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元スレ提督「それでも艦娘とイチャイチャしたい!」
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蒼龍♀「相席、いいかな?」
瑞鶴「ええ、どうぞ」
蒼龍♀「ありがとね」
瑞鶴「いえ……」
飛龍♀「んで、どうよ? もうウチの雰囲気には慣れた?」
瑞鶴「どうでしょうね……」
蒼龍♀「まだ来てから三日だもんね」
瑞鶴「ええ、どうぞ」
蒼龍♀「ありがとね」
瑞鶴「いえ……」
飛龍♀「んで、どうよ? もうウチの雰囲気には慣れた?」
瑞鶴「どうでしょうね……」
蒼龍♀「まだ来てから三日だもんね」
瑞鶴「それもありますけど……やっぱり周りが全員女子って言うのが」
瑞鶴「今までと全然違うとこなんで難しいですね」
飛龍♀「はー、なるほど」
蒼龍♀「そっか……そうだよね。私も逆の立場だったらすっごく辛いだろうな」
瑞鶴「女の俺は滅茶苦茶馴染んでますけどね……」
蒼龍♀「ゆっくり慣れていくしかないんじゃないかな」
瑞鶴「ええ、そうですね。そうします」
瑞鶴「今までと全然違うとこなんで難しいですね」
飛龍♀「はー、なるほど」
蒼龍♀「そっか……そうだよね。私も逆の立場だったらすっごく辛いだろうな」
瑞鶴「女の俺は滅茶苦茶馴染んでますけどね……」
蒼龍♀「ゆっくり慣れていくしかないんじゃないかな」
瑞鶴「ええ、そうですね。そうします」
葛城♀「うーん、席、席はっと……」キョロキョロ
葛城♀「あ、あそこ空いてる。飛龍先輩たちだ」
葛城♀「すみませーん飛龍先輩、お席――」
瑞鶴「――ん?」
葛城♀「あっ」
瑞鶴「ああ、葛城か。おはよう」
葛城♀「お、はようございます……」
飛龍♀「おはよう葛城。どったの?」
葛城♀「あ、あそこ空いてる。飛龍先輩たちだ」
葛城♀「すみませーん飛龍先輩、お席――」
瑞鶴「――ん?」
葛城♀「あっ」
瑞鶴「ああ、葛城か。おはよう」
葛城♀「お、はようございます……」
飛龍♀「おはよう葛城。どったの?」
葛城♀「い、いえっ、なんでもないですっ! それではっ!」ビューン
蒼龍♀「あ、いっちゃった」
飛龍♀「ははーん、あのシャイガール、さては照れてるな~?」
飛龍♀「よっ、憎いね、この色男」グイグイ
瑞鶴「何言ってんですか……」
飛龍♀「翔鶴以外の空母はほとんど意識してるもんねえ」
飛龍♀「ねえ蒼龍?」
蒼龍♀「な、なんで私に振るかな!?」
蒼龍♀「あ、いっちゃった」
飛龍♀「ははーん、あのシャイガール、さては照れてるな~?」
飛龍♀「よっ、憎いね、この色男」グイグイ
瑞鶴「何言ってんですか……」
飛龍♀「翔鶴以外の空母はほとんど意識してるもんねえ」
飛龍♀「ねえ蒼龍?」
蒼龍♀「な、なんで私に振るかな!?」
そういえば「艦息と艦息は惹かれあう」みたいなことを霧島が言ってたけど、つまりこっちの鎮守府も艦息建造率上がったのか?
