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    元スレ苗木「何かがおかしいダンガンロンパ」

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    51 :

    ダベミさん、いつもおもしろい話を提供してくれてありがとう。
    気長に待ってる。

    53 :

    山田(私立 希望ヶ峰学園)

    山田(あらゆる高校生の中でも特に優れた高校s)

    花村「……あのー」

    山田(……超高校級と集めている超法的機)

    花村「まさかとは思うんだけどさ」

    山田(そして拙者はそこに超)

    花村「ねぇきみ!!」

    山田(同人作家として……って何ですか!今モノローグ入れてるところでしょうが!」

    花村「まさかそのまま入ってこないよね?」

    山田「………え?」

    花村「いや、校門に寝そべってるぼくの上に乗ったりしないよね?」

    山田「………」

    花村「………」

    山田「………いや、行きますけど………」

    花村「………え………?」

    山田「あっ、もう始業の時間です」

    花村「ちょっ、待っ」

    山田「行かねば。」

    花村「ジブリ要素出してもダメ―――」





    ごりっ



    うぎゃあああああああっ


    54 = 1 :

     



    石丸「文化祭だッ!」だんっ!




    苗木「いきなりの行事が文化祭?」

    霧切「あら、知らないの?苗木君」

    苗木「あ、霧切さん……」

    霧切「このSSでは秋入学説を採用しているから時系列的には10月、つまり秋よ」

    苗木「すごいメタメタしい台詞出たけど」

    霧切「そして秋に行う行事と言えば……」

    霧切「ここまで言えば分かるわね?」 

    苗木「あの、突然すぎて着いていけてないんだけど」

    霧切「そう、文化祭よ」

    苗木「話が噛み合わない……それより、そうって言われてもなぁ……」

    霧切「で、苗木君?今日は何をするのか」

    霧切「ここまで言えば……分かるわね?」

    苗木「ちょっと何言ってるか分かんないよ……」


    先生「文化祭の出し物を決めまーす」かかか

    苗木「………あー、なるほど」

    桑田「反応うっすー」



    ○chapter4 たのしいぶんかさい(前)

    55 = 1 :

    霧切「そう言うわけで文化祭が間近に控えているわ」

    苗木「あまりにも色々と省きすぎだよ霧切さん………」

    朝日奈「文化祭かー、楽しみだね!」

    大神「そうだな。前の学園では体育祭と体育祭だったので文化祭を体験しておらぬ」

    桑田「ストイックすぎる……」

    十神「はっ、文化祭?そんなくだらん事に付き合った事は一度もない。俺は1人で旅行していたぞ」

    江ノ島「だから友達がいないんだろぼっちメガネめ」

    十神「なに?」

    戦刃「じ、盾子ちゃんダメだよ、事実を言ったら……」

    十神「」ピキッ

    山田「天然煽りスキル!?」

    腐川「ま、まぁあたしもやった事ないわよ。執筆で忙しかったし、なにより馴れ合いが嫌いだったし……」

    朝日奈「あれ?そうなんだ?」

    舞園「私も仕事で一回も参加出来てませんでした……」しょぼん

    苗木「舞園さんほど忙しいと仕方がないよ」

    「その頃は少年院に入れられてたかもしれねぇ」

    桑田「物騒だなオメー………」

    葉隠「俺も逃げ回ってたから学校は顔出してねーべ!はっはっは!」

    石丸「……む?文化祭未経験者が多すぎやしないかね?」

    霧切「たぶんこのクラスだけよ、たぶん」

    葉隠「あれ、スルー?」

    江ノ島「誰も聞いてなかったんじゃね?」


    苗木(まともに参加した事ある人がいないってなんだこのクラス………大丈夫か?)

    56 = 1 :

