私的良スレ書庫
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元スレ女提督「甘い時間は溶けるように」
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提督「そうだ、服着直しておこうっと…」
ゴソゴソ
提督「……暑いし、まだ上着はいいや…出るときに着よう」
パタパタ
鳳翔「どうぞ、冷茶です」スッ
提督「あ、ありがとう」
提督「…………」ジーッ
鳳翔「どうしました?」
提督「睡眠薬とか、入ってないよね?」
鳳翔「い、入れてません!もうっ!」
提督「あはは、冗談冗談」
ゴソゴソ
提督「……暑いし、まだ上着はいいや…出るときに着よう」
パタパタ
鳳翔「どうぞ、冷茶です」スッ
提督「あ、ありがとう」
提督「…………」ジーッ
鳳翔「どうしました?」
提督「睡眠薬とか、入ってないよね?」
鳳翔「い、入れてません!もうっ!」
提督「あはは、冗談冗談」
提督「ふぅ……」
鳳翔「……あの、提督…」
提督「ん?」
鳳翔「その…本当によかったのでしょうか…」
提督「なにが?」
鳳翔「提督には加賀さんがいるのに、こんなことを…いくら許可をとったとはいえまずいのでは…」
提督「今さら言う?」
鳳翔「う…すみません、勢いで…」
提督「まあ…断らなかった私も悪いというか、そもそもの話なんだけどさ」
鳳翔「…?はい」
提督「私のことを好きでいてくれる人を拒むなんて、私にはできないからさ…うん、鳳翔さんは悪くないよ」
鳳翔「なんですか、その理論…」
提督「断らなかった私が悪い、ってこと!だから鳳翔さんは悪くないの!」
鳳翔「……ぷっ、ふふふ…そうですね、そういうことにしましょう」クスクス
鳳翔「……あの、提督…」
提督「ん?」
鳳翔「その…本当によかったのでしょうか…」
提督「なにが?」
鳳翔「提督には加賀さんがいるのに、こんなことを…いくら許可をとったとはいえまずいのでは…」
提督「今さら言う?」
鳳翔「う…すみません、勢いで…」
提督「まあ…断らなかった私も悪いというか、そもそもの話なんだけどさ」
鳳翔「…?はい」
提督「私のことを好きでいてくれる人を拒むなんて、私にはできないからさ…うん、鳳翔さんは悪くないよ」
鳳翔「なんですか、その理論…」
提督「断らなかった私が悪い、ってこと!だから鳳翔さんは悪くないの!」
鳳翔「……ぷっ、ふふふ…そうですね、そういうことにしましょう」クスクス
提督「ふぅ……さてと、そろそろ行くね」
鳳翔「はい、先にお風呂で汗を流してきてくださいね。今日はゆっくりでいいですから」
提督「うん、わかった」
鳳翔「朝ご飯は大鯨さんに頼んでいますので、食堂で食べてください」
提督「うん」
鳳翔「あと、使ったタオルはカゴの中に入れておいてかまいません、あとで私が洗いますので」
提督「う、うん…」
鳳翔「あ、あとお皿もそのままにしておいてかまいません」
提督(長くなりそうだなぁ…)
鳳翔「はい、先にお風呂で汗を流してきてくださいね。今日はゆっくりでいいですから」
提督「うん、わかった」
鳳翔「朝ご飯は大鯨さんに頼んでいますので、食堂で食べてください」
提督「うん」
鳳翔「あと、使ったタオルはカゴの中に入れておいてかまいません、あとで私が洗いますので」
提督「う、うん…」
鳳翔「あ、あとお皿もそのままにしておいてかまいません」
提督(長くなりそうだなぁ…)
鳳翔「あとは…」
提督「も、もうわかったから!ほら、鳳翔さんも一休みしてて!」グイグイ
鳳翔「え?私は…」
提督「いいからいいから!」グイグイ
鳳翔「は、はぁ…」
提督「ふー……それじゃあ、私は戻るね」
鳳翔「はい、加賀さんによろしくお願いします」
提督「うん…あ、そうだ」
鳳翔「?」
提督「その〜……なんだか、こっちの方も癖になっちゃいそう、っていうか……また、お願いしてもいいかな…?」
鳳翔「…!は、はい!」
提督「そっか、ならよかった…えへへ」
鳳翔「こ、今度は私の方からちゃんとお誘いしますので…よ、宜しくお願いします」ペコリ
提督「うん、それじゃまたあとでね」パタパタ
バタン
鳳翔「……やった……!!」グッ
提督「も、もうわかったから!ほら、鳳翔さんも一休みしてて!」グイグイ
鳳翔「え?私は…」
提督「いいからいいから!」グイグイ
鳳翔「は、はぁ…」
提督「ふー……それじゃあ、私は戻るね」
鳳翔「はい、加賀さんによろしくお願いします」
提督「うん…あ、そうだ」
鳳翔「?」
提督「その〜……なんだか、こっちの方も癖になっちゃいそう、っていうか……また、お願いしてもいいかな…?」
鳳翔「…!は、はい!」
提督「そっか、ならよかった…えへへ」
鳳翔「こ、今度は私の方からちゃんとお誘いしますので…よ、宜しくお願いします」ペコリ
提督「うん、それじゃまたあとでね」パタパタ
バタン
鳳翔「……やった……!!」グッ
おわり
クッソ紛らわしい書き方をした記事にシェルブリットぶち込んできます
クッソ紛らわしい書き方をした記事にシェルブリットぶち込んできます
提督「んー………」カリカリ
響「司令官、お茶だよ」コト
