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    元スレ苗木「何かがおかしいダンガンロンパ」

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    251 :



    今回は特に破壊力凄かった
    顔バレ気にしてるけど既に学校で奇行連発してるだろw

    252 :


    霧切さんだけが前回居なかったのは今回の為だったのね。
    ミステリアスってか不思議ちゃんじゃねぇかwwww
    真顔でギャル語使ってそうな女性陣にさらっと加わる舞園さんかわいい。

    253 :

    苗木君お誕生日おめでとう記念。

    254 = 1 :

    江ノ島「苗木に最高のプレゼント思いついたからちょっと手ぇ貸して」

    松田「やだよブス」







    ◆【2月5日】


    がらがらがら


    苗木「ふわあ……おはようみんな……」


    「あ、苗木クン!」
    「どうしたの?なんだか眠そうだけど」


    苗木「うん……昨日ちょっと宿題が……」

    苗木「終わ……」ふっ


    「そう言うのダメだよ、ちゃんと寝ないと次の日大変だしさ」
    「あはは……ボクもよくやるから分かるよ。やっぱり宿題って終わらないよね」
    「ええっと、体は大丈夫なの?苗木クン……」


    苗木「ら……な……」

    苗木「…………」


    苗木「どうしたの?」
    苗木「あ、こ、これには訳があって」
    苗木「ボクたちもよくわかってないんだ」
    苗木「お、落ち着いてほしいんだよ、苗木クン!」



    苗木「うわあああああああ!!!!????」




    ○chapter16 超高校級の幸運に捧げる超高校級の誕生日


    255 = 1 :

    苗木「こ、これどういうこと!?なんで、みんながボクに!?」

    苗木O「それは……」

    苗木「って言うかクラスメイトのみんなだよね!?なんで衣服まで一緒なわけ!」

    苗木K「下着も一緒だよ」

    苗木「言わなくていいよそう言うこと!?って言うかこれなんなの!?」

    苗木C「うん、それがね」

    苗木B「実はボク達も分からないんだ」

    苗木「え!?」

    苗木A「朝起きた時には既にこうなってて………とりあえず教室に来てみたらこの有様なんだ」

    苗木D「正直ボク達も驚いてるんだよ、みんながみんな苗木クンになってるからさ」

    苗木Y「原理も分からないし……何よりなんで苗木クンなんだろう……?」

    苗木S「考えても分からないんだ」

    苗木「どういうことなの……」

    苗木T「きっと元のボク達の顔を見たくなかったから……学園がこんなことをしたんだ!」

    苗木「そう卑下しないで、あとキミが腐川さんだってことは分かった」

    257 = 1 :

    苗木L「これって事態は深刻だよね……」

    苗木M「だね。かなりまずいことになってるみたいだ!」

    苗木A「って言うかボク達が誰なのかが自分でも分からないって怖いよね!?」

    苗木「とりあえず誰が誰なのかを見極めないと……!」

    苗木K「そうだね、同じ顔だけが喋ってても面白くないし」

    苗木D「そうかな?たまにはこう言うのもあっていいと思うけど……」

    苗木Z「でもこれってボクって個性の無個性化って言うか誰も得しないんじゃあ……」

    苗木S「そうかな?ボクは幸せだよ!ボクが苗木クンになれるなんて夢じゃないか!下着を嗅いでも犯罪じゃないんだよ!」

    苗木「はい舞園さん発見」シールぺた

    舞園「なんで今のでボクが舞園さやかだって分かったの!?」

    苗木「バレないと思って変なこと言ってるからだけど!?」

    258 = 1 :

    苗木I「うーん……にしてもこのままじゃ埒空かないよ、どうする?」

    苗木G「じゃあさ、ここでみんなで賭麻雀をやって、一番負けた人が本物の苗木クンってことで」

    苗木「おいセレス」

    苗木O「手っ取り早く腕相撲とかでいいんじゃないかな?」

    苗木M「それならチキンレースにしようよ!闇のゲームを始めよう……命がけのさ!」 !?

    苗木「はい大和田クン」

    苗木L「そういう危ないことはしない方がいいんじゃないかな?出来ない可能性の方が高いしさ」

    苗木D「一回やってみたらいいんじゃないかな?大丈夫、希望は前に進むんだ!」

    苗木「うーん……ほんとにそうなのかな……?」

    苗木A「とりあえずプール行こうよ!」

    苗木「朝日奈さん」

    苗木C「み、水はあんまり得意じゃないんだ」

    苗木「不二咲クン、かな……」

    苗木I「そもそも同じ顔になるって校則で許可されてるのかな?」

    苗木「え?」

    苗木I「こんなの日本国憲法でも裁ききれない難問じゃないか!ボクには荷が重すぎるよ……!」

    苗木I「そもそも同じ顔になるってどういうことなんだよ!?それってボク達の努力が全部無駄になるってことじゃないか!」

    苗木「石丸クン……」

    このあとちょっと泣いた。

    259 = 1 :

