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    元スレ提督「艦娘を盗撮する」

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    1 :

    ほのぼのしたお話を書きたいです
    あと百合注意でち

    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1417418541

    2 = 1 :

    提督「普段の艦娘ってなにしてんだろう」

    提督「盗撮してみよう」

    3 = 1 :


    提督「よし、明石に一晩で用意してもらった盗撮セット」

    提督「あとはモニターをつけるだけで盗撮できる仕様よ」

    提督「スイッチオン」

    4 :

    いいね

    5 = 1 :

    綾波型の部屋

    「……」グデー

    「むにゃ……zzz」

    敷波「……」ゴロゴロ

    「朧ちゃん……コタツで寝たら風邪引いちゃうよ?」

    「ったく……仕方ないから私が布団まで運んであげるわ……」

    「え、でも大丈夫?曙ちゃん」

    「平気よ」

    綾波「あ、じゃあ私もお手伝いします」

    「ありがと……ほら朧……」

    「カニ鍋……かにみそ……」

    「意外と重いわね……」

    綾波「あはは……」

    6 = 1 :


    「大丈夫かな……あの二人」ゴソゴソ

    敷波「ひゃあ!!潮の足冷たいよ!」

    「あ、ご、ごめんなさい……」

    「コタツの外は寒いもんねー……ほら潮、もっと真ん中きなよ」

    「う、うん……」

    敷波「この季節に出撃とかしたくないよなー、寒いし」

    「あ、でも最近提督からマフラー貰って……」

    「!?」ガタッ

    敷波「うわぁ!なんだよ漣!?」

    「あ、いや……なんでもないの……」

    「?」

    「それでね、結構長いマフラーだったから、一回提督と一緒に巻いてみたの、あったかかったなぁ……」

    「ええっ!?」ガタッ

    敷波「おい……あったかいのが無くなるじゃん……すわってよ漣」

    「う、うん……」

    7 = 1 :

    「朧寝かせてきたわ……」

    綾波「寒いよう……コタツいれてー」

    敷波「綾波、ほらこっちこっち」

    綾波「はふ……あったかい……」

    「曙ちゃんも早く」

    「あ、ありがと潮……」

    「えへへ、曙ちゃん冷たーい」ピトッ

    「わひゃあっ!?ちょっといきなりやめてよ!」

    「いちゃつきやがって……」ボソッ

    「みかん切れてるじゃない、持ってくるわ」

    「あ、私がいくよ、曙ちゃんは座ってて?」

    「……ありがと」

    8 = 1 :

    敷波「綾波、ほらあーん」

    綾波「はむ……もぐもぐ」

    「曙ちゃん器用に皮むくね……」

    「こうするとバラバラにならないから片付けが楽なのよ」

    「そうなんだ……曙ちゃんは物知りだね」

    「ま、まあこれくらいは常識よ……」

    「すごいね、曙ちゃんは……」

    (みかんおいしい……)モグモグ

    9 = 1 :

    「そう言えば潮、この間クソ提督と一緒にいたわよね」

    「うん」

    「あいつに何かされなかった?潮は大人しいから」

    「大丈夫だよ?一緒にマフラー巻いてもらっただけだから」

    「それならいいけど……」

    「何かされそうになったらすぐ逃げるのよ?クソ提督は何をしでかすかわからないんだから」

    「……ちょっと曙」

    「何?」

    「そのクソ提督っていうのやめなよ、不快なんだけど」

    「はぁ?私があいつをなんて言ったって私の勝手でしょ?」

    「……」

    10 = 1 :

    「あのさ、仮にも上官なんだから、少しは」

    「いいのよあいつなんて、クソ提督で十分でしょ?」

    「あの……二人とも……」

    敷波「なんだなんだ?喧嘩か?」

    綾波「やめようよ……」

    「前々から言いたかったんだけど……曙はご主人様に冷たく当たりすぎなのよ」

    「……仕方ないじゃない、あいつはクソ提督だし……」

    「だからクソ提督って言わないでよ!」

    「なんであんたがキレてるのよ!あんたには関係ないでしょ!?」

    「それは……そうだけど……」

    「でもご主人様をそんな呼ばれ方したくないの!」

    11 :

    いいね

    12 = 1 :

    「な、なんなのよ……」

    「あの……漣ちゃん……」

    「何?」

    「曙ちゃんはね、本気でクソ提督なんて言ってないんだよ?」

    「は?」

    「曙ちゃんは提督が好きなんだよね?でも恥ずかしくてつい冷たくしちゃうんでしょ?」

    「な……なぁっ!?」

    「……そうなの?」

    「そんなわけないでしょ!誰があんなクソ提督なんか……」

    「よく私に相談にくるの……」

    「また冷たい事言っちゃった……提督に嫌われたらどうしよう……とか……」

    「ちょ……潮!やめてやめて!!」

    「……」

    14 = 1 :

