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元スレ女提督「甘えさせたり甘えたり」
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提督「はぁ……今日も一日疲れたなー、っと…」
コンコン
提督「はいはい、今行きますよー…」
ガチャ
提督「どちら様…ってあれ、ん?」
電「………」
提督「電?こんな時間にどうしたの?」
電「あの……その、司令官さん」
提督「?」
電「…一緒に寝ても、いいですか?」
提督「………おおう!?」
コンコン
提督「はいはい、今行きますよー…」
ガチャ
提督「どちら様…ってあれ、ん?」
電「………」
提督「電?こんな時間にどうしたの?」
電「あの……その、司令官さん」
提督「?」
電「…一緒に寝ても、いいですか?」
提督「………おおう!?」
提督「そっかそっか、暁がねえ」シャッ
電「はい…電の布団にまで入ってきたのです」
提督「ふふふ、一人前のレディーになる日はまだ遠いね」シャッ シャッ
電「………」ジー
提督「……?ああ、櫛?髪梳きたいの?」
電「えっと……」
提督「…わかった、髪梳いてほしいんでしょ」ニヘ
電「…なのです///」
電「はい…電の布団にまで入ってきたのです」
提督「ふふふ、一人前のレディーになる日はまだ遠いね」シャッ シャッ
電「………」ジー
提督「……?ああ、櫛?髪梳きたいの?」
電「えっと……」
提督「…わかった、髪梳いてほしいんでしょ」ニヘ
電「…なのです///」
提督「おー、綺麗な髪」
電「そ、そうですか?」
提督「うん、というか電が髪下ろしてるところ見るのってなんか新鮮だねえ」
電「は、恥ずかしいのです…」
提督「ふふ…可愛いよ」
電「はわわ……///」
提督「そんなに照れなくても…電は恥ずかしがり屋だねえ」
電「……うー…」
提督「でも、可愛いのはほんとだよ?なんならそのままにしておけばいいのに」
電「司令官さんがそう言ってくれるのは嬉しいけど、やっぱり動く時には邪魔になるのです…」
提督「あー、確かに…駆逐艦はよく動くしね」
電「そ、そうですか?」
提督「うん、というか電が髪下ろしてるところ見るのってなんか新鮮だねえ」
電「は、恥ずかしいのです…」
提督「ふふ…可愛いよ」
電「はわわ……///」
提督「そんなに照れなくても…電は恥ずかしがり屋だねえ」
電「……うー…」
提督「でも、可愛いのはほんとだよ?なんならそのままにしておけばいいのに」
電「司令官さんがそう言ってくれるのは嬉しいけど、やっぱり動く時には邪魔になるのです…」
提督「あー、確かに…駆逐艦はよく動くしね」
提督「……ふふ…」シャッ
電「どうしたのです?」
提督「なんか、こうしてると母さんに髪梳いてもらってたの思い出しちゃって」スー…
電「お母さん……」
提督「…よし、整ったよ。ほら、もう遅いし、寝よ?」ポンポン
電「あ……は、はいなのです」モソモソ
提督「はー……電、今日もお疲れ様」
電「あ、ありがとうございます…//」
提督「……おやすみ」
電「………」
電「どうしたのです?」
提督「なんか、こうしてると母さんに髪梳いてもらってたの思い出しちゃって」スー…
電「お母さん……」
提督「…よし、整ったよ。ほら、もう遅いし、寝よ?」ポンポン
電「あ……は、はいなのです」モソモソ
提督「はー……電、今日もお疲れ様」
電「あ、ありがとうございます…//」
提督「……おやすみ」
電「………」
提督「………」
電「………」
提督「………」
電「………」ジー
提督「………」
電「………」ジー
提督(…すごい胸見られてるんだけど……どうしたんだろ…)
提督「…い、電?」
電「は、はいっ!」
提督「…寝ないの?」
電「えっと…あの……」
提督「……大丈夫だよ、悩みがあるなら言ってごらん?」
電「は、はい……」
電「………」
