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元スレ苗木「何かがおかしいダンガンロンパ」

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651 :

「二週に一回の奴っす」

652 = 1 :

◆きぼうはまえに


ぽちっ
ごご、ごごごごご……!


学園長「……おはよう、新しい目覚めはどうかな?」


カムクラ「……」ずずずずず


えらい人「これが……カムクライズル……!」

白衣「ついに完成しました……!」

白衣メガネ「長かったですね!!」


カムクラ「……」


つかつかつか

えらい人「おお、ふつうに歩いている!」

研究員「後遺症や障害もないようです」

カムクラ「……すか」

えらい人「え?」


カムクラ「僕の髪の毛を!!伸ばしたのは誰ですか!!」

カムクラ「研究途中でカプセルから出された時のセミロングが気に入っていたのに!!」

カムクラ「誰ですか!!今なら半殺しで許しますから!!名乗り出なさい!!」


白衣「」

えらい人「」

学園長「」


カムクラ「パンパンですよ!こんなことする人はパンパンです!!」



○chapter44 『イズル』がおかしいダンガンロンパ


653 = 1 :

◆顔は止めなボディボディ


旧校舎

江ノ島「今から生徒会のみなさんには……コロシアイをしてもらいまーす☆」

村雨「バカな……俺達はそんなことはしない!」

戦刃「……」がらがらがら

江ノ島「ここに武器と動機があるから、じゃんじゃんヤっちゃってね!」

村雨「やらないって言ってるだろ!!」

カムクラ「やらないそうですよ」

江ノ島「絶望を味あわせよう♡カムクラ先輩♡」

カムクラ「絶望してください」

村雨「そんなものには屈しない!」

カムクラ「屈しないそうですが」

江ノ島「とにかく武器もあるしコロシアイしてよー」

カムクラ「コロシアイしてください」

村雨「やらない!」

カムクラ「やらないそうです」

江ノ島「じゃあ……カムクラ先輩がやらせて!」

カムクラ「分かりました」すたすた

江ノ島「あっちょっ違うこっちに来たら意味n」

ごきぃっ

カムクラ「勝ったッ!ダンガンロンパ3完ッ!」

戦刃「盾子ちゃん」びくんびくん

松田「江ノ島」びくんびくん

カムクラ「ここは変態の見本市ですか?」

654 = 1 :

◆才能開花した君は


苗木「犯人は証拠隠滅のために、シャツを焼却炉に投げ入れ……」

苗木「そのスイッチを、ランドリーにあった葉隠クンのガラス玉で入れたんだ」

苗木「君になら出来るよね、【超高校級の野球選手】……【桑田怜恩】クン!!」

桑田「アホアホアホアホ!結局状況証拠だけじゃねーか!オレは認めねーぞ!」

カムクラ「では、【超高校級の野球選手】がこの一連の動作を出来ることを証明すればいいんですね?」

桑田「アホアホア……アポ?」

モノクマ「は?何でここにいるの?」

朝日奈「それ以上に誰?」

カムクラ「通りすがりの希望です」

しゅるっぱーん
あんどガラス玉びゅーん
そしてぱりいいいいいんっ
焼却炉ごおおおお

大神「う、うむ……?」

十神「出来ているが……」

桑田「あ、ア……アポ……あ、ア……」

セレス「精神崩壊していますわ」

葉隠「俺の水晶玉……」がくっ

カムクラ「【超高校級の野球選手】の才能くらい、僕も持っていますよ」

655 = 1 :

◆才能マシンガン


「呼ばれて飛び出てジェノサイダーッ!」ばばーん

朝日奈「腐川ちゃんがおかしくなった!」

石丸「う、ううむ……一体君はなんなのだ……」

カムクラ「僕の後輩ですよ」

山田「またなんか出たー!!」

「おっ、いずにゃん!」

カムクラ「翔さん、お久しぶりです」

「いや、アンタの教えてくれた投擲?だいぶ上手くなったわよォ、アタシ!」

カムクラ「当然です。【超高校級のダーツ選手】の才能くらい、僕も持っていますよ」

舞園「カムクラさんは……天才です、もはやドクターK……!」

苗木「ラザニア作ってあげるから黙ってて舞園さ……舞園さん!?」

カムクラ「【超高校級の救命救急士】の才能くらい、僕も持っていますよ」

モノクマ「いやいや、キミの才能で世界崩壊するから、むしろギャグ時空になっちゃうから」

「ま、まさかテメー、桑田や江ノ島も……」

カムクラ「……いえ、江ノ島さんはどこにもいませんでした……しかし」

カムクラ「桑田君は間に合いませんでしたが剥製にしておきました」

霧切「あらそう(無関心)」

カムクラ「【超高校級の剥製職人】の才能くらい」

苗木「その才能はいらなかったなぁ」

656 = 1 :

