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    元スレ苗木「何かがおかしいダンガンロンパ」

    SS+覧 / PC版 /
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    451 = 1 :

    霧切「落とし穴はだめね……」

    葉隠「んー、……お!名案!」

    苗木「あんまり当てにならないけど、なに?」

    葉隠「もっと頭使わねーか?」





    江ノ島「……」

    『でぇ、足音がしたんすよぉ、誰もいてないのにですよぉ!』

    『うっわ、それ怖いな』『最悪じゃないですか』

    『そこ人が死んでるー言う場所やしぃ、俺もう鳥肌が、ぶっわぁー立ってもうてぇ』

    『足音がびったんびったん!俺の方来るんすよ!うーわぁ、来てるぅうー!思てぇ』

    江ノ島「……」

    『俺の部屋の前で足音が止まったんすよ』

    ざわ……

    『それで……俺怖いけど、扉開けよって思ったんですね』

    『よぉ開けれるな……』『度胸すごすぎません……』

    『開けたらぁ……小さい子供の影がそこに立ってて……』

    ざわざわ……!

    『一緒におった俺の兄貴、ビビりすぎてなにが何だか分からんようなってもうて、「じゃかしい消えろーーーーーー!」』

    『……って影に叫んだら、それ以来建物から幽霊いなくなった、って話なんすけどw』

    『wwww』『んっはっはっはwww何やねんその話www』


    江ノ島「なにこの絶望的につまらない話!!最高じゃない!!」ぞくぞくぞく




    霧切「……だめね」

    葉隠「なにぃ!?このパターンもだめか!」

    苗木「普通につまんない話なんだけどなにこれ」

    452 = 1 :

    不二咲「みんな、なにしてるの?」

    苗木「あ、不二咲クン!実はね」

    霧切「江ノ島さんにダメージを与える方法を考えてるの」

    不二咲「ダメージ?」

    苗木「うん、頼まれてね……」

    不二咲「あ、それならさぁ……」





    江ノ島「ふんふん~♪さーて、今日はどうやってお姉ちゃんを絶望させよっかなー♪」

    つかつかつかつか

    江ノ島「ん?」


    戦刃「学園一のバカと私が付き合ってたら……絶望的てだよね……(はぁと)」

    葉隠「ちょっと待てこれは聞いてない」

    戦刃「あぁ……早く見たいなぁ……盾子ちゃんの、私を見下すような冷たい瞳……」

    戦刃「盾子ちゃんなら、私の身の不幸に、自分の身内のあまりのアホさに……絶望を感じてくれると思うんだ……(はぁと)」

    葉隠「そして俺も絶望的ィ!」



    江ノ島「……」


    戦刃(さあ、盾子ちゃん!私の痴態に絶望を感じてね!)

    戦刃(ゆっくり絶望していってね!!)


    江ノ島「……」

    江ノ島「……」


    江ノ島「別に……」


    十神「なにぃ!?色んな意味で効いてない!?」

    セレス「絶望でも喜びでもない顔してます」

    苗木「なんか可哀想だからもうやめようよ」

    453 = 1 :

    十神「色々と試したが、江ノ島に有効打を与えることが出来ないな……」

    霧切「仕方がないわ、最後の手段を使うしかない……!」

    苗木「霧切さん、なにするつもり!?」





    江ノ島「出たわね、ひよっこ探偵」

    霧切「……」

    江ノ島「あれ?あれあれあれ?私を無視するんですかぁ?」

    霧切「……」

    江ノ島「ぶっはwwwシンプルだが一番絶望的な技www」

    霧切「……」

    江ノ島「……」

    霧切「……」

    江ノ島「……いつまで無視してんのよ。私様は飽きたぞ、人間」

    霧切(そう、これよ!)

    江ノ島「霧切ー、霧切ぃー!」

    霧切(ふふ、貴方の飽きの早さは全員が知っている)

    霧切(故に続け、故に終わらせない)

    江ノ島「霧切にも飽きた。」

    霧切「エノシマサン」

    江ノ島「!?」ばっ

    霧切「……」

    江ノ島「い、今のなに!?」

    霧切(終わりのないのが終わりよ、江ノ島盾子ォォォォ!!)


