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元スレちひろ「プロデューサーさんが休暇を取ってる間に」
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おつおつー
ちゃんみおはこういう近しい関係からジワジワ発展するのが大好物です
ちゃんみおはこういう近しい関係からジワジワ発展するのが大好物です
数日中には書き終わる……、と思う
ひとまず冒頭予告
ちひろ「さてさてお次はどなたでしょうか? ……はい、プロデューサーさん!」
P「えらくテンション高いですねー」
ちひろ「はい不正解! 正解はー……、あの子です!」
P「……あー」
ちひろ「おや反応薄いですねぇ」
P「いや、だってあれはその手の枠外でしょ」
ちひろ「冷たいですねぇ、あの子もアイドルなんですよ?」
P「それ以前に行動がただのエロ親父じゃないですか」
ひとまず冒頭予告
ちひろ「さてさてお次はどなたでしょうか? ……はい、プロデューサーさん!」
P「えらくテンション高いですねー」
ちひろ「はい不正解! 正解はー……、あの子です!」
P「……あー」
ちひろ「おや反応薄いですねぇ」
P「いや、だってあれはその手の枠外でしょ」
ちひろ「冷たいですねぇ、あの子もアイドルなんですよ?」
P「それ以前に行動がただのエロ親父じゃないですか」
お察しの通り師匠
でもうちの師匠はちょっと同性同士のスキンシップが
行き過ぎてるだけのノンケさんだから百合派な人はスルーで
あとしおら師匠が師匠感皆無で困った
ちひろ「さてさてお次はどなたでしょうか? ……はい、プロデューサーさん!」
P「えらくテンション高いですねー」
ちひろ「はい不正解! 正解はー……、あの子です!」
P「……あー」
ちひろ「おや反応薄いですねぇ」
P「いや、だってあれはその手の枠外でしょ」
ちひろ「冷たいですねぇ、あの子もアイドルなんですよ?」
P「それ以前に行動がただのエロ親父じゃないですか」
ちひろ「まあそれはそうですけど、可愛いじゃないですか」
P「見た目はね、……まあそれはみんなそうですが。あれに関しちゃ中身を知ったら百年の恋も冷めますよ」
でもうちの師匠はちょっと同性同士のスキンシップが
行き過ぎてるだけのノンケさんだから百合派な人はスルーで
あとしおら師匠が師匠感皆無で困った
ちひろ「さてさてお次はどなたでしょうか? ……はい、プロデューサーさん!」
P「えらくテンション高いですねー」
ちひろ「はい不正解! 正解はー……、あの子です!」
P「……あー」
ちひろ「おや反応薄いですねぇ」
P「いや、だってあれはその手の枠外でしょ」
ちひろ「冷たいですねぇ、あの子もアイドルなんですよ?」
P「それ以前に行動がただのエロ親父じゃないですか」
ちひろ「まあそれはそうですけど、可愛いじゃないですか」
P「見た目はね、……まあそれはみんなそうですが。あれに関しちゃ中身を知ったら百年の恋も冷めますよ」
ちひろ「でしょうか?」
P「実際、あれを俺がやったら絶対セクハラで訴えられるでしょ?」
ちひろ「……ふむ。…………」
P「? どうしました?」
ちひろ「……プロデューサーさんは、絶っ対にっ、やらないでくださいね」
P「……念を押さなくても分かってますって。俺もみんなに嫌われたくはないですし」
ちひろ「まあまあ。……とりあえず、あんまり待たせるとかわいそうですよ?」
P「……はぁ。じゃあいってきます」
ちひろ「はいいってらっしゃい。……」
ちひろ「……」
ちひろ「……ふふ。止めたのは嫌われるからじゃなくて、プロデューサーさんがやったら洒落じゃ済まなくなる子が多いからなんですけどね」
P「実際、あれを俺がやったら絶対セクハラで訴えられるでしょ?」
ちひろ「……ふむ。…………」