提督「………」
電「………」ジー
提督「………」
電「………」ジー
提督(…すごい胸見られてるんだけど……どうしたんだろ…)
提督「…い、電?」
電「は、はいっ!」
提督「…寝ないの?」
電「えっと…あの……」
提督「……大丈夫だよ、悩みがあるなら言ってごらん?」
電「は、はい……」
電「あの……司令官さん」
提督「うん」
電「……お母さんって、どんなものなのですか…?」
提督「え……?」
電「電は……司令官さんや他の人間と違って、この姿のまま生まれて、生きているのです……お姉ちゃん達はいるけど、お父さんやお母さんがどういうものなのか分からなくて……」
提督「うん……」
電「もちろん、お姉ちゃん達と一緒にいると楽しいのです……でも…何か、何かが足りないような…そんな気がするのです…」
提督「……そっか、電は寂しいんだね」
電「寂しい…?そんなことは………。……いや、多分そう…寂しいのです」
提督「そうだよ、私だって電ぐらいの歳の頃は母さんに甘えてばっかりだったもん。そりゃそうだよね、電達はまだ子供なのに…甘えられる存在がいないなんて寂しいに決まってるよね」
提督「うん」
電「……お母さんって、どんなものなのですか…?」
提督「え……?」
電「電は……司令官さんや他の人間と違って、この姿のまま生まれて、生きているのです……お姉ちゃん達はいるけど、お父さんやお母さんがどういうものなのか分からなくて……」
提督「うん……」
電「もちろん、お姉ちゃん達と一緒にいると楽しいのです……でも…何か、何かが足りないような…そんな気がするのです…」
提督「……そっか、電は寂しいんだね」
電「寂しい…?そんなことは………。……いや、多分そう…寂しいのです」
提督「そうだよ、私だって電ぐらいの歳の頃は母さんに甘えてばっかりだったもん。そりゃそうだよね、電達はまだ子供なのに…甘えられる存在がいないなんて寂しいに決まってるよね」
提督「……電、おいで」
電「え……?でも、電は戦う存在なのに…甘えるのはダメなのです」
提督「電は遠慮しすぎなんだってば。確かに電を含め、ここにいるみんなは戦う存在だけどそれ以前に私と同じ、意思を持って生きてるんだから。誰かに甘えるのなんて、悪いことじゃないよ」
電「…………」
提督「ほら。ね?」
電「………司令官さん…」ギュウ…
提督「よしよし…じゃ、今度こそもう寝よっか…」ギュッ ナデナデ
電「はい……なのです…」ウトウト
提督「……ふ〜ん…ふふふ〜ん…ふ〜ふ〜ん……」ポン…ポン…
電「ん……すぅ………」
電「え……?でも、電は戦う存在なのに…甘えるのはダメなのです」
提督「電は遠慮しすぎなんだってば。確かに電を含め、ここにいるみんなは戦う存在だけどそれ以前に私と同じ、意思を持って生きてるんだから。誰かに甘えるのなんて、悪いことじゃないよ」
電「…………」
提督「ほら。ね?」
電「………司令官さん…」ギュウ…
提督「よしよし…じゃ、今度こそもう寝よっか…」ギュッ ナデナデ
電「はい……なのです…」ウトウト
提督「……ふ〜ん…ふふふ〜ん…ふ〜ふ〜ん……」ポン…ポン…
電「ん……すぅ………」
電「すぅ……すぅ………」
提督「…………」
提督(はあ、やっと寝付いた……)
提督(子供寝かしつけるのって大変なんだなあ…)
提督(…明日、加賀になんて言われるだろう)
提督(……でも…)
電「……zzz…」
提督(ふふ…なんだか、娘ができたみたい)
提督(暁の寝相が悪いなんて、バレバレの嘘ついちゃって…)
提督(……甘え下手な電らしいなあ)
電「……おかあ……さ…」
提督「よしよーし……ここにいるよー……」ナデナデ
電「にゃ……」
提督「ふふ……おやすみ、電…」
電「……えへへ………zz…」
ーーーーーーー
提督「…………」
提督(はあ、やっと寝付いた……)
提督(子供寝かしつけるのって大変なんだなあ…)
提督(…明日、加賀になんて言われるだろう)
