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~~説明後
金剛「一緒に寝た上、腕枕デスか」ピシピシ
提督「お、おい。持ってるカップにヒビがはいってるぞ」
金剛「おかしいと思ったんデス。長門が随分機嫌良くニコニコしてるもんだから」パリーン
提督「良い事でもあったんじゃないか。鉄のカップってそんな簡単に割れるんだな」
金剛「……」ズカズカドシン
提督「なんだ急にソファに座って」
金剛「ココ」
提督「え?」
金剛「いいからココきてくだサイ!」
提督「ああ、横に座りゃいいのか」
金剛「そのまま横に倒れてくだサイ」
提督「え?」
金剛「いいから!」
提督「あ、ああ」
金剛「ハイ、OKデス♪」
提督「なんだこれは」
金剛「膝枕です」
提督「それは分かるが……」
金剛「あんまり寝てないんですよネ?」
提督「ああまったくな」
金剛「じゃあ寝てくだサイ」
提督「いやしかし仕事が……」
金剛「私が後で手伝いますから!今はゆっくり休んでください!」
提督「しかしなぁ…」
金剛「私は今提督の秘書艦です。提督の体調管理も仕事の内デス」
提督「…うん。そうだな」
金剛「時間になったら起こしますし、
今日の事務作業もそこまで多くない事は把握してますカラ。
安心して寝てください」
提督「分かった。……あのさ」
金剛「?」
提督「膝枕って柔らかくていい匂いがするな」
金剛「い、いいから黙って寝てくだサイ!///」
金剛「一緒に寝た上、腕枕デスか」ピシピシ
提督「お、おい。持ってるカップにヒビがはいってるぞ」
金剛「おかしいと思ったんデス。長門が随分機嫌良くニコニコしてるもんだから」パリーン
提督「良い事でもあったんじゃないか。鉄のカップってそんな簡単に割れるんだな」
金剛「……」ズカズカドシン
提督「なんだ急にソファに座って」
金剛「ココ」
提督「え?」
金剛「いいからココきてくだサイ!」
提督「ああ、横に座りゃいいのか」
金剛「そのまま横に倒れてくだサイ」
提督「え?」
金剛「いいから!」
提督「あ、ああ」
金剛「ハイ、OKデス♪」
提督「なんだこれは」
金剛「膝枕です」
提督「それは分かるが……」
金剛「あんまり寝てないんですよネ?」
提督「ああまったくな」
金剛「じゃあ寝てくだサイ」
提督「いやしかし仕事が……」
金剛「私が後で手伝いますから!今はゆっくり休んでください!」
提督「しかしなぁ…」
金剛「私は今提督の秘書艦です。提督の体調管理も仕事の内デス」
提督「…うん。そうだな」
金剛「時間になったら起こしますし、
今日の事務作業もそこまで多くない事は把握してますカラ。
安心して寝てください」
提督「分かった。……あのさ」
金剛「?」
提督「膝枕って柔らかくていい匂いがするな」
金剛「い、いいから黙って寝てくだサイ!///」
----数分後
提督「……」スピー
金剛「(すごく疲れてたんですネ。ぐっすり寝てまス)」
金剛「(……最初は怖くて真面目で堅い人なんてみんなの印象は良くなかったけど)」クスッ
金剛「(短い時間であっという間に溶け込んでみんなの信頼を得て……)
金剛「(本当に不思議な人ですネ)」ナデナデ
金剛「(……不思議なのは私もですよネ…)」
金剛「(なんでこんなムキになって……)」
金剛「(あげくに膝枕なんテ///)」カーッ
金剛「(……いえ、本当は気づいてまス)」
金剛「(きっと一番最初にあの笑顔を見た時から惹かれてたのかもしれませン)」
金剛「(でも私は軍人、提督も。この思いは胸にしまっているのが一番デス)」
金剛「(だから今だけでも……)」ナデナデ
提督「ン……」
金剛「好きですよ、提督」ボソッ
提督「……」スピー