    先生「じゃあ、みんなでどんな出し物をするか決めようか」

    先生「なるべく全員の意見を採用するよ。みんなでやりたい事をやりたいからね」



    苗木「でもみんなの意見が合う事って………」

    舞園「なさそう………ですよね」



    石丸「やはり定番のお化け屋敷ではないかッ!」

    腐川「い、いやよそんなの……」

    葉隠「最悪だべ!ご本人様登場したらどうすんだよ!」

    山田「そんなものまねグランプリシステムないと思うんですけど(名推理)」

    苗木「あれ?食べ物系じゃないの?てっきりわたあめとかかと思ったけど………」

    石丸「食べ物関係の出し物は、基本管理がかなり大変なのだよ!それに秋とは言え食品衛生面で……」くどくど

    桑田「あーあーあ、始まった始まった」

    セレス「しかしお化け屋敷はあまりセンスを感じませんわね」

    「いいじゃねぇかよ焼きそばでよぉ」

    朝日奈「あ、いいね!ドーナツ屋さんにしよー!」

    腐川「話が噛み合ってないのよ……!」

    石丸「しかし食べ物は食中毒のリスクもある!お化け屋敷を」

    葉隠「ムリムリ!んなもんやったら本物さんが寄ってくんだろ!やめろって!」

    戦刃「じゃ、じゃあクレープとか……」

    石丸「破ける!それに熱い!」

    桑田「あー、もうめんどくせぇ!」

    大神「幽霊………か。殴り飛ばせるのか?」

    苗木「そんなシステム聞いた事ないよ!」

    石丸「体感系は大変だぞ!」

    山田「いっそメイドカフェとか」

    不二咲「どこ向けの需要なのぉ?あ、秋葉原………?」

    江ノ島「あ、いいじゃん?ただしメイドは男子がやる」

    桑田「勝手にはなし進めんなコラ!」

    セレス「分かりました、カジノにしましょう」

    石丸「違法だ!」

    十神「勝手にしろ、俺はやらん」

    朝日奈「なんでそう言う事言うわけ!?」

    霧切「………」

    57 = 1 :

    不二咲「それで………け、結局どうするのぉ?」

    石丸「このままでは決まらん。多数決な何かで案を決めよう」

    舞園「それなら無記名投票にすればよくないですか?」

    「それなら誰がどの案に乗ったかわかんねぇから楽だな」

    苗木「それに賛成だよ!」

    霧切「じゃあ、これから出し物について無記名投票するのね?」

    江ノ島「どんなものをやりたいか書けばいいわけね?」

    セレス「カジノですわ」

    石丸「お化け屋敷を!」

    朝日奈「食べ物!!」

    桑田「あー、もううるせーなぁ!」

    戦刃「なんならもういっそ全部混ぜちゃえば?」

    不二咲「え?全部混ぜる?」

    葉隠「って事はー………」

    苗木「いやいや、そんなものが採用されるわけ………」





    先生「というわけで、えー」

    先生「このクラスの出し物は【お化けメイドカジノ】になりました」



    苗木「」
    桑田「」
    石丸「」

    ((((う、うわあ………))))




    十神「………なんだそれは」

    58 = 1 :

    江ノ島「………責任とれよ男子」

    桑田「オレらのせいじゃねーだろ!無記名投票で全員で決めたんだろ!」

    戦刃「まさかこんなことになるなんて………」

    石丸「ぐぬぬ……」

    舞園「でも、みんなで決めた案です。決まった物は仕方がありませんよ」

    苗木「そうだね………」

    不二咲「だ、だねぇ」

    山田「そうだよ(便乗)」

    「………で、実際どんなもんなんだよ、お化けメイドカジノ」

    戦刃「血だらけのメイドがいるカジノ」

    葉隠「そのまんま!?」

    セレス「そもそもどこに需要があるんですのそれ」

    腐川「ち、血は苦手なのよ!」

    苗木「やっぱり内容を変えた方が……」

    十神「ふん、多数決で決めたのに内容を変える?馬鹿げてるな、このクラスは」

    不二咲「み、みんなで決めたんだし………がんばろ?」

    朝日奈「そ、そうだよ!言うじゃん?案ずるより生むが如し的な!」

    葉隠「なんか違うけどなにが違うのか分からんべ」

    江ノ島「とりあえず衣装準備するぜ。舞園、手伝ってくんない?」

    舞園「あ、はい」

    桑田「オレも手伝」

    江ノ島「アンタらはそこでメイクね」

    「あん?メイクだぁ?」

    江ノ島「いや、お化けメイドカジノの」

    桑田「え?マジで男子陣がメイドやんの?」

    江ノ島「ねぇ、女子がお化けメイクしてメイドやる?」


    セレス「コスプレはちょっと………」
    腐川「血はちょっと………」
    霧切「本物じゃない死体はちょっと………」


    江ノ島「だってさ」

    苗木(言いたい事が山ほどあるが我慢しよう、そうするしかない)

    朝日奈「それに物珍しいし面白そうじゃない?」

    「………いやな予感しかしねぇよ………」

    59 = 1 :