P「? どうしました?」
ちひろ「……プロデューサーさんは、絶っ対にっ、やらないでくださいね」
P「……念を押さなくても分かってますって。俺もみんなに嫌われたくはないですし」
ちひろ「まあまあ。……とりあえず、あんまり待たせるとかわいそうですよ?」
P「……はぁ。じゃあいってきます」
ちひろ「はいいってらっしゃい。……」
ちひろ「……」
ちひろ「……ふふ。止めたのは嫌われるからじゃなくて、プロデューサーさんがやったら洒落じゃ済まなくなる子が多いからなんですけどね」
P「おう、おはよう愛海」
愛海「……あ、おはよ。プロデューサー」
P「どうした、えらくテンション低いな」
愛海「もう、あたしだって落ち込むことくらいあるよぅ」
P「どーせ、最近女の子の胸が揉めてないーとかだろ」
愛海「……。んー、そうだね、そんな感じ」
P「あのなぁ」
愛海「……。……うひひ、というわけで女の子に会いにお仕事にいこう!」
P「別に女の子に会いに仕事しにいくわけじゃないし今日は打ち合わせだけって連絡いったろ」
愛海「……そだっけ?」
P「ああ」
愛海「……ぁぅ」
愛海「……あ、おはよ。プロデューサー」
P「どうした、えらくテンション低いな」
愛海「もう、あたしだって落ち込むことくらいあるよぅ」
P「どーせ、最近女の子の胸が揉めてないーとかだろ」
愛海「……。んー、そうだね、そんな感じ」
P「あのなぁ」
愛海「……。……うひひ、というわけで女の子に会いにお仕事にいこう!」
P「別に女の子に会いに仕事しにいくわけじゃないし今日は打ち合わせだけって連絡いったろ」
愛海「……そだっけ?」
P「ああ」
愛海「……ぁぅ」
P「おいおい目に見えて元気がなくなったな。そんなに女の子に会えないのが寂しいのか」
愛海「う、うん、そう。そうなんだよ?」
P「……。まあいいが、あんまり溜めすぎて問題起こすなよ」
愛海「うー……」
P「どうした?」
愛海「う、ううん? ……うん。適度に発散しなきゃね、うへへ」
P「……」
愛海「ん、なに?」
P「……いや」
愛海「そう?」
P(……なんか、わざとらしいんだよな)
愛海「う、うん、そう。そうなんだよ?」
P「……。まあいいが、あんまり溜めすぎて問題起こすなよ」
愛海「うー……」
P「どうした?」
愛海「う、ううん? ……うん。適度に発散しなきゃね、うへへ」
P「……」
愛海「ん、なに?」
P「……いや」
愛海「そう?」
P(……なんか、わざとらしいんだよな)
愛海「それで、打ち合わせって何するの?」
P(そういえばどういう話するかは決めてなかったな……)
愛海「?」
P「……いや。俺の休暇もあったし、とりあえずお互いの報告会かな」
愛海「……っ」
P「ちょうど言わなきゃならん事が」
愛海「ぷ、プロデューサー!」
P「ん?」
愛海「プロデューサーとしてはまずアイドルの状況を把握する方が先じゃないかなっ!」
P「ふむ、それもそうだな」
愛海「じゃ、じゃああたしの方から話すねっ! えっと」
P「……」
愛海「えっと……」
P「……」
愛海「……ぅぅ」
P(そういえばどういう話するかは決めてなかったな……)
愛海「?」
P「……いや。俺の休暇もあったし、とりあえずお互いの報告会かな」
愛海「……っ」
P「ちょうど言わなきゃならん事が」
愛海「ぷ、プロデューサー!」
P「ん?」
愛海「プロデューサーとしてはまずアイドルの状況を把握する方が先じゃないかなっ!」
P「ふむ、それもそうだな」
愛海「じゃ、じゃああたしの方から話すねっ! えっと」
P「……」
愛海「えっと……」
P「……」
愛海「……ぅぅ」
P「ないなら俺の方から」
愛海「いいからプロデューサーは待ってて! ……その」
P「……」
愛海「そだっ! プロデューサーが休んでる間に新人さんが来たんだよ!」
P「ん? ああ」
