元スレ提督「艦娘とスイーツと」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
501 = 493 :
リクエストありがとうございます
とりあえず今日は三日月と舞風をやらせていただきます
後は後日ということで
それでは、しばらくお待ちください
502 = 493 :
~ミニクロワッサン~
提督「知ってるか?クロワッサンのサクサク感ってバターの層が重なってできているんだぞ」
提督「そのために多量のバターを使うわけだが、食感がかるいからついつい食べ過ぎちゃうんだ」
提督「それがミニクロワッサンとなると小さい分さらに食べやすくなってそうすると」
三日月「もうっ!人が美味しく食べてる横で聞きたくない話をしないでください!!」パクパク
提督「ははは、冗談だよ冗談」
三日月「私は紅茶を飲みながら静かに食べたいんです、そんな話題はいりません」ズズズッ
三日月「…で、これって本当にかなりの量のバターを使ってるんですか?」
提督「うーん、まあ、そうなるかな。少なくとも普通のパンの倍ぐらいは入っているぞ」
三日月「うぐっ、それじゃあまり食べられないじゃないですかー!」
503 = 493 :
提督「大丈夫だろ、夜中に食べるって訳じゃないんだし食べ過ぎたとしたら夕食を控えればいいじゃないか」
三日月「それはそうなんですが…」
提督「どうした?何か不満そうだが」
三日月「このクロワッサンが美味しすぎるから手が止まらないじゃないですか!!!」
提督「おーおー、よく食べることで」
三日月「これじゃあ夕飯抜いたぐらいじゃどうにもなりませんよ」
提督「そうだ、なんだったら長良あたりに三日月のことを頼んでおこうか?たぶん付き合ってるだけでもカロリーを消費すると思うが」
三日月「こんなに食べた後じゃ動けないですよー!」
三日月「はぁ、体重計が怖いです…」
504 = 493 :
~ポルボロン~
提督「うーん、何というか…作っておいてなんだが随分変わったお菓子を知ってるんだな」
舞風「何をいってるんですか?スペインでは有名なお菓子なんですよ」
提督「それを何で舞風が知っているのかがすっごい疑問なんだけど…」
舞風「まあまあ、細かいことは良いじゃないですかー。それより食べることを優先しましょう!!」
提督「…まあ、そうだな。それじゃあいただk」
舞風「はいストーーーップ!!」
提督「なっ、ど、どうした」
舞風「提督、ポルボロンにはちょっとしたおまじないがあるんですよ。どうせだったらそれをやりながら食べましょうよ」
提督「へぇ、そんなのがあるんだ。作り方は調べたがそれは知らなかったな」
505 = 493 :
舞風「といってもやり方は簡単です。ポルボロン、ポルボロン、ポルボロンって三回唱えると幸せが訪れるというものなんですけどね」
舞風「それでは提督ご一緒に」
提督「おお」
二人「「ポルボロン、ポルボロン、ポルボロン」」
舞風「どうか野分ちゃんが帰ってきますように…」
提督「…うん?」
舞風「もうっ、提督も一緒に言ってくださいよー、ハイもう一度!」
二人「「ポルボロン、ポルボロン、ポルボロン」」
二人「「どうか野分(ちゃん)が帰ってきますように…」」
舞風「まだまだ、足りない…まだっ!!もういちどっ」
提督『陽炎…助けてくれ』
506 = 493 :
今日はここまでです
それでは、また
508 = 497 :
乙デース
510 :
乙です。ビスマルクをお願いします。
511 :
夜食テロSSなことだなぁ
どれもこれもうまそう
512 :
~オレオ~
睦月「むぅ、まさか手作りのオレオを食べれる日が来るとは…睦月、感激です!!」
提督「いや、なかなか作りがいがあったぞ。あのほろ苦い生地を作るのが逆に難しくて」
睦月「そうですよねー、けどこの苦いクッキー部分がオレオのいいところですからねー」パカッ
提督「ん、何をやっているんだ?」
