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メ欄にsaga
sageとsagaは併用可(両者間に半角スペース)
というかまずはスレ立ての前にここを見ろ!郷に入っては郷に従えだ!
SS製作者総合スレ41
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391103033/
それとここは俺みたいな全レスするやつとか文末に。付けたりしてるやつ見てると荒らし始める面倒な連中多いからそこら辺気をつけてレスした方がいい
sageとsagaは併用可(両者間に半角スペース)
というかまずはスレ立ての前にここを見ろ!郷に入っては郷に従えだ!
SS製作者総合スレ41
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391103033/
それとここは俺みたいな全レスするやつとか文末に。付けたりしてるやつ見てると荒らし始める面倒な連中多いからそこら辺気をつけてレスした方がいい
>>205
おおお、ご指南ありがとうございます!勉強してきます!
お見苦しい点を見せてしまい大変失礼いたしました。
こんなんですが、引き続きシコシコと書いていきたいとおもいますのでよろしくお願いします。
おおお、ご指南ありがとうございます!勉強してきます!
お見苦しい点を見せてしまい大変失礼いたしました。
こんなんですが、引き続きシコシコと書いていきたいとおもいますのでよろしくお願いします。
ショッピングモール内 ペットショップ
提督「(電はペットショップに行くと言っていたので)」
提督「(電らしいなと思いつつペットショップを覗くと……)
電「えへへ、かわいいのです」
提督「(すごい喜んでる電がいたのだが……)」
大きな蛇「シャー!!」
提督「なんか思ってたのと違う」
電「司令官さんも見てください。すごく可愛いのです」
提督「(爬虫類苦手なんだが)わーかわいい」
電「舌をチロチロする所がとてもキュートなのです」
提督「(舌をチロチロする所がとても悍ましいです)」
提督「なぁ、電。あっちに犬とか猫もいるぞ~。可愛いぞ~」
電「この蛇さんも可愛いのですよ」
提督「ハハ、だよな。俺もそう思う(チキショー)」
ペットショップ店員「お客さん随分この子が気に入ったようですね」
電「はい!すごく気に入りました!司令官さんも大絶賛なのです」
提督「いやぁすごくなんかこう、でかくて長くてなんかザラザラしてそうで
いい感じがするようなしないような」
店員「良ければ首に巻いたりしますか?」
電「いいのですか?!」
提督「え……いやぁそれは危ないだろ。蛇の巻きつきはすごい力ってきくぞ」
店員「大丈夫ですよ~。この子は大人しいですし。もしもの時は離す術もありますから」
提督「しかし……」
電「司令官さん、電はこの蛇さんと触れ合いたいのです」
提督「え……で、でも」
電「触れ合いたいのです」ウルウル
提督「よっしゃ!触れ合っちゃおうぜ!もうどうにでもなれ!」
電「わーい!さすが司令官さんなのです!」
店員「そうですか。じゃあ水槽から出すので少々お待ちください」
数分後
電「えへへ、首に巻きつかれると冷んやりして気持ちいいのです」
提督「へぇ、それは大発見だな。良かったなあ」
電「司令官さん、そんな遠くに離れないでもっと近くでみてください」
提督「大丈夫だ。この距離で見るのが好きなんだよ」
電「怖いのです?」
提督「怖いわけないだろ。やっぱり近くで見るのが一番だな」テクテク
電「せっかくなので司令官さんも巻きつかれませんか」
提督「あ、いや俺はいいよ。最近あの肩こりとかもあるし、
やっぱり巻きつかれたりとかそういうのは良くないかもだし、
ホントは蛇ともっと戯れたいんだが今回はちょっと」
電「やっぱり怖いのですか……」
提督「よーし、じゃあ首にどんどん巻いてくれ。怖くなんかないぞー」
電「さすが司令官さんなのです。店員さんお願いするのです」
店員「はーい」
提督「」
大きな蛇「シャー」チロチロ
電「はわわ、蛇さんがしっかりと司令官さんの首に巻きついて這いずり回っているのです」
提督「スゴイダロ。ヘビトトモダチ。ズットトモダチ」
電「片言なのが気になる所ですが、司令官さんも嬉しそうでなによりなのです」
提督「そ、そろそろいいだろう。たっぷり官能し……な、なんだ!?」
電「ああ!蛇さんが服の中にはいっていくのです!」
