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    元スレ八幡「なんだ、かわ……川越?」沙希「川崎なんだけど、ぶつよ?」2

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 俺ガイル + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    301 = 276 :

    おっつおっつ
    ええんやで、がっつりエロぶち込んでも

    302 :

    1さん、ありがとう。サキサキに夢中になりました。続き楽しみにしてます。

    304 :

    >>293
    乙。
    作者様が思うがまま書かれるのが宜しいかと。エロをぼやかすも良し。
    官能小説ばりにエロエロにするも良し。

    305 = 272 :

    とりあえず>>1は軽く酒飲んで、頭のリミッター外して頭の中に渦巻いているもの書けばいいんだよニコッ

    308 = 275 :

    >>307
    本当に悩んでるのかもしれないのにふりと決めつけるとかどんだけ捻くれてんだよ

    309 = 268 :

    八幡「ホ、ホテルって、お前」

    沙希「あたし、比企谷とそういうことがしたい…………比企谷はあたしとしたくない?」

    八幡「そ、その聞き方は卑怯だろ…………したいに決まってんじゃねえか」

    沙希「じゃあ」

    八幡「でもいきなりすぎんだろ。付き合ってその日にって」

    沙希「いきなり、じゃないよ」

    八幡「え?」

    沙希「ずっと、ずっと比企谷としたいと思ってた。そうなれたらいいなって思ってた。いきなりじゃない、むしろようやくって感じなの」

    八幡「川崎……」

    沙希「それに、あたしもちょっとヘタレなとこあるから、言えるときに言っとかないとまた恥ずかしがって言えなくなると困るし…………」

    八幡「………………」

    沙希「ご、ごめん、あたし重いかな…………もちろん比企谷がどうしても嫌だって言うなら別に」

    八幡「その台詞は男女逆だろ…………本当にいいのか?」

    沙希「! いいに決まってるでしょ。比企谷だったら初めての恐怖も性に対する嫌悪感も一切ない。あたしは」

    八幡(川崎は一旦そこで言葉を切って俺をまっすぐに見る)

    沙希「あたしは比企谷に抱かれたい」

    310 = 268 :

    八幡「くっ…………」

    八幡(あまりにまっすぐな目につい視線を逸らしてしまった。照れ隠しに頭をかきながら返事をする)

    八幡「わかった、今夜はお前を抱く…………いや、抱かせてくれ」

    沙希「うん!」ニコッ

    八幡「うわぁ、いい笑顔だ…………まあ考えてみりゃこの前ウチに泊まった時にもしそうな雰囲気だったもんな」

    沙希「結局手でしあうだけで終わっちゃったもんね。今日は最後まで…………ね?」

    八幡「ああ。ただし俺初めてだからな。上手くできるかわかんねえし、理性トんで優しくできないかもしれねえぞ」

    沙希「大丈夫。比企谷になら何をされてもいいから」

    八幡「…………後悔、するんじゃねえぞ」

    沙希「後悔するくらいめちゃくちゃにしてくれるの?」

    八幡「んぐっ、お、お前…………!」

    沙希「ふふっ」

    八幡(くそっ、開き直ったか恥ずかしがるラインが随分高くなってやがる。このままじゃペース握られっぱなしだ)

    八幡「と、とりあえずホテル街に向かうか。詳しくねえけどあっちに行けばあったよな確か」

    沙希「うん。でも週末だから混んでるかもしれないね」

    311 = 268 :

    八幡「まあ全滅ってことはないだろ。何軒か回れば…………あ、そうだ」

    八幡(ベンチから立ち上がり、腕を組んでこようとした川崎に向き直る)

    沙希「ん?」

    八幡(俺は川崎の背中に腕を回して引き寄せ、その白い首筋に唇を付けて思いっ切り吸った)

    沙希「あっ、んんっ!」

    八幡(ビクンっと川崎は身体を震わせて艶やかな声をあげる。それを聞いて俺は川崎を解放した)

