私的良スレ書庫
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元スレ幸子「プロデューサーさんが喫茶店を始めたんですけど」
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この作品は
P「俺、プロデューサー辞めるから」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369395323/
の続編となっております。
読んでいなくても楽しめるとは思いますが、よければご一読頂けると嬉しいです。
安価スレになっております。
途中で安価についての注釈を加えたいと思っていますのであしからず。
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1369914044
P「俺、プロデューサー辞めるから」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369395323/
の続編となっております。
読んでいなくても楽しめるとは思いますが、よければご一読頂けると嬉しいです。
安価スレになっております。
途中で安価についての注釈を加えたいと思っていますのであしからず。
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1369914044
友紀「Pさーん!」カランカラン
P「はいはい、いらっしゃいませー」
茄子「すみません、いつもいつも……」
P「いえいえ。アイツが悪いんです。アイツが」
友紀「Pさん、ほら!ビールビール!」
P「……へいへい」
茄子「あ、私は……」
P「わかりました。度数低めのにしときますね」
幸子「……」
P「はいはい、いらっしゃいませー」
茄子「すみません、いつもいつも……」
P「いえいえ。アイツが悪いんです。アイツが」
友紀「Pさん、ほら!ビールビール!」
P「……へいへい」
茄子「あ、私は……」
P「わかりました。度数低めのにしときますね」
幸子「……」
P「愛海ぃー!!」
愛海「うひひひひ!ほらほら、捕まえてごらーん!」
ナターリア「うぅ、怪我されタ……というわけデ、プロデューサー!責任とって結婚しテ!」
P「なんでそうなるんだよ?!」
桃華「Pさんと結婚するのは私ですわ!」
美優「……婚姻届……あ、忘れました……」
泰葉「……いつも騒がしいですね。ここは」
幸子「……」
愛海「うひひひひ!ほらほら、捕まえてごらーん!」
ナターリア「うぅ、怪我されタ……というわけデ、プロデューサー!責任とって結婚しテ!」
P「なんでそうなるんだよ?!」
桃華「Pさんと結婚するのは私ですわ!」
美優「……婚姻届……あ、忘れました……」
泰葉「……いつも騒がしいですね。ここは」
幸子「……」
いきなり誤字orz 怪我されタ→汚されタ
あずき「じゃじゃーん!喫茶店大改造だいさくせーん!!」
P「おま、ドリルとかどっから持ってきた?!」
菜々「Pさーん!こことかこうしたらどうですー?」
P「えっと、菜々さんのセンスは若干古い……」
聖來「ここをこうすればいいんじゃない?」
P「聖來のは採用しようかな。ああ、菜々さん泣かないで!ごめんなさい!!」
幸子「……」
あずき「じゃじゃーん!喫茶店大改造だいさくせーん!!」
P「おま、ドリルとかどっから持ってきた?!」
菜々「Pさーん!こことかこうしたらどうですー?」
P「えっと、菜々さんのセンスは若干古い……」
聖來「ここをこうすればいいんじゃない?」
P「聖來のは採用しようかな。ああ、菜々さん泣かないで!ごめんなさい!!」
幸子「……」
薫「せんせぇ!オレンジジュースちょうだい!」
P「はいはい。ちょっと待っててな」