瑞鶴「まあ、女の園に急に男が混じれば嫌でも目を引きますしね」
飛龍♀「あーなるほどそういう捉え方になるか」
蒼龍♀「飛龍はちょっと口塞いでよっか?」
飛龍♀「はいはい……」
瑞鶴「よくわかりませんが……」
蒼龍♀「わかんなくていいよ!? 別に!」
瑞鶴「そ、そうですか……」
飛龍♀「あーなるほどそういう捉え方になるか」
蒼龍♀「飛龍はちょっと口塞いでよっか?」
飛龍♀「はいはい……」
瑞鶴「よくわかりませんが……」
蒼龍♀「わかんなくていいよ!? 別に!」
瑞鶴「そ、そうですか……」
***
**
*
瑞鶴「さて、弓道場に行くとするか……」
翔鶴「あら……瑞鶴。あなたも弓道場へ?」
瑞鶴「翔鶴姉ぇ。……ああ、そのつもりだけど」
翔鶴「なら一緒に行きましょうか」
瑞鶴「そうさせてもらうよ。……まだちょっと道を覚えられてないし」
**
*
瑞鶴「さて、弓道場に行くとするか……」
翔鶴「あら……瑞鶴。あなたも弓道場へ?」
瑞鶴「翔鶴姉ぇ。……ああ、そのつもりだけど」
翔鶴「なら一緒に行きましょうか」
瑞鶴「そうさせてもらうよ。……まだちょっと道を覚えられてないし」
♀表記を忘れるというミス たまにしてるけど
***
翔鶴♀「こっちには、少しは慣れた?」
瑞鶴「ぼちぼちかな。まだまだ時間がかかりそうだよ」
翔鶴♀「そうよね。……何かあったら言ってね、お姉ちゃんが力になるわ」
瑞鶴「あ、ありがと……」
翔鶴♀「あら、瑞鶴ってば。照れているの?」
瑞鶴「い、いや、そういうんじゃあないけど……」
翔鶴♀「ふふっ、可愛らしいわね」
瑞鶴「あああ、いや、だからそういうのでは……」アタフタ
***
翔鶴♀「こっちには、少しは慣れた?」
瑞鶴「ぼちぼちかな。まだまだ時間がかかりそうだよ」
翔鶴♀「そうよね。……何かあったら言ってね、お姉ちゃんが力になるわ」
瑞鶴「あ、ありがと……」
翔鶴♀「あら、瑞鶴ってば。照れているの?」
瑞鶴「い、いや、そういうんじゃあないけど……」
翔鶴♀「ふふっ、可愛らしいわね」
瑞鶴「あああ、いや、だからそういうのでは……」アタフタ
《弓道場》
加賀♀「――――」バシュッ
翔鶴♀「加賀さんはいつも早いわね」
瑞鶴「……加賀さんか」
翔鶴♀「どうしたの?」
瑞鶴「ウチの加賀さんもそうだったなあと思って」
翔鶴♀「どこの加賀さんも、きっとそうなのね」
翔鶴♀「いつも真面目で、冷静で」
加賀♀「――――」バシュッ
加賀♀「――――」バシュッ
翔鶴♀「加賀さんはいつも早いわね」
瑞鶴「……加賀さんか」
翔鶴♀「どうしたの?」
瑞鶴「ウチの加賀さんもそうだったなあと思って」
翔鶴♀「どこの加賀さんも、きっとそうなのね」
翔鶴♀「いつも真面目で、冷静で」
加賀♀「――――」バシュッ
瑞鶴「ああ……そして何より格好いい」
加賀♀「――――!?」スカッ
赤城♀「加賀さん? 大丈夫ですか?」
加賀♀「え、ええ、大丈夫よ……」
翔鶴♀「……聞こえていたのかしら?」
瑞鶴「え。今の俺のせいなの?」
翔鶴♀「さあ、どうかしら。もしそうだとしたら、なかなか罪深いわね、瑞鶴」クスッ
瑞鶴「翔鶴姉ぇ……」
加賀♀「――――!?」スカッ
赤城♀「加賀さん? 大丈夫ですか?」
加賀♀「え、ええ、大丈夫よ……」
翔鶴♀「……聞こえていたのかしら?」
瑞鶴「え。今の俺のせいなの?」
翔鶴♀「さあ、どうかしら。もしそうだとしたら、なかなか罪深いわね、瑞鶴」クスッ
瑞鶴「翔鶴姉ぇ……」
飛龍♀「よっ、来てるね色男」
瑞鶴「うわ、飛龍先輩」