◆お節介焼きの


江ノ島「あーあ……死んじゃった、お姉ちゃん」

江ノ島「なんか、すごく……絶望的に興奮したのに……今は興奮のないただの絶望だな」

江ノ島「これも想像できてたのに……はあ、私様ってマジ絶望的……」


すたすた


戦刃「そんな盾子ちゃんを分かってあげられるのは私だけなんだよ、盾子ちゃん……」

江ノ島「!?」

戦刃「ね、盾子ちゃん……絶望してる?今、一番絶望してる?」

江ノ島「……ちっ」

戦刃「盾子ちゃ……」

江ノ島「……趣味わりーことしてんじゃねーぞ!」

しゅっ!
ぱしぃ

江ノ島「ッ……」

カムクラ「【超高校級の詐欺師】の才能くらい、僕も持っていますから。」

江ノ島「……」

カムクラ「顔色が優れませんね、どうしました?」

江ノ島「べつに……」

カムクラ「視線をはずした。嘘のサインです」

江ノ島「……」

カムクラ「正直に言えばいいんじゃないですか?」

江ノ島「……アタシはいつだって、自分に正直だよ」

657 = 1 :

◆そう言う趣味だから


ざあああああ

江ノ島「無様ね、元【超高校級のボクサー】、逆蔵十三!」

逆蔵「くっ……」

江ノ島「今からアタシのことを、宗方にはこう言いなさい……」

江ノ島「『アイツはシロだった、なにもなかった。お前の気にしすぎだ』……ってね」

江ノ島「さもなくばアンタのこの気持ち悪い笑顔の写真───あれ?」



つ【花村がシコってる写真※真っ正面】



江ノ島「」

予備学科達「うわ……」「ええ?」「花村これだけで絶望しない?」

逆蔵「あ?……で、なにをどうするって?」

江ノ島「いや、あの、アンタが宗方の写真を持って笑って───」



つ【花村が江ノ島のグラビアでシコってる写真】



江ノ島「き”も”ち”わ”る”い”!!」ゲボォ

予備学科達「えのじゅんヌケる」「えのじゅんのゲロとかヌケるわ」「今のでもうヌいた」

逆蔵「俺も気持ち悪ぃ……」






カムクラ「暇なのですり替えておいたのさ」

カムクラ「【超高校級のスパイダーマン】の才能くらい、僕も持っていますから」

658 = 1 :

◆死は砲丸と共に


天海「俺がこのゲームを終わらせるっすから……!」すたすた


赤松「あっ、天海く……行っちゃった……」

最原「一体なにをするつもりなんだろう……?」


◆でなんやかんやあって


びーっ!!

最原「! 図書室に仕掛けてた警報が!」

赤松「ってことは……誰かが図書室に行ったんだね!」

最原「行こう、赤松さん!」すたたたた

最原「早く!」

赤松「……あ、うん!」ぽいっころっ


赤松「ついに首謀者が……!」



カムクラ「」




茶柱「キエエエエエエイ!!誰ですか!」

百田「つーか、血ぃ……!」

最原「あ、天海君!」

天海「……なんでこんな人がいるんっすかね?」

赤松「それは分からないよ……」

カムクラ「【超高校級の被害者】の才能くらい、持って……ガハッ!」

赤松「誰だかよく分からない人!立ってよ!色々聞きたいことがあるのに……!!」

天海「それよかここには16人しかいないはずなんすけど」

モノクマ「ボクも知らねぇ」

659 = 1 :

◆言えないな


桑田「あー、っくそ……ろくに相手になる奴がいねー……もうオレ一人で野球した方が強くね?」

カムクラ「でしたら僕が対戦相手になりますよ」

桑田「!?」

カムクラ「【超高校級の野球選手】の才能くらい、僕も持っています」


「ちっ、まだまだだな……現役に比べてコントロールが甘い……だが、フォームをどう直しゃあいいんだか……」

カムクラ「それなら僕が見ておきます」

「……なに?」

カムクラ「【超高校級のコーチ】の才能くらい、僕も持っていますよ」

茶柱「転子のネオ合気道をもっと広めたいですね!誰かネオ合気道を始めていただけはしませんでしょうか!」

カムクラ「でしたら僕が」

茶柱「……」

カムクラ「【超高校級の合気道家】の才能くらい、僕も持っています」

茶柱「……」

カムクラ「……」

茶柱「男死は呼んでいません、帰ってください!」


大神「我の対戦相手……」

カムクラ「……」

大神「……お主、戦えるか?」

カムクラ「……」首ぶんぶんぶん

大神「む……」

カムクラ「【超高校級の格闘家】の才能はあるんですが、ちょっとそれだけでは埋められない差が多すぎて……」

大神「なに!?我と同じ才能を……?!」

カムクラ(あっこれ詰んだな)

660 = 1 :