提督(……でも…)
電「……zzz…」
提督(ふふ…なんだか、娘ができたみたい)
提督(暁の寝相が悪いなんて、バレバレの嘘ついちゃって…)
提督(……甘え下手な電らしいなあ)
電「……おかあ……さ…」
提督「よしよーし……ここにいるよー……」ナデナデ
電「にゃ……」
提督「ふふ……おやすみ、電…」
電「……えへへ………zz…」
ーーーーーーー
今日はここまでということで…
今さらですが、にわかなので呼称や一人称に間違いがあると思いますがその時は教えてください…(小声)
では、持病に勝てたらまた夜に来ます
今さらですが、にわかなので呼称や一人称に間違いがあると思いますがその時は教えてください…(小声)
では、持病に勝てたらまた夜に来ます
ドタドタ……
\しーれーーいーーかーーーーん!!/
ドタドタ
ザザッ
バンッ
雷「司令官、大変!電がいないの!……ってあれ?」
提督「zzz………」
雷「……?この不自然な膨らみ…もしかして……」
バサッ
電「すぅ………」
雷「………はあ。もう、幸せそうな顔しちゃって」
雷「ふふふ…今回だけだからね」
提督「んん……zz…」
電「むにゃ……すぅ………」
\しーれーーいーーかーーーーん!!/
ドタドタ
ザザッ
バンッ
雷「司令官、大変!電がいないの!……ってあれ?」
提督「zzz………」
雷「……?この不自然な膨らみ…もしかして……」
バサッ
電「すぅ………」
雷「………はあ。もう、幸せそうな顔しちゃって」
雷「ふふふ…今回だけだからね」
提督「んん……zz…」
電「むにゃ……すぅ………」
提督「ん〜……んぐ…?」パチッ
提督「んあ…あれ…電……?」
「おそようございます」
提督「ひょわあ!?かっ、加賀!」
加賀「ずいぶん遅いお目覚めね。もうお天道様は高く上っているわ」
提督「えっ?うわ、ほんとだ!ごめん!」
加賀「そう慌てないで。提督がやるべきことはもう電がやったから」
提督「へ?電が?」
加賀「ええ、みんなより少し遅れて起きた後、いつもの恩返しですと言って張り切っていたわ」
提督「そうなんだ…電が…」
加賀「…あの子となにかあったの?」
提督「えっとね……」
提督「んあ…あれ…電……?」
「おそようございます」
提督「ひょわあ!?かっ、加賀!」
加賀「ずいぶん遅いお目覚めね。もうお天道様は高く上っているわ」
提督「えっ?うわ、ほんとだ!ごめん!」
加賀「そう慌てないで。提督がやるべきことはもう電がやったから」
提督「へ?電が?」
加賀「ええ、みんなより少し遅れて起きた後、いつもの恩返しですと言って張り切っていたわ」
提督「そうなんだ…電が…」
加賀「…あの子となにかあったの?」
提督「えっとね……」
提督「…ってことがあってねー」
加賀「そう……なんでもいいけど、そろそろ起きましょうか」
提督「あっ、そうだった」バッ
加賀「はい、着替え」
提督「うん、ありがと」
加賀「食堂に作り置きのカレーがあるから。それを食べたらいつも通りに勤めて」
提督「はーい。じゃ、行ってくるね」
加賀「ええ」
バタン
加賀「…………」
加賀「そう……なんでもいいけど、そろそろ起きましょうか」
提督「あっ、そうだった」バッ
加賀「はい、着替え」
提督「うん、ありがと」
加賀「食堂に作り置きのカレーがあるから。それを食べたらいつも通りに勤めて」
提督「はーい。じゃ、行ってくるね」
加賀「ええ」
バタン
加賀「…………」
加賀「…………」
加賀「提督と一緒に……」
加賀「…………」
加賀「……何を考えているの、私は…」
加賀「まだあの子は子供じゃない……」
加賀「…そもそも提督は警戒心というものが………もっと一人の軍人として…」ブツブツ
加賀「提督と一緒に……」
加賀「…………」
加賀「……何を考えているの、私は…」
加賀「まだあの子は子供じゃない……」
加賀「…そもそも提督は警戒心というものが………もっと一人の軍人として…」ブツブツ