提督「ひぃぃぃぃぃ!ヒンヤリするーーー!」
店員「お客さん落ち着いてください!暴れるともっと服の中にはいっちゃいますよ!」
提督「うわぁぁぁ!」
電「あ、蛇さんが司令官さんのズボンの中にはいったのです!」
提督「え」
大きな蛇「シャー」チロチロ
提督「」ガクッ
電「し、司令官さん!」
10分後 ショッピングモール ペットショップ内 ベンチ
提督「……ん…んん」
電「大丈夫ですか司令官さん」
提督「う……ここは?」
電「ペットショップのベンチなのです。
司令官さんが気絶したのでここで休ませってもらってたのです」
提督「そ、そうか……。みっともない所を見せてしまったな。膝枕までさせて……
今起きるよ」ムクッ
電「そんな事ないのです。司令官さんに無理をさせた電が悪いですから」
提督「電は悪くないよ。……はぁ、なんか情けないな俺。
上官としての威厳がまた損なわれてしまった」ガクーン
電「はわわっ。そんな落ち込まないでください」
提督「いいんだ。ほっといてくれ……」ズーン
電「……司令官さん、こっち向いてください」
提督「なんだよ……」ガクーン
電「元気になーれ元気になーれ」ナデナデ
提督「な、何してるんだ電」
電「頭をなでてるのです」ナデナデ
提督「そ、それは分かるが……」
電「昔よくお姉ちゃんがやってくれたのです。
落ち込んだ時とかにこうやって頭をなでながら励ましてくれたのです」
提督「……そっか、仲良かったんだな」
電「はい、とっても仲良しなのです。電が気づいた頃には親がいなかったのでお姉ちゃんが
可愛がってくれました。孤児院の時からずっと仲良しなのです。
提督「孤児院育ち……苦労したんだな」
電「嫌な事はなかったと言えば嘘になります。
でもお姉ちゃんが居たから……それでもがんばれたのです」
提督「今は連絡とったりしてるのか?」
電「はい。今は皆、艦娘として軍人になったのでバラバラですが、
電話で定期的に連絡とってるのです」
提督「(……孤児院育ちからの艦娘か。
身寄りのない人間であればたしかに適職だからな……)」
提督「(艦娘は色々訳ありの人間が多いと聞いていたが、
その認識は間違っていないようだ)」
提督「(考えてみればそうか。
命を張る戦場に……いくら艦娘になれるからといって、
進んでくる奴は少ないだろうしな)」
提督「電はさ、艦娘になってどうだ?辛くないか?」
電「……」
提督「いいんだぞ、はっきりいって」
電「……戦いは怖いです。傷つけるのも傷つけられるのも嫌なのです。
訓練も大変です。ついてくのがやっとなのです……」
提督「……うむ」
電「だけど、お姉ちゃん……姉も頑張っているので……
鎮守府のみんなだって同じように苦しい思いをして……」
電「だから電も負けずにがんばります!!」
提督「……」
提督「……お前の姉の様には、できないが」スッ
電「?」
提督「これからも一緒に頑張ろうな、電」ナデナデ
電「(暖かくて大きなの手のひら……安心する…)」
電「司令官さん……よろしくなのです」
提督「っと、こんな時間か。俺はちょっと他の連中も見てくるからいくよ」
電「はいなのです!……あと司令官さん、お願いがあるのです」
提督「なんだ?」
電「あの蛇さん飼いた 提督「だめ」
とりあえず以上です。また書き溜めますが今日投下できるか微妙です。
なんだか同じ様な話というかオチが多いですが、僕自身の引出が少ないせいですorz
今後ともよろしくお願いいたします。
なんだか同じ様な話というかオチが多いですが、僕自身の引出が少ないせいですorz
今後ともよろしくお願いいたします。
>電「元気になーれ元気になーれ」ナデナデ
>
>提督「な、何してるんだ電」ムクムク
>
>電「亀さんの頭をなでてるのです」ナデナデ
>
>提督「そ、それは分かるが……」ビンビン
なるほどね
>
>提督「な、何してるんだ電」ムクムク
>
>電「亀さんの頭をなでてるのです」ナデナデ
>
>提督「そ、それは分かるが……」ビンビン
なるほどね
全レスとか
。つけてるとかくっさお前どうせゆとりだろ?()笑。
オワコン艦これに媚び媚びで忙しいところ失礼ですけどー。これ。面白くないからスレ削除してくんね?()笑笑。
笑
。つけてるとかくっさお前どうせゆとりだろ?()笑。
オワコン艦これに媚び媚びで忙しいところ失礼ですけどー。これ。面白くないからスレ削除してくんね?()笑笑。
笑
先週から艦これ始めてみた俺にはタイムリーなスレだ!