    不二咲「その忍耐はどこからくるのぉ……」

    十神「天晴れだ、霧切。ほめてやる」

    苗木「もう解散しよ、これ……」

    454 = 1 :

    江ノ島「はー……」

    江ノ島(人類絶望計画は全然進まないし)

    江ノ島(落とし穴に落ちるわ、つまんねーバラエティ見せられるわ)

    江ノ島(残姉が私より先に彼氏作るわ)

    江ノ島(さらには霧切にいいように遊ばれるわ……)

    江ノ島「ほんっと、絶望的。」


    江ノ島「でも」


    江ノ島(退屈させてくれないな、人間よ)くすくす


    江ノ島(そうよ、これでこそ───いざぶっ壊す時の楽しみが増えるもの)

    江ノ島(思い出を増やせば増やすほど、私にとって特別になればなるほど)

    江ノ島(壊れる時はなんて美しく絶望的なんだろう)

    江ノ島(だから、派手に踊れよバカ共が)


    松田「満足したか、ブス」

    江ノ島「えー?なにがー?」


    江ノ島(今はまだ、平和の中で狂っていればいいさ)

    江ノ島(その時までは)


    松田「ちなみにこのスレとか言うところではお前の計画は進まないらしいぞ」

    江ノ島「メタ的ィィィィン!!」

    455 = 1 :

    ※絶望とかパレードとかコロシアイとかは起きません

    全然関係ない話ですいません。
    明日は最初の魔改造スレから3年、つまりダベミの3周年記念らしいです。それだけです。
    また2週間後に。

    456 :

    乙。にしてもダベミ3周年か…長いような短いような。

    457 :

    つまり3周年記念をやるということか、了解

    458 :

    3周年記念魔改造だって?

    459 :


    妹おっぱいデカかったな

    460 :

    ここでの江ノ島は「ココロ常夏ココロンパ」でコロシアイを起こそうとして結局出来なかったモノクマポジなのね ちなみに絶望編7話で出てきた生徒会メンバーで好きなのは副会長の女性徒と眼鏡女子の子

    461 :

    「崩壊学園とのコラボもよろしくね☆」

    462 = 1 :

    不二咲「うーん……」

    腐川「な、なによ……」

    不二咲「え?」

    腐川「あ、あんたが最近、ずっとなんか考え事してるのは分かってんのよ……」

    腐川「あのね……あ、あたしの執筆の邪魔になるから、うんうん言わないで……」

    不二咲「う、うう……ごめんねぇ……」

    不二咲「ほんとうに……何にも出来なくて……ごめんねぇ……」ぐすぐす

    腐川「……」

    不二咲「やっぱりダメなのかなぁ……このままじゃあ上手く行かないよぉ……」

    腐川「……なにを」

    不二咲「……ふぇ?」

    腐川「何をそんなに悩んでるのかって聞いてんのよ……!」いらいら

    不二咲「えっと、あのねぇ……」

    腐川「なに?」

    不二咲「……でもちょっと恥ずかしいなぁ」

    不二咲「言っちゃってもいいのかなぁ」

    不二咲「ううん、でも……男になるんだ……変わりたいんだ……」

    腐川「……」

    不二咲「……うぅん、でもやっぱり」

    腐川「さっさと言いなさいよ!」

    不二咲「イメチェンしたいんだよ!!」

    腐川「は!!!???」



    ○chapter32 今日から僕は!


    463 = 1 :

    不二咲「なんて言うか、高校デビューはこうなんかいろいろと失敗しちゃったしさ」

    不二咲「もともと体にものすごく自信なかったせいでこんな感じになっちゃったから直すにも直せなかったし」

    不二咲「希望ヶ峰に入った瞬間に何とかしよっかと思ったけどつい癖で女物着ちゃってまた普通に着始めちゃったし」

    不二咲「僕やっぱ体ちっちゃいからこっちの方が合わせやすいなぁとかパステルカラーかわいいなぁとか」

    腐川「がっつりハマってるじゃないの」

    不二咲「いやぁ……まぁ、小中高と女物着てたし……」

    腐川「筋金入りじゃないの」

    不二咲「だから僕変わりたいんだ」

    腐川「なによその虫のいい話は」

    不二咲「だってここには昔の僕を知る人間はいないからね!」

    腐川「……デビュー失敗した時点で考え直しなさいよ」

    不二咲「大丈夫!ここにはそんなことで僕に襲いかかってくる脅威はいないからね!」

    腐川「今のあんたも充分驚異よ」

    不二咲「そうかなぁ……えへへ」

    腐川「今のは誉めてないのよ、あんた冗談と皮肉通じないの?そんなバカだった?」

    不二咲「?」

    464 = 1 :

