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    元スレ電「司令官さんは・・・人じゃないのですね・・・」

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    701 :


    あの時の彼の姿は、そこにいた者は皆忘れられないだろう…

    我々が追っていたのは四条鎮守府の少佐のはずであった

    だが…我々が次に目にした彼は

    人間でも深海棲艦でもない・・・

    化物だったんだ






    我々は工廠へと向かう中尉を追っていた
    先行する球磨と武蔵
    それに続く形で赤城、加賀、蒼龍、伊勢、私

    提督「武蔵!球磨!殺すんじゃないぞ!!」

    武蔵「わかっている!!」

    その言葉と共に工廠の扉を吹っ飛ばす武蔵
    球磨と共に工廠へ突入

    球磨「観念する…く…ま?」

    提督「どう…」

    赤城「…なんですか…あれは」

    ほの暗い工廠の電燈
    色あせたそれは照らす景色を橙色に染める
    それが一層、目の前の光景を受け入れがたいものへと変えた

    中尉「……」

    カーキ色の軍服
    …間違いないはずなのに、決定的に間違っている

    金の瞳に腰に携えるは日本刀ほどの長さの鉈
    黒い髪の毛は白く染まり、片腕が欠損していた

    提督「ちゅ・・・中尉…なのか?」

    そう問うた刹那
    全身を柔らかい感触に包まれる

    加賀「いけない!!!」

    突然、押し倒される
    次に耳に入ったのは鈍重な金属音

    伊勢「んぐっ!!!」

    武蔵「なんだこいつのスピードは!!」

    球磨「赤城ぃ!!!」

    赤城「ひっ…」

    めまぐるしく変わる状況の中
    彼女の肩越しに見た景色は
    彼が鉈を振りかぶるその姿であった

    そこから先の記憶は無い

    702 = 1 :


    「はぁ…はぁ…」

    (やばいやばいやばいやばい!!)

    みんな…みんなやられた!
    なんであんな巨大な鉈を持ちながらあんなスピード出せるのよ
    あんなの人間じゃない

    「勝てない!!!勝てるわけがない!!武蔵も球磨もやられて!!」

    「逃げなきゃ・・・・ひっ!!」

    中尉「…」

    「いやっ…」

    廻り込まれた!?
    何時の間に?どこから!?

    中尉「…」ザッザッザッ

    「いや…死にたくない・・・・」コテン

    中尉「か…ヤク…」

    「へ…」

    中尉「カガ…やけル…アカツきの…すいへイセン・・・・」

    中尉「そのサキ・・・・に…ミルケシキがだいしょうを必要と…するならば…」

    中尉「ワレ…こそが…その先駆けとならん」

    中尉「無力ナタミが安寧をキョウじゅし、コウフくを謳歌するならば」

    中尉「殉ずる命に意味ハ問わず」

    中尉「その意志こそが後世への教示にナランコトヲ」

    「な…なにを?」

    中尉「ネガワクバ吾が身が・・・・・貴様の矢で射ぬかれんことを」

    中尉「…」ザッザッザッ


    「・・・・はぁ…はぁ…」

    「なによ…なんなのよあれ…」

    703 = 1 :

    ねば

    704 :

    おつ

    705 :

    おっつん

    707 :


    中尉「…」

    注射を打った後、僕の意識はしばらくはっきりとしなかった
    今認識しているものは現実なのか、幻なのか


    明晰夢と言えばいいのか、はたまた他の誰かに乗り移ったのかは定かではない
    僕は夢の中では一人の海兵で、たくさんの戦闘機が僕の乗る船を取り囲み
    戦友であろう奴等があ次々と戦死し、無力さをかみしめる中
    僕の船が沈む夢

    そして次に見たのは、たくさんの爆撃機に向かい対空砲を放つ船の姿
    僕はそれを俯瞰的に眺めていた・・・まるでこの世界の神であるかのように

    夢みる方や奴等とも戦っていた
    こちらがきっと現実なのだろう

    この時の僕はまるで壊れた傀儡のように、自らの体を自らの意志で操る事が出来なかった
    人知を超えた速さに肌が切れても止まらず
    筋肉が千切れる感覚に陥っても大きなな鉈を振り続けた

