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元スレ提督「そうだ、艦娘のにおいを嗅ごう」
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>>3
sage忘れすまん
sage忘れすまん
提督「やっとステビア海攻略が終わって一息つけた」
大井「そうですね、私が敵旗艦にトドメを刺して、私が報告書作成の手伝いをして、私が」
提督「ありがと、大井。いつも助けられてばかりだな」
大井「え? えぇ……」
大井(嫌味を言ってもいつもこんな感じなのよね……)ハァ
提督「大井もお疲れ様。秘書係はもういいから、そろそろ戻ってもいいぞ?」
提督「最近大井っちが構ってくれないって北上に言われててな」
大井「きっ、北上さんがっ!」
大井「……そうですね、少しお休みを頂きます」
大井「何かありましたら、また呼んでくださいね?」ガチャリコ
提督「あぁ、頼むな」
大井「はい♪ それでは……」バッタン
提督「……行ったか?」ガチャ
提督「」キョロキョロ
提督「……はぁぁ。大井っていい匂いだよなぁ」ムッハァー
提督「なんていうの?」
提督「こう、エアリスみたいな花の匂い?」←?
提督「柔軟剤とかシャンプーとか香水とかが大井の体液と混ざり合って芳醇な匂いがするっていうのか」
提督「それに大井じゃなくても、皆とすれ違うたびにいい香りがするんだよな」
提督「出撃から帰投したばかりの子は潮っていうか、磯みたいな臭いで不快でもなければ気持ちのいいものでもない」
提督「それが入渠上がりからはすごい良い匂いに包まれて、もうね」
提督「すれ違いざまはいつも深呼吸するみたいに息を吸うんだ」
提督「すると風に乗った香りがふわっと薫る」
提督「たまらんなぁ……」
提督「まだ、鼻が馬鹿になってるだけで……この執務室も残り香があるような」
提督(廊下で一回新鮮な空気を吸って、吐いて……)スゥゥゥ……ハァァー
提督(執務室に戻ると……?)スゥゥ…
提督「……あふぅ。たまらんこの香り」
提督「全身こんないい香りなのかな……添い寝とかされたら安眠できそう……」ウットリ
提督「足のつま先から、頭のてっぺんまで……とてもいい匂いなんだろうなぁ」
提督「嗅いでみたいなぁ……」
提督「……嗅いでみるか」
提督「妖精さんに決めてもらおうと思います」
妖精「突然なんでしょうか?」
提督「艦娘のいいにおいを堪能したい」
妖精「はぁ」
提督「おすすめの場所とかあります?」
妖精「うーん……」
妖精「いいにおい、ってどんな?」
提督「妖精さんが感じた、いいにおいのする場所を教えて頂けたら」
妖精「そう言われましても」
妖精「あ……あそこなんてどうかな」
どこのにおいにする?(身体の部位)
>>+1
妖精「腋なんてどうかなぁ……」
提督「ワキ! これはまた芳醇な香りのしそうな場所ですね!」
妖精「この前嗅いだら8x4のダイヤモンドマリンの匂いがした」
提督「むっひょー! 知らないけど名前聞いただけですごくいい匂いがしそう」
妖精「沽券に関わるので誰とは言いません」
提督「あ、そう……? でも探せばいいか」
妖精「つらく厳しい道のりだと思え」
提督「はぁ……」
提督「作り物のにおいもいいんだけど」
提督「天然モノのにおいってどうなんだろう」
妖精「やめなされ、やめなされ……」(震え
提督「腋のにおいについて、少し調べてみようかな」
提督「艦娘の調査はそれからだ」ウム
腋の臭いの種類を調べています……しばらくお待ちください
脇は初心者にはキツイ
髪の毛辺りがシャンプーの香りと体臭が混ざって良い感じ
髪の毛辺りがシャンプーの香りと体臭が混ざって良い感じ
手首足首やうなじなんかの皮膚が薄くて血管が太いところは臭いが強いらしい
・腋のかおりリスト
01~20:無味無臭
21~40:制汗剤の香り
41~60:マイルドなチーズのような、何か癖になる臭い。不快ではない
61~80:鉛筆、おがくず様の臭い。不快。
81~00:なかなかなアンモニア臭。ツーンとして目にもくる。劇薬か何か?