提督「ん、ありがと…」カリカリ
暁「司令官、もうちょっとで終わる?」
提督「んー…この書類で最後…」カリカリ
雷「しれいかーん、お腹空いたわー」
提督「……よし、終わったよ。電、これ向こうに置いといて」
電「はい、なのです……あれ?」ペラッ
提督「どうしたの?」
電「これ、あんまり見ない書類なのです」
提督「ああ、それ健康診断の控え」
雷「健康診断?」
提督「そう、今年まだ一回もやってなかったでしょ?なかなか暇がなかったからさ」
暁「そう言われてみればそうね」
響「司令官、お茶だよ」コト
提督「ん、ありがと…」カリカリ
暁「司令官、もうちょっとで終わる?」
提督「んー…この書類で最後…」カリカリ
雷「しれいかーん、お腹空いたわー」
提督「……よし、終わったよ。電、これ向こうに置いといて」
電「はい、なのです……あれ?」ペラッ
提督「どうしたの?」
電「これ、あんまり見ない書類なのです」
提督「ああ、それ健康診断の控え」
雷「健康診断?」
提督「そう、今年まだ一回もやってなかったでしょ?なかなか暇がなかったからさ」
暁「そう言われてみればそうね」
電「あ…確かに全員分あるのです」ペラペラ
提督「まあ、近いうちにやっておこうかなーって」
雷「む〜、それは分かったけどお腹空いたわ!早く食堂に行きましょ!」グイグイ
提督「はいはい、引っ張らなくてもすぐ行くって」パタパタ
電「あ、電も行くのです!」パタパタ
響(健康診断か……どれどれ…)ペラッ
響「…………!!」サーッ
暁「響?どうしたのよ、そんな顔して」
響「………予防接種もある」
暁「え゛っ」
提督「まあ、近いうちにやっておこうかなーって」
雷「む〜、それは分かったけどお腹空いたわ!早く食堂に行きましょ!」グイグイ
提督「はいはい、引っ張らなくてもすぐ行くって」パタパタ
電「あ、電も行くのです!」パタパタ
響(健康診断か……どれどれ…)ペラッ
響「…………!!」サーッ
暁「響?どうしたのよ、そんな顔して」
響「………予防接種もある」
暁「え゛っ」
〜〜〜
食堂
加賀「はい、これ」ピラッ
瑞鶴「ん?なにこれ?」
加賀「向こうまで回して、一枚ずつね」
瑞鶴「だってさ、翔鶴姉」ピラッ
翔鶴「ええ、どうぞ」ピラッ
雲龍「健康診断…」
蒼龍「あー、毎年やってるやつかぁ」
飛龍「蒼龍、また大きくなってるんじゃないの?」ニヤニヤ
蒼龍「やだ、セクハラ!」ペシペシ
食堂
加賀「はい、これ」ピラッ
瑞鶴「ん?なにこれ?」
加賀「向こうまで回して、一枚ずつね」
瑞鶴「だってさ、翔鶴姉」ピラッ
翔鶴「ええ、どうぞ」ピラッ
雲龍「健康診断…」
蒼龍「あー、毎年やってるやつかぁ」
飛龍「蒼龍、また大きくなってるんじゃないの?」ニヤニヤ
蒼龍「やだ、セクハラ!」ペシペシ
江風「ケンコーシンダン?なんだそれ?」
白露「この鎮守府、っていうかどこの鎮守府もそうだと思うけど毎年やってること!身長とか体重とか測ったり、ビョーキがないか調べるんだよ!」
海風「なるほど、確かに体調が優れない状態で戦うのは危険ですね」
江風「へー、白露の姉貴が珍しく姉貴らしいこと言ってンな!」ケラケラ
白露「普段からあたしが長女らしくないみたいな言い方でしょそれ!」プンスカ
夕立「うえぇ…予防接種もあるっぽい…」
村雨「まあまあ、これが終わったら提督からちょっといいご褒美があるみたいだからちゃんと受けましょう?」
夕立「ほんと!?なら頑張れるっぽい!」
時雨「あはは…相変わらず現金だね…」
白露「この鎮守府、っていうかどこの鎮守府もそうだと思うけど毎年やってること!身長とか体重とか測ったり、ビョーキがないか調べるんだよ!」
海風「なるほど、確かに体調が優れない状態で戦うのは危険ですね」
江風「へー、白露の姉貴が珍しく姉貴らしいこと言ってンな!」ケラケラ
白露「普段からあたしが長女らしくないみたいな言い方でしょそれ!」プンスカ
夕立「うえぇ…予防接種もあるっぽい…」
村雨「まあまあ、これが終わったら提督からちょっといいご褒美があるみたいだからちゃんと受けましょう?」
夕立「ほんと!?なら頑張れるっぽい!」
時雨「あはは…相変わらず現金だね…」
提督「よいしょっ、と…」
パタパタ
白露「あ、提督が壇上に上がってる」
コンコン
提督「あーあー、テステス」
霧島「マイクチェックですか?バッチリですよ?」ガタッ
提督「う、うん、席についててね」
霧島「はい!」
提督(なんでテンション上がってるんだろ…)
パタパタ
白露「あ、提督が壇上に上がってる」
コンコン
提督「あーあー、テステス」
霧島「マイクチェックですか?バッチリですよ?」ガタッ
提督「う、うん、席についててね」
霧島「はい!」
提督(なんでテンション上がってるんだろ…)
「なになにー?提督歌うのー?」
提督「歌わない歌わない…はい、みんな手元の紙を見てねー」
提督「そこに書いてある通り、今日の10時から健康診断するからねー」
ザワザワ
ケンコウシンダンダッテー
シンチョウノビテルカナー
提督「はーい、静かにしてねー」
提督「えーっと、とにかく人数が多いから先に身体測定をしまーす。そのあとご飯食べて、内科検診に移るって行程ね」
エー?