愛海「その中でも、特にあたしのイチオシなのが……」
P「くるみだろ」
愛海「なぜそれをっ!」
P「まあ、愛海だし」
愛海「むむむ……」
P「そもそもスカウトしてきたのは俺だし」
愛海「……。あうう……」
P「どうした急に俯いて」
愛海「……。プロデューサー、ああいう子が好きなの?」
P「……まあ、光る物は感じるな」
愛海「いいからプロデューサーは待ってて! ……その」
P「……」
愛海「そだっ! プロデューサーが休んでる間に新人さんが来たんだよ!」
P「ん? ああ」
愛海「その中でも、特にあたしのイチオシなのが……」
P「くるみだろ」
愛海「なぜそれをっ!」
P「まあ、愛海だし」
愛海「むむむ……」
P「そもそもスカウトしてきたのは俺だし」
愛海「……。あうう……」
P「どうした急に俯いて」
愛海「……。プロデューサー、ああいう子が好きなの?」
P「……まあ、光る物は感じるな」
P「正直それがないとは言わんが」
愛海「はぅ……」
P「いや、お前も好きだろ……」
愛海「そうだけどっ。色々複雑なのっ」
P「? まあそれはいいよ。で?」
愛海「う、うん……。それで、お話したりして仲良くなったんだよね」
P「……オチは見えたような気がするが、それで?」
愛海「それでね、辛抱たまらーんってなっちゃって……、やっちゃった☆」
P「……お前なぁ」
愛海「大丈夫! 泣いちゃったけど土下座したら許してくれたよ!」
P「……お前はもうちょっとアイドルとしての自覚を持ってくれ」
愛海「てへっ☆」
P「可愛く笑っても駄目だ」
愛海「うへへ、可愛いなんて……」
P「いや褒めてないからな」
愛海「はぅ……」
P「いや、お前も好きだろ……」
愛海「そうだけどっ。色々複雑なのっ」
P「? まあそれはいいよ。で?」
愛海「う、うん……。それで、お話したりして仲良くなったんだよね」
P「……オチは見えたような気がするが、それで?」
愛海「それでね、辛抱たまらーんってなっちゃって……、やっちゃった☆」
P「……お前なぁ」
愛海「大丈夫! 泣いちゃったけど土下座したら許してくれたよ!」
P「……お前はもうちょっとアイドルとしての自覚を持ってくれ」
愛海「てへっ☆」
P「可愛く笑っても駄目だ」
愛海「うへへ、可愛いなんて……」
P「いや褒めてないからな」
愛海「うぅ……」
P「というかだな」
愛海「ん?」
P「揉めてないとかいってやっちゃってるじゃねーかよ」
愛海「…………てへっ☆」
P「だから可愛く笑っても駄目だって」
愛海「うひひっ☆」
P「……だからといってその笑いはやめろ」
愛海「じゃあどうしろっていうのさっ」
P「……何でキレるのか分からんが。その話はそこで終わりか」
愛海「う、うん。くるみちゃんはおしまい」
P「それじゃあ俺の話を」
愛海「あー待って待って次はね、えっとえっと……」
P「というかだな」
愛海「ん?」
P「揉めてないとかいってやっちゃってるじゃねーかよ」
愛海「…………てへっ☆」
P「だから可愛く笑っても駄目だって」
愛海「うひひっ☆」
P「……だからといってその笑いはやめろ」
愛海「じゃあどうしろっていうのさっ」
P「……何でキレるのか分からんが。その話はそこで終わりか」
愛海「う、うん。くるみちゃんはおしまい」
P「それじゃあ俺の話を」
愛海「あー待って待って次はね、えっとえっと……」
P「……」
愛海「……んっと」
P「……」
愛海「……」
P「……ないか?」
愛海「……あい」
P「じゃあ、俺の番だな。とりあえずお前に報告することがある。ちひろさんと後先になったが」
愛海「……うん」
P「今度、結婚することになった」
愛海「……」
P「しばらくは忙しいかもしれんが仕事には穴を空けないようにするつもりだ」
愛海「……うん」
P「お前の暴走を止められるのは俺しかいないからな」
愛海「…………うん」
P「……」