    ◆で、当日



    「………」←フランケンメイク+メイド服

    石丸「ふむ……」←ゾンビメイク+メイド服

    十神「ふ、様になっているぞ、愚民」

    苗木「笑わないでよ……」←血まみれメイド服

    江ノ島「これはちょっとだけ面白いねちょっとだけ」

    苗木「しかもちょっとなんだ……」

    山田「僕渾身の作品が出来上がったようでなによりですぞ」むふー

    戦刃「山田君、手先器用だから……」

    朝日奈「内装もメイクも全部出来るとは思わなかったけどね」

    セレス「ですが彼のおかげで無事完成いたしましたわ」

    山田「自分にメイクは出来ませんでしたがね」

    舞園「山田君、ありがとうございます」

    十神「ちゃんちゃらおかしいな、お前たち。精々おままごとでもやっておけ」

    桑田「は?十神は?」←狼メイク+メイド服着てる最中

    十神「俺がこんな子供だましに参加する訳ないだろう?」

    苗木「そんな………」

    葉隠「いやいや、超高校級の完璧である十神っちなら多分出来るべ」←髪の毛全下ろし白装束

    十神「よし貴様手を離せ、あと離れろ若干怖いから」

    朝日奈「って言うかまだ仕上げあるからこっちきなよ!」

    葉隠「へいへい……」すたすたずるずる

    苗木「ちょっと待ってなんの音それ」

    セレス「と言うより、なんですのこれ……なぜひとりだけ和風……」

    山田「その人ほぼノーメイクでそれになったんですしおすし」

    戦刃「………髪の毛長いって怖いよね………」

    葉隠「えっ」

    江ノ島「つーか十神さ、逃げんの?」

    十神「………なに?」

    江ノ島「どうせアンタ、怖いからやりたくないだけでしょ?」

    十神「聞き捨てならんな、俺がこいつらを怖がっていると?」

    江ノ島「ビビっちゃうからwwwやりたくないだけwww」

    十神「………違う(いらっ)」

    江ノ島「じゃあ逃げずにみんなと一緒にやんなよ。出来るでしょ?超高校級の完璧(笑)ならさ、最高にわっくわくでどっきどきのホラーハウスにさ?」

    十神「………そこまで言うなら仕方がないな、お前らに俺の本気を見せてやる」

    苗木「チョロいよ十神クン」

    大神「では十神も着替えるのだな」

    十神「ふん、不本意だが仕方が………」

    がららっ

    不二咲「あ、十神君!」←ゾンビメイク

    十神「」

    ぱたん

    苗木「十神クンッ!?」

    60 = 1 :

    後編へ続く。

    61 :

    安価でお化け屋敷やった時の思い出した。桑田や大和田のコスってその時のやつだな懐かしい

    62 :

    苗木くんとちーたん以外見るにたえぬ

    63 :

    誰得なんだ…一応カジノだからセレスには需要があるのか。
    後編が楽しみです。

    68 :

    そろそろ書きます(書くとは言ってない)。

    69 :

    よし、こい

    71 :

    山田「よゐこのみんな!始まりますぞ!」

    苗木(それだと対象が狭いよ山田クン)

    72 = 1 :

    ○chapter5 たのしいぶんかさい(後)


    ここまでのあらすじ
    文化祭で「お化けメイドカジノ」をやることにした



    十神「……」くらっ

    苗木「と、十神クン!?」

    不二咲「……ええっと、大丈夫?」

    十神「あ、ああ、なんでもない……」

    江ノ島「ほんとに大丈夫~?」プゲラ

    腐川「白夜様は大丈夫に決まってんでしょグズッ!」

    朝日奈「って言うか腐川ちゃん倒れないんだね」

    腐川「だって作り物じゃない、この血。赤いし」

    朝日奈「え?」

    腐川「え?」

    不二咲「え?」

    腐川「えっ!?」

    十神「……」

    腐川「……あたし何か間違った事言った?」

    葉隠「まあ強いて言うなら『合ってるけど違う』だべ」

    73 = 1 :

    苗木「ええっと、これからは……」

    セレス「とりあえず予行演習すべきですわね」

    桑田「オメーマジか」

    セレス「マジですわよ?だってこれから本番ですもの」

    不二咲「そ、そうだけど………」

    セレス「みなさん、ちゃんとここのスタッフである、と言う自覚を持っていただく必要がありますわね……」

    セレス「というわけで、特訓しましょう(はぁと)」

    「「「「えっ?」」」」

    セレス「まず大和田君から行きましょうか」にっこり

    「あ?何がだ?」

    セレス「モンスターを演じながらも接待する……その練習です」

    セレス「挨拶は大事、古事記にもそう書いてあります」

    セレス「お客様が入ってきたら何と言いますか、フランケンシュタインズモンスターである大和田君は」

    「………」


    「よく来やがったなゴルァ」

    セレス「よしテメェは後で半殺しだ」


    苗木(やりすぎだけど気持ちは分かるよ)

    74 = 1 :

