私的良スレ書庫
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元スレちひろ「プロデューサーさんが休暇を取ってる間に」
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P「えっ…美優さん…?涙が…」
美優「えっ…あれ?なんで…?」ツー
ちひろ(やばっそろそろネタばらしの準備だ!)
杏(看板はここにあるから後は行くだけだねー)
P「大丈夫ですか!?どこか悪くなったりとか…」
美優「いえ…!ほんと、なんでも…」ポロポロ
美優(止まらない…どうして…痛い…祝福したいのに…心が痛い…)ポロポロ
美優「わたし…あれ…ごめんなさ…」ポロポロ
P「あ…えっと…」
P(うそだろこの状況考えてなかったマジどうしようチッヒ早くスタドリいっぱい買うからハリーハリー!!!)
ガチャ
ちひろ「ドッキリ大ッ成功ー!!!!!!」てってれー!
美優「…ぇ?」ポカン
P「ど、どっきりでしたー!!けっこんあいてはいません!!!!」ドキドキ
杏「ま、そういうわけなんだよ。美優さん、とりあえず涙ふいて」ハンカチスッ
美優「あ…あり、がとう?」フキフキ
ちひろ「い、いやー!!この番組入って以来のはまり役でしたねプロデューサーさん!!!」
P「そ、そうですねー!!ここまでひっかかるとはー!!!」バクバク
杏「はぁ…もう疲れた…」
美優「あの…Pさ」「はいホントすんませんでした許してください何でもしますから!」
美優「ほんと…ですか…?」
P「はっはい!何でも!」
美優「ふふっ…じゃあ…」
--------------------------
「では誓いのキスを…」
P「美優さん…」
美優「Pさん…ほんとによかったんですか…あんな約束守るなんて…」
P「…」
美優「Pさん…?」
P「実はあの時婚約指輪を用意していたっていうのは信じてもらえます?」
美優「えっ…?」
P「一目惚れだったんですよ…あの時の約束、否定的なことじゃなかったらそのまま告白するつもりでした」
美優「うそ…本当に…?」
P「これが俺が仕掛けた一番のドッキリですよ」ニコッ
二人は幸せなキスをして終了
美優「えっ…あれ?なんで…?」ツー
ちひろ(やばっそろそろネタばらしの準備だ!)
杏(看板はここにあるから後は行くだけだねー)
P「大丈夫ですか!?どこか悪くなったりとか…」
美優「いえ…!ほんと、なんでも…」ポロポロ
美優(止まらない…どうして…痛い…祝福したいのに…心が痛い…)ポロポロ
美優「わたし…あれ…ごめんなさ…」ポロポロ
P「あ…えっと…」
P(うそだろこの状況考えてなかったマジどうしようチッヒ早くスタドリいっぱい買うからハリーハリー!!!)
ガチャ
ちひろ「ドッキリ大ッ成功ー!!!!!!」てってれー!
美優「…ぇ?」ポカン
P「ど、どっきりでしたー!!けっこんあいてはいません!!!!」ドキドキ
杏「ま、そういうわけなんだよ。美優さん、とりあえず涙ふいて」ハンカチスッ
美優「あ…あり、がとう?」フキフキ
ちひろ「い、いやー!!この番組入って以来のはまり役でしたねプロデューサーさん!!!」
P「そ、そうですねー!!ここまでひっかかるとはー!!!」バクバク
杏「はぁ…もう疲れた…」
美優「あの…Pさ」「はいホントすんませんでした許してください何でもしますから!」
美優「ほんと…ですか…?」
P「はっはい!何でも!」
美優「ふふっ…じゃあ…」
--------------------------
「では誓いのキスを…」
P「美優さん…」
美優「Pさん…ほんとによかったんですか…あんな約束守るなんて…」
P「…」
美優「Pさん…?」
P「実はあの時婚約指輪を用意していたっていうのは信じてもらえます?」
美優「えっ…?」
P「一目惚れだったんですよ…あの時の約束、否定的なことじゃなかったらそのまま告白するつもりでした」
美優「うそ…本当に…?」
P「これが俺が仕掛けた一番のドッキリですよ」ニコッ
二人は幸せなキスをして終了
…はい終わりです
早くしなきゃ早くしなきゃって考えてたのに長くなってしかもなんかキャラもぶれてる気がする
やっぱり投下予告なんてしちゃダメだね(白目)
画像先輩は気に入ってくれるかな…?