愛海「……」
愛海「……んっと」
P「……」
愛海「……」
P「……ないか?」
愛海「……あい」
P「じゃあ、俺の番だな。とりあえずお前に報告することがある。ちひろさんと後先になったが」
愛海「……うん」
P「今度、結婚することになった」
愛海「……」
P「しばらくは忙しいかもしれんが仕事には穴を空けないようにするつもりだ」
愛海「……うん」
P「お前の暴走を止められるのは俺しかいないからな」
愛海「…………うん」
P「……」
愛海「……」
愛海「……え?」
P「お前の場合何はなくとも嫁さんの胸の大きさとか形とか聞いてきそうなもんだが」
愛海「……や、やだなー。あたしだってそのくらいの空気は読むよ?」
P「知り合ってすぐの子の胸揉んで泣かせる奴がか?」
愛海「いや、それはその、ね?」
P「ね? じゃないが」
愛海「ううう……。じゃあ聞くけど……」
P「やっぱ聞くんじゃないか」
愛海「……プロデューサーが聞けって言ったのに」
P「言ってはいない。聞きそうなのにって言ったんだ」
愛海「……一緒じゃん。それで、大きさは?」
P「そうだなぁ。雫やくるみクラスじゃないが、大きい方だろうな」
愛海「……そっかー」
P「お前の場合何はなくとも嫁さんの胸の大きさとか形とか聞いてきそうなもんだが」
愛海「……や、やだなー。あたしだってそのくらいの空気は読むよ?」
P「知り合ってすぐの子の胸揉んで泣かせる奴がか?」
愛海「いや、それはその、ね?」
P「ね? じゃないが」
愛海「ううう……。じゃあ聞くけど……」
P「やっぱ聞くんじゃないか」
愛海「……プロデューサーが聞けって言ったのに」
P「言ってはいない。聞きそうなのにって言ったんだ」
愛海「……一緒じゃん。それで、大きさは?」
P「そうだなぁ。雫やくるみクラスじゃないが、大きい方だろうな」
愛海「……そっかー」
P「俯いて、テンション低いなぁ。いつもどおり、ひゃっはー揉みちぎりてぇえええええ!!! とか言っていいんだぞ」
愛海「言ってないしっ! あたしそんなこと言ってないし!」
P「……ほう?」
愛海「……いや、うん。たまーに言うかもだけど、そこまで酷くないよ?」
P「ははは、まあそれはそれとして、本当にどうしたんだ? 体調でも悪いのか?」
愛海「……別に体調は悪くないよ」
P「……」
ジーッ
愛海「……な、なに?」
P「……」
サッ
愛海「……っ!」
P「……熱はないみたいだが」
愛海「///」
P「……いや、ちょっと熱いか?」
愛海「言ってないしっ! あたしそんなこと言ってないし!」
P「……ほう?」
愛海「……いや、うん。たまーに言うかもだけど、そこまで酷くないよ?」
P「ははは、まあそれはそれとして、本当にどうしたんだ? 体調でも悪いのか?」
愛海「……別に体調は悪くないよ」
P「……」
ジーッ
愛海「……な、なに?」
P「……」
サッ
愛海「……っ!」
P「……熱はないみたいだが」
愛海「///」
P「……いや、ちょっと熱いか?」
愛海「……だから、体調は悪くないもん……」
P「そうやって油断してると倒れたりするんだよ。ほら、ソファーで横になれ」
愛海「……ん」
P「ほら、毛布」
愛海「……」
スンスン
P「あんまり嗅ぐな。大体俺が使ってるんだから臭いだろ」
愛海「……うひひ」
P「どうしたんだよ」
愛海「前にプロデューサーに抱きしめられたときのこと、思い出しちゃった」
P「ああお前が暴走して羽交い締めにしたときな」
愛海「……そうだけどさ、もうちょっとさ」
P「ははは、お前相手にどうなるっていうんだ」
愛海「……」
P「?」
P「そうやって油断してると倒れたりするんだよ。ほら、ソファーで横になれ」
愛海「……ん」
P「ほら、毛布」
愛海「……」
スンスン
P「あんまり嗅ぐな。大体俺が使ってるんだから臭いだろ」
愛海「……うひひ」