    「ぁん?んじゃなんて言えばいいんだよ」

    セレス「もっと常識的に考えてくださいませんこと?」

    「………へい、らっしゃい」

    桑田「何で大将気取りなんだよ」

    葉隠「場所の雰囲気とのミスマッチすごすぎだべ」

    セレス「まじめにやってますの?」

    「やってるよ、これでもな」

    舞園「もっと丁寧にしたらどうですか?」

    「あー、いらっしゃいやせ、とか」

    桑田「だからなんだその訛りは」

    セレス「………」やれやれ

    舞園「もっと愛想良くするとか!」

    不二咲「愛想良く、って?」

    舞園「笑顔でいらっしゃいませ!って言うだけでいいんですよ!」

    「………い、いらっしゃいませこの野郎が」がちがちの笑顔

    石丸「兄弟、無理をしてはいけない」ぽん

    セレス「全然なってませんわね」

    朝日奈「うーん……私も正解が分かんないな……」

    セレス「よろしいですわ、では正解をお教えします。大和田君、真似してくださいね」

    「お、おう」










    セレス「ゴゴ……ンゴゴ……ゴ」





    セレス「これが正解です」

    「」

    75 = 1 :

    山田「説明を求めますぞセレス殿」

    戦刃「いまいち意味が分かんない……かな?」

    セレス「あら、そうですの」

    「すまねぇ、オレも分かんねぇ」

    セレス「まぁ、意外ですわね」

    苗木(その反応の方が意外なんだよみんな)

    セレス「よろしいですか?」

    セレス「……フランケンは本来は頭のいい、心優しい怪物です」

    セレス「ですが、近年はそのイメージが崩壊し、自我のないモンスターと言うのが一般的になりつつあります」

    セレス「ただ赴くがままに、暴力を振るい……人々を恐怖に叩き込むチェ・ホンマン」

    セレス「つまりそう言うことです」

    葉隠「なるほどわかんねぇ」

    十神「奇遇だな、俺にも分からん」

    「………(困惑)」

    セレス「さあ大和田君、やってみてくださいませ」

    山田「さっきのを!?」

    「えぇ……?」

    葉隠「おお、あの大和田っちがキレるよりも困ってるとこは初めて見たべ」

    石丸「兄弟!見せてやるのだ!君のやる気を!」

    戦刃「だ、大丈夫!イケるイケる!」

    苗木「なにこれ」

    「………それはやらねぇとなんねぇよな」

    セレス「当たり前だろ」


    「なんつったっけ………ゴゴゴ………?」


    セレス「表に出ろ」

    「!?」

    76 = 1 :

    セレス「ゴゴ……ンゴゴ……ゴ」

    セレス「はい!」

    「ごご………」

    セレス「………」

    セレス「分かりました。少しお待ちください。大和田君、こちらへ」

    「あ?」

    すたすたすた………

    朝日奈「? なにするんだろ」

    十神「さぁな。どうせ愚民が考えることだ、大した事では」


    「うわああああああああああああ!!!??!?!!」


    江ノ島「……今のってまさかとは思うけど……」

    大神「う、うむ……」

    不二咲「そんなはずない……よぉ聞き間違いだよぉ……」

    石丸「……しかし兄弟の叫び声が聞こえたような」

    舞園「き、気のせいですよ、気のせい………」


    セレス「お待たせしましたみなさま」

    「ゴゴ……ンゴゴ……ゴ」

    セレス「ごらんのように大和田君は完璧になりましたわ」

    「ゴゴ……ンゴゴ……ゴ」

    セレス「これでばっちりですわね」

    桑田「待ってオメー大和田になにしたのほんとにマジで」

    「ゴゴ……ンゴゴ……ゴ」

    腐川「そしてさりげなく大和田が喋れなくなってるわよ」

    苗木「とんでもない問題な気がするんだけど」

    77 = 1 :

    大神「してセレスよ。それはいいのだが……」

    セレス「ほかの方々へのアドバイスですか?そうですわね………」

    大神「いや、そうではなく……」

    セレス「ではひとりひとり指示を出しますわ」

    大神「大和田が会話が出来ない件は」


    セレス「桑田君、今後の会話は遠吠えとうなり声だけでお願いしますわね^ ^」

    桑田「えっ」

    セレス「不二咲君と石丸君はー……では生前は仲睦まじかった兄弟のゾンビ、と言う設定にしましょう」

    不二咲「ん?」

    セレス「お互いの衣服をかきむしったり食らいついたりと言うポーズを逐一お願いいたします」

    石丸「な………」

    セレス「十神君はディーラーですがドラキュラのイメージですわ、絶対に十字架の前に立たないこと。立ったら十神は死ぬ」

    十神「は?」

    セレス「葉隠君、ラップ音出してください」

    葉隠「要求のレベルが人一倍すぎるべ」

    セレス「あと苗木君は特にないのでその辺うろうろしていてくださいませ」

    苗木(理不尽)

    78 = 1 :