あとここの人が他スレで宣伝したんですがここにそのスレの宣伝もしちゃっていいですかね?
そのGOサイン出しちゃったの俺なんですけどね
早くしなきゃ早くしなきゃって考えてたのに長くなってしかもなんかキャラもぶれてる気がする
やっぱり投下予告なんてしちゃダメだね(白目)
画像先輩は気に入ってくれるかな…?
あとここの人が他スレで宣伝したんですがここにそのスレの宣伝もしちゃっていいですかね?
そのGOサイン出しちゃったの俺なんですけどね
許可出たので宣伝
モバP「アイドルをひたすらなでなでしてみる」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370442820/
>>204
どうもですー
どうせなら書いてみるのもいいかもですよ
むこうも過疎気味なので覗くか投下してくれると嬉しいです
モバP「アイドルをひたすらなでなでしてみる」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370442820/
>>204
どうもですー
どうせなら書いてみるのもいいかもですよ
むこうも過疎気味なので覗くか投下してくれると嬉しいです
>>205
じゃあせっかくだし書いてみます
じゃあせっかくだし書いてみます
>>206がむこうで書いてくれるって言ってムラっときたので投下
感想意見そのほかくれると嬉しい
感想意見そのほかくれると嬉しい
P「もー。なんでちひろさんは耳だけ早いんですか…」ハァ
ちひろ「いえいえ。それほどでもありませんよ♪」ニコニコ
P「褒めてないですy」「見つけた」ぎゅっ「ぉ?」
輝子「親友…捕まえた…フヒヒ♪」スリスリ
P チラッ(First comes rock)
ちひろ コクッ(This way!)
P「なんだ輝子か。お疲れ様」ナデナデ
ちひろ「お疲れ様です輝子ちゃん。お茶でも飲みますか?」
輝子「フヒ…あ、ありがと…」ニヘ
ちひろ「あ、そういえば二人ともおめでとうございます」
P「どうもありがとうございます。ほら輝子も」ナデナデ
輝子「フヒッ!?な、なんのこと!?」ビクッ
ちひろ「あれ?まだ言ってなかったんですか?」
P「あ。やっべ忘れてた」
輝子「だからなんのこと…?新SR人気なかった…とか…フヒ…」ショボン
ちひろ「えぇ、実はですね」「待ってくださいちひろさん」
P「俺から言います。…実はな、休暇の間に結婚相手の実家に挨拶に行ってたんだ」
ちひろ「いえいえ。それほどでもありませんよ♪」ニコニコ
P「褒めてないですy」「見つけた」ぎゅっ「ぉ?」
輝子「親友…捕まえた…フヒヒ♪」スリスリ
P チラッ(First comes rock)
ちひろ コクッ(This way!)
P「なんだ輝子か。お疲れ様」ナデナデ
ちひろ「お疲れ様です輝子ちゃん。お茶でも飲みますか?」
輝子「フヒ…あ、ありがと…」ニヘ
ちひろ「あ、そういえば二人ともおめでとうございます」
P「どうもありがとうございます。ほら輝子も」ナデナデ
輝子「フヒッ!?な、なんのこと!?」ビクッ
ちひろ「あれ?まだ言ってなかったんですか?」
P「あ。やっべ忘れてた」
輝子「だからなんのこと…?新SR人気なかった…とか…フヒ…」ショボン
ちひろ「えぇ、実はですね」「待ってくださいちひろさん」
P「俺から言います。…実はな、休暇の間に結婚相手の実家に挨拶に行ってたんだ」
輝子「ぁ…お、おめで」「輝子ん家」「…フヒ?」
P「だから輝子ん家」
輝子「………………………フヒィッ!?」ビビクーン!
P「うぉ、オーバーリアクション」「そ!う、じゃなくて!」
輝子「ど!どういうこと!よくわからなゲホッゲホッ!」
ちひろ「ああ…大声出しなれてないから…」
P「おちつけーおちつけー」ナデナデ
輝子「…ケホッ。あ…ありがと…それで、どういう、こと?」
P「あーそれはな」「3行でお願いしますPさん」「おk把握」
P「輝子親友とずっといたいて言った
結婚が手っ取り早いと思った
説得が意外にあっさりと成功した」
輝子「ほ…ほんとに…?」
P「ロンオブモチ!」グッ
ちひろ「他スレのネタはやばいですって」
輝子「そ、そんないきなり…で…でも…嬉しい…フヒ♪」ニコ
P(かわいい)
ちひろ(かわいい)
P「だから輝子ん家」
輝子「………………………フヒィッ!?」ビビクーン!