P「どうしたんだよ」
愛海「前にプロデューサーに抱きしめられたときのこと、思い出しちゃった」
P「ああお前が暴走して羽交い締めにしたときな」
愛海「……そうだけどさ、もうちょっとさ」
P「ははは、お前相手にどうなるっていうんだ」
愛海「……」
P「?」
愛海「……あのさ、あたしってさ、そんなにアレかな」
P「アレだな」
愛海「ううっ」
P「女の子が好きなのは仕方ないにしても、ああいう迫り方じゃ……」
愛海「……別に女の子が好きなんじゃないもん」
P「……ほう?」
愛海「いや、好きだけどさ。そういう好きじゃないもん……」
P「……そうなのか? にわかには信じがたいが」
愛海「……一応、そうなんです」
P「……。まあ、お前もちゃんとしてたら可愛いんだし」
ポン
愛海「……」
P「そのうちその趣味も理解してくれる奴が見つかるよ、うん」
ナデナデ
P「アレだな」
愛海「ううっ」
P「女の子が好きなのは仕方ないにしても、ああいう迫り方じゃ……」
愛海「……別に女の子が好きなんじゃないもん」
P「……ほう?」
愛海「いや、好きだけどさ。そういう好きじゃないもん……」
P「……そうなのか? にわかには信じがたいが」
愛海「……一応、そうなんです」
P「……。まあ、お前もちゃんとしてたら可愛いんだし」
ポン
愛海「……」
P「そのうちその趣味も理解してくれる奴が見つかるよ、うん」
ナデナデ
愛海「……そのうちじゃやだ」
P「?」
愛海「……今が、いいよ」
P「どういう意味だ」
愛海「わからない?」
P「……」
愛海「じゃあ、ヒント1。あたしのこと、一番知っててくれる人がいます」
P「……」
愛海「ヒント2。その人は、馬鹿なことしてっていっつも怒ってるけど、見捨てないでくれる人です」
P「……」
愛海「ヒント3。あたしは、その人のことが大好きです」
P「……」
愛海「わかんない、かな?」
P「…………それ、分かっちゃまずいだろ」
P「?」
愛海「……今が、いいよ」
P「どういう意味だ」
愛海「わからない?」
P「……」
愛海「じゃあ、ヒント1。あたしのこと、一番知っててくれる人がいます」
P「……」
愛海「ヒント2。その人は、馬鹿なことしてっていっつも怒ってるけど、見捨てないでくれる人です」
P「……」
愛海「ヒント3。あたしは、その人のことが大好きです」
P「……」
愛海「わかんない、かな?」
P「…………それ、分かっちゃまずいだろ」
愛海「……えへ」
P「……」
愛海「…………いつもね、ああいうことして、プロデューサー困ってるけど」
P「……」
愛海「最後にはさ、……苦笑いだけど、笑って許してくれるんだよね」
P「……ああ」
愛海「だから、……プロデューサー困らせたら、……それも、……冗談だって言ってくれるかなって……」
P「……」
愛海「……だからね、……だからぁ」
ウルウル
P「分かっちゃまずい理由、分かるか」
愛海「……?」
グス
P「ヒント1。俺とお前はプロデューサーとアイドルだってこと」
愛海「……うん」
P「ヒント2。お前は14歳だってこと」
愛海「……? うん」
P「で、一番の理由が、ヒント3」
愛海「……っ」
P「……」
愛海「…………いつもね、ああいうことして、プロデューサー困ってるけど」
P「……」
愛海「最後にはさ、……苦笑いだけど、笑って許してくれるんだよね」
P「……ああ」
愛海「だから、……プロデューサー困らせたら、……それも、……冗談だって言ってくれるかなって……」
P「……」
愛海「……だからね、……だからぁ」
ウルウル
P「分かっちゃまずい理由、分かるか」
愛海「……?」
グス
P「ヒント1。俺とお前はプロデューサーとアイドルだってこと」
愛海「……うん」
P「ヒント2。お前は14歳だってこと」
愛海「……? うん」
P「で、一番の理由が、ヒント3」
愛海「……っ」
