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    元スレ提督「艦娘とスイーツと」

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    101 :

    アイスクリームの手作り……挑戦したことがあるが物理的限界が……。
    道具なしで常時かき混ぜながら冷やすのは無理よネー。

    榛名を激しく希望!

    102 :

    いいものを見た

    103 :


    ~ティラミス~


    愛宕「はい、提督。あーん」

    提督「自分の分があるからいい。っていうか提督をからかうんじゃない」

    愛宕「えー、別にからかってるつもりはないんですけど~」クスクス

    提督「口元が笑ってるのに説得力があるわけないだろ」

    愛宕「あら、ばれちゃいましたか」

    提督「これでも嘘を見抜くのは得意でな」

    愛宕「それにしてもこんなお菓子を簡単に作れちゃうなんて、提督に憧れちゃいます」

    提督「逆に気持ち悪いだけな気もするがな。ところでもう食べ終わるみたいだけど、お代わりはいるか?」

    愛宕「えっ、お代わりなんて用意してくれてるんですか?」

    提督「ああ、たっぷりとまではいかないがな」

    愛宕「うぅ、食べたいのは山々なんですが…」

    104 = 103 :


    提督「なんだ?何か問題でもあるのか」

    愛宕「あまり食べ過ぎちゃうと太っちゃうじゃないですか」

    提督「太る?見た感じそうは見えないけど」

    愛宕「艦娘とはいっても体重は気にするんです!」

    提督「そうか、じゃあ食べないって選択も」

    愛宕「こんなに美味しいのに食べないわけにはいかないじゃないですか!!」プクー!

    提督「お、おう」

    愛宕「もうっ、これでも少し肉付きとか気にしているのに~」

    提督「肉付き、ねぇ…」チラッ

    愛宕「って提督、どこ見てるんですか~」バイーン

    提督「い、いや。肉付きが良すぎるのも大変なんだなーって思って」

    愛宕「もうっ、提督のエッチ!!」

    105 = 103 :


    ~ドラ焼き~


    龍田「う~ん、やっぱりドラ焼きはつぶあんよね~」モグモグ

    提督「こしあんのドラ焼きもいいが、やはり小豆の食感を感じられるつぶあんがいいよな。こればっかりは好みによるだろうけど」

    龍田「けど良かったわ~提督が普通のドラ焼きを用意してくれて」

    提督「普通?ああ、生クリームとかチョコ入りとかそういうのとかか」

    龍田「わがままなのは分かるけど、私的にはちょっと許せないのよね~」

    提督「けどあれも一定の需要はあるからな」

    龍田「それは他のお菓子でやってほしいのよね。ドラ焼きは餡子だけで完成されてるのだからね~」

    提督「龍田も案外保守的だな」

    龍田「じゃあ提督はどうなの~?」

    提督「悪いが全く同意権だ」

    106 = 103 :


    龍田「ところでこれ、お土産にいくつかもらっていっていいかしら?」

    提督「お土産、ああ別にかまわないけど」

    龍田「ありがとうございます~天龍ちゃんもドラ焼きが好きなのよね~」

    提督「成程、天龍へのお土産か。いいんじゃないか?」

    龍田「あら、天龍ちゃんにはあげないわよ~?」

    提督「へ?」

    龍田「天龍ちゃんの前でこのドラ焼きの大切さを話しながら食べるのよ~」

    龍田「天龍ちゃんもいい子だからね。私が大切にしてるって言えば無理にくれなんて言わないわ」

    龍田「けどやっぱり食べたいっていうその我慢してるときの天龍ちゃんの顔がね、とってもかわいいのよね~」

    提督「…龍田。お前の趣味とかにケチをつけるつもりはない、つもりはないが…」

    提督「あまりにもかわいそうだから最後はちゃんと天龍にあげろよ」

    龍田「もちろん、その辺は分かってるわよ~」

    107 :


    ~メロンパン~


    夕張「提督、お邪魔しまーす」ガチャ

    夕張「ってありゃ、誰もいないや。おっかしいな~」

    夕張「時間はあってるしリクエストだってちゃんとしたはずなんだけど…うん?テーブルの上にメモあるな。何々…」


    『作業中。悪いが少しそこで待っていてくれ  提督』


    夕張「待つって、一体どれだけ待つのかしら…」ズドドドドド

    提督「夕張ー!!いるかー!!!」バターン!