ナンデサキナノー?
提督「体重増えた状態で量るの嫌でしょー?」
アーナルホドー
提督「歌わない歌わない…はい、みんな手元の紙を見てねー」
提督「そこに書いてある通り、今日の10時から健康診断するからねー」
ザワザワ
ケンコウシンダンダッテー
シンチョウノビテルカナー
提督「はーい、静かにしてねー」
提督「えーっと、とにかく人数が多いから先に身体測定をしまーす。そのあとご飯食べて、内科検診に移るって行程ね」
エー?
ナンデサキナノー?
提督「体重増えた状態で量るの嫌でしょー?」
アーナルホドー
提督「そういうことだから、10時までに専用の服に着替えてもう一度食堂に集まってねー」
ハーイ
ザワザワ
キノウタベスギチャッター
アハハハ
提督「さてと、私も準備しないと…」
飛龍「お疲れ様ー」
蒼龍「健康診断ってことは今日一日みんな休み?」
提督「うん、そうなるね」
飛龍「なら午後は自由にしてていいの?」
提督「二時くらいになると思うけどね」
蒼龍「やったぁ!」
提督「あ、冬に向けて予防接種もあるからちゃんと受けなきゃダメだよ」
蒼龍「えっ………」
提督「それじゃ、またあとでね」
スタスタ
蒼龍「」
飛龍「うわあ、燃え尽きてる…」
ハーイ
ザワザワ
キノウタベスギチャッター
アハハハ
提督「さてと、私も準備しないと…」
飛龍「お疲れ様ー」
蒼龍「健康診断ってことは今日一日みんな休み?」
提督「うん、そうなるね」
飛龍「なら午後は自由にしてていいの?」
提督「二時くらいになると思うけどね」
蒼龍「やったぁ!」
提督「あ、冬に向けて予防接種もあるからちゃんと受けなきゃダメだよ」
蒼龍「えっ………」
提督「それじゃ、またあとでね」
スタスタ
蒼龍「」
飛龍「うわあ、燃え尽きてる…」
加賀「ねえ」
提督「ん、なに?」
加賀「予防接種とあるけれど」
提督「うん」
加賀「その…注射をするの?」
提督「そうだよ」
加賀「…………」ガーン
提督「嫌なの?」
加賀「……いえ、大丈夫よ」
提督「あはは、私が子供の頃に比べたら今のはだいぶマシな方だよ」
加賀「そうなの?」
提督「うん、だから安心して」
加賀「……その言葉、信じるわ」
提督「そんなに気にすることかな…」
提督「ん、なに?」
加賀「予防接種とあるけれど」
提督「うん」
加賀「その…注射をするの?」
提督「そうだよ」
加賀「…………」ガーン
提督「嫌なの?」
加賀「……いえ、大丈夫よ」
提督「あはは、私が子供の頃に比べたら今のはだいぶマシな方だよ」
加賀「そうなの?」
提督「うん、だから安心して」
加賀「……その言葉、信じるわ」
提督「そんなに気にすることかな…」
〜〜〜
提督「……これでよし、と」
暁「しれいかーん!この服動きづらいわ!」パタパタ
響「ひんやりする…」
提督「そういえばみんなは去年まで体操服だっけ、着心地はどう?」
暁「やだ!」
提督「そ、そう…」
武蔵「…………」
提督「もしかして武蔵も?」
武蔵「いや…少し違和感があると思ってな」
提督「違和感?」
武蔵「ああ、いつもより厚着だ」
提督「ぶふっ……」
提督「……これでよし、と」
暁「しれいかーん!この服動きづらいわ!」パタパタ
響「ひんやりする…」
提督「そういえばみんなは去年まで体操服だっけ、着心地はどう?」
暁「やだ!」
提督「そ、そう…」
武蔵「…………」
提督「もしかして武蔵も?」
武蔵「いや…少し違和感があると思ってな」
提督「違和感?」
武蔵「ああ、いつもより厚着だ」
提督「ぶふっ……」
雷「ねえ司令官、今年はいつもの係員の人っていないの?」
提督「うん、今回は大本営から下りた資金が少ないから機関に機材だけ借りてあとは自分で、って感じ。お昼の内科検診からはちゃんと来るけどね」
雷「へー、割とケチなのね」
提督「最近色々と厳しいらしいからねえ、少しでも経費削減したいんでしょ」
暁「司令官!身長測るから手伝って!」
提督「はいはい、じゃあしっかり背筋伸ばしてね」カチャ
暁「んっ」ピーン
提督「……………」
暁「〜〜〜〜っ……」プルプル
提督「てーい」コチョコチョ
暁「はにゃあ!?」ビクン
提督「背伸びしないの、ちゃんとぴったりかかとつけなさい」
暁「はーい…」
提督「うん、今回は大本営から下りた資金が少ないから機関に機材だけ借りてあとは自分で、って感じ。お昼の内科検診からはちゃんと来るけどね」