飛龍♀「うわ、とは酷い言い草だなぁ」ケラケラ
蒼龍♀「飛龍。もう、また瑞鶴に絡みに行って……」
飛龍♀「いいじゃんいいじゃん」
瑞鶴「ええ。俺も、遠巻きに見られてるよりはよほどやり易いです」
飛龍♀「そ。こういうのはとっとと壁を取り払うのが一番なんだって!」
蒼龍♀「飛龍は勢いで行動しすぎな気がするけどなあ……」
瑞鶴「うわ、飛龍先輩」
飛龍♀「うわ、とは酷い言い草だなぁ」ケラケラ
蒼龍♀「飛龍。もう、また瑞鶴に絡みに行って……」
飛龍♀「いいじゃんいいじゃん」
瑞鶴「ええ。俺も、遠巻きに見られてるよりはよほどやり易いです」
飛龍♀「そ。こういうのはとっとと壁を取り払うのが一番なんだって!」
蒼龍♀「飛龍は勢いで行動しすぎな気がするけどなあ……」
翔鶴♀「瑞鶴、もう飛龍先輩とは仲良しなのね。よかったわ」
飛龍♀「そうそう。そいじゃ私も弓引こっかなっと」
蒼龍♀「はぁ……瑞鶴、飛龍に押されてない? 大丈夫?」
瑞鶴「まあ、確かに多少グイグイ来るな、とは思いますけど……」
瑞鶴「でも、ありがたいですよ。飛龍先輩みたいなタイプ」
蒼龍♀「そっか……そういうものなのかな……」
瑞鶴「もちろん、蒼龍先輩が心配してくれるのもありがたいです」
蒼龍♀「あっ、そ、そっか……そうなんだ……へへ」
飛龍♀「そうそう。そいじゃ私も弓引こっかなっと」
蒼龍♀「はぁ……瑞鶴、飛龍に押されてない? 大丈夫?」
瑞鶴「まあ、確かに多少グイグイ来るな、とは思いますけど……」
瑞鶴「でも、ありがたいですよ。飛龍先輩みたいなタイプ」
蒼龍♀「そっか……そういうものなのかな……」
瑞鶴「もちろん、蒼龍先輩が心配してくれるのもありがたいです」
蒼龍♀「あっ、そ、そっか……そうなんだ……へへ」
翔鶴♀(この短期間に蒼龍先輩をほぼほぼ堕としかけるとは……)
翔鶴♀(やるわね、瑞鶴……)
翔鶴♀(……まあ、演習で赤城さんに堕ちた私が言えたことではないのかもだけど)
翔鶴♀(お姉ちゃんは応援しているわ……)
瑞鶴「……?」
飛龍♀「また視線でも感じたの、色男」
瑞鶴「その色男ってのやめてくれません?」
飛龍♀「ダメかなぁ?」
瑞鶴「ダメでしょ……」
翔鶴♀(やるわね、瑞鶴……)
翔鶴♀(……まあ、演習で赤城さんに堕ちた私が言えたことではないのかもだけど)
翔鶴♀(お姉ちゃんは応援しているわ……)
瑞鶴「……?」
飛龍♀「また視線でも感じたの、色男」
瑞鶴「その色男ってのやめてくれません?」
飛龍♀「ダメかなぁ?」
瑞鶴「ダメでしょ……」
***
**
*
瑞鶴(ふう……大分汗かいたな)
瑞鶴(シャワーでも浴びさせてもらおう……)
瑞鶴(ええっと……どこにあるんだったかな……)
龍驤「はー、良いお湯やったわ……」ホカホカ
瑞鶴「あ」
龍驤「あん? なんや、瑞鶴やん」
瑞鶴「どうも……えっと……」
**
*
瑞鶴(ふう……大分汗かいたな)
瑞鶴(シャワーでも浴びさせてもらおう……)
瑞鶴(ええっと……どこにあるんだったかな……)
龍驤「はー、良いお湯やったわ……」ホカホカ
瑞鶴「あ」
龍驤「あん? なんや、瑞鶴やん」
瑞鶴「どうも……えっと……」
龍驤♀「龍驤や。独特なシルエットでしょ?」
瑞鶴「あ、ええ……確かに」
龍驤♀「ってどこ見とんのや!」ウガー
瑞鶴「す、すいません!」
龍驤♀「あはは、冗談やって。今のは自分でネタ振ったしな」
龍驤♀「――けど、もし次会うたときに胸のこと言うたら、沈めるで」
瑞鶴「は、はい……」コクコク
龍驤「よろしい。ほんで、どないしたん、キミ?」