金剛「(すごく疲れてたんですネ。ぐっすり寝てまス)」
金剛「(……最初は怖くて真面目で堅い人なんてみんなの印象は良くなかったけど)」クスッ
金剛「(短い時間であっという間に溶け込んでみんなの信頼を得て……)
金剛「(本当に不思議な人ですネ)」ナデナデ
金剛「(……不思議なのは私もですよネ…)」
金剛「(なんでこんなムキになって……)」
金剛「(あげくに膝枕なんテ///)」カーッ
金剛「(……いえ、本当は気づいてまス)」
金剛「(きっと一番最初にあの笑顔を見た時から惹かれてたのかもしれませン)」
金剛「(でも私は軍人、提督も。この思いは胸にしまっているのが一番デス)」
金剛「(だから今だけでも……)」ナデナデ
提督「ン……」
金剛「好きですよ、提督」ボソッ
---数時間後
金剛「起きてくだサーイ提督!」
提督「…ん、あぁ時間か……」ムクッ
金剛「もう、涎垂れてますヨ」フキフキ
提督「すまん。なんかすっかりお母さんみたいだな」
金剛「ええホントですネ。世話のかかる息子がいて大変デース」
提督「そうか」クスッ
金剛「ハイ」クスッ
提督「よし、しっかり寝れたし訓練の準備をする。金剛も一度部屋に戻れ」
金剛「分かりましタ。あとで会いまショウ」ガチャ
提督「あ、金剛」
金剛「ハイ?」
提督「ありがとうな」ニコッ
金剛「……ッ!///」バタン
なんかこれじゃ無い感が……てかカタカナを変に使いすぎですね。
おやすみなさい
おやすみなさい
おつー
特に気にならないからオッケーだと思う
どうしてもってなら他の作者さんの金剛とか見てみるとか
特に気にならないからオッケーだと思う
どうしてもってなら他の作者さんの金剛とか見てみるとか
乙コメありがとうございます。
長門ってクリスマスボイスなんてあったのか(驚愕)
>>105
オッケー了解です、安心しました。
WIKIの方には最後の言葉だけカタカナの様ですが、しばらく自分の書き方でいきます。
あと最近気づいたんですが、不知火も「司令」呼びなんですね。早くきづいてよかった。
今日は作業の関係で投下するか微妙です。よろしくお願いします。
長門ってクリスマスボイスなんてあったのか(驚愕)
>>105
オッケー了解です、安心しました。
WIKIの方には最後の言葉だけカタカナの様ですが、しばらく自分の書き方でいきます。
あと最近気づいたんですが、不知火も「司令」呼びなんですね。早くきづいてよかった。
今日は作業の関係で投下するか微妙です。よろしくお願いします。
鎮守府周辺海域 母艦 甲板
提督「おはよう」
艦娘「「おはようございます」」
提督「今日は予告してた通り、海上での訓練を行う」
長門「良い天気だな。訓練日和だ」ニコニコ
龍驤「なんや長門。めっちゃ機嫌がええな」
長門「目覚めがいいとテンションが上がるものだ」
金剛「……」ムスー
提督「ピクニックじゃないんだ。気は引き締めろよ」
提督「おはよう」
艦娘「「おはようございます」」
提督「今日は予告してた通り、海上での訓練を行う」
長門「良い天気だな。訓練日和だ」ニコニコ
龍驤「なんや長門。めっちゃ機嫌がええな」
長門「目覚めがいいとテンションが上がるものだ」
金剛「……」ムスー
提督「ピクニックじゃないんだ。気は引き締めろよ」
提督「んで訓練の内容だが、基本的な陣形【単縦陣】による連携を確認し、各自の動き査定するものとする」
提督「今日の評価次第では今後の作戦での役割を変更するので、皆心して訓練に挑んでもらいたい」
提督「まず陣形の説明をする前に基本的な事について、確認したいと思う」
提督「基本的に編成は、ここにいる艦娘6艦、そして俺と妖精さんが乗艦している母艦の計7艦での、出撃を想定している。
お前ら艦娘は、母艦の護衛及び敵艦の撃破に努めてもらう事になる」
