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元スレちひろ「プロデューサーさんに嫌がらせしましょう」 卯月「あ?」
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凛「どうどう卯月。アイドルが絶対ファンの前で見せたらいけない目をしてるよ」
未央「どうしたのちひろさん。藪から棒に」
卯月「今月の課金額が足りなくて頭ポーンしたんですか?」
ちひろ「いえ、最近各方面から「あの事務所アイドルとプロデューサー仲良すぎね?」という意見を頂きまして」
凛「今更だね」
ちひろ「ごもっともなんですけど、同業の方々や仕事先のスタッフさん、挙句に最近ではネットでも噂になってしまっているぐらいで」
未央「あっちゃー、それは流石にちょっとマズいかもね」
ちひろ「でしょう?ですから皆さんに少し自重してもらおうと」
卯月「わかりました。そういう噂をしている人たちをポーンってすればいいんですね!」
ちひろ「えっ、何この卯月ちゃん怖い」
凛「どうどう卯月落ち着いて。ほら、デスクを降ろして」
卯月「はいっ」ドスンッ
ちひろ「…と、このように自重してくださいと言ったところで馬の耳に南無阿弥陀仏なんで。もうプロデューサーさんからの好感度を下げてしまえ、と上層部からのお達しで」
凛「そっか。よし卯月。事務所の上層部をポーンってしちゃおう」
卯月「頑張りますっ!」
ちひろ「やめて!私失業しちゃう!」
未央「あっはっは。しまむーは最近レッスン頑張ってるからパワフルだなぁ」
ちひろ「これをパワフルの一言で片付ける未央ちゃんも結構アレですけどね?」
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1457281930
未央「どうしたのちひろさん。藪から棒に」
卯月「今月の課金額が足りなくて頭ポーンしたんですか?」
ちひろ「いえ、最近各方面から「あの事務所アイドルとプロデューサー仲良すぎね?」という意見を頂きまして」
凛「今更だね」
ちひろ「ごもっともなんですけど、同業の方々や仕事先のスタッフさん、挙句に最近ではネットでも噂になってしまっているぐらいで」
未央「あっちゃー、それは流石にちょっとマズいかもね」
ちひろ「でしょう?ですから皆さんに少し自重してもらおうと」
卯月「わかりました。そういう噂をしている人たちをポーンってすればいいんですね!」
ちひろ「えっ、何この卯月ちゃん怖い」
凛「どうどう卯月落ち着いて。ほら、デスクを降ろして」
卯月「はいっ」ドスンッ
ちひろ「…と、このように自重してくださいと言ったところで馬の耳に南無阿弥陀仏なんで。もうプロデューサーさんからの好感度を下げてしまえ、と上層部からのお達しで」
凛「そっか。よし卯月。事務所の上層部をポーンってしちゃおう」
卯月「頑張りますっ!」
ちひろ「やめて!私失業しちゃう!」
未央「あっはっは。しまむーは最近レッスン頑張ってるからパワフルだなぁ」
ちひろ「これをパワフルの一言で片付ける未央ちゃんも結構アレですけどね?」
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1457281930
凛「でもさ、そんな事言われたって好き好んで自分からプロデューサーに嫌われようとする娘がこの事務所にいる?」
卯月「私頑張りません!」
未央「まあ、ぶっちゃけ私も嫌だなー」
ちひろ「もちろん皆さん本気で嫌がらせしてください、とまでは言いませんよ」
ちひろ「そうですね…1ヶ月。1ヶ月だけフリでいいのでプロデューサーさんを嫌ってください」
凛「1ヶ月……10分ならいざ知らず…」
未央「うーん、ちょっとキツいですなぁ。具体的にはどうすればいいの?無視とか?」
ちひろ「それでもいいですけど、できます?」
凛「うん無理」
未央「無理だね」
卯月「嫌です」
ちひろ「ですよねー」
ちひろ「無視とまではいかずとも、ちょっと避けたり、それこそさっき言ったように嫌がらせしたりとか…こんな噂すぐに無くなると思いますし、少しの間でいいんです」
凛「でも、それでプロデューサーの私達への好感度が実際下がっちゃったらその後はどうするの?」
未央「そうそう、それが大問題だよ」
卯月「捻り潰します!」
ちひろ「大丈夫ですよ。そこはちゃんと私が後々プロデューサーさんに説明しますから!」
ちひろ「だから卯月ちゃん、その手に持った椅子を置いて?もう原型わからなくなるぐらい捻じ曲がっちゃってるから」
卯月「私頑張りません!」
未央「まあ、ぶっちゃけ私も嫌だなー」
ちひろ「もちろん皆さん本気で嫌がらせしてください、とまでは言いませんよ」
ちひろ「そうですね…1ヶ月。1ヶ月だけフリでいいのでプロデューサーさんを嫌ってください」
凛「1ヶ月……10分ならいざ知らず…」
未央「うーん、ちょっとキツいですなぁ。具体的にはどうすればいいの?無視とか?」
ちひろ「それでもいいですけど、できます?」
凛「うん無理」
