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元スレ女提督「甘い時間は溶けるように」
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提督「げほ、かはっ…うあ…な、なに…?」
ヲ級「目ガ覚メタミタイ…」
提督「え?あ、あれ?私、どうなったの?さっき川の向こうでおばあちゃんが手を振ってたような…」
ヲ級「…マダ水ガ残ッテル」ズボッ
提督「ねう゛っ」
ヴウウゥゥン
提督「ぐぶぶううええええ」ビチャビチャ
168「うわあ…」
ヲ級「目ガ覚メタミタイ…」
提督「え?あ、あれ?私、どうなったの?さっき川の向こうでおばあちゃんが手を振ってたような…」
ヲ級「…マダ水ガ残ッテル」ズボッ
提督「ねう゛っ」
ヴウウゥゥン
提督「ぐぶぶううええええ」ビチャビチャ
168「うわあ…」
提督「かはっ………はぁ、はぁ、はぁ…う〜…」
58「てーとく、大丈夫?」サスサス
提督「う…うん、平気…うぷぇ…」
168「何その触手、身体の機能を操作できたりするの?」
ヲ級「アル程度ダケド…」
19「本っ当にごめんなさいなの!イク達みたいにもっと潜ってられると思って…」
提督「あはは…いいよ、気にしてないから…ちゃんと言わなかった私も悪いし」
8「で、これからどうします?」
提督「また潜る?」
168「えー、私お腹空いちゃった」
提督「んー、なら一旦ご飯食べに戻ろっか」
58「てーとく、大丈夫?」サスサス
提督「う…うん、平気…うぷぇ…」
168「何その触手、身体の機能を操作できたりするの?」
ヲ級「アル程度ダケド…」
19「本っ当にごめんなさいなの!イク達みたいにもっと潜ってられると思って…」
提督「あはは…いいよ、気にしてないから…ちゃんと言わなかった私も悪いし」
8「で、これからどうします?」
提督「また潜る?」
168「えー、私お腹空いちゃった」
提督「んー、なら一旦ご飯食べに戻ろっか」
ザフザフ
提督「あれ、鳳翔さん」
鳳翔「あ、提督…と、潜水艦の子達も…ご飯ですか?それとも喉が渇きましたか?」
提督「ああ、みんなお腹空いてるんだけど何かないかな?」
鳳翔「はい、カレーに焼きそばにラーメンやかき氷もありますが…どれにしますか?」
提督「んー…じゃあ、私はカレーで」
8「私もカレーを」
58「ゴーヤ、かき氷がいい!」
ヲ級「私モ、カキゴーリ…」
168「私は焼きそばでお願いするわ」
19「イクはラーメンにするの!」
鳳翔「分かりました、少しだけ待っててくださいね」
提督「私も手伝うー」パタパタ
提督「あれ、鳳翔さん」
鳳翔「あ、提督…と、潜水艦の子達も…ご飯ですか?それとも喉が渇きましたか?」
提督「ああ、みんなお腹空いてるんだけど何かないかな?」
鳳翔「はい、カレーに焼きそばにラーメンやかき氷もありますが…どれにしますか?」
提督「んー…じゃあ、私はカレーで」
8「私もカレーを」
58「ゴーヤ、かき氷がいい!」
ヲ級「私モ、カキゴーリ…」
168「私は焼きそばでお願いするわ」
19「イクはラーメンにするの!」
鳳翔「分かりました、少しだけ待っててくださいね」
提督「私も手伝うー」パタパタ
提督「ほぉ……」ジー
鳳翔「ど、どうしました?」
提督「いや、鳳翔さんがシャツ着てるって珍しいなーって」
鳳翔「あ…こ、これは、その…」
提督「他の子達に水着で来てって頼まれたの?」
鳳翔「…はい、そういうことです…」
提督「わざわざこの暑い中ごめんね…」
鳳翔「いえ、気になさらないでください。私もみなさんが遊んでいるのを見るだけで楽しいですから」
提督「そっか…ところで、水着はその下に着てるの?」
鳳翔「え?は、はい、一応…」
提督「へー」ピラッ
鳳翔「きゃあ!?///」バッ
鳳翔「ど、どうしました?」
提督「いや、鳳翔さんがシャツ着てるって珍しいなーって」
鳳翔「あ…こ、これは、その…」
提督「他の子達に水着で来てって頼まれたの?」
鳳翔「…はい、そういうことです…」
提督「わざわざこの暑い中ごめんね…」
鳳翔「いえ、気になさらないでください。私もみなさんが遊んでいるのを見るだけで楽しいですから」
提督「そっか…ところで、水着はその下に着てるの?」
鳳翔「え?は、はい、一応…」
提督「へー」ピラッ
鳳翔「きゃあ!?///」バッ
提督「わあお、可愛らしいの着てるんだね」
鳳翔「もう、提督!そういうのは困ります!///」
提督「ふふふ、ごめんごめん」
