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    元スレP「765院に就職した」

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    451 :

    Pも見えてるふりしてるのか?
    んなわけないよな、まず会話が成立するわけないし

    452 :

    真美のふりをしてる亜美と話してるんだろ

    453 :

    スタンドだよ

    454 :

    >>452
    ファイトクラブ思い出した

    455 = 448 :

    「……俺なんかでよければ、いくらでも亜美ちゃんの支えになるさ」

    真美「約束できる?」

    「ああ、約束する」

    真美「……よかった、安心したよ」

    スゥ……

    「え……? ま、真美?」

    真美「…………」

    「な、なんか……身体が、薄くなってないか……?」

    真美「もう真美がいちゃダメなんだよ、兄ちゃん……真美がいたら、亜美がつらくなっちゃうから……」

    真美「もっと早くこうするべきだったよね……けど、真美がいなくなった後、亜美を支えられる人がいなかった……」

    「お、おい! 真美!」

    真美「でも、それももう終わり……見つけたよ、亜美の、新しい……」

    「待て真美! 亜美のことを考えてるならまだ行くなよ! 亜美にはまだお前が……!」

    真美「真美がいると、亜美は他の子と遊べないの。真美がいると、亜美はおもちゃで遊べないんだよ……」

    「だからって……」

    真美「それに……真美も、もう限界なんだよね……。誰にも見られなくて、聞かれなくて、感じられない毎日は……つらいよ」

    真美「だから、兄ちゃんが初めてここに来たとき……すごく嬉しかった。兄ちゃんがこの部屋に来てくれるのを、いつも待ってた……態度には出さなかったけどね」

    「真美……」

    真美「これ以上いると、たぶん真美は兄ちゃんのことを好きになっちゃう……うぅん、きっともう、 好きなんだろうね」

    真美「兄ちゃんは亜美のものだから……だから、もう行かなきゃ」

    「……せめて、亜美に別れの挨拶くらいしてやってくれよ……」

    真美「……会うと、決心がにぶっちゃうからね……仕方ないよ」

    「真美……」


    真美「じゃあね、兄ちゃん……亜美を、よろしくね」


    スゥゥ……


    「ま、真美……」


    ガチャ

    亜美「ただいま…………って! 兄ちゃーんじゃーん!」ガバッ

    「亜美……ちゃん」

    亜美「んー? ……あれ、真美は?」

    「…………」

    亜美「……兄ちゃん? 真美はどこ行ったの?」

    「…………」

    亜美「……ねえ、兄ちゃん? 真美は……?」

    「…………」

    亜美「……兄ちゃん? なんで泣いてるの……? 真美は? ねえ、兄ちゃん……?」

    456 = 448 :

    翌日

    「あれ、もしかして失敗したかな?」

    小鳥「どうかしましたか?」

    「いえ、たまには他の仕事もしようか?って律子に言ったら、これを任されたんですけど……どうも失敗したみたいで」

    小鳥「あー、これですか」

    「何が原因なんですかね?」

    小鳥「うーん……なんでしょうね。準備不足か、判断ミスか……」

    「中々難しいんですね」

    小鳥「そうですね。まあ、気を取り直して頑張ってください」

    「ええ、頑張ります」




    「さて、どうしようかな」

    1 うろつく(中庭、屋上、食堂、医務室、図書室、外庭、運動場、動物保護施設から選択)

    2 誰かに会いに行く(春香、響、真、やよい、雪歩、貴音、千早、あずさ、美希、亜美、律子、小鳥から選択)

    3 誰かと街に行く(千早、あずさから選択)

    457 :

    2亜美

    458 :

    いきなり会話が挟まれたな
    しかも不吉そうなの

    459 = 448 :