◆ナチュラルに恋して


小泉「ちょっと、男子なんだからしっかりしなさいよ!」

左右田「けどよォ」

小泉「言い訳しないの!ゴミ片付けて!」

九頭龍「ったく、なんでオレ達が……」

西園寺「あー、おにい達が罵られてるー、プークスクス」

小泉「日寄子ちゃん!そう言うこと言わないの!」

がみがみ

カムクラ(僕もああいう風に言われてみたいですね)


すたすたごろん

カムクラ(教室におもむろに入り、床でごろごろしてみましょう)


小泉「誰?こんなとこにモップ置いたの!男子!」


カムクラ「えっ」


661 = 1 :

「カムクラがぶっ壊れる話」と「江ノ島以外がみんなおかしくなる話」と「前後編でミステリー編」とで迷いましたがカムクラが壊れました。
近況ですが、もうすぐ誕生日なので資金援助をしてくださる心優しい方を募集しています(本気の顔)。

また二週間後に。

662 :

そうか、カムクラもKの系譜だったのか…!
しかしカムクラがギャグやると何でこんなに面白いんだろうなぁ
床でゴロゴロくそ笑ったw

663 :

育成計画によると才能頼りだから肉体自体はそこまで鍛えられてる訳じゃないんだっけか
というか図書館のはピタゴラ砲丸スイッチワザとくらいに行ったのか?

664 :

花村の場合は絶望どころか昂奮しそうなんだよなぁ…

665 :

良かった。才能だけあれば努力は不要って訳じゃないんだな
そりゃ同じ才能なら体鍛えてるさくらちゃんが全く鍛えてない日向に負ける訳ないよな

666 :

鍛錬を欠かさないさくらちゃんがいる一方練習一切したことないけど甲子園球児な桑田もいるからそうとは言い切れないけどな

>カムクラ「【超高校級のスパイダーマン】の才能くらい、僕も持っていますから」
東映版ならスパイダーマッ!だろ

667 = 665 :

それは単に野球業界に才能ある人がいないからだろう
もし桑田と同じレベルの才能持ってる人間が現れて桑田より努力してたら桑田も勝てないはず

668 :

(V3のおまけモードにもカムクラとさくらちゃんが対峙するイベントあるけど内容書いたらネタバレになるかしら)

669 :

カムクラは育成計画でさくらちゃんに向かって、あらゆる格闘技の才能持ってるから肉体差などものともしません的なこと言ってたけどどうなんだろうな。

671 :

「人気投票とかそう言うイベントごとに反旗を翻す回っす」

672 = 1 :

小さいものにも福はある!



小さいからだに大きなこころをもった青年が

希望ヶ峰学園にいたっ!

そして彼は、自分と同じ小さい人を集め

今ここに!

【希望ヶ峰ちいさいものクラブ】

を結成しようとしていたのだった!!


不二咲「今日はワッフルを食べるよぉ!」

部長:不二咲千尋(好きなもの:ふわふわしたもの)!

「俺も紅茶をもらうか……」

副部長!星竜馬(好きなもの:ロシアンブルー)!

九頭龍「オレには……あの、か、かりんとう寄越せゴラァ!」

会計!九頭龍冬彦(好きなもの:甘いもの)!

神代「僕にはおっぱいミルクをちょうだい?」

庶務!神代優兎(好きなもの:女体盛り)!

夢野「ではうちには水をよこすのじゃ」

書記!夢野秘密子(好きなもの:はと)!

西園寺「まだ集まってんのこのクソみたいな集団……」

補佐!西園寺日寄子(好きなもの:グミ)!



これが【希望ヶ峰ちいさいものクラブ】の全容である!




九頭龍「その割にテメーも来たのかよ」

西園寺「こんな頭がカニミソより小さい連中に、夢野おねぇがなにされるか分かったもんじゃないからね……」

673 = 1 :

◆ちいさいものクラブ 2話
『始動!ちいさいものクラブ』


夢野「で?うちらは不二咲の友になるために呼ばれたんじゃろ?」

神代「……ああ!先走りはそんな味だったね!」

九頭龍「花村とキャラ被ってるぞ」

西園寺「注意するのはそこじゃなくない?」

夢野「うー……うちと不二咲はもう友になったではないか。なぜまた集まったんじゃ、めんどいではないか……」

王馬「あっははは、夢野ちゃんの脳味噌も脱出トリックしちゃったの?友達って何回も集まるもんじゃん」

夢野「う、うちの脳味噌は勝手に脱出せんわ!!」

西園寺「ってげぇーっ!呼んでもない王馬おにいが来た!!」

王馬「やっほ。やっほやっほ」

「あん?何しに来やがった」

王馬「だって身長だけでメンバー集めてるなら、俺も入れるはずでしょ?入れてよ、俺も!」

不二咲「いや、君はちょっと……」

九頭龍「テメーはこいつに何を感じ取ったんだ」

夢野「まさかのお断りか……」

王馬「えーーー!!やだやだやだ!!俺もちいさいものクラブに入りたいよーーー!!」

不二咲「だから、ダメなんだよぉ……条件があるんだから」

王馬「びえええええん!!」

不二咲「泣いてもダメ」

王馬「お”お”お”お”ん!!か”な”し”い”に”ゃ”あ”!!」

不二咲「ニャンちゅうやってもダメ。はい出て行って」

王馬「え?何でそんな怖い顔」

不二咲「ゲラウェイ!!」

がらぴっしゃん

九頭龍「……で俺らが集められた理由って?」

不二咲「うん!みんなで猫カフェに行きたいんだ!」

「今のノリでは無理だろ」

674 = 1 :

───ニューダンガンロンパV3人気投票にご協力ありがとうございました!