鳳翔「私は構いませんが…他の子にはやっちゃいけませんよ?」
提督「はーい。でも、すごく似合ってるよ?鳳翔さん、身体の線細くて綺麗だしみんなに見劣りもしないと思うよ」
鳳翔「そ、そんな…褒めすぎです、私なんて…」
提督「謙遜しすぎだよ、もっと自分の身体に自信持った方がいいよ」
鳳翔「そ、そう言う提督こそ…すごく恵まれた体型をされているのに、いつも恥ずかしがって肌を見せないじゃないですか…提督の水着だって、とても綺麗で…そのぉ……」
提督「へっ」
鳳翔「提督が…羨ましいです…」
提督「…………///」カァッ
鳳翔「…………///」
鳳翔「もう、提督!そういうのは困ります!///」
提督「ふふふ、ごめんごめん」
鳳翔「私は構いませんが…他の子にはやっちゃいけませんよ?」
提督「はーい。でも、すごく似合ってるよ?鳳翔さん、身体の線細くて綺麗だしみんなに見劣りもしないと思うよ」
鳳翔「そ、そんな…褒めすぎです、私なんて…」
提督「謙遜しすぎだよ、もっと自分の身体に自信持った方がいいよ」
鳳翔「そ、そう言う提督こそ…すごく恵まれた体型をされているのに、いつも恥ずかしがって肌を見せないじゃないですか…提督の水着だって、とても綺麗で…そのぉ……」
提督「へっ」
鳳翔「提督が…羨ましいです…」
提督「…………///」カァッ
鳳翔「…………///」
提督「も、もうこの話は終わろっか!みんなお腹空かせてるだろうし、ね!」
鳳翔「そ、そうですね、早く持って行ってあげましょう」
パタパタ
8「あ、来た」
提督「お待たせ〜」
ゴト
168「司令官、隣座ってもいい?」
提督「うん、いいよ」
19「ならこっちの隣はイクがいただくの!」バッ
58「あー!ずるいー!!」
鳳翔「ふふ、大人気ですね」
提督「あはは…ちょっと、肩が狭いけどね…」
鳳翔「そ、そうですね、早く持って行ってあげましょう」
パタパタ
8「あ、来た」
提督「お待たせ〜」
ゴト
168「司令官、隣座ってもいい?」
提督「うん、いいよ」
19「ならこっちの隣はイクがいただくの!」バッ
58「あー!ずるいー!!」
鳳翔「ふふ、大人気ですね」
提督「あはは…ちょっと、肩が狭いけどね…」
〜〜〜
提督「ふぅ……」
鳳翔「提督、休憩ですか?」
提督「あ、鳳翔さん…まあ、そんなところ」
鳳翔「ふふ、では私もご一緒させてもらいますね」ストン
提督「ん…みんな、ちゃんとご飯食べてる?」
鳳翔「ええ、おかわりもしていました」
提督「そっか、ならよかった」
鳳翔「提督はもういいのですか?」
提督「うん、お腹いっぱいだから」
提督「ふぅ……」
鳳翔「提督、休憩ですか?」
提督「あ、鳳翔さん…まあ、そんなところ」
鳳翔「ふふ、では私もご一緒させてもらいますね」ストン
提督「ん…みんな、ちゃんとご飯食べてる?」
鳳翔「ええ、おかわりもしていました」
提督「そっか、ならよかった」
鳳翔「提督はもういいのですか?」
提督「うん、お腹いっぱいだから」
提督「…………」ボー
鳳翔「……加賀さんとの仲はどうですか?」
提督「うぇ?急にどうしたの?」
鳳翔「いえ、少し気になってしまって」
提督「どうもなにも……んー、割と普通だけど…」
鳳翔「そうですか………加賀さん、お酒が入るとよく提督の話をするんです」
提督「へぇ、どんなの?」
鳳翔「普段は真面目な顔してるのに笑うと可愛い…や、たまに執務室の窓から猫に餌をあげているのを見る…など」
提督「うわ、餌あげてるのバレてる…」
鳳翔「ときどき、私を選んでくれて本当によかったと泣き出すこともありますね」
提督「そ、そうなんだ…そこまで想われてるって、なんだか照れるな…」
鳳翔「……加賀さんとの仲はどうですか?」
提督「うぇ?急にどうしたの?」
鳳翔「いえ、少し気になってしまって」
提督「どうもなにも……んー、割と普通だけど…」
鳳翔「そうですか………加賀さん、お酒が入るとよく提督の話をするんです」
提督「へぇ、どんなの?」
鳳翔「普段は真面目な顔してるのに笑うと可愛い…や、たまに執務室の窓から猫に餌をあげているのを見る…など」
提督「うわ、餌あげてるのバレてる…」
鳳翔「ときどき、私を選んでくれて本当によかったと泣き出すこともありますね」
提督「そ、そうなんだ…そこまで想われてるって、なんだか照れるな…」
鳳翔「本当に、溺愛されているようで」クス
提督「あー…えへへへ…」ポリポリ
鳳翔「でも、だからこそあまり他の子には目移りしないでほしいとも言っていましたよ」
提督「う……自重します…」