    不二咲「まずは形から入ってみようかなと思うんだ……ど、どうしたらいいかなぁ」

    腐川「もう好きにしなさいよ」

    不二咲「そ、そんなぁ」

    腐川「最後まで付き合って上げるから……さっさとやんなさい!」

    不二咲「え?見ててくれるの?」

    腐川「あんたが心配で放っておけないの!」

    不二咲「腐川さん、優しいなぁ……」

    腐川「うっさいわね!あたしは別にやさしくなんて無い!」

    不二咲「素直じゃないねぇ。とにかく、まずは形から入ってみるよ」

    腐川「形からって、まず何するつもりよ?」

    不二咲「うーん、まずは……」

    うぃぃぃぃぃぃぃ

    不二咲「バリカンで丸刈りからかな!」

    腐川「待て」がし

    不二咲「え?」ういいカチッ

    腐川「なんで初っぱなから髪の毛ゼロになる気なわけ!?」

    不二咲「男は丸刈りでしょ」

    腐川「それ今までふわっとした髪型してたあんたが言うわけね」

    不二咲「うーん、丸刈りがダメなら五分刈りに」かちかちかち

    腐川「刈り方とかの問題じゃないわよ」

    不二咲「じゃあなんならいいんだよぉ!坊主!?」

    腐川「ほとんど状況が変わってないわ」

    不二咲「ええ?」

    腐川「それなら大和田みたいにリーゼントにしなさいよ……!」

    不二咲「そっかぁ!それもいいね!」

    腐川「って言うかまずそれが思いつくでしょ」

    不二咲「でもアレまず髪の毛伸ばさなきゃいけないし、パーマ当てて色も抜いてるから髪の毛かなり痛むよねぇ。枝毛増えたらやだなぁ」

    腐川「女子か」

    465 = 1 :

    不二咲「一回髪型のことは忘れて、服装考えることにするよぉ」

    腐川「大丈夫なのそれ」

    不二咲「男らしい服装と言えば学ランだよね!」


    妄想の石丸「はっはっは!風紀は守りたまえ!」


    不二咲「やっぱり白い学ランは綺麗だねぇ」

    腐川「なに今の、あたしの脳内白夜様みたいな石丸がいたんだけど」

    不二咲「前をちゃんと閉めるのが石丸君らしさだけど、そこに遊び心を入れたいなぁ」

    不二咲「やっぱり胸ポケットにハンカチーフだよねぇ!赤のハンカチーフにしよう!」

    腐川「話聞きなさいよ」

    不二咲「うーん、でもそれなら……」


    妄想の苗木「これがボクの幸運だよ……!」


    不二咲「シンプルな学生服にあえてパーカーを合わせることで個性を出すってもありかなぁー」

    腐川「今のなんなのよだから」

    不二咲「色合いが地味に見えるけどラインが入ってておしゃれ差を増してるよね」

    不二咲「ああいう遊びが僕にも欲しいなぁー、今スカートだからなぁー」

    腐川「あんたなんかキャラ変わってない?」

    不二咲「あ、でもやっぱり」


    妄想の大和田「よしよし……オレがかわいがってやるぜ、ねこちゃん……」

    妄想のこねこ「にゃーん」

    妄想の大和田「よーしよしよし……」

    妄想のこねこ「ぺろぺろ」

    妄想の大和田「ははっ……お前もひとりで寂しかったんだろ……」



    不二咲「これが僕の答えだよぉ!!」解ッ

    腐川「服装どこ行ったのよ」

    466 = 1 :

    不二咲「あとは、今時な男子が好きなものを調査すればいいのかな?」

    腐川「あんたほんと……」

    ひくっ

    腐川「!」

    不二咲「うーん……やっぱり僕ひとりじゃあ限界が」

    くしゅんっ

    腐川?「……アー、やっと出てこれた」

    不二咲「あ、ジェノりん」

    ジェノ「うっすうっす、ちーたん。どったの?何レスぶり?」

    不二咲「数えてなくてごめんねぇ……」

    ジェノ「んで、なーにしてんのアンタ?随分シケた顔してんなぁオイ、掘られるぞ」

    不二咲「んとね、イメチェンしたいんだよ」

    ジェノ「ははァん……それであれこれしてたわけねぇ?」

    ジェノ「アタシとあたしは記憶を共有出来なくても知識は共有できる。だから、知識としてちーたんを蓄積してたんだってーの」

    不二咲「なんかわかんないけどすごいよ!かっこいいよ!」

    ジェノ「はははー!どうだ!すごいぞー!かっこいいぞー!」

    不二咲「ってそれはいいんだよ!ジェノりん、僕に力を貸してよぉ!」

    ジェノ「ま、いいけど?アタシはなにすりゃいいんだってばよ?」

    不二咲「男の子が好きなものを教えて!」

    ジェノ「あ?」

    467 = 1 :

    ジェノ「まァ、そうなったら女と金とバカ騒ぎじゃないの?あと博打?」

    不二咲「つまりセック」

    ジェノ「アンタがその顔でそれ言うのは限りなくアウトよ、最近そう言う二次創作多すぎて忘れられてるけどな!?」

    不二咲「そうだよねぇ、下ネタは桑田君とか山田君とか学園長のフィールドだよねぇ」

    ジェノ「おい最後」

    不二咲「でもそう言うのが言えるようになったら僕も男になれるのかなぁって思うんだぁ」

    ジェノ「……アレねやっぱり。昔馴染みのおっさんふたりが学園でつるんでるとか最高。つまり仁公は正義」

    不二咲「好きな女の子のタイプとか考えるべきかなぁ。あと僕は公仁派」

    ジェノ「!?」

    不二咲「さすがにこれは他の男の子に聞かなきゃわかんないかなぁ」

    ジェノ「ま、それもありじゃない?」

    不二咲「じゃあ早速、学園の男の子に話を聞いてみよう!」










    神代「性行為は神聖なる行為であると同時にチョー気持ちいい」

    斑井「俺の性癖は無限……この意味が分かるか?」

    ジェノ「待って呼んだメンツがおかしい」

    カムクラ「超高校級のAV男優の才能くらい僕も持っ」

    ジェノ「持たなくてよろしい」

    468 = 1 :