    亜美の部屋

    ガチャ

    「亜美ちゃん……」

    亜美「…………」

    「……えっと」

    亜美「ねえ兄ちゃん、真美はどこなの?」

    「……真美ちゃんは……もう……」

    亜美「ウソだよ。だって真美は、ずっと一緒にいてくれるって言ってたもん」

    「…………」

    亜美「いつも一緒にいてくれたもん。つらいときも、悲しいときも、一緒にいてくれたもん」

    「…………」

    亜美「ねえ兄ちゃん。真美がいなくなったら、亜美はどうすればいいの?」

    「……俺が代わりになるよ」

    亜美「え?」

    「真美ちゃんに頼まれたんだ。だから、これからは俺が真美ちゃんの代わりになる」

    「ずっと一緒にいるよ。つらいときも、悲しいときも、いつだって亜美ちゃんのそばにいるって……約束する」

    亜美「…………」

    「だから、また、いつもみたいに笑ってくれないか……?」

    亜美「…………」

    亜美「……兄ちゃんは、兄ちゃんだもん。真美の代わりにはならないよ」

    「亜美ちゃん……」

    亜美「……ごめんね、兄ちゃん」

    「…………」

    460 = 448 :

    翌日

    「さて、どうしようかな」

    1 うろつく(中庭、屋上、食堂、医務室、図書室、外庭、運動場、動物保護施設から選択)

    2 誰かに会いに行く(春香、響、真、やよい、雪歩、貴音、千早、あずさ、美希、亜美、律子、小鳥から選択)

    3 誰かと街に行く(千早、あずさから選択)

    461 :

    りっちゃん

    462 = 448 :

    事務室

    「律子」

    律子「はい?」



    1 真について訊く
    2 雑談する

    464 :

    「あのさ、俺って、ここの子を外に連れていってあげたりとかできないの?」

    律子「へ? ああ……なんです? 連れていってあげたい子でもいるんですか?」

    「まあ、そんな感じだ」

    律子「そうですか……まあ、別に構いませんよ」

    「本当か?」

    律子「ええ。ただし、きちんと逐一報告すること。それから、絶対に問題を起こしたりしないこと。万一の時は、全責任を負うこと」

    律子「これらを守れるなら、たまに外に連れて行ってあげるくらい構いませんよ」

    「そうか……ありがとう」

    律子「ちなみに、誰を連れて行くつもりですか?」

    「ああ、えっと、菊地真って子……」

    律子「ちょっと待ってください」

    「え?」

    律子「……Pさん、あなた自分が何を言ってるのか分かってますか?」

    「……なんかまずいこと言ったか?」

    律子「あー、なるほどなるほど、知らないんですね」

    「……もしかして、やっぱりダメって言うつもりなのか?」

    律子「…………」

    律子「…………」

    律子「………………外出中は一時も目を離さずに、一挙手一投足に気をつけること。真には変装をさせること。真を外出させたことは誰にも言わないこと。もしもの時は、その腹かっさばいてでも責任をとること」

    律子「これらを天地神明に誓って守れるなら、どうぞ」

    「……な、なんか怖いな……」

    律子「私はあなたの無知が怖いですよ……ま、そういうことですので、よく考えて実行に移してくださいね」

    「あ、ああ……わかったよ」

    465 = 464 :

    翌日

    「さて、どうしようかな」

    1 うろつく(中庭、屋上、食堂、医務室、図書室、外庭、運動場、動物保護施設から選択)

    2 誰かに会いに行く(春香、響、真、やよい、雪歩、貴音、千早、あずさ、美希、亜美、律子、小鳥から選択)

    3 誰かを街に誘う(春香、響、やよい、千早、あずさから選択)

    466 :

    2響

    467 = 464 :

    図書室

    「お、いたいた。よっ、響」

    「なんだ、Pか……」

    「なんだとはなんだよ」

    「なに? 何か用でもあるのか?」

    「あー、うん。ほら、この前進路がどうとか言ってただろ? あれってどういうことなのかなって思って」

    「あれは……なんでもないって言っただろ?」

    「なんでもないわけないだろ。聞かせてくれよ、力になるぞ」

    「…………」

    「……じゃあ、質問してもいいか?」

    「いいぞ」

    「自分、前に訊いたよね? 自分が人の上に立てるかどうか……あの時は答えてくれなかったけど。あれに、答えてくれないか?」

    「え? えっと……」

    (たしか、前に変な本読んでたよな? 人心掌握がどうとか……ってことは、立ちたいのか?)

