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元スレちひろ「プロデューサーさんが休暇を取ってる間に」
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モバP「ほたるの気持ちはわかった。…結婚はしないよ」
ほたる「ヒック、ほん、と、グシッ、ですか…?」
モバP「あぁ、本当だよ…」チラッ
ちひろ(えっ、このタイミングですか!?出辛い事、この上ないですよ!?)
モバP「(自分でまいた種でしょ!死なばもろともッ)ほたる、ほたる」
ほたる「グスッ、何、ですか?」
モバP「うしろうしろ」チョイチョイ
ほたる「う、後ろ…?」フイッ
ちひろ「や、やっほー…?」
ほたる「ちひろ、さん…?」
ちひろ「えっと、これ、読める?」チョンチョン
ほたる「えっ、と、ドッキリ大せい、こ…」
ほたる「」
ほたる「グスッ」ポロポロッ
モバP「うわぁぁぁぁぁ!すまん!ほたるぅぅぅぅぅ!!」
ちひろ「うわぁぁぁぁ!ごめんなさい!ほたるちゃーん!!」
ほたる「ヒック、ほん、と、グシッ、ですか…?」
モバP「あぁ、本当だよ…」チラッ
ちひろ(えっ、このタイミングですか!?出辛い事、この上ないですよ!?)
モバP「(自分でまいた種でしょ!死なばもろともッ)ほたる、ほたる」
ほたる「グスッ、何、ですか?」
モバP「うしろうしろ」チョイチョイ
ほたる「う、後ろ…?」フイッ
ちひろ「や、やっほー…?」
ほたる「ちひろ、さん…?」
ちひろ「えっと、これ、読める?」チョンチョン
ほたる「えっ、と、ドッキリ大せい、こ…」
ほたる「」
ほたる「グスッ」ポロポロッ
モバP「うわぁぁぁぁぁ!すまん!ほたるぅぅぅぅぅ!!」
ちひろ「うわぁぁぁぁ!ごめんなさい!ほたるちゃーん!!」
以上、オチが中途半端だけど終わりッ!
ほたるちゃんは自分が不幸だって思ってて、頑張り屋さんで、落ち着いてたりするイメージだけど
本当は年相応に多感で、恋に恋している可愛い女の子だと思うんだ
そして何より泣き笑いが似合う子をいぢめ可愛がりしt(ry
お目汚し失礼しました
ほたるちゃんは自分が不幸だって思ってて、頑張り屋さんで、落ち着いてたりするイメージだけど
本当は年相応に多感で、恋に恋している可愛い女の子だと思うんだ
そして何より泣き笑いが似合う子をいぢめ可愛がりしt(ry
お目汚し失礼しました
黒川Pがいないみたいなので投下
【警告】キャラ崩壊有
───
ちひろ(次の獲物は誰にしましょうか…)
千秋「お早うございます」
ちひろ「千秋ちゃん、おはようございます♪」(◇ω◇)ピコーン!
千秋「おはようちひろさん。Pさんは今日から休暇だったかしら」
ちひろ「そうですよ、どこに行ったか気になりますか♪」
千秋「いいえ、彼の事だから外出するにしても近場の銭湯か、精々お寿司屋って処でしょう?」
ちひろ「それが今回はそうでもないみたいです♪確か奈良の方に行くって言ってたので」
千秋「そう、芽衣子か美里にでも影響されたかしら?」
ちひろ「どちらかと言えば和久井さんやまゆちゃんですね♪」
千秋「和久井さんね…それより、今日のスケジュールだけど」
ちひろ「それよりって…Pさん、結婚するみたいですよ♪」
千秋「…どういう事かしら?」
【警告】キャラ崩壊有
───
ちひろ(次の獲物は誰にしましょうか…)
千秋「お早うございます」
ちひろ「千秋ちゃん、おはようございます♪」(◇ω◇)ピコーン!
