私的良スレ書庫
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元スレ提督「よろしく頼む」
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東鎮守府艦隊 赤城
赤城「来たわね」
赤城「……よいしょっと」ゴソゴソ
赤城「これを整備・製造する為のボーキサイトは通常の艦載機の2倍……」
赤城「その他弾薬なども消費が激しく……」
赤城「ウチの鎮守府の資材事情で」
赤城「鳳翔さんと女提督には止められていたけど」
赤城「この赤城、全身全霊でやらせていただく為に」
赤城「発進させていただきます」
赤城「…………」スチャ
赤城「……この感触……久しぶりね……」グググググググググ
赤城「……いきなさい」
ビシュッ
赤城「─── 烈 風 ! 」
以上です。
電は正直ネタ切れでした。
展開早くわけわからんですがよろしくどうぞ。
その無茶苦茶が好きだな俺は、電ちゃんもかっこ可愛いかったし。あと鳳翔さんボーキの心配とかマジお艦。
乙。あと1,2回の更新で演習編終了かな?
それにしても、このスレで荒らしのような何かが発生するのはもうテンプレみたいなもんだなww見てて逆に笑えるわww
それにしても、このスレで荒らしのような何かが発生するのはもうテンプレみたいなもんだなww見てて逆に笑えるわww
おつおつ
同じことしか言えない池沼が沸いてるけど楽しみにしてるよー
同じことしか言えない池沼が沸いてるけど楽しみにしてるよー
ホーミング酸素魚雷あったら太平洋戦争は確実に日本の勝利だなw
乙です。 各装備品に妖精が搭乗してるから、魚雷なんかも操作可能なんじゃない。
じゃないと外れた魚雷に乗ってた妖精がシュール過ぎる。
じゃないと外れた魚雷に乗ってた妖精がシュール過ぎる。
それだと命中した魚雷に乗ってた妖精さんは……
既に非人道兵器やん
既に非人道兵器やん
こちら魚雷妖精、魚雷を射出してくれ
俺は魚雷のプロだぜ
多分こんな感じ
俺は魚雷のプロだぜ
多分こんな感じ
そもそも妖精さんって死とかの概念が無さそうだからね。
赤城さんの繰り出す烈風なんて犬も召喚してるし。
赤城さんの繰り出す烈風なんて犬も召喚してるし。
こんばんは!
コメントありがとうございます。楽しく読ませていただいております。
全レス……といいたい所ですが、多いのでまとめます。
魚雷に多く反応をしていただき嬉しいかぎりです。
私の脳内ではまだマクロスのミサイルの様に追尾する魚雷が頭の中を飛び回っております。
本物に近い描写を期待していた方には申し訳ないです……。
艦載機も魚雷も妖精さんを載せるかで少し悩みましたが、妖精さんめっちゃ用意しなきゃいけなそうなので止めました(妥協)
とりあえず、今回の演習編はご指摘のあった通りそろそろ終わりになります。
オチは恐らく皆さんの予想通りですが……。
少ししたら投下します。
西鎮守府艦隊
龍驤「ん」
金剛「あれは……」
龍驤「赤城が艦載機を射出したで、さっきの残りやな……彗星が20ちょい」
金剛「了解デス。各自対空砲火の準備をしまショウ!」
龍驤「あと……なんやあれ」
金剛「どうしたんデス?」
龍驤「彗星を取り巻くように……いるんやけど……」
龍驤「すごい速さ……彩雲……ではないんか……」
龍驤「れ……烈風や!嘘やろ!?烈風型が数40!」
長門「烈風だと!?」
金剛「……烈風ってなんデスか」
龍驤「艦上戦闘機では現状最高の一つともいわれてる代物で」
龍驤「ウチが装備してる九六型の上位も上位互換や」
長門「何かの本で読んだ事があるぞ。空戦の制圧力は間違いなくトップクラスだと」
龍驤「まさか……本物を見れるなんて……」
長門「さすが赤城だな」
金剛「か、感心してる場合じゃないデス!」
金剛「空戦は龍驤の艦載機が便りなんデス!何とか抗ってくだサイ!」
龍驤「りょ、了解や!準備万端やで!」
金剛「(ダイジョウブ……)」」
金剛「(制空権がとられるのは想定内……)」
金剛「(……艦上戦闘機であれば機銃くらいしか攻撃手段はないはずデス)」
金剛「(それくらいであれば何とか耐えつつ落としていけば対処できる)」
金剛「(こっちだってある程度の対空装備を積んでいマスし……)」
金剛「よし!対空砲火デス!長門、先頭は頼みました!どんどん進んで赤城さんを追い込みまショウ!」
長門「うむ、任せろ!」
西鎮守府艦隊
赤城「(まずは長門さんをやらないとダメだわ)」
赤城「(41cmなんて当たったら一撃で沈むもの……)」
赤城「(……けど、長門さんと交戦して分かったこと)」
赤城「(追加装甲抜きにしても長門さんの防御は固く……)」
赤城「(今の状況、艦載機だけで削りきるのはキツイわね……)」
赤城「(……あんまり使いたくない方法だけど)」
赤城「(久しぶりにやるしかないわね)」
西鎮守府艦隊
ドパパパパパパ
ヒューーーン ザパァアァン
長門「うおりゃああぁぁ!」スタタタ
ビューーーン
パパパパパ
長門「くそ!なんて速さだ!ここまで散らして打ってるのに全く当たらんではないか!」