P「うぉ、オーバーリアクション」「そ!う、じゃなくて!」
輝子「ど!どういうこと!よくわからなゲホッゲホッ!」
ちひろ「ああ…大声出しなれてないから…」
P「おちつけーおちつけー」ナデナデ
輝子「…ケホッ。あ…ありがと…それで、どういう、こと?」
P「あーそれはな」「3行でお願いしますPさん」「おk把握」
P「輝子親友とずっといたいて言った
結婚が手っ取り早いと思った
説得が意外にあっさりと成功した」
輝子「ほ…ほんとに…?」
P「ロンオブモチ!」グッ
ちひろ「他スレのネタはやばいですって」
輝子「そ、そんないきなり…で…でも…嬉しい…フヒ♪」ニコ
P(かわいい)
ちひろ(かわいい)
P「ありがとな。正直勘違いしてるかもって思ってたからさ」ナデナデ
ちひろ「本当におめでとうございます二人とも」
輝子「あ…ありがと…」ギュー ←Pの腰あたり
ちひろ「…ねぇPさん、ネタばらしはいつ?」ボソボソ
P「正直このままでもいい気がしますけど今やりましょうか」ヒソヒソ
ちひろ「了解です!ちひろ、いっきまーす!」ヒッソー!
ちひろ「さて輝子ちゃん。これをどうぞ」すっ
輝子「フヒ?」ペラッ<ドッキリ大成功!> <てってれ~!
ちひろ「大成功でーす!」
P「いやー引っかかってくれてよかったです。今回は結構楽しかったっすわ」フゥ
P「な、輝子」輝子「う、うん…大成功…」
ちひろ「本当におめでとうございます二人とも」
輝子「あ…ありがと…」ギュー ←Pの腰あたり
ちひろ「…ねぇPさん、ネタばらしはいつ?」ボソボソ
P「正直このままでもいい気がしますけど今やりましょうか」ヒソヒソ
ちひろ「了解です!ちひろ、いっきまーす!」ヒッソー!
ちひろ「さて輝子ちゃん。これをどうぞ」すっ
輝子「フヒ?」ペラッ<ドッキリ大成功!> <てってれ~!
ちひろ「大成功でーす!」
P「いやー引っかかってくれてよかったです。今回は結構楽しかったっすわ」フゥ
P「な、輝子」輝子「う、うん…大成功…」
ちひろ「……へ?」ポカーン
ちひろ「ど、どういうことですかPさん!?」
P「どういうことも何も今回の企画自体がドッキリ、俺たちは本当に婚約者。OK?」
輝子「そ、そういうこと…です…フヒヒ」カァ
P「可愛いなぁ輝子は」ナデナデギュー
ちひろ「(゚д゚ )」
ちひろ「( ゚д゚ )」
完
ちひろ「ど、どういうことですかPさん!?」
P「どういうことも何も今回の企画自体がドッキリ、俺たちは本当に婚約者。OK?」
輝子「そ、そういうこと…です…フヒヒ」カァ
P「可愛いなぁ輝子は」ナデナデギュー
ちひろ「(゚д゚ )」
ちひろ「( ゚д゚ )」
完
終わりです
発想を変えてアイドルと婚約というドッキリ
でも俺輝子大好きだから本当に婚約させてちひろさんにドッキリということにした
輝子は可愛い。でも15歳だからまだ結婚できないんだよなぁ
発想を変えてアイドルと婚約というドッキリ
でも俺輝子大好きだから本当に婚約させてちひろさんにドッキリということにした
輝子は可愛い。でも15歳だからまだ結婚できないんだよなぁ
キノ子ぉぉぉぉキノ子かわいいよキノ子ぉぉぉ
キノ子はかわいい。嫁にしたい。とりあえず親友になりたい。
キノ子はかわいい。嫁にしたい。とりあえず親友になりたい。
>>217
なかなかよいご趣味かと
個人的にはラブとライクの境目が分からず恋人がするような行為(エロでなく)でも友達だからよゆー、と頭では考えちゃうけど
無意識レベルでは照れちゃってストップかけてしまい、友達なのにできない、と混乱して謝りながら泣き出しちゃう、とか
まあ書き溜め中のネタなんだが
なかなかよいご趣味かと
個人的にはラブとライクの境目が分からず恋人がするような行為(エロでなく)でも友達だからよゆー、と頭では考えちゃうけど
無意識レベルでは照れちゃってストップかけてしまい、友達なのにできない、と混乱して謝りながら泣き出しちゃう、とか
まあ書き溜め中のネタなんだが
ちひろ「さぁ次ですよ次!」
P「まだやる気なんですか・・・」
ちひろ「そりゃあもちろん!・・・あ、来ましたね。では私は隣でスタンバってますので」
P「はいはい、了解です・・・次は誰なのやら」
ガチャ
卯月「おはようございまーす」
P「おぉ、卯月。おはよう」
ちひろ(・・・さて、正直卯月ちゃんに関しては読めないんですよねー。どんな反応をしてくれるのか・・・)
卯月「あ、そうだプロデューサーさん」
ちひろ(来たっ!)