未央「無理だね」
卯月「嫌です」
ちひろ「ですよねー」
ちひろ「無視とまではいかずとも、ちょっと避けたり、それこそさっき言ったように嫌がらせしたりとか…こんな噂すぐに無くなると思いますし、少しの間でいいんです」
凛「でも、それでプロデューサーの私達への好感度が実際下がっちゃったらその後はどうするの?」
未央「そうそう、それが大問題だよ」
卯月「捻り潰します!」
ちひろ「大丈夫ですよ。そこはちゃんと私が後々プロデューサーさんに説明しますから!」
ちひろ「だから卯月ちゃん、その手に持った椅子を置いて?もう原型わからなくなるぐらい捻じ曲がっちゃってるから」
凛「…結局やる事になっちゃったね…」
未央「しょうがないよ。アイドルと変な噂が広がってプロデューサーがクビにされちゃう、なんて言われたらね…」
凛「今更って言えば今更な話だけどね」
未央「ホントだよー。プロデューサーと私達との間にはもはや切っても切れない鋼鉄の絆が出来上がってるのにねぇ」
凛「はぁ…憂鬱だね、今日からしばらくプロデューサーと距離をおかないといけないなんて…」
未央「忠犬しぶりんにとっては死活問題ですなぁ」
凛「何それ」
モバP(以降P表記)「忠犬しぶりん、語呂はいいな」
凛「うわぁぁああ!!」
未央「ひゃあああ!!」
P「にゃあああああ!?」
凛「び、ビックリさせないでよプロデューサー!」
未央「そ、そうだよイキナリ驚いたじゃんかー!」
P「す、すまん。だって部屋の前で入りもせずに突っ立ってるから…」
凛「だからって、女の子の背後から忍び寄るなんて悪趣味だよ」
未央「人によってはセクハラだよセクハラ!」
P「ひでぇ言われようでごぜーますよ…」
凛「…はっ!」
未央「ど、どしたのしぶりん」
凛「未央、ちょっとこっち!」グイグイッ
未央「あわわっ!?」
P「…?」
P「年頃の娘さんは難しいなぁ…」ガチャッ
P「おはようございまー……って、何で俺の椅子捻じ曲がってるの?」
エタり話の焼き直しか
もう過程はいいから早く傷心のPが失踪して、ちひろと上層部がアイドル達に首チョンパわっしょいされる結末だけお願い
もう過程はいいから早く傷心のPが失踪して、ちひろと上層部がアイドル達に首チョンパわっしょいされる結末だけお願い
凛「駄目だよ未央!私達今日からプロデューサーと仲良くしちゃいけないんだよ!?」
未央「…あ、そっかそっか。忘れちゃってたよ。すっかりいつも通りの感じになっちゃてたね」
凛「うん…これは予想以上に難しいよ…」
凛「これから1ヶ月、プロデューサーと楽しくお喋りしたり仕事上がりに撫でてもらったりこっそり上着クンスカしたりご飯連れて行ってもらったり全部我慢しないといけないんだよ?」
未央「うーん、ゴメン。クンスカの部分だけは同意できないや」
凛「とにかくお互い気をつけよう。…さ、戻るよ?」スタスタ
未央「あれ、そう言えば今日まだしまむー見てないけど遅刻かな?」スタスタ
凛「おはようございまー…」ガチャッ
未央「おはようご、ざ…」
卯月「」ドゲザ
P「」
凛「…な、何この状況」
未央「しまむーが…事務所の床に頭を擦り付けてる…だと?」
P「う、卯月。頭を上げてくれ。椅子なんてほら、千川のと交換すればいいんだからさ!」アタフタ
ちひろ「えっ」
卯月「いいえっ!それじゃあ私の気がすみません!プロデューサーさんの椅子をこんなグチャメタにしてしまったんですから!」
卯月「だから今日1日私がプロデューサーさんの椅子になります!」ドンッ!
卯月「さぁ、どうぞ遠慮なさらず座ってくださいプロデューサーさん!」
P「…」
未央「ね、ねぇ…プロデューサーが助けを求める目でこっち見てるんだけど」
凛「…う、うん流石だね卯月…早速昨日ちひろさんに言われた事を実践してるんだ…」
未央「流石というかなー、何ていうかなー」
卯月「さぁ、座ってください!あ、何なら踏んでくださっても…」
P「畜生誰だ卯月をこんな風にしたヤツはぁ!!」
未央「…あ、そっかそっか。忘れちゃってたよ。すっかりいつも通りの感じになっちゃてたね」
凛「うん…これは予想以上に難しいよ…」
凛「これから1ヶ月、プロデューサーと楽しくお喋りしたり仕事上がりに撫でてもらったりこっそり上着クンスカしたりご飯連れて行ってもらったり全部我慢しないといけないんだよ?」
未央「うーん、ゴメン。クンスカの部分だけは同意できないや」
凛「とにかくお互い気をつけよう。…さ、戻るよ?」スタスタ
未央「あれ、そう言えば今日まだしまむー見てないけど遅刻かな?」スタスタ
凛「おはようございまー…」ガチャッ
未央「おはようご、ざ…」
卯月「」ドゲザ
P「」
凛「…な、何この状況」
未央「しまむーが…事務所の床に頭を擦り付けてる…だと?」
P「う、卯月。頭を上げてくれ。椅子なんてほら、千川のと交換すればいいんだからさ!」アタフタ
ちひろ「えっ」
卯月「いいえっ!それじゃあ私の気がすみません!プロデューサーさんの椅子をこんなグチャメタにしてしまったんですから!」
卯月「だから今日1日私がプロデューサーさんの椅子になります!」ドンッ!
