元スレ提督「艦娘とスイーツと」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
51 :
お疲れさま!
もし宜しければ五月雨ををを
52 :
乙
私は羽黒を所望する!
53 = 45 :
いきなりこんなことを提案してしまい、申し訳ございませんでした!
それでなんですが、この後曙を書かせていただきまして、五月雨と羽黒は明日させていただきます。
それでは、しばしお待ちください
54 :
乙です
秘書艦の鳳翔さんで
55 :
雷とイムヤ頼む。
雷はいつもの感じでイムヤはスマホで調べて、二人ともなんとなく一緒に作ってそうだけど
56 = 45 :
~チョコチップクッキー~
曙「全く…提督の仕事をほっぽりだしてみんなの接待をするなんてどうかしてるんじゃないの?」パリパリ
曙「実際指揮なんてあんたじゃなくても誰でもいいんだからね。まだ武蔵さんとかがやったほうが格好が付くわよ」ポリポリ
曙「それにこんな子供だましみたいなもので私たちの気を惹こうだなんて…最っ低!!」ムシャムシャ
提督「………」
曙「なによクソ提督?言いたいことがあるならハッキリいいなさいよ」モグモグ
提督「あー、それなら言わせてもらいたいんだが…」
提督「文句を言うのはまだ分かる。ただな、なんでクッキーを食べる手が止まってないんだ?」
曙「こ、これは、その…仕方ないことなの!!」
曙「こんな湿気っぽいところに置いといたらせっかくのクッキーが台無しになるじゃない!だからこうして私が」
提督「チョコチップクッキーって、俺の記憶が間違ってなかったら曙のリクエストだったよな」
提督「散々悪態ついているけど…実はものすごく気に入ってるんじゃないのか?」
57 = 55 :
曙はイジると恥ずかしがったり、照れたり、ちぃと素直になってくれたりと、とても可愛い。
これは絶対の真理だと思う
58 = 45 :
曙「そ、そんなことないわ!!誰があんたが作ったものなんて」
提督「そうか…残念だな。せっかくお代わりも用意していたんだが」スッ
曙「えっ」
提督「曙が気に入らないなら仕方ない。他のみんなに配るとするか…」
曙「ちょ、ちょっと待ってよ。それは私の…」
提督「なら、俺に対して何か言うことがあるんじゃないか?」
曙「う、うぅぅ…」
提督「…さーて、袋詰めの準備をっと」
曙「お、美味しいです…お代わりを、お、お願いします…!」
提督「はぁ、はじめから素直に言えばいいのに」
提督「たまには素直になってみたらどうだ?そっちのほうが今より素敵だぞ?」
曙「うるさい!うるさい!うるさーーーい!!!」
59 = 45 :
というわけで今日はここまでです。
曙がなんかえらい事になってしまいましたが…仕方ないですね
それでは、また
60 = 51 :
おやすみ!
曙もかわいいね、育てようかな
61 :
できたら愛宕と夕張、そして龍田を…
62 :
乙。
大鳳ちゃんにスイートポテト食べさせたい。焼き芋でも可
63 :
乙
曙ちゃんのクソ提督はなんかテレが入ってて素敵だよね
64 :
間宮さんと羊羹食べ比べ…
65 :
乙乙
蒼龍ちゃんたのんます
66 :
加賀さんをお願いいたしますうううううう
67 :
電ちゃんをお願いするのです
68 :
赤城さんはどこでもブレないんですねwww
まだリク大丈夫なら漣をお願いします。
69 :
甘党の木曾改二おなしゃす
70 :
間宮さんってアリ?
71 :
僕は大和ちゃん!
73 = 72 :
~ソフトクリーム~
五月雨「て、提督…これってまさか!」
提督「そう、五月雨のリクエストに答えるために妖精さんに無理言って作ってもらったソフトクリームサーバーだぞ!」ドーン!
五月雨「確かに食べたいとは言いましたけど、まさか本体まで用意してくれるとは思いませんでした」
提督「いやぁ。はじめは何とか自分でやってみようとしたんだけどなかなかうまくいかなくてな。こうなったら最後の手段ってことで妖精さんに依頼してみたんだ」
五月雨「私はとっても嬉しいですけどよく妖精さんも作ってくれましたね」
提督「妖精さんも甘いものが大好きみたいでな。資材+この後ソフトクリームを振舞うって条件でやってもらったんだ」
提督「で、使い方だけど、ここのレバーを押せば…ほら!」ニュルー
五月雨「すごいすごーい!!本当にお店みたいにでてきますね」
提督「さて、全部俺がやってもいいけど、こういうのはやっぱり自分の手でやってみたいだろ。ほら」
74 = 72 :
五月雨「えっ、やっていいんですか!提督」
提督「ああ、ただ自分が食べきれる量だけにして置けよ」
五月雨「分かりました!!よーし」
提督「そうそう、レバーをあまり強く押しすぎると出る勢いが…」
五月雨「それー!!ってきゃぁぁぁぁぁ!!!」ニュラァァァァァァァァァァ!!!!