    苗木B「つべこべ言ってないでまず何かをやってみようよ!」

    苗木Z「! うん、そうだよ!この苗木クンの言う通りだ!」

    セレス「そうですわね」

    苗木「あれ?しゃべり方だけ戻った?」

    舞園「自分であると言う意志を強く持てば元に戻るはずです!」

    苗木K「でも見た目は戻ってないんだね」

    苗木「なんかとても怖い発言ばかりを聞いている気がする」

    苗木L「そう言うことよりも、なんでこうなってるのかを知りたいんだけどなぁ……」

    苗木Y「ん?みんな苗木クンになってるってことは、もしかして今女性陣には男のしっぽが生え」

    苗木「止めて!!ボクのイメージが!!キミ、山田クンでしょ!?」

    苗木Y「ち、ちがうよ(震え声)苗木誠ですしおすし」

    苗木「完全に山田クンだよね!?」

    苗木O「……ボクあんまり難しいことはわかんないんだけど……」

    腐川「待って……あたしが全力をかけて白夜様だけは見つけてみせるわ……!」すすすすす

    苗木「ボクの顔だからなんか傍目だとすごく気持ちが悪いよ腐川さん」

    苗木B「あ、あはは……ち、近寄らないでくれないかな」

    苗木「あ、十神クン」

    石丸「今ので分かったのか」

    舞園「さすが苗木クンですね」

    十神「今のはみんな分かると思うけどなぁ」

    260 = 1 :

    苗木「えぇーと……あと誰だ?誰残ってるんだ?」

    苗木Z「ボクは残ってないよ!」

    苗木「戦刃さんだね」ぺた

    苗木Z「なんで!?」

    苗木「はい、Zのマーク貼っておくから」

    苗木Z「え?これ何のZ?」

    舞園(絶対に残念のZ)

    (ひでぇことしやがる)

    十神「残りの選択肢は少ないから分かるよね?苗木クン」

    苗木L「元に戻ってないかな!?なんで!?がんばって十神クン!!」

    苗木「何かわかんないけどキミは桑田クンな気がする」ぺた

    朝日奈「条件反射ってやつだね!」

    苗木O「たぶん違うよ?」論破?

    腐川「ここまでは順調だったけど……」

    苗木「あとの人たちは……」

    不二咲「し、正直ほとんど見た目で区別も付かないし、話し方も同じだし……」

    苗木K「ここでいよいよどん詰まりだね……」

    苗木「ぐぐ……でもまだなんとかなるはず!」

    苗木D「そうだよ苗木クン!こういう時は直感に委ねるんだ!もしも不安なら後はボクに任せてくれてもいいけどお代はきっちり」

    苗木「どうやらキミは豚箱に入りたいみたいだね葉隠クン」

    261 = 1 :

    朝日奈「あの苗木はさくらちゃんだよ!私なんとなく分かる、ドーナツ神の思し召しだよ!」

    苗木O「え?ボク?」

    苗木「なにそれ!?」

    桑田「ドーナツ神ってすごいのな!?」

    朝日奈「うん、間違いない……サーターアンダギーがそう言ってる」

    葉隠「風の声かなんかでも聞く能力持ってんのかよオメーは」

    不二咲「えっと……こ、これで……?」

    セレス「残るはあと1人ですわね」

    十神「ではあの苗木は」

    舞園「霧切さん、です」

    苗木K「……」



    霧切「不正解よ」ふぁさ



    セレス「まぁ、霧切さん?」

    山田「あれれー?この人だけ何にも姿が変わってなくておかしいぞー?」

    霧切「違うわよ、ちょっと部屋で自主連……なんでもないわ」

    霧切(言えないわよ、部屋で犬神家の一族のポーズしてたとか言えない)

    石丸「自主練?なんのだね?」

    霧切「ナンデモナイ」

    苗木「じ、じゃああれは……」

    腐川「いったい誰なのよ……?」

    苗木K「誰だと思う?」

    262 = 1 :

    苗木「え……?でももうヒントがないよ!」

    苗木K「ひんと1、ボクは普段の苗木クンの下着を知っている」

    苗木K「ひんと2、普段のボクは苗木クンよりも大きい」

    苗木「……」

    苗木K「ひんと3、ボクのことはたぶんみんな知らない」

    苗木K「ひんと4、ボクも何でここにいるのか分かってない」


    苗木(……考えろ……考えるんだ……)

    苗木(ボクより背が高くて、ボクの下着を知っている人物!それは───)


    閃きアナグラム!