鳳翔「たまにならいいですけど、少しは弁えてくださいね?」
提督「はい…」
鳳翔「とは言っても、他の子達から積極的に提督に手を出しているみたいですけど」
提督「まあ、ほぼそうだけど…鳳翔さんもそうだったし」
鳳翔「あ、あれは…加賀さんに許可はもらっていたので…」
提督「ふふ、分かってるって」
提督「あー…えへへへ…」ポリポリ
鳳翔「でも、だからこそあまり他の子には目移りしないでほしいとも言っていましたよ」
提督「う……自重します…」
鳳翔「たまにならいいですけど、少しは弁えてくださいね?」
提督「はい…」
鳳翔「とは言っても、他の子達から積極的に提督に手を出しているみたいですけど」
提督「まあ、ほぼそうだけど…鳳翔さんもそうだったし」
鳳翔「あ、あれは…加賀さんに許可はもらっていたので…」
提督「ふふ、分かってるって」
提督「……………」ボー
鳳翔「……提督?」
提督「んぁ…なに?」
鳳翔「何か考え事ですか?」
提督「あー……ううん、ただぼーっとしてるだけ」
鳳翔「はあ…」
提督「……………」
鳳翔「……………」
提督「……………」
鳳翔「………確かに、こうしてのんびりするのもいいかもしれませんね……」
提督「うん……」
鳳翔「……提督?」
提督「んぁ…なに?」
鳳翔「何か考え事ですか?」
提督「あー……ううん、ただぼーっとしてるだけ」
鳳翔「はあ…」
提督「……………」
鳳翔「……………」
提督「……………」
鳳翔「………確かに、こうしてのんびりするのもいいかもしれませんね……」
提督「うん……」
提督(みんな、ご飯食べてまた元気になってるなぁ…)
鳳翔「……………」
提督(長門、駆逐艦の子達と一緒だとすごくはしゃいでるなぁ…)
鳳翔「……………」ウトウト
提督(もしかしてロリコンなのかなぁ…だとしたら危険だし、駆逐艦の子達は私がちゃんと見守ってあげないと…)
ポスン
提督「!」ビク
鳳翔「すー……すー……」
提督「あれ…」
鳳翔「すー……すー……」
提督「………寝てる」
鳳翔「……………」
提督(長門、駆逐艦の子達と一緒だとすごくはしゃいでるなぁ…)
鳳翔「……………」ウトウト
提督(もしかしてロリコンなのかなぁ…だとしたら危険だし、駆逐艦の子達は私がちゃんと見守ってあげないと…)
ポスン
提督「!」ビク
鳳翔「すー……すー……」
提督「あれ…」
鳳翔「すー……すー……」
提督「………寝てる」
提督「よいしょっと…」グイ
鳳翔「んぅ……」
ポフ
提督(膝枕の方が体勢的に辛くないよね…)
鳳翔「んん……ふふ…」
提督「……………」ナデ
ザフ
加賀「鳳翔さん…寝ているの?」
提督「あ、加賀…そうみたい、今朝も早起きしてたっぽいから…」
加賀「そう…珍しいのね」ストン
提督「鳳翔さんも疲れてるんだろうね…明日からはちゃんと休んでもらわなきゃ」
加賀「ええ、家事なら手伝うわ」
鳳翔「んぅ……」
ポフ
提督(膝枕の方が体勢的に辛くないよね…)
鳳翔「んん……ふふ…」
提督「……………」ナデ
ザフ
加賀「鳳翔さん…寝ているの?」
提督「あ、加賀…そうみたい、今朝も早起きしてたっぽいから…」
加賀「そう…珍しいのね」ストン
提督「鳳翔さんも疲れてるんだろうね…明日からはちゃんと休んでもらわなきゃ」
加賀「ええ、家事なら手伝うわ」
加賀が許可出したのって酒盛り中っぽいよね……
素面では許可しないよね……
素面では許可しないよね……
ロリコンが手を出しそうなのをロリコンが防ぐ…無限ループになるぞ
ちょっと待て、だとしたらこの鎮守府にはロリコンが二人いるってことになるよな?
……ヤベェこの鎮守府…
……ヤベェこの鎮守府…
加賀「それにしても、さっきは災難だったわね」
提督「う……あ、あれは…事故だから、まあ…」
加賀「見られていたけど…大丈夫?」
提督「あー…できるだけ早く忘れてほしいかな…」
加賀「そう…」
加賀(無理でしょうけど…)
提督「う……あ、あれは…事故だから、まあ…」
加賀「見られていたけど…大丈夫?」
提督「あー…できるだけ早く忘れてほしいかな…」
加賀「そう…」
加賀(無理でしょうけど…)
提督「…………」ボー
加賀「……入道雲、綺麗ね」
提督「そうだね…みんなも、楽しそう…」
加賀「…………」
提督「……いつもこれくらい平和ならいいんだけどなあ…」
加賀「そうね…」
提督「…………」
加賀「…………」
加賀「……入道雲、綺麗ね」
提督「そうだね…みんなも、楽しそう…」
加賀「…………」
提督「……いつもこれくらい平和ならいいんだけどなあ…」