提督「ありすぎるから調節しろよなって…遅かったか」
五月雨「言うのが遅いです~!!」
提督「まあ予想はしてたけどな…あーあ、服にベッチャリ付いちゃって」
五月雨「うわーん!シミになっちゃうよ~」ヌギッ
提督「ってここで脱ぐなー!!」
75 = 72 :
~パウンドケーキ~
提督「…どうだ羽黒。味のほうは?」
羽黒「はい、とても美味しいです!本当にありがとうございます。私なんかのためにここまでしれくれて…」モグモグ
提督「羽黒だけじゃないから気にしなくてもいいぞ。それにしてもまた変わった注文だな」
羽黒「!!や、やっぱり迷惑だったんでしょうか」ビクッ
提督「いや、別に迷惑って。ただ『パウンドケーキの真ん中の部分が食べたいです』って言うのがちょっと気になっただけさ」
羽黒「あっ、その事でしたが」
提督「…なあ羽黒、お前もしかして他の姉達にいじめられたりしてるのか。そうだとしたら俺もちょっと」
羽黒「違います!姉様方にはとてもよくしてもらってます!こんな駄目な私には素敵過ぎる姉さんたちです…」ウルッ
76 = 72 :
提督「わ、悪かった。ちょっと邪推が過ぎたな…じゃあ何で真ん中の部分なんて指定したんだ?」
羽黒「…あの、普段私たちがお菓子とかをもらったときはみんなで取り分けたりするんですが、私は姉さんたちにいい部分を食べてもらいたくて端っこをいただいているんです」
羽黒「妙高姉さんは気を使わなくてもいいとは言ってくれているんですが、やっぱり姉さんたちが大事なので…」
提督「…末っ子の苦労ってやつか。で、今日ぐらいは真ん中を食べたかったと」
羽黒「はい、今日ぐらいはいいかなと思って」
提督「で、真ん中を食べてみた感想は?」
羽黒「とっても美味しかったです。ただ…」
提督「ただ?」
羽黒「姉さまたちと一緒に食べるのが一番美味しいな…って」
提督「…実はパウンドケーキな、後一本残ってるんだ」
羽黒「へ?」
提督「妙高たちへのお土産だ。あとでみんなで食べてくれ。」
提督「もちろん羽黒もいっしょにな」
羽黒「…ありがとうございます!」
77 = 72 :
~みたらし団子~
提督「………」
鳳翔「あら、どうしたんですか?」
提督「いえ、やはり鳳翔さんと和菓子は絵になるなって少し見惚れていました」
鳳翔「ふふふ、そんな恥ずかしくなる事を言わないでください」
提督「それにしても、みたらし団子のほうはどうですか?鳳翔さんにお茶菓子を出すというのも緊張しまして…」
鳳翔「とても美味しくできていますよ。私が作るのよりも美味しいです」
提督「またまた、自分なんて鳳翔さんから比べたらまだまだですよ」
鳳翔「いえ、提督の作ってくれるお菓子には提督の真心がこもっていますから」
提督「…鳳翔さんのほうが恥ずかしいことを言ってませんか?」
鳳翔「言ってませんよ。だってこれは本心から言っていますので」
78 = 72 :
鳳翔「提督もご存知かと思いますがお菓子作りって繊細なものです」
鳳翔「作る人が美味しくなるように作ればお菓子はそれに答えてくれますし、適当に作ればそれなりのものになります」
鳳翔「けどこのお団子は適当に作ったものとは違います」
鳳翔「みたらしのあんの加減も絶妙ですし、お団子の部分もとてもなめらかです」
鳳翔「提督が心をこめて作ってくれたというのがこのお団子からも感じられます」
提督「いやぁ、鳳翔さんからそこまで褒めてもらえるとは…」
鳳翔「いえいえ、私はただ素直に感想を言っただけですから」
鳳翔「そうそう、あえて一言付け加えるなら…もう一本いただきたいかなと」
提督「了解しました、すぐに用意させていただきます」スッ
鳳翔「………」
鳳翔「…こんな素敵な提督と会えて、私は幸せ者ですね」
79 = 72 :
~フルーツポンチ~
イムヤ「ねぇねぇ提督、まだなのー?」ソワソワ
提督「焦るなって、いま仕上げを目の前でやってやるからさ」
提督「さて、パインや苺やキウイをカットしたものをボールに入れまして」
イムヤ「それでそれで~?」
提督「で、この中にちょっと香り付け程度にお酒を入れて…ってイムヤってお酒は大丈夫だっけ?」
イムヤ「少しぐらいならたぶん平気よ。それより早く早くー!!」
提督「さあ、後はこの中にラムネを投入すれば…」シュワァァァァァ!!!