     な ? ぎ こ ? ?


    苗木「……そうか、分かったぞ、お前は───」




    苗木「……こまる!苗木こまる───ボクの妹だ!」びし

     コ ン プ リ ー ト ! ! 




    霧切「……だそうよ?江ノ島さん」

    江ノ島「ぐぐっ……せ、正解です……」

    263 = 1 :

    こまる「やったね、お兄ちゃん!」

    戦刃「ってことはみんな、苗木君の姿から元に戻れるんだね!」

    江ノ島「うん!そうだよ!でもせっかくだからもうちょっと祝われてけよ!」


    ぱちーん
    ぼわんっ!?


    苗木「うわっ!?」


    けほっけほっ……


    戦刃「……あ!元に戻った!」

    苗木「みんな元に戻ったみたいだね」

    葉隠「はぁ、全く今回はどうなるかと思ったけど……」

    舞園「何事もなくてよかったね、みんな」

    大神「そもそもどうしてこんな風に出来たのかまだ聞いてないんだけど……」

    桑田「……ん?あれ?ちょっと待ってみんな、なにかおかしくない?」

    戦刃「? そうかな?いつも通りだよ」

    腐川「どこがいつも通りなの!?」

    セレス「これってまさか、また喋り方だけ苗木クンになってる!?」

    「そ、そんな……これいつ元に戻るの!?江ノ島さん!」

    江ノ島「今日いっぱいまでは無理です」

    不二咲「どうやってやったのかしらないけど元に戻してよ!?」

    江ノ島「奇跡も魔法もあるんだよ」どやぁ

    こまる「ちょっと待ってよ、ボクこれから学校あるんだけど!」

    江ノ島「そのままどうぞ」

    苗木「こまるを困らせるなよ、江ノ島さん!」

    江ノ島「これは魔法ですよ」オズゥ

    セレス「不便で不便で仕方が無いじゃないか!」

    石丸「これも校則では定まってないから違反ではないしなぁ……」

    苗木「石丸クン……」

    264 = 1 :



    【2月6日】


    「うー、遅刻遅刻!」

    「ふぁ……昨日はあんなことがあったせいで全然寝れなかった……」

    「もう、顔洗う時間もほとんどないまま部屋から出て来ちゃったじゃないか……」

    「って言うかなんか少しだけ背が高くなってるような……気のせいだよな?」

    がららら

    「おはようみん」







    桑田「またオレだよ!?」
    桑田「あ!?これで何オレ目よ!?」
    桑田「知らねーし!」
    桑田「つーかこれ誕生日プレゼントなんだろ!?」


    「……あれ?」


    桑田「おい桑田!オメーの誕生日ってもう過ぎてんじゃねーか!」
    桑田「知るかよ!オレに言われたって分かるわけねーじゃん!」
    桑田「つーか誕生日っていつ?」
    桑田「冬休みだったんじゃね?」
    桑田「どうでもいいけどドーナツ食わね?」


    「ってことはまさかボクも……」



    桑田「え?は?はぁ?な、なんなんだよオメーら、ドッキリとかマジやってらんねーんすけど」


    苗木(桑田)「う、うわあああああああ!!???」

    265 = 1 :

    ツイッターで遊んでくれてる人の言ってた「俺俺のパロディを見たい」に触発された。私は悪くない。だって私は悪くないんだから
    また2週間後に。

    267 :


    何気に誕生日の扱い雑な桑田ww

    268 :


    桑田達の中には花音が混じってるのかなww

    269 :

    バレンタインだよ!


    舞園「みんなにクッキーを焼いてきましたから食べてくださいね!それと苗木君……ガトーショコラ(消し炭)です!」ふふ

    腐川「あ、あたっ、あたしの作った、その、ち……チョコ、食べてください白夜sあぁーっ!?粉々……!も、もっと精進します!」

    セレス「なんですの?チョコなんてありませんわ……いいからロイヤルミルクティ作れって言ってんだろこのダボがぁーーーッ!」

    朝日奈「ドーナツ作ったよ!ん?ちゃんとチョコかかってるからさ、みんなで食べないー?」

    大神「我にはチョコなど作れぬ……せいぜい卵焼きくらいだ……」じゅうう

    戦刃「あ、あのね……これ、その……か、カカオを現地から取ってきてそれで作ったんだ、おいしいと……思う、から……」

    江ノ島「完璧すぎる私様はむしろチョコを作りませんでした……ぶひゃひゃ!そうだよ!これがチョコ焼きそばだ!絶望しろー!!」


    霧切「……」

    【靴箱】

    霧切「……」そっ


    ことん













    葉隠「よし、苗木っちと場所入れ替えといて正解だったべ!」

    霧切「葉隠君」すっ

    葉隠「はい」

    270 :