    沙希「な、何したの? 変な声出ちゃったんだけど…………」

    八幡「ん、しるし付けた」

    沙希「え? あ……」

    八幡(川崎は俺が吸った部分に指を当てて軽くなぞる。自分では見えないだろうが、そこにはキスマークがついている)

    八幡「お前が、俺のものだっていうしるしだ。もう今夜は逃がさねえからな」

    沙希「うん…………クーリングオフは効かないからね? あたしの身も心もあんたのものにしちゃってよ」

    八幡「行くか」

    沙希「うん」

    八幡(俺が肘を突き出すと川崎がそれに腕を絡めてくる。逸る心を抑えながら俺達はホテル街に向かって歩き出した)

    312 = 268 :

    今日はこれまでと言ったな。あれは嘘だ!

    >>307
    レス稼ぐと何かあるんでしたっけ?

    うん。エロをここに投下ことにします
    実は悩んでたのはエロシーンだけ別スレを立てる(いわゆるバキSAGA方式)かここに投下するかだったんですが、めんどくさいことになりそうだったんで
    残念ながら>>303さんの希望には応えられそうにない……
    エロシーンに入ったら今度こそ名前欄に『エロ注意』っていれるんで苦手な方はNG登録お願いします。エロいサキサキが嫌いな方や18歳未満の方も
    投下ペースと量は変わらないと思うのでこの一晩終わるのに何度かに分けて投下することになるかな

    またノシ

    314 :

    乙乙

    そんな優しい嘘なら大歓迎だ!!

    315 :

    >>312
    ここは 何を書いて欲しいか じゃなく
    自分が 何を書きたいか っていう場所なんやで
    ようは自分の書きたい事を書けばええ

    318 = 288 :

    >>315
    ここからハヤハチに行ったらお前のせいだからな

    319 = 307 :

    なんでそんなくだらないことを大仰に悩んでるのか理解できないんだもん…

    320 = 268 :

    >>319
    それは深遠なる理由があるのだよワトソン君
    がっつりエロは確かに書きたいけど途中で日常イチャイチャを書きたくなるだろ絶対。だからどっちもいつでも書けるようにスレを分けようかなって考えたのさ
    まあ両方書くと作業量的に死ぬから止めるけど
    確かにくだらんけど結構悩んだんやで

    自分語り失礼
    またノシ

    321 = 276 :

    俺たち読者にとってはくだらん事でも作者にとっては重要な事だったりその逆もあるからなぁ
    暖かく見守らせてもらいます

    322 :

    >>1が好きなように書いたものを望みます
    ブラックコーヒー準備して

    323 :

    >>319
    レス稼ぎ楽しそうやね

    324 :

    乙でございます

    325 :

    にやにやがとまらんぜ

    326 :

    追いついた…次の更新楽しみにしてますね(ゲス顏)

    327 = 326 :

    追いついた…次の更新楽しみにしてますね(ゲス顏)

    328 :

    大事な事なので(ry

    329 = 326 :

    連投失礼の謝罪!

    330 :

    八幡(パタンと背後で扉が閉まる。一応開けようと試みたがノブが回ることはなかった)

    八幡「うえっへっへっ、これでもう逃げることも出来ないぜ」

    沙希「いやっ、襲われちゃう、来ないでっ」

    八幡「…………」

    沙希「…………」

    八幡「くくっ」

    沙希「ふふっ」

    八幡(ホテルの部屋に入ったところで小芝居をし、俺達は笑い合う)

    八幡「とりあえず入るか」

    沙希「そうだね。でも洋タイプなのに玄関で靴を脱ぐんだねここ」

    八幡「少しでも掃除が楽なんじゃねえの? 知らんけど」

    八幡(俺は靴を脱いで上がり、川崎に手を差し出す)

    八幡(川崎はその手を取ってバランスを取りながら自分の靴を脱いだ)