期待してるぜ
期待してるぜ
っとトリつけるの忘れてました。
1です。
昼食べたら投下したいと思います。
不知火の予定です。回想いれます。よろしくどうぞ。
1です。
昼食べたら投下したいと思います。
不知火の予定です。回想いれます。よろしくどうぞ。
ショッピングモール 大型書店
不知火「……」ペラッ
提督「(……)」コソコソ
不知火「……」ペラッ
提督「(不知火を本屋で見つけたので……)」コソコソ
不知火「……」ペラッ
提督「(ちょっと本棚の死角から様子を見ているのだが)」
不知火「……」ペラッ
提督「(読んでいる本が【可愛い動物シリーズ うさぎだピョン編】と書かれた本)」
不知火「……」ペラッ
提督「(戦術関係の本を探したいと思います(キリッ っとか言ってた癖に…
あんなファンシーな表紙の本を読みやがって)」
不知火「……」ニヤッ
提督「(しかもちょっとニヤついてる…普段あまり顔を崩さないクールな不知火が)」
不知火「……」ニヤニヤ
提督「(我慢できず自然とニヤニヤする姿)」
提督「可愛いな」
不知火「(ん……今司令の声がした様な)」キョロキョロ
提督「よう、不知火」テクテク
不知火「(こ、この本を見られる訳には)し、司令!何か御用ですか」バッ
提督「(あ、本隠した)いやぁたまたま、本屋を覗いてさ。んで不知火がいたから声をかけたんだ。
どうだ?いい戦術関係の本は見つかったか?」」
不知火「そ、そうですね。思ったより参考になりそうな物が多くて嬉しい限りです」
提督「ほーそうかそうか。良ければその後ろの手に持ってる本を見せてくれないか?
ぜひ俺も参考にしたいんだ」
不知火「え……」
提督「(すげぇ焦ってる)戦術関係の本なのだろう?
良ければ俺にも見せてくれ。参考にしたいのでな」
不知火「は、はい。わわわかりました」
提督「(ク……笑うな俺)うむ」
不知火「……」タラタラ
提督「……」
不知火「あ!!!あそこで妖精が万引きしようとしてます!!!」バッ
提督「なに!?どこだ?」キョロキョロ
不知火「(よし!今の内に本をすり替えれば!)」バババ
提督「おい、妖精さんの姿がないのだが。というかそもそも彼女達は留守番してる筈だぞ」
不知火「すいません。どうやら見間違えだったようですね。失礼いたしました」シラー
提督「……ならいいんだが。んで、本を見せてもらう話だが」
不知火「はい、こちらの本です」
提督「これは……【提督と艦娘の夜戦を徹底攻略 ~提督の主砲を轟沈編】と書いてあるが……」
不知火「はい。夜戦の経験が少ない私達の艦隊にぴったりだと思います」
提督「し、不知火」
提督「し、不知火」
不知火「はい?」
提督「これ……ヤラシイ本だぞ。夜戦て違う意味の夜戦だ」
不知火「あ……」
提督「ほら、中もなんかすごい濃密な内容だ」ペラッ
不知火「」
提督「そういうお年頃なのも分かるが、上官にみせるものではないなぁ」
不知火「ちちちち、違うんです!誤解でしてそれはえっと///!アタフタ
提督「へぇ~、誤解ねぇ」
不知火「し、司令!これは間違って手にしたものでホントは」
提督「うさぎの写真集?」
不知火「そうです!尻尾がフワフワなウサギさんの写真集でし……」
提督「ほう、戦術関係の本ではなくうさぎさんの写真集だったか~。
可愛いのだろうな~」ニヤニヤ
不知火「」
数分後
不知火「酷いです……司令……来世まで恨みます……」シクシク
提督「す、すまん。ちょっとおふざけが過ぎた。
あまりにも楽しそうに見てるもんだからさ。不知火の意外な一面をみてつい、な」
不知火「つい知らないフリをして不知火に恥をかかせたんですか」
提督「うむ!すまん!この通りだ!」ペコ
不知火「……まぁ……不知火も見栄をはった部分ありますし」
提督「許してくれるか?」
不知火「……はい。そのかわり絶対に誰にも言わないでください」
提督「あぁ、他言はしない。まかせろ」