    さくらちゃんの卵焼き食べたい

    271 :


    腐川のチョコ、割れるのは分かるが粉々とは…何を入れたwww

    273 :

    今週分ですが、マジでなーんも考えてなかったので、普段よりも何かがおかしい具合に磨きが掛かっている気がします。すまんの

    274 = 1 :

    セレス「うふふ、ごきげんよう」ひらひら


    苗木「ねぇ山田クン、ボクの悩みを聞いてくれないかな」

    山田「アロエリーナに話しかけるみたいに言いますけどもねぇ」

    苗木「ボク、セレスさんのことって詳しく知らないと思うんだよね……」

    山田「……ほう、と申されますと?」

    苗木「うん、ボクが知ってるのは……」

    苗木「11月23日栃木県は宇都宮市生まれ、身長164センチ体重46キロの胸囲80センチ、好きな食べ物は餃子、好きな男性はヴァンパ」

    山田「ちょちょちょ!?それどうやって調べたんです!?」

    苗木「山田クン、ボク達のクラスメイトには【スーパーハカー(笑)】がいるんだよ」きりっ

    山田「【プログラマー】ね!?あぁた、ちーたんをなんだと思ってるんですか!?」

    苗木「不二咲クンは力を貸してくれたよ!」

    苗木(ボクの妹と、クラスメイトが遊んでる写真を提供することでね)

    山田「!?」

    苗木「そう言う訳だから、あとはそれでも分からなかったことを知りたいんだ」

    山田「やだぁ……苗木誠殿がただのストーカーになってる……」



    ○chapter17  見て来て触れて、セレスさん感謝デー


    275 = 1 :

    山田「しかし、他に知らないことなんてあるんですか?」

    苗木「たくさんあるよ!たとえば」


    ○口癖
    ○起床時間
    ○日々のルーティーン
    ○好きな決まり手
    ○いつも買ってる雑誌
    ○今日の献立
    ○血液型


    山田「いろいろ突っ込みどころがある中、意外!血液型知らないの意外!」

    苗木「こればっかりは不二咲クンの力を持ってしても分からなかったよ」

    山田「なんで!?逆に!」

    苗木「葉隠クンがO型らしいってことしか分からなかったよ……」

    山田「だからなんでです!?」

    苗木「なかの人もO型だし……」

    山田「そういう(メタな)のやめーや!」

    苗木「ところで、ボクはセレスさんの血液型はAB型のRHマイナスだと思ってるんだけどね……」

    山田「一番希少なやつじゃないですかーやだー」

    苗木「でも、それは嘘で実はA型だと思う」

    山田「……つまり?」

    苗木「公称AB型、実際はA型の血液型詐称タイプだよ!」

    山田「なんのために……」

    苗木「公称B型、実際はO型だったロッチ中岡タイプだと思う」

    山田「あまりにも誰もが得しない情報サンキューでーす……」

    276 = 1 :

    ◆で、もう直接本人に聞いた


    セレス「私の血液型ですか?」

    苗木「うん、色々調べたんだけど全く分かんなかったから教えてほしいなと思ってさ」

    セレス「……ふふ、貴方さすがに凡人ですわね。存外、血液型占いを盲信しているのですか?」

    山田「いえ、たんなる興味と言いますか?」

    苗木「ボク達のデータってなぜか血液型が書いてないからなんでかな?って話になったんだよね」

    山田「そそ!!」

    セレス「で、聞かれたからって答えるとお思いで?」

    苗木「隠すようなことじゃないじゃないか!今日のブラの色とか聞かないから血液型を教えて!」

    山田「!!??」

    セレス「くふふ……苗木君も面白い冗談を言いますのね」

    苗木「じ、冗談じゃないよ、本気で……」

    セレス「紫」

    苗木「……え?」

    セレス「今日の私の肌着の色ですわ。これで満足で?」

    山田「なぜ言ったし」

    苗木「……ありがてぇ……ッ!」

    山田「おまわりさんここに変態がいます」

    277 = 1 :

    セレス「と言うかなぜ私の血液型が気になったのですか、苗木君」

    苗木「うん、それがさ……セレスさんのことをもっと知りたいと思ったんだ!」

    山田「色々と飛ばしてはくれてんのね」

    セレス「その……まずどうして私を知ろうと?」

    苗木「セレスさんはあまりにもミステリアスだから、そのヴェールを脱がせてやりたかったんだよ!」

    山田「こら言い方」

    苗木「そう、セレスさんを丸裸に!一糸纏わぬ姿に!」

    山田「苗木誠殿、やりすぎですぞ」

    苗木「無茶したいしくちゃしたいし、ふたつ合わさってムチャクチャにしたい!」

    山田「そんなRADWIMPS気味に言ってもダメ!」

    苗木「控えめに言っても結婚したい!」

    山田「苗木誠殿!そのパロディはあかん!!」

    セレス「なんと言うか……とにかくお気持ちは分かりましたわ」

    苗木「じゃあ脱いでくれるんだね!」

    セレス「何でそうなるんだよスカポンタンがぁぁぁぁ!!」

    278 = 1 :