コンマぞろ目(偶数):むわっとした甘い香り
コンマぞろ目(奇数):ドブ水に納豆を混ぜた臭い
提督「分類するとこんなものか」
妖精「載ってないにおいもまだまだたくさんありそうですね」
提督「細分化しすぎても仕方がないので、一応こんなもんで」
妖精「最初は誰の腋のにおいを嗅ぐのですか?」
提督「そーだなぁ」ウーン
艦娘名 >>+2
提督「まずは榛名のにおいを嗅いでみようと思う」
妖精「おぉ~」
提督「この前艦娘の資料の一つとして榛名の下着が公開されたのはご存知で?」
妖精「もちろんです」
提督「既に下着の一つを曝け出されてる彼女なら腋のにおいも頼めば嗅がせてくれると思うんだよね」
妖精「そう簡単にいきますかな?」
提督「表裏のない接し方をしてくれてるなら、慕ってくれてるはずだから」
提督「腋くらいなら嗅がせてくれると思うんだよね?」
妖精「ハイ、ハルナハダイジョウブデス」(裏声
提督「そうそう、そんな感じで……よし」
提督「彼女を呼ぼう」
妖精「陰で見てますね」(隠れ
─
──
榛名「提督、榛名をお呼びでしょうか?」(首かしげ
提督「大した用事じゃないんだ、少しね」
榛名「そうなのですか?」
榛名「榛名でよろしければ、お相手しましょう」ニコ
提督(可愛いなぁ……天使が微笑むとこんな感じなのだろうか)
提督(そんな彼女の腋のにおい……興奮してきた)ゾクゾク
提督「榛名……」スッ…
榛名「はい? ……なんですか?」キョトン
提督「……すまん、ちょっと失礼するな」ガシッ
榛名「えっ、えっ……!?」(目瞑り
榛名「こ、こんな、いきなり……///」フルフル
提督(こんな腋がら空きの格好で来るなんて)
提督(嗅いでくれって言ってるようなものじゃないか……!)
提督(まずは閉じた状態で、漏れるにおいから……)クンカクンカ
榛名の腋のにおい判定 >>+1
提督「……?」クンカ
提督(においが、しない……?)クンクン
提督(嘘だ、何かしらあっていいはず……こういうものなのかな?)スンスン
榛名「……っ」(目瞑り
提督(バンザイさせて……開けたところで一気に吸い込む!)スゥゥゥ
榛名「……?」(目開き
榛名「え、あ、あの……提督……?」
提督(やっぱり何もにおわない……?)ペロリ
榛名「ひぁぁっ!? て、提督!?」
提督(味もない……少しずつ湿り気を感じるこれは汗以外の何物でもないはずだが)ペロ…
提督(舌でいくら掬い取っても……甘さもしょっぱさも、何も感じないな)ジュル…ズゾゾ…
榛名「~~~~~~っ///」(首ブンブン
榛名(こんな……いきなり腋を舐められるなんて……!)
榛名(提督、気を確かに、うぅ……!)