    だがこんな私でも、ただ一つの想いだけは最後まで貫く事が出来た
    決して誰も殺さない

    事実奴等を殺すようなことは無かった


    いま僕はようやく戻りつつある自らの肉体の疲労と高揚感を抑えつつ
    呉に向かっている

    さぁ、決着をつけようか……我が最愛の友よ
    そして…金剛

    708 = 1 :


    工廠に面した海上を高速で移動する中尉
    そしてそれを追う一人の少女


    「くそ…速すぎる」

    「司令……君は病んでいる」

    「巻き込まれた人間にも家族がいる…何故それを考える事が出来ない」

    「私たちに向けるその目は、間違いなく情愛であったはずなのに!」

    「間違いなんてさせない・・・その道は間違っているんだ!」



    そうかそうか…みんなありがとう


    「…あの笑顔を嘘だとは言わせない・・・・・・」

    「二人で帰るんだ……あの場所へ」


    「不死鳥の名は伊達じゃないんだ!」


    銀の髪を携えし少女は
    妖精のように海上を舞う

    709 = 1 :

    また夜に

    710 :

    おつん

    711 = 1 :

    飲んでー呑まれてーねむいー
    やーがてー俺はー
    眠ったーすまんー

    712 = 710 :

    なにやってだ

    713 :

    起きろ

    714 :

    起きて続きを書くのだ

    718 :

    夏イベ中?

    719 :

    一体いつまで寝るつもりなのか

    720 :


    中尉の前方およそ3キロ先
    そこに彼女はいた

    ヲ級「…」

    それはかつて彼と笑いあった艦娘
    名を飛龍
    背筋をピンと張りつめ、遥か先からの来訪者を待つ
    その様はまるで出征した恋人を待つ、凛とした少女
    しかしその目は鋭く冷たい

    右手に携えし杖を天高く突き上げ、言葉を紡ぐ
    そこにかつての快活な彼女の面影はない
    抑揚のない無い号令
    しかしその声は確かに彼女のものであった

    ヲ級「ダイイチジコウゲキタイ…ハッ…ハ・・・・」

    ヲ級「ハッ・・・・ハ・・・・」

    ハッ
    それより先の言葉が出ない
    彼女は深海棲艦としてはまだ赤ん坊のようなもの
    もしかすると発声器官の未発達があったのかもしれない
    ただその口元は歪み、発することを耐えているようにも見える
    彼女の気持ちを知るものは無く、理解できる者は来訪者の遥か後方

    仮に彼女がもがき、必死に海面へと手を伸ばしていたのだとしても

    ヲ級「ハッ・・・・シン…」

    慈悲は無い

    彼女の頭上にある機関の口が開き、艦載機たちは飛び立つ
    もう戻らない、いや艦載機は戻るだろう
    訂正しよう

    ヲ級「・・・・」

    彼女はもう元には戻らない
    そんな事実を知らず、艦載機は敵へと向かう
    数えきれないほどの夜鷹が、暗い空へと飛び立った

    721 :

    あらきた!

    722 = 1 :


    それから2分後、時間にしてマルヒトヒトマル

    中尉「!」

    敵影目視

    彼はその場で停止中腰になり、鉈を小銃のように持つ

    中尉「マルヒトヒトヒト、迎撃を開始する」

    静かにそう宣言すると、持っている鉈をまるで小銃のように持ちなおす
    すると鉈は静かにその形を変える
    機械的ではなく生物的
    変形でなく変態
    とにかくその変容はまるで意志を持った何かの様
    やがて鉈は一丁のライフルような形状になる

    中尉はそれを空へと向ける
    明かりも何もない闇の中、彼は何の躊躇もなく引き金を引く
    途端に響く轟音
    彼のモデルとなった明石丸に積まれていた兵装の一つ
    九七式自動砲のそれとはまったく次元が違う

    中尉「…」ガチャコン

    まるでシングルアクションの銃を扱うように薬莢を排出し、次弾を装填する
    撃って排出して装填、撃って排出して装填
    ただただその操作を、何度も何度も繰り返した

    中尉「状況終了」

    その掛け声とともにライフルは鉈へと戻り、彼は再び前進を再開する
    彼にとっては蚊を払うような行為、しかしこの何でもない行動が

    彼女への助け舟へとなった




    「見つけだぞ、中尉!」


    723 = 1 :