卯月「さぁ、どうぞ遠慮なさらず座ってくださいプロデューサーさん!」
P「…」
未央「ね、ねぇ…プロデューサーが助けを求める目でこっち見てるんだけど」
凛「…う、うん流石だね卯月…早速昨日ちひろさんに言われた事を実践してるんだ…」
未央「流石というかなー、何ていうかなー」
卯月「さぁ、座ってください!あ、何なら踏んでくださっても…」
P「畜生誰だ卯月をこんな風にしたヤツはぁ!!」
凛「ぷ、プロデューサー泣かないで…。ほら卯月、卯月が壊したんだから卯月が椅子直せばいいだけでしょ?」
未央「ほらほら落ち着いて、ね?何か今暖かいものでも淹れてきてあげるからさ」
ちひろ「あ、じゃあ私の分もお願いしますねー」
凛「卯月、あの緑色パーンしちゃえ」
ちひろ「自分で買ってきまーす!」ドタバタ
P「グスッ…なんでや、なんでこんな事になったんや…」
凛「泣かないでプロデューサー…卯月もほらっ」
卯月「島村卯月、椅子直します!」メキゴキゴキメギ
凛「ほら、椅子直ったよ?ちょっと歪になっちゃったけど…」
P「…グスン」
未央「コーヒー淹れてきたよー」
P「…ありがとう」スンスン
未央「ちゃんと砂糖3杯入ってるからね」
P「前川のファン減らして本田教作ります…」
凛「全くもう、プロデューサーは割りと打たれ弱いんだから」ヨシヨシ
未央「ほら、ちゃんと座って飲みなよ。これぐらいいつでも淹れてあげるからさ」
卯月「頑張ります!」
P「ありがとうな…3人とも…」
凛「って駄目じゃん!」
未央「結局嫌がらせになってるのしまむーだけだよね。しかも無自覚だし」
卯月「頑張りました!」
凛「どうしよう、むしろ仲良くなっちゃった気がするよ!?いやそれはそれで良いんだけどさ?本当は凄く良いんだけどさ!?」
未央「ほらほら落ち着いて、ね?何か今暖かいものでも淹れてきてあげるからさ」
ちひろ「あ、じゃあ私の分もお願いしますねー」
凛「卯月、あの緑色パーンしちゃえ」
ちひろ「自分で買ってきまーす!」ドタバタ
P「グスッ…なんでや、なんでこんな事になったんや…」
凛「泣かないでプロデューサー…卯月もほらっ」
卯月「島村卯月、椅子直します!」メキゴキゴキメギ
凛「ほら、椅子直ったよ?ちょっと歪になっちゃったけど…」
P「…グスン」
未央「コーヒー淹れてきたよー」
P「…ありがとう」スンスン
未央「ちゃんと砂糖3杯入ってるからね」
P「前川のファン減らして本田教作ります…」
凛「全くもう、プロデューサーは割りと打たれ弱いんだから」ヨシヨシ
未央「ほら、ちゃんと座って飲みなよ。これぐらいいつでも淹れてあげるからさ」
卯月「頑張ります!」
P「ありがとうな…3人とも…」
凛「って駄目じゃん!」
未央「結局嫌がらせになってるのしまむーだけだよね。しかも無自覚だし」
卯月「頑張りました!」
凛「どうしよう、むしろ仲良くなっちゃった気がするよ!?いやそれはそれで良いんだけどさ?本当は凄く良いんだけどさ!?」
未央「だ、大丈夫だよしまむー。実は私もちゃっかり嫌がらせしておいたから!」
凛「えっ?…まさか、さっきのコーヒーに何か…」
未央「ふっふっふー…そのまさかだよ…。実はさっきプロデューサーに渡したコーヒーには…」
卯月「味噌が入ってるんですか?」
凛「怖っ。未央それは怖いよ…何その発想」
未央「ちょちょちょっ!怖いのはしまむーの頭の中だよ?私はただ…」
未央「いつも砂糖3つ入れるのを1つだけにしたんだよ!」
P「……苦い」ウェッ
凛「地味だよ。未央のキャラぐらい地味だよ」
未央「な、なんだとぉ!?」
凛「何それ。嫌がらせにもなってないよ。下手したらプロデューサー気づかないよ?」
凛「私なら、むしろ砂糖無しで渡すね!」
未央「そ、そこまでやったら嫌がらせなんてレベルじゃないじゃん!しぶりんの鬼っ悪魔っ千川!」
凛「おい言っていいことと悪い事があるってお母さんに教わらなかった?」
未央「あ、待ってしぶりん。誰か来たみたぃ」
卯月「未央ちゃん逃げましたね」
未央「ねぇねぇ、確か他の人たちもちひろさんから事情は聞かされてるんだよね」
凛「うん……どうしよう。私達みたいに絶妙のさじ加減が出来ればいいけど、他のみんながちゃんと良い感じに手加減できるかどうか…」
未央「下手したらプロデューサー、クビになる前に自分から辞めちゃうかもしれないもんね…その辺ちゃんと上手くやってくれそうな人だといいんだけど…」
卯月「あ、時子さんですよ」
凛「これ駄目なヤツだ!」
未央「旅に出た途端大魔王とエンカウントだよ!」
凛「えっ?…まさか、さっきのコーヒーに何か…」
未央「ふっふっふー…そのまさかだよ…。実はさっきプロデューサーに渡したコーヒーには…」
卯月「味噌が入ってるんですか?」
凛「怖っ。未央それは怖いよ…何その発想」
未央「ちょちょちょっ!怖いのはしまむーの頭の中だよ?私はただ…」
未央「いつも砂糖3つ入れるのを1つだけにしたんだよ!」
P「……苦い」ウェッ
凛「地味だよ。未央のキャラぐらい地味だよ」
未央「な、なんだとぉ!?」
凛「何それ。嫌がらせにもなってないよ。下手したらプロデューサー気づかないよ?」
凛「私なら、むしろ砂糖無しで渡すね!」
未央「そ、そこまでやったら嫌がらせなんてレベルじゃないじゃん!しぶりんの鬼っ悪魔っ千川!」
凛「おい言っていいことと悪い事があるってお母さんに教わらなかった?」
未央「あ、待ってしぶりん。誰か来たみたぃ」
卯月「未央ちゃん逃げましたね」
未央「ねぇねぇ、確か他の人たちもちひろさんから事情は聞かされてるんだよね」
凛「うん……どうしよう。私達みたいに絶妙のさじ加減が出来ればいいけど、他のみんながちゃんと良い感じに手加減できるかどうか…」
未央「下手したらプロデューサー、クビになる前に自分から辞めちゃうかもしれないもんね…その辺ちゃんと上手くやってくれそうな人だといいんだけど…」
卯月「あ、時子さんですよ」
凛「これ駄目なヤツだ!」
未央「旅に出た途端大魔王とエンカウントだよ!」
P「…苦いよぅ…」ズズーッ
時子「…」スタスタ
P「んっ?おお、おはよう時子」
時子「…アァン?朝っぱらから何を馴れ馴れしく人の名前を…」ヒュッ
P「っ!」ビクッ
時子「……」スッ
P「…?」
時子「…チッ!」クワッ
P「っ!」ビクッ
時子「……」スッ
P「???」
凛「…ねえ、何であの人は鞭を振り上げたりおろしたりしてるの?」