    ◆追い出された


    苗木「うーん、セレスさんを怒らせてしまった……」

    山田「うん、まずは自分の発言を省みることから始めましょうか?」

    苗木「ボク、そんなにおかしなこと言ったかな」

    山田「全部だ全部!全部!!」

    苗木「……あ、ロッチ中岡の件?」

    山田「そのマイナー情報はもういじらなくていいんですよ!!誰が得するんだ!!馬鹿か!!」

    苗木「さん付けしなかったのが問題かな……?」

    山田「ちっがあああああう!!お願い苗木誠殿、正気に戻って!?」

    戦刃「あ!」ばったり

    苗木「……うん?」

    戦刃「苗木君、こんなところで会うなんて奇遇だね」

    苗木「やぁ戦刃さん、ここは廊下だからたぶんいつでも会うよ?」

    山田「マジレス」

    戦刃「……そ、そっか、ごめん」

    苗木「え?なんで謝るの?そんな、変なこと言ってないから安心してよ!」

    山田「まぁ貴方以上におかしなこと言ってる人は今回出てきてませんしおすし」

    279 = 1 :

    ◆そしてパソコンルーム



    苗木「かくかくしかじか……と言うわけでセレスさんの情報をもっと知りたいんだ、協力してよ!」

    不二咲「なるほどねぇ、苗木君は本気だったんだ……」

    苗木「これがうまく行くなら、ボクは悪魔にでもなる……!」

    山田「ほんとなんなの今日の苗木誠殿」

    苗木「だからボクに力を貸して!不二咲クン!」

    不二咲「オッケー☆」

    山田「軽っ!?ローラ!?」

    苗木「ありがとう、やっぱり持つべきものは友達だね!」

    不二咲「ただし!」

    山田「……ただし?ってことはただじゃないんですか?」

    苗木「……分かってるよ、不二咲クンが大好きな百合……でしょ?」

    山田「!?」

    不二咲「うん、分かってくれたらいいんだよぉ」

    山田「なぁにこれぇ……」

    不二咲「ふふっ、あ、こないだの写真は最高だったよぉ!やっぱり苗木君の妹さんはかわいいね!」

    苗木「でしょ?ボクも自慢の妹なんだ!ボクより背が高いし!ボクより背が高いし、背が高いし、そしてなにより背が」

    山田「コンプレックスの塊か」

    280 = 1 :

    ◆で、数分後


    不二咲「やったよ、苗木君!」

    苗木「遂に学園の最深部にたどり着いたんだね!」

    山田「スーパーハカーこわぁい……ものの数分であらゆるセキュリティ突破した……」

    不二咲「任せてね!ここから……」かたかた

    不二咲「苗木君が探している、お目当てのものを……」かたかたかた

    不二咲「そう!」ッターンッ!

    不二咲「セレスさんの、極秘情報を!」かたかたかた

    山田(ッターンッで終わったのかと思った……)

    苗木「頼むよ、不二咲クン!」

    かたかたかたかた……


    かたっ


    苗木「! 不二咲クン!」

    不二咲「うん、間違いない、これだ」

    山田「まじで何してんの世界の希望達」

    不二咲「ここにセレスさんの極秘データがあるんだよ……」かたかたかた

    ぴー

    不二咲「ロックが外れた!よーし!」







    『セレスティア・ルーデンベルク
    本名:安広 多恵子』







    山田「えええ!?これが極秘データ!?」





    苗木「なんだ、日本人か。冷めちゃったよ」

    山田「ええええええ!!!????」

    281 = 1 :

    外国人タレントだと思ってたのにほぼ純日本人だと知るとがっかりすること、あるよね。また二週間後……あ、ちょっと待って。

    282 = 1 :