    ヲ級「・・・・」

    今までは雲に隠れてていたのだろうか
    綺麗な満月が姿を現した

    それをただ見上げるヲ級
    全ての艦載機との通信が途絶え、もはやなすすべがない
    迫りくる来訪者を狩る武器も身を守る盾も無い

    彼女に待つのはまず間違いのない敗北
    それを本当にわかっているのだろうか
    彼女の顔はどこか柔らかい
    徐々に近づく来訪者

    彼女は顔を降ろし、彼を見据える
    その体には力みは無くただ待っている

    自らに降りかかる運命の中に光るそれをただ見据える
    ふと彼女の口が開く


    来訪者はもう目前まで来ている


    ヲ級「・・・・ァァ・・・・」
    両手を広げヲ級は笑った


    彼は鉈を一気に振り上げる











    ヲ級「すき・・・・」



    ヲ級の頭部は勢いよく千切れた

    724 = 1 :


    彼女には目もくれず、彼は突き進む
    目に映るのはかつて訪れたあの場所

    中尉「・・・・」

    呉の鎮守府

    725 = 1 :

    夜の寒さが心地よい
    俺はいまから
    穏やかに眠るんだなぁ

    おやすみ!

    726 :

    なぁんだよー
    二週間も酔っ払って寝てたのに、まだ寝んのか?

    727 :

    乙!
    そして早く続きを!

    728 :


    「とんでもない速さで接近する敵だ!迎撃翌用意!」

    平和であるはずの近海に突如現れた敵
    その存在に呉鎮守府は騒然としていた

    その指揮を執っているのは鎮守府の警備隊長
    時期が悪かった、呉の主力艦隊は今遠洋に出ていたのだ

    「しかし…深海棲艦など私たちでは…」

    「いいからやるんだ!!」



    呉の鎮守府が慌てている頃、彼は一人の艦娘に道をふさがれていた


    「いつか…いつか来ると思っていました…」

    中尉「…随分と懐かしい顔だな」

    「覚えていらしたんですか?嬉しくは無いです…」

    中尉「…」

    「あの日…あの日から金剛姉さまはおかしくなってしまった…」

    「怪しげな陸軍と手を組み・・・・お姉さまはお姉さまでなくなってしまった…」

    「すべては…すべてはきっとあなたのせい…」

    中尉「それは逆恨みというのだ」

    「それでもあなたを恨まずにはいられない」

    中尉「勝手にしろ」

    「…呉へは何の用ですか?」

    中尉「けじめをつけにだ」

    「金剛姉さまを[ピーーー]のですか?」

    中尉「当然だ」

    「で…あれば…」





    「まずはこの榛名お相手いたします!!覚悟!!!」








    729 :


    榛名「やああぁぁぁ!!!」

    夜だというのに…随分と目の利く戦艦があったもんだ…
    彼女は的確に僕を狙い撃ってくる
    しかし…今の僕は尋常でない、手に握る鉈ですべての弾を防ぐ

    中尉「戦艦と言えどもこんなものか…」

    榛名「くっ…防御が堅い…」

    夜も明けないうちに力を手にした中尉
    彼も今はまだ人間の心を持っている、そこには確かな慢心があった
    ”この程度なら楽に勝てる”と

    しかしそんな慢心は彼が培ってきた感覚が許さなかった


    ママー


    中尉「!!!子供の声!!」

    それは後ろから聞こえたものであった

    中尉(なぜ!このタイミングで船が!!!)

    榛名「近づけばやられる…砲撃で何とか!!」


    奴は気づいていないようだ
    如何に艦娘、いかに砲撃がうまくとも本来戦艦の砲撃の命中率は低い
    このままあの船が近づけば…危険

    だがしかし…




    この時
    中尉の目に呉の鎮守府が映る
    暴走する親友の殺害、飛龍の仇
    それらを捨ててまであの船を守る理由がどこにある?

    中尉は迷った、ただ一瞬の出来事
    しかし運命はそれを許さない

    榛名「てぁ!!!・・・・・目測が・・・・」

    中尉「!!!!!」


    大きく外れた砲弾
    間違いなく外れた

    中尉「僕からは!!!」

    730 = 1 :



    全速力で砲弾を追撃する
    しかし運命はまたも彼に牙を剥く

    中尉「何故だ!!速度が上がらない!!」

    艦娘であれば当然のこと
    すなわち燃料切れ
    彼の燃料の容量は駆逐艦以下
    そもそも長い戦闘の継続は困難だったのだ

    「ままーぴかぴかひかってるよ!!」

    「砲撃の音?伏せて!!!」

    近付くにつれ聞こえてくる母子の声

    榛名「逃がしません!!!!!」

    追撃してくる艦娘


    振り返り艦娘を攻撃することもできたであろう
    しかし…彼はそれをしなかった

    出来なかった

    中尉(今度こそ・・・・今度こそ!!!!)