    そして本番



    「お化けメイドカジノ?なにそれ」

    がらがらがら

    「ゴゴ……ンゴゴ……ゴ」

    「すごーい、フランケーン」「こわーい」

    「ゴゴ……ゴゴゴ……」ぎしぎし

    「こわいぃ」「すっごいねー」「かっこいい」

    「……ゴ」

    「どうやって作ったのかなこれー」「顔がかっこいいよねー」「つよそう」

    「………」

    「この怖さがたまんねぇなぁ!」
    「フランケンはこうじゃないとね」「やるじゃない」
    「うほっ」

    「……///」




    照れてた

    79 = 1 :

    十神「貴様の魂を賭けてもらう……くくっ」

    不二咲「(うーんと……)うー……」

    石丸「ぬぅぅ!!!!ねりゃあああああぁぁぁぁぁ!!!!!!」

    不二咲(うるさい)

    山田(ゾンビ要素とは)



    「なんなのここ……こわい」
    「っていうか今更だけどお化けメイドカジノってなに?」
    「そもそもカジノって……ねぇ」

    桑田(確かに)

    苗木(今更すぎるよ)

    江ノ島「まーまーそういわないでお客さん☆遊んでけばいいっしょ?」

    苗木(ギャル能力を出しまくってる……)

    朝日奈「こっちではお化けメイドカジノやってますー!」

    大神「という事だ。いかがだろう」

    「へぇお化けかー」
    「どうやって作ったんだろうな」

    ぺたぺた

    大神「それは我の筋肉だ」

    「えっ」

    苗木(死人が出ないのを祈ろう)

    80 = 1 :

    十神「ククク……磔にしてくれる」

    桑田「あ、アオーン!アオーン!(裏声)」

    「ゴゴ……」

    苗木(改めてカオス)

    戦刃「おいしい食事も一応あるよ」ことん

    苗木「え?そんなのあったっけ?」

    舞園「みんな大好きなミソスープですね?」

    苗木(味噌汁でいいじゃん)

    ぴちょん……ぴちょん……

    戦刃「仕上げにこの赤い液体を垂らすんだ……ふふ、ふふふ、ふへへへへ……」

    苗木(だめだこいつが一番やべぇや)

    ぎしぎしぎしぎし

    苗木「……ん?」

    グラスひゅーん!ぱきーん!
    いすガタガタガタガタ!!

    舞園「地震ですか?!」

    朝日奈「ど、どったの!?」

    霧切「ポルターガイストね……ついにこのお化けメイドカジノにも本物のお化けが出たのよ」

    苗木「いつもの霧切さんでは考えられないセリフだね、今日はもうあきらめたけど色々と」

    葉隠「すまん俺だべ」

    苗木「……え?なに?」

    葉隠「なんかやろうと思ったら出来た」

    苗木「出来ちゃったんだ……」

    葉隠「とりあえずそこに手形増やしといたべ」

    苗木「増やしちゃったんだ……」

    舞園(苗木君が突っ込むのを諦めました)

    82 = 1 :

    おまけ


    左右田「つかオレら暇すぎねーか……」

    九頭龍「仕方がねーだろ?」


    終里「かき氷だオッサン!」氷の板ばきぃぃぃぃ

    弐大「応!任せい!!」ざりざりざり

    花村「特製の(あ~ん)ソースだよ!」ぼだー


    九頭龍「主にあの3人で賄えてるからな」

    左右田「……ふぁー……帰っていいか?」

    九頭龍「テメェはかき氷マシーン修理係だボケが」

    左右田「…えぇ…?」

    83 = 1 :

    楽しい文化祭はやっとこさ終わり。
    次回は多分戦刃さんが頑張る回だと思う。今から書くからわかんないけど。

    85 :

    めっちゃ笑ったわw
    お化け屋敷のスレを思い出して楽しかった

    86 :

    怪物くんじゃねえかwwwwww

    87 :

    カオスなのに大盛況とか凄いなwwww
    意外にノってる十神や霧切さんも面白い。
    大和田はいったい何を見た(された?)のか気になる…
    次回も楽しみです。

    88 :

    実は毎週日曜日更新にしようと思ったのにうっかり昨日忘れてた、なんて内緒だからね!

    89 = 1 :

    大神(私立希望ヶ峰学園)

    大神(ありとあらゆる分野で活躍する高校生に超高校級の名を与え)

    大神(恵まれた環境と最高の教育を施す、超法的機関)

    大神(我は、この学園より【超高校級の格闘家】と言う名誉ある名を戴き、参上した)

    大神(ここにいる限り我は引かぬ、媚びぬ、省みぬ!)


    ばきぃ


    大神「……む?」

    大神「何か……床板を踏み抜いてしまったか……?」

    大神「……後で学園長に報告せねばな……」


    のしのし





    花村「」





    罪木「ひぃ!?り、両手両足肋骨恥骨そのたもろもろが砕け散ってますぅ!!?」

    西園寺「よく生きてるね」

    花村「欲で生きてるからね……」

    罪木「喋らないでくださぁい!」

    西園寺「潰していい?」

    花村「可愛いロリっこに潰されるなら……本望……」

    罪木「何してるんですかあああ!?」

    90 = 1 :



    戦刃「……」


    戦刃むくろは悩んでいたッ!

