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    元スレ京太郎「もし俺が姫松高校に通っていたら」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
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    251 :

    乙ー
    かく言う私も童貞でね

    252 :

    まぐわいが久々で男が早いってことは浮気も自慰もしてないってことだから奥さん安心するんじゃね?

    正直フェラでイッてても怒られないレベル

    253 :

    乙ー
    もちろんifは全員分やってくれるんですよね?(ニッコリ

    254 :

    乙ー
    夏の高校生やし皆でプールとか行ったらいいんじゃないかな。

    255 :

    おつー
    可愛いのよー!

    みんなで東京観光しようや

    256 :

    乙です
    いくのんを京太郎関連の恥ずかしい罰ゲーム受けさせたい

    257 :

    咲のVita版のスクリーンショットが公開されましたね

    絹ちゃんのおもちprpr
    漫ちゃんのおもち、ぐにぐにしたい

    これだけであと一年は戦えますね。

    15巻はもっとはやく出ますように(切実)

    当然、アニメイトで予約しました。
    愛宕姉妹可愛いんじゃ~



    五分後くらいに更新始めるよー

    258 = 1 :

    ここまで来ただけでも奇跡。


    私には洋榎のような鋭い感覚も、恭子のような思考もない。目の前に座るチャンプのような能力も持ち合わせていない。


    こっちの一年生がチャンプと点数を食いあっているから、まだ生き残っているけれどトップとは二万点差。


    チャンプが親だから直撃か倍満以上でないと捲れない。


    手牌は悪くないけど……そんなことが可能なのか。


    ふと眼を閉じると、浮かんできたのは同級生の男の子。


    昨年、唐突に現れて、栄光を手にした彼の笑顔だった。


    ……ああ、そうなのよー。


    去年、彼はどんな顔をしていた? ――笑っていた。


    そうなのよー。彼はずっと笑っていた。練習の時も、試合の時も麻雀を打つときは笑顔を絶やさなかった。


    そうして、楽しんで打ってきていた。


    「……よし」


    ここに来ただけでも奇跡。


    だったら、楽しんで終わろう。そっちの方がきっといい思い出になるはずだ。


    それに……きっと女神さまも楽しむ人に微笑んでくれるはず。

    259 = 1 :

    「(やれるだけ、やってやるのよー!)」


    勢いよくツモる。手牌加えて、切る。今ならなんでもできそうな気分なのよー。


    今までとはまるで場の景色の見え方も感覚も違う。


    手に取るようにわかる。


    「(……聴牌)」


    これでもうオーラス。振り込んだとしても、別にいい。ここで行かなかったらきっと後悔するのよー!


    「リーチ!!」


    箱から千点棒を上空へ放り投げる。それは螺旋状に回転しながら落下していき、所定の位置へ収まった。


    荒川は驚いたように目を見開き、


    恭子はどこか達観したようにこちらを眺め、


    宮永は動じることなく牌を切る。


    ……次は私の番だ。


    山から牌をツモり、描かれた図を見て、牌を倒した。


    「――――ツモ」


    立直、一発、ツモ、平和、清一、一盃口、ドラ3。私が作り上げた役の名前を口で連ねていく。


    そして――


    「16000・8000なのよー!」


    ――勝利を意味する点数を告げた。

    260 = 1 :

    ―試合後―


    「京太郎、ほめるがいいのよー」


    「珍しいな、由子がこんなこと言うなんて」


    「えっ、あ、その、別に深い意味はないのよー? その、絹ちゃんがいつも気持ちよさそうだったとか、別に思ったりしていないのよ?」


    「……バカだなー、お前」


    「な、何がなのよー!」


    「こういう時くらい素直になれよ」


    「むぅ……じゃあ、優勝したから……ご褒美にお願いするのよー」


    「……仕方ないなぁ」


    「のよー♪」


    「じゃあ、次は由子が慰めてくれよ」


    「全く京太郎は仕方がないのよー。……いいよ? 慰めてあげる」


    「おー? 何してくれるんだ?」


    「うーん……じゃあ、しゃがんでほしいのよー?」


    「ん? おう、これでいいか?」


    「うん。これなら………………」





    ――――――――チュッ





    「……はっ? え、ゆ、由子?」


    「い、今、頬に何して……」


    「んー? なんだろうねー。さ、みんなのところへ帰るのよー」タタタッ


    「あ、おいっ! 待てよ、由子―!!」








    「えへへっ……捕まえてみろー、なのよー!」

    261 = 1 :

