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元スレちひろ「プロデューサーさんが休暇を取ってる間に」
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ちひろ「この悲劇はPさんがスタエナ買ってくれないから起きたんです」
P「いいえちひろさんの悪意が原因です。って言うか次は誰ですか」
ちひろ「言う訳無いじゃないですか、焦って右往左往するPさんを見るのも目的ですよ」
P「ファッキューチッヒ」
比奈「本当に最低の屑ッスね」
P「取り敢えず比奈ではない、と」
P「いいえちひろさんの悪意が原因です。って言うか次は誰ですか」
ちひろ「言う訳無いじゃないですか、焦って右往左往するPさんを見るのも目的ですよ」
P「ファッキューチッヒ」
比奈「本当に最低の屑ッスね」
P「取り敢えず比奈ではない、と」
ちひろ「…荒木さんは何故ここに?」
比奈「春菜ちゃんに買い物に付き合って欲しいって頼まれたッス」
P「いつから事務所は待ち合わせスポットになったんだ…」
ちひろ「荒木さん、コピー用紙が無いのでちょっと買って来てください」ニコ
比奈「? 昨日ちひろさんが」
ちひろ「無いので買って来てください」ニコォ…
比奈「…わかったッス」
P「春菜ですか」
ちひろ「以外な伏兵でしょう?」
春菜「こんにちはー」
ちひろ(来ましたね)
P(来ちゃったかー)
比奈「春菜ちゃんに買い物に付き合って欲しいって頼まれたッス」
P「いつから事務所は待ち合わせスポットになったんだ…」
ちひろ「荒木さん、コピー用紙が無いのでちょっと買って来てください」ニコ
比奈「? 昨日ちひろさんが」
ちひろ「無いので買って来てください」ニコォ…
比奈「…わかったッス」
P「春菜ですか」
ちひろ「以外な伏兵でしょう?」
春菜「こんにちはー」
ちひろ(来ましたね)
P(来ちゃったかー)
春菜「あ、Pさん、ご結婚おめでとうございます」
P「ありがとう春菜、でもなんで知ってるんだ?」
春菜「ちひろさんに教えてもらいました」
P「そっか…ちひろさん、後でお話が」
ちひろ(なんだかんだ言ってもPさんノリ良いなぁ)ニコニコ
春菜「結婚式には呼んで下さいね!比奈ちゃんや晶葉ちゃん達も集めてメガネーズ全員で特別ライブもプレゼントしちゃいますから!」
P「全員って何人になるんだよ、メガネーズは企画すらしてないだろ」
ちひろ(明るく振る舞ってるみたいですけど、すでにボロが)ニコニコ
春菜「CGプロのメガネアイドル全員ですよ?企画書なら何回も出したはずなのに…なんで進めてくれないんですか」
P「理由なら説明しただろ、アイドル全員にスポットライトが当る様にするにはそれじゃ多いんだって」
ちひろ(ボロが…)
P「ありがとう春菜、でもなんで知ってるんだ?」
春菜「ちひろさんに教えてもらいました」
P「そっか…ちひろさん、後でお話が」
ちひろ(なんだかんだ言ってもPさんノリ良いなぁ)ニコニコ
春菜「結婚式には呼んで下さいね!比奈ちゃんや晶葉ちゃん達も集めてメガネーズ全員で特別ライブもプレゼントしちゃいますから!」
P「全員って何人になるんだよ、メガネーズは企画すらしてないだろ」
ちひろ(明るく振る舞ってるみたいですけど、すでにボロが)ニコニコ
春菜「CGプロのメガネアイドル全員ですよ?企画書なら何回も出したはずなのに…なんで進めてくれないんですか」
P「理由なら説明しただろ、アイドル全員にスポットライトが当る様にするにはそれじゃ多いんだって」
ちひろ(ボロが…)
春菜「そこを何とかするのがプロデューサーじゃないですか」
P「俺にも無理な事はあるんだよ」
ちひろ(…)
春菜「…兎に角、私は諦めませんからね!」
ちひろ(『諦めません』キター!)(゚∀゚)
春菜「Pさんの結婚式でメガネーズの力を見せてあげます」
ちひろ(あるぇー?)(・з・)
ガチャ
比奈「ちひろさん、買って来たッスよー」
P「お帰りー、じゃぁ俺は仕事戻るぞ」
春菜「私も比奈ちゃんが来たんで行きますね」
ちひろ(…)
P「お疲れー」
P「普通でしたね」
ちひろ「普通でしたね…」
ちひろ「あるぇー???」
P「俺にも無理な事はあるんだよ」
ちひろ(…)
春菜「…兎に角、私は諦めませんからね!」
ちひろ(『諦めません』キター!)(゚∀゚)
春菜「Pさんの結婚式でメガネーズの力を見せてあげます」
ちひろ(あるぇー?)(・з・)
ガチャ
比奈「ちひろさん、買って来たッスよー」
P「お帰りー、じゃぁ俺は仕事戻るぞ」
春菜「私も比奈ちゃんが来たんで行きますね」
ちひろ(…)
P「お疲れー」
P「普通でしたね」
ちひろ「普通でしたね…」
ちひろ「あるぇー???」
P「どうするんですか?」
ちひろ「どうしましょう…」
P「あそこまで普通に祝福されるとかえって困りますね」
ちひろ「Pさんの親愛度が足りなかったんじゃないですか…?」
P「で、どうするんですか?」
ちひろ「つまr…しかたないので明日ネタばらししますよ…」
P「残念でしたね」
翌日
春菜「ドッキリ?」
ちひろ「はい、Pさんには結婚相手どころか恋人もいません」
春菜「そうなんですか?」
P「恋人はちひろさんだろ」
ちひろ「?!」
P「嘘ですよ」
ちひろ「どうしましょう…」
P「あそこまで普通に祝福されるとかえって困りますね」
ちひろ「Pさんの親愛度が足りなかったんじゃないですか…?」
P「で、どうするんですか?」
ちひろ「つまr…しかたないので明日ネタばらししますよ…」
P「残念でしたね」
翌日
春菜「ドッキリ?」
ちひろ「はい、Pさんには結婚相手どころか恋人もいません」
春菜「そうなんですか?」
P「恋人はちひろさんだろ」
ちひろ「?!」
P「嘘ですよ」
春菜「えーっと…じゃあ昨日買った眼鏡は」
P「ちひろさんが責任を持って使うそうだ」
ちひろ「ぇ」
春菜「…お揃いのペア眼鏡なんですけど」
P「ちひろさんが責任を持って使うさ」
ちひろ「ちょっ」
P「相手ならいますよね」
春菜「……わかりました、じゃああの眼鏡はちひろさんに譲ります」
P(ちひろさんには悪いけど、俺が生き残る為の生け贄になってもらう…ちひろを犠牲に俺は)
春菜「で、Pさんは何をしてくれるんですか?」
P(…ジーザス)
春菜「……メガネーズ、ちゃんと企画して下さいね♪」
P「はい…」orz
P「ちひろさんが責任を持って使うそうだ」
ちひろ「ぇ」
春菜「…お揃いのペア眼鏡なんですけど」
P「ちひろさんが責任を持って使うさ」
ちひろ「ちょっ」
P「相手ならいますよね」
春菜「……わかりました、じゃああの眼鏡はちひろさんに譲ります」
P(ちひろさんには悪いけど、俺が生き残る為の生け贄になってもらう…ちひろを犠牲に俺は)
春菜「で、Pさんは何をしてくれるんですか?」
P(…ジーザス)
春菜「……メガネーズ、ちゃんと企画して下さいね♪」
P「はい…」orz
以上です
ちゃんと騙されたのにドッキリ失敗って無かったのでやってみました。
はるにゃんは『眼鏡よりPさんの方が…』なんて言う程親愛度が上がってなかったって事で
比奈をモブで出したのははる×ひなが公式だからだよ?