P「まだやる気なんですか・・・」
ちひろ「そりゃあもちろん!・・・あ、来ましたね。では私は隣でスタンバってますので」
P「はいはい、了解です・・・次は誰なのやら」
ガチャ
卯月「おはようございまーす」
P「おぉ、卯月。おはよう」
ちひろ(・・・さて、正直卯月ちゃんに関しては読めないんですよねー。どんな反応をしてくれるのか・・・)
卯月「あ、そうだプロデューサーさん」
ちひろ(来たっ!)
卯月「洗濯用の洗剤、そろそろなくなりそうでしたよ」
P「あれ、そうだっけ?帰りに買っとかないとな」
ちひろ(・・・あ、あれ?)
P「っと、忘れてた。今度の金曜日なんだが、帰り夜中になりそうなんだ」
卯月「そうなんですか?あんまり無理しないで下さいよ?」
P「わかってるって。先に寝ててくれていいから」
卯月「はーい」
ちひろ(・・・いやいやいや、ちょっと待って。違う、これもうプロデューサーさんの結婚について切り出さないとかそういう話じゃない)
P「あれ、そうだっけ?帰りに買っとかないとな」
ちひろ(・・・あ、あれ?)
P「っと、忘れてた。今度の金曜日なんだが、帰り夜中になりそうなんだ」
卯月「そうなんですか?あんまり無理しないで下さいよ?」
P「わかってるって。先に寝ててくれていいから」
卯月「はーい」
ちひろ(・・・いやいやいや、ちょっと待って。違う、これもうプロデューサーさんの結婚について切り出さないとかそういう話じゃない)
ガチャ
ちひろ「ちょ、ちょっとプロデューサーさん?コレどういうことですか?」
卯月「あ、おはようございます、ちひろさん」
ちひろ「え、あぁ、おはよう卯月ちゃん・・・じゃなくって!」
「「??」」
ちひろ「二人そろって『何を言ってるんだこの人は?』って顔しないで下さいよ!どういうことですか!」
P「いや、どうと言われても・・・」
卯月「なんに対しての『どう』なのかがわからないというか・・・」
ちひろ「卯月ちゃんがプロデューサーさんの家の洗剤が無いことを知ってたりとか、帰りが遅いから先に寝ててくれとかですよ!」
P「・・・ん?」
ちひろ「何ですか、どういうことですか!これじゃまるで二人が・・・」
ちひろ「ちょ、ちょっとプロデューサーさん?コレどういうことですか?」
卯月「あ、おはようございます、ちひろさん」
ちひろ「え、あぁ、おはよう卯月ちゃん・・・じゃなくって!」
「「??」」
ちひろ「二人そろって『何を言ってるんだこの人は?』って顔しないで下さいよ!どういうことですか!」
P「いや、どうと言われても・・・」
卯月「なんに対しての『どう』なのかがわからないというか・・・」
ちひろ「卯月ちゃんがプロデューサーさんの家の洗剤が無いことを知ってたりとか、帰りが遅いから先に寝ててくれとかですよ!」
P「・・・ん?」
ちひろ「何ですか、どういうことですか!これじゃまるで二人が・・・」
卯月「・・・プロデューサーさん、もしかして」
P「んー、そういえば言いそびれてた気もするな・・・」
ちひろ「・・・何をですか?」
P「いやね?