不知火「く……致命的なダメージは受けないですが……」ビシッ ビシッ
愛宕「……少しずつ……やられるわね」ビシッ ビシッ
龍驤「うわ!またウチの九六式が落とされたで!くそぉおぉ!」
金剛「(……あの烈風という艦載機、予想以上の性能デスね)」
金剛「(速いだけじゃなく、旋回能力や加速の早さも通常の艦載機とは比較になりまセン)」
金剛「(けど……やられるだけは)」
金剛「NOデスよ!!!!」カチャ
ドォン ドォン
ドカァアアン
金剛「YES!一機撃墜デス!」
長門「やるじゃないか金剛!」
愛宕「あらあら、張り切ってるわね」
不知火「不知火たちも負けてられません」
龍驤「くそぉぉお!ウチも一機くらいはやったるで!」
西鎮守府艦隊 赤城
赤城「……やりますね。金剛さん」
赤城「砲撃の腕前も中々だけど」
赤城「一人慌てず冷静に場を指揮している様子を見ると……」
赤城「旗艦を任せられてるのも頷けますね」
赤城「……っと相手を褒めてる場合じゃないですね」
赤城「そろそろ……」ニヤリ
(少しずつのビシッて感じなら、突っ込めばいいんじゃなかろうか)
東鎮守府艦隊
不知火「やりました!一機撃墜です!」
愛宕「うふふ、私もよ~」
龍驤「な、なんや自分ら!やるなぁ」
金剛「いい感じデスね!」
金剛「(と言ったものの)」
金剛「(……おかしいデス)」
金剛「(赤城さんの烈風は先程より明らかに動きが悪いデス)」
金剛「(まるでわざと攻撃させてるような……)」
金剛「気のせいデスかね……」
ビューーーーーン
ドパパパパ
長門「(……真正面から1機!)」
長門「……舐めるなよっ!」カチャ
ドォンッ
ドカァァン
長門「よし!私も一機やったぞ!」
ビュゥゥゥン
金剛「……っ!」
金剛「(長門さんの後ろに猛スピードで突っ込む烈風?!)」
金剛「長門さん!後ろです!危ない!」
長門「ん?」
ブワッ
バコォォォン
長門「……ぐ……はっ……」バシャーン
龍驤「な、なんや!烈風を長門に当てたで!」
金剛「長門さん!大丈夫デスか!」
長門「……あ……ぐ……」
長門「まだ……まだ……やれ……」
長門「こ……んな……」
長門「う……」ガク
金剛「長門さん!」
初雪「……んーと、長門という方……大破による戦闘続行不能で回収させていただきます」
すいません、金剛は「長門」って呼び捨てします。
うあぁ意識してないと「さん」をつけてしまう。すいません。
龍驤「なんやて……」
金剛「くぅ……」ギリッ
金剛「(さっきまでの動きはこれの為でしたか……)」
金剛「(わざと艦載機を落とさせる事でこちら側の攻撃意識を高めさせ)」
金剛「(回避行動を遅らせる為……)」
金剛「(恐らく長門さんを沈めきるのは厳しいと判断しての攻撃……)」
金剛「(……不味いデスね)」
金剛「(私以外はかなり手負いの状態……)」
金剛「(特に愛宕と不知火に関しては烈風の機銃だけで削りきられる可能性すらありマス)」
金剛「(仕方ない)」
金剛「み、皆さん。一旦退避しまショウ」
愛宕「……このままいくわよ。金剛ちゃん」
金剛「What!?」
不知火「……ですね。私もそう思っていました」
金剛「Why!?」
龍驤「せやな。それが一番や」
金剛「Oh、NO!何をいってるんデスか!」
愛宕「金剛ちゃん、私達が貴方の盾になって守るわ」
不知火「金剛は、弾の補充と攻撃の回避を心掛けてださい」
龍驤「ウチラが守ったる。赤城をやるのはアンタやで」
金剛「何言ってるんデスか!駄目デス!皆で戦いまショウ!」
愛宕「金剛ちゃん……気づいてるでしょ?」
不知火「私達はもうもちません」
龍驤「ウチは持ってる艦載機ほぼやられてもうたしな」
愛宕「今退避した所で意味がないのよ。それどころか追撃される恐れもあるわ」
金剛「……でも……」
愛宕「提督にもいわれてたじゃない。赤城さんを倒せるのは金剛ちゃんしかいないって」
不知火「そうです。何のためにあの訓練をしてたんですか」
龍驤「金剛ならきっとやれるで!」
金剛「みんな……」
金剛「……わかりマシた」グッ
愛宕「……うふふ」ニッコリ
愛宕「じゃあ行きましょう、不知火ちゃん、龍驤ちゃん」
不知火「はい」
龍驤「OKやで!」
東鎮守府艦隊 赤城
赤城「(長門さんを倒す事ができたおかげで多少は気が楽ですね)」
赤城「(艦載機を動いてる相手に当てるのはかなり難しい技術ですが……)」
赤城「(相手が浮き足だっていたお陰で上手くいきました)」
赤城「(さて……あとは逃げながら不知火さん愛宕さんあたりを先に沈め……)」
赤城「(龍驤さんと金剛さんを徐々に削っていけばいいでしょう……)」
赤城「……え?」
赤城「(金剛さんを取り囲むようにして陣形を組んだ?)」
赤城「(……なるほど。まだダメージの少ない金剛さんを守りきり)」
赤城「(金剛さんで私を倒すつもり……)」
赤城「(……ふふふ)」
赤城「(いいでしょう。私がその守りを壊し)」
赤城「(金剛さんを倒す……やりがいがありますね)」
赤城「(燃えてきました)」
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