P「……あれだ」
ちひろっ【ドッキリ大成功万歳!】
愛海「」
P「……」
愛海「……」
ちひろ「……では」
スタスタ
P「……」
愛海「……」
グシグシッ
P「……」
愛海「プロデューサー?」
P「なんだ」
愛海「今度、『ドキッ! アイドルだらけの水泳大会! ワキワキもあるよ?』の手配、よろしくねっ☆」
ニッコリ
P「……りょーかい」
ちひろっ【ドッキリ大成功万歳!】
愛海「」
P「……」
愛海「……」
ちひろ「……では」
スタスタ
P「……」
愛海「……」
グシグシッ
P「……」
愛海「プロデューサー?」
P「なんだ」
愛海「今度、『ドキッ! アイドルだらけの水泳大会! ワキワキもあるよ?』の手配、よろしくねっ☆」
ニッコリ
P「……りょーかい」
ちひろ「どうでしたか」
P「……普段とギャップがあると破壊力でかいですねぇ」
ちひろ「ふむ」
P「正直一緒に馬鹿やってる年下の友達くらいの感覚だったんですけど」
ちひろ「なるほど」
P「しおらしくしてる間は正直血迷いそうになりました」
ちひろ「ほう?」
P「直後に雫が出社してきて余韻も完膚無きまでに吹き飛びましたけど」
ちひろ「……あー」
P「所詮、愛海は愛海でしたね」
ちひろ「もう、そんなこといっちゃうとまた愛海ちゃん落ち込んじゃいますよ?」
P「ははは、ああいうのもたまにはいいですけどね」
P「……普段とギャップがあると破壊力でかいですねぇ」
ちひろ「ふむ」
P「正直一緒に馬鹿やってる年下の友達くらいの感覚だったんですけど」
ちひろ「なるほど」
P「しおらしくしてる間は正直血迷いそうになりました」
ちひろ「ほう?」
P「直後に雫が出社してきて余韻も完膚無きまでに吹き飛びましたけど」
ちひろ「……あー」
P「所詮、愛海は愛海でしたね」
ちひろ「もう、そんなこといっちゃうとまた愛海ちゃん落ち込んじゃいますよ?」
P「ははは、ああいうのもたまにはいいですけどね」
ちひろ「もう、憎まれ口ばっかりいってるけど、そういうところがお気に入りなんでしょ?」
P「……まあ、らしさは大事ですけど」
ちひろ「ふふふ」
P「なんですか、その分かってますよーって目は」
ちひろ「ふふふふふー」
P「……ちぇっ」
ちひろ「ところで」
P「なんですか」
ちひろ「わたしがギャップをアピールするとしたらどんな風にしたらいいでしょうか」
P「あはは、ちひろさんの事は大体分かってますからどんな態度でも驚きませんよ。立ち上げからの付き合いですし」
ちひろ「そうですかね? プロデューサーさんが知らないところ、意外とあるかもしれませんよ?」
P「へえ? そうなんですか?」
ちひろ「ええ。だからお付き合いを通じてもっと深く」
P「せっかくですがお断りします」
ちひろ「……ちぇーっ」
おわりー
あまり師匠感は出なかったけどこれはこれで可愛いと思ってくれたら……
P「……まあ、らしさは大事ですけど」
ちひろ「ふふふ」
P「なんですか、その分かってますよーって目は」
ちひろ「ふふふふふー」
P「……ちぇっ」
ちひろ「ところで」
P「なんですか」
ちひろ「わたしがギャップをアピールするとしたらどんな風にしたらいいでしょうか」
P「あはは、ちひろさんの事は大体分かってますからどんな態度でも驚きませんよ。立ち上げからの付き合いですし」
ちひろ「そうですかね? プロデューサーさんが知らないところ、意外とあるかもしれませんよ?」
P「へえ? そうなんですか?」
ちひろ「ええ。だからお付き合いを通じてもっと深く」
P「せっかくですがお断りします」
ちひろ「……ちぇーっ」
おわりー
あまり師匠感は出なかったけどこれはこれで可愛いと思ってくれたら……
超可愛かった乙乙
師匠は百合じゃない方が好きなので俺得でしたありがとう
師匠は百合じゃない方が好きなので俺得でしたありがとう
やっぱり師匠は可愛いな!
