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    元スレ八幡「一夜を過ごした」

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    タグ : - 俺ガイル + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :


    いろは「……」スタスタ

    八幡「……」スタスタ

    いろは「……」

    八幡「なあ…一色…」

    いろは「話しかけないでください…」

    八幡「す、すまん…」

    いろは「あ、いえ……すみません」モジモジ

    八幡「なんでこんなことになったのか…」

    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1432902355

    2 = 1 :

    八幡(時刻は朝6時前…まだ辺りは暗い…)

    八幡(なんで、一色の奴と一緒にこんな時間に歩いてるのかというと…)

    八幡(昨日は…ホテルで…つまり…)


    いろは「…まさか、先輩とこんな関係になるなんて…」

    八幡「悪かったな…俺で…」

    いろは「別に…平気ですよ。そんなに嫌じゃないです」

    八幡「…一色…ていうかお前初めてだったんだな…」

    いろは「意外でしたか?」

    3 :

    パンツ脱いだ

    4 = 1 :

    八幡「まあな…もうしてるものだと思ってた」

    いろは「私も1年前は中学生だったわけですし……」

    八幡「今の御時勢、そのくらいの年齢でしてる奴も珍しくないんだろ?」


    いろは「でしょうね、私の友達はしてましたし」

    八幡「はあ…」

    いろは「先輩、へたくそでしたよ?」

    八幡「うっせ…」

    いろは「といっても、私も初めてだし比べる相手もいないんですが」

    5 :

    高校生にもなってまだ処女の癖に調子扱いてたから苛められてたんじゃねこの子

    6 = 1 :

    八幡「……」

    八幡(初めてだったし、こいつ不安だっただろうな…)

    八幡(そもそも勢いみたいなもんだしな、こうなったのも)


    いろは「葉山先輩には振られちゃいましたからね」

    八幡「お前、今その話題出すか…?」

    いろは「あれ~?嫉妬ですか~?先輩もそういうとこあるんですか?」

    八幡「……」

    いろは「……冗談です」

    八幡(こいつはバレンタインデーに葉山にチョコレートを渡した…)

    八幡(でも結果は…駄目だった)

    7 :

    アニメ組?

    8 = 1 :

    八幡(で…そのあと俺なりに慰めの言葉とか言ってたら…ホテルに行く羽目に…)

    八幡(なにこの勢いでしましたって流れ……)

    八幡(俺の初めてこんなんでよかったのか…?)


    いろは「先輩はもちろん童貞ですよね」

    八幡「もちろんって言葉はひどいですな」

    いろは「でも、一皮むけたんじゃないですか~?ほら、男の人ってエッチすると雰囲気変わるらしいですし」

    八幡「…なんの話だよそれ」

    いろは「今の先輩ちょっとだけかっこよく見えますよ?」

    八幡「いや、いくらなんでもそんなすぐ変わるわけねぇだろ……」

    9 :

    うーん
    DT臭溢れるこの文章
    つまんね

    10 = 1 :

    いろは「まあ、それはどうでもいいんです」

    八幡「そっちから振っておいて、いきなりどうでもいいはないんじゃないですかね」

    いろは「先輩は私を傷物にしたんですから、責任とってもらわないといけませんね!」

    八幡「責任ってお前ね……」

    いろは「子供とかできたらどうするんですか~?」

    八幡「ば…!一応注意したし…」

    いろは「ゴムつけてませんよね?万が一ってこともありますよ~?」

    八幡「く……!」

    12 :

    俺童貞じゃないけど勃起した

    13 = 1 :

    いろは「でも、明日からよろしくお願いしますね先輩!」

    八幡「はあ?……付き合うってことか…?」

    いろは「私としては不本意なんですが…この際先輩で我慢してあげます」

    八幡「こんな俺でわるーござんしたね……」

    いろは「面倒くさいからいやだって断るかと思ってましたけど」

    八幡「いや、あんなことしちゃったしな……」

    いろは「なんかずいぶん色気がないっていうか…常識外れのお付き合いですよね」

    八幡「ああ…」

    14 = 1 :

    数日後 日曜日

    いろは「♪~~~」

    八幡「なに鼻歌歌ってんの?」

    いろは「あ、せんぱ~い、遅いですよ~~」

    八幡「まだ時間前だけどな」

    いろは「女の子より早く来ないと遅刻ですよ」

    八幡「ふ~ん」

    いろは「真面目に考えてないので-30点です」

    八幡「はあ?」

    いろは「でも、時間前に来てくれたので20点あげます」

    15 :

    あらら
    つまらないんだけど、まだ続けるの?
    もう、寝たら?