??「あ、ああ、ああ、あ……」わなわなわな


───今回の結果はこちらの通りです!
1位 最原
2位 王馬
3位 赤松








??「完全にネタバレ投票やないかい!!」


??「でも3位が赤松さんでよ……くねーわリア充爆発してこの世から消え去れ」

??「それよりも、腐女子層め……キャラ再現も出来ないくせに王馬推ししやがって……」

??「嘘と侮辱の区別が付けられないなら王馬推しとか止めてほしいよ……!」

※個人の感想です。

??「入間さんが4位ってのも意外かな、もっと下だと思ってたほんとに……」

??「あの下ネタ受け入れられたのか……さすが初代ちーたんはレベルが違った」

??「って言うかあの何図書が6位!?絶対にメンナク日向先輩が弄りまくったせいだよ……!」

※そういうツイッターのアカウント。

??「そもそも百田くん低すぎィ!そういう風に作……いやなんでもないけど……」


ぴしゃああああああん


白銀「うそ……わたしの人気……なさすぎ……?」




桑田「Welcome最下位」

弐大「待っとったぞ」

白銀「いやあああああ!!歴代最初の女性ワーストとかいやあああああ!!」



◆chapter45 お前の踏み台になった覚えはない

675 = 1 :

白銀「……そもそも何なのこの集まり……」←ワースト1

「……」←ワースト2

夜長「およよ?なんで竜馬はそんなにこわーい顔してるの?」←ワースト3

「いや、するだろ、怖い顔くらいよぉ……」

白銀「むしろなんで君がここにいるのかなぁ夜長さん!?もっと上だと思ってたんだけど、わたしは!!」

弐大「いや、人気投票とはそういうもんじゃあ」←スーダンのワースト1

終里「あ?そうなのか?」←スーダンのワースト2

花村「夜長さん、僕のチョークで絵を描かない?」←スーダンのワースト3

夜長「神さまに血液を分けてくれるならいいよぉ~?」

弐大「止めとけ花村、お前さん死ぬぞ」

桑田「つかさ、この組み合わせ珍しくね?」←初代のワースト1

山田「今の現状を鑑みると、ここに桑田怜恩殿がいる違和感ェ」←初代のワースト2

戦刃「仕方ないね、出番少なかったから仕方ないね」←初代のワースト3

桑田「そうなんだよ!!ゲーム版の初代ダンガンロンパ人気投票……」あぶあぶあぶ

終里「どうせアニメ版でも圏外だけどな」

桑田「」チーン

花村「ああっ!桑田くんが気絶してしまったよ!あるあるさんとこの探検隊を」

白銀「呼ばなくていいから!」

「……何もなかった、っつーことでいいな?」

戦刃「もう忘れよう。そうしよう。どうせ私なんか、偽江ノ島としてカウントされてるんだし」

白銀「むしろ思い出しライトでその記憶を思い出させれば面白い断末魔を残せるかもしれない……!」

「どうしてそう破滅的なエンディングに向かってんだお前さん達は」

676 = 1 :

夜長「神さまは言いました……」

花村「おっ!始まったね!夜長さんの神さまトークだ!」

夜長「まずは花村を燃やしなさいと」

戦刃「え!?具体的な殺人指示!?」

弐大「それはさすがにやりすぎでは……」

終里「メラァ!!」ぼっ

花村「物理!!!」ぼおおお

桑田「きたねー花火だぜ……」

終里「焼けたら食うか?」

「いや、それはやべーんじゃねーか……」

弐大「さすがに犯罪じゃしのう」

山田「そう言うなら火を消そう?」

花村「」ぼおおお

白銀「収集が早くも付かない……で、何するために集まったの!?」

桑田「そもそも誰が呼び出したかも分かってねーんだけど?」

山田「ああ、そうですよ!部屋に帰ったら謎の手紙があって……」

弐大「応、それを頼りにここまで来たんじゃったのう」

夜長「んー、多分だけど、アンジー達の人気をあっぷっぷさせることを考えよー!って会議じゃないかな~?」

戦刃「きっとそうだよ!どこの誰が呼んだかしらないけど」

白銀「うん誰だろうね(棒読み)」

(確実に白銀だろうなぁ……)