    敷波「曙顔真っ赤じゃん」

    「ううーっ……///」

    (曙ちゃん可愛い……)

    「……」

    綾波「喧嘩終わった……?」ビクビク

    「た、確かにクソ提督の事は嫌いじゃないけど……でも好きじゃないもん!」

    「……」ピクッ

    「大体あんなクソ提督を好きになる娘なんかいないわよ!!セクハラしてくるし!!」

    「……」

    「私は好きだよ、ご主人様」

    15 = 1 :


    「え……」

    「私はご主人様が好き、曙はご主人様が嫌いなんだよね?」

    「え……いや……」

    「私が好きなご主人様に、クソ提督なんて言って欲しくないの」

    「好きな人を貶されて気持ちがいい人なんていないでしょ?」

    「あ……う……」

    「ねえどうなの曙……ご主人様の事……好き?」

    「……嫌いじゃないわ」

    「私は好きか嫌いか聞いてるんだよ」

    「ううぅぅぅ……!!」

    「好きよ!私もあいつが好き!」

    「どう!?これで文句ないでしょ!漣!」

    「あ……う……うん……」

    16 :

    クソっ 顔の筋肉が勝手に動く

    17 :

    むしろクソ提督って呼んでくれないと違和感が

    19 :

    あぁ^~

    20 :

    今日のクソ提督ホイホイスレはここですか

    21 = 1 :

    「……じゃあ私たちこれからライバルだね」

    「……うん」

    「だからクソ提督って言うのやめてくれない?」

    「……努力するわ」

    「指切りしよ?」

    「指切りげんまん嘘着いたらご主人様に告白する、ゆびきった!」

    「はぁ!?こ、告白!?」

    「そうだよ、指切りしたからね、曙」

    「……///」

    (曙ちゃん可愛い)

    22 :

    (曙ちゃん可愛い)

    23 = 1 :

    敷波「ほらほら、喧嘩終わったなら座れー」

    敷波「みかん美味しいぞ、みんなで食べよ?」

    「……///」ゴソゴソ

    (よく考えたら漣……相当恥ずかしいこと言っちゃった……?)ゴソゴソ

    「漣ちゃんも顔赤いね」

    「はえっ!?」

    敷波「すごい告白だったよなー、こんなのもし司令官に見られでもしたら恥ずかしいよなー!」

    「あうあう……」///

    綾波「私もちょっとドキドキしちゃった」

    (漣ちゃんも可愛い……)

    「み、みんなこっち見ないで……///」

    24 = 1 :


    提督「バッチリ見てます」

    提督「いやぁ……すごい物を見てしまった……」

    提督「まさか曙が俺のことを……漣もか……」

    提督「……俺はこんな修羅場を見るためにカメラをつけたわけではないのだが……」

    提督「……次見てみるか」ピッ

    25 = 1 :

    ちょっと休憩するでち
    10時か11時に続き書くでち

    26 :

    安価や見たい艦娘リクエストは無しかな?

    27 :

    乙でち。
    ホモさんのSSは毎回素晴らしいので今回も楽しみでち。

    28 = 1 :

    >>26
    あと二人書いたら見たい艦娘募集してみるでち、まっててくだち

    >>27
    ありがとでち、めちゃめちゃ嬉しいでち!
    今回も皆を楽しませるように努力するでち

    29 = 11 :

    やはりホモ
    あんたのSS本当好き

    潜水艦見たいなぁ

    31 :

    百合かよ帰ろ…と思ったらホモじゃないか
    何時も通り可愛く書きやがる

    32 = 16 :

    ホモが可愛いことには同意するが下げような

    33 :

    あんたか
    あの作品は衝撃的過ぎて忘れられないぜ

    34 = 1 :

    おまたせしたでち
    更新するでち

    35 :

    喋ること考えるの面倒だからって退場させられる朧ちゃん可哀想でち

    36 :

    素晴らしいよ!