雪美「P……持ってきた」
P「おお、ありがとな雪美」ナデナデ
雪美「ふふ……」
美世「うひゃー。凄い雨だねー。濡れちゃったよー」
P「ほら美世、タオル」ファサッ
美世「ありがとっ♪」
幸子「……」
P「はいはい。ちょっと待っててな」
雪美「P……持ってきた」
P「おお、ありがとな雪美」ナデナデ
雪美「ふふ……」
美世「うひゃー。凄い雨だねー。濡れちゃったよー」
P「ほら美世、タオル」ファサッ
美世「ありがとっ♪」
幸子「……」
P「ふぅ、今日の営業御終いっと」
幸子「ちょっと待ってください」
P「なんだ?幸子」
幸子「うちの人達しかお客さん来てないじゃないですか!?」
P「……あっ」
幸子「今更気づいたんですか!?」
P「いや、あまりに自然な流れすぎてな」
幸子「確かに自然ですけど!不自然なくらい自然ですけど!!」
幸子「ちょっと待ってください」
P「なんだ?幸子」
幸子「うちの人達しかお客さん来てないじゃないですか!?」
P「……あっ」
幸子「今更気づいたんですか!?」
P「いや、あまりに自然な流れすぎてな」
幸子「確かに自然ですけど!不自然なくらい自然ですけど!!」
P「仕方ないじゃないか。なんだかんだ言っても、まだ開店してから一ヶ月も経ってないんだぞ?」
幸子「それはそうですけど……」
P「それにな。一応、ちゃんと客も来てるぞ」
幸子「本当ですか?」
P「まぁ、あまり仲がいいとは言えないけどな……よく来てくれる」
幸子「へぇ……」
幸子「それはそうですけど……」
P「それにな。一応、ちゃんと客も来てるぞ」
幸子「本当ですか?」
P「まぁ、あまり仲がいいとは言えないけどな……よく来てくれる」
幸子「へぇ……」
P「ああ、言い忘れてた」
幸子「なんですか?」
P「いつもありがとう、幸子。助かってる」
幸子「……っ///」
幸子「あ、当たり前ですよ。こんな可愛いボクが働いてるだけで、この店は繁盛間違いなしなんですから」
P「ああ、その通りだな。幸子みたいな可愛いウェイトレスがいて、俺も幸せ者だよ」
幸子「~っ///し、失礼します!」ガチャッ
P「おう、お疲れ様」
幸子「なんですか?」
P「いつもありがとう、幸子。助かってる」
幸子「……っ///」
幸子「あ、当たり前ですよ。こんな可愛いボクが働いてるだけで、この店は繁盛間違いなしなんですから」
P「ああ、その通りだな。幸子みたいな可愛いウェイトレスがいて、俺も幸せ者だよ」
幸子「~っ///し、失礼します!」ガチャッ
P「おう、お疲れ様」
幸子「……ふふっ」
幸子「Pさんに、可愛いって言われちゃった……」
幸子「……ふふふっ」
幸子「うん、よーし!明日も頑張りますよ!!」
幸子「Pさんに、可愛いって言われちゃった……」
幸子「……ふふふっ」
幸子「うん、よーし!明日も頑張りますよ!!」
ここで安価についての説明
普通の安価と変わりませんが、一つ新しいルールをば。
安価のアイドル名のあとに、「前」か「後」をつけてください。
どういうことかと言いますと、前作を見ていない人に説明すると、いずれ何ヶ月後にプロダクションとこの喫茶店は成り行きで、合併することになります。
なので、このルールの前と後は合併「前」か合併「後」かの選択という意味になります。
個人的に書きたいだけなのですが、合併後の子の物語も書きたいなと思いまして。
前と後との違いはと言えば、
基本的に「前」はアイドル達がプロデューサーと再会する流れに。
「後」はプロデューサーが喫茶店をやっていることを知っていて、常連客のような雰囲気の話になります。
拙い説明で申し訳ありませんが、よければお付き合いいただけると幸いです。
質問などあれば、ご自由にどうぞ。
安価自体は20分頃に投げ始めたいと思います。
普通の安価と変わりませんが、一つ新しいルールをば。
安価のアイドル名のあとに、「前」か「後」をつけてください。