戦刃「とにかく私達も人気キャラになればいいんだ!!」

白銀「そうそう!だよねだよね!!」

(納得いかなかったんだな……最下位が……)

夜長「それじゃー、みんなで考えよー!れっつシンギーン!!」

677 = 1 :

終里「肉を食うだけじゃだめなのか?」

桑田「却下ッ!つかさ、あんたはアニメで新たなファン層出来たからいいよなァ!」

桑田「オレなんか作画ミスであごひげ消えてるコマあるからね!!」

※実話です。詳細はアニメ3

弐大「そういう話はいいじゃろうて。とにかく、ワシらが人気が出ればええんじゃろう?」

山田「果たしてそれでいいんでしょうか……」

白銀「え?この会議って……そ、そういうことなんじゃないの?」

山田「いえ、人気がないなんて言うと……我々の今までのファンを置き去りにしたことをなるのでは……?」

終里「ん?つまり……」

白銀「ああ、今までのわたし達を応援してくれた人に失礼ってことだね……」

「なるほどな。それは確かに失礼な行為だぜ?相手の顔を見てプレイしねーとな……」

戦刃「それでも盾子ちゃんのそばに……せめて人気投票だけでも……」

花村「」ごおおおおお

桑田「まだ燃えてんの!?」

白銀「諦められないよ……!」

終里「あ?」

白銀「……わたしはもっとレイヤー仲間を増やすために、ここで諦められないんだ……」

白銀「もっと!人気がほしいッ!今までも……これからもだ!!」

桑田「そのどん欲さは買うよ、オレも」

夜長「ファンが増えたらイケニエも増えるか?」

終里「飯も食い放題になるよな?なっ?」

花村「と言うことは夜這いし放題!すしざんまい!!」

桑田「そこのブーデーはあとで謝るように」

678 = 1 :

山田「まあ、今までのファンも大切にしながら新しいファン層を得たい、と言う気持ちは分かりますぞ」

白銀「でもそれって一番難しいんだよね……」

山田「そうですな。主軸をぶらさずに新たな試みをいくつも投入すると言うのは、今までのファンが離れる可能性のある諸刃の刃」

白銀「受け入れられればよし、受け入れられない時にはゲームを割られ火にくべられ小高一族を末代まで祟ることになってしまう……!」

桑田「祟んな」

戦刃「それでも、チャレンジ無き改革に利益はない!」

白銀「! い、戦刃さん……!」

戦刃「うん、私も少し考えたんだ……人気が出れば……公式からグッズが出る……!」

戦刃「アニメ1位になってメガネが制作された十神君のように!!」

※アニメでの人気投票1位になったからメガネが作られたわけではない。

白銀「わたしだって!作ってほしいよ!白銀モデルのメガネ!地味だけどさ!地味だけど!!」

終里「それ結構でけー目標なんじゃねーのか……?」

白銀「ほら、星くんも思うでしょ?人気が欲しいって!」

「……俺はそんなもん、別に……」

夜長「素直になった方がいいよ、竜馬?」

戦刃「そうだよ。大体ここで叫んでも大局には影響しないからへーきへーき」

桑田「オメーは開き直りすぎなんだよ!!」

ぽたっ

桑田「あん?」

「ほしい……人気が、欲しいです……安西先生……!」

花村「太ってるけど別に仏じゃないよぼく」

679 = 1 :

弐大「そうは言うがのう。何をすれば人気が出るんじゃあ?」

山田「やはり人気は人気者から学びましょう」

終里「っつーと、狛枝とか最原とか呼ぶのか?」

山田「ちっちっち……これをご覧ください」



つ【孫悟空】
つ【ルフィ】
つ【空条丞太郎】



白銀「ジャンプ作品!?」

山田「こういうところから人気の秘訣を探すんですよ!ほら!」


つよい
リーダーシップがある
決めゼリフがある
ブレない


桑田「ここにいる奴らある意味全部持ってね?」

弐大「ではこういう部分は大して人気の秘訣ではないのかのう……」

白銀「うーん、悪魔をサモン出来るような才能もなければ、目立ちたくない超能力者でも、服をはだけさせるような料理人でもないからなぁ……」

花村「こうなったらぼくの股間の青春兵器(スプリングウェポン)を解き放つしかないね……!」

白銀「それはふつうに本編でもありそうだから止めて!!」

終里「全集中して水の呼吸が出来りゃいいんだろ?長男だったらつえーんだろ?」

戦刃「終里さんは女の子だから落ち着こう、ね」

桑田「猪突猛進!猪突猛進!!ってかよ!」

白銀「やっぱり……わたしが幻の六人目になるしか……」

弐大「どこにかかってのやっぱりなんじゃあそれは!!」

夜長「んー?じゃあじゃあ、閉じ込められたハウスからみんなで脱出する話でもやってみようよ~」

山田「ネバーランドェ……最近の作品は伝わらないのでは……」

桑田「オレゴラッソ打ち切り早すぎね?」

弐大「そしてそれは今言うても遅いんじゃあ……」

終里「腹ぺこの終里……」

山田「新連載にかぶせてもダメ」

「すまねー、あんたらが何言ってるか全く分からんのだが」

白銀「ですよね」

680 = 1 :