    16 = 1 :

    八幡「またその採点方式やんの?」

    いろは「当たり前です。こうして付き合ってるわけですから、先輩には私と釣り合う人になってもらいます」

    八幡「めんどくさいな」

    いろは「先輩は……内面は良いところいっぱいあると思うんでそっちは心配してないんですが」

    八幡「…え?」

    いろは「とにかく、行きましょう!」グイ

    八幡「お、おい引っ張るな…!」

    17 :

    期待
    続けて

    18 :

    いろはかわいい
    八幡、次の為にゴム持ち歩くようなってたりしてww

    19 :

    君の人生面白くないけど、まだ生きてるの?
    早く消えたら?

    20 = 19 :

    ごめん、上のは>>15にだから

    22 = 1 :

    ショッピングモール

    いろは「せんぱい、せんぱい!この服いいと思いませんか~?」

    八幡「あ~ん、そうだな…似合うんじゃね?」

    いろは「なんでそんな投げやりなんですか~?」

    八幡「だってお前、俺にファッションセンス求めるか?わかるわけないだろう」

    いろは「先輩!そんなんじゃ駄目です~!」

    八幡「そんなところで怒られてもな…」

    いろは「先輩には教育が必要ですね」

    23 :

    面白い

    24 :

    >>19
    m9(^Д^)プギャー

    25 = 1 :

    別の服屋

    いろは「先輩にはこういうジャケットとかいいんじゃないですか?」

    八幡「う~ん、けっこう高いな…今のでも十分なんだが」

    いろは「駄目です、それ格好悪いとはいいませんが地味です」

    八幡「俺プロのボッチだし、地味~君でいいんだが…」

    いろは「よしこのジャケットにしましょう!高いですけど何年間ももちますよ!」

    八幡「結局買う羽目になるのかよ…」

    いろは「次は靴を見に行きましょう」

    26 = 18 :

    デートしてんな
    八幡が外面いろはに釣り合うようになる日は近いww

    27 = 1 :

    いろは「この黒いブーツがいいんじゃないですか?」

    八幡「…葉山とかが履きそうだな」

    いろは「……」

    八幡「まあ、ちょうど靴はほしかったところだしな、これにするか」

    いろは「はい!」




    いろは「先輩、マフラーも買いませんか?」

    八幡「マフラー?今の季節からか?もうすぐ冬終わるぞ」

    28 = 18 :

    八幡ミス!

    29 = 1 :

    いろは「来年も着まわせばいいじゃないですか、ほらおそろいのマフラー」

    八幡「……これにすんの?」

    いろは「はい」

    八幡「…」

    いろは「決定ですね」

    八幡「恥ずかしいんですけど…」

    いろは「却下します」

    30 = 1 :

    ショッピングモール内 フードコート

    いろは「一通り買いましたね」

    八幡「なんか、改造された気分だ」

    いろは「そうですね、先輩改造計画ですね」

    八幡「やめてくれ……俺のアイデンティティが…」

    いろは「先輩のアイデンティティなんて、外見にあるんですか?」

    八幡「いや、特にないな」

    いろは「先輩のこだわりは、主に内面の方ですもんね」

    31 = 1 :

    八幡「ボッチのこだわりなめんなよ」

    いろは「うわ~~~引きます…」

    八幡「引かれたよ…」

    いろは「あ、先輩これどうぞ」

    八幡「なにこれ…?ファッション雑誌?」

    いろは「こういうの見て勉強してくださいね」

    八幡「今、流行の髪型…」

    いろは「髪型はかなり重要な部分ですからね!」

    八幡「あ~はいはい…」

    32 :

    でもアニメだと玉縄に意見してる時の八幡の髪型異様にかっこよかった時あったな
    亀梨のヘアースタイルみたいだった

    33 = 18 :

    改造計画承認

    34 = 1 :

    いろは「う~ん、この後どうします先輩?」

    八幡「…そうだな、カラオケとかビリヤードか?」

    いろは「カラオケですか…そういう気分でも…」

    いろは「前にデートした時にも言いましたけどビリヤード似合ってませんよ」

    八幡「うるせーよ…」


    いろは「えっと、じゃあ先輩行きたいところあるんですけど…」

    八幡「どこだよ…?」

    いろは「……ホテル」ボソ

    八幡「なっ……」

    35 = 18 :