千秋「おはようちひろさん。Pさんは今日から休暇だったかしら」
ちひろ「そうですよ、どこに行ったか気になりますか♪」
千秋「いいえ、彼の事だから外出するにしても近場の銭湯か、精々お寿司屋って処でしょう?」
ちひろ「それが今回はそうでもないみたいです♪確か奈良の方に行くって言ってたので」
千秋「そう、芽衣子か美里にでも影響されたかしら?」
ちひろ「どちらかと言えば和久井さんやまゆちゃんですね♪」
千秋「和久井さんね…それより、今日のスケジュールだけど」
ちひろ「それよりって…Pさん、結婚するみたいですよ♪」
千秋「…どういう事かしら?」
ちひろ「Pさん自身から聞いたんです。お付き合いしてる方の実家が奈良の方だそうです♪」
千秋「ふふっ…そう…♪」
ちひろ(あれ…落ち込んでない…?)
千秋「相手は誰?私も知ってる人?」
ちひろ「ぇ?っと…多分知ってると思います。Pさん、外で恋人を作る時間なんて無いはずですし…」
千秋「なら…のあさんかしら、歌鈴ちゃんは結婚する歳でもないし…♪」
ちひろ(あっるぇー?なんか上機嫌じゃない?この娘…)
ちひろ「千秋ちゃん?残念じゃないんですか?」
千秋「?」
ちひろ(なんで『何言ってんの?この人』みたいな顔してるの?Pさんにベタ惚れだったでしょ?!)
千秋「何を言っているの?ちひろさん」
ちひろ(みたいじゃなかった?!)
千秋「ふふっ…そう…♪」
ちひろ(あれ…落ち込んでない…?)
千秋「相手は誰?私も知ってる人?」
ちひろ「ぇ?っと…多分知ってると思います。Pさん、外で恋人を作る時間なんて無いはずですし…」
千秋「なら…のあさんかしら、歌鈴ちゃんは結婚する歳でもないし…♪」
ちひろ(あっるぇー?なんか上機嫌じゃない?この娘…)
ちひろ「千秋ちゃん?残念じゃないんですか?」
千秋「?」
ちひろ(なんで『何言ってんの?この人』みたいな顔してるの?Pさんにベタ惚れだったでしょ?!)
千秋「何を言っているの?ちひろさん」
ちひろ(みたいじゃなかった?!)
千秋「やっと彼が他人のモノになるのよ?これで漸く私も動けるわ」
ちひろ(な、何を言ってるんですかこの人は…?)((・д・;))
千秋「もし本当にのあさんだったらどうしようかしら…強敵だわ、想像しただけでゾクゾクする……」
ちひろ「ち、千秋ちゃん?貴方は何を言ってるの?」
千秋「一度他の女へ愛を誓った男を寝取る、これ以上に愛を証明する手段がある?」
ちひろ「ぇ?」
千秋「寝取り以上の愛の証明はないでしょう?」
ちひろ「」
ちひろ「」
ちひろ(な、何を言ってるんですかこの人は…?)((・д・;))
千秋「もし本当にのあさんだったらどうしようかしら…強敵だわ、想像しただけでゾクゾクする……」
ちひろ「ち、千秋ちゃん?貴方は何を言ってるの?」
千秋「一度他の女へ愛を誓った男を寝取る、これ以上に愛を証明する手段がある?」
ちひろ「ぇ?」
千秋「寝取り以上の愛の証明はないでしょう?」
ちひろ「」
ちひろ「」
ちひろ(はっ…!)
