言ってくるが……)
瑞鶴♀(不思議がってる……かな?)
***
提督「なんで俺は朝から部下夫妻のイチャイチャっぷりを観察せねばいけないんですかね」
憲兵「乗り掛かった舟でありますよ」
赤城「まずは加賀くんに違和感を植え付けるのには成功かな」
加賀「……これで準備は良し、か」
瑞鶴♀「あ、もう出れる?」
加賀「ああ……」
加賀「…………」
瑞鶴♀「よっし、それじゃいってきます!」ガチャッ
加賀「……ん?」
加賀(珍しいな、いつもなら『行ってきますのキスしよっ!』とか言ってくるが……)
瑞鶴♀(不思議がってる……かな?)
***
提督「なんで俺は朝から部下夫妻のイチャイチャっぷりを観察せねばいけないんですかね」
憲兵「乗り掛かった舟でありますよ」
赤城「まずは加賀くんに違和感を植え付けるのには成功かな」
《午前の休憩》
ブォー
提督「はぁ……やっとこ休憩か……」
提督「おい加賀、休んでいいぞ」
加賀「……休憩はあってないようなものなんですが」
提督「ああ……まあ、瑞鶴がいつも攻めてくるからな」
加賀「まったくあいつは……」
提督「ま、いいんじゃないの……」
ガチャッ
伊58「てーとく、ゴーヤたちと遊ぶでち♂」
伊19「ぬるぬるマットで押し相撲なのね♂」
提督「俺よかマシだろ……ええ、加賀?」
加賀「まあ、それはそうですね」
ブォー
提督「はぁ……やっとこ休憩か……」
提督「おい加賀、休んでいいぞ」
加賀「……休憩はあってないようなものなんですが」
提督「ああ……まあ、瑞鶴がいつも攻めてくるからな」
加賀「まったくあいつは……」
提督「ま、いいんじゃないの……」
ガチャッ
伊58「てーとく、ゴーヤたちと遊ぶでち♂」
伊19「ぬるぬるマットで押し相撲なのね♂」
提督「俺よかマシだろ……ええ、加賀?」
加賀「まあ、それはそうですね」
加賀「…………」
提督「だから、俺はやらんぞ、そんな相撲!」
伊19「きっと気持ちいいのね♂ ろーちゃんはどハマりしたのね♂」
伊58「ゴーヤたちのテクは最高でち♂」
提督「押し相撲のテクってなんだよ……」
加賀「…………」
伊19「早くしないと休憩が……」
♪ 喇叭の音 ♪
伊58「あーっ♂ 休憩終わっちゃったでち♂」
提督「よっしゃ、今日も俺は勝った!」
伊19「ちっ……でも諦めないのね♂ ゴーヤ、撤収なのね♂」
伊58「わかってるでち♂」
提督「だから、俺はやらんぞ、そんな相撲!」
伊19「きっと気持ちいいのね♂ ろーちゃんはどハマりしたのね♂」
伊58「ゴーヤたちのテクは最高でち♂」
提督「押し相撲のテクってなんだよ……」
加賀「…………」
伊19「早くしないと休憩が……」
♪ 喇叭の音 ♪
伊58「あーっ♂ 休憩終わっちゃったでち♂」
提督「よっしゃ、今日も俺は勝った!」
伊19「ちっ……でも諦めないのね♂ ゴーヤ、撤収なのね♂」
伊58「わかってるでち♂」
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