    ここまで優勝補正。

    いやー、由子はいいね。可愛いのよー。
    でも、人気はあまりないのよーね。
    これもキンクリワカメが……


    まだ投下するから待っててほしいのよー
    千里山編でー

    262 :

    雅恵「おう、京太郎。お前、いつうちの息子になるんや? はよ洋榎か絹、抱きぃや」


    京太郎「実の娘の前でなにいってんですか!? ていうか、千里山の人にも誤解を生むし!」


    浩子「京太郎は絶倫と……」


    京太郎「浩子もメモしない!」


    竜華「ひゃー」


    「姫松はえらい進んでるなぁ」


    京太郎「ああ、もう。被害が凄いことに……」


    場所は慣れしたんだ姫松……ではなく千里山。


    今日は大阪でも名門と名高い二校による合同練習だ。


    激戦を繰り広げ、白熱したインターハイも終わった。


    あれだけ照っていた日の光も弱くなっていき、緑も紅に変化し始めたこの頃。


    息つく暇もなく、俺たち姫松高校は次の春の大会へ向けての特訓を開始した。


    今年の夏は団体戦で男女共に不本意な結果を残してしまった。


    特に女子の方は例年以上に力が入っている。


    そこで組まれたのが他校との練習試合。


    運のいいことに今年の個人戦はワンツーをうちが独占している。対戦相手に困ることにはならなかった。


    目の前にいる千里山高校は姫松と同等、もしくはそれ以上の全国屈指の名門校。


    新体制後、記念すべき第一戦の相手である。

    263 = 1 :

    郁乃「今日はよろしくお願いいたします~」


    雅恵「こちらこそよろしく頼むわ」


    ぐっと握手する雅恵さんと郁乃姉さん。


    姫松には善野一美という監督がいたが、今は療養中でコーチだった郁乃姉さんが代行として遠征試合に同行することになった。


    一見、頼りない風に見えるが、これでいて腹の中は真っ黒なので問題はないだろう。


    京太郎「そんなことよりも……」


    視線を部屋内にさ迷わせる。どこを見ても女、女、女。


    同性の姿はない。


    これは想定外の事態!

    264 = 1 :

    京太郎「あの、雅恵さん」


    雅恵「なんや? えらい縮こまって」


    京太郎「いや、なんで俺まで呼ばれたのかなーと思って。どう見ても男、いないんですけど……」


    雅恵「あー、それはな? お前にはちょっとやってもらいたいことがあってな」


    京太郎「やってほしいこと?」


    雅恵「そうそう。だから、お前は別室に向かってくれ」


    京太郎「なにそれ寂しいんだけど」


    雅恵「大丈夫だって、私を信じぃや」


    京太郎「これほど不安になる言葉はないんだけど」


    雅恵「いいからいいから。きっと京太郎にとっていいことが待ってるから、な?」


    京太郎「えぇ……」


    雅恵「男やったらさっさと頷けや。おーい、監督さん! 約束通り、こいつ借りるでー」


    郁乃「どうぞどうぞ~」


    京太郎「売られた!?」


    あっさりと許可を出すと郁乃姉さんは手をひらひらと振る。


    そして、俺は反論むなしく雅恵さんに言われた教室へと向かうのであった。

    265 = 1 :

    ~一時間後~


    絹恵「あれ? 京にぃはどこ行ったん?」


    洋榎「ほんまや。どこいったんや、あいつ」


    雅恵「おーおー、娘ども。どうしたんや、集中せぇよ」


    絹恵「あ、お母さん」


    雅恵「愛宕監督や。京太郎はな、ちょっと野暮用で借りてるんや」


    絹恵「えー? どういうこと?」


    郁乃「千里山の監督さんにな~? 姫松の部員を多く連れてきてもええ代わりに須賀君を占領させてくれ~言われたんよ~」


    恭子「……で、代行はなんて?」


    郁乃「ええよ~って」


    恭子「なんでですの!? 京太郎も練習させるために連れてきたんとちゃいますの!?」 


    郁乃「違うよ~? そもそも須賀君はもう練習するという立場ではないしな~」


    由子「男子個人戦、二年連続準優勝なのよー」


    洋榎「じゃあ、京太郎はなにしてるんや?」


    雅恵「千里山女子二・三軍の教師」


    洋榎「……は?」


    雅恵「女の子だらけの密室に男一人」


    洋榎「生々しく言うなや!」

    266 = 1 :

    あかん、今日は筆が進まへん……
    というわけで、今日はここまで。ごめんなさい。

    千里山編はまだ続きます
    京ちゃんハーレムか? それとも針の筵か?