俺と卯月、もうとっくに結婚してるんですよ。
そういえば社長以外に言ってなかったかなー、と今思い出しまして」
ちひろ「・・・・・・はい?」
P「と言うか、実はちひろさんのドッキリネタ、あながち外れてもいないんですよね」
卯月「実際は、私がプロデューサーさんの実家に挨拶に行ってたんですけどね」
P「というか、卯月も聞いてたのか」
卯月「今朝ちひろさんからメールが来て、何かおかしいなーとは思ってたんですけど・・・帰ってから聞けば良いかなぁ、と」
ちひろ「・・・・・・え?」
P「んー、そういえば言いそびれてた気もするな・・・」
ちひろ「・・・何をですか?」
P「いやね?
俺と卯月、もうとっくに結婚してるんですよ。
そういえば社長以外に言ってなかったかなー、と今思い出しまして」
ちひろ「・・・・・・はい?」
P「と言うか、実はちひろさんのドッキリネタ、あながち外れてもいないんですよね」
卯月「実際は、私がプロデューサーさんの実家に挨拶に行ってたんですけどね」
P「というか、卯月も聞いてたのか」
卯月「今朝ちひろさんからメールが来て、何かおかしいなーとは思ってたんですけど・・・帰ってから聞けば良いかなぁ、と」
ちひろ「・・・・・・え?」
>>206ですが取り敢えず書けたので投下
次はなでなでするスレで何か書きます
次はなでなでするスレで何か書きます
『――ということで、プロデューサーさんが休暇を取ってる間に、
とあるアイドルにドッキリを仕掛けておきましたよっ』
受話器越しに、ちひろさんの心から楽しそうな声が聞こえてくる。
そんなちひろさんに溜息を吐きたい気持ちを抑えて、真っ先に気になったことを訊く。
「……それで、誰に仕掛けたんです?」
『とりあえず、“さ”で始まり“ゆ”で終わる名前のアイドルではないということだけ』
「まあ、それさえ分かれば大丈夫です」
『あれ? 誰に仕掛けたのか聞きたくないんですか?』
「聞きたいと言ったら、教えてくれますか」
『もちろんです! ただし条件がありまして、まずはスタドリ10ダースとエナドリ――』
――ガチャッ。
そんなやりとりを電話でしたのが早朝のこと。
思わず反射的に電話を切ってしまった以上、そのアイドルのことは自分で探さなければならない。
かと言って、そうそう簡単に見付かる訳が……。
そんなことを思いながら、事務所に着いて最初に会ったアイドルに挨拶をする。
とあるアイドルにドッキリを仕掛けておきましたよっ』
受話器越しに、ちひろさんの心から楽しそうな声が聞こえてくる。
そんなちひろさんに溜息を吐きたい気持ちを抑えて、真っ先に気になったことを訊く。
「……それで、誰に仕掛けたんです?」
『とりあえず、“さ”で始まり“ゆ”で終わる名前のアイドルではないということだけ』
「まあ、それさえ分かれば大丈夫です」
『あれ? 誰に仕掛けたのか聞きたくないんですか?』
「聞きたいと言ったら、教えてくれますか」
『もちろんです! ただし条件がありまして、まずはスタドリ10ダースとエナドリ――』
――ガチャッ。
そんなやりとりを電話でしたのが早朝のこと。
思わず反射的に電話を切ってしまった以上、そのアイドルのことは自分で探さなければならない。
かと言って、そうそう簡単に見付かる訳が……。
そんなことを思いながら、事務所に着いて最初に会ったアイドルに挨拶をする。
「おはよう、ありす」
「……名前で呼ばないでください、“プロデューサー”」
――見付かった。こんなにあっさり。
ありすは全身から“私、不機嫌です”といったオーラを放出していた。
「はは、それ言われるの久しぶりだ。あとプロデューサーって呼び方も。
なんか、会ったばかりの頃を思い出すよ」
「……そうですか」
「でも残念だな。“Pさん”に名前呼ばれるのは嫌じゃないって言ってくれて、嬉しかったのに」
「……あれは一時の気の迷いです。忘れてください」
取り付く島もないとは、まさにこのことだろうか。
最近はすっかり自分に懐いてくれていたから、この態度は懐かしくもある。
それが少し楽しくて、本来ならすぐ誤解を解くべきなのに、ついつい意地悪をしてみたくなってしまう。
「……名前で呼ばないでください、“プロデューサー”」
――見付かった。こんなにあっさり。
ありすは全身から“私、不機嫌です”といったオーラを放出していた。
「はは、それ言われるの久しぶりだ。あとプロデューサーって呼び方も。
なんか、会ったばかりの頃を思い出すよ」
「……そうですか」
「でも残念だな。“Pさん”に名前呼ばれるのは嫌じゃないって言ってくれて、嬉しかったのに」
「……あれは一時の気の迷いです。忘れてください」
取り付く島もないとは、まさにこのことだろうか。
最近はすっかり自分に懐いてくれていたから、この態度は懐かしくもある。
それが少し楽しくて、本来ならすぐ誤解を解くべきなのに、ついつい意地悪をしてみたくなってしまう。
「それにしても、今日は不機嫌だね。何かあったの?」
「……分かっててそんな風に訊くなんて。
プロデューサーは嘘付きなだけじゃなくて、意地悪だったんですね」
「嘘付き? 意地悪はともかく、嘘付きって――」
「嘘付きじゃないですかっ!