睦月「何って、分解して中のクリームを先に食べてるんですが」ペロペロ
提督「また奇妙な食べ方を…」
睦月「で、残ったクッキー部分をこうしてミルクにどぼーんっと」
睦月「うんうん!このやわらかくなったクッキーがたまんなく美味しいんですよ!!」モクモク
513 = 512 :
提督「まあ睦月がやりたいことはわかる。分かるけど…だったら最初からカカオクッキーだけでよかったんじゃないのか?」
睦月「なに言ってるんですか?私はオレオが食べたかったんですよ」
提督「いや、だからなぁ」
睦月「いいですか。まず始めにオレオの中のクリーム部分を味わい、最後にクッキー部分をミルクにつけてほろ苦さを楽しむ…」
睦月「一つのお菓子で二つの味を楽しめる!!まさに一挙両得です!!」
提督「いや、オレオはその二つの味を同時に楽しむもんだろ」
睦月「楽しみ方は人それぞれですよ、提督!!」
提督「そんなもんか」
睦月「そんなもん、です!要は楽しんだもの勝ちですって」
514 = 512 :
~雪見だいふく~
北上「いやー、外が暑い中でこうして食べるアイスって、やっぱたまらないよねー」
提督「だったらもう少しこうアイスらしいものを注文したらよかったんじゃないか?なにもこれを頼まなくても」
北上「あー、提督には分からないかなー、雪見だいふくの素晴らしさが」
提督「いや、分かるけどゆっくりと食べるんだったら普通のアイスとかでも良かっただろ」
北上「チッチッチッ、こんな暑さだからこそ雪見だいふくがいいんだよ」
北上「ほら、こうやって暑さでおもちの中のアイスがとろけていくじゃん」
北上「で、とろけたところをこうやって被り付く…!!」
北上「~!!うーん、たまらないね~この一体感」
北上「これは夏じゃないと出来ないんだよ。冬に食べようとしてもカチンカチンだからね」
515 = 512 :
提督「…おう、確かにこの溶けたアイスと餅の組み合わせはいいもんだな」
北上「でしょー?あー良かった。提督が作ってくれて」
提督「時期的にあまり売ってないしな。まあ手作りなら簡単に作れちゃうんだが」
大井「それより雪見だいふくのいいところは二人で分け合えるところですよね!」
北上「………」
提督「………」
大井「さあ北上さん。残ってる雪見だいふくを私とふたりで分け合いm」
北上「え、ヤだけど」
大井「 」
大井「じゃあ、この際提督でも」
提督「我慢しろ」
大井「 」
516 = 512 :
~葛きり~
ビスマルク「へぇ、これが葛きり…初めて見るけど半透明で綺麗なのね」ビローン
提督「そういえばここに来て初めて食べるのか。にしても意外だな」
ビスマルク「あら、何が意外なの」
提督「いや、Z1やZ3がドイツ菓子をリクエストしたからてっきりビスマルクもドイツ菓子をリクエストするかと思っていたんだがまさか葛きりを頼むとは…」
ビスマルク「んー、確かに向こうが懐かしくなるって事はあるけど、私はそれよりもこっちの文化を知りたいのよね」
提督「文化?」
ビスマルク「そう、特に文化として和菓子はとても素晴らしいものだと思うの」
ビスマルク「形一つとっても面白いし甘みがとても穏やか。更に日本の長い歴史の中で洗礼されてきたわけでしょ。ドイツ生まれとしてはとっても珍しいものよ」
提督「んー、だったら葛きりとかじゃなくても他にも色々用意できたんだが」
517 = 512 :
ビスマルク「そ、それはその…」
提督「あれ、何かあるのか」
ビスマルク「わ、わたし、あまり餡子とかがあまり得意じゃなくて…」
ビスマルク「で、季節的にも暑いから何かいいのがありますかって鳳翔さんに相談したら、それだったら葛きりがって進められて…」
提督「ああ、まあ餡子とかは外国から見れば変わった食べ物だろうな」
ビスマルク「もちろんこれから慣れていこうとは思っているわよ、けど、まあ今回はこれで…」パクッ
提督「はいはい、で、味のほうはどうだ」
ビスマルク「… wunderbar」パァァァァ!!!