瑞鶴「あ、ええ……確かに」
龍驤♀「ってどこ見とんのや!」ウガー
瑞鶴「す、すいません!」
龍驤♀「あはは、冗談やって。今のは自分でネタ振ったしな」
龍驤♀「――けど、もし次会うたときに胸のこと言うたら、沈めるで」
瑞鶴「は、はい……」コクコク
龍驤「よろしい。ほんで、どないしたん、キミ?」
瑞鶴「弓道場で汗をかいたので……シャワーでも浴びようかと」
龍驤♀「ああ、なるほどな。場所がわからへんのか」
瑞鶴「ええ。教えて頂けますか?」
龍驤♀「浴場はこの道真っ直ぐ行って突き当りを右、そしたらすぐや」
瑞鶴「わかりました。ありがとうございます」
龍驤♀「気にせんといて。ほんじゃね」
瑞鶴「ありがとうございます」ペコリ
龍驤♀「礼儀正しいやないの。背も高いし顔も整っとる……」
龍驤♀「そら他の空母どもが熱上げるのもわからんではないな」
龍驤♀「……あれ、待てよ? 浴場って男女の別あったやろか」
龍驤♀「ああ、なるほどな。場所がわからへんのか」
瑞鶴「ええ。教えて頂けますか?」
龍驤♀「浴場はこの道真っ直ぐ行って突き当りを右、そしたらすぐや」
瑞鶴「わかりました。ありがとうございます」
龍驤♀「気にせんといて。ほんじゃね」
瑞鶴「ありがとうございます」ペコリ
龍驤♀「礼儀正しいやないの。背も高いし顔も整っとる……」
龍驤♀「そら他の空母どもが熱上げるのもわからんではないな」
龍驤♀「……あれ、待てよ? 浴場って男女の別あったやろか」
《浴場の前》
瑞鶴「ああ、ここか」
瑞鶴「汗が乾いて寒くなってきたな……」
瑞鶴「あー早く入ろ……」
スタスタ
瑞鶴「ああ、ここか」
瑞鶴「汗が乾いて寒くなってきたな……」
瑞鶴「あー早く入ろ……」
スタスタ
《脱衣所》
ガラッ
瑞鶴「ふぅ……」
蒼龍♀「えっ」ヌギッ
飛龍♀「おっ」ヌギッ
瑞鶴「……えっ」
ガラッ
瑞鶴「ふぅ……」
蒼龍♀「えっ」ヌギッ
飛龍♀「おっ」ヌギッ
瑞鶴「……えっ」
蒼龍♀「あ……え、瑞鶴……?」プルン
瑞鶴「そ、蒼龍先輩――!?」
飛龍♀「ほー。白昼堂々脱衣所突撃とはやるねぇ」
瑞鶴「ひ、飛龍先輩――、いえ、これは、違うんです!」
蒼龍♀「と、とりあえず、で、出てってもらってもいいかな……!?」
飛龍♀「私は別にいいけどね。瑞鶴、見たい?」
蒼龍♀「飛龍!!」
瑞鶴「け、結構です! すいません! 失礼しました!」ダッ
飛龍♀「おー、初々しい」
瑞鶴「そ、蒼龍先輩――!?」
飛龍♀「ほー。白昼堂々脱衣所突撃とはやるねぇ」
瑞鶴「ひ、飛龍先輩――、いえ、これは、違うんです!」
蒼龍♀「と、とりあえず、で、出てってもらってもいいかな……!?」
飛龍♀「私は別にいいけどね。瑞鶴、見たい?」
蒼龍♀「飛龍!!」
瑞鶴「け、結構です! すいません! 失礼しました!」ダッ
飛龍♀「おー、初々しい」
《浴場の前》
瑞鶴(ああああああ)
瑞鶴(やばいやばいまたやってしまった……)
瑞鶴(今回はしかも翔鶴姉ぇではなく二航戦の先輩ふたり……)
瑞鶴(翔鶴姉ぇだったらいいってわけでもないけど姉と先輩とじゃ重みが違う……)
瑞鶴(うげ……胃がキリキリする……)
瑞鶴(……とりあえず先輩たちが上がるまでここで待って……謝ろう……)
瑞鶴(女所帯に飛び込むのはこれが辛いな……)
瑞鶴(提督と足柄なら喜ぶんだろうけど……)
瑞鶴(ああああああ)
瑞鶴(やばいやばいまたやってしまった……)
瑞鶴(今回はしかも翔鶴姉ぇではなく二航戦の先輩ふたり……)
瑞鶴(翔鶴姉ぇだったらいいってわけでもないけど姉と先輩とじゃ重みが違う……)