    八幡(そしてごく自然な流れで俺のと一緒に靴を揃えて並べる。うーむ、育ちがいいのかオカンスキルが高いのか)

    沙希「へえ、ラブホってこんな内装なんだ。あんまり普通のホテルと変わんないね」

    八幡「場所によって違うらしいけどな。部屋中鏡に囲まれてたり、中には川が流れてるとこもあるらしいぞ」

    沙希「川って…………それ何の意味があるの?」

    八幡「さあ? まあ物珍しさで客は入るんじゃねえか?」

    331 = 330 :

    沙希「えっと、シューターは…………あった、これだね」

    八幡「だな。そばにカプセルも置いてあるし」

    八幡(俺達がこのホテルを選んだ理由、それがこのシューターと呼ばれるものだ)

    八幡(入口の機械で部屋を選び、一度その部屋に入るとドアがロックされて、金を払わないと解除されない仕組みだ。その支払い方法がこのシューターである)

    八幡(カプセルに代金を入れてシューターに放り込むとフロントに送られ、ロックが解除されて外に出られるようになるのだ)

    八幡(そう、この一連の流れで一切他人と会話や顔を会わすことはない。ここ重要。超重要。対人スキルが著しく低い俺達には大変ありがたいことである)

    沙希「で、あっちにある小扉がデリバリー用なんだね……ってもやっぱり高いね」パラパラ

    八幡「ん、ああ、それメニューか。ま、それは仕方ないだろ」

    沙希「そうだね。よっと」ポフッ

    八幡(一通り見回して満足したか川崎はポシェットを傍らに置いてソファーに座る)

    八幡(俺もその隣に腰を下ろすと、すぐに川崎が身体を寄せてきた)

    八幡「やめるなら、今が最後のチャンスだぞ」

    沙希「嘘つき、やめる気なんかないくせに」

    八幡「まあな。でもお前もだろ?」

    沙希「当然」

    八幡(俺達は自然に唇を重ねる)

    332 = 330 :

    八幡(互いの背中に腕を回して強く抱き締め合う)

    八幡(長いキスを終えて離れると、川崎はくったりと力が抜けて俺にもたれかかってきた)

    沙希「はぁ…………あたし、キスにすごく弱いみたい…………自分じゃエッチな方だって思ってんのに、これくらいで」

    八幡「おいおい、エロさなら俺の方が上に決まってんだろ」

    沙希「そんなんあたしだって負けてないよ」

    八幡「んじゃ全力で色々やんぞ。引くなよ?」

    沙希「ふふっ、大丈夫。だって比企谷になら何をされたって嬉しいし、何をされたってきっと気持ち良いから」

    八幡「…………お前、俺のこと好き過ぎだろ」

    沙希「知らなかった?」

    八幡「新しく知った。めっちゃ嬉しい」

    沙希「ん」

    八幡(俺達は再び強く抱き締め合い、頬を軽く擦り合わせる)

    八幡「川崎……舌、出してくれ」

    沙希「え……うん」

    八幡(川崎は軽く口を開けて言われるままに舌を出す。俺はそれをれろりと舐めた)

    沙希「んうっ」ピクッ

    八幡「嫌だったか?」

    沙希「ううん…………でも、すごいぞくっと来た……」

    八幡「今から」

    沙希「ん?」

    八幡「今からお前の舌を徹底的に犯す。俺の舌と激しく擦り合わせて、丹念に舐め回して、唇で挟んでお前の唾液ごと強く吸い上げる。いいな?」

    沙希「………………」

    八幡(川崎は何も言わず、目をとろんとさせながら舌を突き出してきた。まるで早くしろと言わんばかりに)

    八幡(俺は遠慮なくその舌をくわえ込み、自分の口内に招き入れた)

    333 = 330 :

    一旦ここまで
    まだキスしてるだけだからセーフ。エロくないエロくない

    すまんがちょっと暑さにやられて体調が芳しくない
    下半身ばっかりに血をやるのもよろしくないのでエロシーンはまた今後にノシ

    334 :