雷「へー、割とケチなのね」
提督「最近色々と厳しいらしいからねえ、少しでも経費削減したいんでしょ」
暁「司令官!身長測るから手伝って!」
提督「はいはい、じゃあしっかり背筋伸ばしてね」カチャ
暁「んっ」ピーン
提督「……………」
暁「〜〜〜〜っ……」プルプル
提督「てーい」コチョコチョ
暁「はにゃあ!?」ビクン
提督「背伸びしないの、ちゃんとぴったりかかとつけなさい」
暁「はーい…」
暁「…………」ソワソワ
提督「えーと……143.8、と…」カキカキ
暁「えーっ!?全然伸びてないじゃない!」
提督「ここに来たばっかりのときに比べたらだいぶ伸びたじゃない、あの頃は140もなかったし」
暁「二年でたったの7センチよ!?」
提督「十分だよ、きっとこれから伸びるでしょ」ナデナデ
暁「また子供扱いしてー!!」プンスカ
雷「電、測ってあげるわ!」
電「はい、お願いするのです」
カチャ
提督「えーと……143.8、と…」カキカキ
暁「えーっ!?全然伸びてないじゃない!」
提督「ここに来たばっかりのときに比べたらだいぶ伸びたじゃない、あの頃は140もなかったし」
暁「二年でたったの7センチよ!?」
提督「十分だよ、きっとこれから伸びるでしょ」ナデナデ
暁「また子供扱いしてー!!」プンスカ
雷「電、測ってあげるわ!」
電「はい、お願いするのです」
カチャ
雷「えーっと……電、去年より伸びたわね!143.5よ!」
電「わあっ、6センチも伸びてるのです!」
暁「ふ…ふぅん、なかなかやるじゃない」
提督「電も大きくなったねー」カキカキ
電「えへへ…」
雷「電、次測ってー」
電「はい、なのです」
カチャ
雷「どう?」ソワソワ
電「143.6…電よりほんのちょっとだけ大きいのです」
雷「まっ、姉として当然ね!」フフン
暁「……………」
提督「雷、身長追い抜かれそうなんじゃない?」カキカキ
雷「まだまだ、私はもーっと大きくなっちゃうんだから!」
電「わあっ、6センチも伸びてるのです!」
暁「ふ…ふぅん、なかなかやるじゃない」
提督「電も大きくなったねー」カキカキ
電「えへへ…」
雷「電、次測ってー」
電「はい、なのです」
カチャ
雷「どう?」ソワソワ
電「143.6…電よりほんのちょっとだけ大きいのです」
雷「まっ、姉として当然ね!」フフン
暁「……………」
提督「雷、身長追い抜かれそうなんじゃない?」カキカキ
雷「まだまだ、私はもーっと大きくなっちゃうんだから!」
響「もういいかな」
提督「おっと、響がまだだったね」
電「じゃあ、響お姉ちゃん、どうぞ」
響「助かるよ」
カチャ
電「……あっ」
雷「んっ、なになに?」
提督「おっ?」
暁「どれどれ…んなっ!?146ぅ!??」
提督「すごーい!響、大きくなったね〜!」
響「フフ、照れるな」
暁「姉である暁を差し置いて145突破なんてぇー!どういうことなのぉ!?」プンプン
提督「まあまあ、すぐ追いつくよ」
暁「響のバカー!」
響「気のせいじゃないかな」
暁「んなわけあるかー!!!」
提督「おっと、響がまだだったね」
電「じゃあ、響お姉ちゃん、どうぞ」
響「助かるよ」
カチャ
電「……あっ」
雷「んっ、なになに?」
提督「おっ?」
暁「どれどれ…んなっ!?146ぅ!??」
提督「すごーい!響、大きくなったね〜!」
響「フフ、照れるな」
暁「姉である暁を差し置いて145突破なんてぇー!どういうことなのぉ!?」プンプン
提督「まあまあ、すぐ追いつくよ」
暁「響のバカー!」
響「気のせいじゃないかな」
暁「んなわけあるかー!!!」
提督「じゃあ次私測るねー」
武蔵「ん、なら私が見てやろう」
提督「うん、よろしくね」
武蔵「これを頭に当てればいいんだったか?」メキキ
提督「いだだだだ!めり込んでる!めり込んでる!!」
武蔵「おっと、すまない」
提督「もー…ちゃんとやってよね」
武蔵「はは、慣れないものでな」
カチャ
提督「どう?」
武蔵「166.2、だな」
提督「んー、やっぱりもう変わらないかぁ」
電「でも、司令官さんは大きいと思うのです」
提督「あはは、そうかも」
武蔵「ん、なら私が見てやろう」
提督「うん、よろしくね」
武蔵「これを頭に当てればいいんだったか?」メキキ
提督「いだだだだ!めり込んでる!めり込んでる!!」
武蔵「おっと、すまない」
提督「もー…ちゃんとやってよね」