卯月「手旗信号ですかね!」
未央「古いなぁー、しまむー発想が古いなあー」
卯月「あっ、また振り上げましたよ」
凛「でもすぐに手を下ろしたね」
未央「…もしかしてさぁ、時子サマ、プロデューサーへの嫌がらせをどうすればいいか分からないんじゃない?」
凛「…あー、そう言えば普段から鞭で叩いたり踏んだり蹴ったりつねったり噛んだりしてるもんね」
卯月「バイオレンスです!」
未央「あの2人も割りと付き合い長いもんねぇー」
凛「あ、また振り上げて…今度は叩いた!」
未央「思わず瞬間的に叩いちゃったって感じだね。あ、ほらオロオロしてる。時子サマがオロオロしてる」
卯月「カワイイです!」
時子「…」スタスタ
P「んっ?おお、おはよう時子」
時子「…アァン?朝っぱらから何を馴れ馴れしく人の名前を…」ヒュッ
P「っ!」ビクッ
時子「……」スッ
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時子「…チッ!」クワッ
P「っ!」ビクッ
時子「……」スッ
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凛「…ねえ、何であの人は鞭を振り上げたりおろしたりしてるの?」
卯月「手旗信号ですかね!」
未央「古いなぁー、しまむー発想が古いなあー」
卯月「あっ、また振り上げましたよ」
凛「でもすぐに手を下ろしたね」
未央「…もしかしてさぁ、時子サマ、プロデューサーへの嫌がらせをどうすればいいか分からないんじゃない?」
凛「…あー、そう言えば普段から鞭で叩いたり踏んだり蹴ったりつねったり噛んだりしてるもんね」
卯月「バイオレンスです!」
未央「あの2人も割りと付き合い長いもんねぇー」
凛「あ、また振り上げて…今度は叩いた!」
未央「思わず瞬間的に叩いちゃったって感じだね。あ、ほらオロオロしてる。時子サマがオロオロしてる」
卯月「カワイイです!」
P「いたた…一体何だったんだ?」
P「今日は何か色々おかしいな…椅子はグチャメチャになってるし卯月は…割といつも通りか。コーヒーは苦いし時子は何かすっげぇオロオロして可愛かったし…」
P「思わず頭撫でたら思いっきり噛まれたよご褒美ですわありがとうございます」ダラダラ
P「今日って何かあるんですか?ちひろさん」
ちひろ「さぁ、みんないつも通りだと思いますよ。自意識過剰じゃないですか?」
P「そうですかねぇ」ダラダラ
ちひろ「とりあえず止血したらどうです?」
P「それもそうですね。えーっと、セロテープどこだっけ…」
幸子「おはようございます。今日もカワイイボクが光臨、満を持して!」バァン
ちひろ「はい、おはようございます幸子ちゃん」
P「おはよう幸子」ダラダラ
幸子「ヒィィッ!?」
凛「今度は幸子だね」
未央「事務所に来るなり流血してるプロデューサーとか難易度高いよね」
未央「で、いつまで私達は応接室に隠れてるの?」
凛「だって、ちゃんと見張っておかないとプロデューサーのメンタルをブレイクしちゃう人がいるかもしれないじゃない」
未央「時子サマが案外ヘタレだったのは意外だったよねぇ。…ってかプロデューサーいい加減止血しなよ」
凛「卯月、プロデューサーの怪我治せない?」
卯月「ホイミッ!」
卯月「無理ですっ!」
凛「うん、分かってたけど」
P「…あれ?血が止まってる?」
幸子「」ブクブク
ちひろ「こっちは意識が止まってますよ」
P「今日は何か色々おかしいな…椅子はグチャメチャになってるし卯月は…割といつも通りか。コーヒーは苦いし時子は何かすっげぇオロオロして可愛かったし…」
P「思わず頭撫でたら思いっきり噛まれたよご褒美ですわありがとうございます」ダラダラ
P「今日って何かあるんですか?ちひろさん」
ちひろ「さぁ、みんないつも通りだと思いますよ。自意識過剰じゃないですか?」
P「そうですかねぇ」ダラダラ
ちひろ「とりあえず止血したらどうです?」
P「それもそうですね。えーっと、セロテープどこだっけ…」
幸子「おはようございます。今日もカワイイボクが光臨、満を持して!」バァン
ちひろ「はい、おはようございます幸子ちゃん」
P「おはよう幸子」ダラダラ
幸子「ヒィィッ!?」
凛「今度は幸子だね」
未央「事務所に来るなり流血してるプロデューサーとか難易度高いよね」
未央「で、いつまで私達は応接室に隠れてるの?」
凛「だって、ちゃんと見張っておかないとプロデューサーのメンタルをブレイクしちゃう人がいるかもしれないじゃない」
未央「時子サマが案外ヘタレだったのは意外だったよねぇ。…ってかプロデューサーいい加減止血しなよ」
凛「卯月、プロデューサーの怪我治せない?」
卯月「ホイミッ!」
卯月「無理ですっ!」
凛「うん、分かってたけど」
P「…あれ?血が止まってる?」
幸子「」ブクブク
ちひろ「こっちは意識が止まってますよ」
幸子「…ハッ!」
P「お、目が覚めたか幸子」
幸子「あれ、夢……?そ、そうですよね、事務所に来たらプロデューサーさんが血みどろになってたなんてボクも疲れてるんですかねぇ…」
P「幸子には体当たりロケばっかりやらせちゃってるからなぁ。先週のスペイン牛追い祭りも大変だったみたいだし」
幸子「まったくです!闘牛やらヌーやらバッファローマンやらに1日中追い掛け回されて大変だったんですからね!?」プンスカ
P「ごめんごめん。お詫びに今月はもっとヌルい仕事にしといたからさ」
幸子「…例えば?」
P「藤○弘、探検隊とか」
幸子「ボクはアイドル!アイドルですよプロデューサーさんっ!」
幸子「もうっ!ボクがプロデューサーさんに嫌がらせするんじゃなくてこれじゃあボクが嫌が」プスッ
幸子「あふん」ポテンッ
P「幸子?」
ちひろ「あらあら、日頃の疲れが溜まってたんですかね。突然こんなところで寝ちゃうなんて」ヨイショット
P「いや、今上から吹き矢みたいなのが幸子の首筋に…」
ちひろ「ちょっと幸子ちゃんを仮眠室に寝かせてきてあげますね」
幸子「すぴぃ…」
P「いや、天井裏ちょっと開いてますし」
ちひろ「寝かせてきますね?」
P「いや、ぶっちゃけあやめと目が合ってますし…」
?「に、ニンッ」
ちひろ「ちゃんとお仕事していてくださいねー」スタスタ
幸子「うーん…プロデューサーしゃん…それはボクじゃなくてアッキーですよ…?」ムニャムニャ
凛「…」