ちゃんと騙されたのにドッキリ失敗って無かったのでやってみました。
はるにゃんは『眼鏡よりPさんの方が…』なんて言う程親愛度が上がってなかったって事で
比奈をモブで出したのははる×ひなが公式だからだよ?
藍子で描いてみた。
コレジャナイって人はごめんね。
投下します。
コレジャナイって人はごめんね。
投下します。
ガチャ
藍子「おはようございまーす。あっ、Pさんお帰りなさい」
モバP(以後P)「おう、おはよう。ただいま」
P(来たのは藍子か……。見た限りではいつもと変わらないな)
藍子「今日、レッスンだけですよね?」
P「あ? あぁ。あと、明日の件で軽くミーティングだけいいか?」
藍子「雑誌の取材ですっけ。分かりました、今ですか?」
P「いや、あと30分もしたらレッスンだろ? その後でいいよ」
藍子「はい。…じゃあ、時間までお茶してますね。Pさんもご一緒しませんか?」
P「ああ、悪いな。頂くよ」
藍子「ふふ、はーい」
――
――――
藍子「おはようございまーす。あっ、Pさんお帰りなさい」
モバP(以後P)「おう、おはよう。ただいま」
P(来たのは藍子か……。見た限りではいつもと変わらないな)
藍子「今日、レッスンだけですよね?」
P「あ? あぁ。あと、明日の件で軽くミーティングだけいいか?」
藍子「雑誌の取材ですっけ。分かりました、今ですか?」
P「いや、あと30分もしたらレッスンだろ? その後でいいよ」
藍子「はい。…じゃあ、時間までお茶してますね。Pさんもご一緒しませんか?」
P「ああ、悪いな。頂くよ」
藍子「ふふ、はーい」
――
――――
藍子「お待たせしましたっ」
P「いつもすまないねぇ」
藍子「それは言わない約束ですよっ。ふふ♪」 ポスン
ズズ
ズズズ
藍子「……」
P「……」
藍子「そうだ。Pさん、ご結婚おめでとうございます」
P「ああ、ありがとう。…なんか、ごめんな」
藍子「? なんで謝るんですか?」
P「いや、色々と」
P(全部ドッキリとか、そういう意味で)
藍子「ふふ、変なPさん。そうだ、聞いてもいいですか?」
P(来たか)
P「いつもすまないねぇ」
藍子「それは言わない約束ですよっ。ふふ♪」 ポスン
ズズ
ズズズ
藍子「……」
P「……」
藍子「そうだ。Pさん、ご結婚おめでとうございます」
P「ああ、ありがとう。…なんか、ごめんな」
藍子「? なんで謝るんですか?」
P「いや、色々と」
P(全部ドッキリとか、そういう意味で)
藍子「ふふ、変なPさん。そうだ、聞いてもいいですか?」
P(来たか)
P「ああ、なんだ?」
藍子「結婚する女性って、どんな方ですか?」
P「えっ」
藍子「えっ、変な事聞いちゃいました?」
P「あ、あぁ、いや。別に。そうだな……」
P(言える訳がない! しもしない結婚相手の事なんか分かるか!)
藍子「?」
P「そ、そうだなぁ。ま、まぁ、美人だよ」
藍子「へ、へぇー。スタイルが良いとか?」
P(そんなの知るかよ……思いつきで言っちまえ! えーっと…)
P「あ、あー。本人は寸胴体型とか言ってるけど、そんな事ないと思う。俺は嫌いじゃないよ」
藍子「ダメですよ、そんな言い方しちゃ。大好きだ!くらい、言ってあげなきゃ」
P「す、すまん。あとそうだなぁ、身長もすごく小さいってわけじゃないんだが、印象としてなんとなくちっちゃくて」
藍子「結婚する女性って、どんな方ですか?」
P「えっ」
藍子「えっ、変な事聞いちゃいました?」
P「あ、あぁ、いや。別に。そうだな……」
P(言える訳がない! しもしない結婚相手の事なんか分かるか!)