    夕張「あら提督、はやかったんd」

    提督「よしいたな!さあ食べろ!!」ポイッ

    夕張「えっ、何を…って熱っ!」

    夕張「なにこれなにこれ!?ってこの匂いは…」

    提督「さあっ、冷めないうちに食べるんだ夕張。お前のリクエストのメロンパンだぞ」

    108 = 107 :


    夕張「急かさないで…ってやっぱり熱い。だけど美味しい!!」モグモグ

    提督「だろう?なんてったっていま窯から出してきたばかりの焼き立てだからな」

    夕張「って言うかこんな焼きたてってこんなサクサクなの!?すっごく食感がいいんだけど」

    提督「これが焼きたてパンの特権だな。これを味合わせたかったんだ」

    夕張「そうなんだ。ありがとう…けど」

    夕張「できることなら座ってゆっくりと味わいたいわね」

    提督「それもそうだな。まあまだいくつかあるし今度は時間をかけて食べたらいいさ。今お茶を淹れるぞ」

    夕張「わーい!できればミルクたっぷりの紅茶でお願いしまーす」

    提督「はいはい」

    109 :

    焼き立てメロンパンはガチ
    完全に別物感
    移動販売車の感動忘れじ

    110 = 107 :


    ~スイートポテト~


    提督「はいよ。まだ出来立てだから気をつけろよ」

    大鳳「ありがとうございます。スイートポテトって一度食べてみたかったんですよ」

    提督「そ、そうか…」

    大鳳「全く、いくら私が爆発で沈んだとはいえお芋の摂取を控えるようにいうなんてひどいと思いませんか!?」ムシャムシャ

    大鳳「ガスが関係しているとはいえそんなことで爆発してたらキリがないですって、って提督…?」モグモグ

    提督「い、いや。俺のことは気にしないでくれ。まだまだあるからたくさん食べてくれ」ガチャガチャ

    大鳳「…じゃあ何で鋼鉄製の盾を持っているんですか?ここにはそんな危険なものがあるとでも?」

    提督「い、いや、これはその…ラッキーアイテムだよ。占いで今日のラッキーアイテムは盾って出てたからさ」

    大鳳「ふぅーん、そうだったんですか…」

    提督「そ、そうそう、ハハハ…」

    大鳳「そうそう、私も今日の占いを見たんですが…」

    大鳳「私のラッキーアイテム、ライターだったんですよね」ニコッ

    111 :

    この一触即発感

    112 = 107 :


    提督「!!!」

    大鳳「さて、ここにそのラッキーアイテムであるライターがあります」

    提督「お、おい大鳳落ち着け。まずはそれを下ろそう、なっ」

    大鳳「提督も不思議なことを言いますね。私はただラッキーアイテムだとしか言ってないですよ」

    大鳳「で、私はこのライターを好きなときに着火できます」

    大鳳「さて提督。私に何か言うことは?」

    提督「全部ワルノリでしたー、ごめんなさーい!!」

    大鳳「全く、そういう事を気にしてる人の前でそんなことをするのはいけませんよ」

    提督「いや、本当にゴメン。ただまあ一応念のため気をつけたほうがいいって言われたんでな」

    大鳳「言われた?一体誰にですか?」

    提督「…陸奥」

    大鳳「………何もいえませんね」

    提督「…ああ」

    113 = 107 :