未央「…」
凛「プロデューサーにネタばらしするのはNGなんだね」
未央「NGだとNG(ニュージェネ)が気づいたね」
凛「寒っ」
卯月「楓さんレベルですね!」
未央「えっ、酷くない?」
P「お、目が覚めたか幸子」
幸子「あれ、夢……?そ、そうですよね、事務所に来たらプロデューサーさんが血みどろになってたなんてボクも疲れてるんですかねぇ…」
P「幸子には体当たりロケばっかりやらせちゃってるからなぁ。先週のスペイン牛追い祭りも大変だったみたいだし」
幸子「まったくです!闘牛やらヌーやらバッファローマンやらに1日中追い掛け回されて大変だったんですからね!?」プンスカ
P「ごめんごめん。お詫びに今月はもっとヌルい仕事にしといたからさ」
幸子「…例えば?」
P「藤○弘、探検隊とか」
幸子「ボクはアイドル!アイドルですよプロデューサーさんっ!」
幸子「もうっ!ボクがプロデューサーさんに嫌がらせするんじゃなくてこれじゃあボクが嫌が」プスッ
幸子「あふん」ポテンッ
P「幸子?」
ちひろ「あらあら、日頃の疲れが溜まってたんですかね。突然こんなところで寝ちゃうなんて」ヨイショット
P「いや、今上から吹き矢みたいなのが幸子の首筋に…」
ちひろ「ちょっと幸子ちゃんを仮眠室に寝かせてきてあげますね」
幸子「すぴぃ…」
P「いや、天井裏ちょっと開いてますし」
ちひろ「寝かせてきますね?」
P「いや、ぶっちゃけあやめと目が合ってますし…」
?「に、ニンッ」
ちひろ「ちゃんとお仕事していてくださいねー」スタスタ
幸子「うーん…プロデューサーしゃん…それはボクじゃなくてアッキーですよ…?」ムニャムニャ
凛「…」
未央「…」
凛「プロデューサーにネタばらしするのはNGなんだね」
未央「NGだとNG(ニュージェネ)が気づいたね」
凛「寒っ」
卯月「楓さんレベルですね!」
未央「えっ、酷くない?」
P「…何かっぱりおかしいな…」
P「なぁ、あやめー。何か知らないかー?」
あやめ「わ、わたくしは何も存じませぬ…」
P「本当かー?ほら、俺の目を見て言ってみろー」
あやめ「むむむむ…っ!ご、御免っ!」ガタガタ
P「あ、天井裏閉まった」
P「逃げられたか……あれ、もしかして避けられてる?」
P「でも幸子とか凛達とかはそんな雰囲気じゃなかったし時子はヘタレなだけだったし…」
P「ドッキリ?」
美波「どうかしたんですか?」
P「うぉう!ビックリした!」
美波「おはようございます」
P「お、ぉはよう美波。すまん、考え事してたわ」
美波「そうですか」
美波「まぁ、別に何でもいいですけど」
P「うん。…うん?」
美波「今日は私はレッスンだけでしたよね」
P「えっ?ああ、そうだな。収録とか撮影は何も入ってないな」
美波「わかりました」
P「えっと…美波?」
美波「はい?」
P「…何か怒ってる?」
美波「はい?何ですか、突然」
P「いや、だって…」
P「全然目を合わせてくれないからさ」
凛「あ、ガチなの来た」
未央「みなみん演技派だからなぁー。プロデューサーの豆腐メンタルもう崩れ始めてるよ」
凛「理性はガンダニウムより硬いくせにね」
未央「しっかし、無表情であんな冷たい声のみなみん…レアだね」
卯月「ゾクゾクしますね!」
P「なぁ、あやめー。何か知らないかー?」
あやめ「わ、わたくしは何も存じませぬ…」
P「本当かー?ほら、俺の目を見て言ってみろー」
あやめ「むむむむ…っ!ご、御免っ!」ガタガタ
P「あ、天井裏閉まった」
P「逃げられたか……あれ、もしかして避けられてる?」
P「でも幸子とか凛達とかはそんな雰囲気じゃなかったし時子はヘタレなだけだったし…」
P「ドッキリ?」
美波「どうかしたんですか?」
P「うぉう!ビックリした!」
美波「おはようございます」
P「お、ぉはよう美波。すまん、考え事してたわ」
美波「そうですか」
美波「まぁ、別に何でもいいですけど」
P「うん。…うん?」
美波「今日は私はレッスンだけでしたよね」
P「えっ?ああ、そうだな。収録とか撮影は何も入ってないな」
美波「わかりました」
P「えっと…美波?」
美波「はい?」
P「…何か怒ってる?」
美波「はい?何ですか、突然」
P「いや、だって…」
P「全然目を合わせてくれないからさ」
凛「あ、ガチなの来た」
未央「みなみん演技派だからなぁー。プロデューサーの豆腐メンタルもう崩れ始めてるよ」
凛「理性はガンダニウムより硬いくせにね」
未央「しっかし、無表情であんな冷たい声のみなみん…レアだね」
卯月「ゾクゾクしますね!」
P「…俺、何かしたっけ」
美波「何を仰ってるんですか?」
P(こんな時子みたいな目付きの美波初めてなんですけど…)
美波「よくわかりませんけど、もう行きますね」
P「あ、そうだ美波。よかったらレッスンの後ランチにでもいかないか?」
P「前はちょくちょく一緒に行ってたろ?最近は色々忙しかったからさ…」
美波「…」ハァ
P(溜息つかれたっ!)
美波「遠慮しておきます。変な噂にでもなってしまったら困りますし」
美波「プロデューサーさんも、もう少し自重したほうが良いですよ?では…」ガチャッ
P「…」
P「」ドサァッ
凛「うわっ、無言で膝から崩れ落ちた!」
未央「あんな綺麗なOTLスタイル初めて見たよ!」
卯月「サディスティックな美波さんも初めてですっ!」ゾクゾクッ
凛「あ、あれが本来求められていたプロデューサーとの接し方なの…?」
未央「うわあ…無理無理無理無理無理無理無理無駄無理無理。コーヒーに砂糖無しぐらいが精一杯だよぉ…」
卯月「落ち込んでるプロデューサーさんにもゾクゾクしますっ!」
美波「ごめんなさいプロデューサーさんごめんなさいプロデューサーさんごめんなさいプロデューサーさんごめんなさいプロデューサーさんごめんなさいプロデューサーさんごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」ゴンッゴンッゴンッゴンッ
アナスタシア「ミナミ?ミナミッ!?」
美波「何を仰ってるんですか?」
P(こんな時子みたいな目付きの美波初めてなんですけど…)
美波「よくわかりませんけど、もう行きますね」
P「あ、そうだ美波。よかったらレッスンの後ランチにでもいかないか?」
P「前はちょくちょく一緒に行ってたろ?最近は色々忙しかったからさ…」
美波「…」ハァ
P(溜息つかれたっ!)