    カムクラ「……下ネタに興味があります。絶望でも希望でもない、予想がつかないもの……」

    ジェノ「何でそうなるの!?って、あ、やべ、くひゃみ……ひゃっきゅちゅ!」

    カムクラ「問題ありません。超高校級のAV監督の才能も持っています」

    腐川「うう……記憶が……誰よあんた、葉隠?」

    カムクラ「超高校級のウニの才能もありますよ」

    腐川「いらなすぎない?それ」

    不二咲「一番後ろの席に座れるアドバンテージすごいよね!」

    神代「ふふん、そうだよね。後ろなら多少シゴいてもバレないし」

    斑井「お前、そんなことしてたのか……?引くぞ」

    腐川「で、なんであんたが一番常識人枠なのよ」

    斑井「俺はこいつらほどぶっ飛んではないからな」

    カムクラ「自称不死身がぶっ飛んでいない発言は聞き捨てなりませんね」

    不二咲「あのねぇ、それでみんなには」

    斑井「なに?お前達のように変なことを考えていないと言っているんだ」

    神代「僕はむしろ変なことしか考えてないよ。まあ最悪男でも……いや、やっぱ女最高」

    不二咲「あの、話聞いて」

    カムクラ「僕たちと貴方が同じくらいの変人であると証明できますが、どうしますか?」

    斑井「お前はいいんだな?自分の変人扱いは甘んじて受け入れるんだな!?」

    腐川「これが変人じゃなかったら日本ヤバいわよ、終わってるわよ」

    斑井「それはそうだがな」

    不二咲「ふぇぇ……集めたはいいけどコントロール出来ない……」

    469 = 1 :

    神代「なに?不二咲君、男の中の男になりたいの?そそりたつ男性器を、あらゆる女性に見せつけたいの?」

    不二咲「うんまぁ、そこまでは言ってないけど」

    神代「それならさあ、」

    不二咲「え?」


    ◆で、翌日


    腐川「結局イメチェンどうすんのよ」

    不二咲「うん、見た目から入るよりもまず中身を改善した方がいいと思ったんだ」

    腐川「うん……うん?」



    不二咲「みんなー!おっぱいよー!」


    腐川「そんなまた古いわね」


    不二咲「パンティ見せてください!」


    腐川「新しいものも取り入れたのね」


    朝日奈「な、なっ……!」

    霧切「なにを言っているのかしら、不二咲君…」

    大神「止めるのだ……!は、恥ずかしいではないか……!」

    終里「黒だぞ」ぺら


    不二咲「ありがとうございます!!!!これで男に近づいた気がします!!!!」

    石丸「あと君の逮捕もな」

    腐川「今回は同意するわ」

    470 = 1 :

    絶望編が未来編より1話少ないってマジ?間違えて翌日休み取っちゃったよ。
    また二週間後に。

    471 :

    乙。次回も待ってる。

    そういえばダンロン3の公式サイトの説明だと、
    腐川とジェノが知識じゃなく感情を共有してる事になってたけどどうなんだ…?

    472 = 1 :

    >>471
    感情を共有してる、は絶女の時にジェノ自身が説明してたゾ
    「でなけりゃ同じ人間(十神)に惚れる訳ない」的なことも言ってたので、ジェノも十神に惚れてたのはそう言うことですね

    473 = 471 :

    あ、そうなんですか。絶女に関しては未プレイなもので…知識の件は知ってたんですけどね…
    ダベミさん、ssへの感想半分の書き込みにも解説付けてくれてあざっす。

    474 :

    カムクラ「僕たちと貴方が同じくらいの変人であると証明できますが、どうしますか?」

    一式さんを遊園地にでも連れてってくれるのかな?