瑞鶴(うげ……胃がキリキリする……)
瑞鶴(……とりあえず先輩たちが上がるまでここで待って……謝ろう……)
瑞鶴(女所帯に飛び込むのはこれが辛いな……)
瑞鶴(提督と足柄なら喜ぶんだろうけど……)
***
《数十分後》
飛龍♀「はー、良いお湯だった……」ホカホカ
蒼龍♀「うう……飛龍、見られちゃったかなぁ……?」ホカホカ
飛龍♀「さっきからそればっかだなー蒼龍は。いいじゃん、蒼龍の九九艦爆で逆に魅了しちゃえばさー」ムギュッ
蒼龍♀「うわあ!? どこ掴んでるの!」
飛龍♀「どこでしょうねぇ……」
瑞鶴「…………」ダラダラ
飛龍♀「うわっ!? 瑞鶴いたの!?」
蒼龍♀「ず、瑞鶴……っ」
《数十分後》
飛龍♀「はー、良いお湯だった……」ホカホカ
蒼龍♀「うう……飛龍、見られちゃったかなぁ……?」ホカホカ
飛龍♀「さっきからそればっかだなー蒼龍は。いいじゃん、蒼龍の九九艦爆で逆に魅了しちゃえばさー」ムギュッ
蒼龍♀「うわあ!? どこ掴んでるの!」
飛龍♀「どこでしょうねぇ……」
瑞鶴「…………」ダラダラ
飛龍♀「うわっ!? 瑞鶴いたの!?」
蒼龍♀「ず、瑞鶴……っ」
瑞鶴「あの……先輩……先ほどは本当にすみませんでした」
飛龍♀「あー、さっきのこと?」
蒼龍♀「え……もしかして、ずっと待ってたの?」
瑞鶴「はい……」
飛龍♀「真面目だなあ瑞鶴は。私は気にしてないって言ったじゃん?」
瑞鶴「いえ、ですが……その、本当にすみません……」
蒼龍♀「そ、そんなに謝らなくていいよ……うん、もう、大丈夫」
飛龍♀「そうそう。ってか、艦娘が使うことしか想定してないから脱衣所に男女の別ないしさ。仕方ないよ」
瑞鶴「ありがとうございます……」
飛龍♀「あー、さっきのこと?」
蒼龍♀「え……もしかして、ずっと待ってたの?」
瑞鶴「はい……」
飛龍♀「真面目だなあ瑞鶴は。私は気にしてないって言ったじゃん?」
瑞鶴「いえ、ですが……その、本当にすみません……」
蒼龍♀「そ、そんなに謝らなくていいよ……うん、もう、大丈夫」
飛龍♀「そうそう。ってか、艦娘が使うことしか想定してないから脱衣所に男女の別ないしさ。仕方ないよ」
瑞鶴「ありがとうございます……」
蒼龍♀「…………」
瑞鶴「……」
蒼龍♀「ち、ちなみになんだけど……」
瑞鶴「は、はい」
蒼龍♀「ど、どこまで見たのかな……?」
瑞鶴「えっ」
飛龍♀「おっ」
瑞鶴「ど、どこまでというと……」
蒼龍♀「あ、あの時私結構脱いでたような記憶がね!?」
飛龍♀「それ聞いてどうするのよ蒼龍……」
瑞鶴「……」
蒼龍♀「ち、ちなみになんだけど……」
瑞鶴「は、はい」
蒼龍♀「ど、どこまで見たのかな……?」
瑞鶴「えっ」
飛龍♀「おっ」
瑞鶴「ど、どこまでというと……」
蒼龍♀「あ、あの時私結構脱いでたような記憶がね!?」
飛龍♀「それ聞いてどうするのよ蒼龍……」
瑞鶴「す、すぐに目は逸らしたつもりなんですが……」
蒼龍♀「み、見えたんだ……?」
瑞鶴「えっ、と……」
蒼龍♀「どこまで……見ちゃったのかな……?」ズイッ
瑞鶴「え、あ、の……」
蒼龍♀「ね、瑞鶴……?」
瑞鶴「う、うわああああああああ!」ダッ
飛龍♀「あっ、逃げた!」
蒼龍♀「み、見えたんだ……?」
瑞鶴「えっ、と……」
蒼龍♀「どこまで……見ちゃったのかな……?」ズイッ
瑞鶴「え、あ、の……」
蒼龍♀「ね、瑞鶴……?」
瑞鶴「う、うわああああああああ!」ダッ
飛龍♀「あっ、逃げた!」
蒼龍♀「…………」