どういうことかと言いますと、前作を見ていない人に説明すると、いずれ何ヶ月後にプロダクションとこの喫茶店は成り行きで、合併することになります。
なので、このルールの前と後は合併「前」か合併「後」かの選択という意味になります。
個人的に書きたいだけなのですが、合併後の子の物語も書きたいなと思いまして。
前と後との違いはと言えば、
基本的に「前」はアイドル達がプロデューサーと再会する流れに。
「後」はプロデューサーが喫茶店をやっていることを知っていて、常連客のような雰囲気の話になります。
拙い説明で申し訳ありませんが、よければお付き合いいただけると幸いです。
質問などあれば、ご自由にどうぞ。
安価自体は20分頃に投げ始めたいと思います。
今まで安価を取ったアイドル(全員 「前」)
輿水幸子
姫川友紀
鷹富士茄子
棟方愛海
原田美世
佐城雪美
櫻井桃華
三船美優
龍崎薫
岡崎泰葉
水木聖來
安部菜々
桃井あずき
ナターリア
輿水幸子
姫川友紀
鷹富士茄子
棟方愛海
原田美世
佐城雪美
櫻井桃華
三船美優
龍崎薫
岡崎泰葉
水木聖來
安部菜々
桃井あずき
ナターリア
最初に喫茶店を訪れるアイドル >>25
加蓮「……」
加蓮母「……加蓮」
加蓮「何?」
加蓮母「今日は学校……どうする?」
加蓮「……体調悪い」
加蓮母「そう……」
加蓮「……」
加蓮母「……加蓮」
加蓮「何?」
加蓮母「今日は学校……どうする?」
加蓮「……体調悪い」
加蓮母「そう……」
加蓮「……」
加蓮「……新着メール、4件……」
加蓮「凛、奈緒、ちひろさん……雪美ちゃん」
加蓮「……やっぱり、来てないか」
加蓮「何日も休んでれば、メール来るかなって思ってたんだけどな……」
加蓮「もう……本当に……あの人は……私のプロデューサーじゃ……」
加蓮「……ぐすっ」
加蓮「凛、奈緒、ちひろさん……雪美ちゃん」
加蓮「……やっぱり、来てないか」
加蓮「何日も休んでれば、メール来るかなって思ってたんだけどな……」
加蓮「もう……本当に……あの人は……私のプロデューサーじゃ……」
加蓮「……ぐすっ」
加蓮「……ああ、ホントに、体調悪くなってきたかも……」
加蓮「家に引きこもるなんて……慣れないこと、するもんじゃないなぁ……」
加蓮「げほっ、ごほっ……」
加蓮「痛いなぁ、体中……胸も……」
加蓮「……メール、見たほうがいいかな……」
加蓮「……あれ、雪美ちゃんのメール、本文ない……」
加蓮「画像……地図?」
加蓮「たまには外に出ろって、事かな……」
加蓮「家に引きこもるなんて……慣れないこと、するもんじゃないなぁ……」
加蓮「げほっ、ごほっ……」
加蓮「痛いなぁ、体中……胸も……」
加蓮「……メール、見たほうがいいかな……」
加蓮「……あれ、雪美ちゃんのメール、本文ない……」
加蓮「画像……地図?」
加蓮「たまには外に出ろって、事かな……」
―――P喫茶店前―――
加蓮「……お洒落な、喫茶店……」
加蓮「でも、何か頼めるような気分じゃないなぁ……」
加蓮「……帰ろ」
雪美「加蓮……待つ」
加蓮「雪美ちゃん……」
雪美「入る」
加蓮「でも雪美ちゃん、私は」
雪美「入る。早く」
加蓮「……」
加蓮「……お洒落な、喫茶店……」
加蓮「でも、何か頼めるような気分じゃないなぁ……」
加蓮「……帰ろ」
雪美「加蓮……待つ」
加蓮「雪美ちゃん……」
雪美「入る」
加蓮「でも雪美ちゃん、私は」
雪美「入る。早く」
加蓮「……」
加蓮「……」カランカラン
加蓮「お邪魔しま」
P「かれぇぇぇぇぇええええええん!!!」ダキッ
加蓮「ふぇ?!」
P「加蓮、大丈夫か!?熱ないか!?動けるか?!体拭くか?!あっためるか?!」ペタペタペタ
加蓮「ちょ、ちょっとプロデューサー……プロデューサー……?!」
P「い、今ホットミルク作ってくるからな?!ちょっと待ってろ?!」