提督「言わなくても分かっているとは思うが、俺達が今乗っているのが母艦だ」
長門「中々に高性能と聞いている」
電「とっても大きいのです」
提督「ああ、お前らの様な艦娘がまだ対して浸透していなかった時は、
こんな感じの戦艦を主力として戦っていた。徐々に艦娘での戦闘へとシフトする際、
旧艦は徐々に使用されなくなった」
提督「だが、艦娘を運用していく上で俺の様な司令官や妖精さん達の存在が必要不可欠だ。
その為に旧艦は妖精さんの手により改造され、こんな風に母艦となって活用されている事があるのだ」
龍驤「妖精はホンマに天才でなんでもできるんやな」
妖精A[ピロリロリリーン」
妖精B「ああ今日もお尻がボンバーパワフル」
妖精C「寝るか出すか、問題はそれである」
龍驤「……やっぱそうでもないんかな」
提督「妖精さんの言葉はあってないようなものだ。
あんまり気にするな」
妖精A「提督って偉そうにウルせーな」
妖精B「提督って口くせーな」
妖精C「提督って一番なりたい職業だよな」
提督「……気にするな…」ピキピキ
艦娘達「「すごい気にしてる……」」
提督「ああ、お前らの様な艦娘がまだ対して浸透していなかった時は、
こんな感じの戦艦を主力として戦っていた。徐々に艦娘での戦闘へとシフトする際、
旧艦は徐々に使用されなくなった」
提督「だが、艦娘を運用していく上で俺の様な司令官や妖精さん達の存在が必要不可欠だ。
その為に旧艦は妖精さんの手により改造され、こんな風に母艦となって活用されている事があるのだ」
龍驤「妖精はホンマに天才でなんでもできるんやな」
妖精A[ピロリロリリーン」
妖精B「ああ今日もお尻がボンバーパワフル」
妖精C「寝るか出すか、問題はそれである」
龍驤「……やっぱそうでもないんかな」
提督「妖精さんの言葉はあってないようなものだ。
あんまり気にするな」
妖精A「提督って偉そうにウルせーな」
妖精B「提督って口くせーな」
妖精C「提督って一番なりたくない職業だよな」
提督「……気にするな…」ピクッピクッ
艦娘達「「すごい気にしてる……」」
提督「基本のおさらいはこれで終わりだ。今からお前らに
単縦陣の陣形を組んでもらい、動きを指示する。とりあえず、海上に降りてくれ」
艦娘達「「はーい」」
妖精さん達「「はーい」」
提督「いや、妖精さんはここいてね……」
~~数時間後
提督「電!なんだ今の動きは!遅いぞ!」
電「ご、ごめんなさいなのです」
提督「龍驤!艦載機発進の準備を怠るなといったろ!」
龍驤「う、動きはようて難しいんや」
提督「不知火!前へですぎるなといってるだろ!長門や金剛の射線上に入るな!」
不知火「し、不知火に落ち度は……」
金剛「……厳しいですネ、提督」
長門「ああ、しかしどれも的確な事をいっている。
大したものだ。まるで動きが全部頭にはいってるかのようだな」
愛宕「あたし達はあまり注意されないわねぇ~」
提督「おい、そこの三人。あいつら程ではないがお前らも修正すべき点は山ほどある。
こっちが終わったらお前らも厳しくいくぞ」
愛宕「……が、ガンバリマース」
~~母艦 甲板 訓練後
艦娘達「」グッタリ
提督「今日はこれぐらいにしとくか」
電「つ、疲れたのです…」ボロッ
龍驤「あかん、動けへん」ボロッ
不知火「…み、みなさん…だらしないですね…不知火はこれくらいよ、余裕です…」ボロッ
長門「不知火……その姿でいっても説得力がないぞ……」ボロッ
愛宕「…こ、こんなに疲れたのひさしぶりだわ…」ボロッ
金剛「デース……」ボロッ
提督「情けないな…。沖ノ島海域攻略に必要な半分の運動量で想定した訓練だぞ。
これで音をあげていたらいつまでたっても攻略不可能だな」