    ○chapter Ex2.22  ネコネコカワイイ


    ◆ジャバウォック島


    小泉「アンタ誕生日なんですって?弐大」

    弐大「応?ああ、もうそんな日か……月日は光陰の如しとはよく言うたもんだのう」

    小泉「あー、えーと……ね、なんて言ったらいいか分かんないけどさ」

    弐大「……なんじゃあ、言いたいことがあるなら腹から声を出さんかい!」

    小泉「いつも!」

    弐大「!」

    小泉「いつも!あ、アタシ達をちゃんと……纏めてくれて、ほんと……ありがと!」

    弐大「……小泉」

    小泉「なんだかんだ、バラバラになりそうでもうまく行ってるじゃん、アタシ達」

    小泉「それって……ちゃんと和を作ってくれた弐大のおかげだと思うんだ……よね」

    小泉「あはは、ちょっと恥ずかしいけどさ」

    弐大「いや、ワシの力じゃあない」

    小泉「え?」

    弐大「ワシはマネージャーじゃあ。だから、お前さんらの力添えしか出来んのよ」

    弐大「最後に力を出すのはお前さんらじゃ」

    弐大「ワシは日陰でいいんじゃ、小泉よ」



    日向「それは違うぞ!」

    283 = 1 :

    弐大「! 日向……?」

    日向「猫は日向に当たりに行くもんだろ、弐大」

    日向「お前は日陰じゃないさ、お前のおかげで光をみんな浴びれてる」

    日向「それって、お前自身が光になってるって言ってもいいんじゃないか?」

    日向「……って、俺(ひなた)が言ったらなんか意味分かんないか、ハハハ」

    弐大「……日向に当たる……」

    日向「え?おい、弐大?」

    弐大「……そうじゃあ!ワシもほとほと厭きておったのよ!」

    弐大「ワシにはマネージャーの力しかない!だから、誰かをマネージメントしたかったんじゃあ!」

    小泉「ふふ、じゃ日向をマネージメントしたら?」

    日向「お、おい小泉!」

    弐大「応!そうするかのう!」

    日向「ちょっ、待てって!」

    弐大「さぁ日向!今日からお前さんとワシの栄光の架け橋への挑戦が始まるぞ!」

    弐大「絶対にお前さんを一流のアスリートにしてやるからのう!」

    日向「いやいや、俺の才能がアスリートじゃない可能性もあるだろ!?」

    弐大「その時はその時!」

    弐大「そしてお前さんがきれいに羽ばたいたその時が、ワシにとっての最高のプレゼントじゃあ!」

    小泉「ふふっ、お誕生日おめでと、弐大」

    弐大「行くぞ日向!まずは足腰を鍛えるために砂浜を走り込みするんじゃあああああ!!」

    日向「お、おい!もう花村がケーキ作って待って……引っ張るな弐大いいいい!!??」

    284 = 1 :

    即興だとばたついてごめんね。とにかく猫丸ちゃん、お誕生日おめでとっす!
    じゃ、今度こそまた二週間後に。

    286 :

    乙、弐大ちゃんおめでとうございましたー

    287 :



    メカ弐大はまさかのオムラ製…?

    288 :

    やぁ、二週間ぶりだね、みんな。ふふ……これがみんなの希望になることを祈るよ……!

    289 = 1 :

    ◆今日のアイテムさん


    ダンガンロンパに登場する様々なアイテムを紹介するこのコーナー!
    第1回のゲストは───


    タンブル・ウィードさん!


    枯れた草が丸まった見た目をしています。
    よくウェスタン風な場所でころころ転がっているところを見たことがある、と言う人もいるかもしれませんね。

    原作では「西部劇などでよく見かける草の塊。家のドアに溜まったら裏庭に捨てる」という記載があります。
    超高校級の人狼での使用説明も「風に乗ってころころ転がり続けるだけ」と至ってシンプル。
    まさにみんなの想像通りのアイテム、と言ってもいいのではないでしょうか?

    大きさはそれなりにあるように見えますが、モノモノマシーンから出てくるのは、手のひらサイズです。
    ちょっとした夜のお供に───
    何もする事がない退屈な時間に───
    誰かへの嫌がらせに───
    ころころ、風に乗せて転がしてみてください。







    桑田「風って空調か?」

    不二咲「ど、どこに風があるのかなぁ……」

    大神「なれば我が息を吹こう」すううう

    桑田「待って!?オーガの息だったらもう永久にどっか行くから!!」

    朝日奈「ねー、外でころころしたーい。窓開けてよー」

    モノクマ「シャラップ!!!」

    290 = 1 :