食堂
提督(…ありゃ、やっぱりもう人少ないなー)
提督「おはよー」
雷「あっ、司令官!おはよう!」
提督「おはよう雷。ごめんね、寝坊しちゃって」
雷「ううん、そんなこと気にしなくていいわ、司令官はいつも頑張ってるもの!」
提督「そうかな?」
雷「そうよ!」
提督「そっか…うん、ありがと」
グゥ
提督「おっと」
雷「司令官、お昼まだなの?」
提督「あはは…本当にさっき起きたばっかりだから…」
提督(…ありゃ、やっぱりもう人少ないなー)
提督「おはよー」
雷「あっ、司令官!おはよう!」
提督「おはよう雷。ごめんね、寝坊しちゃって」
雷「ううん、そんなこと気にしなくていいわ、司令官はいつも頑張ってるもの!」
提督「そうかな?」
雷「そうよ!」
提督「そっか…うん、ありがと」
グゥ
提督「おっと」
雷「司令官、お昼まだなの?」
提督「あはは…本当にさっき起きたばっかりだから…」
提督「加賀にカレーがあるって聞いたんだけど…」
雷「ええ、あるわ。鳳翔さーん!カレーあっためてー!」
\はーい/
提督「ふふふ、カレーかあ…」
雷「司令官、嬉しそうね」
提督「うん、カレー好きだもん」
雷「そうなの?じゃあ、今度とびきり美味しいのを作ってあげるわ!」
提督「やった!」
雷「ええ、あるわ。鳳翔さーん!カレーあっためてー!」
\はーい/
提督「ふふふ、カレーかあ…」
雷「司令官、嬉しそうね」
提督「うん、カレー好きだもん」
雷「そうなの?じゃあ、今度とびきり美味しいのを作ってあげるわ!」
提督「やった!」
鳳翔「はい、出来ましたよ」コト
提督「おっ、ありがと鳳翔」
鳳翔「いえいえ」
提督「鳳翔はもうご飯食べたの?」
鳳翔「はい、みんなと一緒に」
提督「そっか。いつも美味しいご飯作ってくれてありがとうね」
鳳翔「ふふ…そう言っていただけると、作りがいがあるというものですよ」
雷「司令官、冷めちゃうわよ?」
提督「あ、そうだった。いただきます!」
鳳翔「はい♪」
提督「おっ、ありがと鳳翔」
鳳翔「いえいえ」
提督「鳳翔はもうご飯食べたの?」
鳳翔「はい、みんなと一緒に」
提督「そっか。いつも美味しいご飯作ってくれてありがとうね」
鳳翔「ふふ…そう言っていただけると、作りがいがあるというものですよ」
雷「司令官、冷めちゃうわよ?」
提督「あ、そうだった。いただきます!」
鳳翔「はい♪」
>>1のIDが荒ぶってるな
提督「んー……やっぱり鳳翔の作るカレーは美味しいなあ」
鳳翔「ええ、自信作です」
提督「毎日食べたいぐらいだよ」
鳳翔「あら、お望みなら毎日作って私が食べさせてあげますよ?」
提督「そう?うふふ」
鳳翔「ふふっ…」
雷「しーれーいーかーんー?」
提督「ごめんごめん、冗談だよ」
雷「ならいいけど…」
鳳翔「結構本気なんだけどなあ…」ボソッ
提督「……女の子が簡単にそういうこと言っちゃダメだよ」
鳳翔「!? は、はい…//」
鳳翔(聞こえてた…)///
雷「?」
提督「んーん、なんでもない」
鳳翔「ええ、自信作です」
提督「毎日食べたいぐらいだよ」
鳳翔「あら、お望みなら毎日作って私が食べさせてあげますよ?」
提督「そう?うふふ」
鳳翔「ふふっ…」
雷「しーれーいーかーんー?」
提督「ごめんごめん、冗談だよ」
雷「ならいいけど…」
鳳翔「結構本気なんだけどなあ…」ボソッ
提督「……女の子が簡単にそういうこと言っちゃダメだよ」
鳳翔「!? は、はい…//」
鳳翔(聞こえてた…)///
雷「?」
提督「んーん、なんでもない」
うわほんとだ、IDコロコロ変わってる…
昨日しおいを建造した喜びが伝わったのかな?(適当)
昨日しおいを建造した喜びが伝わったのかな?(適当)
提督「ふー、ごちそうさまー」
鳳翔「はい、お皿片付けておきますね」
提督「ありがとねー……はぁ…」
雷「司令官、どうしたの?」
提督「ん?うーん…いや、なんでもない」
雷「……もしかして、疲れてる?」