飛龍♀「自分からあそこまで攻めて尋ねるとは……蒼龍もやるね」
蒼龍♀「……う、うわああああ! 私ってば何を聞いてえええ!?」
飛龍♀「えぇ……」
蒼龍♀「あ、あんな、自分から強要して……変態みたいじゃんこれじゃあ!」
飛龍♀「落ち着きなよ蒼龍……はいどうどう」
蒼龍♀「うぅ……」
飛龍♀(ラブコメってるなあ……ってか、ラキスケか……)
飛龍♀「自分からあそこまで攻めて尋ねるとは……蒼龍もやるね」
蒼龍♀「……う、うわああああ! 私ってば何を聞いてえええ!?」
飛龍♀「えぇ……」
蒼龍♀「あ、あんな、自分から強要して……変態みたいじゃんこれじゃあ!」
飛龍♀「落ち着きなよ蒼龍……はいどうどう」
蒼龍♀「うぅ……」
飛龍♀(ラブコメってるなあ……ってか、ラキスケか……)
《瑞鶴の部屋》
ダダダダダダ
瑞鶴「うわあああああああ!」
翔鶴♀「……瑞鶴、戻ってきたの?」ヒョコッ
瑞鶴「しょ、翔鶴姉ぇ! やばい、俺……二航戦の先輩たちの着替えを……!」
翔鶴♀「あらあら……」
瑞鶴「罪悪感が……こんなんでやってけるのかな……」
翔鶴♀「大丈夫よ、ふふっ……」ナデナデ
ラッキースケベに見舞われる瑞鶴!
彼の心に平穏が訪れる日は来るのか! そして、提督が聞いたらマジで嫉妬で狂いそうだがそれは大丈夫なのか!
【瑞鶴くんの受難 あるいは女難②】
ダダダダダダ
瑞鶴「うわあああああああ!」
翔鶴♀「……瑞鶴、戻ってきたの?」ヒョコッ
瑞鶴「しょ、翔鶴姉ぇ! やばい、俺……二航戦の先輩たちの着替えを……!」
翔鶴♀「あらあら……」
瑞鶴「罪悪感が……こんなんでやってけるのかな……」
翔鶴♀「大丈夫よ、ふふっ……」ナデナデ
ラッキースケベに見舞われる瑞鶴!
彼の心に平穏が訪れる日は来るのか! そして、提督が聞いたらマジで嫉妬で狂いそうだがそれは大丈夫なのか!
【瑞鶴くんの受難 あるいは女難②】
飛龍♀みたいな先輩ほしい……ほしくない?
瑞鶴くん編の着地点は相変わらず未定。蒼龍♀がヒロインレースにエントリーしてる感ある
では、今日はこんなところで。また次回。
瑞鶴くん編の着地点は相変わらず未定。蒼龍♀がヒロインレースにエントリーしてる感ある
では、今日はこんなところで。また次回。
瑞鶴の支援艦隊に戦いなれていている足柄と立派な単装砲持ってる潮と浜風出してあげよう。
あっちの鎮守府の逆バージョンで加賀♀と付き合い、ぞろぞろの逆バージョンと付き合っていちゃついてるのを見せつけてほしい
乙
なんつーか、いい意味でハーレムもののラノベ読んでる気分だ
個人的には蒼龍に頑張ってもらいたいが、加賀さん・葛城とも絡んでほしい…
なんつーか、いい意味でハーレムもののラノベ読んでる気分だ
個人的には蒼龍に頑張ってもらいたいが、加賀さん・葛城とも絡んでほしい…
そういえば、前スレ始まったころの秘書艦は霧島だったのに、今はすっかり瑞鶴♀か加賀さんメインなんだなぁ(いぃぞいぃぞ)
【一級フラグ敷設艦・瑞鶴くん編】
《瑞鶴の部屋》
瑞鶴「ふわぁ……もうこんな時間か……」
瑞鶴「そろそろ寝るか……」
瑞鶴「…………」モゾモゾ
瑞鶴「……おやすみ」
パチッ
《瑞鶴の部屋》
瑞鶴「ふわぁ……もうこんな時間か……」
瑞鶴「そろそろ寝るか……」
瑞鶴「…………」モゾモゾ
瑞鶴「……おやすみ」
パチッ
瑞鶴「…………」スヤァ
川内♀「いええええええええええい!」ドタドタドタドタ
川内♀「夜だ夜だ夜だ夜が来たぁぁ!」ドタドタドタドタ
川内♀「やーせーんーだーっっっっ!」ドタドタドタドタ
瑞鶴「ん……」