藍子「?」
P「そ、そうだなぁ。ま、まぁ、美人だよ」
藍子「へ、へぇー。スタイルが良いとか?」
P(そんなの知るかよ……思いつきで言っちまえ! えーっと…)
P「あ、あー。本人は寸胴体型とか言ってるけど、そんな事ないと思う。俺は嫌いじゃないよ」
藍子「ダメですよ、そんな言い方しちゃ。大好きだ!くらい、言ってあげなきゃ」
P「す、すまん。あとそうだなぁ、身長もすごく小さいってわけじゃないんだが、印象としてなんとなくちっちゃくて」
P「髪は細いんだけど、量が多くて少しくせっ毛でさ。ふわっとしてるんだ。ゆるふわ、って感じだな」
藍子「……」
P「藍子?」
藍子「あ、はい。聞いてます。それで?」
P「それでだなぁ……美人と言っても、あんまりキリッとした感じじゃなくて」
藍子「ふんふん?」
P「優しい感じだな、ゆるふわ?て言うのか、一緒にいて落ち着くんだ。何もしてなくても、ただ近所を散歩したりするだけでも楽しくてさ」
P「ああ、この人とだったら、一生連れ添っていたいな、って心から思えたんだよね」
藍子「それって……」
P「ん?」
藍子「い、いえ! そっか、Pさん、結婚しちゃうんですねー」ツー
P「お、おい? 藍子、お前泣いて……」
藍子「あ、あれー? おかしいな、えへへ、きっと、聞いてる内に実感が湧いて来て、びっくりしちゃったんです」ポロポロ
P「それにしたって……」
藍子「……」
P「藍子?」
藍子「あ、はい。聞いてます。それで?」
P「それでだなぁ……美人と言っても、あんまりキリッとした感じじゃなくて」
藍子「ふんふん?」
P「優しい感じだな、ゆるふわ?て言うのか、一緒にいて落ち着くんだ。何もしてなくても、ただ近所を散歩したりするだけでも楽しくてさ」
P「ああ、この人とだったら、一生連れ添っていたいな、って心から思えたんだよね」
藍子「それって……」
P「ん?」
藍子「い、いえ! そっか、Pさん、結婚しちゃうんですねー」ツー
P「お、おい? 藍子、お前泣いて……」
藍子「あ、あれー? おかしいな、えへへ、きっと、聞いてる内に実感が湧いて来て、びっくりしちゃったんです」ポロポロ
P「それにしたって……」
P(藍子の泣き顔なんて耐えられない! ちひろさんはやくきてー!)
藍子「私、Pさんとずっと一緒にお仕事して、たまにこうしてお茶したり、散歩したりして、そんな風にずーっと暮らしていくんだって」 ポロポロ
藍子「そうしていけるんだって思ってたみたいです。そんなはずないのにね、えへへ」 コツン
P「藍子……」
藍子「で、でも、最後に、Pさんの結婚相手の事聞けて良かったですっ。Pさんの、好みの、…イプ……けて…」 グスッ
藍子「わ、私それだけで満足ですっ。レッスン行ってきますね! どうかお幸せにっ」 ガタッ
P「ま、待ってくれ!」
ソソクサ
P「ええい! ど、ドッキリ大成功っ!」
藍子「……えっ?」
――
――――
藍子「私、Pさんとずっと一緒にお仕事して、たまにこうしてお茶したり、散歩したりして、そんな風にずーっと暮らしていくんだって」 ポロポロ
藍子「そうしていけるんだって思ってたみたいです。そんなはずないのにね、えへへ」 コツン
P「藍子……」
藍子「で、でも、最後に、Pさんの結婚相手の事聞けて良かったですっ。Pさんの、好みの、…イプ……けて…」 グスッ
藍子「わ、私それだけで満足ですっ。レッスン行ってきますね! どうかお幸せにっ」 ガタッ
P「ま、待ってくれ!」
ソソクサ
P「ええい! ど、ドッキリ大成功っ!」
藍子「……えっ?」
――
――――
P「いやー、藍子が泣き出した時は心臓が止まるかと思ったよ」
ちひろ「ごめんね、藍子ちゃん。ちょうど電話が入っていて…」
藍子「……そう見えないかもしれませんけど、私、結構怒ってますからね?」
P&ちひろ「すいませんでした!」ドゲザー
藍子「いいですよ、もう……。ところで、その、結婚相手の話、なんですけど」
P「ああ、全くのでっちあげだから、調べても無駄だぞ」
藍子「そんなことしませんっ。でも、いやに具体的でしたけど、も、モデルとかいるんですか?」
P「そうだったか? 特にはいないかなぁ。急に聞かれて焦ったからさ、咄嗟に『自分が結婚するなら~』って考えて、思いつくままに喋った」
P「だからもう一度言ってくれって頼んでも無理だぞ」
藍子「ふーん」
P「うっ、ごめんってば。もう二度とこんないたずらしないよ」
藍子「ふふっ、いいです。許してあげます」
P「ありがとー藍子ー!」
ちひろ「ごめんね、藍子ちゃん。ちょうど電話が入っていて…」
藍子「……そう見えないかもしれませんけど、私、結構怒ってますからね?」
P&ちひろ「すいませんでした!」ドゲザー
藍子「いいですよ、もう……。ところで、その、結婚相手の話、なんですけど」
P「ああ、全くのでっちあげだから、調べても無駄だぞ」
藍子「そんなことしませんっ。でも、いやに具体的でしたけど、も、モデルとかいるんですか?」
P「そうだったか? 特にはいないかなぁ。急に聞かれて焦ったからさ、咄嗟に『自分が結婚するなら~』って考えて、思いつくままに喋った」
P「だからもう一度言ってくれって頼んでも無理だぞ」
藍子「ふーん」
P「うっ、ごめんってば。もう二度とこんないたずらしないよ」
藍子「ふふっ、いいです。許してあげます」
P「ありがとー藍子ー!」
藍子「いえいえ♪ それに、一ついい事もあったし」
P「ん?」
藍子「あ、そろそろ時間」
P「あ、ああ。いい事ってなんだ?」
藍子「分かりませんか?」
P「いえ全く」
藍子「意地悪なPさんには教えてあげませーん。レッスン行って来ますね」
