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    元スレ八幡「あれから5年後……」

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    251 = 233 :

    土曜日:午前11時55分
    銀座




    仮面『予定通り集まっているか?』

    『ザビー……はい、全員そろってます。ただ、慣れなれていないのか少し挙動不振です』

    仮面『いいさ、いるなら問題ない。――傭兵C、準備はできてたか?』

    『ザビー……はい、いつでも』

    仮面『傭兵A、症状は0時ぴったりだったな』

    傭兵A「はい。誤差はありますが、せいぜい2、3分かと」

    仮面『逆にそっちの方がリアリティが出る。――よし、ちょうど5分前だ。はじめるぞ』

    『ザビー……了解』

    252 = 233 :

    土曜日:午前11時59分
    ◯◯銀行銀座本店



    家無し1「……」ソワソワ

    家無し2「……」ソワソワ

    家無し3「……な、なあ家無し2。俺たち、ほんとにここにいるだけでいいのか?」ソワソワ

    家無し2「あの人がそう言ったんだ。大丈夫だろ、たぶん……」ソワソワ

    家無し3「たぶんって……」ソワソワ

    家無し1「……」

    家無し3「おい、見ろよ家無し10奴。あいつ何やってんだ?」ソワソワ

    家無し2「……生花食ってる」ソワソワ

    家無し3「見りゃわかるよ。なんで生花食ってんだよ」ソワソワ

    家無し2「知らねーよ。あいつはちょっと頭おかしいんだ。お前も知ってるだろ?」ソワソワ

    家無し3「まあそうだけどよ……」ソワソワ

    家無し1「……」ブルブル

    家無し3「……なあ、俺たち変に思われてないかな」ソワソワ

    家無し2「だ、大丈夫だ。身なりはちゃんと整えてきたはずだ。たぶん……」ソワソワ

    家無し3「たぶんって……ん? おい家無し1どうした?」

    家無し1「……」ガタガタ

    家無し3「お、おい! 家無し1っ!?」

    家無し2「!?」

    家無し1「ぶっ……」ベチャッ

    バタッ

    家無し3「い、家無し1っ!」

    キャー! チヨ、アノヒトチヲハイタワ! ダレカキュウキュシャヲヨベ!


    家無し3「おい、家無し1! ど、どうなってんだよ……って家無し2ッ!?」

    家無し2「」バタッ

    キャーコノヒトモヨ! イソゲ!キュウキュシャヲ! イマヨンデルワ!

    家無し3「な、何が起きて……うっ……」


    バタッ

    253 = 233 :

    ミスりました。250と251の間もう1レスあります
    まあ、あんま重要な部分でもないんで、このままいきます

    254 = 233 :

    キャーコッチモヨ! コッチモタオレタワ! キュウキュシャハマダカ!

    『ザビー……始まりました』


    仮面『よし……サイレンを鳴らせ』

    傭兵A「はい」


    ウゥ〜 ピーポーピーポー


    仮面『これから救助活動を始める。この国な』

    255 = 233 :

    土曜日:午後0時2分
    ◯◯銀行銀座本店


    ピーポーピ……

    ダッダッダ


    傭兵A「救助隊です! みなさん落ち着いてください! 患者の方はどちらへ!?」

    銀行員「こ、こっちです!」

    会社員「いや、まてこっちもだ!」

    傭兵A「重症な方から順に運びます! みなさんはその場で待機してください!」



    ザッザッザッザ

    仮面『首尾よくいけているか?」

    傭兵B「はい。滞りなく」

    仮面『表は傭兵Aに任せてあるから平気だろう。金庫の様子は?』

    傭兵B「あと8分で開くとのことです」

    仮面『よし、我々も急ぎ金庫に向かうぞ』スタスタ

    傭兵B「はい」スタスタ


    銀行員「お、おいあんたら!」

    256 :

    童帝さんかな?