ちひろ「千秋ちゃんは変態淑女だったんですか?!」
ヽ / ヽ /
ヽ/ ━━ /
/ /
ちひろ「……」
ちひろ「(事務所の)中に誰もいませんよ」
ちひろ(Pさんになんて言えばいいんでしょうね…)(;´ω`)
ちひろ「千秋ちゃんは変態淑女だったんですか?!」
ヽ / ヽ /
ヽ/ ━━ /
/ /
ちひろ「……」
ちひろ「(事務所の)中に誰もいませんよ」
ちひろ(Pさんになんて言えばいいんでしょうね…)(;´ω`)
───後日
P(千秋は冷静だからな、ドッキリなんて引っ掛からないだろ)
P「おはようございまーす」
千秋「Pさん、来なさい」
P「千秋?いきなりどうした?」
千秋「ちひろさんから聞いたわ、結婚するそうね」
P(素直に信じたかー)(ノ∀`)アチャー
千秋「おめでとう、とは言わないわ。相手はのあさん?」
P「いや、のあさんじゃない」
千秋「……歌鈴ちゃんなの?のあさん以上の難敵ね…」(・ー・)
P「別に歌鈴も関係ないんだが…」
P(千秋は冷静だからな、ドッキリなんて引っ掛からないだろ)
P「おはようございまーす」
千秋「Pさん、来なさい」
P「千秋?いきなりどうした?」
千秋「ちひろさんから聞いたわ、結婚するそうね」
P(素直に信じたかー)(ノ∀`)アチャー
千秋「おめでとう、とは言わないわ。相手はのあさん?」
P「いや、のあさんじゃない」
千秋「……歌鈴ちゃんなの?のあさん以上の難敵ね…」(・ー・)
P「別に歌鈴も関係ないんだが…」
千秋「奈良に行ったって聞いたわよ」
P「(俺の)実家が奈良だからな」
千秋「…相手は誰?」
P「なぁ千秋、なんでそんな事気にするんだ?」
P(まゆみたいな事にはならないよな…)
千秋「宣戦布告した方が燃えるからよ」
P「センセンフコク?」
千秋「誰が一番貴方を愛しているか、貴方にも奥さんにも教えてあげる…」チュッ
P「!?」
P「(俺の)実家が奈良だからな」
千秋「…相手は誰?」
P「なぁ千秋、なんでそんな事気にするんだ?」
P(まゆみたいな事にはならないよな…)
千秋「宣戦布告した方が燃えるからよ」
P「センセンフコク?」
千秋「誰が一番貴方を愛しているか、貴方にも奥さんにも教えてあげる…」チュッ
P「!?」
千秋「撮影が終わったらまた来るわ。その時は誰が相手か、教えなさい」
ガチャ
\ド ッ キ リ 大 成 功/
千秋「…」
ちひろ(・_・)\ドッキリ/
千秋「………」
千秋「ぇ?」
ガチャ
\ド ッ キ リ 大 成 功/
千秋「…」
ちひろ(・_・)\ドッキリ/
千秋「………」
千秋「ぇ?」
ちひろ「お疲れ様でした、NGライブラリに入れておきます」
千秋「」
ちひろ「千秋ちゃん、遅刻しますよ」
千秋「ぁ、そうね、行ってくるわ…」フラ~
<キャアアアアアアアアアアアアア!!!!
ちひろ「明日からどうしましょう」
P「俺が聞きたいですよ!!」
千秋「」
ちひろ「千秋ちゃん、遅刻しますよ」
千秋「ぁ、そうね、行ってくるわ…」フラ~
<キャアアアアアアアアアアアアア!!!!
ちひろ「明日からどうしましょう」
P「俺が聞きたいですよ!!」
千秋お嬢様がなさるなら寝取りじゃなくて略奪愛だよね(白目)。
おっつおっつ
逆に考えるんだ、黒川さんは相手が一人に絞られてから本気を出す策略家なんだと!
逆に考えるんだ、黒川さんは相手が一人に絞られてから本気を出す策略家なんだと!
おっつにゃー
このP一人に絞るのとゴールインするのが=な気がするの
このP一人に絞るのとゴールインするのが=な気がするの
ちひろ「さぁてお次の犠牲者は……」
P「……なんかこうやって話すのも久しぶりな気がしますねぇ」
ちひろ「しっ! 言わなきゃバレません!」
P「それはそれであれですけどねー……」
ちひろ「まあそこはどうでもいいんです、次はこの子ですよっ、この子っ」
P「いい年してよその若いアイドルの真似とかしない」
ちひろ「……何か言いましたか?」
P「いえなんでも?」
ちひろ「ですよね。……で、いかがです?」
P「祟られそうな気がしますね」
ちひろ「まあ死ぬことはないでしょう、……多分」
P「……多分ですか」
ちひろ「ええ、……あ、心配なら今ここで子孫の可能性だけでも」
P「お断りします」
ちひろ「ちぇー」
P「……なんかこうやって話すのも久しぶりな気がしますねぇ」
ちひろ「しっ! 言わなきゃバレません!」
P「それはそれであれですけどねー……」
ちひろ「まあそこはどうでもいいんです、次はこの子ですよっ、この子っ」
P「いい年してよその若いアイドルの真似とかしない」
ちひろ「……何か言いましたか?」
P「いえなんでも?」
ちひろ「ですよね。……で、いかがです?」
P「祟られそうな気がしますね」
ちひろ「まあ死ぬことはないでしょう、……多分」
P「……多分ですか」
ちひろ「ええ、……あ、心配なら今ここで子孫の可能性だけでも」
P「お断りします」
ちひろ「ちぇー」
小梅「……」
P「おはよう、小梅」
小梅「……お、おはよう、ございます……」
P(よかった、普通っぽい)
ガタガタガタガタガタ!!!