P「藍子ぉー」ダバー
藍子「気づいてなかったんですか? Pさんの結婚相手の話、Pさんの高森藍子評と全く一緒」
P「えっまじ?」
藍子「まじです。それじゃ、行ってきます♪」 パタン
P「……」
P「ん?」
藍子「あ、そろそろ時間」
P「あ、ああ。いい事ってなんだ?」
藍子「分かりませんか?」
P「いえ全く」
藍子「意地悪なPさんには教えてあげませーん。レッスン行って来ますね」
P「藍子ぉー」ダバー
藍子「気づいてなかったんですか? Pさんの結婚相手の話、Pさんの高森藍子評と全く一緒」
P「えっまじ?」
藍子「まじです。それじゃ、行ってきます♪」 パタン
P「……」
ちひろ「へー、ほー、ふーん」
P「ちひろさん?」
ちひろ「Pさんの理想の結婚相手って、藍子ちゃんだったんですねー」
P「ちょ、ちひろさんっっ!?」
ちひろ「今度はそっちの噂流しちゃおっかなー」
P「ま、まじ勘弁して下さい! なんですか、スタエナですか、ガチャですか! いくらでも買いますから!」
ちひろ「まず成人組からかしらー♪」
P「鬼、悪魔、ちひろー!」
P「ちひろさん?」
ちひろ「Pさんの理想の結婚相手って、藍子ちゃんだったんですねー」
P「ちょ、ちひろさんっっ!?」
ちひろ「今度はそっちの噂流しちゃおっかなー」
P「ま、まじ勘弁して下さい! なんですか、スタエナですか、ガチャですか! いくらでも買いますから!」
ちひろ「まず成人組からかしらー♪」
P「鬼、悪魔、ちひろー!」
以上です。
一番泣かせたくないキャラだったのになんでこんなものを……
駄文失礼しました、次の方お願いします。
一番泣かせたくないキャラだったのになんでこんなものを……
駄文失礼しました、次の方お願いします。
藍子ちゃんかわいい。
きっとアレだよ、好きな子ほどいじめたくなるっていうアレだよ
きっとアレだよ、好きな子ほどいじめたくなるっていうアレだよ
続けてちゃんみお行きます。
コレジャナイと思ったらIDであぼんして頂ければ幸いです。
コレジャナイと思ったらIDであぼんして頂ければ幸いです。
バーン!
未央「お疲れ様でーっす!」
モバP(以後P)「おつかれ。ドアは静かに開け閉めしようなー」
未央「おおっと怒られちまったぜぃ! すいませーん!」
P「いや、いいんだけどさ。はぁ……」
未央「おっ、プロデューサー元気がないね? 悩みがあるなら相談にのるよー?」
P(いつも以上に騒がしいと思ったら、そういう事か。やっぱ気になるのかなぁ)
P「相談して欲しいんじゃなくて、お前が聞きたい事があるだけだろ?」
未央「えへへっ♪ ばれた? てへ☆」
未央「さぁー、キリキリ吐けー」
未央「お疲れ様でーっす!」
モバP(以後P)「おつかれ。ドアは静かに開け閉めしようなー」
未央「おおっと怒られちまったぜぃ! すいませーん!」
P「いや、いいんだけどさ。はぁ……」
未央「おっ、プロデューサー元気がないね? 悩みがあるなら相談にのるよー?」
P(いつも以上に騒がしいと思ったら、そういう事か。やっぱ気になるのかなぁ)
P「相談して欲しいんじゃなくて、お前が聞きたい事があるだけだろ?」
未央「えへへっ♪ ばれた? てへ☆」
未央「さぁー、キリキリ吐けー」
P「取り調べかよ。別に悪い事はして……ないぞ?」
未央「えっ、今の間は何? あやしー!」
P(悪い事はしてないよな、ドッキリ以外は)
P「はいはい、ここじゃ迷惑だから、よそで話そうな。ちひろさん、ちょっと応接室借ります」
ちひろ「あら、ここで話してくれてもいいんですよ」
P「はははご冗談を」
ちひろ(ちっ)
未央「プロデューサー、早くー♪」
――
――――
未央「えっ、今の間は何? あやしー!」
P(悪い事はしてないよな、ドッキリ以外は)
P「はいはい、ここじゃ迷惑だから、よそで話そうな。ちひろさん、ちょっと応接室借ります」
ちひろ「あら、ここで話してくれてもいいんですよ」
P「はははご冗談を」
ちひろ(ちっ)
未央「プロデューサー、早くー♪」
――
――――
P「で。何について話せばいいんですかね」
未央「えーっとですね、ごほん!」
未央「ニュージェネの本田です。この度プロデューサーさんご結婚の噂が流れておりますがー、それについて一言コメント頂けますでしょうかー?」
P「取り調べじゃなかったのかよ!?」
未央「えへへっ♪恥ずかしくなっちゃって☆」
P「レポーター風は恥ずかしくないのか……ええと、コメントと申しましてもですね」
未央「ご結婚なさるのは本当なんでしょうかー?」
P「あれはちひろさんの」
ガチャ!
ちひろ「失礼します。お茶をお持ちしましたー♪」
未央「えーっとですね、ごほん!」
未央「ニュージェネの本田です。この度プロデューサーさんご結婚の噂が流れておりますがー、それについて一言コメント頂けますでしょうかー?」
P「取り調べじゃなかったのかよ!?」
未央「えへへっ♪恥ずかしくなっちゃって☆」
P「レポーター風は恥ずかしくないのか……ええと、コメントと申しましてもですね」
未央「ご結婚なさるのは本当なんでしょうかー?」
P「あれはちひろさんの」
ガチャ!
ちひろ「失礼します。お茶をお持ちしましたー♪」
ちひろ(いきなりネタばらしなんてしたら、どうなるか分かってますよね?)ギラリ
P(ひっ!?)
未央「?」
ちひろ「書類仕事はこちらで片付けますけど、ほどほどでPさんを解放してあげてね?」ニッコリ
未央「あ、はーい☆」
バタン
P「」
未央「で、ちひろさんのー?」
P「あ、ああ、いや、ちひろさんの紹介で知り合った人でさ、その人と結婚するんだよ。うん」
未央「……」
P「未央?」
P(ひっ!?)