艦娘達「「(半分……)」」ガーン
提督「……まぁ、久しぶりの激しい運動だし仕方ないか。
……妖精さん!例のものをもってきてくれ」
妖精達「「アイアイサー」」
金剛「例のモノ……?」
提督「ああ、中々手に入らない代物だ」
妖精A[もって」
妖精B「まいり」
妖精C「ました」
提督「ありがとう。さぁみんな食え。【妖精印の間宮特製 スーパーアイス】だ」
艦娘達「「!?」」
提督「あの有名な老舗店間宮の限定アイスだ。
このアイスは妖精さんと間宮のオーナーが共同開発したというアイス。
完全予約制で1年先まで予約が埋まっているくらい人気だ。
ちなみにいうと間宮のオーナーは艦娘でもあり、妖精が見えるんだ」
金剛「て、提督。ご用意してくれたのは山々デスが……」
長門「うむ……疲れすぎて喉を通らなそうだ」
電「なのです……」
提督「なんだ情けないな。龍驤、食べるか?」
龍驤「ウチか……アイス好きやし、甘い物は疲労に効くっていうし…
一つもろたろ…」
提督「待ってろ……よし…ほら、口あけろ」
龍驤「え?」
提督「ほら疲れてるんだろ、あーん」
龍驤「ええ!なんや急に……///」
提督「いらんのか?」
龍驤「え、あ……い、いるわ!食べるわ!食べたる!///」
提督「あーん」
龍驤「アーン///」パク
不知火「な、なんです……か、この二人」
長門「疲れすぎてつっこむ気すらおきんな……」
金剛「提督ってたまに恥ずかしい事を平気な顔でしマス……」
愛宕「ほ、ほんとよね~……」
電「余計に疲れたのです…」
龍驤「……」モグモグ
龍驤「……う、うまい、めっちゃうまい!なんて上品で繊細な味なんや
そこらへんのアイスとは違う!口で感じるアイス自体のきめ細やかさ。
口に広がるバニラの香りが体をつきぬけていくでーーーー!!!!」
」ギャーン
電「な、なんか変なキャラになったのです……」
提督「旨いにきまってるさ。んで、どうだ身体の方は」
龍驤「ん?身体……なんやさっきまでクタクタだったのに!疲れが吹っ飛んでるで!!」
提督「ああ、実はこのアイス、艦娘達が食べると疲労を除去する作用があるんだ。
さっきも言った通り、間宮さんが妖精さんと試行錯誤して作ったもので効果は折り紙つきだ」
長門「まさかアイス如きでそんな……一つもらおうか」
金剛「私も食べマス……」
不知火「そこまでいうなら不知火にもください……」
提督「うむ、みんな一つずつだぞ。味わって食べろよ」
~数分後~
艦娘達「「元気100倍だーーーー!!」」
提督「うぉっ!ビックリさせるな」ビクッ
長門「すごいな。泥に浸かっていた様な身体が……」
金剛「身体が軽いデーーーース!」ジャキーン
愛宕「うふふ、味も素晴らしかったわ」ジュルリ
電「もっと食べたいのです!」ガルーン
龍驤「ほんまやで。いくらでも食べれそうやわ」
不知火「虜になりそうです」
提督「元気になったか。用意して良かったよ。さぁ今日の訓練はこれで終わりだ。
各自武装解除後、日報を提出してから休養に努めろ。解散」
艦娘達「「エヘヘ、アイス……」」
提督「……(あのアイス、中毒性があるようだな)」
今日はこんなもんで終わりかもです。
新しい艦娘すごい可愛いですね。片方腹パンキャラですし。
間宮アイスには秘密があると言われていてな…なんでも一度食べると病み付きになる艦娘が絶えないという…
それでその秘密なんだがな、…ん?誰だこの天気の悪い日n
それでその秘密なんだがな、…ん?誰だこの天気の悪い日n
間宮アイスを食べると、疲労がポンッと取れるらしいからな
疲労がポンッと
疲労がポンッと
間宮さんのアイス食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい
1です。今日も投下両すくないですがすると思います。