    明日は用事で更新できないので、また明後日、よろしくお願いします

    269 :

    おつー

    『枝』やでー)コゴエ

    270 :

    乙ですよー

    271 :

    という事は怜のマンツーマン講師か?

    272 :

    初めましてかごめです!面白い小説書いています!
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1438420969/

    274 :

    突然、友人にウィクロスやろうぜ! って言われ、デッキを渡されてパックを購入。

    だが、そいつ以外に対戦相手がいないイッチです

    今日は11:30くらいから始めるのよー

    275 :

    新たな無限おっさんが誕生したか
    アニメ放送当時はちょっとやってたけど今は全くやってないなウィクロス

    276 = 1 :

    人生には幸ある分、不幸もあると言われている。山あれば谷あり。もちろん、おもちにも。


    それで俺の運の絶頂期は先日のインターハイだと思い込んでいた。


    だって、二年連続で準優勝できる人物はかなり限られている。


    だけど、それを考え直す必要があるかもしれない。


    なぜなら。


    一年生「須賀先輩。ここ教えていただけませんか?」


    二年生「京太郎くん。ちょっといいかな?」


    三年生「あ、須賀君! 次はこっちについてー?」


    京太郎「はーい、喜んで!」


    俺は今、女の子だらけの天国にいる。


    女子高で男子は嫌われると思っていたが、そんなことなかった。


    過去の大会でしっかり結果を残してきたおかげで、嫌悪感どころか真摯に取り組む人として好感まで持たれていたレベル。

    277 = 1 :

    京太郎「えっと、この場合はいろんな手に変化する可能性があるので安易に立直するよりも待っていた方がいいかな。
        それから捨て牌も確認しておこう。これだと待ちの牌は残り一枚しかないよな?」


    一年生「なら、これは切って、新しい組み合わせができるまで待った方がいいのでしょうか?」


    京太郎「いいや、これなら鳴いてもいい。君は親だから上がりさえすれば何度でもチャンスは来るから。
        これだけ綺麗に揃っているなら攻めるのはありだよ。だけど、鳴きすぎはよくないから気を付けて。
        もし、誰かが立直した時、オリにくくなるから」


    一年生「なるほど! ありがとうございます、京太郎さん!」ムギュ


    京太郎「(うぉぉぉぉぉ! おもちぃぃぃ! 絹ちゃんサイズのおもちが腕にぃぃぃ!)これくらいお安い御用だから聞いてくれ」


    そして、ここに通っているのは今までもずっと女子高だった少女ばかり。


    つまり、男との接し方をほとんど知らない子たちばかりで、同性と同じように接してくれるのだ。


    姫松では考えられないボディタッチの嵐。


    ここが無邪気の楽園だったか……。

    278 = 1 :

    ??「おーい、全国少年。こっちにも来てくれへんかー?」


    京太郎「はーい、ただ今!」


    呼ばれるがままに俺はあっちこっちへと移動する。


    休憩はないけれど、全然疲れない。これが噂の美少女エネルギー。


    気持ち的に姫松より空気が美味しく感じられた。


    京太郎「お呼びですか!」


    ??「おー、ちょっと卓についてくれへんか? 一人、空いてんねん」


    京太郎「わかりました。失礼ながらお名前をお伺いしても?」


    「園城寺怜や。同級生やから、敬語じゃなくてええよ?」


    京太郎「じゃあ、お言葉に甘えて。よろしくな、園城寺さん」


    「こっちこそよろしくな~」


    園城寺さんはにこ~と笑って手を振る。


    可愛いなぁ、品のよさそうな子で。こんな子と付き合えたら、毎日が楽しいだろうな。


    ……うちにもお嬢様は一人いるけど。それも全国優勝したお嬢様が。

    279 = 1 :

    『えいっ』


    フラッシュバックする夏の記憶。あれの意味は……少なくない好意を持たれている……と考えていい……はずだ。


    なら、俺が告白すれば由子に告白すればイエスの返事がもらえるか?