未央「?」
ちひろ「書類仕事はこちらで片付けますけど、ほどほどでPさんを解放してあげてね?」ニッコリ
未央「あ、はーい☆」
バタン
P「」
未央「で、ちひろさんのー?」
P「あ、ああ、いや、ちひろさんの紹介で知り合った人でさ、その人と結婚するんだよ。うん」
未央「……」
P「未央?」
未央「あっ、ええと、ありがとうございます! よろしかったら馴れ初めなどお聞かせ願えますかー☆」
P「それまだ続けるのかよ……」
P「えーっと、大人組のアイドル達と飲みに行く事あるの知ってるだろ? あんなノリで、ちひろさんとも飲む事があるんだけどさ」
未央「大人はずるいなー、私も早く大人になって、プロデューサーの赤裸々な曝露話聞きたーい」
P「動機が不純すぎる!? で、まぁ、もう何人か欲しいですねって感じで、お互いの友人呼んだりしてさ、それで知り合ったんだよ」
未央「そっかー。でも、大人組の人達もすごいきれいなのに、一緒に飲みに行くぐらい仲良いのに、別の人を選ぶんだねー」
P「だってアイドルだぞ? 手出したらファンに殺されちゃうよ」
未央「そっか……。なんか、遠慮して損しちゃった。始めから、勝負にならなかったんだね…」グスッ
P「お、おい。未央?」
P「それまだ続けるのかよ……」
P「えーっと、大人組のアイドル達と飲みに行く事あるの知ってるだろ? あんなノリで、ちひろさんとも飲む事があるんだけどさ」
未央「大人はずるいなー、私も早く大人になって、プロデューサーの赤裸々な曝露話聞きたーい」
P「動機が不純すぎる!? で、まぁ、もう何人か欲しいですねって感じで、お互いの友人呼んだりしてさ、それで知り合ったんだよ」
未央「そっかー。でも、大人組の人達もすごいきれいなのに、一緒に飲みに行くぐらい仲良いのに、別の人を選ぶんだねー」
P「だってアイドルだぞ? 手出したらファンに殺されちゃうよ」
未央「そっか……。なんか、遠慮して損しちゃった。始めから、勝負にならなかったんだね…」グスッ
P「お、おい。未央?」
P(遠慮……?)
未央「あー、残念! プロデューサーがしぶりんかしまむーと結婚したら、友人代表でスピーチするのが私の夢だったのになー☆」
P「そんな事したら、ファンどころか、ロリコンのレッテル張られて社会から抹殺だなー」
未央「えーっ! でも、愛があれば関係なくない?」
P「関係あるだろ……。ていうか、未央は結婚してくれないのかー、寂しいなー」
未央「…………」
P(あっ、やべ、ヒいてる? 調子にのりすぎたか)
P「すまん、冗談だから…。未央…?」
未央「──私はっっ!!」ズイッ
P「うおっ」
未央「私は、いいの。諦めてるから」
未央「あー、残念! プロデューサーがしぶりんかしまむーと結婚したら、友人代表でスピーチするのが私の夢だったのになー☆」
P「そんな事したら、ファンどころか、ロリコンのレッテル張られて社会から抹殺だなー」
未央「えーっ! でも、愛があれば関係なくない?」
P「関係あるだろ……。ていうか、未央は結婚してくれないのかー、寂しいなー」
未央「…………」
P(あっ、やべ、ヒいてる? 調子にのりすぎたか)
P「すまん、冗談だから…。未央…?」
未央「──私はっっ!!」ズイッ
P「うおっ」
未央「私は、いいの。諦めてるから」
P「諦めてるって……」
未央「そのままの意味。私なんか、振り向いて貰えないから、だから」
未央「せめて、しぶりんかしまむーと付き合って貰って、その友達、ってカンジで、それで、近くにいられたらって……」
P「未央……」
未央「ズルいよね、でも、私ね、クラスの男子が言ってるの聞いちゃったんだ」
未央「本田は友達にはいいけど彼女にはしたくないとか、見た目はいいけどがさつだから女として見れないとか」
未央「プロデューサーもそう思うでしょ? だからいいの、好きだけど、諦める」
P(すごい事を言われてるけど、これはまずい!)
ギュッ
未央「──あ…っ」
P「未央、お前はすごく魅力的な女の子だよ。男を代表して言わせてもらうけど……ごめんな。男ってバカだから、気持ちを素直に言えないんだよ」
未央「そのままの意味。私なんか、振り向いて貰えないから、だから」
未央「せめて、しぶりんかしまむーと付き合って貰って、その友達、ってカンジで、それで、近くにいられたらって……」
P「未央……」
未央「ズルいよね、でも、私ね、クラスの男子が言ってるの聞いちゃったんだ」
未央「本田は友達にはいいけど彼女にはしたくないとか、見た目はいいけどがさつだから女として見れないとか」
未央「プロデューサーもそう思うでしょ? だからいいの、好きだけど、諦める」
P(すごい事を言われてるけど、これはまずい!)
ギュッ
未央「──あ…っ」
P「未央、お前はすごく魅力的な女の子だよ。男を代表して言わせてもらうけど……ごめんな。男ってバカだから、気持ちを素直に言えないんだよ」
P「お前のクラスの奴らもさ、きっとお前のファンなんだよ。ただ、アイドルのお前に気後れして、つい見栄張ってそんな事言っちゃうんだ」
未央「プロデュ…サー……?」
P「未央に言っておかないといけない事が二つあるんだ」
P「一つはさ、繰り返しになるけど。自信持て、お前は可愛いよ。うちの看板の一つ、ニュージェネの一員なんだ、可愛くないはずがない。俺が保証する」
未央「プロデューサぁぁぁ」ポロポロ
ギュウゥ
P「で、もう一つなんだが……その、未央。落ち着いて聞いてくれな?」
未央(ドキッ)
未央「う、うん……」
P「結婚の事なんだが……ゆっくり振り返って、あれを読んでくれ」
未央「あれ……?」
「ドッキリ大成功☆」
未央「プロデュ…サー……?」
P「未央に言っておかないといけない事が二つあるんだ」
P「一つはさ、繰り返しになるけど。自信持て、お前は可愛いよ。うちの看板の一つ、ニュージェネの一員なんだ、可愛くないはずがない。俺が保証する」
未央「プロデューサぁぁぁ」ポロポロ
ギュウゥ
P「で、もう一つなんだが……その、未央。落ち着いて聞いてくれな?」
未央(ドキッ)
未央「う、うん……」
P「結婚の事なんだが……ゆっくり振り返って、あれを読んでくれ」
未央「あれ……?」
「ドッキリ大成功☆」
未央「」
未央「」
未央「な…な……」
P「結婚するとかいうの、全部ウソ。ちひろさんの仕掛けたドッキリだから」
未央「なぁぁああぁぁぁ!!??」
ちひろ「いつまで抱き合ってるんですかー。仕事して下さいよぉ」ニヤニヤ
P(こいつ…!)