    まだまだ八幡はへたくそで改造の余地があるからなww

    36 = 1 :

    いろは「嫌ですか…?」

    八幡「そ、そんなことは……ねぇけど…」ポリポリ

    いろは「じゃあ、そういうことで…」

    いろは「あと、ゴムは必要かと思って用意してきました…」

    八幡「は?お前もかよ…?」

    いろは「え……?」

    八幡「あ…」

    いろは「…先輩の変態…」

    37 = 18 :

    八幡迂闊
    でも気遣っただけなのにww

    38 = 1 :

    八幡「…悪かったな…」

    いろは「もういいです、とにかく行きましょう」

    八幡「へいへい」

    いろは「はい……」



    1時間後


    八幡「…」スタスタ


    いろは「……」スタスタ

    八幡「な、なあ…」

    いろは「こ、この前よりはよかったと思います……」

    八幡「俺もき、緊張で頭真っ白になるんだよ…!」

    39 = 1 :

    いろは「でも、最後の方で声が出てるじゃないですか。男の人が声だすとかないです」

    八幡「いや、あれはだな……つい」

    いろは「これからは、もっと余裕もって私を抱いてくださいね。そっちの方が安心しますし」

    八幡「わかったよ…てかなんて会話してんだ俺らは……」

    いろは「リア充爆発しろ状態ですよ、多分」

    八幡「いや、違うだろ」

    いろは「先輩、ほんと素直じゃないですよね」


    いろは「もしかして、まだ裏があるんじゃないかとか思ってるんですか~?」

    八幡「そんなことはねぇけど…」

    いろは「そのあたりも教育していく必要がありますね、楽しみです」

    八幡「意味わからん」

    40 :

    >1時間後

    あっ(察し)

    41 = 18 :

    いろはもまだぎこちなく会話ししているからそんなに差は無いけど
    後輩にリードされてる八幡
    もう尻にしかれている

    42 :

    この八幡は八幡ぽくないね
    八幡つーかこれ>>1じゃね?

    43 = 1 :

    次の日 学校


    八幡「は~~なんか最近しんどいな、めずらしく動いてるからか筋肉痛が」

    戸塚「おはよう、八幡」

    八幡「おう、戸塚か」

    八幡「朝練だったのか?やっぱ運動部は大変そうだな…」

    戸塚「ううん、楽しいことだから大変ていうことはないよ。八幡はスポーツしないの?」

    八幡「スポーツね……ふ、腹筋とかは少しつけたいかな…」

    戸塚「え?腹筋…?」

    八幡「ああ」

    44 = 1 :

    戸塚「八幡がそんなこと言うなんてめずらしいね」

    八幡「あ…いや、いいや忘れてくれ」

    戸塚「お腹の脂肪燃焼させるっていう意味なら、休みの日にでもマラソンするとか」

    八幡「マラソンか…休みの日までしんどいことしたくねぇな…」

    戸塚「あ、ちょっといつもの八幡になったね」

    八幡「いや、でもそんなこと言ってらんねぇな…」

    戸塚「…ねえ、八幡」

    八幡「ん?」

    戸塚「ちょっと、雰囲気変わったね」


    八幡「…そうか?」

    戸塚「そうだよ」

    45 = 18 :

    いろはの言っていたエッチすると雰囲気変わるは本当だった!

    46 :

    まーたssに原作っぽさを求める輩が湧いてしまったのか

    47 :

    ラブホ入るとこをゆきのんに見られてしまう展開はよ

    48 :

    放課後 奉仕部の部室


    八幡(雰囲気が変わったね…戸塚の言葉がよくわからんけど…)


    雪乃「比企谷君」

    八幡「なんだ?」

    雪乃「あなたの読んでる物だけど」

    八幡「これがなんだよ」

    雪乃「あなた今まで、そういう雑誌をここで読んでいたことがあったかしら?」

    八幡「いや、ねぇけど…」


    結衣「これって、流行の髪型特集のやつじゃん。定期的に発行されてるよね」



    49 :

    変わっていくあの人と捉えるとなんか寝取られものみたいだ

    50 :

    流石に八幡も健康な男子高校生なんだから可愛くてSEXさせてくれる彼女って餌を与えられたらどんな変化をしてもおかしくないような
    デートとか単品でみたら八幡あんまり楽しくなさそうだけど、最初からプラトニックじゃなくて体の関係ありきで始まってるのは面白い


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