武蔵「はは、慣れないものでな」
カチャ
提督「どう?」
武蔵「166.2、だな」
提督「んー、やっぱりもう変わらないかぁ」
電「でも、司令官さんは大きいと思うのです」
提督「あはは、そうかも」
武蔵「さて、最後は私だな。相棒、頼むぞ」
提督「はーい」
カチャ
雷「武蔵さん、ほんとにおっきいわよねえ…」
電「牛乳を飲めばちゃんと大きくなれる…はずなのです」
暁「暁もあれぐらい成長するかしら…」
響「さあ…」
暁「ちょっと、そこはそうだねとか言うところでしょ!?」
提督「………183.1、女の子でここまで身長高いってすごいねえ」
武蔵「ふっ、伊達に戦艦を名乗っちゃいないさ」
提督「はーい」
カチャ
雷「武蔵さん、ほんとにおっきいわよねえ…」
電「牛乳を飲めばちゃんと大きくなれる…はずなのです」
暁「暁もあれぐらい成長するかしら…」
響「さあ…」
暁「ちょっと、そこはそうだねとか言うところでしょ!?」
提督「………183.1、女の子でここまで身長高いってすごいねえ」
武蔵「ふっ、伊達に戦艦を名乗っちゃいないさ」
提督「んー…武蔵、この鎮守府で一番身長高いんじゃない?」カキカキ
武蔵「どうだろうな、大和とはどっこいどっこいだが」
提督「あとは霧島も180台だっけ、すごいなぁ」
武蔵「相棒も小さくはないはずだそうだが、私から見ると小さいな」グリグリ
提督「あっ、こら!髪が乱れるでしょ!」ペシ
武蔵「はは、お堅いな」
提督「触るならもっと優しくしてよね…」
武蔵「ほう、ならあの夜みたいに触ればいいのか?」
提督「………っ!!武蔵のバカ!!/////」スッパーン
武蔵「ぐあぁ!!」
武蔵「どうだろうな、大和とはどっこいどっこいだが」
提督「あとは霧島も180台だっけ、すごいなぁ」
武蔵「相棒も小さくはないはずだそうだが、私から見ると小さいな」グリグリ
提督「あっ、こら!髪が乱れるでしょ!」ペシ
武蔵「はは、お堅いな」
提督「触るならもっと優しくしてよね…」
武蔵「ほう、ならあの夜みたいに触ればいいのか?」
提督「………っ!!武蔵のバカ!!/////」スッパーン
武蔵「ぐあぁ!!」
提督「そういえばね」
武蔵「ああ?」
提督「身長が高い人って、頭を撫でられる機会が少ないから頭を撫でるとすごい懐かれるらしいよ」
武蔵「ほう、そうなのか」
提督「ちょっと試してみる?」
武蔵「はは、構わんが…この私がそう簡単に落ちるかな?」
提督「では失礼して…」
スッ
提督「いつも頑張ってくれてありがとうね、よしよし」ナデナデ
武蔵「……………」
武蔵「ああ?」
提督「身長が高い人って、頭を撫でられる機会が少ないから頭を撫でるとすごい懐かれるらしいよ」
武蔵「ほう、そうなのか」
提督「ちょっと試してみる?」
武蔵「はは、構わんが…この私がそう簡単に落ちるかな?」
提督「では失礼して…」
スッ
提督「いつも頑張ってくれてありがとうね、よしよし」ナデナデ
武蔵「……………」
提督「……どう?」
武蔵「なんともないが」
提督「そっか、ならただの迷信なのかなあ」スッ
武蔵「もうやめるのか?」
提督「嫌だった?ならもう少しだけ」ナデナデ
武蔵「……………」ニヘラ
提督「……………」スッ
武蔵「……………」
提督「……………」ナデ
武蔵「……………」ニヘ
提督「……………」ナデナデ
武蔵「……………」ニヘラ
提督(かわいい…)ナデナデ
武蔵「なんともないが」
提督「そっか、ならただの迷信なのかなあ」スッ
武蔵「もうやめるのか?」
提督「嫌だった?ならもう少しだけ」ナデナデ
武蔵「……………」ニヘラ
提督「……………」スッ
武蔵「……………」
提督「……………」ナデ
武蔵「……………」ニヘ
提督「……………」ナデナデ
武蔵「……………」ニヘラ
提督(かわいい…)ナデナデ
提督「足が疲れてきた…」スッ
武蔵「む、なら私が屈もう」
提督「それはいいけど…そろそろ体重量ろうよ」クル
武蔵「待て、あと少しだけ」
提督「ダメ」
武蔵「ほんの少しでいいから!頼む!!」ヒシッ
提督「あとでやってあげるから」
武蔵「今がいいんだ!!」ガシッ
提督「今は身体測定の時間なの!!」グググ
武蔵「嫌だあああああああ!!!」ギュウウウウウ
提督「はなせぇええええええ!!!」ギシシ
武蔵「なでなでしてくれええええええ!!!!」グググ
暁「なにあれ」