    475 :

    「二週に一回の更新だってのに書きためしてないんっすって。許してつかぁさい」

    476 = 1 :

    セレス「……」

    十神「……」

    セレス「……」

    十神「……」

    セレス「……なんですの?」

    十神「お前こそなんだ?」

    セレス「こちらのせりふですわ。私の邪魔をするように現れて」

    十神「俺の行く先にお前がいるだけだろ」

    セレス「あら?貴方が先回りしてるのでは?」

    十神「まさかお前なんか待つわけないだろう」

    セレス「……ああん?」

    十神「何か文句があるのか?」


    苗木「ど、どうしよう……こんなとき、あの人がいれば……!」


    ずずずーん



    セレス「あ、あれは!」

    十神「まさか!」




    ゴズ「 私 が 来 た ! 」鉄パイプぐにゃぁーんっ





    苗木「で、出た!絶望絶対[ピーーー]マン!!」


    ○chapter33 小ネタオブザデッド


    ゴズ「さて、揉めているのはどなたですかな?」

    十神「お、俺じゃないぞ……」かたかたかた

    セレス「私でもありませんわ……」かたかたかた

    477 = 1 :

    ◆烽


    葉隠「こっちの方から幸運の知らせがあったべ!」たたた

    葉隠「……?なんもねーな……」


    ……さま……そこの……きさま……


    葉隠「はっ!?この声は!?」


    俺様は……封印されし田中……
    今、貴様の脳内に話しかけている……


    葉隠「なんじゃそら!?さすがにオカルトすぎんじゃねぇか……!」

    ……貴様は……力が欲しいか……?

    葉隠「え?」

    力が……欲しいか……?この世界を統べる力が……!

    葉隠「いや、そこまででは……」

    欲しいだろう……否、欲しくて仕方がないはずだ……!

    葉隠「そこまでじゃねぇって」

    欲しいと……言えぇぇぇっ!

    葉隠「いらんべ!オメーみたいなうさんくせーやつの力なんざ必要ねーべ!!」

    ……ふっ……

    葉隠「あん?」

    ……“合格”だ……さすが俺様が選んだ

    葉隠「なんか俺が選ばれた的な言い方してっけどマジでいらんぞ」

    478 = 1 :

    ◆蠎


    セレス「次こそ決着をつけましょう、十神君?」

    十神「ああ、あの男に目を付けられていない今こそ、全ての決着をつける時だろうな」

    セレス「では、私と決着を!」

    十神「ああ、お前のフィールドに乗ってやろう」

    セレス「では、勝負はブラックジャック!」

    十神「ふん、まあいいだろう……トランプに仕掛けはないだろうな」

    セレス「当たり前ですわ。新品、未開封を使います」

    十神「確認させろ。未開封に見せかけて開封済みかもしれない」

    セレス「ちっ……どこまでも抜かりのない……!」


    苗木「ど、どうしよう、またあのふたりが戦ってるよ!」

    セレス「! な、苗木君!?」

    十神「お前どこから来た!」

    苗木「なんとかして止めなきゃ!」

    セレス「苗木君、大したことはありませんから大丈夫ですわよ」

    十神「そうだ苗木、俺達は俺達で決着をだな」

    苗木「誰か……こんな時にあの人がいれば……!」

    十神「もういいんだ苗木!!」



    斑井「「「 俺 達 が 来 た ! ! 」」」



    苗木「で、出た!絶対絶望から守るメン!」



    十神「複数形だな」

    セレス「8人ですから」

    479 = 1 :

    ◆禊


    左右田「って!?」ぶしゅ

    左右田「あーあー、手ぇケガしちまったな……」

    すたすた

    左右田「保健室、保健室……おお、空いてるな」

    がらら

    罪木「ふ、ふゆぅ!?手が!」

    左右田「ちょっと金属で切ってな。手当頼むわ」

    罪木「は、はいっ!」

    ぱたぱた

    左右田「そ、そんなに焦んなくていいぜ?オレはよ……」

    罪木「ひゃいっ!?」




    罪木「あっ、足が椅子に……」

    左右田「っておい、こっちに倒れ……!?」



    どごぉぉぉぉ



    がらら


    七海「ふぁ……ごめんね、ちょっと眠らs」


    左右田「……あ、あの、罪木、痛くないか……?」

    罪木「ごっ、ごめんなさい……ごめんなさいっ!」

    左右田「つか、なんでオレの上に乗ってんの?」


    七海「……卒業おめでとう」ぱちぱち

    左右田「おい今の会話から何を想像した」

    480 = 1 :

    ◆凡


    十神「こ、今度こそあの凡人にも見つかるまい」

    セレス「で、ですわね……今度こそちゃんと決着を」




    苗木「どうしよう……!」

    十神「おい苗木、ここはセレスの部屋だぞ、どうやって入った」

    苗木「なんで二人が……殺し合うんだ!」

    セレス「誤解です苗木君」

    十神「だからその模擬刀をおろしてさっさと出てくれ」

    苗木「一体どうしたr」

    十神「お前がどうしたんだ!?」

    セレス「というかどうやって部屋に入りましたの!?」

    十神「鍵はかけたのか!」

    セレス「当然ですわ……こうして邪魔をされるのですから、入念に……」

    十神「そのお前の入念な確認のうちに鍵が開いたんじゃないのか?」

    セレス「なっ……、わ、私を疑うので!?」

    苗木「どうしよう……!」

    十神「苗木!それはもういい!!」





    カムクラ「僕が来ました」



    セレス「誰だテメーあぁん!!??」

    苗木「知らない」

    十神「知らないのか!?」

    481 = 1 :