提督「………」
雷「今日もお昼までぐっすりだったし…あ、そういえばどうして昨日は電と寝てたの?」
提督「へっ!?み、見てたの!?」
雷「見てたもなにも、毎日起こしに来てるじゃない」
提督「あ…そ、そうだった」
鳳翔「はい、お皿片付けておきますね」
提督「ありがとねー……はぁ…」
雷「司令官、どうしたの?」
提督「ん?うーん…いや、なんでもない」
雷「……もしかして、疲れてる?」
提督「………」
雷「今日もお昼までぐっすりだったし…あ、そういえばどうして昨日は電と寝てたの?」
提督「へっ!?み、見てたの!?」
雷「見てたもなにも、毎日起こしに来てるじゃない」
提督「あ…そ、そうだった」
酉ですか…つけるなら何がいいでしょうか
また帰って来てから見て考えることにします
また帰って来てから見て考えることにします
酉は自分の憶えやすいのでいいかと
一応テストスレで書き込んで、出た酉をぐぐってSS書いてる人と被らない、酉バレしてないぐらいは調べておいてもいいかも
一応テストスレで書き込んで、出た酉をぐぐってSS書いてる人と被らない、酉バレしてないぐらいは調べておいてもいいかも
雷「で、なんで電と寝てたの?」
提督「んー…詳しいことは聞いてないんだけど、なんだか寂しかったみたい」
雷「やっぱり…」
提督「やっぱり?心当たりでもあるの?」
雷「うん…あの子、みんなと一緒にいても時々寂しそうな顔してたから」
提督「そうなんだ……でも、なんで私に甘えてきたのかな」
雷「そうね…司令官、甘えやすそうな感じするし」
提督「えっ、なにそれ人を軽そうな女みたいに」
雷「言い方が悪かったわ、司令官は優しそうというか…柔らかい目をしているの」
提督「柔らかい目?」
提督「んー…詳しいことは聞いてないんだけど、なんだか寂しかったみたい」
雷「やっぱり…」
提督「やっぱり?心当たりでもあるの?」
雷「うん…あの子、みんなと一緒にいても時々寂しそうな顔してたから」
提督「そうなんだ……でも、なんで私に甘えてきたのかな」
雷「そうね…司令官、甘えやすそうな感じするし」
提督「えっ、なにそれ人を軽そうな女みたいに」
雷「言い方が悪かったわ、司令官は優しそうというか…柔らかい目をしているの」
提督「柔らかい目?」
雷「具体的に言えば、こう、見つめられた時に落ち着くというか、心が安らぐというか、あったかくなる感じがするわ!」
提督「そうかなあ…?へへへ、なんか照れるなあ」
雷「あとは…ここね」
提督「胸?なんで?」
雷「胸は母性の象徴って言うじゃない?」
提督「それはそうだけど…私そんなに胸大きいかなあ」
雷「十分大きいじゃない!」
提督「でも、愛宕とか武蔵ほどじゃないし」
雷「あの人達はどう見ても育ちすぎ!司令官は女として十分すぎる胸を持っているわ」
提督(なるほど、だからあの時胸見られてたのかあ)
提督「そうかなあ…?へへへ、なんか照れるなあ」
雷「あとは…ここね」
提督「胸?なんで?」
雷「胸は母性の象徴って言うじゃない?」
提督「それはそうだけど…私そんなに胸大きいかなあ」
雷「十分大きいじゃない!」
提督「でも、愛宕とか武蔵ほどじゃないし」
雷「あの人達はどう見ても育ちすぎ!司令官は女として十分すぎる胸を持っているわ」
提督(なるほど、だからあの時胸見られてたのかあ)
提督「電が甘えたいって思ってるってことは、雷もそうなの?」
雷「ん?んー…そうねえ、私もたまには甘えていいかしら」
提督「うん、いいよ!おいで!」
雷「ふふっ、じゃあお言葉に甘えて」ギュウ
提督「おー、あったかいねえ」ギュウ
雷「あ……これ、すご…思った以上に落ち着く……」
提督「ふふふ、まだまだ雷も子供だねえ」ナデナデ
雷「ん……」トロン
提督「よしよし…寝ちゃってもいいからね」
雷「うん………」
提督「………」
雷「………」
雷「ん?んー…そうねえ、私もたまには甘えていいかしら」