川内♀「夜戦だ夜戦! 夜戦やーせーんっ!!!」ドタドタドタドタ
川内♀「いええええええええええい!」ドタドタドタドタ
川内♀「夜だ夜だ夜だ夜が来たぁぁ!」ドタドタドタドタ
川内♀「やーせーんーだーっっっっ!」ドタドタドタドタ
瑞鶴「ん……」
川内♀「夜戦だ夜戦! 夜戦やーせーんっ!!!」ドタドタドタドタ
瑞鶴「…………うるせぇ」モゾモゾ
瑞鶴「…………」
川内♀「夜は良いよねー夜はさあ!」
川内♀「いやっほおおおおおおう!」
川内♀「やっせんー! やっせんー!」
瑞鶴「…………」イラッ
瑞鶴「ああああもう! うるせえ!!」バッ
瑞鶴「…………」
川内♀「夜は良いよねー夜はさあ!」
川内♀「いやっほおおおおおおう!」
川内♀「やっせんー! やっせんー!」
瑞鶴「…………」イラッ
瑞鶴「ああああもう! うるせえ!!」バッ
ガチャッ
瑞鶴「おい、かわうち!!」
川内♀「はぁ!? 誰がかわうちよ!」
瑞鶴「……お前だよお前」
川内♀「しっつれいな……って、あ! お前、男の瑞鶴!」
瑞鶴「ああ、そうだよ……ったくどこの川内も夜になったら騒ぎやがって……」
川内♀「夜と言えば私じゃん?」
瑞鶴「そうかもしれないけど少しは大人しくしてくれ……」
瑞鶴「おい、かわうち!!」
川内♀「はぁ!? 誰がかわうちよ!」
瑞鶴「……お前だよお前」
川内♀「しっつれいな……って、あ! お前、男の瑞鶴!」
瑞鶴「ああ、そうだよ……ったくどこの川内も夜になったら騒ぎやがって……」
川内♀「夜と言えば私じゃん?」
瑞鶴「そうかもしれないけど少しは大人しくしてくれ……」
川内♀「えー、でもさー。これって私のアイデンティティだし?」
川内♀「夜戦イコール川内! じゃん?」
瑞鶴「そんなに夜戦が好きか……」
川内♀「うん、大好き!」
川内♀「瑞鶴も夜戦する?」
瑞鶴「空母は夜戦できません」
川内♀「まあまあ、つれないこと言わずにさ」
川内♀「行こう! 夜戦を求める旅へ!」グイッ
瑞鶴「おい! 勝手にワケわからん旅に巻き込むな!」
川内♀「夜戦イコール川内! じゃん?」
瑞鶴「そんなに夜戦が好きか……」
川内♀「うん、大好き!」
川内♀「瑞鶴も夜戦する?」
瑞鶴「空母は夜戦できません」
川内♀「まあまあ、つれないこと言わずにさ」
川内♀「行こう! 夜戦を求める旅へ!」グイッ
瑞鶴「おい! 勝手にワケわからん旅に巻き込むな!」
川内♀「夜戦が! 夜が! 私たちを呼んでいる!!」
瑞鶴「だから引っ張るなって!」
川内♀「ははははは! 行くぞー! 出撃ッ!!」ドドドドドドド
瑞鶴「助けてくれ翔鶴姉ぇぇぇぇぇぇ!」ズルズル
ガチャッ
翔鶴♀「……うーん」ゴシゴシ
翔鶴♀「あら……瑞鶴の部屋がもぬけの殻……」
翔鶴♀「瑞鶴ってば、こんな夜にお出かけかしら……?」
翔鶴♀「……ひょっとして、夜這い?」
翔鶴♀「…………」
翔鶴♀「まさかね。ふぅ……私も寝ましょう……」バタン
瑞鶴「だから引っ張るなって!」
川内♀「ははははは! 行くぞー! 出撃ッ!!」ドドドドドドド
瑞鶴「助けてくれ翔鶴姉ぇぇぇぇぇぇ!」ズルズル
ガチャッ
翔鶴♀「……うーん」ゴシゴシ
翔鶴♀「あら……瑞鶴の部屋がもぬけの殻……」
翔鶴♀「瑞鶴ってば、こんな夜にお出かけかしら……?」
翔鶴♀「……ひょっとして、夜這い?」
翔鶴♀「…………」
翔鶴♀「まさかね。ふぅ……私も寝ましょう……」バタン
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