    257 = 233 :

    仮面『ん?』

    傭兵B「……」

    銀行員「救助隊の方か? こっちには患者はいないぞ。あるのは金庫だけだ」

    仮面『そうか』

    銀行員「ああ……ん? 近頃の救助隊はそんなおかしなマスクをかぶるのか?」

    仮面『いや』

    銀行員「まあいい、とにかくこっちには誰もいない。早く戻って――」

    プスッ

    銀行員「うっ……な、何を……」ヨロヨロ

    仮面『いてくれなくては困る。お前にも患者として、列に並んでもらうぞ』グッ

    銀行員「ぅぅ……ぇぁ……」ガタガタ

    仮面『奴らと同じ毒を打った。もっとも、こっちは即効性だがな』

    銀行員「」バタッ

    仮面『……お前、運んでおけ』

    傭兵E「了解」

    258 = 233 :

    土曜日:午後0時10分
    ◯◯銀行銀座本店:金庫前


    仮面『開いたか』

    傭兵C「あと少しです」

    仮面『……』

    ガチャッ
    キィーー……

    傭兵C「開きました」

    仮面『よし。入るだけの金を詰めろ』

    傭兵B「聞いたか! 散らばれ!」

    ダッダッダ


    仮面『本物の救助隊がくるまであと何分だ?』

    傭兵B「あと8分ちょっとかと」

    仮面『なら十分だ。金を詰め込んだら行くぞ』

    259 = 233 :

    土曜日:午後0時18分
    ◯◯銀行銀座本店


    ピーポーピ……

    ダッダッダ


    救急隊員1「救急隊です! 患者はどこ……」

    ガヤガヤガヤ

    救急隊員1 (我々よりも先に? いったいどこの隊員だ?)

    260 = 233 :

    救急隊員1「おい君たち!」

    傭兵A「なんだ!」

    救急隊員1「君たち、いったいどこの署から来たんだ?」

    傭兵A「そんなことより患者のほとんどが瀕死だ! 急いで処置しないと間に合わなくなるぞ!」

    救急隊員1「なにっ!? わ、わかった! すぐに対処する!」

    傭兵A「我々は一回撤収する。これ以上患者を運べない。この場は頼んだぞ」

    救急隊員1「まかせろ。もう少しで別の隊もくる」

    傭兵A「よし。――我々は一度撤収するぞ! 急いで患者を運べ!」

    仮面『聞いたか! 急いで患者を運ぶぞ!』


    ダッダッダ

    261 = 233 :

    土曜日:午後3時頃
    雪ノ下建設本社


    『速報です。今日正午ごろ、中央区銀座二丁目の◯◯銀行銀座本店で、相次いで人が倒れるなどといった通報が入り……』


    陽乃「……」


    『……これにより、約10名の利用客と1名の銀行員が死亡しました。なお、テロに関連性はないとのことです……』


    陽乃「……最近物騒になったね〜。ねっ、雪乃ちゃん!」

    雪乃「姉さん。それよりさっきの件のことだけど……」

    陽乃「あーはいはい、わかってるわよ。上に回しておくわ。――ところで雪乃ちゃん、比企谷くんには会いに行かないの?」

    雪乃「……」

    陽乃「ひどいなー雪乃ちゃん。会いに行ってあげればいいのに〜。比企谷くん喜ぶよ?」

    雪乃「……いまさら」ボソッ

    陽乃「ん? なに?」

    雪乃「とにかく、用が済んだので戻ります。雪ノ下陽乃専務」

    陽乃「はーい、じゃあ頑張ってね〜。建築設計部門担当、雪ノ下雪乃さん♪」

    262 = 233 :

    土曜日:午後6時頃
    とあるビル



    『ニュースです。今日正午ごろ、中央区銀座二丁目の◯◯銀行銀座本店で、相次いで人が倒れるなどといった通報が入り……』


    ブラドヴァ幹部「……」
    三口会幹部「……」
    山田組幹部「……」


    『……これにより、約10名の利用客と1名の銀行員が死亡しました。なお、テロに関連性はないとのことで――」プツッ



    ◯◯財閥社長「さて、見ての通り、我々の銀行でひと騒動あった」

    山幹「……それが俺たちと何の関係が?」

    社長「報道されてはいないものの、この裏でもう一つ事件があったことに問題がある」

    三幹「?」

    社長「我々の資金が奪われた。少額だが、およそ100億だ」

    山幹「金が? いったいどうやって」

    社長「救急隊員に紛れて侵入したらしい。監視カメラに一部始終映っていたが、詳しいことはまだわかっていない」

    三幹「俺たちから金を盗んだのか? おいおいどこのバカだよそいつは」

    ブ幹「そんなことはどうでもいい。問題は警察の連中だ」

    263 = 233 :