    この学園の女子はとにかく個性が強い!
    アイドルやスイマー、ギャルと言った非常に人気の高い能力の持ち主!
    あるいは文学少女のようなしとやかな、しかし実力を伴った才能ッ!
    それらが彼女にはよく見えたのだッ!

    そんな中、戦刃の個性……つまり才能は【超高校級の軍人】ッ!

    あらゆる戦場を駆け抜け、傷一つなく多くのニンゲンを葬ってきた……死神ッ!
    この歳ですでに多くの死を見てきてしまった存在だ……ッ!


    戦刃「どうかな」

    江ノ島「……気持ち悪い」


    普通の人間では有り得ない才能である


    戦刃「……うう」


    こんな私に、友達が出来るはずがない───


    それが、戦刃むくろの悩みなのだ……。



    江ノ島「じゃ、レクやろっか」

    戦刃「へ?」



    ○chapter6 ぐんじんのあんしん

    91 = 1 :

    朝日奈「今日の体育はなんか様子がおかしいよね」

    大神「うむ、体育館には来たものの」

    桑田「なーんも用意されてなくね?」

    霧切「先生も現れないし……何かあったのね」

    石丸「ううむ、あの5分前行動が得意な先先生に限ってこんなことになるとは」

    苗木(なんで担任の先生は「さき しょう」って名前なんだろうな、文字だとややこしい)

    どよどよ

    腐川「な、なんなのよ……使えないわね……!」

    大神「どこかへ探しに往くか?」



      「はーっはっはっは!」



    葉隠「ん?この声はなんだ?」



    江ノ島「なんだかんだと聞かれたらッ!」

    苗木(突然なんか来た)

    戦刃「こ、答えてやるのが、世の情けぇ……」カンペちらっちらっ

    苗木(しかもカンペガン読み)

    先生「」

    苗木(そして先生が拉致されてる!?)

    92 = 1 :

    江ノ島「中略!」

    苗木「!?」

    江ノ島「とーにかくぅー、今日の体育はこのシスターズによる特別レクリエーションだぜ!ファーーーック!」

    舞園「ど、どう言うこと……ですか?」

    江ノ島「どう言うことってそう言うこと」

    朝日奈「レクリエーションってなにやるの?」わくわく

    石丸「なにを言っているのかね!レクリエーションは授業ではっ」

    セレス「まあいいではありませんか」

    山田「うーむ、そうですな……」

    桑田「時間つぶしになりそうだし……」

    石丸「こら、君達」

    舞園「楽しそうな事ならいいですね!」

    葉隠「ぶっちゃけ授業じゃなきゃなんでもいいべ」

    石丸「君というひとは!」

    戦刃「とにかく私とみんなでレクをやるんだよ」

    大神「遂に……お主と戦える、と言うこと……だな?」

    大神「我を楽しませてくれるのだろうな?」沸く沸く……ッ

    石丸「お、大神くん、その殺気をまず鎮めたまえ」

    苗木「……なにするつもりなの?」

    江ノ島「この残念なお姉ちゃん、略して残姉のすごさを体感してもらおうってことよ!」

    大神「……やはり!戦刃と殺りあえるのか……!」沸く沸く

    大神「武器の使用はありか?」沸く沸く

    大神「関節技はありか……?」血が沸く沸く

    セレス「お待ちください大神さん、まずいろいろとお尋ねしたいことが」

    93 = 1 :

    戦刃「えっと、その……わ、私、超高校級の軍人、だから……えっと」

    江ノ島「残姉がどんだけ強いのか体感してもらう訳よ」

    苗木「さっきから同じようなことしか言ってないよ江ノ島さん!?」

    戦刃「あ、あのね……」おどおど

    セレス「いやですわよ、そんな疲れそうなこと」

    十神「面倒だな、俺はやらんぞ」

    腐川「そそっ、そんなっ……ああああ、白夜様ぁ」

    桑田「あん、いつの間に腐川はあんなんなったん?」

    葉隠「前回の仮装で50回惚れたとか言ってたべ」

    桑田「イミワカンナイ……なんだそりゃ」

    舞園「と言うか、怪我しそうなことはあんまりしたくないんですけれど」

    苗木「それはみんな一緒だよ」

    舞園「ボディなら我慢します」

    苗木「我慢とか言っちゃだめだから!」

    舞園「青あざまでなら舞園的にもオールオッケー!」

    苗木「ダメだよ!!?」

    石丸「そうだぞ。大きな怪我をするようなことがあれば、学園生活自体が危ぶまれ……」

    江ノ島「残姉に勝ったら100万円」

    苗木「……え?」

    江ノ島「だから、残姉に勝ったら賞金100m」



    ひゅん



    セレス「隙ありィ!」
    葉隠「もらったァ!!」



    戦刃「死角からッ!?」がきん

    江ノ島「はえーよ」

    94 = 1 :