響「さあ…」
武蔵「む、なら私が屈もう」
提督「それはいいけど…そろそろ体重量ろうよ」クル
武蔵「待て、あと少しだけ」
提督「ダメ」
武蔵「ほんの少しでいいから!頼む!!」ヒシッ
提督「あとでやってあげるから」
武蔵「今がいいんだ!!」ガシッ
提督「今は身体測定の時間なの!!」グググ
武蔵「嫌だあああああああ!!!」ギュウウウウウ
提督「はなせぇええええええ!!!」ギシシ
武蔵「なでなでしてくれええええええ!!!!」グググ
暁「なにあれ」
響「さあ…」
スコーン
武蔵「うっっ」
ドサッ
提督「あ」
武蔵「」
大井「提督、大丈夫ですか?」
提督「お、大井…いや、私は大丈夫だけど武蔵は…」チラッ
大井「少し気絶させただけですよ、いくら戦艦といえど油断していればこれくらい造作もありませんウフフ」
提督「そ、そう…」
大井「ところで提督、バストサイズは測りましたか?」
提督「え?」
大井「その豊満なお胸は数値にするとどれほどのものなのでしょうか?バストだけではなく綺麗なお腹も小ぶりで可愛らしいお尻もぉ」ハァハァ
提督「い、いや、私はまだ測ってないから…」
大井「あっ、まだでしたか!では私がじっくり調べ上げさせていただきますね、さあっ、向こうのお部屋でふふっ、うふふふふ」ハァハァ
提督「うわぁ…」
武蔵「うっっ」
ドサッ
提督「あ」
武蔵「」
大井「提督、大丈夫ですか?」
提督「お、大井…いや、私は大丈夫だけど武蔵は…」チラッ
大井「少し気絶させただけですよ、いくら戦艦といえど油断していればこれくらい造作もありませんウフフ」
提督「そ、そう…」
大井「ところで提督、バストサイズは測りましたか?」
提督「え?」
大井「その豊満なお胸は数値にするとどれほどのものなのでしょうか?バストだけではなく綺麗なお腹も小ぶりで可愛らしいお尻もぉ」ハァハァ
提督「い、いや、私はまだ測ってないから…」
大井「あっ、まだでしたか!では私がじっくり調べ上げさせていただきますね、さあっ、向こうのお部屋でふふっ、うふふふふ」ハァハァ
提督「うわぁ…」
球磨「……………」
ゲシッ
大井「ぐほぉ!?」ドザァ
球磨「大井から目を離したのが間違いだったクマ。提督、すまんクマ」
提督「う、うん、怒ってないから大丈夫だよ」
球磨「立て!向こう行くクマ!」グイ
大井「いたたたた!耳を引っ張らないでぇ!?」ズルズル
北上「ごめんねー、また大井っちがセクハラしてねー」
提督「あはは…慣れたものだよ」
木曾「今度キツく言っておくよ」
提督「まあ、治らないだろうけどね…」
ゲシッ
大井「ぐほぉ!?」ドザァ
球磨「大井から目を離したのが間違いだったクマ。提督、すまんクマ」
提督「う、うん、怒ってないから大丈夫だよ」
球磨「立て!向こう行くクマ!」グイ
大井「いたたたた!耳を引っ張らないでぇ!?」ズルズル
北上「ごめんねー、また大井っちがセクハラしてねー」
提督「あはは…慣れたものだよ」
木曾「今度キツく言っておくよ」
提督「まあ、治らないだろうけどね…」
北上「ふーちゃん、まだ身長しか測ってないの?」
提督「うん、今から体重量るところ」
多摩「なら多摩たちとは逆にゃ」
提督「多摩たちは先にスリーサイズ測ったんだ?」
多摩「そうにゃ」
提督「へー、成長してた?」
北上「あたしは……別に…」フッ
多摩「……………」
提督「うわっ、もしかして地雷踏んじゃった?」
木曾「俺は一応大きくなってたぞ」
提督「見せてくれる?」
提督「うん、今から体重量るところ」
多摩「なら多摩たちとは逆にゃ」
提督「多摩たちは先にスリーサイズ測ったんだ?」
多摩「そうにゃ」
提督「へー、成長してた?」
北上「あたしは……別に…」フッ
多摩「……………」
提督「うわっ、もしかして地雷踏んじゃった?」
木曾「俺は一応大きくなってたぞ」
提督「見せてくれる?」
木曾「ああ。ほら」ピラッ
提督「どれどれ………80-56-79……あ、80台に乗ってる!」
木曾「ふっ、成長しただろう?」
提督「改装してから一気に大きくなったねえ、身長も160突破して…だんだん大人の女性に近付いてきたね」
木曾「まだまだ、程遠いがな」
提督「ちなみに大井はいくつだったの?」
木曾「確か……85、55、82くらいだったか?」
多摩「ん、たぶんそれで合ってるにゃ」
提督「相変わらずのナイスバディだねえ」