    ブ幹「盗まれた金から足がついたんだ」

    社長「警察内部の協力者によると、盗まれた紙幣から我々のことを特定したらしい」

    三幹「おい、それって……」

    社長「私が君たちに協力していたことがバレれば、私は逮捕されるだろう。そうなれば、君たちの資金は根こそぎ奪われることになるぞ」

    ブ幹「……」
    三幹「……」
    山幹「……」


    社長「警察にもわかる奴はいるが、正義感に溢れたバカもいる。基本はそういった組織だ。このことが明るみに出れば、逮捕せざるを得ない」

    三幹「どうすんだよ……」

    社長「とりあえず、全資金を安全な場所に移した。警察もこれであとは追えないだろう」

    三幹「ひと安心っていうわけか?」

    社長「とりあえずはな」

    山幹「……で、その盗人はいったい誰なんだ」

    社長「詳細はわからないがグループによる犯行だ。今、手元に監視カメラに映った連中の写真を配る」

    264 = 233 :

    社長「……こいつだ」スッ

    三幹「あ?」
    山幹「ん?」
    ブ幹「っ!」

    社長「このマスクをかぶった奴が犯行グループの主犯だろう。周りの奴らはおそらく手下だ」

    三幹「アメコミの悪役にいそうだな。このマスクの野郎なんていかにもって感じだ」

    山幹「とりあえず賞金をかけよう。マスクの奴には100万だ」

    ブ幹「いやダメだ、待て!」

    266 = 233 :

    三幹「どういうことだ?」

    ブ幹「盗まれた金から足がついたんだ」

    社長「警察内部の協力者によると、盗まれた紙幣から我々のことを特定したらしい」

    三幹「おい、それって……」

    社長「私が君たちに協力していたことがバレれば、私は逮捕されるだろう。そうなれば、君たちの資金は根こそぎ奪われることになるぞ」

    ブ幹「……」
    三幹「……」
    山幹「……」


    社長「警察にもわかる奴はいるが、正義感に溢れたバカもいる。基本はそういった組織だ。このことが明るみに出れば、逮捕せざるを得ない」

    三幹「どうすんだよ……」

    社長「とりあえず、全資金を安全な場所に移した。警察もこれであとは追えないだろう」

    三幹「ひと安心っていうわけか?」

    社長「とりあえずはな」

    山幹「……で、その盗人はいったい誰なんだ」

    社長「詳細はわからないがグループによる犯行だ。今、手元に監視カメラに映った連中の写真を配る」





    社長「……こいつだ」スッ

    三幹「あ?」
    山幹「ん?」
    ブ幹「っ!」

    社長「このマスクをかぶった奴が犯行グループの主犯だろう。周りの奴らはおそらく手下だ」

    三幹「アメコミの悪役にいそうだな。このマスクの野郎なんていかにもって感じだ」

    山幹「とりあえず賞金をかけよう。マスクの奴には100万だ」

    ブ幹「いやダメだ、待て!」

    267 = 233 :

    山幹「……もっと足すか?」

    ブ幹「そういう意味じゃない……こいつは……」

    三幹「なんだ、お前知ってるのか?」

    ブ幹「あ、ああ。よく知ってる」

    三幹「なら教えろ。俺がとっ捕まえてなぶり殺す」

    ブ幹「よ、よせ! そんなことしたら――」



    仮面『はっはっは……なぶり殺すか。そいつは面白い』トコトコ


    ブ幹「ッ!」

    三幹「なっ、お前どっから! おい警備はどうした!」

    仮面『そこで寝てる。お昼寝中だ』

    三幹「なんだと!?」

    山幹「貴様……マスクの奴か」

    仮面『そのとおり。お前らから金を盗んだ犯人だ』

    三幹「わざわざここに来たってことは、殺されに来たんだろ?」

    仮面『違う。そうじゃない』

    三幹「あ?」

    仮面『話をしに来た。お前達にとって、大事な大事な話だ』

    268 = 233 :