    37 = 1 :

    >>35なんでばれたんだ……



    伊19「お布団あったかいのね……」

    伊168「……あのさ、なんで私の布団にいるの?」

    伊19「一人より二人の方があったかいからに決まってるのね」

    伊19「それにあっちだって……」

    38 = 1 :

    伊58「はっちゃんあったかいでちぃ……」

    伊8「ちょっと……狭いから……」

    伊58「はっちゃんって体温高いよね、ゴーヤのためにあったかくなったんでち?」

    伊8「いや……何言ってるの……そんなわけないでしょ……」

    伊58「なーんだ、残念でち」

    伊58「でもあったかいはっちゃんから離れたくないでち、えへへ……」ギュッ

    伊8「はぁ……仕方ないなぁ……」ナデナデ

    伊58「えへへ……はっちゃぁん……」スリスリ

    39 = 1 :

    伊19「というわけでイク達も一緒に寝るなの」

    伊168「いつものこととはいえ……全くあの二人は……」

    伊19「イムヤ〜、向こうばっかり気にしてないでこっち見てなの」

    伊168「はいはい」

    伊19「もっとこっちくるなの、寒いの」

    伊168「はぁ……これから予定があるんだけど……」

    伊19「イクと予定、どっちが大切なの?」

    伊168「そりゃあ予定……」

    伊19「えっ……」ウルウル

    伊168「あ……い、イクの方が大切だよ!?」

    伊19「わーい!イムヤ大好きなのー!」ギュッ

    伊168(いつまでたっても甘えん坊なんだから……イクは……)ナデナデ

    伊19「ごろごろ……なの……」スリスリ

    40 = 1 :

    伊58「なんだかんだで向こうも楽しそうでち」

    伊58「はっちゃぁん……ゴーヤ達もイチャイチャするでちぃ……」

    伊8「本読んでるんだから邪魔しないでよ……」

    伊58「なあっ!?」

    伊58「じゃあじゃあ!ゴーヤと本、どっちが大事なの!?」

    伊8「本」

    伊58「えっ……」ウルウル

    伊8「どうせ嘘泣きでしょう?だまされないよ」

    伊58「ひっく……ひっく……ぐすっ……」

    伊8「あ……え……え……」オロオロ

    41 = 1 :

    伊58「はっちゃんはゴーヤが嫌いなんでちね……ひっく……ひっく……」

    伊8「えと……ゴーヤ?嘘泣きじゃないの……?」

    伊58「好きな人に大事にされないのはつらいんでちよ……?はっちゃんのばかぁ……」ウルウル

    伊8「ご、ごめんね……?ゴーヤ……」

    伊58「ゴーヤは深く深く傷ついたでち……もう立ち直れないでち……」

    伊8「本当にごめんなさい……どうしたら許してくれる……?」

    伊58「ちゅー……」

    伊8「え?」

    伊58「ちゅーしてくれたら回復するでち……」

    伊8「……」ちゅ

    伊58「おでこじゃだめでち!ちゃんとお口にしてほしいでち!!」

    伊8「……///」ちゅ

    伊58「えへへへへ///」

    42 = 1 :

    伊58「はっちゃん」

    伊8「な、何……///」

    伊58「イクもイムヤも寝ちゃったでち」

    伊8「……うん」

    伊58「ゴーヤもうだめでち」

    伊58「はっちゃんが可愛すぎてだめでち……」

    伊58「……しよ?」

    伊8「で、でも……もし二人が起きちゃったら……」

    伊58「その時は見せつけてやればいいでち、ね?」

    伊8「いや……でも」

    伊58「はっちゃぁん!!」ガバッ

    伊8「ひゃあっ!!」

    43 = 1 :

    提督「お……おお……これが世界の神秘……」

    提督「やばいだろこれ……」

    提督「うおっ……そんなとこまで!?」

    提督「女同士ってすごい……」

    提督「うおっ!?やばいやばい」ピッ

    提督「うわあああああ!!間違えて別のカメラのボタン押しちまったぁ!!!」

    44 = 1 :

    島風「連装砲ちゃん!しりとりしよ!」

    島風「まず私からね!島風!」

    連装砲「……」

    島風「ゼリーかぁ……じゃあ……いもむし!」

    連装砲「……」

    島風「シルク……えーと……クシ!」

    連装砲「……」

    島風「シルバー……連装砲ちゃんは答えるの早いね!」

    島風「じゃあ……あくび!」

    連装砲「……」

    島風「一人……一人かぁ……」

    45 :

    おいやめろ

    46 = 22 :

    おいやめろ

    47 :

    おい

    48 = 1 :

    島風「はぁ……寂しいなぁ……」

    島風「連装砲ちゃんは喋れないんだから……しりとりなんてできるわけないんだよね……」

    島風「こんな一人芝居するより……楽しいことがしたいなぁ……」

    島風「他のみんなは一人じゃないんだよね……なんで私だけ一人なんだろう……」

    島風「寂しいなぁ……連装砲ちゃん……」ギュッ

    島風「あはは……連装砲ちゃんは冷たいね……」

    49 :

    やめろ……やめたげてよぉ!!

    50 = 1 :


    提督「なんて不憫なやつなんだ……」

    提督「思わず涙が……くっ……!」

    提督「……こんど一日あいつと遊んでやろう……決めた……」

    提督「お腹すいたな……食堂いこう……」


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