    彼の脳内に刻まれた過去の記憶
    親友との禍根の原因

    あの時の彼女と、子供を庇い抱きしめる母親が重なった
    今の中尉には軍の事、金剛の事飛龍の事、自分の目的
    全てが眼中になかった


    中尉「くそ!!くそおおおおおおぉぉぉ!!!!!!!!!」

    ここで榛名、前方の船に気付く

    榛名「そんな!?この時間帯に船が通るなんて!!!」


    着弾まで僅か
    中尉は身を挺して砲弾の前に飛び込んだ


    731 = 1 :



    報告書

    マルフタフタマル
    戦艦榛名、接敵
    榛名は遠方からの砲撃で敵を攻撃するも効果なし
    戦闘から数分後、突如敵は後退
    動機は不明
    敵は流れ弾に自ら向かい撃沈、沈没

    数分後、四条鎮守府所属の駆逐艦響が現れる

    駆逐艦響の証言と
    横須賀鎮守府の報告における四条少佐の変貌後の外見と極めて酷似することから
    四条少佐と判明
    以後人口深海棲艦甲級と呼称する

    甲級の捜索は困難を極め
    見つけること適わず

    以上

    なお、密入国船は戦艦金剛により撃沈、沈没を確認


    呉鎮守府

    提督代行
    友大佐

    733 = 1 :


    「…」カリカリ カリカリ

    金剛「…」ズズズ

    金剛「まさかこんな幕ギレなんてネー…しらけちゃったヨ」

    「奴は生きている…間違いなく」

    金剛「それならいいけどネー」

    「…」

    金剛「結局、何がしたかったノ?」

    「…」

    金剛「だんまり…カ」

    「…」



    「奴は…生きている」

    金剛「ハイハイ」

    「奴は俺が殺すのだ…死なれては困る」

    金剛「ヘーヘー」

    (そうだ…困るのだ…」


    (中尉!)

    734 = 1 :


    大鳳「…」

    若葉「…そろそろしっかりしないか」

    大鳳「えぇ…」

    若葉「あいつらはもう立ち直っているぞ」

    若葉「探しに行くんだろ?中尉を」

    大鳳「…」

    大鳳「そうね…」

    大鳳「いったいどこへ行ってしまったのかしら…」

    大鳳「そしてこれ…白い花…」

    大鳳「…中尉」




    735 = 1 :


    (中尉…あなたがいなくなってからみんなすごく変わっちゃったわ…)

    「今度も!暁が一番なんだから!!」

    「負けられない・・・私は力が欲しい!!!もっとだ!!!!」

    長門「ほう…ならば来い!!次は殺す気で行くぞ!!」

    木曾「力を求めてどうなる…なんて柄じゃねえか」



    吹雪「げほっ・・・・」

    睦月「吹雪ちゃん大丈夫?」

    吹雪「あれ…化物だよ…」



    夕立「ああああはははっははっはあっははっはっはっはあh!!!!!!!!」

    「あああああああああぁぁぁぁぁああああああぁぁ!!!!!」

    春雨「やあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁあぁあ!!!!!」



    「…」

    「水族館にもまだ行ってないのに…」

    「うそつき…」

    736 = 1 :


    提督「…」

    赤城「…敵が減ったのは良い事では!?」

    伊勢「あぁそうだぞ!強かったもんな!」

    球磨「クマー」

    加賀「…」

    瑞鶴「一概に良いとは言えないでしょう…」

    瑞鶴「あいつのが野に放たれれば海軍の闇が一部漏えいする危険もあるのよ」

    瑞鶴「提督が私たちに真実を離した意味を真剣にズイイイイイいい!!!」

    加賀「うるさいわよ」

    武蔵「壁にめり込んだぞ…」

    加賀「提督、あの子を呼びましょう…」

    提督「誰の事だ?」

    加賀「青葉です、彼女なら人探しは得意かと」

    提督「それもそうか…」

    提督「良きに計らえ」

    加賀「はい」


    737 = 1 :