提督(これ以上は無駄か……いや)
提督「そうだ、次反対側……」ペロリ
榛名「えぇっ!?」
提督「ダメかな……?」
榛名「……は、い。榛名は……大丈夫、です」
─
──
提督「ふぅ……」
妖精「いきなり腋を舐める上級者だとは思わなかった」
提督「それがね、においがなかったんだよ」
妖精「ふーん……」
提督「結局、榛名に変態と罵られるだけだった」
妖精「それで済んだのだから」
提督「うん。霞とかにいきなりやったら多分殺されてたと思う」
妖精「次はちゃんと許可を貰いましょう」
提督「そうします。とりあえず、榛名の腋は無味無臭と……」カキカキ
妖精「書き残す必要ある?」
提督「無味無臭とかインパクトのない感じだと忘れちゃいそうで」
提督「脳を直接刺激するような、強烈なにおいなら忘れないと思うんだけど」
妖精「たしかに……」
次の艦娘名 >>+1
いったんここまで
部位決め→においリスト作成、コンマで出たものでちょっとずつ書けたら
部位変更はある程度書いてから次の部位に移ります。
部位決め→においリスト作成、コンマで出たものでちょっとずつ書けたら
部位変更はある程度書いてから次の部位に移ります。
提督「榛名は本当にツルツルの腋で、毛の剃り残しもなく……」カキカキ
妖精「熱心に書くんだねぇ」
提督「もちろん」
コンコン
提督「誰?」
『大和です。作戦終了の報告に参りました』
提督「大和か……ちょうどいい」(呟き
妖精「やるんですね」(隠れ
提督「どうぞー」
ガチャリ
大和「失礼します」
提督「お疲れ様。お茶でも淹れようか、ソファで楽にしてて」
大和「いえ、そんな……お気になさらず」
提督「そうもいかないよ。外、暑かっただろう? 冷たい麦茶でいい?」
大和「あ……有難うございます」
─
──
大和「報告は以上です」
提督「……お疲れ様。ついこの間まで大和たちに頼りきりだったのに、またすぐ出撃三昧でごめんな」
大和「いいのです、むしろ感謝しています……」
大和「こうして艦隊の、提督の力になれることが嬉しくて、大和は……」
大和「それに今は武蔵や心強い仲間に囲まれて、とても幸せです」
提督「……そう言って貰えると助かるよ。此度もMVP、おめでとう」
大和「はい、頑張りました……」
大和「提督、他に大和がお力になれることはありませんか?」
大和「私にできることであれば、何でもしたいのです」
提督「ん? 今……」
提督「そうか……じゃあ」
大和「」ゴクリ
提督「……においを嗅がせて欲しい、かな」
大和「におい、ですか……?」
提督(あえて腋とは明言せず、許可を貰えたらさりげなく……)
大和「あ、あの、大和、いい匂いなんてしないですよ……?」
提督「構わないさ」キリッ
大和「提督がそう仰るのでしたら……どうぞ?」
提督(許可は貰えた、いざ参る)
大和の腋のにおい判定 >>+1
提督「大和、バンザイできる?」
大和「こう、ですか?」?
提督「そのまま頼むよ……」(顔埋め
提督「」スゥゥゥゥ
大和「提督!? そんな、汚いです! おやめください!」アセアセ
提督(……またしても、ない)スーハー
提督(しかし同じ無臭でも榛名とはまた違った感じというか、そんな空気)
提督(においの元ともいえる汗も……無味)ペロリ
大和「んぅっ♡ て、てぇとく……?」
提督「ごめん、少し我慢してくれ」ペロペロ
大和「そ、そんなとこ舐めたら……お体に触りますよ……」ビクビクッ
提督(見事なまでにツルツル、なんて滑らかな舌触り)ジュルル…
提督(ずっと舐めていたくなる……)レロ…
大和「も、ぅ……っ」(身捩り
大和「気が済むまで、好きにしてください……♡」モジモジ
提督(ならそうさせて貰おう)ペロペロ
─
──
提督「大和も無味無臭、しかし熱気は榛名が勝ると」カキカキ
妖精「熱気?」
提督「榛名のほうが若干温かく感じた」
妖精「におい関係ないね」
提督「それくらいしか違いという違いが見当たらず」
提督「二連続で無味無臭か」
妖精「手入れしてそうだし、そんなもんじゃないかな?」
提督「だとするとこれ以上の調査は……」
提督「一旦打ち切って、違う部位にしてみようか」
妖精「どこにするの?」
提督「どうしようか迷う。先程ので劣情が鎌首をもたげてな」
妖精「むらむら?」
提督「コトを及ぶ際ににおいを嗅ぐのは問題ないだろう。しかし、あくまで目的はにおい」
提督「ソコのにおいを嗅がせて下さいは無理だろうし、嗅げるとしても流れで及んでしまいそう」
妖精「激流に身を任せて同化すればいいと思います」
提督「むぅ……どうしたものか」
部位変更 どこのにおいにする?(身体の部位)
安価忘れてました、直下の首筋にさせて貰います
リスト用意するのでいったんここまでで
リスト用意するのでいったんここまでで
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