    ◆放


    お前にならば俺様の力、託してもいいかもしれんな

    葉隠「あの、なんかマジでいらんけど」

    ふん、そう言っていられるのも今のうちよ

    葉隠「何でこんな自信満々なん……」

    言ったであろう、この力は世界を統べる力
    故にこれを手にした瞬間から、世界はお前のものだ

    葉隠「スケールでかすぎていまいちピンと来ねぇけども」

    ……世界が全てお前のものになるのだぞ?
    つまり、この世界で何をしようがお前の勝手だ

    葉隠「なぬ?」

    そう、お前の成したいこと全てを成すことが出来るようになるのだ

    葉隠「そ、それってまさか……!?」

    ああ、お前の望みは全て叶う

    葉隠「オーパーツ集め放題……内臓集め放題……!?」

    あれ、俺様選んだ相手間違えたかな

    482 = 1 :

    ◆廻


    戦刃「ん?これは盾子ちゃんのヘアピン……!」

    戦刃「ここに落ちてる……でも、そんなに埃はないし、暖かさもまだ残ってる……」

    くんかくんか

    戦刃「においもまだあるね……これは、まだ落として間もない!」

    戦刃「と言うことは盾子ちゃんはこのそば……!?」


    すたたたたっ!


    戦刃「!? これは……盾子ちゃんのつけ爪!?」

    戦刃「こんなとこに落ちてて、しかもまだあんまり汚れてないし……」

    ぺろり

    戦刃「ぺろっ……これは盾子ちゃんの汗!?ってことは落として間もない!」

    戦刃「と言うことは盾子ちゃんはこのそば……!?」


    すたたたたっ!


    戦刃「っと、これは盾子ちゃんの愛用のパフ!?」

    戦刃「こんなところに落ちてて、しかも全然使って間もない新品だ……」

    はむはむはむは

    戦刃「……うん、これは盾子ちゃんの細胞の味……!」

    戦刃「と言うことは盾子ちゃんはこのそば……!?」




    霧切「正直気持ち悪い位のことを言ってるわね」

    豚神「……よかったのか」

    霧切「ええ、ありがとう。まさか貴方が江ノ島盾子に化けたことがあるなんて思わなかったけど」

    豚神「内緒にしてくれ」

    霧切「えっ」

    豚神「みんなには内緒にしてくれ」

    483 = 1 :

    ◆力


    ……ええい、御託はいいのだ

    葉隠「腎臓……高く売れる、肝臓……高く売れる、心臓……めっちゃ高い……」

    貴様話を聞け。と言うか……そんなことはさすがに出来ない
    と言うかさせんぞ

    葉隠「ええー?世界を統べるってそう言うことだべ?」

    貴様、世界を何だと思ってる

    葉隠「あー……まぁいいべ。とにかくあれだ」

    何だ?

    葉隠「とにかく力くれ」

    掌返しが過ぎるぞ人間

    葉隠「いいから寄越すべ!さっさと!!」

    強欲な人間め……!やはりあらゆる災を成すか!

    葉隠「よく分からんけど、最初に俺に力やるっつったのオメーだべ」

    葉隠「なんなら裁判で争うか。ああ、さっきの録音してるから俺勝てるぞ」

    なぜ録音している!?と言うか俺様と戦うつもりか!?俺様が何か分かっていないのに!?

    葉隠「お化けでもないし宇宙人でもないべ?じゃあ大丈夫」

    基準が分からん!……ええい、受け取れ!


    ばさっ


    葉隠「あん、これは……」

    俺様の培った知識……そう、あらゆる生命体を操るための呪術が書かれた本だ!



    つ【たのしいどうぶつしいく】

    484 = 1 :

    次からは書きためしようと思うのに毎回失敗します。ごめんな。

    んで、来週はたぶんダンガンロンパ3反省会スレ的なもの建ててるかも。建てたらよろしく。
    また二週間後に。

    485 :


    アニメ終わったらゴズさん以外の3キャラのネタも出てくるのか、期待

    486 :

    ゴズさんスピンオフどっかにないかな

    487 :

    絶望絶対ピーマン吹いた

    488 :

    ゴズさんの素顔渋くてかっこいいな

    489 :

    雌牛モチーフとかもう完全におっぱいやんけ

    491 :

    「ペルソナのやりすぎっす、絶対明日更新するっす。明日って今さ!」

    492 = 1 :

    「なんか、メンゴ?」

    493 = 1 :

    こつこつこつ

    とっとっとっ

    朝日奈「あ、おはようございます!」

    メイド「……おはようございます」

    とっとっとっ

    大神「……おはよう」

    メイド「おはようございます」

    こつこつこつ


    メイド(お久しぶりだな、【魚住 絶姫】だ)

    メイド(読み方は覚えてるな?【うおずみ たえひめ】だよ)



    魚住(なんやかんやあってあのあともこの格好で学園にいたのだが)

    魚住(うそ……私の存在感、薄すぎ……?)