提督「まあなんにせよ、喜んでもらえて何よりだな」
518 = 512 :
~生クリーム~
初雪「………」モクモク
提督「………」
初雪「………♪」モクモクモクモク
提督「………」
初雪「………?どうしたの、こっちばっかり見て」
提督「いや、なんというかその…気持ち悪くはならないのか?生クリームだけ食べて」
初雪「余裕、それより提督は食べないの」
提督「食べてはいるよ、進んでいないだけだ」
初雪「変なの、こんなに美味しいのに」
提督「いや旨いのはわかる、分かるんだけどなぁ…」
519 = 512 :
初雪「…うん、だけどこうしてゆっくり食べれるのって、やっぱりいい」
提督「っていうか前もやったことがあったんかい」
初雪「…うん、休みの日に生クリームを買い込んできて砂糖を入れてホイップしたの」
初雪「けど、出来上がったと思ったらちょうど吹雪ちゃんたちが来て、説明したらものすごく怒られた」
初雪「食べたいのだったあげたのに逆に怒られるのって理不尽じゃない?」
提督「そりゃ怒るだろ。まあ初雪の体のことを心配してだろうからあまり根に持ってやるなよ」
初雪「…だからこうして優雅に食べられてとても幸せ、ねえ提督また今度」
提督「残念ながらこのリクエストは今後受け付けん」
初雪「…ケチ」
520 = 512 :
※ 次のネタはニコニコ動画の某艦娘動画からネタを借りています
521 = 512 :
~ココア~
提督「…はいよ、にしても良かったのか?リクエストがココアだけで」コトッ
敷波「あ、うん。ありがとう」
提督「そうだ、良かったら何か茶菓子でも出そうか?確かこの前の出張で買ってきた…」ゴソゴソ
敷波「あ、あの!て、提督!!」
提督「ん、何だ?」
敷波「よ、良かったら…これ、食べてみてくれないかな!!」スッ
提督「これは…クッキーか?」
敷波「い、いつものお礼って訳じゃないんだけど…そ、その」
提督「成程、だから飲み物だけリクエストしたって事か。それじゃあ早速いただこうか」
522 = 512 :
提督「…うん、確かに味は悪くない」パクッ
提督「ただ生地をちょっと練りすぎたみたいだな、ちょっと硬い」ポリポリ
敷波「!!!そ、そんな…」ポリポリ
提督「まあ初めて作ったんだったらこんなこともあるさ、気を落とすなって」
敷波「ご、ゴメンな。こんな失敗作を作っちゃって…もういいよ、無理してたべなくt」ウルッ
提督「ありがとう、敷波」
敷波「!!!」
提督「いやぁ、正直こんなサプライズがあるなんて思ってもいなかったからつい毒づいちゃったけど、すっごく嬉しいぞ」
提督「俺も気持ちを込めてお菓子を作ってるつもりなんだが、なかなかこのクッキーみたいには上手く作れないな」
提督「…本当に、すごく美味しいよ。改めて、ありがとう」
敷波「ど、どう、いたしまして…」グスッ
523 = 512 :
最後にリクエストがあればどうぞ
524 :
高翌雄を…
525 :
乙です
多摩をお願いします
526 :
誰が出てないっけ。翔鶴とか
527 :
~コーヒーゼリー~
高雄「提督、ご馳走してもらってなんですが、提督も私たちが暑苦しいように見えますか?」
提督「いきなり一体何を言い出すんだ」
高雄「いえ、周りのみんなが言うのですが、私たちの服はどうやらこの季節には合っていないとの事で見てるだけで暑くなると言われてしまいまして」
提督「っていうか実際暑くないのか?俺も見る限り暑そうに見えるが」
高雄「そこまで暑くはないですよ。通気性の良い素材で出来ていますから。まあ欠点として敗れやすいですが」
提督「あー、あれはそれが原因か」
高雄「?何の話ですか」
提督「いや、こちらの話だ、気にしなくていいぞ」
高雄「???」
528 = 527 :
提督「ただまあ周りからそんな意見が出ているなら夏の間だけでも衣装チェンジしたらどうだ?装備が変わらない範囲でだが」
高雄「いや、それも考えたんですが…装備が変わらないとなると他の重巡のこの服を借りるのが一番よさそうなんですけど」
○古鷹型及び青葉型→ただのコスプレにみえる
○妙高型→キャラが被る
○最上型→青葉型同様
○利根型→論外
高雄「…まあ色々と問題があるんですよね」
提督「ち、ちなみにだが摩耶や鳥海の服を借りるってのは」
高雄「本気で言っているんですか?提督。私たちにあの露出の高い服を着ろと」
提督「デスヨネー」
529 = 527 :
~たい焼き~
多摩「むぅ、頭から食べるか、尻尾から食べるか…提督はどっち派にゃ?」
提督「どちらかといわれると尻尾からかな?」
多摩「よしっ、じゃあ多摩も今回はしっぽから食べるにゃ!!」
提督「おいおい、あんまり慌てて食べると喉に詰まらせるぞ?」
多摩「大丈夫にゃ!多摩はこう見えても慎重n!!」ムー!