小梅「……だ、だめだよ……。……我慢、しなきゃ……」
P(……やっぱだめかも分からんね)
P「おはよう、小梅」
小梅「……お、おはよう、ございます……」
P(よかった、普通っぽい)
ガタガタガタガタガタ!!!
小梅「……だ、だめだよ……。……我慢、しなきゃ……」
P(……やっぱだめかも分からんね)
小梅「……プロデューサーさん……」
P「……うん?」
小梅「……け、結婚、……おめでとう、ございます……・」
P「あ、ああ……ありがt」
ガタガタゴトンッ!
P(……花瓶が俺の横に……)
小梅「……だ、だめ……、だめだよ……」
オロオロ
P「……うん?」
小梅「……け、結婚、……おめでとう、ございます……・」
P「あ、ああ……ありがt」
ガタガタゴトンッ!
P(……花瓶が俺の横に……)
小梅「……だ、だめ……、だめだよ……」
オロオロ
P「……」
小梅「……その……」
P「うん?」
小梅「……あの子、嫌わないであげて、ください……」
P「……?」
小梅「……プロデューサーさんが、結婚するって聞いて、寂しいんだと……」
P「あ、ああ」
ガタガタビュン!
P「……」
ダラダラ
小梅「……あああああ……」
オロオロ
P(なんということだ
ぷろでゅーさーが だれかの しかけに
ひっかかって しんでしまうところだった)
小梅「……その……」
P「うん?」
小梅「……あの子、嫌わないであげて、ください……」
P「……?」
小梅「……プロデューサーさんが、結婚するって聞いて、寂しいんだと……」
P「あ、ああ」
ガタガタビュン!
P「……」
ダラダラ
小梅「……あああああ……」
オロオロ
P(なんということだ
ぷろでゅーさーが だれかの しかけに
ひっかかって しんでしまうところだった)
小梅「……」
シュン
P「……ごめんな」
小梅「……え……?」
P「小梅にはちゃんと報告しておくべきだった」
小梅「……」
P「……あの子もそうだけど、小梅にも寂しい思いをさせちゃったな」
小梅「……」
P「……大切な、パートナーだもんな」
小梅「……」
P「……」
小梅「……ゃ……」
シュン
P「……ごめんな」
小梅「……え……?」
P「小梅にはちゃんと報告しておくべきだった」
小梅「……」
P「……あの子もそうだけど、小梅にも寂しい思いをさせちゃったな」
小梅「……」
P「……大切な、パートナーだもんな」
小梅「……」
P「……」
小梅「……ゃ……」
P「?」
小梅「……やです……」
P「え?」
小梅「……パートナーじゃ、やです……」
P「……え?」
小梅「……好き、です……」
P「」
小梅「……」
P「」
小梅「……聞かせて……?」
P「はっ!?」
小梅「……その人と、私。どっちが、大切……?」
小梅「……やです……」
P「え?」
小梅「……パートナーじゃ、やです……」
P「……え?」
小梅「……好き、です……」
P「」
小梅「……」
P「」
小梅「……聞かせて……?」
P「はっ!?」
小梅「……その人と、私。どっちが、大切……?」
ちひろ「はいドッキリでしたー!!! ストップストップ!!」
小梅「……」
P「……」
小梅「……そ、それで、プロデューサーさん。……答え、は……?」
P「!?」
ちひろ「まさかのスルーっ!?」
小梅「…………。……ふ、ふふふ、うふふふふ……」
ちひろ「……まさか」
P「……もしかして」
小梅「……ドッキリ、でした……。……あは……」
小梅「……」
P「……」
小梅「……そ、それで、プロデューサーさん。……答え、は……?」
P「!?」
ちひろ「まさかのスルーっ!?」
小梅「…………。……ふ、ふふふ、うふふふふ……」
ちひろ「……まさか」
P「……もしかして」
小梅「……ドッキリ、でした……。……あは……」
P「……いつから知ってたんだ?」
小梅「……二人が、い、いたずらしてるって、あの子が教えてくれました……」
P「そ、そうか」