    ◆数分後


    セレス「くっ、不覚をとりました……!」

    戦刃「服の端っこが切れただけだからね?セレスさん」

    セレス「服の端が切れたら次から着れねぇだろうがぁぁああんっ!?」

    戦刃「ひぃ……」びくっ

    葉隠「」

    苗木「ちなみにボクの目には何が起きたか見えなかったんだけど何が起きたの?」

    桑田「セレスが戦刃ちゃんにばきーってやって、その隙に葉隠がぐわーって来て、戦刃ちゃんそれを読んでたのか左足ぐるーんってやってばっしーって」

    苗木「へたくそ!見えてたのに!アホ!」

    桑田「なんでそんなキレんだよ!?」

    江ノ島「すごく簡単に言うと鳩尾に一発入ったのよ。あれはしばらく起きられないわね」

    霧切「殺す気でやったのね」

    江ノ島「アイツは死んでおいた方がいい存在だと思うよ」

    山田「恐っ!なんでそう言うこと言っちゃうんです!?」

    舞園「ボディなら大丈夫です」

    苗木「どこも大丈夫じゃないから!」

    大神「力を制御していたのか……戦刃」

    戦刃「ほんとに死んだら祟られそうだし……」

    葉隠「ひでーべ……」ごろごろ

    山田「あ、起きてた」

    戦刃(あれ、本気で鳩尾蹴り抜いたのにおかしいな)

    セレス「豚ぁ!そこで油売ってねーで私の盾になれやゴルァ!!」

    山田「」かちっ

    95 = 1 :

    ◆さらに数分後


    山田「」ちーん

    石丸「山田くーーーんっ!!」

    セレス「山田は犠牲になったのです、犠牲の犠牲にな……」

    戦刃「ほんとそう言うことじゃなかったんだけどいきなり襲いかかってこないでよ……」

    苗木「全部捌けてたよね」

    戦刃「一応見えてたし」

    桑田「あの手刀、オレじゃなきゃ見逃してたね」

    石丸「ううむ……それはいいのだが、レクリエーションをするのだろう?」

    苗木「あれ、もう止めないの?」

    石丸「今の君達には何を言っても無駄そうだからな。早急にそれを終わらせることを目指すことにした」

    霧切「そうね……このままだと授業が出来なくなってしまうわ」

    大神「早くしろ戦刃、どうやってお主と戦うのだ」

    戦刃「えっと、それなんだけど……」

    江ノ島「やっぱさ、おねぇちゃんの強さを見てもらえるのはサバゲーだと思う訳よ」

    江ノ島「つーわけで、うちら対アンタら、全面戦争勃発じゃあーっ!」

    大神「……つまり、我らとお主等でサバイバルゲームをするのだな?」

    江ノ島「ええ。あなた方が馬鹿話をしている間に特設会場を用意いたしました。グラウンドにお越しください」

    先生「なんだか楽しそうな競技だな……よし、先生が審判をやろう」

    苗木「なんで!?」

    舞園「と言うよりいつ起きたんですか!?」

    十神「……審判……か。お前達愚民、俺を楽しませろよ」

    苗木「そして今の発言でさり気なく十神クンが審判になった!ズルいよそれ!!」

    96 = 1 :

    ◆そと


    苗木「いつの間にかグラウンドが森みたいになってる……」

    朝日奈「この中でサバゲーごっこ?って言うのやるんだよね……」


    山田「ほうほう、造形美が素晴らしいですな。このコケや木々は本物ですか、なるほど……いや、このコケは作り物のようですな。足を取られやすくなっています」

    不二咲「マップもすごく精巧に作られてるねぇ。僅か数ピクセルズレただけでも攻撃が当たらなさそうだよぉ」

    舞園「あんっ!!」きぃぃぃぃんっ

    舞園「……音の分散の仕方から考えても森の上側を覆われているようなことは無いみたいです。でも地面は作り物の上に土かな?」

    霧切「これは……付近のおつきみ山の土ね。このやや粘土質な土は水を含むと途端に滑りやすくなるわ、既にしっとりしていて危険ね」

    石丸「風は東南、そこまで早くもないが森の中ではさらに木々に阻まれ余計に遅くなっているだろうな。音が乗って向こうに聞こえる事もないな」

    葉隠「戦刃っちは南側からスタートだべ。南に幸運ありと出た……つまりそっち側から引きずり出せば運気的にも俺らに勝ち目はある」

    大神「面倒なら我がすべて木を凪ぐ」

    「アタシが殺ろっか?」

    苗木(なにこの全員のやる気っぷり)