    それはNOだ。


    これは前提条件の問題で、付き合うために告白するんじゃなくて、恋をしたいから告白する。つまりは、俺が確然とした気持ちを認識するまでいけない。


    由子はあの後も特には明言してなかったから……というわけにはいかない。


    言われていないけど、俺から歩み寄る努力はしよう。


    そんなことを考えている間にも山が積み上げられ卓上に姿を現した。


    「じゃあ、インターハイ準拠のルールで半荘でええか?」


    京太郎「かまわないぜ」


    「よーし、なら始めるでー!」


    園城寺さんがボタンを押す。初の千里山戦の賽は投げられた。

    280 = 1 :

    「いやー……あんた強いなぁ」


    京太郎「園城寺さんこそ。全く振り込まないし、立直したらほぼ一発つくし、もう抑えるので必死だった」


    「その割にはきちっと和了がってたし、うちが当たり牌を取る前に鳴かせて差し込んだり、えらい妨害してくれたやん」


    京太郎「まぁ、ただじゃ負けられないし、一応これでも全国出場経験者だから」


    それにしても異常なほどの一発率だったな。彼女には未来が見えているのかと錯覚してしまうほどに。


    「二年連続準優勝は伊達じゃないってことか。……うん、うちもまだまだ強くなれるってことやな」


    京太郎「俺も気持ちが引き締まったよ。ありがとう」


    差し出された手を握り返し、お礼の言葉を言う。

    281 = 1 :

    京太郎「お二人もありがとうございました」


    二年生「い、いえ、そんな……」


    一年生「あの……よかったらサインとかもらえますか?」


    京太郎「サインくらいならお安い御用ですよ」


    以前にはおでこに書いたこともあるし、別に出し惜しみするものでもないだろう。


    一年生「じゃ、じゃあお願いします!」


    「京ちゃんは気前がいいなぁ」


    京太郎「いやいや可愛い女の子から頼まれたら断れないって」


    「京ちゃんはたらしやったかぁ」


    京太郎「え、ひどくない?」


    というか、自然に言われてたから気づかなかったけど名前呼びになってる。


    だけど、俺は知っているぜ。


    だからと言って、男が気安く下の名前で呼んではいけないということを。


    よーく、よーく、身に染みているんだ……末原でな。


    「冗談や、冗談。それで質問やねんけど、京ちゃんはうちのお願いも聞いてくれるん?」


    京太郎「もちろん。園城寺さんも対象だぜ――と。はい、これでいいかな?」


    一年生「は、はい! ありがとうございます!」


    キャーと色紙を抱えて女の子は別のグループの元へと戻った。


    あれだけ喜ばれると、こっちまで何だか恥ずかしくなってくるな……。


    「なんや、京ちゃん、照れてんの?」


    京太郎「そ、そんなことないぞ。俺はどんなことをされても平常心を保っていられる男だからな」


    「ふーん、そっかそっか。なら、その鉄の精神を見込んでお願いしたいことがあるんやけど?」


    京太郎「どんと来い」


    「苦しゅうない。では、早速――」

    282 = 1 :

    「ロン! 断么九、平和、一盃口、ドラ2!」


    恭子「ツモやで! 立直、一発、ツモ、平和、三色同順!」


    千里山と姫松一軍が対局している第一麻雀部室。現在、そこで二人の雀士が大暴れしていた。


    愛宕姉妹や他の一軍メンバーも当然の如く、強かったが、ある三人は次元が違うと言っても過言でもないかもしれない。


    浩子「ほぅ……。やっぱりまぐれじゃないってことやな」


    暴走姫《アクセル・クイーン》上重漫。相手が強くなればなるほど一回の火力が高くなる。


    どうやら、火力を速度に回すことが出来るみたいやし、なかなかやりにくい相手や。

    283 :

    機械姫《マシーン・ドール》末原恭子。


    場を読み、即座に分析、牌を動かす女。


    一年のころからデジタルの打ち方やけど、極めてあるわけでもなかった。


    だけど、今年は違う。ある時期から攻め方、守り方が変わった。


    なにより聴牌からの和了率は全国トップやった。来年は団体戦のレギュラーを間違いなく張るやろな。


    そんでラストが……この化け物や。


    絶対王妃《オーバーロード》真瀬由子。


    昨年のインターハイ団体戦・個人戦ともに優勝した白糸台のエース、宮永照に勝利した選手や。


    彼女の特徴は……正直言うて『無い』。だから、困るんや。対策の仕様がないから。


    敢えて挙げるならば彼女には何故か牌が応える。


    例えば、真瀬さんは待ちが残り一枚しかない時でも平然として一発で引いて来よる。


    こんなのが連続で続くわけやから、にわかには信じられへんようなことを起こしよる。


    まるで王女の命令に従う騎士のように。


    だから、ついた二つ名が絶対王妃《オーバーロード》。


    ……のはずやねんけど。

    284 = 1 :