    (うーん……相変わらずそんなに響のことは知らないからなぁ……)

    (響と言えば……そうだな、動物好きかな。動物保護施設の管理までしてるし……)

    (読んでた本から察すると、立てるって言ってほしそうだ。でも、動物と接してる時の響って、人の上がどうとかって感じじゃないよな……)

    「…………」

    (うーん……)


    1 立てる
    2 立てない
    3 わからない

    469 = 464 :

    「わからない……かな?」

    「……ふーん」

    「え、えっと……」

    「……自分さ、家族に大物になるって大見得きって沖縄から出てきたんだ」

    「だからこの先のこととか、ちょっと考えてるの、それだけ」

    「そ、そうなのか……」

    「……何?」

    「い、いや、なんか……怒ってる?」

    「別に?」

    「…………」

    (よく分からないけど、気分を悪くしたみたいだ……)

    470 = 464 :

    翌日

    「さて、どうしようかな」

    1 うろつく(中庭、屋上、食堂、医務室、図書室、外庭、運動場、動物保護施設から選択)

    2 誰かに会いに行く(春香、響、真、やよい、雪歩、貴音、千早、あずさ、美希、亜美、律子、小鳥から選択)

    3 誰かを街に誘う(春香、響、やよい、千早、あずさから選択)

    471 = 468 :

    雪歩

    472 = 464 :

    中庭

    雪歩「あ……Pさん」

    「おはよう」

    雪歩「ちょ、ちょっと待ってくださいね」

    「あ、湯呑み、用意してくれたんだ」

    雪歩「は、はい……どうぞ」

    「ありがとう、いただくよ」

    ズズ……

    「!」

    「うまい!」

    雪歩「ほ、ほんとですか? え、えへへへ……」

    「すごいね……へえー、お茶ってちゃんと淹れるとこんなに美味しいんだ……」

    雪歩「Pさんも、お茶を淹れたりするんですか?」

    「適当だけどね。よかったら、今度お茶の淹れかたを教えてくれないかな?」

    雪歩「ええ!? わ、私がですか……?」

    「うん。だめかな?」

    雪歩「……わ、わかりました。じゃあ、また今度……」

    「ありがとう」



    (雪歩ちゃんとお茶を飲みながら話をした)

    473 = 464 :

    翌日

    「さて、どうしようかな」

    1 うろつく(中庭、屋上、食堂、医務室、図書室、外庭、運動場、動物保護施設から選択)

    2 誰かに会いに行く(春香、響、真、やよい、雪歩、貴音、千早、あずさ、美希、亜美、律子、小鳥から選択)

    3 誰かを街に誘う(春香、響、やよい、千早、あずさから選択)

    474 :

    2雪歩

    475 = 464 :

    中庭

    雪歩「あ……Pさん」

    「こんにちは」

    雪歩「ちょ、ちょっと待ってくださいね……」

    「…………」

    雪歩「ど、どうぞ」

    「ありがとう」ズズ……

    「ん、今日はまた違うお茶なんだね」

    雪歩「は、はい」

    「やっぱり色んな種類のお茶葉を持ってたりするの?」

    雪歩「あ、いえ……私、あんまりお茶葉を持ってなくて……」

    「そうなの?」

    雪歩「はい。昔はよくお店に行ったりしてたんですけど……」

    「ああ、なるほどね……」

    雪歩「…………」

    「…………」

    (茶葉の店……か)

    476 = 464 :

    翌日

    「さて、どうしようかな」

    1 うろつく(中庭、屋上、食堂、医務室、図書室、外庭、運動場、動物保護施設から選択)

    2 誰かに会いに行く(春香、響、真、やよい、雪歩、貴音、千早、あずさ、美希、亜美、律子、小鳥から選択)

    3 誰かを街に誘う(春香、響、やよい、千早、あずさから選択)

    477 :

    みき

    478 :

    夜 廊下

    (基本的に美希ちゃんを見かけることはない……でも以前、夜に出歩く美希ちゃんに出会ったことがある)

    (もしかすると……いつもとは言わなくても、たまに夜起きて出歩いてるんじゃないか?)