    魚住(あれから一回も僕に触れられないと思わなかったぞ?オイどうなってる)

    魚住(まあいい、これを期に僕のシリーズを定着させていけばいいん……げほんごほん)

    魚住(……さて、学園長に命じられた僕は、新たなターゲットの様子をチェックしている)

    魚住(……のだが、)




    石丸「新しい朝が来た!希望の朝だ!!」



    魚住(なんて言うかこいつ、ヤバくないか……?)



    ○chapter34 魚住 絶姫は静かに調査したい

    494 = 1 :

    魚住(と言うわけで、次のターゲットはこいつだ)

    魚住(やめとけ!やめとけ!あいつは付き合いが悪いんだ)

    魚住(「どこかに行こうよ」って誘っても楽しいんだか楽しくないんだか……)

    魚住(“石丸清多夏” 19歳独身)

    魚住(勉強は真面目でそつなくこなすが、今ひとつ「超高校級の風紀委員ってそもそも何?」と言われ才能を発揮する場所のない男)

    魚住(なんか情熱的っぽい表情がストレートに表現される純日本人の気品漂う顔と物腰をしているため)

    魚住(女生徒にはモテ……いや、まぁ2番とか3番目くらいには ※消去法で 名前があがるくらいにはモテるが)

    魚住(学園からは校内清掃とか使いっぱしりばかりさせられてるんだぜ)



    「随分詳しいんですねェ……?」ビキッ

    魚住「!?」

    「何つってな。オメェ、ずっとあいつ見てっけどよ……兄弟になんか用か?」

    魚住「う……!」

    「ぁあ?言いたいことあんならちゃんとテメェの口で言いやがれ」

    魚住「……いや、何でもない……です」

    すたすたすたすた

    「……?」


    魚住(僕としたことがぬかった)


    魚住「って言うか今何時だと思ってんだこいつら、今まだ朝の5時だぞ」

    魚住「……大和田紋土は起きたんじゃなくて起きてたんだろうなぁ……」

    魚住「……徹夜かぁ……もう……出来ないなぁ……」

    魚住「……」

    495 = 1 :

    魚住「そんなことよりももっと大きな問題が浮上してしまったか」

    魚住「……あの石丸には【暴走族】の才を持つ大和田紋土が付いていたんだった」

    魚住「くっ、僕としたことがあの大和田紋土に姿を見られてしまうとは」

    魚住「……これはまずいな。僕に対するガードは高まるだろう」

    魚住「彼のガードがあっては石丸清多夏の監視をすることは難しいのでは……」


    霧切「安心して」す


    魚住「うおっ!?」びくびくっ

    霧切「……何?手伝いに来たのだけれど」

    魚住「と、突然僕の後ろに立たないでくれない!?驚くから!探偵でもそれは結構驚くやつだから!」

    霧切「それはいいじゃない。魚住さん……学園で会えるなんて何かの縁。あなたの手伝いをしたいのよ」

    魚住「なんだい藪から棒に……僕の手伝い?」

    霧切「ええ。あなたが石丸君の素性を調べているのは何となく雰囲気で分かっていた」

    霧切「……同じ探偵ですもの。雰囲気で分かるものよ。ね?」

    魚住「ああ、まあそうなんだろうが……で、僕の手伝いって具体的に何をする気なんだい」

    霧切「まずはあなたをこの学園に編入」

    魚住「はいストップ」

    霧切「え?」

    魚住「僕をいくつだと思ってるんだ……!(作中では明かされてないが多分)20代前半だぞ!」

    霧切「大丈夫よ?」

    魚住「 僕 が 大丈夫じゃないんだよ」

    496 = 1 :

    霧切「じゃあ具体的にどうされたいの?」

    魚住「それは……」

    霧切「特に考えは浮かばないのでしょう?それならまず父に」

    魚住「だから待ってくれよ、霧切」

    霧切「ええ、待ちましょう」

    魚住「言ったらやってくれるな、ああもう!」

    魚住(と言うより、依頼もとの学園長にそんなこと言って許可出るのか?)