    「っぐうぅぅっぅ!」

    石丸「そう気を落とすな兄弟、女性は星の数ほどいるじゃあないか」

    「だが、だがよぉ………」ぼろぼろ

    石丸「前を向くのだ!そしてさらに強くなれ!」



    腐川「な、なによこれ……教室に忘れ物取りに来ただけなのに青春始まっちゃってるじゃないの……」

    朝日奈「大和田、また告白してフられたんだってー」

    腐川「……へ? あ、あらそう、大変ね……って前も同じようなこと言ってなかったかしら?」

    朝日奈「うん、2週間前くらいに」

    腐川「その時もフられてなかった……?」

    朝日奈「うん、確かに」

    腐川「これで何敗目?」

    朝日奈「……10敗目?」



    「おう……そうだな……、へへ……」

    「次こそはあの女をオトして見せるぜぇ!兄弟!」

    石丸「その調子だぞ!まずは腕立て伏せだ!」

    「うおおおおお!!」


    腐川「で、その相手って?」

    朝日奈「……実は知らないんだ、私も……」

    腐川「ああ、そう……」



    ○chapter18 DOKIDOKI☆恋の400メートルリレー



    「俺は───絶対に成功させるぜ!アイツへの告白をな!」

    朝日奈「だから結局相手は誰なのさ!」

    291 = 1 :

    「うるせぇな」

    朝日奈「恋バナって気になるんだってば!」

    腐川「あ、あたしも巻き込まれてる……?」

    朝日奈「ねえねえ!話聞かせてよ!!」

    「まぁそう焦るなっつーの」

    石丸「そうだ、なれそめを語ってやればいいのでは?兄弟」

    「そうだな……オレとアイツの出会いは些細なもんだったぜ」



    ◇回想


    「ちぃ……単車がガス欠とかツイてねぇ」すたすた

    その日オレは、愛車に乗れずにいらいらしてた。
    せっかくの休みだっつーのに、学園に単車おきっぱだとか最悪だ。
    そしてふと、とある路地に入った時───

    「……ん?」


    段ボール「」


    「なんだこりゃ……」すたすた

    何の変哲もない段ボールが置いてあった。
    それだけなら無視するとこだったんだが……


    いぬ「わん」ひょこ


    「……な、なんじゃあコイツァ……」どきどきすたすた


    朝日奈(まさか恋の相手って)

    石丸(ん?ずっと異性の女性だと思っていたが)


    腐川「ダメよ大和田ッ!異種交配は流石にレベルが高すぎるわッ!!引っかかるわよ!!」

    「なにがだよ」

    292 = 1 :

    「慌てんな。オレが惚れてんのは犬じゃねぇ」

    「いや、犬に惚れてることは惚れてるけどそう言うあれじゃねぇ」

    「ん?だけどよぉ、これだとオレがそもそも犬にそう言う目を向けてるやつみてーじゃねぇかよ」

    「そう言うんじゃねぇからな、オレはただ犬が好きなだけなんだ」

    「だから決して路地裏に捨てられてた子犬で変なこともやってねぇし、変な感じにもなってねぇからな!」

    腐川「でもアレはしたんでしょう?」

    「な、なんだよ……」

    腐川「アレよ!不良特有の……」




    いぬ「ハッハッハッ」

    ひょい

    「オメェも一人なのか……」

    なでなで

    いぬ「くぅん……?」

    ぺろぺろ

    「はは、くすぐってぇな」




    腐川「みたいなやつを!」

    「してねぇよ、オメェはオレにどんな幻想抱いてんだよ」

    石丸「不良特有のやつ……なのか?」

    朝日奈「あー、でも分かるかも」

    「やんねぇよ、そんなポエムチックなこと言わねーよ」

    293 = 1 :

    「まぁ聞けよ」



    ◇で、


    「……こんなとこに犬だぁ?」

    いぬ「くぅん?」

    「ったく、誰が捨てやがった……不憫だな」

    いぬ「くぅんくぅん」

    「ったくしゃあねぇな、パンでもやるか……」


    「うふふふ」


    「!?」くるっ

    「ご愁傷様」

    「……あ?」

    「ご・しゅー・しょー・さま。その犬のことです」

    「なにが、だ?」

    「人の力を借りなければ生きては行けない脆弱な存在。けれどもその愛らしさで人を引きつける」

    「人間は容姿で区別されて差別されるのに、犬は犬であるだけで人々に喜ばれる……それなのに力がないから生きていけない」

    「……なにが言いたい?」

    「貴方、そんな犬を救う力がおありで?」

    「そのパン。あげれば貴方は永遠にその犬に食事を与えなければいけない。その覚悟がおありで?」

    「!」

    「ふふ……貴方も人生の初心者、素人、ですね」


    「しょ……初心者……!?」






    「で、惚れた」

    腐川「はぁ?」

    294 = 1 :