加賀「そうね…」
提督「…………」
加賀「…………」
加賀「……私、紙飛行機を飛ばしてみたいわ」
提督「紙飛行機?」
加賀「ええ…烈風や、震電よりも…ずっと優しくて、甲板も必要のない飛行機を飛ばしてみたいの」
提督「………そっか」
加賀「…上手く飛ばせるかしら」
提督「………飛べるよ。飛ばせてみせるから、きっと」
加賀「ふふ…信じてるわ」グイ
提督「えへへ…」ポスン
提督「紙飛行機?」
加賀「ええ…烈風や、震電よりも…ずっと優しくて、甲板も必要のない飛行機を飛ばしてみたいの」
提督「………そっか」
加賀「…上手く飛ばせるかしら」
提督「………飛べるよ。飛ばせてみせるから、きっと」
加賀「ふふ…信じてるわ」グイ
提督「えへへ…」ポスン
〜〜〜
提督「……………」
加賀「……………」
ザフザフ
暁「二人とも、なにやってるの?」
提督「………え?ああ、暁?」
暁「もうみんな鎮守府に戻ってってるわよ?」
提督「へ?あ、ほ、ほんとだ…」
暁「もしかしてずっとここでぼーっとしてたの?結構日焼けしてるけど」
提督「あはは…そうみたい…」
提督「……………」
加賀「……………」
ザフザフ
暁「二人とも、なにやってるの?」
提督「………え?ああ、暁?」
暁「もうみんな鎮守府に戻ってってるわよ?」
提督「へ?あ、ほ、ほんとだ…」
暁「もしかしてずっとここでぼーっとしてたの?結構日焼けしてるけど」
提督「あはは…そうみたい…」
提督「そっか、もう夕方か…なら戻らないと…って、あれ?」
加賀「zzz……」カクン
暁「寝ちゃってるじゃない」
提督「いつの間に…ほら加賀、起きて」ユサユサ
加賀「んぁ……あぁぅ…?」パチ
提督「もうすぐ夜だよ、そろそろ戻るよ」
加賀「……ああ、寝ていたのね…ごめんなさい」
提督「歩ける?」
加賀「ええ…大丈夫よ」
加賀「zzz……」カクン
暁「寝ちゃってるじゃない」
提督「いつの間に…ほら加賀、起きて」ユサユサ
加賀「んぁ……あぁぅ…?」パチ
提督「もうすぐ夜だよ、そろそろ戻るよ」
加賀「……ああ、寝ていたのね…ごめんなさい」
提督「歩ける?」
加賀「ええ…大丈夫よ」
暁「司令官、髪がカピカピじゃない」
提督「え?うわ、ほんとだ」ザワ
暁「潜ったんでしょ?ちゃんとシャワーで流したの?」
提督「いや…そのままだったよ」
暁「せっかく綺麗なんだから、そんな状態でほっといたら髪が傷んじゃうわよ?すぐお風呂に入った方がいいわ」
提督「あー…まあ、そこまで言うなら…」
加賀「私も、どうせ触るのなら気持ちいい方を触りたいわ」
提督「……それ、みんなの前で言っちゃダメだからね?今は暁しかいないからいいけど」
加賀「そうね、ふふ」
暁「え?え??」
提督「え?うわ、ほんとだ」ザワ
暁「潜ったんでしょ?ちゃんとシャワーで流したの?」
提督「いや…そのままだったよ」
暁「せっかく綺麗なんだから、そんな状態でほっといたら髪が傷んじゃうわよ?すぐお風呂に入った方がいいわ」
提督「あー…まあ、そこまで言うなら…」
加賀「私も、どうせ触るのなら気持ちいい方を触りたいわ」
提督「……それ、みんなの前で言っちゃダメだからね?今は暁しかいないからいいけど」
加賀「そうね、ふふ」
暁「え?え??」
レディーは純情
てか何だかんだ二人でガッツリいちゃついてるところ目撃したの電だけだな
てか何だかんだ二人でガッツリいちゃついてるところ目撃したの電だけだな
暁「他の人たちは先に流してるから、たぶんお風呂には誰もいないと思うわ」
提督「そっか、ありがとう。それじゃ、またあとでね」
暁「ご飯の用意もしないといけないから、加賀さんも手伝ってね?」
加賀「ええ」
パタパタ…
提督「さてと…着替え取りに行かないと…」
提督「………あれ?ヲ級ちゃん?」
ヲ級「ン……テイトク…」
提督「そっか、ありがとう。それじゃ、またあとでね」
暁「ご飯の用意もしないといけないから、加賀さんも手伝ってね?」
加賀「ええ」
パタパタ…
提督「さてと…着替え取りに行かないと…」
提督「………あれ?ヲ級ちゃん?」
ヲ級「ン……テイトク…」
提督「こんなところでどうしたの?」
ヲ級「暑イノ、ナクナッテキタカラ…歩イテタ…」
提督「散歩してたってこと?」
ヲ級「アア…コノ鎮守府ノコト、マダ分カラナイカラ…」
提督「ああ…まあ、まだほとんど食堂しか行ってないもんね…あとは私の部屋ぐらいか」
ヲ級「……テイトクハ、ドコニ行ク?」
提督「私は今からお風呂に入ろうと思ってるよ」