    「……!」


    美希「…………」


    「いた……美希ちゃん!」

    美希「…………」

    「み、美希ちゃん?」

    美希「……だれ?」

    「え、えっと、この前も会ったんだけどな……まあいいや。ここの職員のPだよ」

    美希「……ミキになんの用?」

    「ちょっと、話したくてさ……美希ちゃんは、何してるの?」

    美希「……ミキは、夢が覚めるのを待ってるの」

    「え?」

    美希「この夢はたいくつなの……あふぅ」

    「ゆ、夢?」

    美希「うん……ミキは今夢を見てるの。もうすぐ覚めるから、もう行くね」

    スタスタ

    「…………」

    (夢……?)

    (もしかして、美希ちゃんにとっては夢こそが現実で、この世界は夢ってことなのか……?)

    479 = 478 :

    翌日

    「さて、どうしようかな」

    1 うろつく(中庭、屋上、食堂、医務室、図書室、外庭、運動場、動物保護施設から選択)

    2 誰かに会いに行く(春香、響、真、やよい、雪歩、貴音、千早、あずさ、美希、亜美、律子、小鳥から選択)

    3 誰かを街に誘う(春香、響、やよい、千早、あずさから選択)

    480 :

    中庭

    481 = 478 :

    中庭

    「中庭って、案外人がいないな」

    「まあ、外庭とか運動場とか、遊び場はいくらでもあるし……子供達はあまり来ないんだろう」

    「だからこそ、静かでいい場所なのかもしれないな」

    (ん……待てよ? そういえば以前、中庭がどうとかって子供達が話してたような……)

    「ええと、確か、七なんとかって言ってたか……? うーん、忘れたなぁ」

    「今度子供達に訊いてみるか。とりあえず今は、ここで昼休みの間のんびりしよう」

    「…………」

    「…………」

    「……zzz」

    482 = 478 :

    翌日

    「さて、どうしようかな」

    1 うろつく(中庭、屋上、食堂、医務室、図書室、外庭、運動場、動物保護施設から選択)

    2 誰かに会いに行く(春香、響、真、やよい、雪歩、貴音、千早、あずさ、美希、亜美、律子、小鳥から選択)

    3 誰かを街に誘う(春香、響、やよい、千早、あずさから選択)

    483 :

    雪歩

    484 = 478 :

    中庭

    「ねえ、雪歩ちゃん」

    雪歩「な、なんですか?」

    「穴の外に出るのは、怖いの?」

    雪歩「……はい」

    「出ると、どんな感じなの?」

    雪歩「え、えっと……動けなくなるんです」

    「動けなくなる?」

    雪歩「はい……逃げたくて、でもどこにも行けなくて……近くに穴がないと、その場でうずくまってしまうんです」

    「そっか」

    雪歩「ご、ごめんなさい……わ、私、本当にダメダメで……」

    「謝らなくていいよ。雪歩ちゃんも、好きでこうなってるわけじゃないんだよね?」

    雪歩「は、はい……」

    「大丈夫、雪歩ちゃんならきっと治せるよ」

    雪歩「……そう、ですか……?」

    「そうだよ。だから焦らないで、ゆっくり前に進もう」

    雪歩「……わ、わかりました……が、頑張ります」

    「うん。俺もできる限り手伝うから、いっしょに頑張ろう」

    雪歩「は、はいっ……」

    485 = 478 :

    翌日

    「さて、どうしようかな」

    1 うろつく(中庭、屋上、食堂、医務室、図書室、外庭、運動場、動物保護施設から選択)

    2 誰かに会いに行く(春香、響、真、やよい、雪歩、貴音、千早、あずさ、美希、亜美、律子、小鳥から選択)