    石丸「なるほど……女性にそこまで言われたことがないから、逆に自分に強く言ってくれた女性に惹かれたのだな?」

    「まぁそうなるな」

    朝日奈「その考え方は分かるようなわかんないような……」

    腐川「はぁ?」

    朝日奈「ん?だって自分よりも強い相手がいたらうれしくない?仲良くなりたいじゃん!」

    腐川「それはアンタらだけよ……」

    「言わんとしてることはわかるぜ」

    朝日奈「うんうん!大和田もスポーツ精神が分かる人でなによりだよ!」

    石丸「さすがは兄弟」

    腐川「って言うかアンタらいつ兄弟になったのよ」

    石丸「時期などどうでもいいだろう!血よりも濃い絆を結んだ義兄弟だ!」

    腐川「!?」

    「そう言う訳だ。オレらは濃い関係のふたりだ」

    腐川「!!?」

    石丸「ブリバリな!関係ってことだ!!」

    腐川「待って!なんか目覚めそうだから待ってちょうだい!!」

    朝日奈「何かってなに……?」

    腐川「ホモよ!!!!!」

    石丸「サピエンスか……?」

    「理科か?」

    石丸「歴史も絡むぞ!」

    295 = 1 :

    朝日奈「そう言えば何のきっかけで二人は義兄弟?になったの?」

    石丸「アレはいつのことだったか……」

    「あん時だ兄弟」

    石丸「……ああ!確か僕が夜サウナに入った時だったな……」

    「ああ、そうだったな、偶然あん時はなぁ……」

    石丸「それから、あの時はアレだったな、兄弟」

    「おう、とてもアレでよぉ」

    朝日奈「アレばっかでわかんないよ!」

    腐川「どこの老人同士の会話よ」

    石丸「……ふ、ふふっ(笑)そ、そう言えばあの時の君はよかったな(笑)」

    「おう(笑)あの時な(笑)」

    石丸「君の体がな(笑)」

    朝日奈「え?なに!?」

    「そうそう(笑)あんなところが(笑)」

    石丸「そのあと義兄弟の誓いを交わしたんだったな(笑)」

    「ああ、そうだぜ。オレとオメェはその後に誓いあったんだ!」

    石丸「泣けたぞ……」

    腐川「経緯が!経緯がもうもやもやすぎるわよ!?」

    296 = 1 :

    石丸「で、結局その女性はなにものなのだ?」

    腐川「そうよ、せめて学生かどうかくらいわかるでしょ?」

    「いや……職業は覚えてねぇな」

    石丸「ほかにヒントは?」

    「えーと、何度か話したんだけどよ……そん時になんかやってるって……テレビがどうこう……」

    朝日奈「何度か会えてるならまだ進展あるんじゃない?」

    「あー……でももう10回フられてるからよ」

    腐川「10連敗って同じ人間だったの!?」

    「悪いかよ」

    石丸「愚直な性格が出てしまっているのだ。ほかの女性を捜せと言っているんだがな」

    腐川「べ、別にいいけど……そこまで興味ないしね……」

    「おいオメェ言い過ぎだろ」

    朝日奈「……あ、ちょっと待ってね」

    かちかち

    石丸「む?教室のテレビに……何をしているのかね」

    朝日奈「うん、確かこの時間に舞園ちゃんのグループがテレビに出るって言ってたの思い出したの!」

    腐川「ああ、そう……」




    んぱっ☆



    『青葉さとみと申します。うふふふ』




    「ああああああアイツうううう!!!???」

    朝日奈「ええええ!!???」

    297 = 1 :

    どんどん増える人数。どんどん増えるキャラクター。ちなみに青葉さとみちゃんにはダンガンロンパ十神で出会えます。

    また二週間後に。

    298 :

    ホワイトデーだよ!


    桑田「オレからのプレゼント、いいだろ?サインボールだぜ!オレのサイン、マキシマムカッケェーっす!……は?不満?」

    「オレァそう言うの慣れてねーしな……ちっ、おらよ。女はこういう日にクッキーとか貰うのが嬉しいんだろ?」

    不二咲「ええっと……て、手作りでシフォンケーキ焼いたんだぁ。一緒に食べようよぉ。1人じゃ食べきれないしさ……えへへ」

    山田「フォォォーッ!!ではプレゼントと言うことで拙者がキャストアウッ(脱衣)……あ、嘘ですってばー、やだー……」

    葉隠「プレゼントぉ?……あー、そういやここにちょうどいいチケットがあんなぁ。『葉隠康比呂占い券』?なんと1時間8万円?お安い!」

    石丸「なにがホワイトデーかね!そんなことで浮かれていないで勉強したまえ!……む?なにかねその顔は?なぜそんながっかりした顔をしている?」

    十神「……ふん。愚民ごときに俺へ不満を持つとはいい度胸だ。お前のために島を買ってやったぞ、これで満足か?」



    苗木「……」どきどきどき


    【靴箱】


    ことん

















    舞園「よし!霧切さんと場所を入れ替えておいて正解でした!」

    苗木「舞園さん」

    舞園「はい」

    299 :

    安定の舞園さん

    300 :

    「まったく仕方がないっすね……唯吹が更新してやりますか……」


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