    三幹「話だと?」

    仮面『そうだ。……ん? お前、◯◯財閥の社長か?』

    社長「……」

    仮面『息子は残念だったな』

    社長「えっ……」

    仮面『さて、それよりも、だ』

    社長「ま、待てッ! 貴様なぜそれを! まだあれは公にはしていないはず!!」

    仮面『そんなことはどうだっていい。話を続けてもいいか?』

    社長「そんなことだと!? 貴様――」

    山幹「待て社長さん、こいつの話を聞いてからにしよう。――で、なんだ?」

    仮面『お前たちがこんなところに集まって……その、なんだ? 懇談会を開いてるのは、俺が金を盗んだことに原因があるんだろ?』

    山幹「だとしたら?」

    仮面『もしここであんたらが、この街から手を引くというならば、俺は今後一切、あんたらに危害は加えない』

    三幹「は?」

    仮面『だがもしそうしないなら、またこういったことを繰り返す。お前らの存在が世間に露呈されるまでな』

    269 = 233 :

    三幹「……っふははは! ちょっと盗みが上手くいったからって、調子に乗って俺たちまで脅すのか!? ここに本物のバカがいるぞ!」ゲラゲラ

    仮面『まずいんじゃないか? あまり公にできる組織でもないだろう、お前らは。なあ社長さん?』

    社長「……」

    仮面『あんたの会社が、裏でマフィアと絡んでいたと判明すれば、信用もガタ落ちだろうな』

    社長「……口止めするだけだ」

    仮面『全市民、国民に口止め料を? 金持ちなことだ』

    社長「……」

    山幹「……次もうまくいくと思っているのか?」

    仮面『ああ。次も、その次もうまくいく』

    山幹「……」

    仮面『俺の部下はみな優秀だ。精鋭ぞろいだ。お前らと違ってな』

    バンッ

    山幹「馬鹿にしているのか? 俺たちがお前らのことを怖がると?」

    仮面『ああ怖がる。恐怖にその顔が歪むぞ、今にもな』

    バッ

    270 = 233 :


    山幹「なっ!?」

    三幹「っ!」

    社長「ば、ばくだん!」ドタバタ

    仮面『スイッチを押せば、俺もろともここは吹っ飛ぶ。綺麗さっぱりに、な』

    山幹「じ、自分の命を犠牲にするのか?」

    仮面『ああ。同時にお前らは自分のことが大好きだろ? 俺の命よりずっと』

    三幹「……」

    仮面『手を引くか、引かないかは別に今決めなくてもいい。だがなるべく早く決めろ、俺もそう気長ではない』

    社長「……」ゴクリ

    仮面『用は済んだことだし、もう行くが……おっと、そのまま動くなよ? 爆発するぞ?』

    ブ幹「……」ゴクリ

    山幹「……」

    三幹「……」


    仮面『……では返答を待っている。また会おう』

    スタスタスタ

    271 = 233 :

    とある場所



    傭兵A「で、マフィアたちはどうするとお思いですか?」

    仮面『そうだな……とりあえず、ブラドヴァは手を引くだろう。あいつらは俺のことを嫌というほど知っている。あとは……」

    傭兵A「あとは?」

    仮面『山田組も三口会も、脅しには屈しないだろうな。もちろん、◯◯財閥もだ。あいつらは手を引きたくても引けない立場にいる』

    傭兵A「なるほど……」

    仮面『まあとりあえずは山田組からだ。3つの中で一番規模が小さく、扱いやすい。そうだな……火曜日にでも本家へいくか』

    傭兵A「了解」

    272 = 233 :

    土曜日:午後9時



    ガチャ

    八幡「ただいま」

    小町「あ、おかえり」

    八幡「ん、小町も今帰ってきたところか?」

    小町「うん。友達とご飯食べてた」

    八幡「おう、そうだったのか……」

    小町「……お兄ちゃんどうしたの?」

    八幡「ん、なにが?」

    小町「なんか疲れてるみたいだけど……平気?」

    八幡「ああ、全然平気」

    小町「……そっか」

    273 = 233 :