小梅「……は、はい」
P「じゃあ、全部演技だったのか」
小梅「……ふふ」
P「……あービックリした」
小梅「……楽しかった、です……」
P「でもそうなるとくやしいなー」
小梅「……?」
P「本気で驚いた小梅を見られなかったわけだしなー」
小梅「……」
小梅「……二人が、い、いたずらしてるって、あの子が教えてくれました……」
P「そ、そうか」
小梅「……は、はい」
P「じゃあ、全部演技だったのか」
小梅「……ふふ」
P「……あービックリした」
小梅「……楽しかった、です……」
P「でもそうなるとくやしいなー」
小梅「……?」
P「本気で驚いた小梅を見られなかったわけだしなー」
小梅「……」
P「驚かすために内緒で恋人でも作ろうかなー、……なんて」
小梅「……ふふ……」
P「何だよ、笑ったりして。あ、俺に恋人なんてできないと思ってるなー?」
小梅「……はい……」
P「……いや。ひどいな小梅。こうみても俺結構モテて」
小梅「……そ、そうじゃないです……」
P「?」
小梅「……あ、あの子が、ですね……?」
P「……え?」
小梅「……・ふふ、ふふふ……」
P「………………え?」
小梅「……ふふ……」
P「何だよ、笑ったりして。あ、俺に恋人なんてできないと思ってるなー?」
小梅「……はい……」
P「……いや。ひどいな小梅。こうみても俺結構モテて」
小梅「……そ、そうじゃないです……」
P「?」
小梅「……あ、あの子が、ですね……?」
P「……え?」
小梅「……・ふふ、ふふふ……」
P「………………え?」
ちひろ「お疲れ様ですー。……どうしたんですか?」
P「……いえ」
ちひろ「?」
P「……」
ちひろ「変なプロデューサーさんですねぇ」
P「……ちひろさん」
ちひろ「はい?」
P「付き合ってみます?」
ちひろ「はいはい買い物ですか仕事ですかそれともジョギングにでも?」
P「……いえ」
ちひろ「?」
P「……」
ちひろ「変なプロデューサーさんですねぇ」
P「……ちひろさん」
ちひろ「はい?」
P「付き合ってみます?」
ちひろ「はいはい買い物ですか仕事ですかそれともジョギングにでも?」
P「いえ、そうではなく。恋人的な意味で」
ちひろ「…………は?」
P「……」
ちひろ「………………ま、またまたー! どうせいつもみたいに冗談でふきゃっ!?」
P「……」
ギュッ
ちひろ「なななななにをおおお!?」
P「ちひろさん……」
ちひろ「……プロデューサーさん?」
P「……」
ちひろ「……ほ、本気ですか?」
P「……」
コクン
ちひろ「……プ、プロデュ、……っ!!!???」
P「? ちひろさん、どうかしm」
……ゴキン
すぐに気がついたPではあったが、そこの記憶だけが綺麗に抜け落ちていたというのはまた別のお話。
おわり
ちひろ「…………は?」
P「……」
ちひろ「………………ま、またまたー! どうせいつもみたいに冗談でふきゃっ!?」
P「……」
ギュッ
ちひろ「なななななにをおおお!?」
P「ちひろさん……」
ちひろ「……プロデューサーさん?」
P「……」
ちひろ「……ほ、本気ですか?」
P「……」
コクン
ちひろ「……プ、プロデュ、……っ!!!???」
P「? ちひろさん、どうかしm」
……ゴキン
すぐに気がついたPではあったが、そこの記憶だけが綺麗に抜け落ちていたというのはまた別のお話。
おわり
ちっひーは毎日真面目に出勤するPに差し入れしたりレッスン費を経費で落としてくれる人だからね
ぇ?ガチャ?
ちひろ「事務所の為にも実力の有る娘は必要ですね♪」
ちひろ「毎週ある程度実力有る娘が来てるじゃないですか」
ちひろ「まだ足りないんですか?もっと沢山の女の子にちやほやされたいんですか?」
ちひろ(冗談じゃありません…これ以上Pさんとの間に邪魔者が入ったら…っ!)
上位報酬?
ちひろ(そんなにその娘を担当したいですか…!私より…その娘の方が大事ですか…っ!)