イチゴ摘みに行った時、ずっと一緒に居てくれるって……。
甘えさせてくれるって、そう言ったのに……。
結婚しちゃったら、そんなの……全部、全部出来なくなっちゃうのに!!」
堰を切ったように、言葉を溢れさせるありす。
普段からは想像も出来ない様子に、思わず呆然としてしまう。
「それに、ジューンブライドのお仕事をした時もっ!
私が待てますかって訊いたら、待っててくれるって!!」
「……分かっててそんな風に訊くなんて。
プロデューサーは嘘付きなだけじゃなくて、意地悪だったんですね」
「嘘付き? 意地悪はともかく、嘘付きって――」
「嘘付きじゃないですかっ!
イチゴ摘みに行った時、ずっと一緒に居てくれるって……。
甘えさせてくれるって、そう言ったのに……。
結婚しちゃったら、そんなの……全部、全部出来なくなっちゃうのに!!」
堰を切ったように、言葉を溢れさせるありす。
普段からは想像も出来ない様子に、思わず呆然としてしまう。
「それに、ジューンブライドのお仕事をした時もっ!
私が待てますかって訊いたら、待っててくれるって!!」
「なんで、なんで、私じゃないんですか?
やっぱり、妻の名前がありすなんて嫌だったんですか?
でも、自分じゃ変えられないもん!!」
ついには年齢不相応な大人びた口調を崩してしまう。
そんなありすの態度は新鮮だったが、流石にこれはまずいと慌てて制止する。
「ありす、実はだな――」
「聞きたくないもん! プロデューサーの言うことなんかっ!」
それは癇癪を起こした子供そのもの。
そんなありすを刺激しないように、ゆっくりと近付く。
可能な限り真剣な表情を作って、なるべく優しく聞こえるように口を開いた。
「お願いだから、聞いて欲しい」
「……ぐすっ」
ややあってから、ありすが小さく頷いたのを見て、ちひろさんのドッキリのことを説明する。
やっぱり、妻の名前がありすなんて嫌だったんですか?
でも、自分じゃ変えられないもん!!」
ついには年齢不相応な大人びた口調を崩してしまう。
そんなありすの態度は新鮮だったが、流石にこれはまずいと慌てて制止する。
「ありす、実はだな――」
「聞きたくないもん! プロデューサーの言うことなんかっ!」
それは癇癪を起こした子供そのもの。
そんなありすを刺激しないように、ゆっくりと近付く。
可能な限り真剣な表情を作って、なるべく優しく聞こえるように口を開いた。
「お願いだから、聞いて欲しい」
「……ぐすっ」
ややあってから、ありすが小さく頷いたのを見て、ちひろさんのドッキリのことを説明する。
「――ということだったんだ、本当にごめん」
事の発端はちひろさんだが、変な意地悪をせずに素直に最初から誤解を解いておけば、
少なくともここまでの事態にはならなかったはずで。
そういう意味も込めて、ありすへと謝罪をする。
「…………」
事務所に訪れる静寂。
一秒、十秒、一分……。それから。
「……じゃ、じゃあ、プロ――Pさんは結婚しないんですね?」
期待と不安が半分ずつ込められた瞳で、おずおずと訊ねてくるありす。
そんなありすに対して強く頷く。
「……そうですか」
「うん」
「…………そうなんだ、えへへ」
すっかり機嫌を取り戻した様子のありす。
本来ならば一件落着と言ってもいいのだろうが、どうしても言っておきたいことがあった。
事の発端はちひろさんだが、変な意地悪をせずに素直に最初から誤解を解いておけば、
少なくともここまでの事態にはならなかったはずで。
そういう意味も込めて、ありすへと謝罪をする。
「…………」
事務所に訪れる静寂。
一秒、十秒、一分……。それから。
「……じゃ、じゃあ、プロ――Pさんは結婚しないんですね?」
期待と不安が半分ずつ込められた瞳で、おずおずと訊ねてくるありす。
そんなありすに対して強く頷く。
「……そうですか」
「うん」
「…………そうなんだ、えへへ」
すっかり機嫌を取り戻した様子のありす。