美波「遠慮しておきます。変な噂にでもなってしまったら困りますし」
美波「プロデューサーさんも、もう少し自重したほうが良いですよ?では…」ガチャッ
P「…」
P「」ドサァッ
凛「うわっ、無言で膝から崩れ落ちた!」
未央「あんな綺麗なOTLスタイル初めて見たよ!」
卯月「サディスティックな美波さんも初めてですっ!」ゾクゾクッ
凛「あ、あれが本来求められていたプロデューサーとの接し方なの…?」
未央「うわあ…無理無理無理無理無理無理無理無駄無理無理。コーヒーに砂糖無しぐらいが精一杯だよぉ…」
卯月「落ち込んでるプロデューサーさんにもゾクゾクしますっ!」
美波「ごめんなさいプロデューサーさんごめんなさいプロデューサーさんごめんなさいプロデューサーさんごめんなさいプロデューサーさんごめんなさいプロデューサーさんごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」ゴンッゴンッゴンッゴンッ
アナスタシア「ミナミ?ミナミッ!?」
?「好感度の下がる薬とか飲むといいんじゃないですか?キャハッ☆」
みなみんが72したっていうんだ
まったく某72さんじゃないんだから
どう考えても(一部が特に)月とまなt
まったく某72さんじゃないんだから
どう考えても(一部が特に)月とまなt
>>22
ifルートだとあんたも薬の影響うけてたんだよなぁ
ifルートだとあんたも薬の影響うけてたんだよなぁ
P「…」ムクッ
P「仕事、しないとな…」
P「きっと美波はたまたま機嫌が悪かったんだよ。そう、たまたま機嫌が悪かったんだ」
P「うん、きっとそうだ。そうに違いない。そうであってほしいお願いそうだと言ってよバーニィ」グスン
凛「…」
未央「既に大ダメージだね」
凛「この調子で同じような事が続いたらプロデューサーどうなっちゃうんだろ…」
卯月「頭バーンですね!」
凛「嫌だよ、プロデューサーまでおかしくなっちゃうなんて…」
未央「およ?言ってる側から何やら様子が…」
P「…」カタカタカタカタカタ
P「…ん?」カタカタカタカタ
P「何やら、足元に違和感が…」ヒョコッ
乃々「ひぃっ!み、見つかったんですけど…!」
輝子「フヒッ!」
P「いや、当たり前のように俺のデスクの下にいるから今更どうでもいいんだけどさ」
P「俺の脚にしがみついといて見つかったも何もなくなくない?」
乃々「お、お気になさらず…もりくぼの事は机の下の縄文土器だとでも思っていてください…」
輝子「し、親友の足…ゴツゴツしてるな…フフ」
P「片足ずつしがみ付くのめなさい。両手両足がっちりホールドされると流石に身動き取れんわい」
輝子「だ、ダメだ…は、離したら嫌がらせにならない…」スリスリ
乃々「も、もりくぼたちはプロデューサーさんのお仕事の妨げをしているだけですので、ど、どうぞお構いなく…」スリスリ
P「うあー両足がビクともしないよー仕事する分には全く支障が無いけどー」カタカタカタカタ
P「仕事、しないとな…」
P「きっと美波はたまたま機嫌が悪かったんだよ。そう、たまたま機嫌が悪かったんだ」
P「うん、きっとそうだ。そうに違いない。そうであってほしいお願いそうだと言ってよバーニィ」グスン
凛「…」
未央「既に大ダメージだね」
凛「この調子で同じような事が続いたらプロデューサーどうなっちゃうんだろ…」
卯月「頭バーンですね!」
凛「嫌だよ、プロデューサーまでおかしくなっちゃうなんて…」
未央「およ?言ってる側から何やら様子が…」
P「…」カタカタカタカタカタ
P「…ん?」カタカタカタカタ
P「何やら、足元に違和感が…」ヒョコッ
乃々「ひぃっ!み、見つかったんですけど…!」
輝子「フヒッ!」
P「いや、当たり前のように俺のデスクの下にいるから今更どうでもいいんだけどさ」
P「俺の脚にしがみついといて見つかったも何もなくなくない?」
乃々「お、お気になさらず…もりくぼの事は机の下の縄文土器だとでも思っていてください…」
輝子「し、親友の足…ゴツゴツしてるな…フフ」
P「片足ずつしがみ付くのめなさい。両手両足がっちりホールドされると流石に身動き取れんわい」
輝子「だ、ダメだ…は、離したら嫌がらせにならない…」スリスリ
乃々「も、もりくぼたちはプロデューサーさんのお仕事の妨げをしているだけですので、ど、どうぞお構いなく…」スリスリ
P「うあー両足がビクともしないよー仕事する分には全く支障が無いけどー」カタカタカタカタ
乃々「ど、どうですか、とても邪魔でしょう、お仕事できないでしょう…」ギュウウ
輝子「フヒッ…んん、なんか、いい匂い…エリンギ?」クンクン
P「うあー両足に柔らかいものがしがみ付いてて癒されるよーさりげなく摺りつかれたり嗅がれたりしてる気がするよー」カタカタカタカタ
乃々「い、嫌がらせ大成功ですね…きの子さん」ギュウウ
輝子「ヒッヒ…か、完璧だな…」グリグリ
P「うあー早く仕事終わらせてこの愛くるしい天使達と遊びたいよー」カタカタカタカタ
凛「…なんて卑劣な手を!」
未央「若さって何だろう!」
卯月「振り向かない事ですよ!」
凛「ほら、見てよあのプロデューサーの苦悶に満ちた表情…。あんな恐ろしい事、私には無理だよ…」
未央「手元は怒涛の勢いで仕事進めてるけどね」
卯月「仕事が身体に染み付いてる社畜の鑑ですね!」