    魚住「……ええと、そもそもそれは正気か……?」

    霧切「正気よ?」

    魚住「正気だとしたら保健室に行ってくれないか……」

    霧切「え?」

    魚住「無理だろ!僕ぁみんなとは年齢離れすぎだしさ!」

    魚住「学生服なんて今着て見ろ、ヤバいぞ!?色々と!」

    霧切「……」

    魚住「コスプレか!?コスチュームプレイなのか!キミは変態だな!」

    魚住「それにこれは元々、石丸清多夏にバレないように学生生活を確認してくれと言われてやってるんだがな!?」

    魚住「第一!僕は一体どんな才能で入学するんだい?!」






    ◆で、数時間後





    魚住「魚住 絶姫でーす、【元 超高校級のメイド】って呼ばれてまーす、よろしくお願いしまーす……」





    魚住(マジかこいつ)

    497 = 1 :

    魚住(V3のキャラと被ってんだろ……マジか霧切響子よ……)


    先生「彼女はOGでね、遊びに来てくれているらしいんだ!」

    先生「と言うわけで今日一日、みんなでもてなそう!」

    魚住(もうどうしてそうなる!?僕はただ学園長に石丸清多夏の行動調査を頼まれただけ……)

    桑田「ショートコントやるか!?」

    腐川「またあんたそんなもん練習してたの!?」

    十神「かまわん、やれ」

    腐川「びゃびゃびゃびゃびゃ白夜様ァァァァァ!!????」

    朝日奈「って言うか、今日の朝見かけたメイドさん、OGだったんだ!」

    魚住(もう忘れてくれ、死にたい)

    朝日奈「とりあえず、友好の証のドーナツだよ!」ぽい

    大神「我からはプロテインだ」

    セレス「私の愛するくさいくさい餃子ですわ……ふふ!」

    不二咲「ええと……?」

    不二咲「ど、どうしよう……プレゼントがないよぉ……」

    「迷うな不二咲!オメェの分も含めてダンベルを」

    魚住(持てるか)

    「……オメェ、どっかで見たな?」

    魚住「き、気のせいじゃないか……?」

    葉隠「よし、そんじゃいっちょ占ってやるべ。ああ、出世払いでいいぞ」

    魚住(お断りだバカが)

    苗木「あはは、と、とにかく座ってくだ……」


    つるーん


    苗木「うわっ……!」

    魚住「っ、な……」


    どがあああああんっ


    舞園「! 大丈夫ですか!?」

    かんからかん……


    セレス「あら?これは……」

    霧切(! 魚住絶姫の『探偵カード』……!!)


    セレス「……たんてい?」

    十神「何?」

    石丸「ほう?」

    498 = 1 :

    ◆で、


    桑田「なーんだ探偵仲間かよー!」

    大神「それでお主との力比べに、学園に潜入捜査の練習に来ていた……か」

    セレス「このくらい出来なければ探偵失格ですものね?」

    霧切「ええ。でもこんな早い段階からバレてしまうなんて想定外だったわ」


    魚住(あっさりとバレたーーー!!???)

    魚住(しかも霧切に庇われたーーー!!!??)


    石丸「ふむ……ですが、人に嘘を付くのはどうかと思いますが!」

    「オメェ……潜入の意味分かってる?」

    腐川「ふん、それもどうだか……か、隠してることがあるなら今のうちに言いなさいよ……!」

    魚住「まさか、僕はもうまな板の鯉だぞ?」

    セレス「さあ?それも分かりませんわよ、探偵たるものバリツを使って逃げるものと聞いておりますもの」

    葉隠「なにそれ?」

    朝日奈「クラッカーかな」

    江ノ島「シャーロック・ホームズに出てくる格闘技だったか?はー、探偵ってバカばっかりなのな!」

    江ノ島「つーか、歩き方からしゃべり方から全部普通の人間じゃなかったでしょ」

    江ノ島「なんで気付かないかなー、ちゃんと見てたら分かるのに」

    江ノ島「そもそもはなっから視線も泳いでたし、今もなんか後ろめたいこと考えてんじゃねぇ?」

    魚住「」

    桑田「ぜんぜんわかんねー」



    魚住(くそ……まさか学生達に本心まで見抜かれるとは、不覚……!)


    魚住「……また」

    霧切「え?」

    魚住「また潜入してやるからな、霧切響子ッ……」

    魚住「そして僕はキミを越えた探偵であると証明してみせる!」


    ばぅっ!
    たたたたた……


    石丸「廊下は走ってはいけませんよ!!」



    魚住(悔しい……悔しい!)

    魚住(なぜだ……今回こそ僕が主役だと思ったのに話が脱線して終わっちゃうなんて!)



    SSRゲット!!

    狛枝「アハッ、某ゲームで単発SSRを引いちゃったよ!なんて幸運なんだろう!」

    狛枝「……うーん、ボクの幸運が発動したってことは、どこかの誰かが不幸になってるかもしれないなぁ」



    ───こうして魚住のさんざんな戦いは終わった
    ───あと石丸の調査は失敗したので普通に怒られた

    499 = 1 :

    なぜだ。どうしてこうなった。

    次こそ忘れない。ダベミ忘れない。
    また2週間後に。

    500 :



    魚住ってロン霧の人?


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