未央「あっ」
パッ
ちひろ「私も保証しますよー。こんな可愛い未央ちゃんが、女の子らしくないはずがない!」キリッ
未央「わ、た……えぇー!?」カァァ
P「ゴメンな」
未央「ぷ、ぷ、プロデューサーのばか! えっち!」バチーン
P「へぶっ」
未央「」
未央「な…な……」
P「結婚するとかいうの、全部ウソ。ちひろさんの仕掛けたドッキリだから」
未央「なぁぁああぁぁぁ!!??」
ちひろ「いつまで抱き合ってるんですかー。仕事して下さいよぉ」ニヤニヤ
P(こいつ…!)
未央「あっ」
パッ
ちひろ「私も保証しますよー。こんな可愛い未央ちゃんが、女の子らしくないはずがない!」キリッ
未央「わ、た……えぇー!?」カァァ
P「ゴメンな」
未央「ぷ、ぷ、プロデューサーのばか! えっち!」バチーン
P「へぶっ」
未央「ぜ、全部ウソ!演技だからねっ! あはは、プロデューサーも甘いなぁー、しぶりんとしまむーがすごい落ち込んでるから、問い詰めにきたら、簡単にかまかけに引っ掛かっちゃってさっ♪」
P「うわー、おれだまされたー(棒」
ちひろ「みごとなえんぎだわー(棒」
未央「そ、そういう事だから! 全部ウソだからねっ! それじゃ、お疲れ様っ」
バタン!
P「……」
ちひろ「……」
P「あの、凜と卯月にもなんかフォローしといた方がいいんでしょうか」
ちひろ「むしろ未央ちゃんのフォローした方が良いと思いますけど……」
P「えっ、でも、ドッキリだってばらしたわけですし」
ちひろ「本気で言ってます?」
P「……すいません」
ちひろ(いつも明るい未央ちゃんだけど、そんな本音があったのねぇ)
ちひろ(看板ユニットとPを巡る四角関係! これはますますこじれてくれた方が楽しい職場になりそうね。事務員楽しい…ヤバイ…ウヘヘ…)ゲス顔
P(ダメだこいつ早くなんとかしないと)
P「うわー、おれだまされたー(棒」
ちひろ「みごとなえんぎだわー(棒」
未央「そ、そういう事だから! 全部ウソだからねっ! それじゃ、お疲れ様っ」
バタン!
P「……」
ちひろ「……」
P「あの、凜と卯月にもなんかフォローしといた方がいいんでしょうか」
ちひろ「むしろ未央ちゃんのフォローした方が良いと思いますけど……」
P「えっ、でも、ドッキリだってばらしたわけですし」
ちひろ「本気で言ってます?」
P「……すいません」
ちひろ(いつも明るい未央ちゃんだけど、そんな本音があったのねぇ)
ちひろ(看板ユニットとPを巡る四角関係! これはますますこじれてくれた方が楽しい職場になりそうね。事務員楽しい…ヤバイ…ウヘヘ…)ゲス顔
P(ダメだこいつ早くなんとかしないと)
以上でした。
ちゃんみお難しいなぁ。
喋りに特徴あるのに自分が書くと別の誰かと区別できなくなる。
あとCuPなのについパッションのキャラばっかり書いてしまう。
次はクールかな……
駄文失礼しました。読んで頂ければ嬉しいです。
ちゃんみお難しいなぁ。
喋りに特徴あるのに自分が書くと別の誰かと区別できなくなる。
あとCuPなのについパッションのキャラばっかり書いてしまう。
次はクールかな……
駄文失礼しました。読んで頂ければ嬉しいです。
──…緒。
──奈緒。
誰かの声。
あたしを呼んでる。優しい声。
──つらいのか?
大丈夫、変な夢見ただけだから。
酷い夢だった。あなたが、別の誰かと結婚して、あたし達から去っていく夢。
──腹減ってないか? 何か食べるか?
あなたはちょっと慌てたような声で尋ねる。
減ってるけど、そういうのはあたしの仕事だからさ。
──寝ぼけてるのか?
キスしてくれたら起きるかも。
──ばか言ってないで起きなさい。
んふふ、昔は散々からかわれたから、お返しだ。
──ったく……食欲あるか? じゃ、台所借りるからな?
愛しい人が呆れて笑う。
そんな幸せな気分で、あたしは目を覚ました。
──奈緒。
誰かの声。
あたしを呼んでる。優しい声。
──つらいのか?
大丈夫、変な夢見ただけだから。
酷い夢だった。あなたが、別の誰かと結婚して、あたし達から去っていく夢。
──腹減ってないか? 何か食べるか?
あなたはちょっと慌てたような声で尋ねる。
減ってるけど、そういうのはあたしの仕事だからさ。
──寝ぼけてるのか?
キスしてくれたら起きるかも。
──ばか言ってないで起きなさい。
んふふ、昔は散々からかわれたから、お返しだ。
──ったく……食欲あるか? じゃ、台所借りるからな?