ヲ級「……??オフロ……??」
提督「あれ、知らない?」
ヲ級「初メテ聞ク…」
提督「言われてみれば、深海にお風呂がないのは当然だよね…よかったら一緒にどう?気持ちいいよ」
ヲ級「ソウナノカ…ナラ、私モ行ク…」
提督「うん、じゃあとりあえず着替え取りに行こうか」
ヲ級「暑イノ、ナクナッテキタカラ…歩イテタ…」
提督「散歩してたってこと?」
ヲ級「アア…コノ鎮守府ノコト、マダ分カラナイカラ…」
提督「ああ…まあ、まだほとんど食堂しか行ってないもんね…あとは私の部屋ぐらいか」
ヲ級「……テイトクハ、ドコニ行ク?」
提督「私は今からお風呂に入ろうと思ってるよ」
ヲ級「……??オフロ……??」
提督「あれ、知らない?」
ヲ級「初メテ聞ク…」
提督「言われてみれば、深海にお風呂がないのは当然だよね…よかったら一緒にどう?気持ちいいよ」
ヲ級「ソウナノカ…ナラ、私モ行ク…」
提督「うん、じゃあとりあえず着替え取りに行こうか」
提督「う〜ん………」ゴソゴソ
ヲ級「……………」
提督「浴衣……は、ちょっと堅苦しいし…ジャージも味気ないし…そもそも、深海に服っていう概念はあるの?」
ヲ級「服…?一応コレハ服ダガ…」
提督「だよね…じゃあやっぱりパジャマがいいかな…はい」スッ
ヲ級「……?」
提督「あとタオルと石鹸と、シャンプーとか色々…」ヒョイヒョイ
ヲ級「ア、アア…」
提督「…よし、これぐらいかな。一応備え付けのがあるから、そのシャンプーとか気に入らなかったらそれ使っていいからね」
ヲ級「ン…ヨク分カラナイケド、分カッタ…」
提督「まあ詳しいことは向こうで説明するから、お風呂に案内するよ」
ヲ級「…………」ワクワク
バタン
ヲ級「……………」
提督「浴衣……は、ちょっと堅苦しいし…ジャージも味気ないし…そもそも、深海に服っていう概念はあるの?」
ヲ級「服…?一応コレハ服ダガ…」
提督「だよね…じゃあやっぱりパジャマがいいかな…はい」スッ
ヲ級「……?」
提督「あとタオルと石鹸と、シャンプーとか色々…」ヒョイヒョイ
ヲ級「ア、アア…」
提督「…よし、これぐらいかな。一応備え付けのがあるから、そのシャンプーとか気に入らなかったらそれ使っていいからね」
ヲ級「ン…ヨク分カラナイケド、分カッタ…」
提督「まあ詳しいことは向こうで説明するから、お風呂に案内するよ」
ヲ級「…………」ワクワク
バタン
ガラ
提督「あ、やっぱり誰もいないか」スタスタ
ヲ級「…………」キョロキョロ
提督「ヲ級ちゃん、こっちだよ」
ヲ級「…………」パタパタ
提督「このカゴの中に服を入れておくの、あとで当番の子が洗濯するときに取りに来るから」
ヲ級「センタク…?」
提督「えっと、なんて言えばいいんだろ…まあ、深海と違って地上だと色んなことで服が汚れるから、それを洗って綺麗にすることだよ」
ヲ級「ソンナモノモアルンダナ…」
提督「あ、やっぱり誰もいないか」スタスタ
ヲ級「…………」キョロキョロ
提督「ヲ級ちゃん、こっちだよ」
ヲ級「…………」パタパタ
提督「このカゴの中に服を入れておくの、あとで当番の子が洗濯するときに取りに来るから」
ヲ級「センタク…?」
提督「えっと、なんて言えばいいんだろ…まあ、深海と違って地上だと色んなことで服が汚れるから、それを洗って綺麗にすることだよ」
ヲ級「ソンナモノモアルンダナ…」
提督「よいしょっと…」スル
ヲ級「…………」ジー
提督「う…ど、どうしたの?」ササッ
ヲ級「何モ着ナイノカ?」
提督「あ、うん…お風呂はそういう場所ではだから」
ヲ級「ソウカ…」スッ フワ…
パチン
提督(!? 服にジッパーが出てきた…!?)
ヲ級「…………」スルスル
提督「ねえ、それ、どうやったの?」
ヲ級「……?何ガ…?」
提督「えっと…その、ジッパーみたいなのはどこから出したの?」
ヲ級「コレカ…?元々裏ニアッタノヲ表ニ戻シタダケ…」
提督「へ、へぇ…」
提督(どういう構造になってるんだろう…?)
ヲ級「…………」ジー
提督「う…ど、どうしたの?」ササッ
ヲ級「何モ着ナイノカ?」
提督「あ、うん…お風呂はそういう場所ではだから」
ヲ級「ソウカ…」スッ フワ…
パチン
提督(!? 服にジッパーが出てきた…!?)
ヲ級「…………」スルスル
提督「ねえ、それ、どうやったの?」
ヲ級「……?何ガ…?」
提督「えっと…その、ジッパーみたいなのはどこから出したの?」
ヲ級「コレカ…?元々裏ニアッタノヲ表ニ戻シタダケ…」
提督「へ、へぇ…」
提督(どういう構造になってるんだろう…?)