多摩「多摩の方がお姉ちゃんなのに…」ズーン
北上「なんでだろうね…」ズーン
提督「ま、まだ成長の見込みはあるよ…うん…」
提督「どれどれ………80-56-79……あ、80台に乗ってる!」
木曾「ふっ、成長しただろう?」
提督「改装してから一気に大きくなったねえ、身長も160突破して…だんだん大人の女性に近付いてきたね」
木曾「まだまだ、程遠いがな」
提督「ちなみに大井はいくつだったの?」
木曾「確か……85、55、82くらいだったか?」
多摩「ん、たぶんそれで合ってるにゃ」
提督「相変わらずのナイスバディだねえ」
多摩「多摩の方がお姉ちゃんなのに…」ズーン
北上「なんでだろうね…」ズーン
提督「ま、まだ成長の見込みはあるよ…うん…」
雷「しれいかーん、体重量らないのー?」
提督「え?ああ、先に量ってていいよ」
暁「もう量ったわよ?」
提督「えっ、ほんと?電は?」
電「電も量ったのです」
響「私もだ」ピラッ
提督「うわ、ほんとだ…」
木曾「どうやらお邪魔みたいだな」
北上「うん、あたし達もそろそろ行こっか」
多摩「それじゃ提督、また」
提督「あ、うん」
提督「え?ああ、先に量ってていいよ」
暁「もう量ったわよ?」
提督「えっ、ほんと?電は?」
電「電も量ったのです」
響「私もだ」ピラッ
提督「うわ、ほんとだ…」
木曾「どうやらお邪魔みたいだな」
北上「うん、あたし達もそろそろ行こっか」
多摩「それじゃ提督、また」
提督「あ、うん」
提督「電、ちょっと紙見せて」
電「はい、どうぞ」
提督「ありがと………ふむふむ、41キロかぁ」
暁「暁もそれくらいなんだけど…もしかして、太ってる?」
提督「ん?ううん、全然そんなことないよ。むしろ今はどんどん食べなきゃ立派な大人になれない時期だからね」
暁「! なら、いっぱい食べたら司令官みたいになれる?」
提督「うん、よく食べてよく寝て、よく遊ぶのが大事だよ」
暁「分かったわ!今日から、たくさんおかわりしちゃうんだから!」
提督「太りすぎない範囲でね」
電「はい、どうぞ」
提督「ありがと………ふむふむ、41キロかぁ」
暁「暁もそれくらいなんだけど…もしかして、太ってる?」
提督「ん?ううん、全然そんなことないよ。むしろ今はどんどん食べなきゃ立派な大人になれない時期だからね」
暁「! なら、いっぱい食べたら司令官みたいになれる?」
提督「うん、よく食べてよく寝て、よく遊ぶのが大事だよ」
暁「分かったわ!今日から、たくさんおかわりしちゃうんだから!」
提督「太りすぎない範囲でね」
武蔵「うぐ……」ムクリ
雷「あ、起きた」
提督「おはよう武蔵、気分はどう?」
武蔵「………よくわからん」フラフラ
提督「そっか、まあ大丈夫でしょ」
電(すごい適当なのです…)
提督「ほら、ここに立って」
武蔵「ん…?おお…そうだ、体重を量るんだったな…」
提督「動かないでねー………76.8、と…」カキカキ
武蔵「む、少し増えたな」
提督「割と筋肉質だからねえ、あと脂肪」
武蔵「脂肪?筋肉質なのに脂肪?」タユン
提督「そうそう、脂肪」
雷「あ、起きた」
提督「おはよう武蔵、気分はどう?」
武蔵「………よくわからん」フラフラ
提督「そっか、まあ大丈夫でしょ」
電(すごい適当なのです…)
提督「ほら、ここに立って」
武蔵「ん…?おお…そうだ、体重を量るんだったな…」
提督「動かないでねー………76.8、と…」カキカキ
武蔵「む、少し増えたな」
提督「割と筋肉質だからねえ、あと脂肪」
武蔵「脂肪?筋肉質なのに脂肪?」タユン
提督「そうそう、脂肪」
武蔵「さて、次は相棒だな」
雷「司令官、私が書いてあげるわ!」
提督「いいよ、私が書くから」
雷「そう?ならいいけど」
ガコン
提督「…………………」カキカキ
響「…………」ソッ
提督「なに?」バッ
響「な、なんでも」
響(くっ、ガードが固いな…)
暁「司令官、何キロだった?」
響(ナイス暁…!)
提督「ん?さあ、何キロでしょう?」ジロ
暁「うっ…?」タジ
響(な、なんて濁った目をしているんだ…)
雷「司令官、私が書いてあげるわ!」
提督「いいよ、私が書くから」
雷「そう?ならいいけど」
ガコン
提督「…………………」カキカキ
響「…………」ソッ
提督「なに?」バッ
響「な、なんでも」
響(くっ、ガードが固いな…)
暁「司令官、何キロだった?」
響(ナイス暁…!)