本来ならば一件落着と言ってもいいのだろうが、どうしても言っておきたいことがあった。
「あのさ、さっきありすが言ったことだけど」
「わ、忘れてくださいっ! 少し冷静さを失っていたので!」
先程までの自分を思い出したことによる恥ずかしさからか、ありすは顔を真っ赤にする。
「いや、どうしてもこれだけは言っておきたい」
「……わかりました」
「何度も言ってきたけど、俺はありすの名前がおかしいなんて全く思ってないよ。
取り敢えず、言いたいことはそれだけ」
「…………はい」
「でも、流石に今回は反省したよ。
次からはこんな風に意地悪したりしないから」
「別に、意地悪されてもいいです」
「え?」
返って来たのは余りに意外な言葉で、思わず呆気にとられる。
それを知ってか知らずか、ありすは満面の笑みを浮かべて。
「そのかわり――ちゃんと待っててくださいね、Pさんっ」
おしまい
「わ、忘れてくださいっ! 少し冷静さを失っていたので!」
先程までの自分を思い出したことによる恥ずかしさからか、ありすは顔を真っ赤にする。
「いや、どうしてもこれだけは言っておきたい」
「……わかりました」
「何度も言ってきたけど、俺はありすの名前がおかしいなんて全く思ってないよ。
取り敢えず、言いたいことはそれだけ」
「…………はい」
「でも、流石に今回は反省したよ。
次からはこんな風に意地悪したりしないから」
「別に、意地悪されてもいいです」
「え?」
返って来たのは余りに意外な言葉で、思わず呆気にとられる。
それを知ってか知らずか、ありすは満面の笑みを浮かべて。
「そのかわり――ちゃんと待っててくださいね、Pさんっ」
おしまい
加蓮はな~過保護ではなくて適度に構い(保護し)つつずっと一緒に居てあげたい子だよな~
ちひろ(アイドルにはもうそんな感じに報告しちゃいました!え?いつ止めてくれるかって?)
(Pさんが1000本買ってくれたらですかね?1日に)
みく「Pチャン、聞いたよ。結婚するんだって?おめでとう」
P「あ、ああ…」
みく「どうしたの?ポカーンとしちゃって」
P「あ、いや。何でも…みく、だよな?」
みく「何言ってるのPチャン。みくはみくだよ。」クスクス
P「だ、だよな…あははは」
P「しかし今日のみくはなんか大人っぽいな…みくは自分を曲げないんじゃなかったのか?」ニヤニヤ
みく「くす…たまには自分を曲げちゃうのもいいでしょ?女の子なんだから」
P(ドキッ)「あ、ああまあそうだな、うん」ドギマギ
P「し、しかしなんだなー。大人なみくもたまにはいいな。その方向で売るのもありかなーなんちゃって」ハハハ
「いやだよ」「え?」
(Pさんが1000本買ってくれたらですかね?1日に)
みく「Pチャン、聞いたよ。結婚するんだって?おめでとう」
P「あ、ああ…」
みく「どうしたの?ポカーンとしちゃって」
P「あ、いや。何でも…みく、だよな?」
みく「何言ってるのPチャン。みくはみくだよ。」クスクス
P「だ、だよな…あははは」
P「しかし今日のみくはなんか大人っぽいな…みくは自分を曲げないんじゃなかったのか?」ニヤニヤ
みく「くす…たまには自分を曲げちゃうのもいいでしょ?女の子なんだから」
P(ドキッ)「あ、ああまあそうだな、うん」ドギマギ
P「し、しかしなんだなー。大人なみくもたまにはいいな。その方向で売るのもありかなーなんちゃって」ハハハ
「いやだよ」「え?」
みく「この”大人な私”を見せるのはPチャン一人だけ。それだけはどんな”私”であろうとも曲げない」スタスタ
みく「みんなの前では無邪気な”Pチャンのことが好きな私”」スタスタ
みく「でもこの”Pチャンを愛している私”はPチャンの前でしか見せたくない」スタスタ
みく「でも”私”を見せるのは今日でおしまい」クルリ
みく「だから今言っちゃうね?私はPチャン…プロデューサーさんのことが大好きです。愛しています」
みく「まあ結婚するから受け入れられないのはわかってるしそれがなくとも受け入れてくれないと思う。」