女の子LikeとLoveは別物だって再認識できたよ>554感謝
女の子LikeとLoveは別物だって再認識できたよ>554感謝
ようやく数日中に終わらせられそうな気配が漂ってきたので
またまた冒頭予告
ちひろ「次の子は……、元気いっぱいはなまる笑顔、事務所随一の純真無垢っ子のあの子ですよっ」
P「うっ……、流石にあの子は心が痛みますね……」
ちひろ「他の子の時は心が痛まないんですかね」
P「……あのですねぇ」
ちひろ「はい?」
P「……いやまあ、誤解を与える表現であったのは確かですけど、それをあなたに言われるのは納得がいきませんが」
ちひろ「まあまあ。プロデューサーさんがみんなのことを大事に思ってるのは知ってますよ」
P「……なんですか急に」
ちひろ「うん。信頼して、信頼されて、理想的な関係です」
P「…………いや」
テレ
ちひろ「まあその寄せられる信頼を利用してこういうことをしてるわけですが」
P「……うがーっ」
ちひろ「きゃーっ」
またまた冒頭予告
ちひろ「次の子は……、元気いっぱいはなまる笑顔、事務所随一の純真無垢っ子のあの子ですよっ」
P「うっ……、流石にあの子は心が痛みますね……」
ちひろ「他の子の時は心が痛まないんですかね」
P「……あのですねぇ」
ちひろ「はい?」
P「……いやまあ、誤解を与える表現であったのは確かですけど、それをあなたに言われるのは納得がいきませんが」
ちひろ「まあまあ。プロデューサーさんがみんなのことを大事に思ってるのは知ってますよ」
P「……なんですか急に」
ちひろ「うん。信頼して、信頼されて、理想的な関係です」
P「…………いや」
テレ
ちひろ「まあその寄せられる信頼を利用してこういうことをしてるわけですが」
P「……うがーっ」
ちひろ「きゃーっ」
>>581
おうならエラー確認する癖つけたら考えてやるよ
おうならエラー確認する癖つけたら考えてやるよ
>>4 渋谷凛
>>29 巴村上
>>36 関裕美
>>49 多田李衣菜
>>58 市原仁奈
>>67 森久保乃々
>>73 佐久間まゆ
>>90 喜多日菜子
>>98 片桐早苗&ルキトレ(青木慶)
>>111 前川みく
>>238 前川みく
>>131 桃井あずき
>>137 北条加蓮
>>149 愛野渚
>>158 双葉杏
>>174 荒木比奈
>>345 荒木比奈
>>186 城ヶ崎美嘉
>>199 三船美優
>>206 星輝子
>>376 星輝子
>>226 島村卯月
>>229 橘ありす
>>251 上条春菜
>>260 高森藍子
>>272 本田未央
>>548 本田未央
>>285 神谷奈緒
>>303 高垣楓
>>323 大和亜季
>>354 藤原肇
>>394 白菊ほたる
>>405 黒川千秋
>>497 黒川千秋
>>420 白坂小梅
>>439 五十嵐響子
>>449 三村かな子&十時愛梨
>>464 NG&道明寺歌鈴&古澤頼子&相葉夕美
>>518 鷹富士茄子&原田美世&洋子
>>554 棟方愛海
>>578 途中?
近日たぶん書きに来ると思うので、
自分用に今までの一覧を
あいさんで書きました、投下は夜に予定
二十歳以上の出して欲しいアイドルがいればどうぞ、今回は全員出します(多分)
二十歳以上の出して欲しいアイドルがいればどうぞ、今回は全員出します(多分)
>>592
未成年はちょっと…
未成年はちょっと…
>>585
なぁなぁありすの後の前川さん抜けてない?
なぁなぁありすの後の前川さん抜けてない?
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