    ~プリン?~


    加賀「…うん、このプリン特有の風味、たまりませんね」チュルッ

    提督「…そうか」

    加賀「まるで絹のような食感、そしてプリンの風味を引き立てるカラメルソース、全てが完璧に調和してる。まさに思考の一品です」モグモグ

    提督「…なあ加賀、食べてるところ悪いんだが一つ質問させてくれないか?」

    加賀「なんですか提督。あまり食べてるときに話はしたくないのですが」

    提督「空母、いや一航戦ってみんなそんな感じなのか?」

    加賀「…?すいません、おっしゃる意味が分からないのですが」

    提督「じゃあ言い方を変えよう。お前らどんだけ大食いなんだ」

    加賀「大食いなんてそんな…私は普通にプリンを食べてるだけですよ」

    提督「まあ俺も普通に食べてるだけなら何も言わないさ。ただな…」

    提督「加賀が食べてる容器が修繕バケツって事が問題なんだよ!!」

    114 = 107 :


    加賀「えっと、これは私がちゃんと消毒をして提督に渡したので容器としては問題なかったと思いますが」

    提督「ああ問題ないだろうさ!だから俺が言いたいのはなぁ」

    加賀「しかし私が言ったこととはいえよく作れましたね。流石提督です」

    提督「俺も良く作れたもんだと思ったよ!っていうかだからそうじゃなくってだなぁ」

    加賀「ご安心を。私はお代わりとは大丈夫ですので」

    提督「その上まだ食うようならもう軽くホラーじゃねぇか!!」

    加賀「…というわけで話は以上ですか?私も温くならないうちに完食したいのですが」

    提督「あーもー、好きにしやがれぇぇぇぇ!!」

    加賀「ありがとうございます。それでは」モグモグ

    提督「…もうやだ」

    ~フルー

    115 :

    ま、まぁカツ丼より...な

    116 = 107 :


    ~フルーツサンド~


    「提督。リクエストのやつってできた?」

    提督「も、もちろん…、ほら、蒼龍のリクエストのフルーツサンドだ」

    「嬉しいなぁ!一度食べてみたかったんだよねー」パクッ

    「…!!うん、果物もいっぱいで生クリームもたっぷり!本当最高ね」モグモグ

    提督「た、食べるペースがそこまで速くないけど、お、お代わりとかはいるか?」

    「うーん、ちょっと欲しいけど…っていうかなんで提督そんなにおびえてるのさ?」

    提督「い、いや蒼龍も一航戦のやつらと同じぐらい食べるようだとしたらこれで足りるかどうか心配だったんだ」

    「いや、あの二人は特別だと思うけど…ってことは結構な量があるの?」

    提督「まあ、蒼龍が食べる量にもよるけど」

    「じゃあ私も少しがんばっちゃおうかな!で、どれだけあるの?」

    提督「…3斤分」

    「…はい?」

    提督「食パン3斤分」(だいたい一キロぐらい)

    117 = 111 :

    そーいやバケツ一杯のプリンって何kgくらいあるんだろ…

    118 = 107 :


    「はぁぁぁ!?いやいや、いくら私でもそんなに食べれないわよ」

    提督「あー、ちょっとやりすぎたか」

    「もうそれやり過ぎってレベルを超えてるわよ。っていうかそれどうするの?」

    提督「いや、蒼龍がたべれないのならこの後戻ってくる遠征組にでも」ガチャリ

    赤城「話は聞かせて」

    加賀「もらいました」

    赤城「そういうことなら」

    加賀「この一航戦に」

    二人「「おまかせあれ!!」」

    「」

    提督「帰れ」

    119 = 107 :

    こんな夜遅くまで付き合ってくれる人が何人いるか分かりませんが質問です。

    最後に即興で一本やりたいんですが、誰かリクエストありますか?

    120 = 111 :

    Z3なんてどうですかね

    121 :

    響を!

    122 :

    如月ちゃんで!