花村「もっとぼく達を知ってもらえば人気が出るんじゃないかな?」

白銀「知ってもらうって、どうやって……」

花村「ブログを作るんだよ!」

桑田「はっ、今更ブログかよ。だっせーな」

弐大「今は別なコミュニティがあるんか?」

戦刃「ツイッターとかインスタにみんな行っちゃってるからね」

夜長「不起訴処分……」

白銀「一文字違いだから触れないでね夜長さん」

「ツイッター?やりゃあいいのか?」

終里「ああ、そうらしいな!つーか、それうめーのか?」

山田「すぐそうやって食べる!違いますよ、インターネットの……」

「……あ?ツイッターってなんだ?やり方がわからねーぞ……」

白銀「慣れてないと難しいよね……あっこれわたしの垢なんだけど」

※垢……アカウントのこと。

戦刃「え?なに?」


白銀 つむぎ(公式)
20フォロー 60万フォロワー
しがないレイヤーですwww 好きなジャンルが一度出来るとどっぷり肩まで浸かって出て行かないタイプ。最近は音ゲー格ゲーも守備範囲。テルミ食べたい


桑田「ばりっばり人気者じゃねーか!!!」

弐大「こ、これは……」

白銀「どうせ気付かれませんよ……地味だから、本人だとは気付かれませんよ……」ぐすんぐすん

花村「希望ヶ峰に行くくらいの実力者なんだからそりゃネットでは人気あるよね」

山田「分かる。僕もリアルで会ったら『そんなにデブいと思わなかった』ってよく引かれる」

桑田「まずやせろ」

白銀「わたしと一緒に体調管理しよう、山田くん……」

681 = 1 :

「ダメだ、こんなまどろっこしいことやってやれるか。俺は部屋に帰るぞ」

山田「ああっ!さらっとすぐ死ぬタイプのせりふを!」

桑田「つかさ、そんなに周りからの人気って必要かよ?」

白銀「え?」

桑田「オメーのこと好きなヤツがいんなら、それでよくね?つか、まだオレの良さ知らねーやつとか、ぜってー損してるし」

弐大「がっはっは!お前さんは本当に前向きじゃのう!じゃが、そうじゃ……確かにな」

花村「食わず嫌いしてる人に、本物の良さは分からないってことさ。そうやって腰を据えるしかないんだよ、ぼく達は」

白銀「……そう、か……」

夜長「神さまは言いました……落ちるところまで落ちたら、後はあがるだけだからダメージ少なくて済むよ、と」

白銀「!!」

戦刃「それはある意味開き直りだよね!?」

白銀「でも……わたし、間違ってたね。愛を数値ではかろうなんて、間違ってた」

白銀「ごめんね、数字ばかり気にして……わたしへ向けられた愛を無視してた。」

白銀「それって、一番やっちゃいけないことだったんだよね」

白銀「わたしも何かに愛を向けているのに……そんな簡単なことを忘れちゃったなんて……」

白銀「……ごめんね、もう大丈夫。これからは、人気投票なんか気にせず、コスプレイヤーとしてまっすぐ前を向いて歩くよ」

「なんだか分からねー内に大団円を迎えてんのか?」

終里「おう。とにかく、一回飯食って忘れようぜ!」

白銀「……うん!」










◆翌日


白銀「やっぱ赤松さん3位って許せないわ、リア充爆発しろ」

桑田「オメーってやつは……」

682 = 1 :

ニューダン人気投票
1位 白銀つむぎ 「みんな応援ありがとう!」
2位 白銀つむぎ 「ま、地味にふつうかな?」
3位 白銀つむぎ 「くっ、つむつむに負けた……!」

って言うボツネタ。
最近になって白銀のよさに目覚めました。はっ!これが噂のアンダードッグ効果!?

また二週間後に。

683 :

白銀つむぎは白銀つむぎの中でも最弱の白銀つむぎ…ってこれもうわかんねえな

684 :

入間ちゃんが意外の4位だったね
下ネタキャラは嫌われるとかいう風潮あったけどあのキャラを貫いたのがよかったと思う
低くて意外だったのは星…もうちょい見せ場があれば…

685 :

ゴン太君百田君春川さんはもう少し上でも良かったかもネ
あと僕は十位くらいは狙えるかなと思ってたから少しショックだヨ

686 :

ダンロンキャラはみんな魅力的だけどその中で投票したら必ず誰かは下位になるのは仕方ないね

687 :

残姉ちゃんは戦刃むくろ名義だと19位か…

688 :

桑田は初回のみ酷くてそのあと怒濤の10人抜きしたぞ

689 :