    浩子「なんや、面白ないなぁ」


    セーラ「なんや、不服そうやな、浩子」


    浩子「あ、江口先輩。……まぁ、末原さんと上重ちゃんのデータは大分取れたからええんですけどね」


    セーラ「あー、あいつかぁ。そういえばまだ打ってなかったな」


    浩子「うーん、今日は調子悪いんかもしれません。それはそれで不調の時は能力が発動しないっていう情報になりますけど……」


    ちらっと真瀬さんの方に視線をやる。にこにこと笑っているせいで感情が読みづらいったらありゃしない。


    いっそのこと挑発かけてやろうか。


    浩子「……なに考えてんのか、よう分かりませんわ」


    セーラ「おっ、フナQにもそんなことがあるねんな?」


    浩子「ウチも人間ですからね」


    セーラ「妖怪データ啜り」


    浩子「その名で呼ぶのはやめてください、恥ずかしい!」


    セーラ「他人には勝手に二つ名つけるくせに何言ってるんや、お前……」


    呆れ気味にこちらを見てくる江口先輩だったが、突然その目が輝き始めた。


    急いで振り返ってみる。


    先輩の視線は入り口に固定されており、そこには噂の姫松の騎士・須賀京太郎と―――彼にお姫様抱っこをされていた園城寺先輩の姿があった。

    285 = 1 :

    今日はここまでー。
    千里山編は長いなぁ。書き溜めもすぐに尽きるし。

    というわけで、この後にちょっとのイベントして、仲良くなったら、千里山との水着イベントへ。
    間に、末原ちゃんの過去を挟みますけどね。

    これからリアルが忙しくなるので一日おきに更新しようと思います。

    亀進行ですが、よろしくお願いします

    286 = 1 :

    あと、雅枝さんはすまんかった。
    次から、気を付けます

    287 :

    乙ですぅ

    288 :

    おつ

    290 :

    おつー
    水着イベント!いいねー

    292 :

    乙!

    何故この男は火災現場にジェット燃料を投げ込むのか……

    293 :

    膝枕するのかと思ったら……

    294 :


    しかしインハイの成績悪かったからかネキが空気だ
    このまま行くと姫松の主将やオーダーも変わるのかな

    295 :

    家が裕福で可愛くて麻雀がクソ強くてイケメン(麻雀強くてタッパあって世話焼きでカピバラ飼える程度に裕福)の彼氏がいる。天は何物与えるのか、その場に俺がいたら嫉妬で頸動脈破るくらい首を掻き毟りそう

    296 :

    みなさん、乙ありです

    >>292 それが京太郎ってもんさ 
    >>294 シリアスならあるだろうけど、基本的にはほのぼのなので


    今日はいつもより早めに始めるかもです

    あと、コンマさんのアップをしておいてください。

    これによって竜華の京太郎に対する印象みたいなもの決めるので

    297 = 1 :

    あと、夏っていうことで、小ネタ(?)ホイ



    From:須賀京太郎
    To:ile.sahero-e.mj@***.ne.jp


    報告しなきゃならないことがあるんだけどさ

    丁度、一緒に部活から帰ってる時に告白されたんだ。

    もより駅のスーパーで買った食材で料理中。

    つーか、相手誰だと思う?

    たぶん、洋榎なら驚くんじゃないかなぁ

    恭子でした!

    こんな日が来るとは思わなかったなぁ。

    いや、俺嫌われていると思ったし

    好きなんて言われるとは思わなかった

    わたし、京太郎のこと大好き! だってさ!

    ラッキーだよなぁ、本当に

    れんあい経験とか無いけど

    手も握ったり、腕組んだり、最終的にはキスとかも……

    にんげん生きてればいいことあるもんだ。

    げんに今だって、そばにいるんだぜ?

    ラブラブだよ、ラブラブ!

    れんあい小説みたいだろ?

    なんか、ずっと前から好意を持っていてくれて、

    いつも気に掛けてくれていたたらしい。大会で活躍する前から。

    たくさんの女子に告白される前に自分の気持ちを

    すっきりさせたくて告白してくれたみたいだ。

    けいたいで写メ撮っておくってやろーか?(笑)

    ていうか、これ見て恭子のやつ照れてるよ

    298 = 1 :

    元ネタはあるけど、こういうの考える人ってすごいと思いました

    299 :

    縦読みしたらなんか大変な事になってた…

    300 :

    病んではりますなぁ…


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