    123 :

    でち公

    124 :

    まるゆを

    125 = 107 :

    こんな遅くにありがとうございました。

    とりあえずZ3と響は前にやりましたので、今回は如月でいきます。後ゴーヤは明日やらせていだだきます。
    それでは、しばしお待ちください

    126 = 111 :

    Z1とZ3を間違えたのは私のミスだ

    127 = 115 :

    やったことあるけどバケツプリンはマジで苦行だった
    一人で食べきる加賀さんパねぇっす

    128 = 107 :


    ~バナナケーキ~


    如月「ああ、提督…とっても大きいです」

    如月「こんな立派なの…わたし見たことありません!!」

    如月「あっ、横からしr」

    提督「よーし如月そこまでだ。それ以上いけない」

    如月「えー、何でですか提督。私はただ提督手作りのケーキを褒めてただけですが…」

    提督「言い方が紛らわしいんだよ!もう少し子供っぽく言えないのか」

    如月「紛らわしいって、一体どういうことでしょうか?」クスクス

    提督「…よし、如月のおやつは没収っと」ヒョイ!

    如月「冗談です!冗談ですよー!!!」

    129 = 107 :


    提督「全く、、如月が町で見たケーキを再現してしてみた結果がこれだよ」

    如月「ゴメンなさい、提督が困る顔がちょっと面白かったからつい」

    提督「だからといって悪乗りしすぎだ」

    如月「けど、本当に大きいですね、このケーキ」

    提督「まあ丸ごとバナナが入ってるからな。それなりの大きさになるさ」

    如月「提督、もう名前言ってますよね」

    提督「知らんな。それよりそろそろ食べたらどうだ?眺めていてもしかたないだろう」

    如月「そうですね、ってそうだ」

    提督「どうした、フォークとナイフならそこにあるだろ?」

    如月「いえ、これはやはりかぶりついたほうが需要があるのかと思ったんですが」

    提督「い い 加 減 に し ろ !」

    130 = 107 :

    それでは今日はここまでです

    如月は…なんというか…如月好きの方、大変申し訳ございません!!
    思いついたネタで書いた結果がこれです。失礼いたしました

    それでは、また

    131 :

    おつ
    こういう如月見たあとケッコンカッコカリボイス聞くと幸せで頭融ける

    132 :


    如月ちゃんは本当にエロカワ娘やで。
    きっと大人になったら本人的に黒歴史だろうけどな!

    133 :

    艦娘アラサー化シリーズの菊月に比べれば大丈夫だろ

    134 :

    バケツを使ってバケツプリン……。この鎮守府にはどれだけ巨大なオーブンがあるんだろうか……。

    135 :

    妖精さんならなんとかしてくれるはず

    136 :

    蒸したんじゃね?

    137 :

    ドック並のキッチンを特注だな

    138 = 115 :

    冷やすだけでいけるぞ

    139 = 134 :

    冷やす……ゼラチンプリン?あれは手作りって言えるのだろうか……。

    140 :

    店でラーメンとか茹でる鍋使えば行ける。
    卵と牛乳と練乳をよくかき混ぜて湯煎してからそのお湯に大量の氷を入れて冷やせばそこそこ美味しく作れたぜ

    141 :

    今の時代なら常温で固まる素敵素材もあるのだ

    >>139
    ゼリーとかババロアとかムースとかも手作りと言えなくなってしまう…

    142 :

    やっべぇ、甘いもの食べたくなってきた。

    144 :

    >>139
    バレンタインの手作りチョコの大半を否定した…だと…?

    146 :

    >>145
    秘書艦がしょんぼりした顔であなたのことを見ていますよ?

    148 = 147 :


    ~いちご大福~


    「ご主人様、ちゃんとリクエストどおりにしてくれましたか?」

    提督「まあ作ってはみたけどさ、絶対食いにくいと思うぞ」

    「いいんですよ!ちょっとした夢だったんですから」

    提督「まあ漣がいいというならいいんだけどさ…ほら、いちご三個入りのビックいちご大福だ」ドンッ!

    「キター!!」

    提督「どんだけ嬉しいんだよ…」

    「いやー、一度食べてみたかったんですよ。一口で食べきれないようないちご大福を」モグモグ

    提督「だったら二個でも三個でも食べればいいだろーが」

    「ちっちっちっ、ご主人様はロマンが分かってませんね」

    149 :

    4個はな...姉妹合わせたら8個だもんな...

    今日も期待ですよー

    150 :

    子供の頃ケーキをホール食べるのが夢だった

    ロマンだろ?


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