加蓮「ま、待って」
幸子「止まってくださいPさん」ゲシッ
P「あふん」
加蓮「お邪魔しま」
P「かれぇぇぇぇぇええええええん!!!」ダキッ
加蓮「ふぇ?!」
P「加蓮、大丈夫か!?熱ないか!?動けるか?!体拭くか?!あっためるか?!」ペタペタペタ
加蓮「ちょ、ちょっとプロデューサー……プロデューサー……?!」
P「い、今ホットミルク作ってくるからな?!ちょっと待ってろ?!」
加蓮「ま、待って」
幸子「止まってくださいPさん」ゲシッ
P「あふん」
幸子「加蓮さんが困ってるじゃないですか」
加蓮「幸子……ちゃん?」
P「す、すまんな。加蓮の事になるとどうも自分を見失う……」
加蓮「本当に……プロデューサー、なんだよ、ね?」
P「ん……そうだけど」
加蓮「……」ポロポロ
P「えっ」
加蓮「馬鹿、馬鹿、バカバカバカバカ、ばかばかばかばかぁ!!」ポカポカポカポカ
P「ちょ、痛い痛い!地味にいたい!!」
加蓮「幸子……ちゃん?」
P「す、すまんな。加蓮の事になるとどうも自分を見失う……」
加蓮「本当に……プロデューサー、なんだよ、ね?」
P「ん……そうだけど」
加蓮「……」ポロポロ
P「えっ」
加蓮「馬鹿、馬鹿、バカバカバカバカ、ばかばかばかばかぁ!!」ポカポカポカポカ
P「ちょ、痛い痛い!地味にいたい!!」
加蓮「どれだけ私が会いたかったと思ってるの?!」
加蓮「いつもお節介で過保護なくらい、看病してさ?!」
加蓮「船に乗ったぐらいで、酔わないか?とか大騒ぎしてさ?!」
加蓮「私がライブをするたびに、泣いてくれてさ?!」
加蓮「いてほしい時に、いつもいてくれて!!」
加蓮「それなのになんで……なんで……今は、いてくれなかったの……?」
加蓮「馬鹿……嘘つき、大嫌い……っ」
加蓮「……ぐす、うああああぁぁぁぁぁぁ……」
P「……ごめん、少しでも加蓮の傍にいてやれなくて……ごめん」
加蓮「いつもお節介で過保護なくらい、看病してさ?!」
加蓮「船に乗ったぐらいで、酔わないか?とか大騒ぎしてさ?!」
加蓮「私がライブをするたびに、泣いてくれてさ?!」
加蓮「いてほしい時に、いつもいてくれて!!」
加蓮「それなのになんで……なんで……今は、いてくれなかったの……?」
加蓮「馬鹿……嘘つき、大嫌い……っ」
加蓮「……ぐす、うああああぁぁぁぁぁぁ……」
P「……ごめん、少しでも加蓮の傍にいてやれなくて……ごめん」
安価だけど
『>>+数字』
みたいにすればミスらないからオススメ
『>>+数字』
みたいにすればミスらないからオススメ
加蓮「……ふん」
P「ごめんって」
加蓮「許さないもん」
P「……なぁ」
加蓮「まだ体調悪いんだから、じっとしててよ」
P「……この年になって、膝枕することになるなんてなぁ」
加蓮「……えへへっ」
P「ごめんって」
加蓮「許さないもん」
P「……なぁ」
加蓮「まだ体調悪いんだから、じっとしててよ」
P「……この年になって、膝枕することになるなんてなぁ」
加蓮「……えへへっ」
>>36 あざっす!やってみまする。
加蓮「あ、なんでもないよ。笑ってないから」
P「そうですか」
加蓮「……ふふふ」
P「加蓮」
加蓮「な、何?笑ってないもん。許さないもん」
P「ここ、そういう店じゃないんだけど」
加蓮「知らないもん。私を放置したPさんが悪いんだもん」
P「……はいはい」ナデナデ
加蓮「にゃっ、なんで頭撫でるのさ?!」
P「嫌か?」
加蓮「嫌じゃ……ないけど……」
加蓮「あ、なんでもないよ。笑ってないから」
P「そうですか」
加蓮「……ふふふ」
P「加蓮」
加蓮「な、何?笑ってないもん。許さないもん」
P「ここ、そういう店じゃないんだけど」
加蓮「知らないもん。私を放置したPさんが悪いんだもん」
P「……はいはい」ナデナデ
加蓮「にゃっ、なんで頭撫でるのさ?!」