ヲ級「コレデイイノカ?」
提督「ああうん、ちょっと待っててね、タオル巻くから」
ヲ級「アア…」
提督「…………」
ヲ級「…………?」
提督「………あの、後ろ向いててもらいたいんだけど…」
ヲ級「ドウシテ…?」
提督「どうしてって…恥ずかしいから…」
ヲ級「……??」
提督「あー…と、とにかく後ろ向いてて!すぐ終わるから!」グイ
ヲ級「テイトクガソウ言ウナラ…」
提督「ああうん、ちょっと待っててね、タオル巻くから」
ヲ級「アア…」
提督「…………」
ヲ級「…………?」
提督「………あの、後ろ向いててもらいたいんだけど…」
ヲ級「ドウシテ…?」
提督「どうしてって…恥ずかしいから…」
ヲ級「……??」
提督「あー…と、とにかく後ろ向いてて!すぐ終わるから!」グイ
ヲ級「テイトクガソウ言ウナラ…」
提督(そっか、この子はまだ羞恥心っていう概念を知らないんだ…)シュル
提督(そもそも深海棲艦ってみんなそうなのかな…?気になることは色々あるけど、まあいいか…)キュッ
提督「ごめんね、待たせちゃって」
ヲ級「ン…気ニシテナイ…」
提督「………ほぁ…」ジー
ヲ級「…………?」
提督(やっぱり身体は女体と瓜二つというか…胸も性器もあるし、女の子そのものだよね…)
提督(それでも形が浮き出ないってことは、あの服は厚手のラバースーツみたいなものなのかな…?深海で活動するならそっちの方が動きやすいだろうし…)
提督(……それにしても、肌白いなあ…あきつ丸みたいなのじゃなくて、ほんとに青白いというか…結構不健康そうな印象…)
提督(で…服を脱いでって言ったのに上のユニット?を外さないのはこれが艤装の一部ってことなのかな…)
提督(そもそも深海棲艦ってみんなそうなのかな…?気になることは色々あるけど、まあいいか…)キュッ
提督「ごめんね、待たせちゃって」
ヲ級「ン…気ニシテナイ…」
提督「………ほぁ…」ジー
ヲ級「…………?」
提督(やっぱり身体は女体と瓜二つというか…胸も性器もあるし、女の子そのものだよね…)
提督(それでも形が浮き出ないってことは、あの服は厚手のラバースーツみたいなものなのかな…?深海で活動するならそっちの方が動きやすいだろうし…)
提督(……それにしても、肌白いなあ…あきつ丸みたいなのじゃなくて、ほんとに青白いというか…結構不健康そうな印象…)
提督(で…服を脱いでって言ったのに上のユニット?を外さないのはこれが艤装の一部ってことなのかな…)
提督「ふぅむ……」マジマジ
ヲ級「…私ハタオル、イラナイノカ?」
提督「…え?ああ、うん、ほんとはダメだからね」
ヲ級「ソウナノカ…ナラ、テイトクは悪イ子ダナ…」
提督「ぶふ…それ、誰から教わったの?」
ヲ級「確カ…カ、カトリ…?」
提督「ああ、香取かぁ…あんまり変なこと教えられないように気をつけなきゃダメだよ?」
ヲ級「カシコマリマシタ…」
提督「ふふふ、それはこんなところで使う日本語じゃないよ」
ガララ
ヲ級「…私ハタオル、イラナイノカ?」
提督「…え?ああ、うん、ほんとはダメだからね」
ヲ級「ソウナノカ…ナラ、テイトクは悪イ子ダナ…」
提督「ぶふ…それ、誰から教わったの?」
ヲ級「確カ…カ、カトリ…?」
提督「ああ、香取かぁ…あんまり変なこと教えられないように気をつけなきゃダメだよ?」
ヲ級「カシコマリマシタ…」
提督「ふふふ、それはこんなところで使う日本語じゃないよ」
ガララ
ヲ級「……ヲォ…」
提督「はい、まずはこれで身体を流すんだよ」スッ
ヲ級「…ドウヤッテ使ウ…?」
提督「こうやってお湯を掬って、肩からかけるの」バシャ
ヲ級「コウ、カ…?」チャプ
提督「そうそう…あ、熱いかもしれないから気をつけてね」
ヲ級「ン……」
バシャ
提督「……大丈夫?」
ヲ級「アア……熱イケド、気持チイイ…」バシャ
提督「そっか、よかった」
提督「はい、まずはこれで身体を流すんだよ」スッ
ヲ級「…ドウヤッテ使ウ…?」
提督「こうやってお湯を掬って、肩からかけるの」バシャ
ヲ級「コウ、カ…?」チャプ
提督「そうそう…あ、熱いかもしれないから気をつけてね」
ヲ級「ン……」
バシャ
提督「……大丈夫?」
ヲ級「アア……熱イケド、気持チイイ…」バシャ
提督「そっか、よかった」
提督「身体を流し終わったら次はこっち」グイ
ヲ級「コレハ…水ガ貯マッテルノカ…」
提督「正確には水じゃないけどね。この白いもやもやが湯気で、温かい水をお湯っていうの」
ヲ級「オユ…」
提督「で、そのお湯にこうして浸かって、身体を温めたりする場所をお風呂っていうんだよ」チャプン
ヲ級「ナルホド…オフロ、覚エタ…」
提督「ほら、ヲ級ちゃんもこっちおいで」
ヲ級「アア…」
チャプン
提督「結構熱いお湯だけど…大丈夫そうだね。気分はどう?」
ヲ級「気持チ…イイ……///」フニャ
提督(すごいリラックスした表情になった…空気が熱いのと水が熱いのは人と同じで違う感覚に思えるんだなぁ…)
ヲ級「コレハ…水ガ貯マッテルノカ…」
提督「正確には水じゃないけどね。この白いもやもやが湯気で、温かい水をお湯っていうの」