愛しい人が呆れて笑う。
そんな幸せな気分で、あたしは目を覚ました。
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あっと言い忘れてた。
R15表現(未成年の飲酒)が出てきます。
閲覧する方はご注意願います。
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あっと言い忘れてた。
R15表現(未成年の飲酒)が出てきます。
閲覧する方はご注意願います。
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――
――――
奈緒(……あたしの部屋だ)
奈緒(変な夢だったなー)ズキッ
奈緒(痛つつ……。そう言えば昨日、お酒飲んだんだっけ)
奈緒(あの後どうなったんだろ、全然思い出せない)
キョロキョロ
奈緒(部屋は片付いてるけど、凜と加蓮がやってくれたのかな)
奈緒(初めて飲んだけど……全然おいしくない。なんで大人はあんなの飲むんだろ)
奈緒「あいつら、泣いてたな……」
奈緒「酒は憂いを払う玉箒なんて言うけど、絶対うそだよな。アニメの台詞なんてあてになんねーな」
奈緒(だって今、こんなに苦しい)
――――
奈緒(……あたしの部屋だ)
奈緒(変な夢だったなー)ズキッ
奈緒(痛つつ……。そう言えば昨日、お酒飲んだんだっけ)
奈緒(あの後どうなったんだろ、全然思い出せない)
キョロキョロ
奈緒(部屋は片付いてるけど、凜と加蓮がやってくれたのかな)
奈緒(初めて飲んだけど……全然おいしくない。なんで大人はあんなの飲むんだろ)
奈緒「あいつら、泣いてたな……」
奈緒「酒は憂いを払う玉箒なんて言うけど、絶対うそだよな。アニメの台詞なんてあてになんねーな」
奈緒(だって今、こんなに苦しい)
奈緒(今何時……うわ、着信すごいな)
奈緒「あー、もうこんな時間か。ミーティングさぼっちゃったな」
奈緒(その後レッスンだったっけ。起きないとこれもさぼっちゃうな)
奈緒「…………」
奈緒(行きたくないな……)
奈緒(はは、諦めろとか、もっといい男がいるとか言っといて、あたしも全然吹っ切れてないじゃん)
スン
奈緒(なんだろ、いい匂い)
奈緒(キッチンに気配があるな。加蓮……なわけないか)
奈緒「凜? あたしにも食わせてくれ…」
モバP(以後P)「起きたのか、奈緒?」
奈緒「あー、もうこんな時間か。ミーティングさぼっちゃったな」
奈緒(その後レッスンだったっけ。起きないとこれもさぼっちゃうな)
奈緒「…………」
奈緒(行きたくないな……)
奈緒(はは、諦めろとか、もっといい男がいるとか言っといて、あたしも全然吹っ切れてないじゃん)
スン
奈緒(なんだろ、いい匂い)
奈緒(キッチンに気配があるな。加蓮……なわけないか)
奈緒「凜? あたしにも食わせてくれ…」
モバP(以後P)「起きたのか、奈緒?」
奈緒「な!? な、な、なんでPがここに居んだよっ!!」
P「なんでじゃないだろ。お前、未成年が飲酒とか、絶対ダメだからな」
奈緒「うっ……」
P「あんなにどうしたんだ。奈緒が買ったのか?」
奈緒「その……ある人から貰って……」
P「年長組か?」
奈緒「うん……い、いや、教えられねーな!」
P「そういうの語るに落ちるって言うんだよ……大体予想はつくけど、しょうがないな。こんな事があると女子寮での飲酒は全面禁止にするしかなくなるからな」
奈緒「ごめん、なさい……」
P「アイドルだからってのも勿論あるけど、子供があんな飲み方して体にいいわけないんだからな」
P「しかもそんなカッコで寝て…」
奈緒「あ゛……」
奈緒(う、上はTシャツ着てるけど、下は下着一枚じゃねーか!)///
P「今回は不問にするし、謝ったりもしなくて良いから、もっと結果を考えて行動しろ」
P「なんでじゃないだろ。お前、未成年が飲酒とか、絶対ダメだからな」
奈緒「うっ……」
P「あんなにどうしたんだ。奈緒が買ったのか?」
奈緒「その……ある人から貰って……」
P「年長組か?」
奈緒「うん……い、いや、教えられねーな!」
P「そういうの語るに落ちるって言うんだよ……大体予想はつくけど、しょうがないな。こんな事があると女子寮での飲酒は全面禁止にするしかなくなるからな」
奈緒「ごめん、なさい……」
P「アイドルだからってのも勿論あるけど、子供があんな飲み方して体にいいわけないんだからな」
P「しかもそんなカッコで寝て…」
奈緒「あ゛……」
奈緒(う、上はTシャツ着てるけど、下は下着一枚じゃねーか!)///
P「今回は不問にするし、謝ったりもしなくて良いから、もっと結果を考えて行動しろ」
奈緒「(カチン)結果を考えて行動しろって、それはこっちの台詞だからな!」
奈緒「二人とも、泣いてたんだぞ! この世の終わりみたいな顔してさァ!」
奈緒「それでちょっとぐらい自棄になったって、Pに文句言う資格はねえよ!」
奈緒「なんで黙ってたんだよ。二人に……あたし達に何か言う事ねーのかよ!」
P「…………」
奈緒「あ……ごめ、あたし、そんなつもりじゃ…」
P「…そうだな、ごめんな」
P「……実はだな」
奈緒「ま、ま、待った! その前に、あたしの方から一つ、言わせろ」
P「…やめた方が良い。多分後悔するぞ」
奈緒「二人とも、泣いてたんだぞ! この世の終わりみたいな顔してさァ!」
奈緒「それでちょっとぐらい自棄になったって、Pに文句言う資格はねえよ!」
奈緒「なんで黙ってたんだよ。二人に……あたし達に何か言う事ねーのかよ!」
P「…………」
奈緒「あ……ごめ、あたし、そんなつもりじゃ…」
P「…そうだな、ごめんな」
P「……実はだな」
奈緒「ま、ま、待った! その前に、あたしの方から一つ、言わせろ」
P「…やめた方が良い。多分後悔するぞ」
奈緒「いいから黙って聞けよ!」