    3 誰かを街に誘う(春香、響、やよい、千早、あずさから選択)

    486 :

    3.千早

    487 = 478 :

    エントランス

    「おはよう、千早」

    千早「…………」コク

    「それじゃ行こうか」

    千早『どこへ?』

    「そうだな……」


    1 商店街
    2 映画館
    3 ゲームセンター
    4 公園
    5 遊園地

    490 = 489 :

    春香さんを放置してる現状が怖い

    491 = 478 :

    公園

    「へえ……けっこう大きな公園なんだな。お、池もある……」

    千早「…………」

    「……千早? やっぱり、こんな所じゃ物足りないか?」

    千早「…………」フルフル

    「……な、なにか不満でもあるのか?」

    千早「…………」フルフル

    (じゃあどうしてそんなに仏頂面してるんだ……)

    「……ん、あれは……」

    「千早、ちょっと待っててくれ」

    千早「……?」


    しばらくして……


    「ほら、クレープ。あっちで売ってたから、買ってきたよ」

    千早「…………」

    「……い、いらなかった?」

    千早「…………」

    千早「…………」フルフル

    「よかった。じゃあ、これ」

    千早「…………」

    パク

    「味はどうだ?」

    千早「…………」

    (微妙そうだな……やっぱり、食べ物で釣られるタイプじゃないか)

    千早「…………」



    (結局、終始千早は仏頂面だった……)

    492 = 478 :

    エントランス


    「今日はこれで終わりにしようか」

    千早「…………」

    「それじゃ、お疲れさま」

    千早「…………」クイ

    「ん?」

    千早「…………」

    「な、何か言いたいことがあるのか?」

    千早『あなたは、何のために私を外に連れ出しているんですか?』

    「え……?」

    千早「…………」

    「えっと、律子から聞かされてないかな」

    千早『治療の一貫だとは聞きました。ですが、あなた自身は何を思って私と外に出ているんですか?』

    「何を思って……か。そうだな……」


    1 千早を治そうと思って
    2 千早と仲良くなろうと思って

    494 = 478 :

    「千早と仲良くなりたいと思って……かな」

    千早「…………」

    千早『私は、あなたと仲良くしたいとは思っていません』

    「え?」

    千早『私は早く治ってこんな所から出ていきたいんです。デート気分で付き合って欲しくなんかありません』

    「い、いや、別にデート気分ってわけじゃ……」

    千早『今後、あなたとの外出は断らせていただきます』

    「え、ちょ、千早!」

    千早「…………」スタスタ

    「待ってくれ! 話を……!」

    スタスタ……

    「…………」

    (行ってしまった……)

    495 = 478 :

    翌日

    「さて、どうしようかな」

    1 うろつく(中庭、屋上、食堂、医務室、図書室、外庭、運動場、動物保護施設から選択)

    2 誰かに会いに行く(春香、響、真、やよい、雪歩、貴音、千早、あずさ、美希、亜美、律子、小鳥から選択)

    3 誰かを街に誘う(春香、響、やよい、あずさから選択)

    496 = 489 :

    2 ちーちゃん

    497 = 478 :

    屋上


    ガチャ

    「……いた! 千早!」

    千早「…………」

    スタスタ

    「ちょっと待ってくれ、話だけでも聞いてくれ! 」

    千早「…………」スタスタ

    「千早……!」

    千早「…………」スタスタ

    「ちは……」

    バタン!

    「…………取り付く島もないな……」

    498 = 478 :

    翌日

    「さて、どうしようかな」

    1 うろつく(中庭、屋上、食堂、医務室、図書室、外庭、運動場、動物保護施設から選択)

    2 誰かに会いに行く(春香、響、真、やよい、雪歩、貴音、千早、あずさ、美希、亜美、律子、小鳥から選択)

    3 誰かを街に誘う(春香、響、やよい、あずさから選択)

    499 = 489 :

    2 律子 もういっそ全員のこと聞いちゃう

    500 :

    千早原作通り


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