提督「ん?さあ、何キロでしょう?」ジロ
暁「うっ…?」タジ
響(な、なんて濁った目をしているんだ…)
提督「さて、次は胸囲その他もろもろを測りに行こうか」
響(結局聞けず終いか…)
雷「司令官、体重どれくらいあるのかしらねえ」
暁「身長高いからそれなりにはあると思うんだけど」
響(……そうだ、電は前に司令官の歳も知っていると言っていた…あれは言わないように司令官に口止めされたいるらしいが、去年の体重なら覚えてるかもしれない…!)
響「電、ちょっといいかな」
電「はい?」
グイ
響「司令官の体重、覚えてるかな?」ボソボソ
電「へ?は、はい、去年のなら…」
響(ビンゴ…!)
響(結局聞けず終いか…)
雷「司令官、体重どれくらいあるのかしらねえ」
暁「身長高いからそれなりにはあると思うんだけど」
響(……そうだ、電は前に司令官の歳も知っていると言っていた…あれは言わないように司令官に口止めされたいるらしいが、去年の体重なら覚えてるかもしれない…!)
響「電、ちょっといいかな」
電「はい?」
グイ
響「司令官の体重、覚えてるかな?」ボソボソ
電「へ?は、はい、去年のなら…」
響(ビンゴ…!)
響「特に司令官に口止めされてるわけじゃないんだよね?」
電「えっと、はい」
響「なら教えてくれるかな?」
電「はい、確か……」
ガシッ
提督「二人ともなんの話してるの?」
響「!」
電「お姉ちゃんが司令官さんの体重を教えてほしいって…」
響「ばっ、電…!」
提督「へぇ〜、そうなんだ〜」
響「ち、ちがっ……司令官、やましい気持ちがあったわけじゃなくて、ただ興味があっただけで…」
提督「ふーん、なら私に聞けばいいのに」
響「う…」
提督「ふふっ、別にとって食べようってわけじゃないんだからそう怯えなくてもいいじゃない」
響「…………」ジリ
電「えっと、はい」
響「なら教えてくれるかな?」
電「はい、確か……」
ガシッ
提督「二人ともなんの話してるの?」
響「!」
電「お姉ちゃんが司令官さんの体重を教えてほしいって…」
響「ばっ、電…!」
提督「へぇ〜、そうなんだ〜」
響「ち、ちがっ……司令官、やましい気持ちがあったわけじゃなくて、ただ興味があっただけで…」
提督「ふーん、なら私に聞けばいいのに」
響「う…」
提督「ふふっ、別にとって食べようってわけじゃないんだからそう怯えなくてもいいじゃない」
響「…………」ジリ
提督「でも、人に知られたくないことっていうのは女にはたくさんあるんだよね」
響「そ、そうだね」
提督「それをコソコソとバレないようにするのは……悪いことだよねえ?」スッ
響「……!」
クニ
響「ひゃっ!?」ビクン
提督「おしおき完了、と」スタスタ
響(な……今、何をされた…!?)
響(触られた…?それよりなんだ…この、下腹部の疼く感じは…)
響「…………//////」キュン
響「そ、そうだね」
提督「それをコソコソとバレないようにするのは……悪いことだよねえ?」スッ
響「……!」
クニ
響「ひゃっ!?」ビクン
提督「おしおき完了、と」スタスタ
響(な……今、何をされた…!?)
響(触られた…?それよりなんだ…この、下腹部の疼く感じは…)
響「…………//////」キュン
提督「はい、ばんざーいして」チキチキ
雷「ばんざーい!」バッ
提督「はい、腕下ろしてー」チキチキ
雷「はーい!」
提督「元気だねえ……」
雷「どう?測れた?」
提督「……うん、72.1。健康的だよ」
雷「やったわ!」
電「次、電も測ってもらっていいですか?」
提督「うん、お腹とお尻が終わってからね」
響「…………///」ボー
暁「……響?」
響「…………///」ボー
暁(どうしたのかしら…)
雷「ばんざーい!」バッ
提督「はい、腕下ろしてー」チキチキ
雷「はーい!」
提督「元気だねえ……」
雷「どう?測れた?」
提督「……うん、72.1。健康的だよ」
雷「やったわ!」
電「次、電も測ってもらっていいですか?」
提督「うん、お腹とお尻が終わってからね」
響「…………///」ボー
暁「……響?」
響「…………///」ボー
暁(どうしたのかしら…)
クニったのは下半身のどこかです
そういえばレーベくんをまだ持ってないことに気付いてそろそろ迎え入れようと思ってWiki見たんですけど最初からやろうとすると丸々二週間以上かかるんですね絶望しましたおつかれさまです
そういえばレーベくんをまだ持ってないことに気付いてそろそろ迎え入れようと思ってWiki見たんですけど最初からやろうとすると丸々二週間以上かかるんですね絶望しましたおつかれさまです
初の海外艦だったしビスマルクを迎え入れるための考えたら頑張れた
艦これ触れない忙しい時にちょっとずつやればいつの間にか終わってるよ
前スレから読んでくれてるのウレシイ…ウレシイ…
ここ最近まるでまとまった睡眠がとれていないので頭が回らず更新の手がカタツムリ並になってますが許してくださいうーちゃんがなんでもしますから
ここ最近まるでまとまった睡眠がとれていないので頭が回らず更新の手がカタツムリ並になってますが許してくださいうーちゃんがなんでもしますから
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