って考えると萌えない?
ぇ?ガチャ?
ちひろ「事務所の為にも実力の有る娘は必要ですね♪」
ちひろ「毎週ある程度実力有る娘が来てるじゃないですか」
ちひろ「まだ足りないんですか?もっと沢山の女の子にちやほやされたいんですか?」
ちひろ(冗談じゃありません…これ以上Pさんとの間に邪魔者が入ったら…っ!)
上位報酬?
ちひろ(そんなにその娘を担当したいですか…!私より…その娘の方が大事ですか…っ!)
って考えると萌えない?
そうだな>>432は早くしろよスレ立ててそのネタでとうかしろよお願いします
どうしようといっても自分がやりたいか否かだぞ
初めてSS速報へ来た人へってスレの頭を一読して
モバマスSS練習スレで試し書きしてみたらどうかな
それで自分がやれそうならスレ立てするといい
初めてSS速報へ来た人へってスレの頭を一読して
モバマスSS練習スレで試し書きしてみたらどうかな
それで自分がやれそうならスレ立てするといい
むしろこういう参加型の方が短いのを完走させるだけだから初投稿の敷居は低いよ!(多分)
俺だってココで初投稿済ませたし>>393←コレ
俺だってココで初投稿済ませたし>>393←コレ
──CGプロ事務所
モバP(以後P)「ふー、平和ですねー」
ちひろ「そうですねー。折角波乱の種を蒔いたのに…つまんないなぁ」
P(こいつ……!)
P「平和が一番ですよ…」
ちひろ「プロデューサーさんはいいかも知れないですけどぉー、事務員は一日中事務仕事で刺激に餓えてたりするんですぅー」
P「だからって、俺が結婚するなんて噂流してどうするんですか…。まぁ、確かに女の子が好きそうな話題ですけど」
バタバタバタバタ
ちひろ「あっ、波乱の足音が近づいてきましたよ!」 ワクワク
P「いや、茜あたりが来ただけでしょ…」
モバP(以後P)「ふー、平和ですねー」
ちひろ「そうですねー。折角波乱の種を蒔いたのに…つまんないなぁ」
P(こいつ……!)
P「平和が一番ですよ…」
ちひろ「プロデューサーさんはいいかも知れないですけどぉー、事務員は一日中事務仕事で刺激に餓えてたりするんですぅー」
P「だからって、俺が結婚するなんて噂流してどうするんですか…。まぁ、確かに女の子が好きそうな話題ですけど」
バタバタバタバタ
ちひろ「あっ、波乱の足音が近づいてきましたよ!」 ワクワク
P「いや、茜あたりが来ただけでしょ…」
バンッ
響子「ぴ、ぴぴぴPさんっ!?」
P「おーう。おはよう響子。響子も帰省してたんだよな。久しぶりの実家はどう──」 ガタッ
ちひろ「? どうしたんですか? おはよう響k──」 ギョッ
つ[包丁]
響子「け、けけ、結婚って、どういう事ですか? わ、私聞いてませんよっ!?」 ズイッ
P「ま、ま、待て。まずは落ち着こう。な?」 アトズサリッ
ちひろ「ぷ、プロデューサーさん逃げて! き、響子ちゃん。まずは落ち着きましょう。ね?」
響子「おおお落ち着いてますっ! ちひろさんこそどうしたんですか? あ、ひ、ひょっとして、Pさんのお相手ってちひろさん…?」 ギラリ
ちひろ「こ、こっちに向けないで…!」
響子「やっぱり、ちひろさんなんですね……? あは…おめでとぅございまぁす…」 ニタァ
ちひろ「(わ、笑った!?) ひぃっ!?」
P「い、いや、違うぞ? ちひろさんじゃないから。だからちひろさんから離れるんだ。な?」
響子「じゃあ、Pさん教えて下さい…」 ズイッ
P「い、いやその…」 ジリッ
ジリジリ ジリジリ ドンッ
P(か、壁際に追い詰められてしまった…!?)