ヲ級「オユ…」
提督「で、そのお湯にこうして浸かって、身体を温めたりする場所をお風呂っていうんだよ」チャプン
ヲ級「ナルホド…オフロ、覚エタ…」
提督「ほら、ヲ級ちゃんもこっちおいで」
ヲ級「アア…」
チャプン
提督「結構熱いお湯だけど…大丈夫そうだね。気分はどう?」
ヲ級「気持チ…イイ……///」フニャ
提督(すごいリラックスした表情になった…空気が熱いのと水が熱いのは人と同じで違う感覚に思えるんだなぁ…)
ヲ級「……海ノ底ニモ、コンナ風ニ温カイ水ガ出テル場所ガアル…」
提督「へー…」
提督(熱水が噴出してる穴があるんだっけ…硫化水素とかが含まれてるって聞いたけど)
ヲ級「同胞タチモ、トキドキソコニ集マッテクル…温カイノ、好キダカラ…」
提督「深海は冷たいだろうからねえ…」
ヲ級「アア…」
提督「…………」
ヲ級「…………」
提督「………気持ちいいねぇ…」
ヲ級「アア……」
提督「へー…」
提督(熱水が噴出してる穴があるんだっけ…硫化水素とかが含まれてるって聞いたけど)
ヲ級「同胞タチモ、トキドキソコニ集マッテクル…温カイノ、好キダカラ…」
提督「深海は冷たいだろうからねえ…」
ヲ級「アア…」
提督「…………」
ヲ級「…………」
提督「………気持ちいいねぇ…」
ヲ級「アア……」
提督「……あ、そうだ」
ヲ級「?」
提督「今は私たちしかいないからいいけど、気になるようならちゃんと髪がお湯に浸からないようにまとめておかなきゃいけないからね」
ヲ級「ナゼダ…?」
提督「ここはみんなが入るお風呂だから、当然汗とか日常の汚れがお湯に溶けるんだよ。だから少しでも髪を汚したくないならまとめた方がいいかな」
ヲ級「ソウカ、汚イモノナノカ…」
提督「衛生的にもあんまり良くないからね、周りのイメージもだけど」
ヲ級「…分カッタ、気ヲツケル…」
ヲ級「?」
提督「今は私たちしかいないからいいけど、気になるようならちゃんと髪がお湯に浸からないようにまとめておかなきゃいけないからね」
ヲ級「ナゼダ…?」
提督「ここはみんなが入るお風呂だから、当然汗とか日常の汚れがお湯に溶けるんだよ。だから少しでも髪を汚したくないならまとめた方がいいかな」
ヲ級「ソウカ、汚イモノナノカ…」
提督「衛生的にもあんまり良くないからね、周りのイメージもだけど」
ヲ級「…分カッタ、気ヲツケル…」
提督「………そろそろ身体洗おっか」ザバ
ヲ級「洗ウ…?センタクカ…?」
提督「あはは、それとはまた別だよ。ほら、ついてきて」
ヲ級「…………」バシャ
パチャパチャ
提督「こっちこっち、ここに座って」
ストン
ヲ級「…………何ヲスレバイイ?」
提督「そのままじっとしてていいよ、まだ何も分からないでしょ?」
ヲ級「アア…」
提督「ふふ、髪を洗うのも気持ちいいものだからね」
ヲ級「洗ウ…?センタクカ…?」
提督「あはは、それとはまた別だよ。ほら、ついてきて」
ヲ級「…………」バシャ
パチャパチャ
提督「こっちこっち、ここに座って」
ストン
ヲ級「…………何ヲスレバイイ?」
提督「そのままじっとしてていいよ、まだ何も分からないでしょ?」
ヲ級「アア…」
提督「ふふ、髪を洗うのも気持ちいいものだからね」
提督「さてと…」カシュカシュ
提督(洗ってあげるとは言ったものの…これ、触手も洗った方がいいのかな…)ゴシゴシ
提督「ねえ、ヲ級ちゃん?」
ヲ級「ン?」
提督「その、頭のそれも洗った方がいいの?」
ヲ級「アア…綺麗ニシテホシイ…」
提督「そっか…分かった」
ペタ
ヲ級「…………ッ!??」ビクゥ
提督「うわっ!?ど、どうしたの!?」
ヲ級「苦イ…!ソレ、苦イッ…」フルフル
提督「えっ!?あ、え、えっと、ご、ごめん…?」
提督(洗ってあげるとは言ったものの…これ、触手も洗った方がいいのかな…)ゴシゴシ
提督「ねえ、ヲ級ちゃん?」
ヲ級「ン?」
提督「その、頭のそれも洗った方がいいの?」
ヲ級「アア…綺麗ニシテホシイ…」
提督「そっか…分かった」
ペタ
ヲ級「…………ッ!??」ビクゥ
提督「うわっ!?ど、どうしたの!?」
ヲ級「苦イ…!ソレ、苦イッ…」フルフル
提督「えっ!?あ、え、えっと、ご、ごめん…?」
ヲ級「ウ……モウ、大丈夫…苦イノ、感ジナクシタ…」
提督「そ、そうなの…?えと…ごめんね、その触手に味覚があるなんて思わなくて…」
ヲ級「イイ…テイトクハ、悪クナイ…」
提督「あー…その、続ける?」
ヲ級「アア…頼ム…」
提督「うん、分かった…」
提督(びっくりした…まさか味覚も感じられるなんて…)ペタ
提督(でも、感覚を遮断することもできるんだ…結構便利そう…)
提督(もしかして、大事な感覚器官か何かだったりするのかな…?)ワシャワシャ
ヲ級「…………」
提督「そ、そうなの…?えと…ごめんね、その触手に味覚があるなんて思わなくて…」
ヲ級「イイ…テイトクハ、悪クナイ…」
提督「あー…その、続ける?」
ヲ級「アア…頼ム…」
提督「うん、分かった…」
提督(びっくりした…まさか味覚も感じられるなんて…)ペタ