みく「だから私はただ言いたかった。ただ告げたかった。関係が壊れるとしても」
みく「…それじゃ言いたいことも言えたし、帰るね?じゃあまたあし「待ってくれ」」
P「すまん!結婚の話は嘘だ…ちひろさんの仕組んだドッキリだ!」
みく「…」
P「だから…それに俺はみくのことがす「ぷっ」」
みく「ぷくく…」プルプル
P「…ん?」
みく「にゃーっはっはっはっは!ひっかかったにゃー!」ゲラゲラ
P「…んん?」
みく「最初っからドッキリて知ってたにゃー!全部演技っだったんだにゃ!引っ掛かった引っ掛かっ
たー!」バンバン
P「えぇ!?まじかよ!?」
みく「ふふーん!みくの演技力を褒めるにゃ!崇めるにゃ!奉るにゃ!」ドドドヤァ
P「っこっの…!幸子よりいらつくんだこのやろー!!」グリグリ
みく「痛いにゃ!?何するんだにゃー!」
ちひろ(誰にもネタばらしした覚えないはずなんですけど…)
終わり
みく「…大人な私は本当に存在しているかもよ?Pさん…」ボソッ ギュッ
P「なっ!?」ドキン
みく「くすくす…」スリスリ
本当に終わり
みく「みんなの前では無邪気な”Pチャンのことが好きな私”」スタスタ
みく「でもこの”Pチャンを愛している私”はPチャンの前でしか見せたくない」スタスタ
みく「でも”私”を見せるのは今日でおしまい」クルリ
みく「だから今言っちゃうね?私はPチャン…プロデューサーさんのことが大好きです。愛しています」
みく「まあ結婚するから受け入れられないのはわかってるしそれがなくとも受け入れてくれないと思う。」
みく「だから私はただ言いたかった。ただ告げたかった。関係が壊れるとしても」
みく「…それじゃ言いたいことも言えたし、帰るね?じゃあまたあし「待ってくれ」」
P「すまん!結婚の話は嘘だ…ちひろさんの仕組んだドッキリだ!」
みく「…」
P「だから…それに俺はみくのことがす「ぷっ」」
みく「ぷくく…」プルプル
P「…ん?」
みく「にゃーっはっはっはっは!ひっかかったにゃー!」ゲラゲラ
P「…んん?」
みく「最初っからドッキリて知ってたにゃー!全部演技っだったんだにゃ!引っ掛かった引っ掛かっ
たー!」バンバン
P「えぇ!?まじかよ!?」
みく「ふふーん!みくの演技力を褒めるにゃ!崇めるにゃ!奉るにゃ!」ドドドヤァ
P「っこっの…!幸子よりいらつくんだこのやろー!!」グリグリ
みく「痛いにゃ!?何するんだにゃー!」
ちひろ(誰にもネタばらしした覚えないはずなんですけど…)
終わり
みく「…大人な私は本当に存在しているかもよ?Pさん…」ボソッ ギュッ
P「なっ!?」ドキン
みく「くすくす…」スリスリ
本当に終わり
みくにゃんを書くといったな
だが誰がみくにゃんそのままで書くといった?
さくら荘最終巻読んでたら出たネタ
でも展開が全然違うから正直関係ないけどね
小悪魔みくにゃんに振り回されたい。でもって最後には屈服させたい
だが誰がみくにゃんそのままで書くといった?
さくら荘最終巻読んでたら出たネタ
でも展開が全然違うから正直関係ないけどね
小悪魔みくにゃんに振り回されたい。でもって最後には屈服させたい
前川さん強いられまくりだからね、主導権握っても良いと思うの。
俺のみくにゃん豹変Verから一週間
だれもかかないってどういうことだ
だれもかかないってどういうことだ
練習がてら、で書いてみてもいい?
SSはド素人なおれが書いても怒られないとこに挑戦したいんだが、どのへんが狙い目じゃろうか
SSはド素人なおれが書いても怒られないとこに挑戦したいんだが、どのへんが狙い目じゃろうか
>>245
練習スレなら別にあるぞ
練習スレなら別にあるぞ
夜になったらはるにゃんで書こうと思います。
春菜で書くのは俺だ!!って人がいなければ
春菜で書くのは俺だ!!って人がいなければ
みんなの評価 : ★★
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