よろしくお願いし間宮さんのアイス食べたい
鎮守府 食堂 夕食
長門「腹がへったな」
愛宕「今日はいっぱい動いたものね~」
電「当番は誰なのです?」
金剛「なんと今日は提督が料理当番デース!」
龍驤「なんやて!」
不知火「司令が料理ですか。不安ですね」
電「そんな事ないのです。この前一緒に作った時はとても手際よくてびっくりしたのです」
龍驤「あの仏頂面がエプロンして料理とかなんか笑えるわ」
提督「仏頂面で悪かったな」
龍驤「ゲ」
提督「今日はお前らが訓練だったからな。特別に俺が担当したんだよ。
今出来たから運ぶの手伝え。龍驤だけでいい」
龍驤「ウチだけ?!なんでや!」
不知火「さっさと運んでください」
長門「転んだりして台無しにするなよ」
金剛「自業自得ってやつですネ」
愛宕「龍驤ちゃんいってらっしゃい♪」
龍驤「そんな~、電は手伝ってくれるやろ?」
電「口は災いの元なのです」
龍驤「電まで……トホホ」
10分後
ズラーン
長門「おおこれは」
金剛「イタリア料理デスか」
不知火「パスタ、ピザ、リゾット……中々手間のかかる物もありますね」
電「見た目もなんか豪華なのです」
提督「学生の頃イタリア料理店で働いてた頃があってな。
それから結構料理をする様になったんだよ」
龍驤「さぁ頑張って運んだんや!みんな味わって食べたってくれ!」
長門「運んだだけでなぜ偉そうなんだ」
提督「ほら、冷めない内に食おう。いただきます」
艦娘達「「いただきます」」
長門「ほう…これは」モグモグ
電「とっても美味しいのです!」モグモク
不知火「驚きですね。かなり本格的な味がします」モグモク
金剛「さすが、提督!料理ができちゃうなんて素敵デス!」
龍驤「くーーー、悔しいけどめっちゃうまいわーーーーー!」モグモク
愛宕「確かにこれだけ作れると女性として嫉妬するわねぇ」モグモグ
提督「それほどでもないさ。上にたつ者としてしっかりやっただけだ」ニマニマ
艦娘「「(めっちゃ嬉しそう)」」
不知火「まぁ私の作る料理の方が美味しいですが」
提督「ん……なんかいったか不知火」
不知火「ええ、私の方が料理の腕前は上だといいました」
提督「ほう、聞き捨てならんな」
龍驤「なんであいつ喧嘩売るような事いってるんや」ヒソヒソ
長門「不知火は昨日、結構喜んで料理してたからな。
なんかプライドがあるんじゃないか」ヒソヒソ
金剛「波乱の予感が……・」ヒソヒソ
愛宕「めんどくさい事にならない内に食べて戻りましょ~」ヒソヒソ
電「なのです」ヒソヒソ
提督「なぁそこの5人」ゴゴゴ
5人「」ビクッ
不知火「ちょっと聞きたい事があるんですが」ゴゴゴ
提督不知火「「どっちの料理の方が美味しかった?」」
5人「「」」タラーン
長門「み、味覚は人ぞれぞれだ。
好みがあるのだからそんな勝負する様な真似は」
不知火「そうですか。では提督の料理の方が美味しかったのですか?」ズイッ
長門「(ち、近い)あ、いや……私は和食のが好きだし不知火のが……」
不知火「だ、そうですよ司令?」ドヤァ
提督「おいおい一人の意見だけじゃ参考にならんだろう。もう一人聞いてみようじゃないか」ピキピキ
提督「金剛」
金剛「ハイィッ!ビクッ
提督「金剛はどっちのが好きなんだ?正直に言っていいんだぞ」ニコッ
金剛「(笑顔が逆に怖いデス)ワ、私は外国に居ましたしもちろん提督の方が好みでシタ」
提督「っていっているぞ不知火」
不知火「そうですか」ギロリ
提督「そうなんだよ」ジロリ
バチバチ
5人「「(不毛な争いが……)」」
愛宕「みんな、今の内に逃げましょう?」スクッ
長門「そうだな。面倒事はごめんだ」スクッ
金剛「ですネ。さっさとお風呂はいって寝まス」スクッ