提督(でも、感覚を遮断することもできるんだ…結構便利そう…)
提督(もしかして、大事な感覚器官か何かだったりするのかな…?)ワシャワシャ
ヲ級「…………」
提督「どう?痛くない?」
ヲ級「アア……気持チイイ…」
提督「ふーむ…」ゴシゴシ
提督(触覚と味覚は別なのかな…結構動くけど、もしかして無意識…?)スー
ヲ級「ンッ」ビク
提督「あ、痛かった?」
ヲ級「違ウ…先、気持チイイカラ…」
提督「はぁ…先が気持ちいいと…」クニクニ
ヲ級「アッ…ンン…」ピクッ
提督(可愛い…猫の尻尾の付け根を触ったときみたい…)
ヲ級「アア……気持チイイ…」
提督「ふーむ…」ゴシゴシ
提督(触覚と味覚は別なのかな…結構動くけど、もしかして無意識…?)スー
ヲ級「ンッ」ビク
提督「あ、痛かった?」
ヲ級「違ウ…先、気持チイイカラ…」
提督「はぁ…先が気持ちいいと…」クニクニ
ヲ級「アッ…ンン…」ピクッ
提督(可愛い…猫の尻尾の付け根を触ったときみたい…)
提督「よし…じゃあ流すよ、熱かったら言ってね」
ヲ級「アア…」
バシャア
提督(結構大きい触手だなぁ…毎回洗うのはちょっと辛いし、ちゃんと自分で洗えるように覚えてもらわなきゃ)
ヲ級「ハァ……」
提督(それにしても気持ちよさそう…この触手、敏感なのかな…?)バシャ
ヲ級「…………」
提督「ふぅ…こうやって、洗い終わったところの泡はちゃんとお湯で流すんだよ。そうしないと苦いのはなくならないからね」
ヲ級「分カッタ…覚エル…」
ヲ級「アア…」
バシャア
提督(結構大きい触手だなぁ…毎回洗うのはちょっと辛いし、ちゃんと自分で洗えるように覚えてもらわなきゃ)
ヲ級「ハァ……」
提督(それにしても気持ちよさそう…この触手、敏感なのかな…?)バシャ
ヲ級「…………」
提督「ふぅ…こうやって、洗い終わったところの泡はちゃんとお湯で流すんだよ。そうしないと苦いのはなくならないからね」
ヲ級「分カッタ…覚エル…」
提督「で…次は、髪を洗いたいんだけど…」
ヲ級「?」
提督「……その帽子みたいなのが邪魔で全部洗えないかも」
ヲ級「ナラ、外ス…」カポッ
提督「えっ!?それ外せたの!?」
ヲ級「コレ、艤装ノ一部ダカラ…」
提督「へ、へぇー…そうだったんだ…」
ヲ級「…背中ニ付ケテテモイイ?」
提督「え?あ、ああ、うん」
ヲ級「…………」ガション
提督(せ、背中にも付けられるんだ…)
ヲ級「?」
提督「……その帽子みたいなのが邪魔で全部洗えないかも」
ヲ級「ナラ、外ス…」カポッ
提督「えっ!?それ外せたの!?」
ヲ級「コレ、艤装ノ一部ダカラ…」
提督「へ、へぇー…そうだったんだ…」
ヲ級「…背中ニ付ケテテモイイ?」
提督「え?あ、ああ、うん」
ヲ級「…………」ガション
提督(せ、背中にも付けられるんだ…)
提督(神経とかどうなってるんだろ…艤装の一部ってことは基本的に艦娘と同じなのかな…?)
提督(それにしても……綺麗な銀髪だなぁ…ずっと海水にさらされてるはずなのに艶もあるし…)スッ
ヲ級「…………」
提督(指が引っかからない…触り心地は女の子の髪と変わらないのに、どうやって海水から守ってるんだろ…?)ワシャワシャ
提督(まだまだ分からないことだらけだなあ…)ワシャワシャ
ヲ級「泡…ツルツルシテル…」
提督「滑ると危ないから、ちゃんと流し終わるまで立ち歩いちゃいけないからね」
ヲ級「ワカッタ…」
提督(それにしても……綺麗な銀髪だなぁ…ずっと海水にさらされてるはずなのに艶もあるし…)スッ
ヲ級「…………」
提督(指が引っかからない…触り心地は女の子の髪と変わらないのに、どうやって海水から守ってるんだろ…?)ワシャワシャ
提督(まだまだ分からないことだらけだなあ…)ワシャワシャ
ヲ級「泡…ツルツルシテル…」
提督「滑ると危ないから、ちゃんと流し終わるまで立ち歩いちゃいけないからね」
ヲ級「ワカッタ…」
提督「よし、と…それじゃ流すけど、泡が目に入ったら痛いから閉じててね」
ヲ級「アア…」パチ
提督(ふふ…なんだか、子供ができたみたい…)ジャー ワシャワシャ
ヲ級「…………」
キュッ
提督「ふぅ…特に何も持ってきてないし、あとは身体を洗うだけかな」
ヲ級「ドウヤル…?」
提督「手でやってもいいけど、基本的にはこのボディタオルにボディソープをつけて、泡立てて…はい」
ヲ級「コレデ洗エバイイノカ?」
提督「うん、身体の隅々までしっかりね」
ヲ級「ワカッタ…」
提督「さて、私も髪流さなきゃ…」
ヲ級「アア…」パチ
提督(ふふ…なんだか、子供ができたみたい…)ジャー ワシャワシャ
ヲ級「…………」
キュッ
提督「ふぅ…特に何も持ってきてないし、あとは身体を洗うだけかな」
ヲ級「ドウヤル…?」
提督「手でやってもいいけど、基本的にはこのボディタオルにボディソープをつけて、泡立てて…はい」
ヲ級「コレデ洗エバイイノカ?」
提督「うん、身体の隅々までしっかりね」
ヲ級「ワカッタ…」
提督「さて、私も髪流さなきゃ…」
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