    朝日奈「なんか本格的だね……!」

    舞園「血で血を洗う戦いのスタートですね!」

    桑田「それアイドルのせりふじゃなくね!?」

    「アタシの血と白夜様の血が混じる瞬間ッ!」

    葉隠「十神っちなら近くでモニター見ながら審判だぞ?」

    「ちっ」

    苗木「ほんとにみんなやる気なのかな……」

    「……」のし

    苗木「あ、大和田クン!今まで何してたの!?これからレクが」

    「ゴゴ……ンゴゴ……ゴ」

    苗木「まだ喋れないの!?」

    97 = 1 :

    ぴーっ!


    苗木「と、とにかくスタートしたよ!」

    舞園「みなさんで一気に走って戦刃さんを叩くしかなさそうです!」

    大神「我がやつを蹴り飛ばす!」

    苗木「サバゲーって言ったよね!全員にモデルガンが支給されてるんだからそっち使って!?」

    「しゃああああ!萌えてきたァん!」

    苗木「本格的に死人出そう!って言うか腐川さん!?」

    不二咲「腐川さんのもうひとつの人格、ジェノサイダー翔さんだよぉ」

    苗木「ジェノサイダー翔!?」

    不二咲「殺人鬼だよぉ」

    苗木「殺人鬼!?」

    不二咲「僕とお友達になったよ」

    苗木「!!!!????」

    山田「ちーたん、恐ろしい子……!」

    朝日奈「さつじんきってなに?」

    葉隠「根底を覆す発言だべ……」

    桑田「つかさ、今言うことじゃねーんだけど」

    苗木「ああもう……桑田クン、なに?」

    桑田「飽きたから帰っていい?」

    苗木「ほんとに今言わないでよ!」

    霧切「よく考えたらこれに付き合う必要もないのよね」

    石丸「まあ、正式な授業でもないようだからな」

    朝日奈「あ、もうドーナツのセールが始まる時間!」

    不二咲「そ、そうなんだぁ……怖いから帰ろうよぉ」

    「ちょっとちーたんとヤってくる(意味深)」

    苗木「次から次へと始まった瞬間に飽きた感じ!?」

    葉隠「はへ?オメーら戦わんと勝てねーだろ!?」

    「ンゴゴゴ……」

    苗木「喋ってよ大和田クン!?」

    セレス「……指揮が下がってますわね」

    苗木「セレスさん、みんなをまとめてよ!セレスさ」

    セレス「不利と判断しますわ、不本意ですがリタイアしましょう」

    苗木「ええええ!?」

    98 = 1 :

    ◆同じ頃


    戦刃「よし、行こうか盾子ちゃん」

    江ノ島「待ってお姉ちゃん」

    戦刃「……ん?」

    江ノ島「飽きた」

    戦刃「」

    江ノ島「つーかさー、なんでアタシがこんなデカいもん作れたんだろーね、飽きずにー」

    江ノ島「それはね、残姉がやる気満々になったと同時に終わらせてあげるためなのです!」

    江ノ島「ねえねえwwwどんな気持ち?www今どんな気持ち?www」

    戦刃「……」うるうる

    江ノ島「あっ」

    戦刃「……」うるうる

    江ノ島「……ご、ちょ、ごめんってお姉ちゃん、その」

    戦刃「サバゲー……やるってい、言うから……」うるうる

    江ノ島「ほんとごめんって……」

    戦刃「じゃ、じゃあサバゲー」

    江ノ島「サバゲーはもう飽きたから止めるけど……」

    戦刃「……」うるうるうるうる

    江ノ島「あとでローション買ってあげるから」

    戦刃「レーション!!」モデルガンじゃきっ

    江ノ島「わーかったわかったレーション買ってあげるからぁ!」

    戦刃「一番いいのを頼む!」

    江ノ島「え?それいくら……え!?そんなすんの!?そんなお金」

    戦刃「うっ……ぐすっ……」ぽろぽろ

    江ノ島「分かったからァァァァァ!!買うからァァァァァ!!」

    99 = 1 :

    そして






    先生「……」

    十神「……」

    先生「……」

    十神「……」

    先生「……十神」

    十神「……何だ」

    先生「その……始まらないな」

    十神「……」

    先生「モニターに何も……映らないし……」

    十神「……ああ」

    先生「これ……みんなもう……」

    十神「まさか、そんなわけ」

    先生「……」

    十神「……」

    先生「でもモニター、誰も映らない……」

    十神「牛歩戦術と言う可能性もあるか」

    先生「いや、十神、これはもう……」

    十神「まだあわてる時間ではない」

    先生「……」

    十神「……」

    先生「……」







    何も知らずに取り残されてた


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