    プリンツ「…浮気かな?」

    ユウビンデース

    プリンツ「はいはーい…」

    プリンツ「あれ?」

    プリンツ「注射器…紫の液体・・・・」

    738 = 1 :



    1年後



    叢雲「アンタほんとにこ・の!雪風を見たのよね!?」

    「へへ…俺が嘘つくように見えるかい?」

    叢雲「昔のあんたなら疑わなかったけどね…変わり過ぎでしょ…」

    「あんまり褒めるなよ、うきうきしちゃうぜ?」

    叢雲「褒めてないわよ!!」

    叢雲「まったく…ちょっと飛龍!あんたなんてもん拾ってきてんのよ!!」

    飛龍「ん?なんか打ち上げられてたのよ?」

    叢雲「こいつ…誰よ?」

    「重巡青葉、昔四条で見たことがあるぜ」

    叢雲「また変なのが増えた…」

    「おいおい、それじゃあまるで俺たちが変なのみたいじゃないか?」

    叢雲「むしろ変じゃないと思ってたのが不思議よ…」

    「だってー」

    飛龍「私たちおんなのこだもーん」

    ?・飛龍「ねー♪」

    叢雲「グギガガコココ!!!」

    「ははは…さて飛龍」

    飛龍「なにさ中尉?」

    中尉「ハネムーンはどこがいい?」

    飛龍「そりゃあもちろん…」


    叢雲「呉の鎮守府よ!!」




    青葉「はっ!!」

    青葉「ここは…」キョロキョロ






    第一部 艦これ

    739 = 1 :

    理由

    忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙してい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しいしい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙いしい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しいしい忙忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しんい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しいかしい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しこい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しいに忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙ましい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しつい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しいた忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい忙しい



    740 :

    さっさと2部を書くのだ

    741 :

    早く2部を書くんだ

    742 = 1 :

            /\Y/ヽ
           / (ー)(ー) ヽ
          /::::⌒`  ´⌒::::\
         | ,-) ヽ__ノ(-、|
         |  l   |r┬-||   |
          \    `ー'´   /
         /          \
       _/((┃))______i | キュッキュッ
    .. / /ヽ,,⌒)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(,,ノ \
    /  /_________ヽ..  \
    . ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



             /ニYニヽ
            / ( )( ) ヽ
           / ⌒`´⌒ \   zzz...
          | ,-)    (-、.|
          | l  ヽ__ ノ l |
           \  ` ⌒´   /
        .   /            \     +
         .|. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  トン
        _(,,)           (,,)__
     .. /. |    neru   |  \
     /    |            |   \

    743 :

    乙!
    今はゆっくり寝て、早く2部を書くんだ!

    744 :

    “ヲ級の頭部は勢いよく千切れた”
    …ああ、被り物か

    おやすみ、良い夢を

    745 :

    >>739
    1つだけ入っている「ま」が気になるww
    あと、落ちるまで2ヶ月あるから続き書けるよねニコッ

    746 :

    忙忙しいとか忙しいしいとか言ってるし途中散り散りに て、ん、か、こ、に、ま、つが入ってるのはわかったけどここまで見つけて目が痛いからやめた
    暗号かな?

    747 :

    てんかいこまつた…………保守しつつギャグでも書きながら二部の構想でも考えればいいじゃない

    748 :

    ここから特に意味は無いギャグ

    749 = 1 :


    暁ちゃんとコーラ



    ゴクゴクゴク…ハイパー!!!

    スッゲー!!プランキー!!!!

    ンン・・・ジーザス!!


    「・・・・」

    提督「zzz...」


    「コーラかい?冷蔵庫にあるよ」

    「飲み過ぎないようにね?」

    「うん!」


    レイゾウコガパッ

    「…」

    ペプシー

    「…」ドキドキ

    「んぅ…」ゴキュゴキュゴキュ

    「…」

    「…」





    「げふっ」

    750 = 1 :


    暁ちゃんと三式弾


    サンシキダン!!サンシキダン!!

    「…」

    「…」オモソウ

    「!」ピコーン

    がちゃがちゃのカプセル

    小豆詰める

    うわーこれはよけられないぞー

    こんな命中率は初めてだ、さすがレディ!


    「…」ワクワク


    鳳翔「え?小豆?」

    「!」コクコク



    鳳翔「はいどうぞ」オシルココトッ

    「!!」パァー

    「!!」ニコニコ

    「!!」ハフハフ






    「^^」ハフハフ


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