提督「お待たせ、提督特製フルーツポンチの完成だ!!」
イムヤ「うわぁー!やっぱり果物の彩が綺麗ねー」
提督「ほらっ、器によそってやったぞ」
イムヤ「ありがと!それじゃあいただきまーす」パクッ!
イムヤ「~!!うーん、この炭酸の刺激と果物の甘さが最っ高!!」モグモグ
80 = 72 :
提督「そういえば酒のほうはどうだ?ちょっと度数が高めのやつを使ったんだが強すぎたりとかはしないか?」
イムヤ「大丈夫。むしろアクセントとしていい感じよ」
提督「ならいいんだけが…ほら、酒に弱いやつだと少しの酒でも反応するからさ」
イムヤ「へー、けどお酒に弱い子ってどんな感じなのかしらね///」
提督「………」
イムヤ「ど、どうしたの提督?まじまじと私の顔なんか見ちゃって…ってまさか///!!」
提督「ああ、そのまさかだ」
イムヤ「キャー!提督に襲われるー///!」
提督「外で頭冷やして来いこの酔っ払い!」
81 = 72 :
~くまさんホットケーキ~
電「司令官さん、上手くいきそうですか?」
提督「任せておけって…よっと」クルッ!
電「わぁっ!すごいです」
提督「よし、焼き上がりもいい感じだしこんな感じかな?」
電「うわぁ、ちゃんとクマの形になっているのです!!」
提督「流石に顔はかけないからその辺はチョコシロップでこうして…」チョコチョコ
提督「おまたせ、電のリクエストのくまさんホットケーキだよ」
電「ありがとうございます!けど、司令官さんがかわいく作ってくれたから食べるのが…」
提督「なーに、またすぐ次を焼くさ。だから冷めないうちに食べちゃいな」
電「分かりました!それではいただきます!!」モグモグ!
82 = 72 :
提督「しかしクマさん型のホットケーキねぇ、そんなに難しくないから電も覚えてみるか?」
電「えっ!いいんですか?」
提督「別にいいぞ。まあまずは練習もかねてやってみようか」
電「なのです!!」
~ ~ ~
電「ううっ、やっぱり駄目でした…」
提督「おかしいなぁ、確かに横で見ている限り問題はなかったんだが」
提督「何で最後の最後で形がヌ級やイ級になったんだろう…」
電「ゴメンなさい司令官さん。私のせいで…」ウルッ
提督「まあなんだ。また時間があったらクマさんができるように練習しようか?」
電「……はい」グズッ
83 = 72 :
今日はここまでです。
それと、たくさんのリクエストありがとうございます。
こんな口調じゃない等色々とあると思いますが、そこのところは大目に見ていただければ幸いです。
後、リクエストのほうはダブらない限りは順番でやっていこうと思いますのでリクエストがあればまたよろしくお願いします
それでは、また
84 :
今日もお疲れさまでした
五月雨かわいくて嬉しかったよ!
サンクス!
85 :
乙!特に違和感なく楽しめてるよ
強いて言うなら瑞鳳が見たいな
86 :
RJとか豆乳プリンとか頼みそう。いやなんとなく。別に深い意味はないけど
87 :
乙ー
イムヤ可愛いのぅ。
新規は卯月ぴょんというか睦月型の娘たちを見てみたいかも。
88 :
雪風もみてみたいな。お菓子というよりクルミとかアーモンドとかナッツ系を食べてるとこしか思い浮かばんが
89 :
まるゆとかおなしゃす!
90 :
>>88
しれぇ、雪風げっ歯類じゃないです!
91 :
>>90
ナッツ練り込んだスコーンをハムスターみたいに頬張る雪風
92 :
とっとこ~走るよ雪風~♪
やっぱり~走るよ雪風~♪
だ~い好きなのは~ナッツ入りスコーン♪
>>90-91でこんな替え歌思い付いた
93 :
でっていう
94 :
俺の嫁でもある陽炎ちゃんはまだですか?
95 :
時雨オナシャス!
96 :
雪風の好物はチキンブロスに決まってんだろ!
97 :
榛名はよ
98 :
乙です
一人前のレディーに御馳走してもいいのよ?
99 :
矢矧ちゃん可愛いよな!是非みたいよな!
100 :
このふみづきって子ください
みんなの評価 : ☆
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