提督「あーあ、言わんこっちゃない。ほら、水」サッ
多摩「~!!!っはぁっ、このまま轟沈するかと思ったにゃ」ハァハァ
提督「轟沈理由がたい焼きなんて悲しむにも悲しめないからやめてくれよ」
530 = 527 :
多摩「うう、多摩一生の不覚…」
提督「全く、慌てて食べるからこうなる。もう少し落ち着いて食べるようにしろよ」
多摩「分かってるにゃ、ただ、どうしても魚型のフォルムを見ると」
多摩「疼くんだにゃ、多摩の中のゴーストが…」
提督「ゴースト?化け猫の間違いだろ」
多摩「~!!!もう、何度も言っているけど多摩は猫じゃなくて」
提督「ほらほら、新しいたい焼きだぞ~」フリフリ
多摩「にゃにゃっ!!じゃなくって、じゃらすなってばぁ!!!」
提督「お前本当に猫か何かに取り付かれているんじゃないか?」
多摩「むぅ、多摩も自信がなくなってきたにゃぁ…」
531 = 527 :
~りんごのコンポート~
翔鶴「はぁっ…」
提督「ほら、用意できたぞ。加賀たちのことで悩むのもいいがまずは甘いものを食べて落ち着いたらどうだ」コトッ
翔鶴「えっ、私ったら態度に表れていましたか!?」
提督「いや、俺にそんなのを読み取る力はない。ただ翔鶴がため息をついて悩んでいるとなるとまあ加賀たちのことだろうと思っただけさ」
翔鶴「…お恥ずかしいところをお見せして申し訳ございませんでした」
提督「いいってことよ。それより早く食べたらどうだ。お腹も空いているんだろ?」
翔鶴「…///。それではお言葉に甘えていただきます」
提督「どうぞ、召し上がれ」
532 = 527 :
提督「加賀たちのことは何とかしてやりたいとは思ってはいるが、なにせ昔からの因縁みたいなものだしなぁ」モグモグ
翔鶴「こういうと誤解されるかもしれませんが演習や戦闘のときの加賀さんはとても心強い方なんです。ただ、どうしても普段は…」モグモグ
提督「溝があるか。そうだな…あいつらのことだし、あまりにも安直過ぎるかもしれないがお菓子とかで釣れるんじゃないか?」
翔鶴「………」
提督「あ、いや、悪かった。ちょっとしたジョークのつもりだったんだが、その…」
翔鶴「いえ、そうではなくて一度それを試したことだあったんです」
提督「マジで?で、結果は」
翔鶴「お菓子のほうに集中されて会話どころではありませんでした」
提督「…効果がありすぎたわけか」
533 = 527 :
今日はここまでです
余談ですが今まで放置していた2-5の攻略を始めたんですが、ボスに一回だけいけただけで後は途中撤退を余儀なくされています
何故戦艦は中破どまりの駆逐雷巡を正確にスナイプしやがるんでしょうか
あまりにも大破が多かったんで途中大破進軍してやろうかとも思いましたが我に返ってやめました
皆様も頭に血が上らないようお気をつけてください
それでは、また
535 :
乙デース
2-5はいつも金剛四姉妹と正規空母二人でやってるなぁ
538 :
2-5は重巡3に低速戦艦1、空母2の下ルートがわりと逸れにくくて楽だった。戦艦でゴリ押すとどうしても消費が痛い…上の夜戦ルートはどんな感じなんだろうな
539 :
心と資材に余裕がないから大破なんて選択肢が出る
まずは各資材200kバケツ20kあたりにしてやるといい
540 :
2-5の北ルートは
重3>各偵1必須3枠自由と
航巡3>瑞雲各1(2艦はドラム1で北確定)
で、照明弾に夜偵セットあれば8割位中破2以下でBOSS行くよ?