奈緒「あ、あたしさ、さっきまで、Pのお嫁さんになった夢…見てた」
奈緒「旦那様が先に起きてさ、腹減ってるか、何か食べるかーって優しく聞いてきて」
奈緒「あたしも、さ…すごい素直に甘えてさ」
奈緒「意識してなかったけど、凜や加蓮ほどじゃねーけど…あたしもそうだったんだな、って」
奈緒「あは、あはは。笑えるよな」
奈緒「さぁ、気は済んだから、Pの話聞かせろよ」
P「奈緒……」
P「二つ、言わなきゃいけない事がある」
奈緒「お、おう」ゴクッ
奈緒「あ、あたしさ、さっきまで、Pのお嫁さんになった夢…見てた」
奈緒「旦那様が先に起きてさ、腹減ってるか、何か食べるかーって優しく聞いてきて」
奈緒「あたしも、さ…すごい素直に甘えてさ」
奈緒「意識してなかったけど、凜や加蓮ほどじゃねーけど…あたしもそうだったんだな、って」
奈緒「あは、あはは。笑えるよな」
奈緒「さぁ、気は済んだから、Pの話聞かせろよ」
P「奈緒……」
P「二つ、言わなきゃいけない事がある」
奈緒「お、おう」ゴクッ
P「まず一つ。俺が結婚するとか言うのはちひろさんがいたずらで流したデマだ」
奈緒「へ?」
P「そしてもう一つ。お前が見たのは半分夢だと思うが、全部が夢じゃない」
奈緒「ファッ!?」
P「どうも様子がおかしかったから具合を見に来たんだが……」
P「そうか、いきなりキスしてくれたら起きるとか言うから何事かと思ったけど、寝ぼけてたのか」
奈緒「ま、ま、ま」カァァ
P「その……なんだ。元気出せ、人間、恥を掻いて大きくなるんだ。な?」
奈緒「まま待てっつってんだろ! いいい良い話風に纏めるんじゃねえ!」///
奈緒「わ、わ、忘れろ! いいな、絶対忘れろよ!」///
奈緒「へ?」
P「そしてもう一つ。お前が見たのは半分夢だと思うが、全部が夢じゃない」
奈緒「ファッ!?」
P「どうも様子がおかしかったから具合を見に来たんだが……」
P「そうか、いきなりキスしてくれたら起きるとか言うから何事かと思ったけど、寝ぼけてたのか」
奈緒「ま、ま、ま」カァァ
P「その……なんだ。元気出せ、人間、恥を掻いて大きくなるんだ。な?」
奈緒「まま待てっつってんだろ! いいい良い話風に纏めるんじゃねえ!」///
奈緒「わ、わ、忘れろ! いいな、絶対忘れろよ!」///
奈緒「そ、そうだ。それより時間! 夕方からレッスンだからそろそろ(ズキン)……っ痛つつ……」
P「もうオフにしてあるよ」
P「今日は休め、二日酔いだけじゃなくて、風邪も引いてるんだからな」
奈緒「け、けど……」
P「いいから横になってろよ」
P「あれの内どれだけ奈緒が飲んだのか知らないけど、結構な分量の空き缶が転がってたぞ」
奈緒「う、う……」
P「たまには旦那様を頼れよ」ニヤッ
奈緒「う、うっせーばーか!」///
ぼすん
P「うわ、枕を投げるな! ま、まて、目覚まし時計はもっと投げるな!やめて!」
グゥー
P「もうオフにしてあるよ」
P「今日は休め、二日酔いだけじゃなくて、風邪も引いてるんだからな」
奈緒「け、けど……」
P「いいから横になってろよ」
P「あれの内どれだけ奈緒が飲んだのか知らないけど、結構な分量の空き缶が転がってたぞ」
奈緒「う、う……」
P「たまには旦那様を頼れよ」ニヤッ
奈緒「う、うっせーばーか!」///
ぼすん
P「うわ、枕を投げるな! ま、まて、目覚まし時計はもっと投げるな!やめて!」
グゥー
奈緒「あ…」///
P「ぷっ……」
P「食欲はあるか? 何か入りそうか?」
奈緒「うん…いい匂いだけど、何作ったんだ?」
P「サムゲタン」
奈緒「あぁ!?(怒)」
P「うそだ、うそ! そんなもん病人に食わせられるか!ただの雑炊だよ」
奈緒「ったく……」
P「持ってきてやるから、横になってろ」
奈緒「うん…」
――――
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P「ぷっ……」
P「食欲はあるか? 何か入りそうか?」
奈緒「うん…いい匂いだけど、何作ったんだ?」
P「サムゲタン」
奈緒「あぁ!?(怒)」
P「うそだ、うそ! そんなもん病人に食わせられるか!ただの雑炊だよ」
奈緒「ったく……」
P「持ってきてやるから、横になってろ」
奈緒「うん…」
――――
――
奈緒「P、料理とか出来たんだな」
P「まぁ、一人暮らし長いしなー」
P「よし、お待たせ。はい、熱いから気をつけてな」
奈緒「……」
P「どうした? やっぱ食欲ないか?」
奈緒「た、食べさせて」
P「……はぃ?」
奈緒「た、食べさせろっつってんだよ! いいだろ!」///
ガチャ
凜「奈緒、起きてる?」
加蓮「全部ちひろさんの悪戯だって、もー最悪!信じらんない!」
奈緒「Pはあたしの旦那様なんだろっ!」///
凜「えっ」
加蓮「えっ」
奈緒「えっ?」
P「」
P「まぁ、一人暮らし長いしなー」
P「よし、お待たせ。はい、熱いから気をつけてな」
奈緒「……」
P「どうした? やっぱ食欲ないか?」
奈緒「た、食べさせて」
P「……はぃ?」
奈緒「た、食べさせろっつってんだよ! いいだろ!」///
ガチャ
凜「奈緒、起きてる?」
加蓮「全部ちひろさんの悪戯だって、もー最悪!信じらんない!」
奈緒「Pはあたしの旦那様なんだろっ!」///
凜「えっ」
加蓮「えっ」
奈緒「えっ?」
P「」
おしまいです。
未央で書いたとき、「なんでこれが奈緒じゃいけないんだろ」とふと思ったんですが、
奈緒だったらどうなるんだろうと気になって考えてみました。
三連投で駄文失礼しました。
未央で書いたとき、「なんでこれが奈緒じゃいけないんだろ」とふと思ったんですが、
奈緒だったらどうなるんだろうと気になって考えてみました。
三連投で駄文失礼しました。
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