P「うあー何とか仕事終わったよー」カタカタッターン
乃々「こ、この嫌がらせを受けてなお仕事を終わらせるなんて…」
輝子「し、親友…パないな…ヒヒッ」
P「さぁお前達、人が一生懸命仕事してるところに悪戯して…覚悟はいいか?俺は出来ている」
輝子「ヒッ…お、お仕置き、か?お仕置きなのか…?」ギュウッ
乃々「ひぃっ!に、逃げないと、逃げないとなんですけど…」ギュウウ
P「2人とも逃げる気微塵もねぇだろ」
輝子「フヒッ…んん、なんか、いい匂い…エリンギ?」クンクン
P「うあー両足に柔らかいものがしがみ付いてて癒されるよーさりげなく摺りつかれたり嗅がれたりしてる気がするよー」カタカタカタカタ
乃々「い、嫌がらせ大成功ですね…きの子さん」ギュウウ
輝子「ヒッヒ…か、完璧だな…」グリグリ
P「うあー早く仕事終わらせてこの愛くるしい天使達と遊びたいよー」カタカタカタカタ
凛「…なんて卑劣な手を!」
未央「若さって何だろう!」
卯月「振り向かない事ですよ!」
凛「ほら、見てよあのプロデューサーの苦悶に満ちた表情…。あんな恐ろしい事、私には無理だよ…」
未央「手元は怒涛の勢いで仕事進めてるけどね」
卯月「仕事が身体に染み付いてる社畜の鑑ですね!」
P「うあー何とか仕事終わったよー」カタカタッターン
乃々「こ、この嫌がらせを受けてなお仕事を終わらせるなんて…」
輝子「し、親友…パないな…ヒヒッ」
P「さぁお前達、人が一生懸命仕事してるところに悪戯して…覚悟はいいか?俺は出来ている」
輝子「ヒッ…お、お仕置き、か?お仕置きなのか…?」ギュウッ
乃々「ひぃっ!に、逃げないと、逃げないとなんですけど…」ギュウウ
P「2人とも逃げる気微塵もねぇだろ」
P「ふぅ、堪能した…」ツヤツヤ
輝子「うう…も、もうお嫁にいけない…」シクシク
乃々「汚されたんですけど…傷物にされたんですけど…」メソメソ
P「クカカカカカカ。随分良い声で啼いてくれたなぁ2人とも」
輝子「こ、こんな丁寧に髪をブラッシングするなんて…し、親友は鬼か、悪魔か…?」サラサラ
乃々「酷いです…ただ、もりくぼはちょっと、普段修羅みたいな勢いで働いてるプロデューサーさんがちょっとでも生き抜きできるようにと、緑色の悪魔の口車に乗っただけなんですけど…」サラサラ
P「俺はこうやってたまにお前達とじゃれてれば癒されるからいいんだよ」クシクシ
乃々「はぅぅっ、ま、またですかまだもりくぼの髪をいぢるんですか…あわ、はわわわわわ…」
輝子「ヒヒッ、お、恐ろしい…お隣さんが、あ、あっという間に骨抜きだぜぇ…」
P「んー、次はまた輝子なー」クシクシ
輝子「フッヒィ!?」
凛「なんだあれ」
未央「めっちゃ仲良いじゃん。ってか羨ましい!」
凛「本当だよ。2人とも羨ま…チョロすぎるよ」
卯月「これほどの「お前が言うな」もありませんね!」エヘッ
未央「あ、2人とも出ていったよ。これからお仕事みたいだね」
凛「めっちゃ髪サラッサラにされちゃってたね。輝子なんてツインテールになっちゃってたし」
未央「ぼののちゃんのポニーテールも可愛かったねー。プロデューサーってヘアメイク技術も必須なのかな」
凛「あのプロデューサーがオカシイだけだと思うよ。普通のプロデューサーはチョコで5m大の常務像とか作れないし」
卯月「職選び絶対間違ってますね!」
輝子「うう…も、もうお嫁にいけない…」シクシク
乃々「汚されたんですけど…傷物にされたんですけど…」メソメソ
P「クカカカカカカ。随分良い声で啼いてくれたなぁ2人とも」
輝子「こ、こんな丁寧に髪をブラッシングするなんて…し、親友は鬼か、悪魔か…?」サラサラ
乃々「酷いです…ただ、もりくぼはちょっと、普段修羅みたいな勢いで働いてるプロデューサーさんがちょっとでも生き抜きできるようにと、緑色の悪魔の口車に乗っただけなんですけど…」サラサラ
P「俺はこうやってたまにお前達とじゃれてれば癒されるからいいんだよ」クシクシ
乃々「はぅぅっ、ま、またですかまだもりくぼの髪をいぢるんですか…あわ、はわわわわわ…」
輝子「ヒヒッ、お、恐ろしい…お隣さんが、あ、あっという間に骨抜きだぜぇ…」
P「んー、次はまた輝子なー」クシクシ
輝子「フッヒィ!?」
凛「なんだあれ」
未央「めっちゃ仲良いじゃん。ってか羨ましい!」
凛「本当だよ。2人とも羨ま…チョロすぎるよ」
卯月「これほどの「お前が言うな」もありませんね!」エヘッ
未央「あ、2人とも出ていったよ。これからお仕事みたいだね」
凛「めっちゃ髪サラッサラにされちゃってたね。輝子なんてツインテールになっちゃってたし」
未央「ぼののちゃんのポニーテールも可愛かったねー。プロデューサーってヘアメイク技術も必須なのかな」
凛「あのプロデューサーがオカシイだけだと思うよ。普通のプロデューサーはチョコで5m大の常務像とか作れないし」
卯月「職選び絶対間違ってますね!」
P「ふう、癒された…やっぱ疲れた時は輿水弄りかアイドルと戯れるのが一番だな」
P「さてと、デスクワークは粗方片付いたけど、どうするかな…グラブるか?」
ガチャッ
まゆ「おはようございますぅ」
P「お、まゆおはよう。今日もリボンがめっちゃリボンしてるな」
まゆ「うふっ、ありがとうございます。意味はわかりませんけど」
凛「来たーーーっ!」
未央「闇を切り裂く朱き閃光。346プロのへっぽこヤンデレクイーン佐久間まゆだァッ!」