    乙でした
    ここからは二人のお父さんになった気持ちで
    投下を見守ろうと思う

    335 :

    じゃあ俺は>>1のお父さんになった気分で見守ろう

    337 = 335 :

    じゃあ俺は>>1のお父さんになった気分で見守ろう

    338 :


    川崎をいいと思う人いっぱいいて嬉しい

    340 :

    はちゆい派だったけどはちさき派になります

    341 :

    この季節でよかった(意味深)

    342 :

    この八幡よく暴発しないな

    343 :

    乙乙

    構わん、全裸待機してるから早く続けたまえ!!

    345 :

    >>343
    蚊には気をつけろ

    346 :

    あいつらは刺すときは全裸だろうが着てようがお構いなしだからな

    つうか全裸でチンコ刺された人ってきいたことないんだけど、チンコには蚊はよらないんだろうか
    刺されて痒くなったら辛そうな、気持ちよさそうな

    347 :

    蚊の口って細い針が筆みたいに集まった構造だから
    痕が大きくなるんだよね

    348 :

    >>346
    すごく微妙なきもちになるぞ

    349 :

    八幡(ちゅうっ、と舌に付着している唾液を吸い、飲み込む)

    八幡(まるで蜜のように甘く感じられ、俺は夢中でその舌を貪った。唾液がなくなってもその味を求めて舐め回す)

    八幡(しかしそれだけでは飽きたらず、今度は川崎の口内に俺の舌をねじ込んだ)

    沙希「んむっ……んぅ…………」

    八幡(川崎は驚いた声をあげたが抵抗はしない。どころかさらに大きく口を開けて俺の舌を招き入れる)

    八幡(俺は後頭部に手を回して逃げられないように抑え、ぐいぐいと唇を押し付けながら川崎の口内を蹂躙し始めた)

    八幡(歯や歯茎を舌でなぞり、舌同士を絡め合い、唾液を吸い上げる)

    八幡(それを幾度も繰り返していると突然川崎が抵抗し始めた)

    八幡(とは言っても身体に力がまともに入らないので俺を突き放そうとしてもまったく効果はないのだが)

    八幡(それらを無視して川崎の舌を自分の口内に招き入れて強めに吸う)

    沙希「ん、ん、んーっ、ん…………んんっ! んんーっ!」ビクビクッ

    八幡(川崎が身体を仰け反らしながら痙攣させ、ひときわ大きなうめき声をあげた。あれ? これって…………)

    350 = 349 :

    八幡(身体の痙攣が収まるまで舌を責め続け、ふっと全身が脱力したのを確認して俺は唇を離した)

    八幡(お互いの舌の間でつうっと唾液が糸を引き、妙に艶めかしい)

    沙希「あ……あ…………」ポー

    八幡(まだ川崎はぼうっとしており、目の焦点がいまいち合ってない)

    八幡(抱き寄せるとゆっくりと抱き返してくる。俺はそっと頭を撫でてやった)

    沙希「ん…………ば、かぁ」

    八幡「何が?」ナデナデ

    沙希「抵抗、したのに…………止めて、くれなかった」

    八幡「嫌だったのか?」ナデナデ

    沙希「そうじゃ、ないけど……」

    八幡「はは、お前イっただろ? キスだけでイくなんてどんだけ敏感なんだよ」

    沙希「うう…………はあ、自分でもびっくりしたよ」

    八幡(ようやく落ち着いたか川崎の喋りがしっかりしてきた)

    沙希「はあ、シャワー浴びてこようかな? 下着も濡れちゃったし」

    八幡「ぬ、濡れたって、お前…………!」

    沙希「んん? 確かめてみる?」

    八幡(そう言って川崎はワンピースの裾を下着がギリギリ見えないところまで捲り上げた。露わになった太ももがすごくエロティックに見える)


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