そうか二週間後か

691 :

「あふん……」

692 = 1 :

白夜様は神様です。

この世界において、それは全く揺らぎようのない事実でした。
それが心理で、それが真理。
それ以上に何を望めばいいのでしょう。
誰しもが理解していることだと、私自身もそう思います。
ですから、敢えてこうして言葉にする必要も実際ないのかもしれませんが、それでも私は何度でも言わせもらおうと思います。

白夜様は神様です。

……おっと、失礼。白夜様を誉め称えている間に、私自身のお話をするのを忘れてしまいました。
私のことを知らない方もとても多いと思いますし、むしろ知っていたらレアケースでしょう。
しかし、語り手として読者に自己紹介をしないと言うわけにもいきません。
私は【十神 忍】、【超高校級の書記】とその才能を名付けられた、十神白夜の姉です。
とある事件に巻き込まれたせいで右目と左腕が機械だし、右目は【ボルヘス】と言う万能コンピューターだし、実は白夜様とは血の繋がりがない義理の姉だけど、私は普通の高校生です。
兄はやべーやつだし、弟は弟でやべーやつだし、平気で人とか殺すし、自分自身大量殺人に巻き込まれたりしたけど、私は元気です。
ほんとですよ。
インキーにインキーで死ぬような趣味はありません。



私は普通の高校生。




日向「お前のような普通の高校生がいるかぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁあ!!!」



◆chapter46 あるようでなかった世界征服

693 = 1 :

「と言うわけで今回は『ダンガンロンパ十神』完結記念です」

白夜「完結自体は2月にしていたんだがな」

「てへぺろ」

白夜「全く、まさかあの女、今の今まで読んでいなかったとは……」

「……ま、まあ、それはそれとしてですね。この事件を年表のどこに足したらいいのか分からない、と言う方が多く」

「そもそもダンガンロンパ十神を読んでいないと言う方が多すぎますので」

白夜「おい」

愉快な仲間達「えっ」

「今回はまるまる一回、ダンガンロンパ十神をダイレクトマーケティングします」

「そしてダンガンロンパ十神も面白いよ、みんなも買おうよ、貢ごうよ、と言うことを訴えていきたいと思います」

白夜「そ、そうか……」

大槻「まぁー、いいんじゃない?おっさん的には嬉しい限りよ。年取ったんかな」

白夜「と言いつつ、早速出てきたな大槻涼彦」

「いろいろな関係がありますが、ネタバレしない程度に紹介しますと、【元超高校級の殺し屋】ですね、挿し絵はないので顔は不明」

大槻「そのへんは本買いたおっさんの別な本読めば?」

「ああ、そうでした。あなたはスターシステム、作者の別作品キャラの流用なのでした。理由はすべて下巻で分かるので、のんびりしてください」

「むしろダンガンロンパ十神は上巻中巻がウォーミングアップで下巻が本番なので」

大槻「ウォーミングアップ長すぎね?」

「今時の若者風に言えば、それな、です」

694 = 1 :

「ダンガンロンパ十神の時系列としては……」

○78期生は全員生きている
○77期生は既に絶望の一味
○十神、ならびに他生徒が海外に来られる
○青葉さとみが放浪している
○江ノ島がまだ皮を被っている

「などの理由から、恐らく絶望編最終回前だと考えられます」

大槻「そこな、俺も悩んだのよ。俺らってそもそもどの辺の時空なわけ?」

「ううむ、実は振り分け難しいんですよね……」

白夜「主な要員は、あまりにも主要人物が本編と関係ないから……それと」

「まあ、下巻のアレのせいですね」

詐欺師「そのかわり俺と本物サンの絡みはたくさんあるぞ!サインもらえばよかった!!」

白夜「痩せろ」

「痩せろ」

ソニア「痩せなさい」

左右田「マジで痩せた方がよくね?」

江ノ島「ほんまそれな」

大槻「おっさんもライザップしようかな」

詐欺師「うそぉん……」

「まさか味方がいないとは」

左右田「ちなみに中巻はオレらがメインです、よねソニアさん!」

白夜「ああ、絶望ハイスクールどうこう」

ソニア「あれはタイトル詐欺と言います」

左右田「まあ瞬殺スタートですし」

695 = 1 :

「そろそろメインキャラの紹介をしましょうか」

白夜「というと?」

「まずはこの方」

浩之「三流財閥こと祁答院(けとういん)浩之と」

「唯香です……」

「メインと言ったが、すまんアレはうそだった。彼らも作者の別作品のキャラです」

白夜「スターシステムすごいな」

浩之「デレッデ!」

「ちなみ、デレッデ!は浩之さんの口癖みたいなものみたいですね」

白夜「意味はあるのか?」

浩之「デレッデ!」

「ないみたいですね……」

大槻「ついでに言うと、綾瀬川とかあの辺も作者の別作品の名前な。なお、読まなくてもいい模様」

「最初はやきもきすると思いますが、耐えてください」

白夜「またむちゃを言う……」

「あんまり関係ありませんが、>>1とダンガンロンパ十神の作者は同郷です」

白夜「なるほどな……」

大槻「分かる分かるよ君の気持ち。推しちゃうよね」

696 = 1 :