BOSSまでやると、交代要員居ないと1順でバケツ3つとか飛ぶからな~ww
自分は照明弾2と夜偵積んで行ってますが、駆逐の綾波改二の70はメンドクサイから、先に川内だけでも改二にしよう。
541 :
2-5は軽空母、重巡×2、航巡、駆逐×2だとボスまで2戦ですむから資源に優しい
542 :
乙
人の編成見るのも楽しいな。
2-5は重重航巡軽駆駆で突破したな…
ボスまで2戦で済むけど、若干軽いせいか、大破撤退を強いられたけど。
543 :
2-5は航巡2にドラム缶持たせて重巡4でそこそこボスいけるよ
これにキラ付したらほぼボス到達S勝利するし消費資材もそこまで痛くないからオススメ
545 :
~あんどーなつ~
睦月「あぁぁ、この油で揚げたから出るコク、そして周りを大げさに覆う砂糖、それらに負けず劣らず主役を張るあんこ」パクパク
睦月「食べだしたら止まらない、しかしそれを許さないカロリーの嵐。あぁ、なんて恐ろしいお菓子なんでしょう!!」モグモグ
提督「といいつつパクパク食べてるな」
睦月「だってせっかくリクエストしたんですよ!食べなきゃ損じゃないですか」パクッ
提督「だったらカロリー云々は気にするなよ、ただ気分が沈むだけだろうが」
睦月「それが出来たら苦労しません!!提督は乙女心が分からないんですか!!」モグモグ
提督「とりあえず話す時は食べるのをやめろ」
睦月「むぅ…けど、これってそこまでカロリー高くないですよね?提督」
546 = 545 :
提督「カロリーか、うーん。作ってるときはそんなことを気にしたことはないからなぁ」
睦月「だ、だったらもう少し食べてもたぶん大丈b」
提督「そうだ、乙女心の参考になるかは分からないが今計算してやろう」
睦月「 」
提督「えーっと、たしか砂糖をこれだけ使って、で餡子にあれだけ使ったから…」
睦月「にゃぁぁぁぁぁあ!ストップ、ストーップ!!!」
提督「なんなんだ急に」
睦月「そ、そういう現実を突きつけようとするところが駄目なんですよ!!!」
547 = 545 :
~ごま団子~
長月「提督、一つ尋ねたいことがあるんだが」パクッ
提督「長月が何か聞いてくるなんて珍しいな、で、なんだ?」
長月「提督のことだからないとは思うんだが…もしかしたらだが艦娘差別していないか?」モグモグ
提督「…はぁっ?」
長月「いや、どうも駆逐艦が多く後回しになってる気がしてな」
提督「いや、差別しているつもりは全くないぞ?っていうかくじで決めたんだら不正の入りようもないだろうが」
長月「だから、提督がなにかしらの裏工作を」
提督「ないない、仮にそんなことしたとしたらばれた時に袋叩きにあうじゃないか」
長月「まあ…そうだな」
548 = 545 :
提督「ただまあ少し言わせてもらえるんだとしたら、駆逐艦は数が多いからどうしてもムラが出ちゃうんだろ」
長月「ふぅん、そんなものか」
提督「そんなもんだよ。ちなみにまだ内緒にしているんだが…」
長月「ん、何かあるのか?」
提督「…この後、五連続で駆逐艦が入ってるぞ。名前は教えられないけどな」
長月「それはまぁ…本当に偏ったもんだな」
提督「俺もビックリしたよ、ま、差別とかんな事はないからその点だけは安心してくれ」
長月「いや、こちらも悪かった。気分を悪くさせてすまない」
提督「ま、確かにあの順番じゃそう思っても仕方ないわなー」
549 = 545 :
~さくらもち~
綾波「はぁ、季節はずれだとは思いますが、やっぱり美味しいです」
綾波「それにしてもありがとうございます。関西式と関東式を両方用意してくるなんて…感激です!!」モグモグ
提督「………」
綾波「お茶も美味しいですし、さくらもちに良くあって本当に…提督?」ズズッ
提督「………」
綾波「提督?どうしたんですか?さっきからずっと黙っていますがもしかしたら具合が悪いですか?」
提督「………!!」モミッ!
綾波「ひゃぁ、ふ、ふぇいふぉう!!みゃみしゅるんでしゅひゃっ!!」
提督「すまない綾波、けど…」モミモミモミモミ
綾波「ひょ、ひょっぺをもみゃないでくだひゃいーーー!!!」
550 = 545 :
~ ~ ~
綾波「もうっ、ちょっと赤くなっちゃったじゃないですか」
提督「すいません、本当に申し訳ございません」orz
綾波「それにしても、どうしていきなりほっぺたを揉んだりしたんですか?」
提督「いや、出来心というか何というか…さくらもちを幸せそうに食べてる綾波を見てたらな、急にほっぺたを揉みたくなったんだ」
綾波「………」
提督「ああっ、そんな白い目で見ないで!!ただ、どうしても今揉んでおかないと後悔するような気がして!!主に改二関連で」
綾波「…はぁっ、提督が何を言ってるのか分かりませんがデリカシーがなさすぎです。反省してください!!」
提督「返す言葉もアリマセン」
綾波『はぁっ、せめて一声かけてくれば許したのに…提督のばかっ』
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