不知火「……分かりました。信じます」
提督「うむ」ホッ
不知火「……」クンクン
提督「ん?どうした?」
不知火「いえ、何か甘い匂いがするなと思いまして」
提督「ああ、近くにフードコードがあるからな。
時間的にお客さんが増えてくるしその匂いだろ」
不知火「そうですか。いい匂いですね」
提督「……お詫びと言っては何だが、あそこのクレープ食べにいかないか?」
不知火「……」
提督「無理にとはいわんが。俺もちょっと小腹空いたし、
だからといって男一人で並ぶのもあれだし……」
不知火「……そうですね。分かりました。付き合います」
フードコード
提督「中々いけるな」パクパク
不知火「……」モグモグ
提督「……口に合わないか?」
不知火「いえ、とても美味しいです」
提督「良かった。あまり旨そうに食べないから心配した」
不知火「そんな風に見えますか?もう一個食べたいくらい美味しいですよ」
提督「ハハ、さすがにもう一個はダメだ。夕飯が食べれなくなるからな」
不知火「……」ジー
提督「ん……そんな見つめても駄目だぞ」
不知火「いえ、昔同じ様なことを父に言われたので……
少し懐かしくなりました」
提督「……俺親父さんに似てる?」
不知火「見た目や言葉使いは似てませんが、
頑固でプライドが高くて意地悪な所は似てますね」
提督「おい」
不知火「責任感が強くて、誰にでも平等に接する優しさも似てます」
提督「……」
不知火「……すいません。変な事を」
提督「いや、嬉しいよ。あのさ…良ければなんだが……」
不知火「?」
提督「昔何があったか……詳しく、教えてくれないか?」
不知火「……」
提督「あ……すまん。もっと皆の事……
不知火の事も知りたくて聞いてしまった。忘れてくれ」
不知火「少し長くなりますよ」
提督「……いいのか?」
不知火「はい……
私は知っての通り、小さな漁村で生まれました」
~ 回 想 ~
数年前 ある小さな漁村 不知火家
不知火(幼少期)「ねーねー、お菓子食べていい?」
不知火父「ダメだ!そろそろ夕飯だぞ!お母さんの手伝いでもしてろ!」
不知火「はーい」スタスタ
不知火母「あら、ありがとう。洗い物手伝ってね」
不知火「うん、まかせて!」
不知火父「偉いぞ不知火。さて、新聞でもみるか」
不知火父「……ん、なんだと……海域進行制限の拡大!?
ここらへんの海域も入ってるじゃねぇか!」
不知火母「そうね。TVで見たけど深海棲艦が
漁村周辺の海域まで来る可能性があるみたいだわ」
不知火父「なーーにが深海棲艦だ。
本当にいるかわからん様な化け物に俺達の漁を邪魔されちゃ困るぜ!」
不知火(幼少期)「おとーさんもうお仕事できない?」
不知火父「ばっきゃろーー!ガキの癖に心配してんじゃねぇぞ!
とーちゃんがたっぷり海で稼いできてやるから安心しろ!
なんなら深海棲艦とかいうのも刺身にして売りさばいてやるよ!」
不知母「あら、まずそうなお刺身ね」
不知火「まずそー」
3人「「ハハハ」」ドッ
数日後
不知火母「あなた、不知火に艦娘適性検査の受付書類がきていますよ」
不知火父「そんなもん捨てとけ。軍人に不知火を関わらせるな」
不知火母「ダメよ。義務化されてるんだから。
受けたからといって別に入らないといけない訳じゃないし……
それに受けるだけで報酬をもらえるのよ?」
不知火父「ああ?じゃあ適当に受けさせてこい」
不知火母「不知火~」
不知火「なに~?」
不知火母「出掛ける準備をして、
この書類の場所に行って検査を受けてきなさい」
不知火「痛いのいや……」
不知火母「大丈夫よ。書類を見る限り飲み薬を飲んでスキャンするだけみたいだし」
不知火父「不知火!検査如きにびびってんじゃねーぞ!」
不知火「こ、怖くないもん!準備してくる!」トテトテ
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