卯月「ラスボス登場ですね!」
凛「って言うか、まゆもこの件に参加するの?全然想像できないんだけど」
未央「プロデューサーのクビがかかってるからねぇ…断腸の思いでやるんじゃない?」
卯月「まゆちゃんの事だからてっきりまずはちひろさんを消すかと思いました!」
P「丁度よかった。今事務仕事が終わっちゃったところでな。少し早いけどたまには一緒に昼飯食べにいかないか?」
P「…あ、こういう事あんまりしないほうがいいかな?さっきも美波に「自重しろ埼玉野郎」って注意されたばっかりだし…」
まゆ「そうですねぇ」
P「えっ?」
まゆ「一応、まゆとプロデューサーさんはアイドルとプロデューサーという関係ですし。ファンの方々の眼もりますからあまり迂闊な事はしない方が良いでしょうねぇ」
P「」
凛「…」ゴシゴシ
未央「しぶりん目ぇ擦りすぎだよ。気持ちはわかるけどさ」ゴシゴシ
凛「ねえ、誰?あれ」
卯月「凛ちゃんの宿敵の朱いまゆちゃんです!」
凛「やめてよその言い方。それだと私「蒼の凛」になっちゃう」
未央「カップうどんみたいなフレーズだね」
P「さてと、デスクワークは粗方片付いたけど、どうするかな…グラブるか?」
ガチャッ
まゆ「おはようございますぅ」
P「お、まゆおはよう。今日もリボンがめっちゃリボンしてるな」
まゆ「うふっ、ありがとうございます。意味はわかりませんけど」
凛「来たーーーっ!」
未央「闇を切り裂く朱き閃光。346プロのへっぽこヤンデレクイーン佐久間まゆだァッ!」
卯月「ラスボス登場ですね!」
凛「って言うか、まゆもこの件に参加するの?全然想像できないんだけど」
未央「プロデューサーのクビがかかってるからねぇ…断腸の思いでやるんじゃない?」
卯月「まゆちゃんの事だからてっきりまずはちひろさんを消すかと思いました!」
P「丁度よかった。今事務仕事が終わっちゃったところでな。少し早いけどたまには一緒に昼飯食べにいかないか?」
P「…あ、こういう事あんまりしないほうがいいかな?さっきも美波に「自重しろ埼玉野郎」って注意されたばっかりだし…」
まゆ「そうですねぇ」
P「えっ?」
まゆ「一応、まゆとプロデューサーさんはアイドルとプロデューサーという関係ですし。ファンの方々の眼もりますからあまり迂闊な事はしない方が良いでしょうねぇ」
P「」
凛「…」ゴシゴシ
未央「しぶりん目ぇ擦りすぎだよ。気持ちはわかるけどさ」ゴシゴシ
凛「ねえ、誰?あれ」
卯月「凛ちゃんの宿敵の朱いまゆちゃんです!」
凛「やめてよその言い方。それだと私「蒼の凛」になっちゃう」
未央「カップうどんみたいなフレーズだね」
まゆ「すいません、挨拶に立ち寄っただけなので…自主トレにいってきますねぇ」
P「」
まゆ「では、失礼しますねぇプロデューサーさん」
ガチャッ バタンッ
P「」
P「…はっ!」
P「いかんいかん、やっぱり最近馴れ馴れしすぎるのかな…」
P「…」
P「……うん」
凛「うぐぐ…、お腹が、お腹が痛い…」キリキリキリ
未央「違和感がっ違和感が凄くて頭がおかしくなりそうっ!何っ?まゆちゃんが「プロデューサーさん」って!怖いっ!」
凛「プロデューサーの誘いを断るまゆとか、私達いつからパラレルワールドに迷い込んじゃったの?それとも世界の破壊者でも来ちゃった?」キリキリ
卯月「プロデューサーさん、また膝から崩れちゃいました!」ゾクゾク
凛「もうやめたげてよぉ…プロデューサーのメンタルはガラスなんだよ?見てられないよ…」
未央「あーもうプロデューサの目にハイライト無くなっちゃったよ!駄目だよプロデューサー!それはまゆちゃんや岡崎先輩の得意技なんだから!」
卯月「私も出来ますよっ!」ハイライトオフ
まゆ「グォフゥッ!」ゴプッ
泰葉「ひゃぁっ!?ど、どうしたのまゆちゃん!」
まゆ「ぐふっ…き、気にしないで下さい…ちょっと胃に穴が108つほど空いただけですから…」ゴホッ
泰葉「何があったらそんなに胃袋蜂の巣になるの!?」
P「」
まゆ「では、失礼しますねぇプロデューサーさん」
ガチャッ バタンッ
P「」
P「…はっ!」
P「いかんいかん、やっぱり最近馴れ馴れしすぎるのかな…」
P「…」
P「……うん」
凛「うぐぐ…、お腹が、お腹が痛い…」キリキリキリ
未央「違和感がっ違和感が凄くて頭がおかしくなりそうっ!何っ?まゆちゃんが「プロデューサーさん」って!怖いっ!」
凛「プロデューサーの誘いを断るまゆとか、私達いつからパラレルワールドに迷い込んじゃったの?それとも世界の破壊者でも来ちゃった?」キリキリ
卯月「プロデューサーさん、また膝から崩れちゃいました!」ゾクゾク
凛「もうやめたげてよぉ…プロデューサーのメンタルはガラスなんだよ?見てられないよ…」
未央「あーもうプロデューサの目にハイライト無くなっちゃったよ!駄目だよプロデューサー!それはまゆちゃんや岡崎先輩の得意技なんだから!」
卯月「私も出来ますよっ!」ハイライトオフ
まゆ「グォフゥッ!」ゴプッ
泰葉「ひゃぁっ!?ど、どうしたのまゆちゃん!」
まゆ「ぐふっ…き、気にしないで下さい…ちょっと胃に穴が108つほど空いただけですから…」ゴホッ
泰葉「何があったらそんなに胃袋蜂の巣になるの!?」
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