提督「うん、いいよ!おいで!」
雷「ふふっ、じゃあお言葉に甘えて」ギュウ
提督「おー、あったかいねえ」ギュウ
雷「あ……これ、すご…思った以上に落ち着く……」
提督「ふふふ、まだまだ雷も子供だねえ」ナデナデ
雷「ん……」トロン
提督「よしよし…寝ちゃってもいいからね」
雷「うん………」
提督「………」
雷「………」
雷「って、これじゃダメじゃない!」
提督「わっ、どうしたのいきなり」
雷「私が司令官に抱かれて寝ちゃったらまた司令官が疲れちゃうじゃない!」
提督「えー、あんまり疲れないというかむしろ心地いいんだけど」
雷「ダメよ、司令官も疲れてるんでしょ?ちゃんと休まなきゃダメ!」
提督「えっ、でも私、これから仕事しないと」
雷「ダメったらダメ!今日はもう寝なさい!」
提督「いや、さっき起きたばっかりだから…」
雷「むう……ならこっち来て!」グイ
提督「うわわ、ど、どこ行くの?」
雷「外!」
提督「わっ、どうしたのいきなり」
雷「私が司令官に抱かれて寝ちゃったらまた司令官が疲れちゃうじゃない!」
提督「えー、あんまり疲れないというかむしろ心地いいんだけど」
雷「ダメよ、司令官も疲れてるんでしょ?ちゃんと休まなきゃダメ!」
提督「えっ、でも私、これから仕事しないと」
雷「ダメったらダメ!今日はもう寝なさい!」
提督「いや、さっき起きたばっかりだから…」
雷「むう……ならこっち来て!」グイ
提督「うわわ、ど、どこ行くの?」
雷「外!」
提督「外?あっ、鳳翔さんも行くー?」
鳳翔「いえ、私は夕飯の仕込みがありますので。提督、楽しんできてくださいね」
提督「あ、うん」
雷「しーれーいーかーんー!司令官ってばー!」グイグイ
提督「はいはい、ごめんね」
雷「行ってきまーす!」
提督「じゃあまたね鳳翔、行ってきます」
鳳翔「はい、行ってらっしゃい♪」
鳳翔「さてと…提督の好物は……」
鳳翔「いえ、私は夕飯の仕込みがありますので。提督、楽しんできてくださいね」
提督「あ、うん」
雷「しーれーいーかーんー!司令官ってばー!」グイグイ
提督「はいはい、ごめんね」
雷「行ってきまーす!」
提督「じゃあまたね鳳翔、行ってきます」
鳳翔「はい、行ってらっしゃい♪」
鳳翔「さてと…提督の好物は……」
提督「で、結局どこに行くの?」
雷「釣り!」
提督「釣り?」
雷「そう、釣りなら眠くなくてもゆっくり出来るでしょ?」
提督「うん」
雷「はい、竿とバケツ!餌は私が持つわね!」
提督「うん」
雷「よーし、じゃあ行くわよ!」
提督「おー!」
雷「釣り!」
提督「釣り?」
雷「そう、釣りなら眠くなくてもゆっくり出来るでしょ?」
提督「うん」
雷「はい、竿とバケツ!餌は私が持つわね!」
提督「うん」
雷「よーし、じゃあ行くわよ!」
提督「おー!」
提督「はー、今日はあったかいねえ…雷は寒くない?」
雷「ええ、大丈夫よ。心配してくれてありがとね!」
クー クー
提督「おっ、カモメが…いっぱい集まってきたねえ」
雷「司令官、餌はあげちゃダメよ」
提督「なんで?」
雷「人に餌をもらえるって学ぶと、自分で餌を取ることが出来なくなるらしいの」
提督「へー、そうなんだ…カモメも大変だねえ」
提督(……あれ、私、子供より知識がない…)
クー
提督「あ、こら。めっ」
バサバサ
提督「ちゃんと自立するんだよー」
雷「ええ、大丈夫よ。心配してくれてありがとね!」
クー クー
提督「おっ、カモメが…いっぱい集まってきたねえ」
雷「司令官、餌はあげちゃダメよ」
提督「なんで?」
雷「人に餌をもらえるって学ぶと、自分で餌を取ることが出来なくなるらしいの」
提督「へー、そうなんだ…カモメも大変だねえ」
提督(……あれ、私、子供より知識がない…)
クー
提督「あ、こら。めっ」
バサバサ
提督「ちゃんと自立するんだよー」
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