    小町「そーえばお兄ちゃん。明日結衣さんとかとご飯食べるんでしょ?」

    八幡「ああ、そうだっけか」

    小町「えっ、ちょっと忘れてたの?」

    八幡「いや、覚えてた」

    小町「ならいいけど……誰が来るって?」

    八幡「ん? あー、たしか由比ヶ浜に川ナントカさん、あとは……知らん」

    小町「知らんって……ちゃんと仲良くね」

    八幡「はいはい、わかってますよ〜」

    274 = 233 :

    今日はここまで
    読んでてわけわかんないところあったら言ってください
    正直、書いてるこっちもわけわかんなくなっています

    275 :

    おつおつ

    276 :

    乙です!
    ジョーカーですね

    277 :

    頑張ってよー期待してるから

    278 :

    キャストアウェイと思ってたら違ってた

    期待

    279 :

    仮面の正体は誰なの?

    280 :

    DCコミックヒーロー&ヴィラン要素が随所にあるな

    281 :

    >>279
    謎だよなー
    材木座あたりかなー?

    282 = 276 :

    >>281
    葉山かも

    283 :

    面白い

    284 :

    マスクがどんなのか、コスチュームとかあるのかの描写が欲しいぜ

    285 :

    謎の仮面ってなったら条件反射で見た目がゼロに変換される件

    286 :

    パニッシャーかなにかか?

    287 :

    仮面ティーチャーみたいなの想像してたわ

    288 :

    しっとマスクではなさそうだ

    289 :

    東京グール的なあれを想像してた

    290 :

    昔チャンピョンかでやってた政府要人を公開処刑してたマンガを思い出した
    名前なんだっけかな…

    292 = 290 :

    それやそれ!

    293 :

    >>284
    わかりました。随所随所入れていきます

    言い忘れていましたが、八幡の性格や考え方は、主にウィキを参考にしています。見ると尚わかりやすいかもしれません。

    本編は今日の10時、11時に投下します。

    あと自分でもわけわからなくなってきているので、ここでちょっと【前回までのあらすじ】的なものを。

    294 = 293 :

    〜これまでのお話〜

    5年前の飛行機事故から奇跡的に生還した、
    比企谷八幡。
    一度は元の日常へ戻ろうとするも、日本の現状、街の姿を見て、この国の変革を決心。仲間を日本に呼び寄せ、計画を進めた。

    手始めは、裏社会に蔓延るマフィアたちの一掃だ。
    彼らの資金を強奪し、立場を危うくさせることに成功。さらに追い討ちをかけるように、彼らに脅しをかけた。


    295 :

    財閥の令息とかその共犯者が殺されなければならなかった理由をちゃんと公表してもらいたいな
    警官は巻き添えを食っただけだけど、こじつけでいいから警察組織の腐敗に対する政治的メッセージだということも明らかにしてさ
    捜査機関や司法機関が公正中立に職務を執行しないのに、自分たちの身内が殺された時だけギャースカ騒ぎすぎなのはマジムカつくし

    296 = 293 :

    >>295
    御曹司が殺されたのも、警官が殺されたのも、全て八幡の計画のうちです。これ以上はネタバレになるので言いませんが……

    わかりにくいかもですが、八幡のセリフに注目してみてください。

    297 = 295 :

    いや、読者の側は理由を分かっているけど、作中の一般人には罪もない青年や警察官が惨殺されたとしか認識されていない訳でしょ?
    ARROWだって元カノの弁護士と協力して悪事を白日の下に晒そうと一応は頑張っていたのに、この作品の八幡はそういうアクションを
    起こすよりも、ただただ悪党をぶっ[ピーーー]だけっぽかったのでちょっとね…

    298 :

    えっ!?この仮面は八幡だったの!?
    ひどいネタバレされた!平塚先生のファンやめます

    299 = 293 :

    >>297
    もし本当にそのように考えていてくださるのなら、作者としては嬉しい限りです

    300 :

    え?まじで?ネタバレ?失望しました、小町のファンやめます


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