「それと、もう一人重要人物なのでご紹介しましょう……存在がネタバレなんですけどね」

「なんてこと言うんだい、姉さん。その下衆な男から離れるんだ」ぶうううん

白夜「出たな、ひとりスターウォーズ」

「紹介しましょう、【十神家の激戦】に巻き込まれたうちのひとり、【十神 和夜】です」

「僕の活躍は主に下巻で見られるよ!見てね!」

「右腕からライトセーバー出したり、とんでもねぇことしたりしますけど、私の弟です。異母兄弟ですね」

大槻「いやぁ、いいきょうだいだよなぁ」

日向「お前のような普通の兄弟がいるかあああぁぁ!!!」

大槻「仕方がないね、十神家みんなおかしいから、仕方ないね」

白夜「ちなみに俺が巻き込まれた【十神家至上最大最悪の絶望的事件】については中巻だ」

「白夜様が十神の名を名乗るきっかけになったお話ですね」

「いいから姉さん、そいつから離れて……僕のところに来てよ……」

大槻「ねぇ……すけべしようや……」

詐欺師「俺は本物サンのサインがあれば」

「ああっほんっともうあんたらって嫌いだわ」

697 = 1 :

白夜「ではよく聞かれる質問に答えていくとするか」

「え?」


Q:他の生徒は出ますか?


白夜「出る。78期生なら大神や腐川、77期生はソニアや左右田がメインだな」

「それでも語り手は私ですし、なによりも下巻はほとんど我々で話が進みますので、出番がほとんどないんですけどね」

大槻「んでも、江ノ島盾子ちゃんの陰はちらちらにおわせてるよね」

「………ですね。実際偽物サンも言ってますし」

偽物「それは実際の本を読んでからにしてくれないか!?」


Q:本編に関わりありそうなキャラいますか?


白夜「まあ、ペニーワースだろうな」

「ええ、白夜様が信頼を置く十神家の有能執事ですね」

白夜「ああ。俺の有事に際して、自ら乗り込んでくるのは称賛に値する」

「彼の活躍は中巻で。しかしそんな人がどうやって塔和に閉じこめられていたんでしょう」

大槻「あんまりにもメタすぎない?」

「いまさらです。それと、上巻には【青葉 さとみ】が出てきますね」

白夜「ああ、舞園のチーム仲間か」

「是非一度拝見していただければと思います」

698 = 1 :

白夜「そう言えば、舞園のグループは全員の名前は判明していなかったような」

「? そうでしたか?」

舞園さやか
???
???
青葉さとみ
葉山あやか


白夜「確かこのようになっていたはず……」

「あ、なるほど……ボルヘスもそのように示しています」

「……姉さん、このままだとダンガンロンパ十神のダイレクトマーケティングになってないと思うんだけど」

「今後情報が出てくることを祈りましょう」

「無視かな?」

浩之「仕方がないさ、若人。それとも、君はさんざんイジられたいタイプなのかな」

「いや、それは……」

「しかし、法則はありますね」

白夜「ああ。名字2字+名前ひらがなで3字……」

「次は『園永』とかなんじゃないですか?」

大槻「さすがに無理がありますよね?」

浩之「デレッデ!しかし無理を可能にするのがダンガンロンパさ!僕たちも看板しょったからには、無理は通すよ!」

白夜「まあ、言い得て妙か……」

「……何を言っているのでしょう」

浩之「姉には分からなくて大丈夫だよ」

「そっちが上!?」

「だいぶ失礼じゃない、それ、その反応」

699 = 1 :

「しまった!そろそろ時間なのに、ダンガンロンパ十神のよさを宣伝できなさそうです!」

白夜「ストーリーは面白いぞと言っておくか」

詐欺師「あ、それと、ちょっとだけダンガンロンパ霧切とクロスしてるよ」

「あれも下巻までの……」

詐欺師「やめろ。下巻を楽しむすべが無くなる」

大槻「さすがにそれを絶望に入れていいわけねーもんなぁ」

「けれど、しかし……」

「私達は生きています、生きていました」

「ですから、これから先も多分生きているはずなのです」 

白夜「結末はやはり本を読まなければならないがな」

「つまり白夜様にお布施出来る……!?」

白夜「言い方を考えろ、なんだか破廉恥に……」

「白夜様のアレを見られる」

「それより、白夜様が陵辱とか」

詐欺師「白夜様の合られもない姿とか」

「全裸ですかね(※上巻早々)」

「あと飲酒運転する三流財閥……」

浩之「よいこはまねするなよ!」

700 = 1 :

おやすみなさち
また2週間後に


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