響子「どうして逃げるんですか? 結婚するから……もう他の女の子には触りたくもないって事ですか?」 ポロリ
P「(な、泣いた!?) 違うよ!}
響子「じゃあどうしてですか!」
P「お前が包丁持ってるからだよ!」
響子「えっ」
P「えっ?」
響子「…………」
響子「あっ……(////)」
――――
――
ちひろ「で、お土産のロールケーキを切ろうとしたところで話を聞いて、我を忘れて確認しにきただけだった……と」
響子「ごめんなさい……(////)。動転しちゃって、言われるまで全然気づきませんでした…」
P「しっかり者の響子も案外抜けたとこあるんだなぁ」
響子「うぅ…」
ちひろ「あ、あの、私に向かって微笑んだのは…?」
響子「え? あ、その、ショックだったんですけど、笑顔でお祝いしなくちゃーって…そんなに変顔してました?」
ちひろ「そ、そんなことないわよ!?」
ちひろ(ただちょっと、『ウフフ…この泥棒猫を殺せばPさんは私の元に帰ってきてくれるのね♪』って笑顔に見えただけ!)
響子「で、その…結婚というのは……?」 モジモジ
P「しないしない。もういいですよねちひろさん。ちひろさんの悪戯だよ」
ちひろ「ごめんね、響子ちゃん」
響子「じゃ、じゃあ、そういうお相手も…?(////)」 ウワメヅカイ
P「いないいない。そんな暇ないって」
響子「はぁぁぁぁぁ……よかっっ…たぁぁぁぁぁ……」
P「なんだと」
響子「あっ、いえっ…」
P「ま、当面、俺の嫁はアイドル(プロデュース)だよ」
ちひろ「!?」
響子「!!」 パァァァァ
響子「あっ、あのっ! お土産にロールケーキ買ってきたんです! 今、お茶と一緒にお持ちしますねっ♪」
P「……あ、響子、包丁忘れ── 行っちゃった。しょうがないな」
ちひろ「……」
P「あ、ちひろさん? 届けるなら俺が──」
ちひろ「どういう事ですか……?」
P「ん?」
ちひろ「お嫁さんは、アイドルしかなれないんですか…?」 チャキ
P「うわ…うわー! うわーー!! お、落ち着いて下さい、まずは包丁を置いて!」
ちひろ「嫁はアイドル……」 ジリッ
P「あれは仕事が恋人的なニュアンスですから! は、ハイライト落としましたよちひろさん? なんちゃってあはははー…」
ちひろ「……」 ジリジリッ
P「ち、ちひろさんにも素敵なお相手が見つかりますって!」
響子「すみませんっ! 包丁忘れt──」
P「あ、あーあ! その人が羨ましいなぁー! 若くて美人の事務員がお嫁さんだったら素敵だなぁー!」
ガチャン パリン
響子「」
以後ループ
CGプロ事務所
ちひろ「プロデューサーさん、ドッキリですよ。ドッキリ!」
P「…ちひろさん、人が悪いですよ」
ちひろ「ふふふ、いいじゃないですか。可愛い反応が見れるかもしれませんよ?」
P「…確かにそうかもしれませんが」
ドタドタドタ
ちひろ「静かに、来ましたよ」
ちひろ「プロデューサーさん、ドッキリですよ。ドッキリ!」
P「…ちひろさん、人が悪いですよ」
ちひろ「ふふふ、いいじゃないですか。可愛い反応が見れるかもしれませんよ?」
P「…確かにそうかもしれませんが」
ドタドタドタ
ちひろ「静かに、来ましたよ」
バン
かな子「Pさん、いますか!」
愛梨「Pさん!」
P「おはよう。愛梨、かな子。元気なのはいいが、ドアはゆっくり開け閉めしろ」
愛梨「あっ、すいません」
かな子「愛梨ちゃん、そうじゃないよ。Pさん、結婚するんですか?」
愛梨「そうでした!本当ですかPさん」
P「あ、あぁ本当だが…」チラッ
ちひろ(プロデューサーさん、頑張って)
P「あの人は…」
かな子「Pさん、いますか!」
愛梨「Pさん!」
P「おはよう。愛梨、かな子。元気なのはいいが、ドアはゆっくり開け閉めしろ」
愛梨「あっ、すいません」
かな子「愛梨ちゃん、そうじゃないよ。Pさん、結婚するんですか?」
愛梨「そうでした!本当ですかPさん」
P「あ、あぁ本当だが…」チラッ
ちひろ(プロデューサーさん、頑張って)
P「あの人は…」
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