P「嫌か?」
加蓮「嫌じゃ……ないけど……」
加蓮「……そうだ」
P「?」
加蓮「雪美ちゃん……あれ?」
P「雪美がどうした?」
加蓮「雪美ちゃん……いないの?」
P「今日はアイツ休みだぞ?」
加蓮「え?」
P「今日は休みだって。アイツ、急に休みたいって言い出してさ。なんかちひろさんと電話してたみたいだけど」
加蓮「雪美、ちゃん……」
P「?」
加蓮「雪美ちゃん……あれ?」
P「雪美がどうした?」
加蓮「雪美ちゃん……いないの?」
P「今日はアイツ休みだぞ?」
加蓮「え?」
P「今日は休みだって。アイツ、急に休みたいって言い出してさ。なんかちひろさんと電話してたみたいだけど」
加蓮「雪美、ちゃん……」
P「で、雪美がどうした?」
加蓮「……ううん、なんでもない」
P「で、お嬢様」
加蓮「名前で呼んで」
P「……加蓮。そろそろさ」
加蓮「まだまだダーメ……もうちょっと……」
幸子「……(いいなぁいいなぁ羨ましいなぁ……)」
P「(幸子から変なオーラが……)」
加蓮「……ううん、なんでもない」
P「で、お嬢様」
加蓮「名前で呼んで」
P「……加蓮。そろそろさ」
加蓮「まだまだダーメ……もうちょっと……」
幸子「……(いいなぁいいなぁ羨ましいなぁ……)」
P「(幸子から変なオーラが……)」
加蓮「うにゅ……あれ、Pさん?」
P「……加蓮」
加蓮「あ、Pさん。おはよぉ……」
P「お前な……もう喫茶店営業できねぇよ」
加蓮「もうそんな時間ー……?」
P「はぁ、送ってやるからそろそろさ」
加蓮「んー……仕方ないなぁ」
P「ふぅ、やっと動ける」
加蓮「え?もしかしてずっと膝枕しててくれたの?」
P「当たり前だろ」
加蓮「そっか……ありがと」
P「いつものことだ」
P「……加蓮」
加蓮「あ、Pさん。おはよぉ……」
P「お前な……もう喫茶店営業できねぇよ」
加蓮「もうそんな時間ー……?」
P「はぁ、送ってやるからそろそろさ」
加蓮「んー……仕方ないなぁ」
P「ふぅ、やっと動ける」
加蓮「え?もしかしてずっと膝枕しててくれたの?」
P「当たり前だろ」
加蓮「そっか……ありがと」
P「いつものことだ」
加蓮「ねぇ、Pさん」
P「なんだ?」
加蓮「私ね、もうすぐ手術があるんだ」
P「何!?お前、外出歩いて大丈夫なのか?!今すぐ車に乗れ!病院行く―――」
加蓮「ふふ、冗談」
P「冗談かよ……お前のそれは冗談に聞こえないから、やめろとあれ程」
加蓮「ごめんね。久しぶりに……このやり取りがやりたくてさ」
P「……そうか」
P「なんだ?」
加蓮「私ね、もうすぐ手術があるんだ」
P「何!?お前、外出歩いて大丈夫なのか?!今すぐ車に乗れ!病院行く―――」
加蓮「ふふ、冗談」
P「冗談かよ……お前のそれは冗談に聞こえないから、やめろとあれ程」
加蓮「ごめんね。久しぶりに……このやり取りがやりたくてさ」
P「……そうか」
加蓮「聞いてもいい?」
P「何を?」
加蓮「もし、私がまた倒れたら……その時はさ」
加蓮「私のとこに、いつもみたいに、真っ先に駆けつけてくれる?」
P「当たり前だろ。加蓮は大切だからな」
加蓮「……うん、今はその言葉で満足だよ」
加蓮「私も、ね?」
加蓮「Pさんのこと、大切に思ってるから―――それだけは知っておいて!」
次に喫茶店を訪れるアイドル >>+4
P「何を?」
加蓮「もし、私がまた倒れたら……その時はさ」
加蓮「私のとこに、いつもみたいに、真っ先に駆けつけてくれる?」
P「当たり前だろ。加蓮は大切だからな」
加蓮「……うん、今はその言葉で満足だよ」
加蓮「私も、ね?」
加蓮「Pさんのこと、大切に思ってるから―――それだけは知っておいて!」
次に喫茶店を訪れるアイドル >>+4
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