龍驤「は~余計に疲れたわ、しんどー」スクッ
電「あ、そいえば明日は休みだし、みんなでお出かけしませんか?」スクッ
オ、イイナ
ウフフ、フクヲカイニイキタイワ
アタラシイティーカップホシイデース
ウチハアイスメグリシタイナー
ナノデス
提督「……」
不知火「……」
バチバチ
-----次の日 鎮守府 食堂 朝
チュン チュン
龍驤「みんなおっはよーさん」
長門「おはよう」
電「おはようなのです」
愛宕「ウフフ、おはよう」
金剛「おはようございマース」
愛宕「結局あの二人はどうなったのかしら?」
長門「そいえば不知火の姿がないな」
龍驤「まぁええやん。さっさと飯食ってでかける準備せなー」
電「なのです♪…ん、床になんか倒れてるのです」
妖精A「もう食べれん……」
妖精B「マンプク以上のマンプク」
妖精C「これは何かがでてしまいそうだ」
龍驤「妖精やないか!」
愛宕「どうしたのかしら。すごいお腹がふくれてるようだけど」
長門「ん、……調理場に不知火と提督がいるぞ」
提督「これで50勝50敗か……・」
不知火「なかなかやりますね……」
金剛「て、提督」
提督「ん?みんなか。おはよう」
金剛「おはようございます。そこで何をしているんデスか?」
提督「ああ、料理対決さ。作った料理を妖精さんに試食してもらい
どっちがうまいかで不知火と勝負していた」
不知火「結局妖精が倒れ勝負はつきませんでしたが……」
長門「(こいつら、寝ずにそんな事してたのか)」
金剛「(えぇー……)」ドンビキ
提督「だが、勝負なんてどうでもよくなった。
料理を愛しここまで戦える相手が俺の艦隊にいる事を誇りに思うよ不知火」
不知火「ええ、不知火も司令と同じ気持ちです」
ガシィッ
龍驤「(急に握手しおったで)」
金剛「(河原で喧嘩した後仲良くなる感じに似てますネ……)」
愛宕「(なんていうかこの二人……)」
電「((似たもの同士なのです……)」
龍驤「朝から変な気分にさせんといてぇな……。
まぁええわ。さっさと朝食くうたろー……ん?」
愛宕「あら、食パンがないわね~」
電「ご飯もないのです」
長門「あんなに買っといた食材がほとんどないぞ」
金剛「もしかして……」
提督「……さ、さて眠くなってきたしちょっと仮眠してくる。じゃあな」
長門「待て」ガシ
不知火「し、不知火も今日はやらなければいけない事があるので一旦もど」
龍驤「待てやコラ」ガシ
金剛「ちょっとそこに正座してくだサイ」
提督不知火「「ハイ……」」
金剛「……」ジー
提督不知火「「あの……」」
金剛「全部使ったんデスか?」
提督不知火「「ハイ……」」
5人「「何か言う事は?」」
提督不知火「「ごめんなさい」」
読めば読むほど自分の文章ておかしく感じる(たぶん本当におかしい)
今日はこんくらいです。
NGにしないでください(懇願)
読んでくれてる方、コメントしてくれる方、ありがとうございます。
おつ
>>1は別にあげてもいいんやで
>>1は別にあげてもいいんやで
鎮守府 提督の部屋
提督「ショッピングモールに出かける?」
金剛「ハイ!みんなでワイワイ買い物でもしようかと思ってマス」
提督「まぁ今日はオフだし問題はないが。ただ軍人としての意識を忘れるなよ。
何かあった時はすぐ連絡とれるように携帯はもっていてくれ」
金剛「もちろんOkデース!てわけで提督も早く準備してくださいネ」
提督「え?俺は行かないぞ。お前らだけで楽しんで来い」
金剛「ノンノン!みんなで行くって決めたんデース!提督も来てくれないと困りマース」
提督「あのな。俺は鎮守府の責任者だぞ。誰もいなくなったらもしもの時困るだろ」
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